JP4174433B2 - アンテナの取付構造 - Google Patents

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本発明は、アンテナが収納される収納ケースを有するアンテナの取付構造に関し、特に地上デジタル放送を受信するアンテナの取付構造に適用して好適なものである。
地上デジタル放送は、従来のアナログ放送と異なり、一定レベル以上での到来電波を受信できさえすればデジタル信号であることから鮮明な映像を得られる。従って、地上デジタル放送を受信するアンテナは必ずしも高利得である必要はない。このため、従来のアンテナに比べ、小型で扱いやすい形状のアンテナが期待されている。従来のUHF帯で動作可能なUHFテレビアンテナには、八木・宇田アンテナを動作原理とする放射素子と反射素子(反射板)とを配列したアンテナが知られている。このアンテナにおいて、放射素子と反射素子(反射板)との間隔は、動作周波数帯の中心周波数の波長をλとした際に通常約λ/4とされていることから、奥行きの長い大きい形状のアンテナになってしまうことになる。そこで、本出願人は、奥行きを短くすることのできる小さい形状の地上デジタル放送を受信するに好適なアンテナを提案している(特願2003−286502)。
上記提案しているアンテナの一例は、図18に示すように収納ケースに収納されたアンテナ100とされている。このような箱状の収納ケースを備えるアンテナ100を取付支柱140に取り付けるには、従来、図18に示すようにUボルト120をアンテナ100の背面に挿通し、取付支柱140をアンテナ100の背面とで挟持するよう細長い形状の取付金具121をUボルト120の両側に挿通した後、Uボルト120の先端に蝶ネジ122を螺着して取付金具121を締着している。これにより、アンテナ100の背面と山型に屈曲された取付金具121の部分により断面が丸い棒状の取付支柱140にアンテナ100を取り付けることができるようになる。
前述したように、アンテナ100は奥行きの短い小さい形状のアンテナであることから取付支柱140を立てることなく、一般的にアンテナはベランダの格子等に取り付けられるようになる。しかしながら、図18に示す取付構造によりベランダの格子等にアンテナ100を取り付けると、Uボルト120の先端がベランダの内側に突出するようになり危険であると云う問題点があった。
そこで、本発明はベランダの格子等にアンテナを取り付けてもボルトの先端が内側に突出しないようにしたアンテナの取付構造を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明のアンテナの取付構造は、アンテナが収納される収納ケースの背面にネジ手段が螺着されるネジ穴を設け、挟持金具の長孔に挿通されたネジ手段をネジ穴に螺着することにより、収納ケースの背面と挟持金具とで支持体を挟持することを最も主要な特徴としている。
本発明によれば、挟持金具の長孔に挿通されたネジ手段をネジ穴に螺着することにより、収納ケースの背面と挟持金具とで支持体を挟持することから、支持体をベランダの格子等とした際にベランダの内側にはネジ手段の頭しか存在せずネジ手段が内側に突出しない構造とすることができる。
ベランダの格子にアンテナを取り付けてもボルトの先端が内側に突出しないアンテナの取付構造を提供するという目的を、挟持金具の長孔に挿通されたネジ手段をネジ穴に螺着して、収納ケースの背面と挟持金具とで支持体を挟持することで実現した。
本発明のアンテナの取付構造を備えるアンテナの実施例の構成を図1ないし図4に示す。ただし、図1は本発明のアンテナの取付構造を備えるアンテナの構成を示す正面図であり、図2は本発明のアンテナの取付構造を備えるアンテナの構成を示す背面図であり、図3は本発明のアンテナの取付構造を備えるアンテナの構成を示す側面図であり、図4は本発明のアンテナの取付構造を備えるアンテナの構成を示す底面図である。
