JP4184575B2 - ワークの加工方法および工具の折損検出方法並びに加工装置 - Google Patents

ワークの加工方法および工具の折損検出方法並びに加工装置 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、工具を対地抵抗が高い回転自在のロータシャフトに保持させてワークを加工するようにしたワークの加工方法および工具の折損検出方法並びに加工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図5は従来のプリント基板穴明機における加工部の正面図である。クロススライド1は図示を省略する移動手段により、図の左右(Y)方向に移動自在に支持されている。クロススライド1には1対の直線案内装置2が固定されている。サドル3は直線案内装置2に支持され、図示を省略する移動手段により、図の上下(Z)方向に移動自在である。サドル3の中央部には、ホルダ4が固定され、ホルダ4にはスピンドル5が固定されている。
【0003】
ロータシャフト6は空気ラジアル軸受7a〜7cによりスピンドル5に回転自在に支持されると共に、空気スラスト軸受8により軸方向に位置決めされて支持されている。ロータシャフト6には、銅材を端絡環状形成したロータ(回転子)9が配置されている。スピンドル5のロータ9に対向する位置には、コイル(固定子)10が配置されている。コイル10はインバータ電源11に接続されている。インバータ電源11は、三相電源12から入力される商用交流電圧を周波数の高い交流電圧に変換する。ロータシャフト6の先端には、ドリル14が保持されている。
【0004】
スピンドル5の先端には、プレッシャフット20が嵌合している。プレッシャフット20は1対のエアシリンダ21に支持されている。エアシリンダ21はホルダ4に支持されている。サドル3に支持されたデジタル式スケール22の計測端子22aの一端がプレッシャフット20に固定され、プレッシャフット20とホルダ4の相対位置を計測する。デジタル式スケール22はNC装置23に接続されている。プレッシャフット20の先端にはブッシュ24が固定されている。テーブル30にはプリント基板31が固定されている。テーブル24は紙面に垂直な方向(X方向)に移動自在である。
【0005】
そして、プリント基板31の表面からの深さがHのブラインドホール(以下、底付き穴という。)を、以下の手順で加工する。すなわち、加工に先立ち、エアシリンダ21を動作させ、ピストンロッド21aを最も突き出した状態で、ブッシュ24の下端からドリル14の先端までの距離Aを求めておく。インバータ電源11を動作させ、コイル10に電流を流すと、コイル10に発生する磁界によりロータ9に回転トルクが発生し、ロータシャフト6が回転する。
【0006】
この状態でサドル3すなわちホルダ4を下降させると、先ず、ブッシュ24の下端がプリント基板31に当接し、プリント基板31をテーブル30に押しつける。プレッシャフット20は押しつけた状態で下降を停止し、以後は空気圧に抗してホルダ4に対して相対的に上昇する。NC装置23は計測端子22aが移動を開始したときのZ軸座標Z0を読み取り、ホルダ4を座標Z0からA+Hだけ下降させる。この結果、精度に優れる加工をすることができた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
1枚のプリント基板には、底付き穴だけでなく貫通穴も加工する。上記従来技術の場合、穴の深さを精密に管理する必要がない貫通穴を加工する場合も計測端子が上下に移動するため、摺動によりスケール部が摩耗する。そこで、デジタル式スケールの精度を頻繁に点検すると共に、定期的に部品交換をして計測精度の低下を予防する必要があった。
【0008】
また、ドリル先端の高さをプレッシャフットを介して計測するため、穴の深さ精度に限界があった。
【0009】
本発明の目的は、上記従来技術における課題を解決し、保守点検が容易で、穴の深さ精度に優れるワークの加工方法および工具の折損検出方法並びに加工装置を提供するにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明は、モータを構成する回転子をロータシャフトに配置すると共にこのロータシャフトを空気軸受けで支持させ、前記モータを構成する固定子に交流電流を供給することにより前記ロータシャフトを回転させ、前記ロータシャフトに保持させた工具によりワークを加工するワークの加工方法において、導電性の前記ワークを大地から絶縁しておき、前記固定子に供給された交流電流によって前記ロータシャフトに誘起される電圧が前記ワークに印加されたときに前記工具の先端が前記ワークに当接したと判定する
【0011】
また、モータを構成する回転子をロータシャフトに配置すると共にこのロータシャフトを空気軸受けで支持させ、前記モータを構成する固定子に交流電流を供給することにより前記ロータシャフトを回転させ、前記ロータシャフトに保持させた工具によりワークを加工する場合の工具折損検出方法において、導電性の前記ワークを大地から絶縁しておき、前記工具を前記ワークに予め定める距離切り込ませた時に前記固定子に供給された交流電流によって前記ロータシャフトに誘起される電圧が前記ワークに印加されない場合は、前記工具が折れていると判定する。
【0012】
