JP4183248B2 - 印字装置 - Google Patents

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本発明は貼付面に粘着材が塗布されたシールに印字を行う印字装置に関し、特に印字後のシールに破断用切込みを形成する印字装置に関する。
従来、商品等の被貼付物に貼付したシールの不正貼り替えを防止するために、破断用切込みが形成された不正貼り替え防止用シールが存在する。被貼付物に貼付した不正貼り替え防止用シールを剥離しようとすると、破断用切込みにより破断された形状で剥離され、不正貼り替えを防止することができる(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、従来技術では、不正貼り替え防止用シールは、事前に必要な情報が印刷されていると共に、事前に破断用切込みが形成されている状態でユーザに供給されており、破断用切込みの加工コストによって割高になってしまうと共にユーザ側で自由に印字することができず、また仮に、破断用切込みが形成されているシールにユーザ側で印字を行う場合には、破断用切込みによって印字品質が劣化してしまうという問題点があった。
特開平7−146651号公報
本発明は斯かる問題点を鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、破断用切込みが形成されていない通常のシールに印字を行った後に、不正貼り替え防止用シールに加工することができ、破断用切込みによって印字品質が劣化することがない印字装置を提供する点にある。
本発明は、貼付面に粘着材が塗布されたシールに印字を行う印字装置であって、前記シールの不正貼り替えを防止する破断用切込みの形成を指示するか否かの入力を受け付ける入力手段と、前記シールへの印字後に破断用切込みを形成する破断用切込み形成機構と、を具備し、前記破断用切込み形成機構は、円筒状の基体と、該基体の周面に立設され、前記シールに破断用切込みを形成する刃部と、前記刃部が形成されていない領域に通過領域が形成され、前記シールに対する前記刃部の到達地点を規制する到達地点規制手段とからなるカットローラであり、前記入力手段から破断用切込みの形成を指示する破断用切込み形成指示入力がされた場合には、前記カットローラを回転駆動させることにより、前記カットローラに対向して配置されているガイドローラと前記カットローラとの間を搬送される印字後の前記シールに前記破断用切込みを形成し、前記入力手段から前記破断用切込み形成指示入力がされていない場合には、前記カットローラは、前記通過領域が前記ガイドローラに対向する位置に固定されていることを特徴とする印字装置に存する。
また、前記シールの長さと、前記カットローラの一周分の長さとに基づいて、前記カットローラの回転数と、前記カットローラの回転を開始する回転開始位置を決定するためのマージンとを算出する破断用切込み形成位置算出手段と、該破断用切込み形成位置算出手段によって算出された前記カットローラの回転数および前記マージンとに基づいて、前記カットローラを回転駆動するカットローラ回転駆動手段とを具備することを特徴とする請求項1記載の印字装置に存する。
本発明の印字装置は、印字後のシールに破断用切込みを形成する破断用切込み形成機構を設けることにより、破断用切込みが形成されていない通常のシールに印字を行った後に、不正貼り替え防止用シールに加工することができ、破断用切込みによって印字品質が劣化することがないという効果を奏する。
さらに、本発明の印字装置は、破断用切込み形成機構を、シールに破断用切込みを形成する刃部が形成されたカットローラで構成し、当該カットローラに刃部が形成されていない通過領域を形成することにより、複雑な機構を設けることなく、破断用切込みを形成するか否かを選択制御することができるという効果を奏する。
さらに、本発明の印字装置は、シールの長さと、カットローラの一周分の長さとに基づいて、カットローラの回転数およびマージンを算出することにより、シールの中央部分にのみ破断用切込みを形成することができ、破断用切込みがシールの端部にかかることを防止することができるため、印字後のシールを使い勝手の良い不正貼り替え防止用シールに加工することができるという効果を奏する。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明に係る印字装置の実施の形態の構成を示す概略構成図であり、図2は、図1に示すカットローラおよびガイドローラの構成を示す構成図である。
