JP4175785B2 - 落下部品受け止め構造、およびそれを備える画像形成装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、複写機やプリンタやファクシミリ、またはそれらの複合機など、用紙・OHPフィルム等のシートに画像を記録する画像形成装置に関する。および、そのような画像形成装置において、落下する電子部品を受け止める落下部品受け止め構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
画像形成装置では、制御基板を設け、画像形成動作を制御する。また、画像形成装置本体にオプション装置を取り付けるときは、装置本体側の制御基板にオプション装置側の拡張基板をケーブル等を用いて電気接続していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、画像形成装置では、使用中、何らかの異常で、制御基板上の電子部品が発火することがあり、そのとき電子部品が火の着いた状態で落下すると、使用場所の床上に落ちて、例えばカーペット等に火が着き、火災を発生するおそれがあった。
【0004】
そこで、この発明の第1の目的は、火の着いた電子部品が床上に落ちることを防止して火災の危険を未然に防ぐことにある。
【0005】
この発明の第2の目的は、さらに、電子部品を受け止めるべく設ける部品受け止め部材の取り外しを可能とすることにある。
【0006】
この発明の第3の目的は、さらに、部品受け止め部材を容易かつ安価で、軽量に製作可能とすることにある。
【0007】
この発明の第4の目的は、さらに、オプション装置の電気接続を容易とすることにある。
【0008】
この発明の第5の目的は、さらに、感電のおそれをなくしてユーザーの危険を防止することにある。
【0009】
この発明の第6の目的は、上述の目的を達成した落下部品受け止め構造を備えた画像形成装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
そのため、請求項1に記載の発明は、上述した第1の目的を達成すべく、画像形成装置の落下部品受け止め構造において、
窓を設ける外装カバーと、その外装カバー内に有し、電子部品を取り付けて前記窓の位置の内部に立てて設ける制御基板と、前記外装カバーに取り付けて前記窓を塞ぎ、前記制御基板から落下した前記電子部品を受け止める位置に難燃性の部品受け止め部材を設ける開閉カバー部材とを備える画像形成装置本体が、
頂壁に孔をあけたケースと、そのケース内に設ける拡張基板とを備えるオプション装置上に載置され、
前記ケースの孔を通して前記制御基板に前記拡張基板を接続するケーブルが備えられている、ことを特徴とする
【0011】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の落下部品受け止め構造において、前記オプション装置が増設給紙装置である、ことを特徴とする。
【0012】
請求項3に記載の発明は、上記第3の目的を達成すべく、請求項1または2に記載の落下部品受け止め構造において、部品受け止め部材を開閉カバー部材に樹脂材料を用いて一体成形で形成してなる、ことを特徴とする。
【0013】
請求項4に記載の発明は、上記第4の目的を達成すべく、請求項1、2または3に記載の落下部品受け止め構造において、開閉カバー部材が、画像形成装置本体に取り付けるオプション装置の電気接続用である、ことを特徴とする。
【0014】
請求項5に記載の発明は、上記第5の目的を達成すべく、請求項1、2、3または4に記載の落下部品受け止め構造において、開閉カバー部材を外装カバーに締結部材で開閉自在に取り付けてなる、ことを特徴とする。
【0015】
請求項6に記載の発明は、上記第6の目的を達成すべく、画像形成装置において、請求項1、2、3、4または5に記載の落下部品受け止め構造を備えてなる、ことを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ、この発明の実施の形態につき説明する。
図1には、この発明による落下部品受け止め構造を備える電子写真式画像形成装置の外観を示す。
【0017】
図中符号100は、画像形成装置本体である。画像形成装置本体100は、内部に作像装置を設け、全体を外装カバー10で被う。下部には、給紙カセット12を2段に備えて各々正面側から出し入れ自在とする。また、上部には、排紙スタック部13を設け、その上に正面および左側面側を開放する胴内排紙空間を形成する。
【0018】
