JP4824515B2 - 工具の位置検出方法およびプリント基板加工装置 - Google Patents

工具の位置検出方法およびプリント基板加工装置 Download PDF

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この発明は、対地抵抗が高いロータシャフトに発生する軸電圧を用いて工具の軸線方向の位置を決定するようにした工具の位置検出方法およびそれを用いたプリント基板加工装置に関する。
大地に接続されたプレッシャフットによりワークを押さえ、対地抵抗が高い回転自在のロータシャフトに保持させた工具により前記ワークを加工する加工装置において、導電材で形成した接触子と、電圧測定手段とを設け、前記接触子を、前記プレッシャフットから絶縁して、前記プレッシャフットの先端部に配置すると共に、前記ワークを大地から絶縁し、前記ロータシャフトに発生する軸電圧を、前記接触子を介して測定することを特徴とする加工装置が知られている(特許文献1)。
この技術に依れば、工具の先端位置を精度良く把握できるので、深さ精度に優れる穴を加工することができた。
特開2001−341052号公報
プリント基板穴明機ではプレッシャフットによりワークの加工部周辺を押さえた状態でドリルをワークに切り込ませるが、プレッシャフットがワークに当接した際に、ドリルの先端がワークに接触した時に測定される軸電圧とほぼ同じ電圧のノイズが発生することがある。ドリルの先端はプレッシャフットの先端から2mm程度上方に位置決めされているので、このようなノイズに基づいて穴を加工すると加工不良が発生する。そこで、ドリルの先端が設計上のワーク表面から0.5mmになった時点で(すなわち、プレッシャフットがワークに当接した後で)軸電圧の測定を開始するようにしていた。これにより、表面がほぼ平坦なプリント基板の場合、特許文献1の技術により深さ精度に優れる穴を加工することができた。
しかし、スーパーコンピュータ等に使用される板厚が10mm程度のプリント基板の場合、表面に凹凸が発生していることが多く、実際のワーク表面の高さが設計上のワーク表面高さに対して1mm程度ずれている場合がある。
実際のワーク表面の高さが設計上のワーク表面よりも低い場合には、従来の技術により深さ精度に優れる穴を加工することができる。しかし、実際のワーク表面の高さが設計上のワーク表面よりも高い場合には、深さ精度に優れる穴を加工することはできない。すなわち、例えば、実際のワーク表面の高さが設計上のワーク表面よりも0.8mm高い場合には、軸電圧を測定開始する時点ではドリルが0.3mmワークに切り込んでいるので、指定された穴の深さに対して0.3mm深い穴が加工される。このため、例えば、深さの公差が0.3mm未満の場合は、加工されたプリント基板が不良品になる。
したがって、ワーク表面の凹凸が大きい場合には、軸電圧の測定開始位置を高く(例えば、1.5mm)せざるを得ず、ノイズに起因する加工不良が発生する場合があった。
本発明の目的は、上記従来技術の課題を解決し、ノイズが発生した場合であっても精度よく工具の位置を検出することができる工具の位置検出方法およびそれを用いたプリント基板加工装置を提供するにある。
上記の課題を解決するため、本発明の第1の態様は、軸方向に移動されるスピンドルに、コイルに印加される交流電圧により回転するロータを一体に設けたロータシャフトを回転自在に支持し、該ロータシャフトに保持された工具により、テーブルに固定されたプリント基板を加工するプリント基板加工装置であって、対地抵抗が高い前記ロータシャフトに前記コイルへの交流電圧の印加により発生する軸電圧を、前記工具が前記プリント基板に接触することにより測定して、前記工具の軸線方向の位置を決定するようにした工具の位置検出方法において、予め前記軸電圧の閾値と、判定期間と、判定回数と、を定めておき、前記判定期間において測定された前記軸電圧が前記閾値を超えた回数が前記判定回数以上である場合に、前記工具の先端が前記プリント基板の表面に接触したと判定する、ことを特徴とする工具の位置検出方法にある。
