JP4179428B2 - 重荷重用空気入りラジアルタイヤ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ビード部にトランスポンダを埋設した重荷重用空気入りラジアルタイヤに関し、さらに詳しくは、トランスポンダの配置を特定することにより、金属部品の電波干渉による通信不良を防止すると共に、トランスポンダの破損を防止することを可能にした重荷重用空気入りラジアルタイヤに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、タイヤの製造管理や出荷管理、またユーザーの手に渡った後の使用履歴管理を目的として、メモリを内蔵したトランスポンダをタイヤに装着する技術の開発が盛んに行われている。
多くの先行技術はタイヤの内面にトランスポンダを貼り付けるものであるが、この方法ではタイヤ内面の外観を悪化させてしまうばかりでなく、タイヤ外部から通信する質問機との距離が長くなることにより通信不良が発生することがある。そのため、トランスポンダはタイヤ内部に埋設することが望ましい。
【0003】
しかしながら、重荷重用空気入りラジアルタイヤでは、多くの金属部品が使用されているためトランスポンダが金属部品による電波干渉の影響を受けて通信不良を起こしたり、またタイヤ内部は走行中の変形が大きいためトランスポンダが破損し易いという問題があった。そのため、重荷重用空気入りラジアルタイヤの内部にトランスポンダを埋設するにあたっては、その設置方法を十分に検討することが必要である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、トランスポンダが金属部品による電波干渉を受けて通信不良を起こすことを防止すると共に、トランスポンダの破損を防止することを可能にした重荷重用空気入りラジアルタイヤを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明の重荷重用空気入りラジアルタイヤは、環状のビードコアの外周上にビードフィラーを配置すると共に、複数本のスチールコードをタイヤ径方向に配列してなるカーカス層の端部を前記ビードコアの周りにタイヤ内側から外側へ巻き上げ、かつスチール補強材を前記カーカス層を挟んで前記ビードコアの周りに巻き込んだ重荷重用空気入りラジアルタイヤにおいて、前記ビードフィラー内でビード部を構成する金属部品から2〜5mmの距離を隔て、かつ前記カーカス層の巻き上げ端側では該巻き上げ端よりもビードコアに近く、前記カーカス層の本体側では前記スチール補強材の巻き込み端よりもビードコアに近い領域に、アンテナ、メモリ、通信回路等の構成部品をガラス管内に封入した棒状のガラス封入型トランスポンダをその長手方向がタイヤ周方向となるように埋設したことを特徴とするものである。
【0006】
このように棒状のトランスポンダをビードフィラー内に設置するにあたって、タイヤビード部を構成する金属部品から特定の距離を隔て、かつ走行時の変形が小さい領域に、トランスポンダをその長手方向がタイヤ周方向となるように配置したことにより、金属部品の電波干渉による通信不良を防止すると同時に、トランスポンダの破損を防止することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の構成について添付の図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明の実施形態からなる重荷重用空気入りラジアルタイヤのビード部を例示するものであり、図2はそのビード部におけるトランスポンダの埋設領域を示すものであり、図3は棒状のトランスポンダを例示するものである。
【0008】
図において、ビード部1には環状のビードコア2が配置されている。このビードコア2はスチール製であり、例えばスチールワイヤを複数周巻回させた構造になっている。ビードコア2の外周上には硬質ゴムからなるビードフィラー3が配置されている。フィラーゴムの硬さとしてはJIS−A硬度60〜85の範囲にすることが好ましい。
【0009】
左右一対のビード部1,1間には複数本のスチールコードをタイヤ径方向に配列してなるカーカス層4が装架されており、そのカーカス層4の端部がビードコア2の周りにタイヤ内側から外側へ巻き上げられている。また、ビード部1には複数本のスチールコードからなるスチール補強材5がカーカス層4を包み込むようにビードコア2の周りに巻き込まれている。スチール補強材5のタイヤ周方向に対するコード角度は20〜40°の範囲に設定されている。