これらの図に示すように、本発明のアンテナの取付構造を備えるアンテナ1は、矩形の箱状の収納ケースに収納されており、収納ケースはケース本体部1aと、ケース本体部1aに嵌合されているケース蓋部1bから構成されている。ケース本体部1aの下面には図4に示すように同軸端子11と同軸端子12が設けられている。同軸端子11は、CS/BS受信信号を入力する同軸端子であり、アンテナ1において受信された地上デジタル放送の受信信号と同軸端子11から入力されたCS/BS受信信号とが混合されて同軸端子12から出力される。ケース本体部1aとケース蓋部1bとは、電波透過性の合成樹脂を成形することにより作成されている。
ケース本体部1aの背面には本発明のアンテナの取付構造がアンテナ取付部2として示されている。このアンテナ取付部2は、ケース本体部1aの背面と、ケース本体部1aの背面に対向して配置される細長い形状の挟持金具21の間にアンテナ1を支持する支持体を挟持するようにされている。なお、図4に示すようにケース本体部1aの背面のほぼ中央には支持体が嵌入可能なV字状の凹溝15が略垂直に形成されており、挟持金具21には凹溝15に対向して山型屈曲部が形成されている。この挟持金具21は、頭部に回動摘みが設けられた第1ネジ部22aと第2ネジ部22bとの一対のネジ部によりケース本体部1aの背面に固着される。
アンテナ1における収納ケースの構成が図5および図6に示されている。図5はアンテナにおける収納ケースの構成を示す背面図であり、図6はアンテナにおける収納ケースの構成を示す上面図である。
これらの図に示すように、ケース本体部1aの背面のほぼ中央にはV字状の凹溝15が略垂直に形成されており、この凹溝15の両側に2つずつのネジ孔がほぼ一列に配列されて形成されている。凹溝15の向かって右側には第1ネジ孔13aと第2ネジ孔13bが形成されており、凹溝15の向かって左側には第3ネジ孔14aと第4ネジ孔14bが形成されている。第1ネジ部22aは第1ネジ孔13aと第2ネジ孔13bのいずれかに螺着され、第2ネジ部22bは第3ネジ孔14aと第4ネジ孔14bのいずれかに螺着される。なお、V字状の凹溝15のV角度はほぼ直角とされて一般的に直角とされている支持体の角を確実に保持できるようにしている。
挟持金具21の詳細な構成が図7および図8に示されている。図7は挟持金具21の構成を示す平面図であり、図8は挟持金具21の構成を示す正面図である。
これらの図に示すように、挟持金具21は細長い形状とされており長辺の両側縁がほぼ直角に折曲されてリブが形成されており、このリブにより曲げ強度が向上されている。挟持金具21のほぼ中央部には丸みを帯びた頂部とされている山型屈曲部21aが形成されており、山型屈曲部21aの向かって左側に第2延伸部21cが延伸されており、山型屈曲部21aの向かって右側に第1延伸部21bが延伸されている。この山型屈曲部21aの曲げ角度が90°未満とされて一般的に直角とされている支持体の角が頂部に当たらないようにしている。また、山型屈曲部21aの曲げ角度を90°未満とすることにより、支持体の山型屈曲部21aに対する座りが向上するようになる。第2延伸部21cには第2ネジ部22bが挿通される細長い長孔21eが形成されており、第1延伸部21bには第1ネジ部22aが挿通される細長いL字状のL字状切欠21dが形成されている。なお、山型屈曲部21aと第1延伸部21bおよび第2延伸部21cとの境界部分には丸みを形成するようにして、製作時に割れが生じないようにしている。
次に、ほぼ一列に配置されている第1ネジ孔13a、第2ネジ孔13bおよび第3ネジ孔14a、第4ネジ孔14bと、長孔21eおよびL字状切欠21dとの作用について図9ないし図11を参照して説明する。
