JP4185184B2 - 印字体及び該印字体を作成する方法 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、熱可塑性樹脂からなる連続多孔質体である印材を使用した印字体であり、また該印字体を作成する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より熱可塑性樹脂に係る出願は数多くあり、その多くは、印字体の一方面に原稿を載設させて、該原稿側よりキセノンランプやレーザーによる赤外線照射によって、多孔質の印字体の表面に非多孔質部分とインキが滲みだす多孔質部分を生じさせるものである。
例えば、この種の出願は、特開平8―118771号(以下、(イ)とする。)、特開平8―72376号(以下、(ロ)とする。)等がある。これら(イ)、(ロ)は、原稿と印字体の間に発熱板なるものを設けて原稿側より赤外線を照射し、印字体の表面にインキを滲みだす多孔質部分とインキを滲みださない非多孔質部分を設けている。
【0003】
また(ロ)には、発熱板を設けず原稿を直接熱可塑性樹脂の印字体に載設させ多孔質部分と非多孔質部分を設けるものも可能である。この時、印字体の厚さは0.5mmから10mm程度の厚さであるため、赤外線を照射して印面を作り込むと非多孔質部分が出来る際に印字体が印面側に反ってしまうという問題が生じる。
これは、空間体積を熱可塑性樹脂が溶融して埋めることによりもともと多孔質部分であった空間部分を非多孔質部分にする。
【0004】
また、従来より出願件数は少ないが古くから出願されているものには、凹凸の熱板を多孔質の熱可塑性印字体の一方面に押圧して印面を作成する方法がある。熱板の凸部が、印字体に押圧され非多孔質部分となり、凹部が多孔質部分として存在する。例えば、特開平4―363285号(以下、(ハ)とする。)、特開平6―24114号(以下、(ニ)とする。)がある。これら(ハ)、(ニ)は、上記の様にして印面が作成されるが、これとても、熱可塑性樹脂を溶融して、空間体積を埋めることにより非多孔質部分が求められるわけであるので、印面側に収縮して反ることになる。特にこうした現象は、薄い印字体、非多孔質部分を厚くした場合や多孔質の空間体積が大き印字体には顕著に表れる。(図8)
【0005】
さらに、こうした印字体をリテェーナー(受部材)により組みつけて印判とすると、印面側に反っているので印面がなかなかフラットにならず鮮明な印影が得られないといった問題点が生じる。
また、こうした応力の残る印字体を貼りつけにより固定すると接着剤の強さと量により印面の剥がれが生じる。
他にインキ吸蔵体を有するものはインキ移行量の調整を行なう必要がでてきた。現在まで印判は、インキ吸蔵体と印字体の毛細管による浸透力により制御されてきたが、それが困難となり、網皿の様な物を設けたりしてインキ量を規制する必要が出てきた。
【0006】
最後に、多孔質の熱可塑性樹脂と赤外線照射により印面を作成する方法でつくられたものは、非多孔質部分は微小部分で凹部であるがゴムや凹凸の熱板で作られた印字体のような、明らかにわかる凹凸部分があると凸部分で押圧力を受けて弾発力(クッション性)をもたせることができるが、微小であるがゆえに平版と同じで印面全体に押圧力が加わり印字体が潰れ前記弾発力(クッション性)を得ることは出来ない。
こうしたことの解決のために、印字体の印面側と反対面に突起を設けた出願がある。例えば、特開平8―108604号(以下、(ホ)とする。)、特開平8―108605号(以下、(ヘ)とする。)、特開平8―108606号(以下、(ト)とする。)がある。(ホ)、(ヘ)、(ト)は、多孔性ゴムであって凹凸部分は全て多孔質となっているので本発明とは異なるものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
以上のように、連続多孔質の熱可塑性樹脂による印字体に印面を赤外線照射により作成すると、▲1▼印字体が印面側に収縮して反ってしまうため均一な綺麗な印影が得られない。また、▲2▼印字体の上方にインキ吸蔵体を設けた物はインキの移行量を規制しないとインキの移行が良すぎて過剰にインキが移行しインキ漏れとなったり、印影の滲みとなって綺麗な印影が得られない。