好ましくは、予め前記工具の切り込み速度を定めておき、前記判定期間と前記切り込み速度に基づき、前記判定期間に切り込まれた切り込み量を算定し、前記工具の先端がワーク表面に接触したと判定したときからの切り込み深さを、前記算定された判定期間の切り込み量を減算した残りの切り深さにより設定する。
また、本発明の第2の態様は、軸方向に移動されるスピンドルに、コイルに印加される交流電圧により回転するロータを一体に設けたロータシャフトを回転自在に支持し、該ロータシャフトに保持された工具により、テーブルに固定されたプリント基板を加工すると共に、対地抵抗が高い前記ロータシャフトに前記コイルへの交流電圧の印加により発生する軸電圧を、前記工具が前記プリント基板に接触することにより測定して、前記工具の軸線方向の位置を決定するようにしたプリント基板加工装置において、測定された前記軸電圧と予め定められた閾値とを比較する比較手段と、測定された前記軸電圧が前記閾値を超えた回数をカウントするカウント手段と、予め定められた期間を計測する計測手段と、前記カウント手段でカウントされた回数と予め定められた回数とを比較する判定手段と、を備え、前記計測手段が計測する期間において前記カウント手段でカウントされた回数が予め定められた回数以上である場合に前記工具の先端が前記プリント基板の表面に接触したと判定し、前記工具の先端が前記プリント基板の表面に接触した位置を基準にして穴を加工をすることを特徴とするプリント基板加工装置にある。
好ましくは、予め定められた前記工具の切り込み速度と前記予め定められた期間とに基づき、前記計測手段により計測された前記予め定められた期間の切り込み量を算定する算定手段を備え、前記工具の先端がプリント基板表面に接触したと判定したときからの切り込み深さを、前記算定手段による切り込み量を減算した残りの切り深さにより設定する。
本発明によると、ノイズによる工具位置の誤検出が発生しないので、深さ精度に優れる加工を行うことができる。
以下、本発明を図示の実施形態に基づいて説明する。
図1は、本発明に係るプリント基板穴明機の構成図である。
ホルダ1は図示を省略する移動手段により、図の左右(Y)及び上下(Z)方向に移動自在に支持されている。ホルダ1にはスピンドル2が固定されている。スピンドル2には、ロータシャフト3が空気ラジアル軸受4a〜4dにより回転自由に支持されると共に、空気スラスト軸受け5により軸方向に位置決めされて支持されている。ロータシャフト3には、銅材を端絡環状形成したロータ(回転子)6が配置されている。スピンドル2のロータ6に対向する位置には、コイル(固定子)7が配置されている。コイル7はインバータ電源8に接続されている。インバータ電源8は、三電源9から入力される商用交流電圧を周波数の高い交流電圧に変換する。ロータシャフト3の先端には、ドリル10が保持されている。
スピンドル2の先端には、プレッシャフット20が嵌合している。プレッシャフット20は、ホルダ1に支持された1対のエアシリンダのピストンロッド21に支持され、スピンドル2に対してZ方向に移動自在である。プレッシャフット20の下端には、絶縁材料で形成されたブッシュ22が固定されている。
テーブル25は紙面に垂直な方向(X方向)に移動自在である。テーブル25には、導体層が表面側になるようにしてプリント基板30が固定される。プリント基板30は大地から絶縁されている。ホルダ1、プレッシャフット20及びテーブル25は接地されている。
プリント基板30の表面導体層には軸電圧測定用のプローブ31の一端が接続されている。プローブ31の他端は、フィルタ62の入力側に接続されている。フィルタ62の出力側は比較器63の入力側に接続されている。比較器63の出力側はカウンタ64の入力側とタイマ65に接続されている。カウンタ64の出力側およびタイマ65の出力側は判定器66の入力側に接続されている。判定器66の出力側はプリント基板穴明機全体を制御するNC装置50に接続されている。なお、カウンタ64、タイマ65および判定器66はNC装置50により制御される。