また、大地に接続されたプレッシャフットによりワークを押さえ、モータを構成する回転子をロータシャフトに配置すると共にこのロータシャフトを空気軸受けで支持させ、前記モータを構成する固定子に交流電流を供給することにより前記ロータシャフトを回転させ、前記ロータシャフトに保持させた工具により前記ワークを加工する加工装置において、導電材で形成した接触子と、電圧測定手段とを設け、前記接触子を、前記プレッシャフットから絶縁して、前記プレッシャフットの先端部に配置すると共に、前記ワークを大地から絶縁し、前記固定子に供給された交流電流によって前記ロータシャフトに誘起される電圧を、加工時に前記ワークの表面に当接する前記接触子を介して測定する。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図示の実施の形態に基づいて説明する。
図1は本発明に係るプリント基板穴明機における加工部の正面図であり、図5と同じものまたは同一機の鵜野ものは同一の符号を付して説明を省略する。プレッシャフット20の下端には、絶縁材料で形成されたブッシュホルダ40を介して、導電材料で形成されたブッシュ41が固定されている。ブッシュ41はケーブル42を介してフィルタ(ここではバンドパスフィルタ)43の入力端子43aに接続されている。フィルタ43の出力端子43bは比較器44の入力端子44aに接続され、接地端子43eは大地に接続されている。比較器44の出力端子44bはNC装置23に接続されている。
【0014】
プリント基板31は銅箔31cが表面側になるようにしてテーブル30に固定されている。銅箔31cは絶縁層31iにより、テーブル30から絶縁されている。そして、ホルダ4、プレッシャフット20およびテーブル30は接地されている。
【0015】
次に、軸電圧について説明する。
ロータシャフト6は空気ラジアル軸受7a〜7dおよび空気スラスト軸受8により支持され、スピンドル5には接触していない。すなわち、ロータシャフト6とスピンドル5とは電気的に略絶縁されている。そして、三相電源12あるいはインバータ電源11の図示を省略するスイッチがオンされると、コイル10を介してロータシャフト6には軸電圧V0が発生する。
【0016】
図2(a)は、三相電源12の周波数が50Hzの場合における、ロータシャフト6に発生する軸電圧V0の波形を摸式的に示す図である。軸電圧V0は、同図(b)に示す三相電源12の周波数すなわち50Hzの電圧Vsに、インバータ電源11の制御周波数である図示を省略する1kHzの電圧Vi1および同図(c)に示すインバータ電源11の制御周波数の3倍の周波数である3kHzの電圧Vi2の波形等を重畳した波形に略等しい。
【0017】
次に、本発明の動作を説明する。
加工に先立ち、エアシリンダ21を動作させ、ピストンロッド21aを最も突き出した状態にしておく。インバータ電源11を動作させ、コイル10に電流を流し、ロータシャフト6を回転させた状態でホルダ4を下降させる。
【0018】
すると、先ず、ブッシュ41が銅箔31cに当接し、プリント基板31をテーブル30に押しつけ、その状態で下降を停止する。ホルダ4がさらに下降して、ドリル14の先端が銅箔31cに当接すると、ロータシャフト6に発生する軸電圧V0がフィルタ43に入力される。フィルタ43は軸電圧V0のうち、電圧Vi1(またはVi2)を比較器44に出力する。比較器44は、正弦波電圧Vi1(またはVi2)が予め定める電圧を超えると、NC装置23に検出信号を出力する。NC装置23は、比較器44から検出信号を受け取ると、そのときのZ軸座標Z1を読み取り、ホルダ4を座標Z1からHだけ下降させる。
【0019】
次に、この実施の形態を具体的な数値で説明する。
三相電源12の電圧周波数を50Hz、インバータ電源11の電圧制御周波数を1kHzとすると、軸電圧V0の振幅は1V前後であった。また、電圧Vi1と電圧Vi2の測定値を比較すると、Vi2≧Vi1であり、Vi2の振幅は300mV前後であった。
【0020】
そこで、フィルタ43により電圧Vi2を取出し、比較器44の比較電圧を+100mVとした。この場合、電圧Vi2の最大値を150mVとすると、ドリル14の先端が銅箔31cに当接した後、比較器44から検出信号が出力されるまでに要する時間の最大値Tは、略0.25msになる。
【0021】
一方、ホルダ4を3m/分で下降させるとすると、0.25ms間にドリル14が下降する距離は12.5μmである。
【0022】
したがって、この実施の形態の場合、穴深さの加工公差を15μm以内にすることができた。
【0023】
このように、この実施の形態によれば、従来のロータシャフトあるいはスピンドルをそのまま使用することができ、しかも、ドリルを検出するための特別な電圧源を用意する必要がないから、構造を簡単にすることができる。また、従来から使用されている装置に簡単な改造を施すだけで、本発明を適用することができる。
【0024】
なお、この実施の形態では、フィルタ43により電圧Vi2を取り出すようにしたが、電圧Vi1あるいは電圧Vsを取り出すようにしてもよい。
また、ドリル14の径に応じてロータシャフト6の回転数を変える、すなわちインバータ電源11の制御周波数を変える場合には、フィルタ43を複数用意しておき、インバータ電源11の制御周波数をフィードバックしてフィルタ43を変更するようにしてもよい。
【0025】
図3は、本発明に係る他のプリント基板穴明機の加工部正面図であり、図1と同じものは同一の符号を付して説明を省略する。コイル50は、コイル10と並列に巻かれ、発振器51が接続されている。発振器51はインバータ電源11の制御周波数の15倍の周波数の電圧を発振する。なお、動作は上記の場合と実質的に同一であるから、説明を省略する。