本実施の形態は、貼付面に粘着材が塗布されたシール1に印字を行う印字装置であり、図1を参照すると、シール1が台紙2に等間隔で仮着されているロール状のシール連続体3が装着される供給リール4と、シール連続体3を搬送するプラテンローラ5と、プラテンローラ5との間にシール連続体3を挟持してシール1に印字を行うサーマルヘッド6と、シール連続体3の裏面に印字されているタイミングマークにより印字基点を検出する印字基点検出用光センサ7と、印字後のシール1に破断用切込みを形成するカットローラ8と、カットローラ8に対向して配置されているガイドローラ9と、プラテンローラ5を回転駆動するプラテンローラ駆動部10と、サーマルヘッド6を駆動して印字を行う印字制御部11と、カットローラ8を回転駆動するカットローラ駆動部12と、印字指示等の各種入力を受け付ける入力部13と、印字基点検出用光センサ7による印字基点の検出タイミングに基づいてプラテンローラ駆動部10、印字制御部11およびカットローラ駆動部12を制御する中央制御部14とからなる。
破断用切込み形成機構としてのカットローラ8は、図2を参照すると、円筒状の基体81と、基体81の両側に形成され、基体81とガイドローラ9との間隔を一定間隔に設定するベアラー部82と、基体81の周面に立設されている刃部83とからなり、印字後のシール連続体3は、一対のベアラー部82の挟まれた基体81とガイドローラ9との間を通過するように搬送される。ベアラー部82は、基体81とガイドローラ9との間隔を一定間隔に設定することで、シール連続体3に対する刃部83の到達地点を規制する到達地点規制手段として機能する。なお、ガイドローラ9は、フリーローラであっても、カットローラ8と連動して回転駆動されるように構成しても良い。
刃部83の刃先とベアラー部82の周面との段差Xは、台紙2の厚さと略同一に設定され、シール1に破断用切込みを形成する刃部83が台紙2に届かないか、届いても台紙2を全切断しないようになっている。また、カットローラ8の周面には、刃部83が立設されていない領域(以下、通過領域と称す)が形成されている。
カットローラ駆動部12は、カットローラ8を回転駆動するステッピングモータ等の位置(回転角)制御が可能なモータであり、破断用切込みを形成しない場合には、通過領域がガイドローラ9に対向する位置(以下、ホームポジションと称す)にカットローラ8を固定し、破断用切込みを形成する場合には、プラテンローラ5によるシール連続体3の搬送速度に同期させてカットローラ8を回転駆動する。
入力部13からは、印字内容を指定する印字内容指定入力、印字の実行を指示する印字指示入力、破断用切込みの形成を指示する破断用切込み形成指示入力、シール1の長さ(種類)を入力するシール特定入力等のシール1への印字および破断用切込み形成に係る入力が行われる。
中央制御部14は、入力部13からのシール特定入力に基づいてカットローラ8の回転数を算出すると共に、算出したカットローラ8の回転数に基づいてカットローラ8の回転開始位置を決定するためのマージンNを算出し、カットローラ8の回転数とマージンNとに基づいてカットローラ駆動部12にカットローラ8の回転開始とカットローラ8の回転数を指示し、シール1における破断用切込みの形成位置を制御する。
次に、本実施の形態の破断用切込み形成動作について図3乃至図7を参照して詳細に説明する。
図3は、本発明に係る印字装置の実施の形態の破断用切込み形成動作を説明するためのフローチャートであり、図4は、本発明に係る印字装置の実施の形態の破断用切込みを形成しない場合の図1に示すカットローラの状態を説明するための説明図であり、図5は、本発明に係る印字装置の実施の形態の破断用切込みを形成する場合の図1に示すカットローラの動作を説明するための説明図であり、図6は、本発明に係る印字装置の実施の形態の破断用切込み形成動作によって形成された破断用切込み例を示す図であり、図7は、本発明に係る印字装置の実施の形態の破断用切込み形成動作によって形成された破断用切込み例を示す図である。
入力部13から印字内容指定入力が行われ、印字の実行を指示する印字指示入力が行われると、中央制御部14は、入力部13から破断用切込み形成指示が入力されている否かを判断し(ステップA1)、破断用切込み形成指示が入力されていない場合には、カットローラ8による破断用切込み形成動作を実行することなく、通常の印字動作を行って処理を終了する。破断用切込み形成動作を実行しない場合には、カットローラ8は、図4に示すように、刃部83が形成されていない通過領域がガイドローラ9に対向する位置、すなわちホームポジションに位置決めされている。ホームポジションでは、図4に示すように、基体81の最下点Yよりも刃部83の最下点Zが上方に位置するようになっており、印字後のシール連続体3は、刃部83に触れることなくカットローラ8とガイドローラ9との間を通過し、装置外に排出される。
