JP4188604B2 - 帯鋸刃 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、帯鋸盤に用いられ、かつ多数の切断歯を備えた帯鋸刃に関する。
【0002】
【従来の技術】
ワークの切断加工を行う帯鋸盤において帯鋸刃が用いられ、この帯鋸刃は多数の切断歯を備えている。また、帯鋸刃は、無端状に形成してから、帯鋸盤における主動ホイール及び従動ホイールに掛け回すように設けられるものである。そして、主動ホイールを回転駆動させて帯鋸刃を循環走行させながら、帯鋸盤における鋸刃ハウジングと共に帯鋸刃をワーク側へ移動させることにより、ワークに対して切断加工を行うものである。なお、この際、帯鋸刃の背面は帯鋸盤におけるバックアップチップ或いはバックアップローラに摺動自在に支持されるものである。
【0003】
ここで、従来から帯鋸刃については種々の工夫がなされてあって、切断加工中のビビリ振動及び騒音を抑制するように、切断歯のアサリパターンをレーカーセット,ウェーブセット,ストレートセット等に設定した帯鋸刃、例えばステンレス鋼等の難削ワークの切断加工にも対応できるように、切断歯に高低差を付けたり又はアサリの振出量を変化させたりした帯鋸刃は、当業者間において広く知られている。更に、高速切断加工に十分に対応できるように、胴部を弾性限度の高い特殊合金鋼により構成しかつ刃部を硬度の高い高速度工具鋼或いは超合金鋼により構成したバイメタル帯鋸刃も、広く利用されるに至った。特に、切断歯にTiN等の硬質被覆物をコーティングしたバイメタル帯鋸刃も開発されるようになった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述のように、帯鋸刃における切断歯の形状、刃部の材質、胴部の材質等ついては種々の工夫がなされているが、切断加工の高速化が進むこと等によって、切削抵抗のうちの背分力が増大して、帯鋸盤におけるバックアップチップ或いはバックアップローラと帯鋸刃の背面の摩擦力が過大になる。そのため、切断加工による帯鋸刃の背面の摩耗等が激しくなり、帯鋸刃の背面から傷,亀裂等が生じて、帯鋸刃の早期破断の要因になるという問題がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明にあっては、帯鋸盤に用いられ、かつ多数の切断歯を備えた帯鋸刃において、
前記帯鋸盤におけるバックアップチップ又はバックアップローラに摺動自在に支持される背面に、真空常圧PVD,スパッタリングPVD,イオンプレーティングPVDのいずれかの方法によって硬質被覆物をコーティングするコーティング処理を施してあって、
前記硬質被覆物は、元素周期律 III b族元素, IV a及び VI a族元素の窒化物、炭化物、炭窒化物のうちの1種類或いは2種類以上からなる被覆物であることを特徴とする。
【0006】
請求項1に記載の発明特定事項によると、帯鋸刃の背面に硬質被覆物をコーティングするコーティング処理を施すことにより、帯鋸刃の背面の硬度を高くして、帯鋸刃の背面の耐摩耗性を向上させることができる。
【0007】
上記作用の他に、帯鋸刃を帯鋸盤における主動ホイール及び従動ホイールに掛け回した状態の下で、主動ホイールを回転駆動させて帯鋸刃を循環走行させながら、帯鋸盤における鋸刃ハウジングと共に帯鋸刃をワーク側へ移動させる。これによって、ワークに対して切断加工を行うものである。この際、帯鋸刃の背面は帯鋸盤におけるバックアップチップ或いはバックアップローラに摺動自在に支持されるものである。
【0008】
請求項2に記載の発明にあっては、請求項1に記載の発明特定事項の他に、側面における前記背面近傍に前記背面のコーティング処理と同じコーティング処理を施してなることを特徴とする。
【0009】
請求項2に記載の発明特定事項によると、請求項1に記載の発明特定事項による作用の他に、側面における前記背面近傍に前記背面のコーティング処理と同じコーティング処理を施したことにより、帯鋸刃の側面における背面近傍の硬度を高くして、帯鋸刃の背面の耐摩耗性を更に向上させる。
【0010】
請求項3に記載の発明にあっては、請求項1又は請求項2に記載の発明特定事項の他に、前記多数の切断歯の少なくとも歯先側に前記背面のコーティング処理と同じコーティング処理を施してなることを特徴とする。
【0011】
請求項3に記載の発明特定事項によると、請求項1又は請求項2に記載の発明特定事項による作用の他に、多数の切断歯の少なくとも歯先側に前記背面のコーティング処理と同じコーティング処理を施したことにより、多数の切断歯の歯先側の硬度を高くして、多数の切断歯の歯先側の耐摩耗性を向上させる。
【0012】