▲3▼微小な部分で凹凸はあるものの平版に近いので捺印時のクッション性がない。
したがって本発明は、こうした課題を解決して、捺印時のクッション性の良い均一で綺麗な印影が得られる印字体を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために完成された第1の発明の印字体は、熱可塑性樹脂からなる連続多孔質体の印字体のどちらか一方面にネガ原稿もしくはポジ原稿を使用して赤外線照射による印面を設けた印字体において、前記印面を設けた側と反対面に、前記熱可塑性樹脂を溶融させたシール部分を均一に設けたことを特徴とする。また、第2の発明は、前記シール部分を格子状に設けたことを特徴とする第1の発明の印字体である。また、第3の発明は、前記シール部分を網点状に設けたことを特徴とする第1の発明の印字体である。また、第4の発明は、熱可塑性樹脂からなる連続多孔質体の印字体のどちらか一方面に原稿を使用して赤外線照射による印面を設け、または、設ける前に、印面を設けた側もしくは設けようとする面とは反対面に赤外線照射による発熱もしくは反射を行なうラインを設けたシートを載設させて、前記シート側より赤外線を照射して印字体の一方の側に均一にシール部分を設けることを特徴とする印字体を作成する方法である。また、第5の発明は、熱可塑性樹脂からなる連続多孔質体の印字体のどちらか一方面に熱板を使用して印面を設け、または、設ける前に、印面を設けた側もしくは設けようとする面とは反対面にラインを設けた熱板により印字体の他方面に押圧されシール部分を設けることを特徴とする印字体を作成する方法である。
【0009】
【実施例】
本発明の第1の実施例を、図1、図2、図3、図4、図5より詳細に説明する。
1は、印字体であり連続多孔質を有する熱可塑性樹脂からなる。本実施例ではエチレン―オレフィン共重合体を主材としたポリオレフィン系樹脂である。
本実施例の熱可塑性樹脂による印字体1は、商品名:タフマ−A4090(三井石油化学)を使用する。この溶融温度は、50度〜70度である。
前記ポリオレフィン系樹脂と発熱材2を加えて印字体1としている。
印字体1の厚さは、0.1mmから20mm程度の厚さまで自由に選択できる。
【0010】
3は、原稿であり、ポジであり透明シートに赤外線を吸収もしくは反射する物質(インキ)で所望する像(図や文字等)を片面に描いたものである。透明シートは例えばポリプロピレンフィルム等が使用でき、また完全に透明でなくてもよい。
前記の赤外線を吸収する物質(インキ)は、カーボン、フタロシアン系、多環キノン系、ペリノン系、ペリレン系、ジスア系の着色剤をインキとして使用可能である。
これら物質(着色剤)は、赤外線を吸収して発熱作用を生じる物質であれば特に問はない。本実施例の原稿は、厚さ100ミクロンの透明ポリプロピレンフィルムを使用し、インキはカーボンを使用している。所望する像は鏡像である。
【0011】
4は、シートであり、透明のポリプロピレンフィルムであり前記原稿3と同様にカーボンによって幅1mm程度のライン(線)が均一に面全体にわたって設けられている。
例えば、ライン(線)の設け方として平行線を同一幅で設けて、該平行線を縦横に設けたり、ある角度をつけて設けたりすることが可能である。
【0012】
5は、シール部分であり、印字体1の印面とは反対面で熱可塑性樹脂が溶融して非多孔質部分となったところである。
前記シート4に描かれたライン(線)により赤外線照射によって赤外線をシート4に描かれたラインに吸収され、他の赤外線はシート4を透過して印字体1に到達して、カーボンにより発熱されて、熱可塑性樹脂を溶融してシート4に描かれたラインを写してシール部分5を得る。(図2)
ラインは、ネガ・ポジどちらでも使用可能である。
また、シール部分5を均一な網点状としてもよい。(図3)
【0013】
次に前記した印字体1に印面を作成する方法とシール部分5を作成する方法を説明する。
印字体1の一方面に上記した鏡像を有するポジの原稿3を、鏡像を設けた面とは反対面を印字体1に押圧当接させる。更に、前記印字体1の他方面に、ライン(線)を設けたシート4をラインを設けた反対面を押圧当接させている。
