JP4175301B2 - エバポパージシステムの故障診断装置 - Google Patents

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本発明は、燃料タンクからの蒸散ガスをベーパ通路を介してキャニスタに吸着させ、このキャニスタに吸着された吸着燃料をパージ通路を介して内燃機関の吸気通路へパージするエバポパージシステムの故障診断装置に関する。
通常、内燃機関には、燃料タンク内で発生した蒸散ガスが大気中に放出されるのを防止するために、燃料タンクからの蒸散ガスをベーパ通路を介してキャニスタに吸着させ、このキャニスタに吸着された吸着燃料をパージ通路を介して内燃機関の吸気通路へパージするエバポパージシステムが装備されている。
このようなエバポパージシステムが装備された内燃機関では、何らかの原因でベーパ通路やパージ通路が損傷すると、その損傷部から蒸散ガスが大気中に放出されてしまうため、ベーパ通路やパージ通路の損傷を検出するための故障診断装置が設けられている。このようなエバポパージシステムの故障診断装置としては、例えば、特許文献1に開示されたものがある。この特許文献1に開示された「エバポパージシステムの故障診断装置」では、燃料タンクを含むエバポ経路を吸気通路の負圧により減圧させ、その後、エバポ経路を閉塞して復圧させ、このときの圧力変化に基づいてエバポ経路の損傷(蒸散ガスのリーク)を検出するようにしている。
ところが、このようなエバポパージシステムの故障診断装置では、車両の運転状態により燃料タンク内の燃料がスロッシング(sloshing)してしまい、このときに燃料からの蒸散ガス量が増加してエバポパージシステムの故障を誤診断してしまう虞がある。即ち、スロッシングによって燃料からの蒸散ガス量が増加すると、エバポ経路を減圧させた後に閉塞して復圧させたときにその復圧が早期に大きくなり、エバポ経路が損傷(蒸散ガスのリーク)していないのにも拘らず、損傷と判定してエバポ経路が故障していると診断してしまう。そこで、前述した従来のエバポパージシステムの故障診断装置は、燃料タンク内のスロッシングの発生を検出し、このスロッシング発生時には故障判定を中断させるようにしている。
特開平06−159157号公報
上述した従来の「エバポパージシステムの故障診断装置」にあっては、スロッシング発生時には故障判定を中断させるようにしており、エバポパージシステムの故障を誤診断してしまうことはない。ところが、車両の走行中には燃料タンクが揺れるため、多少なりともスロッシングは発生している。そのため、この装置では、スロッシング発生時に故障判定を中断させており、エバポパージシステムの故障診断を実施する機会が制限され、十分な故障診断を行うことができないという問題がある。
本発明はこのような問題を解決するものであって、スロッシングによる故障の誤判定を防止し、どのような運転状態であっても確実に故障判定を行うことができるエバポパージシステムの故障診断装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための本発明に係るエバポパージシステムの故障診断装置は、燃料タンクからの蒸散ガスをベーパ通路を介してキャニスタに吸着させ、該キャニスタに吸着された吸着燃料をパージ通路を介して内燃機関の吸気通路へパージするエバポパージシステムにおいて、
前記燃料タンクを含むエバポ経路内の圧力を検出する圧力検出手段と、
前記キャニスタの大気開放口に設けられた第1弁を閉弁して前記エバポ経路内を前記吸気通路内で生じる負圧により減圧させる減圧手段と、
該減圧手段の作動後に前記パージ通路に設けられた第2弁を閉弁して前記エバポ経路内を復圧する復圧手段と、
前記エバポ経路内を蒸散ガスで満たすために前記減圧手段及び前記復圧手段を複数回作動させたことを条件としてスロッシングが発生する運転状態であっても前記圧力検出手段の出力に基づく前記エバポパージシステムの故障診断が許可される故障判定手段と
を具えると共に、
前記燃料タンク内の燃料残量を検知する残量検知手段と、
該残量検知手段の出力に基づいて前記減圧手段及び前記復圧手段の作動回数を設定する設定手段と、
を設けたことを特徴とする。