図9はアンテナ1を支持させる支持体の幅を広くとる場合であり、第2ネジ部22bを長孔21eに挿通した後に外側に位置する第4ネジ孔14bに螺着する。次いで、アンテナ1の背面に当接した支持体を挟持するように挟持金具21を第2ネジ部22bを支点として回転させて、外側に位置する第1ネジ孔13aに螺着されている第1ネジ部22aを、図示するようにL字状切欠21dの切欠口に当接させて切欠口からL字状切欠21d内に挿通させる。そして、第1ネジ部22aおよび第2ネジ部22bを締着することによりアンテナ1を幅の広い支持体に固着することができるようになる。この場合、第1ネジ部22aと第2ネジ部22bとの間隔は第1ネジ孔13aから第4ネジ孔14bまでの最も広い間隔となる。
図10はアンテナ1を支持させる支持体の幅が少し狭くなった場合であり、第2ネジ部22bを長孔21eに挿通した後に内側に位置する第3ネジ孔14aに螺着する。次いで、アンテナ1の背面に当接した支持体を挟持するように挟持金具21を第2ネジ部22bを支点として回転させて、外側に位置する第1ネジ孔13aに螺着されている第1ネジ部22aを、図示するようにL字状切欠21dの切欠口に当接させて切欠口からL字状切欠21d内に挿通させる。そして、第1ネジ部22aおよび第2ネジ部22bを締着することによりアンテナ1を少し幅の広い支持体に固着することができるようになる。この場合、第1ネジ部22aと第2ネジ部22bとの間隔は第1ネジ孔13aから第3ネジ孔14aまでの中間的な間隔となる。この場合、挟持金具21の山型屈曲部21aに支持体が当接するよう挟持金具21を長孔21eおよびL字状切欠21dの範囲内で移動することが可能である。
図11はアンテナ1を支持させる支持体の幅が狭い場合であり、第2ネジ部22bを長孔21eに挿通した後に内側に位置する第3ネジ孔14aに螺着する。次いで、アンテナ1の背面に当接した支持体を挟持するように挟持金具21を第2ネジ部22bを支点として回転させて、内側に位置する第2ネジ孔13bに螺着されている第1ネジ部22aを、図示するようにL字状切欠21dの切欠口に当接させて切欠口からL字状切欠21d内に挿通させる。そして、第1ネジ部22aおよび第2ネジ部22bを締着することによりアンテナ1を幅の狭い支持体に固着することができるようになる。この場合、第1ネジ部22aと第2ネジ部22bとの間隔は第2ネジ孔13bから第3ネジ孔14aまでの最も狭い間隔となる。この場合、挟持金具21の山型屈曲部21aに支持体が当接するよう挟持金具21を長孔21eおよびL字状切欠21dの範囲内で移動することが可能である。
次に、ベランダ支柱にアンテナ1を取り付けた第1の態様を図12に示す。
この図に示すように、アンテナ1は角柱のベランダ支柱30に斜めに取り付けられて、アンテナ1の指向性がベランダ支柱30からなるベランダに対して斜め方向となる。この場合、ベランダ支柱30の角の一つがケース本体部1aの背面に形成されている凹溝15に嵌入され、その角の対角線上にある角が挟持金具21の山型屈曲部21aに嵌入されて挟持されるようになる。第1ネジ部22aおよび第2ネジ部22bはベランダ支柱の幅に応じた第1ネジ孔13aないし第4ネジ孔14bのいずれかに螺着される。山型屈曲部21aの曲げ角度は、例えば約80°とされて図示するようにベランダ支柱30の角が山型屈曲部21aの頂部に当たらないようになっている。なお、第1ネジ部22aおよび第2ネジ部22bは、その頭部の回動摘みを持って回転させることによりケース本体部1aに締着されており、図示するように第1ネジ部22aおよび第2ネジ部22bは、従来のUボルトと異なりベランダの内側に突出しないようになる。
次に、ベランダ支柱にアンテナ1を取り付けた第2の態様を図13に示す。
この図に示すように、アンテナ1は角柱のベランダ支柱30の長辺にほぼ平行に取り付けられて、アンテナ1の指向性がベランダ支柱30からなるベランダに対して直交する方向となる。この場合、ベランダ支柱30の長辺の一面がケース本体部1aの背面に当接され、対向する長辺の面が挟持金具21に当接されて挟持されるようになる。第1ネジ部22aおよび第2ネジ部22bはベランダ支柱の長辺の幅に応じた第1ネジ孔13aないし第4ネジ孔14bのいずれかに螺着される。なお、第1ネジ部22aおよび第2ネジ部22bは、その頭部の回動摘みを持って回転させることによりケース本体部1aに締着されており、図示するように第1ネジ部22aおよび第2ネジ部22bは、従来のUボルトと異なりベランダの内側に突出しないようになる。