請求項に記載の発明にあっては、請求項1から請求項のうちのいずれかの請求項に記載の発明特定事項の他に、前記背面を有しかつ弾性限度の高い材料より構成された胴部と、前記多数の切断歯を有しかつ硬度の高い材料により構成された刃部とを接合してなることを特徴とする。
【0013】
請求項に記載の発明特定事項によると、請求項1から請求項のうちのいずれかの請求項に記載の発明特定事項による作用の他に、帯鋸刃の胴部を弾性限度の高い材料により構成したことにより、帯鋸刃の胴部に弾性的に強靱にする。また、帯鋸刃の刃部を硬度の高い材料により構成したことにより、帯鋸刃の刃部を硬度的に強靱にする。
【0014】
請求項に記載の発明にあっては、請求項1から請求項のうちのいずれかの請求項に記載の発明特定事項の他に、前記多数の切断歯を有した刃部は、超硬合金により構成されたことを特徴とする。
【0015】
請求項に記載の発明特定事項によると、請求項1から請求項のうちのいずれかの請求項に記載の発明特定事項による作用の他に、帯鋸刃の刃部を超硬合金により構成したことにより、帯鋸刃の刃部を硬度的に強靱にすることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
【0017】
図1から図4は、本発明の実施の形態に係わる帯鋸刃の部分斜視図であって、図中におけるハッチング部位は硬化処理を施した部位を示している。
【0018】
図1に示すように、本発明の実施の形態に係わる帯鋸刃1は、背面Faを有しかつ弾性限度の高い材料により構成された胴部3と、多数の切断歯5を有しかつ硬度の高い材料により構成された刃部7とを備えている。ここで、弾性限度の高い材料は例えばバネ鋼等の特殊合金鋼であり、硬度の高い材料は超硬合金鋼又は高速度工具鋼である。なお、多数の切断歯5を形成する歯切り加工を行う前に、胴部3を構成する材料と、刃部7を構成する材料は電子ビーム溶接等によって接合される。
【0019】
帯鋸刃1にあっては、帯鋸盤におけるバックアップチップ(図示省略)或いはバックアップローラ(図示省略)に摺動自在に支持される背面Fa全体にはコーティング処理が施してあって、更に、切断歯5全体及び鋸幅Lとした場合に側面Fbにおける最も深いガレット9の底から背面Fa側に向かった0.15L以下の範囲にも、背面Faと同じコーティング処理が施してある。また、図2に示すように、背面Faの面取部にも上記同じコーティング処理を施してもよく、図3及び図4に示すように、側面Fbにおける背面Fa近傍(具体的には、側面Fbにおける背面Faから0.15以下の範囲)で上記と同じコーティング処理を施してもよい。更に、図4に示すように、切断歯5全体でなく、切断歯5の歯先側のみコーティング処理を施してもよい。
【0020】
上記コーティング処理は、TiN等の硬質被覆物を物理的又は化学的にコーティングする処理であって、硬質被覆物には、TiN等の他に、元素周期律IIIb族元素,IVa及びVIa族元素の窒化物、炭化物、炭窒化物うちの種類或いは2種類以上からなる被覆物を用いることができる。また、上記コーティング処理の方法としては、真空常圧PVD,スパッタリングPVD,イオンプレーティングPVDがある。
【0021】
次に、本発明の実施の形態の作用について説明する。
【0022】
帯鋸刃1の背面Faに硬質被覆物をコーティングするコーティング処理を施すことにより、帯鋸刃1の背面Faの硬度を高くして、帯鋸刃1の背面Faの耐摩耗性を向上させることができる。特に、図3及び図4に示すように、帯鋸刃1の側面Fbにおける背面Fa近傍に前記背面Faのコーティング処理と同じコーティング処理を施したことにより、帯鋸刃1の側面Fbにおける背面Fa近傍の硬度を高くして、帯鋸刃1の背面Faの耐摩耗性を更に向上させる。
【0023】
また、多数の切断歯5の少なくとも歯先側を前記背面Faのコーティング処理と同じ ーティング処理を施したことにより、多数の切断歯5の歯先側の硬度を高くして、多数の切断歯5の歯先側の耐摩耗性を向上させる。更に、帯鋸刃1の胴部3を弾性限度の高い材料により構成したことにより、帯鋸刃1の胴部3を弾性的に強靱にし、かつ帯鋸刃1の刃部7を硬度の高い材料により構成したことにより、帯鋸刃1の刃部7を硬度的に強靱にする。
【0024】
上記作用の他に、帯鋸刃1を帯鋸盤(図示省略)における主動ホイール(図示省略)及び従動ホイール(図示省略)に掛け回した状態の下で、主動ホイールを回転駆動させて帯鋸刃1を循環走行させながら、帯鋸盤における鋸刃ハウジング(図示省略)と共に帯鋸刃1をワーク側へ移動させる。これによって、ワーク(図示省略)に対して切断加工を行うものである。この際、帯鋸刃1の背面Faは帯鋸盤におけるバックアップチップ(図示省略)或いはバックアップローラ(図示省略)に摺動自在に支持されるものである。
【0025】