また、燃料タンクからの蒸散ガスをベーパ通路を介してキャニスタに吸着させ、該キャニスタに吸着された吸着燃料をパージ通路を介して内燃機関の吸気通路へパージするエバポパージシステムにおいて、
前記燃料タンクを含むエバポ経路内の圧力を検出する圧力検出手段と、
前記キャニスタの大気開放口に設けられた第1弁を閉弁して前記エバポ経路内を前記吸気通路内で生じる負圧により減圧させる減圧手段と、
該減圧手段の作動後に前記パージ通路に設けられた第2弁を閉弁して前記エバポ経路内を復圧する復圧手段と、
スロッシングによって前記エバポパージシステムが誤診断されるのを防止するために前記減圧手段及び前記復圧手段を複数回作動させたことを条件としてスロッシングが発生する運転状態であっても前記圧力検出手段の出力に基づく前記エバポパージシステムの故障診断が許可される故障判定手段と
を具えると共に、
前記燃料タンク内の燃料残量を検知する残量検知手段と、
該残量検知手段の出力に基づいて前記減圧手段及び前記復圧手段の作動回数を設定する設定手段と、
を設けたことを特徴とする。
本発明によれば、エバポ経路内の減圧と復圧を複数回作動させることで、エバポ経路内の空気が放出されて蒸散ガスで満たされた飽和状態となるため、スロッシングによる圧力変化はほとんどなくなり、この状態で圧力検出手段の出力に基づくエバポパージシステムの故障診断を行うと、正確な故障判定を行うことができる。
また、燃料タンクの燃料残量に応じて蒸散ガスの発生量が異なるため、この燃料残量に基づいて減圧及び復圧の作動回数を設定することで、正確な故障判定を可能とすることができる。
以下、図面に基づいて本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1に本発明の一実施例に係るエバポパージシステムの故障診断装置の概略構成、図2に同じくエバポパージシステムの故障診断装置による故障診断のフローチャート、図3に同じくエバポパージシステムの故障診断装置による故障診断のタイムチャート、図4に同じく燃料残量に対する圧力変化及び実行回数を表すグラフ、図5に同じく燃料残量に対する処理時間及び実行回数を表すグラフを示す。
エバポパージシステムにおいて、図1に示すように、図示しないエアクリーナは吸気管11によりサージタンク12を介してエンジン13の吸気ポートに連結されており、吸気管11の中途部にはスロットルバルブ14が設けられている。燃料タンク15は排出管(ベーパ通路)16を介してキャニスタ17が連結されており、このキャニスタ17はパージ制御バルブ(第2弁)18を有する供給管(パージ通路)19を介して吸気管11に連結されると共に、ベント制御バルブ(第1弁)20を有する排出管21が連結され、この排出管21の先端部にはフィルタ22が取付けられている。このキャニスタ17は燃料タンク15内で発生した蒸散ガス(HCなどの有害物質)を一時的に貯めておき、エンジン13が始動したときに負圧により吸気管11に吸入させるものである。従って、燃料タンク15、排出管16、キャニスタ17、供給管19、排出管21によってエバポ経路が構成されることとなる。
また、燃料タンク15には、燃料残量を検知する残量検知手段としてのレベルセンサ23と、燃料温度を検出する燃料温度検出手段としての温度センサ24と、エバポ経路内の圧力を検出する圧力検出手段としての圧力センサ25とが設けられている。そして、この各センサ23,24,25は電子制御ユニット(ECU)26に接続され、検出結果が出力されるようになっている。更に、ECU26は、エンジン13の運転状態に応じてパージ制御バルブ18とベント制御バルブ20を開閉制御可能となっている。
本実施例のエバポパージシステムの故障診断装置では、ベント制御バルブ20を閉弁してエバポ経路内を吸気管11内で生じる負圧により減圧(減圧手段)させた後、パージ制御バルブ18を閉弁してエバポ経路内を復圧(復圧手段)させ、このときのエバポ経路の圧力変化に基づいてその損傷(蒸散ガスのリーク)を検出(故障判定手段)するが、この場合、減圧及び復圧を複数回行ったことを条件として故障診断を許可している。
ここで、エバポパージシステムの故障診断装置による診断方法について、図2のフローチャート及び図3のタイムチャートに基づいて説明する。