次に、ベランダ格子にアンテナ1を取り付けた態様を図14に示す。
この図に示すように、アンテナ1は細い角柱の2本のベランダ格子31a、31bにほぼ平行に取り付けられて、アンテナ1の指向性がベランダ格子31a、31bからなるベランダに対して直交する方向とされている。この場合、1本のベランダ格子31aがケース本体部1aの背面と挟持金具21とで挟持されると共に、残る1本のベランダ格子31bもケース本体部1aの背面と挟持金具21とで挟持されるようになる。第1ネジ部22aおよび第2ネジ部22bは2本のベランダ格子31a、31bの間隔に応じた第1ネジ孔13aないし第4ネジ孔14bのいずれかに螺着される。これにより、図示するように1本のベランダ格子31aを第1ネジ部22aと第2ネジ部22bとの間の間隔に挟持して、残る1本のベランダ格子31bを第1ネジ部22aの外側に挟持できるようになる。このように挟持することにより、第1ネジ部22aと第2ネジ部22bとの間隔を超えたベランダ格子にアンテナ1を固着することができるようになる。なお、第1ネジ部22aおよび第2ネジ部22bは、その頭部の回動摘みを持って回転させることによりケース本体部1aに締着されており、図示するように第1ネジ部22aおよび第2ネジ部22bは、従来のUボルトと異なりベランダの内側に突出しないようになる。
次に、取付支柱40にアンテナ1を取り付けた態様を図15に示す。
この図に示すように、アンテナ1はほぼ垂直に起立されている丸棒状の取付支柱40に取り付けられている。アンテナ1の指向性はアンテナ1を回転させることにより任意の方向に設定することができる。この場合、取付支柱40はケース本体部1aの背面に形成されている凹溝15と挟持金具21の山型屈曲部21aに嵌入されて挟持されるようになる。なお、第1ネジ部22aおよび第2ネジ部22bは、その頭部の回動摘みを持って回転させることによりケース本体部1aに締着されており、図示するように第1ネジ部22aおよび第2ネジ部22bは、従来のUボルトと異なりネジ部の端部が突出しないようになる。
次に、ベランダ格子にアンテナ1を取り付けた態様の側面図を図16に示す。
アンテナ1は細い角柱の2本のベランダ格子31の面に、図14に示すようにほぼ平行に取り付けられている。図16には、第1ネジ部22aがケース本体部1aに回り止めされて嵌挿されている雌ネジ部1cに螺着されている構成が断面図で示されている。この図に示すように、ケース本体部1aにおける第1ネジ部22aが雌ネジ部1cから突出した部位は、ケース本体部1aに形成されている袋構造の第2ネジ孔13bに収納されるようになる。これにより、第1ネジ部22aを伝わって雨水が第2ネジ孔13b内に侵入しても、第2ネジ孔13bからアンテナ1内部に雨水が浸入することを防止することができる。なお、第1ネジ孔13aないし第4ネジ孔14bの全てが袋構造に形成されている。
ネジ孔がこのように袋構造に形成されていない構成例を図17に示す。図17においては、ケース本体部101aに貫通孔が形成され、ケース蓋部101bにネジ孔113が形成されている。挟持金具121を固着するネジ部122はケース本体部101aに形成されている貫通孔に挿通されてケース蓋部101bに形成されているネジ孔113に螺着される。この場合、ネジ部122を伝わって雨水が浸入すると、雨水はケース本体部101aとケース蓋部101bとの間の間隙110から内部に浸入して悪影響をアンテナに与えるようになる。
以上説明した本発明の取付構造において、ネジ孔は第1ネジ孔13aないし第4ネジ孔14bに限らず、2つまたは3つとしても5つ以上としても良い。また、挟持金具21は一般的には金属製とされるが、これに限るものではなく高強度の樹脂製としても良い。また、挟持金具21には長孔とL字状切欠を設けるようにしたが、これに替えて2つの長孔を設けるようにしても良い。さらに、アンテナの支持体をベランダの支柱や格子等としたが、これに限るものではなく室内や室外に起立されているものを支持体とすることができる。