次に、本発明の動作を説明する。
図2は本発明の動作を示すフローチャートである。
予め、軸電圧の閾値Vhと、軸電圧が閾値Vhを超えた回数を測定する計測期間T0と、判定回数Nと、軸電圧の測定開始位置H0と、切削速度Kと、を設定しておく。また、図示を省略するエアシリンダを動作させ、ピストンロッド21を最も突き出した状態にしておくと共に、インバータ電源8を動作させ、コイル7に電流を供給し、ロータシャフト3を回転させておく。ロータシャフト3は空気ラジアル軸受け4a〜4d及び空気スラスト軸受け5を介して(すなわち空気層を介して)スピンドル2に支持されているので、三相電源9あるいはインバータ電源8の図示を省略するスイッチがオンされると、ロータシャフト3には、軸電圧が発生する。軸電圧V0の波形は、三相電源9の周波数の電圧Vsにインバータ電源8の制御周波数の電圧Vi1及びインバータ電源8の制御周波数の3倍の周波数の電圧Vi2の波形等を重畳した波形に略等しく、例えば、三相電源9の電圧が50Hz、またインバータ電源8の電圧制御周波数が1kHzである場合、軸電圧V0の振幅は1V前後、また、Vi2の振幅は300mV前後である。
ここでは、軸電圧として軸電圧Vi2(周波数は3kHzである。)を測定するものとし、閾値Vhを150mV、判定回数Nを3回、期間T0をVi2の4サイクル分に相当する1.5msとする。また、ドリルの先端をブッシュ22の下端から2mm上方に位置決めし、ドリル10の先端が設計上のプリント基板表面から2.5mmの高さになった位置H0を軸電圧の測定開始位置とする。また、ドリル10の先端がプリント基板の表面に接触位置をz方向の原点0とし下方をプラスとする。
加工する穴の深さがHである場合、NC装置50は各部を以下のように制御する。
加工を開始、すなわちドリル10を下降させると共に、軸電圧Vi2が閾値Vhを超えた超過回数iを0にして(手順S10)、ドリル10の先端が軸電圧測定開始位置H0に到達するのを待つ(手順S20)。ドリル10の先端が軸電圧測定開始位置H0に到達したら、軸電圧Vi2が閾値Vhを超えたかどうかを確認する(手順S30)。なお、NC装置50は、軸電圧Vi2が閾値Vh未満から閾値Vhに達した場合を、軸電圧Vi2が閾値Vhを超えたと判断する(すなわち、軸電圧Vi2の立ち上がりだけをチェックする)。
そして、軸電圧Vi2が閾値Vhを超えたら、超過回数iをi=i+1とすると共に、タイマ65をオンして経過時間tの計測を開始する(手順S40,50)。そして、経過時間tが計測期間T0に達するまで、予め定める期間(ここでは、20μs)毎に軸電圧Vi2が閾値Vhを超えたかどうかを確認し、軸電圧Vi2が閾値Vhを超えた場合は超過回数iをi=i+1とする(手順S60,70、80)。
経過時間tが計測期間T0に達したら、超過回数iが判定回数N以上であるかどうかを確認し、超過回数iが判定回数N未満の場合はi=0としてから手順S30の処理を行い(手順S100)、その他の場合は現在のドリル10の先端位置がz=T0×Kであるので、ドリル10を計測期間T0が終了したときの位置からさらに(H−T0・K)だけ下降させる(手順S110)。
次に、具体例を説明する。
図3は軸電圧の測定結果を示す図である。
同図の場合、時刻t1において軸電圧Vi2が閾値Vhを超えるが、判定期間T0内における超過回数が1であるため、測定された軸電圧Vi2はノイズであると判定する。次に時刻t2において軸電圧Vi2が閾値Vhを超え、判定期間T0における超過回数が4回であり、判定回数N=3を超えているので、時刻t2にドリル先端がプリント基板の表面に到達したと判定する。判定期間T0においてドリルは(T0×K)だけ切り込まれているので、残りの切り込み深さを(H−T0・K)とすることにより、深さHの穴を加工することができる。