図2に示すように、ステップS1において、レベルセンサ23により検出された燃料残量と、温度センサ24により検出された燃料温度を読み込み、ステップS2にて、故障診断条件が許可された運転状態であるかどうか、つまり、燃料温度が極高温でないか、燃料残量が所定量、例えば、40%以下でないかを判断する。ここで、燃料温度が極高温でなく、燃料残量が40%以上であれば、ここから故障診断の処理を開始する。ステップS3で、復圧基準値Ptとエバポ経路内での減圧及び復圧の基準実行回数Ntを設定する。この復圧基準値Ptは予め実験により設定されたマップ、例えば、図4に示すような燃料残量に対する圧力変化(復圧)を示すマップに基づいて設定される。なお、図4のグラフ中、括弧内の数字は、エバポ経路内の圧力が燃料タンク15内の燃料の蒸散により大きく変化しない、即ち、ほぼ飽和状態となり得る実行回数としてある。また、基準実行回数Ntも予め実験により設定されたマップ、例えば、図5に示すような燃料残量に対する実行回数(処理時間)を示すマップに基づいて設定される。このように復圧基準値Pt及び基準実行回数Ntは燃料残量に応じて変更されるほか、燃料温度に応じても変更されるものである。
そして、ステップS4ではパージ制御バルブ18を閉止し、ステップS5ではベント制御バルブ20を閉止することで、エバポ経路内を大気圧状態から密閉状態とする(図3の領域A〜B)。続いて、ステップS6で実行回数Nをリセットしてから、ステップS7で実行回数Nに1を加算、つまり、N=1とし、ステップS8でパージ制御バルブ18を開放する。すると、ステップS9にて、エバポ経路(供給管19)が吸気管11に連通し、この吸気管11内で生じる負圧によりエバポ経路が減圧される(図3の領域C)。そして、ステップS10でパージ制御バルブ18を閉止すると、エバポ経路内が再び密閉状態となって蒸散ガスの発生により復圧していく(図3の領域D)。ステップS11にて、所定時間経過後にエバポ経路内の圧力を圧力センサ25により検出し、ステップS12で復圧ΔPと復圧基準値Ptとを比較する。
即ち、エバポ経路に損傷(大気開放部)がなければ、ここでの復圧ΔPは復圧基準値Pt以下(図3の領域Dで示す実線)になるが、エバポ経路に損傷があれば空気流入により、ここでの復圧ΔPは復圧基準値Ptよりも大きく(図3の領域Dで示す一点鎖線)なり、大気圧に戻っていく。従って、このステップS12で復圧ΔPが復圧基準値Pt以下であれば、ステップS13でエバポ経路に損傷がなく正常であると判断し、ステップS16でベント制御バルブ20を開放して故障診断の処理を終了する。
一方、ステップS12で復圧ΔPが復圧基準値Ptよりも大きければ、エバポ経路に損傷があるか、あるいはスロッシングが発生したかどちらかであり、ステップS14にて、エバポ経路内の減圧及び復圧の実行回数Nが基準実行回数Ntより多いかどうかを判定する。つまり、復圧ΔPの増加の原因がエバポ経路の損傷かスロッシングかを確認するためには、エバポ経路内での減圧及び復圧を複数回実行してスロッシングが発生しても復圧量に変化が生じない状況を作ればよい。エバポ経路内で減圧及び復圧を複数回実行すると、エバポ経路内の空気が放出されて蒸散ガスで満たされた飽和状態が形成されるため、スロッシングによる圧力変化はほとんどなくなり、この状態でも復圧ΔPの増加する場合には、エバポ経路に損傷があると判断できる。
そのため、ステップS14にて、実行回数Nが基準実行回数Ntを上回るまで、ステップS7に戻ってこのステップS7〜S14(S13は除く)の処理を繰り返す。なお、この基準実行回数Ntは燃料温度や燃料残量に基づいて設定されている。
このようにステップS7〜S14の処理を繰り返すと、エバポ経路に損傷がなければ、前述したように、エバポ経路内が蒸散ガスの飽和状態となって蒸散ガスによる復圧ΔPが抑制されるため、ステップS12で復圧ΔPが復圧基準値Pt以下となり、ステップS13へ移行してここでエバポ経路に損傷がなく正常であると判断される。
一方、ステップS7〜S14の処理を繰り返しても、エバポ経路に損傷があれば、損傷部(大気開放部)からの空気の流入により復圧ΔPが復圧基準値Ptを上回るため、ステップS14で、実行回数Nが基準実行回数Ntを上回ってしまう。従って、ステップS15でエバポ経路に損傷があるために異常であると判断し、ドライバに対して警告ランプや警告音を発し、ステップS16でベント制御バルブ20を開放して故障診断の処理を終了する。