破断用切込み形成指示が入力されている場合には、中央制御部14は、入力部13からのシール特定入力に基づいてカットローラ8の回転数を算出する(ステップA2)。カットローラ8の回転数の算出は、シール1の長さLをカットローラ8の一周分の長さM(ベアラー部82の円周)で除算し、小数点以下を切り捨てることによってなされる。
次に、中央制御部14は、ステップA2で算出したカットローラ8の回転数に基づいて、カットローラ8の回転開始位置を決定するためのマージンNを算出する。
マージンNの算出は、カットローラ8の一周分の長さMにステップA2で算出したカットローラ8の回転数を乗算し、当該値をシール1の長さLから減算して1/2にすることによってなされ、シール1の先端部からマージンNの位置が回転開始位置となる。
次に、中央制御部14は、プラテンローラ駆動部10によってプラテンローラ5を回転駆動してシール連続体3を搬送すると共に、印字基点検出用光センサ7による印字基点の検出タイミングに基づいて印字制御部11にシール1への印字を指示し、印字制御部11は、サーマルヘッド6を駆動して搬送されるシール連続体3(シール1)の所定の位置に印字を行う。
次に、中央制御部14は、印字基点検出用光センサ7による印字基点の検出タイミングとプラテンローラ駆動部10によるシール連続体3の搬送距離とによって、印字後のシール1の回転開始位置が基体81の最下点Yに到達することを検出し(ステップA4)、印字後のシール1の回転開始位置が基体81の最下点Yに到達すると、カットローラ駆動部12にカットローラ8の回転開始とカットローラ8の回転数を指示し、カットローラ駆動部12は、ステップA2で算出したカットローラ8の回転数分、カットローラ8を回転駆動させ(ステップA5)、図5に示すように、刃部83によってシール1に破断用切込みを形成する。
図6には、ステップA2で算出したカットローラ8の回転数が1回転である場合に形成される破断用切込み例を示し、また、図7には、ステップA2で算出したカットローラ8の回転数が2回転である場合に形成される破断用切込み例を示している。いずれの場合もステップA3でマージンNを算出して印字後のシール1の回転開始位置を決定しているため、長さLのシール1の中央部分に破断用切込み20が形成され、破断用切込みがシール1の端部にかかることなく、印字後のシール1を使い勝手の良い不正貼り替え防止用シールに加工することができる。
なお、本実施の形態では、カットローラ8によって形成される破断用切込みの形状、すなわち刃部83の形状をX字状としたが、破断用切込み(刃部83)の形状は、不正貼り替え防止用シールを実現するものであれば、任意であり、刃部83の形状が異なるカットローラ8を複数用意し、交換可能に構成するとユーザの要望を網羅することができる。
また、本実施の形態の印字装置がバックフィードを行うタイプである場合には、バックフィード時にも、カットローラ8は、図4に示すように、刃部83が形成されていない通過領域がガイドローラ9に対向する位置、すなわちホームポジションに位置決めすると良い。
さらにまた、本実施の形態では、基体81に刃部83が形成されていない通過領域を設けるように構成したが、基体81の全周に亘って均一に刃部83を形成するようにしても良く、この場合には、カットローラ8を上下方向に昇降させることができる昇降機構を設け、破断用切込み形成指示が入力されていない場合には、カットローラ8を上方に移動させて印字後のシール連続体3は、刃部83に触れることなくカットローラ8とガイドローラ9との間を通過させるようにすると良い。
さらにまた、本実施の形態では、シール1が台紙2に等間隔で仮着されているシール連続体3を用いた例について説明したが、印字対象として台紙2に仮着されていない台紙なしラベルを用いても良い。この場合には、刃部83の刃先とベアラー部82の周面との段差Xは、シール1の貼付面に塗布された粘着材の厚さ以下にとすると良い。
さらにまた、本実施の形態のカットローラ8には、破断用切込みを形成するための刃部83と共に、シール1や台紙2にミシン目を形成するためのミシン目形成用の刃部を立設するように構成しても良い。この場合には、ミシン目形成用の刃部の刃先とベアラー部82の周面との段差Xをなくし、ミシン目形成用の刃部によって台紙2にミシン目が形成されるように構成する。ミシン目形成用の刃部と破断用切込みを形成するための刃部83とは、基体81の円周上の対向する位置にそれぞれ立設し、ミシン目形成用の刃部と破断用切込みを形成するための刃部83との間には、通過領域が形成されるように構成すると、破断用切込みとミシン目とを選択的に形成することが可能になる。