【0010】
上記重荷重用空気入りラジアルタイヤにおいて、ビードフィラー3内には棒状のトランスポンダ6がその長手方向をタイヤ周方向に配向させるように埋設されている。図3に示すように、トランスポンダ6はアンテナ、メモリ、通信回路等の構成部品6aをガラス管6b内に封入したガラス封入型のものである。トランスポンダは受動的デバイスで、それ自体には電気的エネルギー源を有していないが、その代わりに外部のエネルギー源から放射される質問信号を電気エネルギー源として利用し、所定のデータを送信するようになっている。このトランスポンダとしては、メモリ内のデータを書き換えできないリードオンリータイプやメモリ内のデータの読み取り・書き込みが可能なリードライトタイプなどがある。
【0011】
トランスポンダ6の埋設位置は、図2に示すように、ビードフィラー3内でビード部1を構成する金属部品(カーカス層4及びビードコア2)から2〜5mmの距離dを隔て、かつカーカス層4の巻き上げ端側では該巻き上げ端4eよりもビードコア2に近く、カーカス層4の本体側ではスチール補強材5の巻き込み端5eよりもビードコア2に近い領域(斜線部)内で任意に選択されている。
【0012】
上述のようにビード部1を構成する金属部品から特定の距離dを隔て、かつ走行時の変形が小さい領域に、トランスポンダ6をその長手方向がタイヤ周方向となるように配置することにより、トランスポンダ6が金属部品による電波干渉を受けて通信不良を起こすことを防止すると共に、トランスポンダ6の破損を防止することができる。上記金属部品からの距離dが2mm未満であるとトランスポンダ6が金属部品の電波干渉による通信不良を起こし易くなり、逆に5mmを超えると走行中の変形が大きい領域にトランスポンダ6が配置されるため破損し易くなる。また、トランスポンダ6の長手方向をタイヤ周方向とは異なる方向(例えばタイヤ径方向)に配向させた場合もトランスポンダ6が破損し易くなる。
【0013】
本発明において、トランスポンダは棒状のものであればよく、その内部構成は特に限定されるものではない。また、トランスポンダはゴム中に埋設されるため構成部品をカバー材で被覆することが必要であるが、そのカバー材としてはガラスやプラスチックなどを使用することができる。特に、本発明では安価であるが破損し易いガラス封入型トランスポンダを使用した場合であっても、走行時のビードフィラーの変形による破損を防止可能であるので、ビード部に埋設したガラス封入型トランスポンダをタイヤ管理における情報媒体として長期間にわたって機能させることができる。
【0014】
【実施例】
タイヤサイズを11R22.5とし、図1に示すビード構造を有する重荷重用空気入りラジアルタイヤにおいて、ビードフィラー内にガラス封入型トランスポンダをその長手方向がタイヤ周方向となるように埋設し、ビード部を構成する金属部品からの距離dを種々異ならせた実施例1〜4及び比較例1〜2のタイヤをそれぞれ製作した。
【0015】
これら試験タイヤについて、下記試験方法により新品時通信不能発生率と走行後破損発生率を測定し、その結果を表1に示した。
新品時通信不能発生率:
各試験タイヤについて新品時にトランスポンダスキャナを使用してビード部のトランスポンダに対して通信を試み、通信不能の発生率(%)を求めた。
【0016】
走行後破損発生率:
各試験タイヤをトラックに装着し、空気圧を800kMaとして10万km走行した後、ビード部からトランスポンダを取り出し、破損の発生率(%)を求めた。
【0017】
【0018】
この表1から明らかなように、実施例1〜4のタイヤではトランスポンダの通信不能や破損を生じることはなかった。一方、比較例1のタイヤでは金属部品からの距離dが小さ過ぎるためトランスポンダの通信不能発生率が高くなっていた。また、比較例2のタイヤでは金属部品からの距離dが大き過ぎるためトランスポンダの破損発生率が高くなっていた。
【0019】