そして、前記原稿3とシート4の両面より赤外線を照射して、印字体1に分散されたカーボンを発熱させて熱可塑性樹脂を溶融させ、印字体1の反りをなくする。
原稿3とシート4に赤外線を照射する順序は、前後しても良い。
ここで、本実施例に使用する原稿3の像及びシート4のラインを描くインキは赤外線を吸収する物質だけではなく、赤外線を反射する物質も使用可能である。
例えば、反射する物質としては、酸化チタン、酸化物系金属粉末(酸化アルミ等)、金属微粉末が使用可能である。
この時、シート4は、ラインを描いた部分を印字体1に当接させて使用することも可能である。
【0014】
(実施例1)
原稿3は、透明ポロプロピレンフィルムで厚さ:50ミクロン、鏡像:カーボン(赤外線を吸収する物質)である。
印字体1は、ポリエチレン樹脂を材料とし、気孔率60%、気孔径10〜50μ、厚さ5mmに作成する。作成と同時にカーボン(赤外線により発熱する物質)を加えることができる。シート4は、前記原稿3と同様、透明ポリプロピレンフィルムで厚さは50ミクロン、ラインはネガとして描かれている。
図3の様に、印字体1を挟みこむように原稿3の像の存在しない側とシート4のラインの存在しない側を押圧当接させて両面から赤外線照射を行い、印面及びシール部分5を得る。
【0015】
(実施例2)
原稿3は、透明ポリプロピレンフィルムで厚さ:20ミクロン、鏡像白黒反転像:カーボン(赤外線を吸収する物質)である。
印字体1は実施例1で使用したものである。シート4は、前記原稿3と同様、透明ポリプロピレンフィルムで厚さ20ミクロン、ラインはポジとして描かれている。
こうして実施例1のように挟み込んで赤外線を照射すると、原稿3の像とシート4のラインが発熱してその熱が伝達されて印字体1の熱可塑性樹脂を溶融する。そして、印面及びシール部分5を得る。
【0016】
(実施例3)
原稿3は、透明ポリプロピレンフィルムで厚さ:50ミクロン、正像:酸化チタン(赤外線を反射する物質)である。
印字体1は実施例1で使用したものである。シート4は、前記原稿3と同様、透明ポリプロピレンフィルムで厚さ:50ミクロン、ラインはネガとして描かれている。
こうして図5の様に原稿3の像を設けた側と印字体1の一方面、シート4のラインを設けた側と印字体1の他方面とを押圧当接させて、印字体1を挟み込んでいる。
最後に原稿3とシート4に挟み込んだ印字体1に赤外線を照射させる。
【0017】
(実施例4)
原稿3は、透明ポリプロピレンフィルムで厚さ:20ミクロン、鏡像白黒反転像:カーボン(赤外線を吸収する物質)である。
印字体1は実施例1で使用したものである。シート4は、前記原稿3と同様、透明ポリプロピレンフィルムで厚さ20ミクロン、ラインはポジとして描かれている。
ここでラインは、格子状とし、実施例2より2倍溶融面積を有することになる。こうして実施例1のように挟み込んで赤外線を照射すると、原稿3の像とシート4のラインが発熱してその熱が伝達されて印字体1の熱可塑性樹脂を溶融し、シール部分5を有することになる。
本実施例5の印字体1は、実施例2の印字体1より裏面からのインキ供給(インキ移行)量を規制できる。
【0018】
本発明の第2の実施例を図6より詳細に説明する。
6は、熱伝導を可能にした金型であり、凹凸部分を有している。
凹部7は所望する印面を有しており、凸部8は印字体1の熱可塑性樹脂を溶融することになる。そして凹部7の底までは印字体1が到達しないので印面となる。ここで印字体1は、無色透明であってもカーボンやその他の発熱材を混練させても良い。
9は、熱伝導を可能にした金型であり、凹凸部分を有している。
凸部10は、ラインとなる部分であり溶融されており非多孔質体となって、凹部11は連続多孔質が残る部分となる。
【0019】
(実施例5)
印字体1を金型6と金型9の間に配置して、前記印字体1を押圧挟着して金型6の凸部8で熱可塑性樹脂を溶融して非多孔質となし、凹部8により印面の多孔質が残りインキを滲み出す。また、金型9の凸部10は印字体1の印面と反対面にシール部分5を作り、凹部11は印字体1の後方からのインキ供給を可能とするように多孔質部分を残している。
こうして、金型6による印面の溶融部分の収縮による印字体の反りを防止する。