さらにまた、本実施の形態では、長さLのシール1の中央部分にのみ破断用切込みを形成するようにしたが、破断用切込みをシール1の端部に達するように形成することも可能である。この場合には、中央制御部14は、印字基点検出用光センサ7による印字基点の検出タイミングとプラテンローラ駆動部10によるシール連続体3の搬送距離とによって、印字後のシール1の先端部もしくは後端部が基体81の最下点Yに到達する時に、刃部83も印字後のシール1に到達するように、カットローラ8の回転開始のタイミングを制御すると良い。
以上説明したように、本実施の形態によれば、印字後のシール1に破断用切込みを形成する破断用切込み形成機構を設けることにより、破断用切込みが形成されていない通常のシール1に印字を行った後に、不正貼り替え防止用シールに加工することができ、破断用切込みによって印字品質が劣化することがないという効果を奏する。
さらに、本実施の形態によれば、破断用切込み形成機構を、シールに破断用切込みを形成する刃部83が形成されたカットローラ8で構成し、当該カットローラ8に刃部83が形成されていない通過領域を形成することにより、複雑な機構を設けることなく、破断用切込みを形成するか否かを選択制御することができるという効果を奏する。
さらに、本実施の形態によれば、シール1の長さLと、カットローラ8の一周分の長さMとに基づいて、カットローラ8の回転数およびマージンNを算出することにより、長さLのシール1の中央部分にのみ破断用切込みを形成することができ、破断用切込みがシール1の端部にかかることを防止することができるため、印字後のシール1を使い勝手の良い不正貼り替え防止用シールに加工することができるという効果を奏する。
なお、本発明が上記各実施の形態に限定されず、本発明の技術思想の範囲内において、各実施の形態は適宜変更され得ることは明らかである。また、上記構成部材の数、位置、形状等は上記実施の形態に限定されず、本発明を実施する上で好適な数、位置、形状等にすることができる。なお、各図において、同一構成要素には同一符号を付している。
本発明に係る印字装置の実施の形態の構成を示す概略構成図である。 図1に示すカットローラおよびガイドローラの構成を示す構成図である。 本発明に係る印字装置の実施の形態の破断用切込み形成動作を説明するためのフローチャートである。 本発明に係る印字装置の実施の形態の破断用切込みを形成しない場合の図1に示すカットローラの状態を説明するための説明図である。 本発明に係る印字装置の実施の形態の破断用切込みを形成する場合の図1に示すカットローラの動作を説明するための説明図である。 本発明に係る印字装置の実施の形態の破断用切込み形成動作によって形成された破断用切込み例を示す図である。 本発明に係る印字装置の実施の形態の破断用切込み形成動作によって形成された破断用切込み例を示す図である。
符号の説明
1 シール
2 台紙
3 シール連続体
4 供給リール
5 プラテンローラ
6 サーマルヘッド
7 印字基点検出用光センサ
8 カットローラ
9 ガイドローラ
10 プラテンローラ駆動部
11 印字制御部
12 カットローラ駆動部
13 入力部
14 中央制御部
20 破断用切込み

Claims (2)

  1. 貼付面に粘着材が塗布されたシールに印字を行う印字装置であって、
    前記シールの不正貼り替えを防止する破断用切込みの形成を指示するか否かの入力を受け付ける入力手段と、前記シールへの印字後に破断用切込みを形成する破断用切込み形成機構と、を具備し、前記破断用切込み形成機構は、円筒状の基体と、該基体の周面に立設され、前記シールに破断用切込みを形成する刃部と、前記刃部が形成されていない領域に通過領域が形成され、前記シールに対する前記刃部の到達地点を規制する到達地点規制手段とからなるカットローラであり、前記入力手段から破断用切込みの形成を指示する破断用切込み形成指示入力がされた場合には、前記カットローラを回転駆動させることにより、前記カットローラに対向して配置されているガイドローラと前記カットローラとの間を搬送される印字後の前記シールに前記破断用切込みを形成し、前記入力手段から前記破断用切込み形成指示入力がされていない場合には、前記カットローラは、前記通過領域が前記ガイドローラに対向する位置に固定されていることを特徴とする印字装置。
  2. 前記シールの長さと、前記カットローラの一周分の長さとに基づいて、前記カットローラの回転数と、前記カットローラの回転を開始する回転開始位置を決定するためのマージンとを算出する破断用切込み形成位置算出手段と、該破断用切込み形成位置算出手段によって算出された前記カットローラの回転数および前記マージンとに基づいて、前記カットローラを回転駆動するカットローラ回転駆動手段とを具備することを特徴とする請求項1記載の印字装置。
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