加工が終了したら、ホルダ1を予め定める位置まで上昇させ、ホルダ1とテーブル25とをXY方向に移動させて、ドリル10の軸線を次の加工位置に位置決めする。
この実施形態では、判定期間T0内におけるドリルの下降距離を考慮するようにしたので、深さ精度に優れる穴を加工することができる。
なお、この実施形態では、判定期間を1.5ms(電圧Vi2の4サイクル分)としたが、さらに長くあるいは短くしてもよい。
本発明に係るプリント基板穴明機の構成図である。 本発明の動作を示すフローチャートである。 軸電圧の測定結果を示す図である。
符号の説明
10 ドリル
30 プリント基板
63 比較器
64 カウンタ
65 タイマ
66 判定器
Vi2 軸電圧
Vh 閾値
T0 予め定められた期間
N 予め定められた回数

Claims (4)

  1. 軸方向に移動されるスピンドルに、コイルに印加される交流電圧により回転するロータを一体に設けたロータシャフトを回転自在に支持し、該ロータシャフトに保持された工具により、テーブルに固定されたプリント基板を加工するプリント基板加工装置であって、対地抵抗が高い前記ロータシャフトに前記コイルへの交流電圧の印加により発生する軸電圧を、前記工具が前記プリント基板に接触することにより測定して、前記工具の軸線方向の位置を決定するようにした工具の位置検出方法において、
    予め前記軸電圧の閾値と、判定期間と、判定回数と、を定めておき、
    前記判定期間において測定された前記軸電圧が前記閾値を超えた回数が、前記判定回数以上である場合に、前記工具の先端が前記プリント基板の表面に接触したと判定する、
    ことを特徴とする工具の位置検出方法。
  2. 前記スピンドルの軸方向移動による前記工具の切り込み速度を予め定めておき、
    前記判定期間と前記切り込み速度に基づき、前記判定期間に切り込まれた切り込み量を算定し、
    前記工具の先端が前記プリント基板の表面に接触したと判定したときからの切り込み深さを、前記算定された判定期間の切り込み量を減算した残りの切り深さにより設定する、
    請求項1記載の工具の位置検出方法。
  3. 軸方向に移動されるスピンドルに、コイルに印加される交流電圧により回転するロータを一体に設けたロータシャフトを回転自在に支持し、該ロータシャフトに保持された工具により、テーブルに固定されたプリント基板を加工すると共に、対地抵抗が高い前記ロータシャフトに前記コイルへの交流電圧の印加により発生する軸電圧を、前記工具が前記プリント基板に接触することにより測定して、前記工具の軸線方向の位置を決定するようにしたプリント基板加工装置において、
    測定された前記軸電圧と予め定められた閾値とを比較する比較手段と、
    測定された前記軸電圧が前記閾値を超えた回数をカウントするカウント手段と、
    予め定められた期間を計測する計測手段と、
    前記カウント手段でカウントされた回数と予め定められた回数とを比較する判定手段と、を備え、
    前記計測手段が計測する期間において前記カウント手段でカウントされた回数が予め定められた回数以上である場合に、前記工具の先端が前記プリント基板の表面に接触したと判定し、
    前記工具の先端が前記プリント基板の表面に接触した位置を基準にして穴を加工をする、
    ことを特徴とするプリント基板加工装置。
  4. 前記スピンドルの軸方向移動により予め定められた前記工具の切り込み速度と前記予め定められた期間とに基づき、前記計測手段により計測された前記予め定められた期間の切り込み量を算定する算定手段を備え、
    前記工具の先端が前記プリント基板の表面に接触したと判定したときからの切り込み深さを、前記算定手段による切り込み量を減算した残りの切り深さにより設定する、
    請求項3記載のプリント基板加工装置。
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