次に、上記と同様の重荷重用空気入りラジアルタイヤにおいて、ビードフィラー内にガラス封入型トランスポンダをその長手方向がタイヤ周方向となるようにカーカス層の本体側に沿わせて埋設し、ビード部を構成する金属部品からの距離dを5.0mmにすると共に、タイヤ径方向の位置を種々異ならせた実施例5〜7及び比較例3〜4のタイヤをそれぞれ製作した。但し、トランスポンダのタイヤ径方向位置はスチール補強材の巻き込み端からの距離で示し、+値は巻き込み端よりもタイヤ径方向外側、−値は巻き込み端からビードコアに近い側を意味する。
【0020】
これら試験タイヤについて、上記試験方法により走行後破損発生率を測定し、その結果を表2に示した。
【0021】
【0022】
この表2から明らかなように、実施例5〜7のタイヤではトランスポンダの破損を生じることはなかった。一方、比較例3〜4のタイヤではトランスポンダがスチール補強材の巻き込み端よりもタイヤ径方向外側に配置されているためトランスポンダの破損発生率が高くなっていた。
【0023】
次に、上記と同様の重荷重用空気入りラジアルタイヤにおいて、ビードフィラー内にガラス封入型トランスポンダをその長手方向がタイヤ周方向となるようにカーカス層の巻き上げ端側に沿わせて埋設し、ビード部を構成する金属部品からの距離dを5.0mmにすると共に、タイヤ径方向の位置を種々異ならせた実施例8〜10及び比較例5〜6のタイヤをそれぞれ製作した。但し、トランスポンダのタイヤ径方向位置はカーカス層の巻き上げ端からの距離で示し、+値は巻き上げ端よりもタイヤ径方向外側、−値は巻き上げ端からビードコアに近い側を意味する。
【0024】
これら試験タイヤについて、上記試験方法により走行後破損発生率を測定し、その結果を表3に示した。
【0025】
【0026】
この表3から明らかなように、実施例8〜10のタイヤではトランスポンダの破損を生じることはなかった。一方、比較例5〜6のタイヤではトランスポンダがカーカス層の巻き上げ端よりもタイヤ径方向外側に配置されているためトランスポンダの破損発生率が高くなっていた。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、重荷重用空気入りラジアルタイヤにおいて、ビードフィラー内でビード部を構成する金属部品から2〜5mmの距離を隔て、かつカーカス層の巻き上げ端側では該巻き上げ端よりもビードコアに近く、カーカス層の本体側ではスチール補強材の巻き込み端よりもビードコアに近い領域に、アンテナ、メモリ、通信回路等の構成部品をガラス管内に封入した棒状のガラス封入型トランスポンダをその長手方向がタイヤ周方向となるように埋設したことことにより、金属部品の電波干渉による通信不良を防止すると同時に、トランスポンダの破損を防止することができる。
【0028】
従って、安価であるが破損し易いガラス封入型トランスポンダを使用した場合であっても、そのガラス封入型トランスポンダをタイヤ管理の情報媒体として長期間にわたって機能させることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態からなる重荷重用空気入りラジアルタイヤのビード部を示す断面図である。
【図2】図1のビード部におけるトランスポンダの埋設領域を示す断面図である。
【図3】棒状のトランスポンダを例示する平面図である。
【符号の説明】
1 ビード部
2 ビードコア
3 ビードフィラー
4 カーカス層
4e カーカス層の巻き上げ端
5 スチール補強材
5e スチール補強材の巻き込み端
6 トランスポンダ
Claims (2)
- 環状のビードコアの外周上にビードフィラーを配置すると共に、複数本のスチールコードをタイヤ径方向に配列してなるカーカス層の端部を前記ビードコアの周りにタイヤ内側から外側へ巻き上げ、かつスチール補強材を前記カーカス層を挟んで前記ビードコアの周りに巻き込んだ重荷重用空気入りラジアルタイヤにおいて、前記ビードフィラー内でビード部を構成する金属部品から2〜5mmの距離を隔て、かつ前記カーカス層の巻き上げ端側では該巻き上げ端よりもビードコアに近く、前記カーカス層の本体側では前記スチール補強材の巻き込み端よりもビードコアに近い領域に、アンテナ、メモリ、通信回路等の構成部品をガラス管内に封入した棒状のガラス封入型トランスポンダをその長手方向がタイヤ周方向となるように埋設した重荷重用空気入りラジアルタイヤ。
- 前記ビードフィラーのゴム硬さがJIS−A硬度60〜85である請求項1に記載の重荷重用空気入りラジアルタイヤ。
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