このように本実施例のエバポパージシステムの故障診断装置にあっては、エバポ経路内で減圧及び復圧を複数回実行し、エバポ経路内が蒸散ガスで満たされた飽和状態とすることで、スロッシングによる圧力変化はほとんどない状況としてから、復圧ΔPの大きさを判定することで、エバポ経路の損傷(蒸散ガスのリーク)を適正に検出することができる。
なお、上述した実施例では、ステップS2における故障診断の許可条件を燃料残量が40%以上であることとしたが、この数値に限定されるものではなく、診断処理時間の短縮化を図る場合には、診断条件の燃料残量を、例えば、多く設定してもよい。また、本実施形態の基準実行回数Ntは、燃料残量と燃料温度とに基づいて設定しているが、マップ等の簡素化を図るために燃料残量のみで設定するようにしてもよい。
本発明の一実施例に係るエバポパージシステムの故障診断装置の概略構成図である。 同じくエバポパージシステムの故障診断装置の作動フローチャートである。 同じくエバポパージシステムの故障診断装置の作動のタイムチャートである。 同じく燃料残量に対する圧力変化及び実行回数を表すグラフである。 同じく燃料残量に対する処理時間及び実行回数を表すグラフである。
符号の説明
11 吸気管(給気通路)
13 エンジン
15 燃料タンク
16 排出管(ベーパ通路)
17 キャニスタ
18 パージ制御バルブ(第2弁)
19 供給管(パージ通路)
20 ベント制御バルブ(第1弁)
21 排出管
23 レベルセンサ(残量検知手段)
24 温度センサ(燃料温度検出手段)
25 圧力センサ(圧力検出手段)
28 電子制御ユニット,ECU(減圧手段、復圧手段、故障判定手段、設定手段)

Claims (2)

  1. 燃料タンクからの蒸散ガスをベーパ通路を介してキャニスタに吸着させ、該キャニスタに吸着された吸着燃料をパージ通路を介して内燃機関の吸気通路へパージするエバポパージシステムにおいて、
    前記燃料タンクを含むエバポ経路内の圧力を検出する圧力検出手段と、
    前記キャニスタの大気開放口に設けられた第1弁を閉弁して前記エバポ経路内を前記吸気通路内で生じる負圧により減圧させる減圧手段と、
    該減圧手段の作動後に前記パージ通路に設けられた第2弁を閉弁して前記エバポ経路内を復圧する復圧手段と、
    前記エバポ経路内を蒸散ガスで満たすために前記減圧手段及び前記復圧手段を複数回作動させたことを条件としてスロッシングが発生する運転状態であっても前記圧力検出手段の出力に基づく前記エバポパージシステムの故障診断が許可される故障判定手段と
    を具えると共に、
    前記燃料タンク内の燃料残量を検知する残量検知手段と、
    該残量検知手段の出力に基づいて前記減圧手段及び前記復圧手段の作動回数を設定する設定手段と、
    を設けたことを特徴とするエバポパージシステムの故障診断装置。
  2. 燃料タンクからの蒸散ガスをベーパ通路を介してキャニスタに吸着させ、該キャニスタに吸着された吸着燃料をパージ通路を介して内燃機関の吸気通路へパージするエバポパージシステムにおいて、
    前記燃料タンクを含むエバポ経路内の圧力を検出する圧力検出手段と、
    前記キャニスタの大気開放口に設けられた第1弁を閉弁して前記エバポ経路内を前記吸気通路内で生じる負圧により減圧させる減圧手段と、
    該減圧手段の作動後に前記パージ通路に設けられた第2弁を閉弁して前記エバポ経路内を復圧する復圧手段と、
    スロッシングによって前記エバポパージシステムが誤診断されるのを防止するために前記減圧手段及び前記復圧手段を複数回作動させたことを条件としてスロッシングが発生する運転状態であっても前記圧力検出手段の出力に基づく前記エバポパージシステムの故障診断が許可される故障判定手段と
    を具えると共に、
    前記燃料タンク内の燃料残量を検知する残量検知手段と、
    該残量検知手段の出力に基づいて前記減圧手段及び前記復圧手段の作動回数を設定する設定手段と、
    を設けたことを特徴とするエバポパージシステムの故障診断装置。
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