【0026】
この実施の形態では、軸電圧V0にはコイル50に基づく電圧も付加される。そこで、フィルタ43により発振器51の周波数に等しい電圧成分を取り出すようにすると、ドリル14と銅箔31cの接触をさらに短時間で検出することができる。すなわち、発振器51の周波数は正弦波電圧Vi2の周波数の5倍であるから、穴深さの加工公差を12.5/5μm、すなわち3μm以内にすることができる。
【0027】
また、ロータシャフト6の回転数、すなわちインバータ電源11の制御周波数に関係なく、フィルタを1種類にすることができると共に、検出精度を安定化することができる。
【0028】
図4は、本発明に係るさらに他のプリント基板穴明機の加工部正面図であり、図1と同じものは同一の符号を付して説明を省略する。
ロータシャフト6の後端側にロータ60を設け、スピンドル5のロータ60に対向する位置に、コイル50を配置している。なお、動作は上記の場合と実質的に同一であるから、説明を省略する。
【0029】
この実施の形態では、コイル10とコイル50を別に配置するから、上記コイル10とコイル50を並列に巻く場合に比べてコイルの外径を小さくすることができる。
【0030】
なお、上記では、ドリル先端がプリント基板の表面に接触する位置を検出することについて説明したが、例えば、ドリル先端のプリント基板表面からの高さがある範囲に入るように予め定めておき、ホルダを下降させてから予め定める時間内に軸電圧を検出できないときには、ドリルが折損していると判定することもできる。
【0031】
また、上記ではワークを絶縁層を含むプリント基板としたが、ワークを絶縁材を介してテーブルに載置するようにすれば、本発明により、導電性の材料を加工することができる。
【0032】
また、工具としてドリルに限らず、エンドミル等を使用することもできる。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、ドリル先端とプリント基板表面の接触を直接検出するので、底付き穴の深さ精度を向上することができる。また、摺動部がないから、保守点検をほとんど必要としない。
また、ブッシュ41が摩耗により薄くなった場合、あるいはドリルの刃先が摩耗した場合でも、加工精度が低下することはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプリント基板穴明機における加工部の正面図である。
【図2】ロータシャフトに発生する軸電圧の波形を摸式的に示す図である。
【図3】本発明に係る他のプリント基板穴明機における加工部の正面図である。
【図4】本発明に係る他のプリント基板穴明機における加工部の正面図である。
【図5】従来のプリント基板穴明機における加工部の正面図である。
【符号の説明】
6 ロータシャフト
14 ドリル
20 プレッシャフット
31 プリント基板
31c 銅箔
40 ブッシュホルダ
41 ブッシュ
43 フィルタ
44 比較器

Claims (5)

  1. モータを構成する回転子をロータシャフトに配置すると共にこのロータシャフトを空気軸受けで支持させ、前記モータを構成する固定子に交流電流を供給することにより前記ロータシャフトを回転させ、前記ロータシャフトに保持させた工具によりワークを加工するワークの加工方法において、
    導電性の前記ワークを大地から絶縁しておき、
    前記固定子に供給された交流電流によって前記ロータシャフトに誘起される電圧が前記ワークに印加されたときに前記工具の先端が前記ワークに当接したと判定する
    ことを特徴とするワークの加工方法。
  2. モータを構成する回転子をロータシャフトに配置すると共にこのロータシャフトを空気軸受けで支持させ、前記モータを構成する固定子に交流電流を供給することにより前記ロータシャフトを回転させ、前記ロータシャフトに保持させた工具によりワークを加工する場合の工具折損検出方法において、
    導電性の前記ワークを大地から絶縁しておき、
    前記工具を前記ワークに予め定める距離切り込ませた時に前記固定子に供給された交流電流によって前記ロータシャフトに誘起される電圧が前記ワークに印加されない場合は、前記工具が折れていると判定する
    ことを特徴とする工具の折損検出方法。
  3. 大地に接続されたプレッシャフットによりワークを押さえ、
    モータを構成する回転子をロータシャフトに配置すると共にこのロータシャフトを空気軸受けで支持させ、前記モータを構成する固定子に交流電流を供給することにより前記ロータシャフトを回転させ、前記ロータシャフトに保持させた工具により前記ワークを加工する加工装置において、
    導電材で形成した接触子と、電圧測定手段とを設け、
    前記接触子を、前記プレッシャフットから絶縁して、前記プレッシャフットの先端部に配置すると共に、前記ワークを大地から絶縁し、
    前記固定子に供給された交流電流によって前記ロータシャフトに誘起される電圧を、加工時に前記ワークの表面に当接する前記接触子を介して測定する
    ことを特徴とする加工装置。
  4. フィルタを設け、予め定める周波数の前記ロータシャフトに誘起される電圧を検出することを特徴とする請求項3に記載の加工装置。
  5. 予め定める前記周波数が前記ロータシャフトの回転数を制御するインバータの制御周波数のN倍(ただし、Nは正の整数)である
    ことを特徴とする請求項4に記載の加工装置。
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