画像形成装置本体100の上には、原稿読取装置200を取り付ける。原稿読取装置200は、上面にコンタクトガラスを備え、正面には手前側に突出して操作表示部14を設ける。原稿読取装置200の上には、ADF(自動原稿給送装置)300を、背面側を支点として手前側を上下に開閉可能に取り付ける。
【0019】
そして、そのように原稿読取装置200およびADF300を取り付けた画像形成装置本体100全体を、オプション装置である増設給紙装置400上に載置している。増設給紙装置400には、給紙カセット12を2段に備えて各々正面側から出し入れ自在とする。
【0020】
図2には、図1の画像形成装置における内部機構の全体概略構成を示す。
【0021】
画像形成装置本体100内の作像装置20には、像担持体であるドラム状の感光体22を設ける。感光体22のまわりには、帯電装置23、現像装置24、転写装置25、クリーニング装置26、除電装置27などを配置する。そして、帯電装置23、現像装置24、クリーニング装置26、除電装置27などでプロセスカートリッジ28を構成する。
【0022】
プロセスカートリッジ28の図中左側には、トナーボトル30と書込み装置31を上下に配する。プロセスカートリッジ28の図中上方には、定着装置32を備え、その先に排出ローラ33を備える。下方には、一対のレジストローラ34を設ける。
【0023】
また、画像形成装置本体100内の給紙カセット13には、給紙装置35とともに、縦断してシート通路36を設ける。シート通路36には、一対の搬送ローラ37を備える。
【0024】
増設給紙装置18にも、同様に、給紙カセット13に、給紙装置35とともに、縦断して給紙通路36を設け、一対の搬送ローラ37を備える。
【0025】
さて、いまこの画像形成装置を用いて例えばコピーをとるときは、ADF300の原稿セット台40に原稿をセットして操作表示部14のスタートスイッチ41(図1参照)を押す。そして、原稿を送り込んで原稿読取装置300のコンタクトガラス42上に搬送し、原稿読取装置300を駆動して原稿上の画像を読み取る。
【0026】
同時に、給紙装置35のうちの1つを選択的に図中反時計まわりに回転し、対応する給紙カセット12からシートを繰り出し、搬送ローラ37でシート通路36を通して上方へと搬送して先端をレジストローラ34に突き当てて止める。
【0027】
また、感光体22を反時計まわりに回転駆動し、その感光体22の回転とともに、帯電装置23でその表面を一様に帯電する。次いで、原稿読取装置200からの信号に基づきその読取内容に応じて書込み装置31でレーザ光Lを照射して書込みを行い、感光体12上に静電潜像を形成する。続いて、現像装置24でトナーを付着してその静電潜像を現像し、感光体12上にトナー画像を形成する。
【0028】
そして、感光体12の回転にタイミングを合わせてレジストローラ34を回転し、画像形成装置本体100内で下方から上方へと搬送してシートをまず転写位置へと導き、感光体12上に形成したトナー画像を転写装置25で該シートへと転写する。
【0029】
画像転写後のシートは、定着装置32に入れ、定着ローラ44と加圧ローラ45とで熱と圧力とを加えて転写画像を定着する。そして、排出ローラ33で画像形成装置本体100外に排出して複写済みシートを胴内排紙空間の排紙スタック部13上にスタックする。
【0030】
一方、画像転写後の感光体22は、回転とともに、表面上の残留トナーをクリーニング装置26で除去する。その後、除電装置27で除電し、帯電からはじまる再度の画像形成に備える。
【0031】
ところで、この画像形成装置では、画像形成装置本体100の外装カバー10背面に、図3に示すように窓48を設け、その窓48を開閉カバー部材50で塞いでいる。開閉カバー部材50は、難燃性の高い樹脂材料(例えばUV規格の5V材など)を用いて一体成形でつくり、若干屈曲する板状の本体部51に内面から直角に突出して部品受け止め部材52を形成している。
【0032】
一方、窓48位置の内部には、作像装置20による作像動作を制御するメイン制御基板55を設ける。メイン制御基板55には、コネクタ56や複写動作制御用IC57などを取り付ける。
【0033】
そして、この画像形成装置本体100を、オプション装置である増設給紙装置400上に載せたときには、図4に示すように増設給紙装置400のケース60の頂壁にあけた孔61を通してケーブル62を引き出し、その先端のコネクタ63をメイン制御基板55のコネクタ56に接続する。これにより、メイン制御基板55に拡張基板64を電気接続し、増設給紙装置400に電力供給する。
【0034】
その後、本体部51の締結部材挿通孔58に、樹脂リベット・樹脂ねじ等の締結部材59を通して外装カバー10にねじ付け、画像形成装置本体100に開閉カバー部材50を取り付ける。すると、難燃性の部品受け止め部材52が、メイン制御基板55の下方位置で水平となる。