【0020】
(実施例6)
印字体1を金型6と金型9の間に配置して、前記印字体1を押圧挟着して金型6の凸部8で熱可塑性樹脂を溶融して非多孔質となし、凹部8により印面の多孔質が残りインキを滲み出す。また、金型9の凸部10は印字体1の印面と反対面にシール部分5を作り、凹部11は印字体1の後方からのインキ供給を可能とするように多孔質部分を残している。ここまでは、実施例4と同じであるが、金型9の凸部10と凹部11の高低差を大きくして、シール部分5以外のところをリブ突起12もしくは突起13として印字体1に作り込む。
こうして、腰のあるリブ突起12もしくは突起13を有することになり、押圧力(捺印力)を吸収することが可能となる。
【0021】
【効果】
こうした構成であるので、▲1▼熱可塑性多孔質体に印面を作り込む際の熱可塑性樹脂の収縮における印字体1の反りを印面と反対面に設けたシール部分5により防止することができる。
▲2▼シール部分5を印面と反対面に設けることで裏面からのインキ供給(インキ移行)量を規制できる。
▲3▼シール部分5を深く設けることによって、シール部分5の非多孔質部分とそれ以外の多孔質部分によりインキ供給量を規制できるとともに、捺印時の押圧力(捺印力)をより吸収することが可能となる。
【0022】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例のシール部分5を設けた印字体斜視図
【図2】本発明の第一の実施例のシール部分5を格子状に設けた印字体斜視図
【図3】本発明の第一の実施例のシール部分5を網点状に設けた印字体斜視図
【図4】本発明の第一の実施例の印字体にシール部分と印面を設ける方法の説明図
【図5】本発明の第一の実施例の印字体にシール部分と印面を設けるその他の方法の説明図
【図6】本発明の第一の実施例の印字体にシール部分と印面を設ける金型による方法の説明図
【図7】本発明の印字体を印判に使用した状態の説明図
【図8】従来の印字体に印面のみを作り込んだ状態図
【符号の説明】
1 :印字体
2 :発熱材
3 :原稿
4 :シート
5 :シール部分
6 :金型
7 :凹部
8 :凸部
9 :金型
10 :凸部
11 :凹部
12 :リブ突起
13 :突起
Claims (5)
- 熱可塑性樹脂からなる連続多孔質体の印字体のどちらか一方面にネガ原稿もしくはポジ原稿を使用して赤外線照射による印面を設けた印字体において、前記印面を設けた側と反対面に、前記熱可塑性樹脂を溶融させたシール部分を均一に設けたことを特徴とする印字体。
- 前記シール部分を格子状に設けたことを特徴とする請求項1の印字体。
- 前記シール部分を網点状に設けたことを特徴とする請求項1の印字体。
- 熱可塑性樹脂からなる連続多孔質体の印字体のどちらか一方面に原稿を使用して赤外線照射による印面を設け、または、設ける前に、印面を設けた側もしくは設けようとする面とは反対面に赤外線照射による発熱もしくは反射を行なうラインを設けたシートを載設させて、前記シート側より赤外線を照射して印字体の一方の側に均一にシール部分を設けることを特徴とする印字体を作成する方法。
- 熱可塑性樹脂からなる連続多孔質体の印字体のどちらか一方面に熱板を使用して印面を設け、または、設ける前に、印面を設けた側もしくは設けようとする面とは反対面にラインを設けた熱板により印字体の他方面に押圧されシール部分を設けることを特徴とする印字体を作成する方法。
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JP12329198A JP4185184B2 (ja) | 1998-05-06 | 1998-05-06 | 印字体及び該印字体を作成する方法 |
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-
1998
- 1998-05-06 JP JP12329198A patent/JP4185184B2/ja not_active Expired - Lifetime
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