なお、以上の説明では地上デジタル放送を受信するアンテナの取付構造としたが、本発明は、これに限るものではなく箱状のケースを備えるアンテナの取付構造に適用することができるものである。
本発明のアンテナの取付構造を備えるアンテナの構成を示す正面図である。 本発明のアンテナの取付構造を備えるアンテナの構成を示す背面図である。 本発明のアンテナの取付構造を備えるアンテナの構成を示す側面図である。 本発明のアンテナの取付構造を備えるアンテナの構成を示す底面図である。 本発明のアンテナの取付構造にかかるアンテナの収納ケースの構成を示す背面図である。 本発明のアンテナの取付構造にかかるアンテナの収納ケースの構成を示す上面図である。 本発明のアンテナの取付構造における挟持金具の構成を示す平面図である。 本発明のアンテナの取付構造における挟持金具の構成を示す正面図である。 本発明のアンテナの取付構造において支持体を挟持するための一態様を示す図である。 本発明のアンテナの取付構造において支持体を挟持するための他の態様を示す図である。 本発明のアンテナの取付構造において支持体を挟持するためのさらに他の態様を示す図である。 本発明のアンテナの取付構造にかかるアンテナをベランダ支柱に取り付けた第1の取付態様を示す図である。 本発明のアンテナの取付構造にかかるアンテナをベランダ支柱に取り付けた第2の取付態様を示す図である。 本発明のアンテナの取付構造にかかるアンテナをベランダ格子に取り付けた取付態様を示す図である。 本発明のアンテナの取付構造にかかるアンテナを取付支柱に取り付けた取付態様を示す図である。 本発明のアンテナの取付構造にかかるアンテナをベランダ格子に取り付けた取付態様の側面図である。 アンテナの取付構造においてネジ孔が袋構造に形成されていない構成例を示す図である。 箱状の収納ケースを備えるアンテナを取付支柱に取り付けた従来の取付構造を示す図である。
符号の説明
1 アンテナ、1a ケース本体部、1b ケース蓋部、1c 雌ネジ部、2 アンテナ取付部、11 同軸端子、12 同軸端子、13a 第1ネジ孔、13b 第2ネジ孔、14a 第3ネジ孔、14b 第4ネジ孔、15 凹溝、21 挟持金具、21a 山型屈曲部、21b 第1延伸部、21c 第2延伸部、21d L字状切欠、21e 長孔、22a 第1ネジ部、22b 第2ネジ部、30 ベランダ支柱、31 ベランダ格子、31a ベランダ格子、31b ベランダ格子、40 取付支柱、100 アンテナ、101a ケース本体部、101b ケース蓋部、113 ネジ孔、120 ボルト、121 取付金具、122 ネジ部、122 蝶ネジ、140 取付支柱

Claims (3)

  1. アンテナが収納されると共に背面の右側と左側とに複数のネジ穴が一列になるよう並んで形成されている収納ケースと、
    前記収納ケースの背面との間で前記アンテナを支持する支持体を挟持するほぼ中央に曲げ角度が90°未満とされている山型屈曲部が形成されている細長い形状の挟持金具と、
    該挟持金具における前記山型屈曲部の両側にそれぞれ設けられている長孔に挿通され、前記収納ケースに形成されているいずれかの前記ネジ穴に螺着される一対のネジ手段とを備え、
    前記支持体の形状に応じて、前記一対のネジ手段が螺着される前記ネジ穴を選択できるようにしたことを特徴とするアンテナの取付構造。
  2. 前記挟持金具に形成されている一方の長孔がL字状切欠とされて、前記ネジ穴に螺着された状態の前記ネジ手段を前記L字状切欠に挿通できるようにされていることを特徴とする請求項1記載のアンテナの取付構造。
  3. 前記収納ケースに形成されている前記ネジ穴が、袋構造とされて前記ネジ穴からの雨水の浸入を防止できるようにされていることを特徴とする請求項1記載のアンテナの取付構造。
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