【0035】
これにより、使用中、何らかの異常で、メイン制御基板55上の複写動作制御用IC57等の電子部品が発火し、火の着いた状態で落下したとしても、その電子部品を部品受け止め部材52で受け止めて、火の着いた電子部品が床上に落ちることを防止し、例えばカーペット等に火が着いて火災を発生する危険を未然に防ぐことができる。
【0036】
また、図示例では、開閉カバー部材50を外装カバー10に締結部材59で開閉自在に取り付けるから、加えて、開閉カバー部材50を開くときには工具を用いて締結部材59を外さなければならず、ユーザーが不用意に開閉カバー部材50を開いて感電する危険を未然に防止することができる。
【0037】
なお、図3では、工具に代えて、コイン70を用いて締結部材59を締めまたは緩める場合を示す。
【0038】
【発明の効果】
以上説明したとおり、請求項1に係る発明によれば、制御基板の下方位置に、その制御基板から落下する電子部品を受け止める、難燃性の部品受け止め部材を設けるから、何らかの異常で、制御基板上の電子部品が発火し、火の着いた状態で落下したとしても、その電子部品を部品受け止め部材で受け止めて、火の着いた電子部品が床上に落ちることを防止し、例えばカーペット等に火が着いて火災を発生する危険を未然に防ぐことができる。
【0039】
部品受け止め部材を、画像形成装置の外装カバーに設ける開閉カバー部材に形成するから、加えて、開閉カバー部材を開くことで、部品受け止め部材の取り外しを可能とし、開閉カバー部材内を広く開放することができる。
【0040】
請求項3に係る発明によれば、部品受け止め部材を開閉カバー部材に樹脂材料を用いて一体成形で形成するから、加えて、使用目的に即した部品受け止め部材を容易かつ安価で、しかも軽量に製作することができる。
【0041】
請求項4に係る発明によれば、開閉カバー部材が、画像形成装置本体に取り付けるオプション装置の電気接続用であるから、加えて、開閉カバー部材を開くことで、オプション装置の電気接続を容易とすることができる。
【0042】
請求項5に係る発明によれば、開閉カバー部材を外装カバーに締結部材で開閉自在に取り付けるから、加えて、開閉カバー部材を開くときには工具を用いて締結部材を外さなければならないようにし、ユーザーが不用意に開閉カバー部材を開いて感電する危険を未然に防止することができる。
【0043】
請求項6に係る発明によれば、上述した効果を有する部品受け止め構造を有する画像形成装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による落下部品受け止め構造を備える電子写真式画像形成装置の外観斜視図である。
【図2】その画像形成装置における内部機構の全体概略構成図である。
【図3】その画像形成装置の背面側の部分斜視図である。
【図4】その部分縦断面図である。
【符号の説明】
10 外装カバー
48 窓
50 開閉カバー部材
51 本体部
52 部品受け止め部材
55 メイン制御基板(制御基板)
56 コネクタ
57 複写動作制御用IC(電子部品)
59 締結部材
60 ケース
61 孔
62 ケーブル
63 コネクタ
64 拡張基板
100 画像形成装置本体
400 増設給紙装置(オプション装置)
Claims (6)
- 窓を設ける外装カバーと、その外装カバー内に有し、電子部品を取り付けて前記窓の位置の内部に立てて設ける制御基板と、前記外装カバーに取り付けて前記窓を塞ぎ、前記制御基板から落下した前記電子部品を受け止める位置に難燃性の部品受け止め部材を設ける開閉カバー部材とを備える画像形成装置本体が、
頂壁に孔をあけたケースと、そのケース内に設ける拡張基板とを備えるオプション装置上に載置され、
前記ケースの孔を通して前記制御基板に前記拡張基板を接続するケーブルが備えられている、落下部品受け止め構造。 - 前記オプション装置が増設給紙装置である、請求項1に記載の落下部品受け止め構造。
- 前記部品受け止め部材を前記開閉カバー部材に樹脂材料を用いて一体成形で形成してなる、請求項1または2に記載の落下部品受け止め構造。
- 前記開閉カバー部材が、画像形成装置本体に取り付けるオプション装置の電気接続用である、請求項1、2または3に記載の落下部品受け止め構造。
- 前記開閉カバー部材を前記外装カバーに締結部材で開閉自在に取り付けてなる、請求項1、2、3または4に記載の落下部品受け止め構造。
- 請求項1、2、3、4または5に記載の落下部品受け止め構造を備えてなる、画像形成装置。
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