以上の如き、本発明の実施の形態によれば、帯鋸刃1の背面Faの硬度を高くして、帯鋸刃1の背面Faの耐摩耗性を向上させるため、切削抵抗のうちの背分力が増大して、帯鋸盤におけるバックアップチップ或いはバックアップローラと帯鋸刃1の背面Faの摩擦力が過大になった場合であっても、切断加工による帯鋸刃1の背面Faの摩耗等を極力少なくして、帯鋸刃1の長寿命化を図ることができる。特に、帯鋸刃1の側面Fbにおける背面Fa近傍の硬度を高くして、帯鋸刃1の背面Faの耐摩耗性を更に向上させるため、上記効果がより一層高まる。
【0026】
また、多数の切断歯5の歯先側の硬度を高くして、多数の切断歯5の歯先側の耐摩耗性を向上させると共に、帯鋸刃1の胴部3を弾性的に強靱にし、かつ帯鋸刃1の刃部7を硬度的に強靱にするため、高速切断加工を行う場合であっても、連続的な曲げ変形によって帯鋸刃1の胴部3の弾性疲労を極力少なくし、かつ刃部7における切断歯5の歯先側の摩耗を極力少なくして、帯鋸刃1の長寿命化をより一層図ることができる。
【0027】
なお、本発明は、前述の如き、発明の実施の形態の説明に限るものではなく、適宜の変更を行うことにより、その他種々の態様で実施可能である。
【0028】
【発明の効果】
請求項1から請求項のうちのいずれかの請求項に記載の発明によれば、帯鋸刃の背面の硬度を高くして、帯鋸刃の背面の耐摩耗性を向上させるため、切削抵抗のうちの背分力が増大して、帯鋸盤におけるバックアップチップ或いはバックアップローラと帯鋸刃の背面の摩擦力が過大になった場合であっても、切断加工による帯鋸刃の背面の摩耗等を極力少なくして、帯鋸刃の長寿命化を図ることができる。
【0029】
請求項2から請求項のうちのいずれかの請求項に記載の発明によれば、帯鋸刃の側面における背面近傍の硬度を高くして、帯鋸刃の背面の耐摩耗性を更に向上させるため、上記効果がより一層高まる。
【0030】
請求項3から請求項のうちのいずれかの請求項に記載の発明によれば、多数の切断歯の歯先側の硬度を高くして、多数の切断歯の歯先側の耐摩耗性を向上させるため、高速切断加工を行う場合であっても、切断歯の歯先側の摩耗を極力少なくして、帯鋸刃の長寿命化をより一層図ることができる。
【0031】
請求項又は請求項に記載の発明によれば、帯鋸刃の胴部を弾性的に強靱にし、かつ帯鋸刃の刃部を硬度的に強靱にするため、高速切断加工を行う場合であっても、連続的な曲げ変形によって帯鋸刃の胴部の弾性疲労を極力少なくし、かつ刃部における切断歯の歯先側の摩耗を極力少なくして、帯鋸刃の長寿命化をより一層図ることができる。
【0032】
請求項に記載の発明によれば、帯鋸刃の刃部を硬度的に強靱にするため、高速切断加工を行う場合であっても、刃部における切断歯の歯先側の摩耗を極力少なくして、帯鋸刃の長寿命化をより一層図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係わる帯鋸刃の部分斜視図であって、第1の態様を示している。
【図2】 本発明の実施の形態に係わる帯鋸刃の部分斜視図であって、第2の態様を示している。
【図3】 本発明の実施の形態に係わる帯鋸刃の部分斜視図であって、第3の態様を示している。
【図4】 本発明の実施の形態に係わる帯鋸刃の部分斜視図であって、第4の態様を示している。
【符号の説明】
1 帯鋸刃
3 胴部
5 切断歯
7 刃部
9 ガレット
Fa 背面
Fb 側面

Claims (5)

  1. 帯鋸盤に用いられ、かつ多数の切断歯を備えた帯鋸刃において、
    前記帯鋸盤におけるバックアップチップ又はバックアップローラに摺動自在に支持される背面に、真空常圧PVD,スパッタリングPVD,イオンプレーティングPVDのいずれかの方法によって硬質被覆物をコーティングするコーティング処理を施してあって、
    前記硬質被覆物は、元素周期律 III b族元素, IV a及び VI a族元素の窒化物、炭化物、炭窒化物のうちの1種類或いは2種類以上からなる被覆物であることを特徴とする帯鋸刃。
  2. 側面における前記背面近傍に前記背面のコーティング処理と同じコーティング処理を施してなることを特徴とする請求項1に記載の帯鋸刃。
  3. 前記多数の切断歯の少なくとも歯先側に前記背面のコーティング処理と同じコーティング処理を施してなることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の帯鋸刃。
  4. 前記背面を有しかつ弾性限度の高い材料より構成された胴部と、前記多数の切断歯を有しかつ硬度の高い材料により構成された刃部とを接合してなることをことを特徴とする請求項1から請求項のうちのいずれかの請求項に記載の帯鋸刃。
  5. 前記多数の切断歯を有した刃部は、超硬合金により構成されたことを特徴とする請求項1から請求項のうちのいずれかの請求項に記載の帯鋸刃。
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