JP4172400B2 - 給湯機 - Google Patents

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  • Instantaneous Water Boilers, Portable Hot-Water Supply Apparatuses, And Control Of Portable Hot-Water Supply Apparatuses (AREA)

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本発明は、給湯機が高温設定のまま運転オフされたとき次に運転をオンする際には自動的に給湯機の設定温度を変更する給湯機に関するものである。
従来、給湯機はやけどの注意を促したり、設定温度を確かめてから使用する旨の警告表示を給湯機リモコン本体に刻印したりシールを貼ったりして、利用者に注意を促している。
また、給湯機リモコンが一定の時間の間使用されないと表示部がオフ状態になる給湯機リモコンの場合は、表示部がオフの場合でも給湯開始を検出しかつ設定温度が高温であると判断すると、利用者に設定温度を報知するために表示部をオンにし給湯設定温度を表示するものがある(例えば、特許文献1参照)。
また、複数のリモコンの接続と、各リモコンで給湯温度設定および表示部に給湯設定温度の表示が可能な給湯機で、表示部が省電力のため強制的にバックライトがオフされている間に、あるリモコンによって給湯温度の設定を変更すると、他のリモコンの消灯していた給湯設定温度表示を復帰することで温度確認ができるものがある(例えば、特許文献2参照)。
特開2003−269784号公報 特開2000−204350号公報
しかし、上述したように、前記従来の構成では、例えば給湯機の設定温度が高温に設定されたまま給湯機の運転がオフされ、再び給湯機の運転がオンされたとき画面上に給湯機の設定温度を表示するだけならば、利用者が高温に設定していたことを忘れて高温設定のまま湯を使用しやけどをする恐れがある。また、やけどをしないまでも、利用者の意に反して高温のお湯が出湯されることがあるので利便性が悪いという課題があった。
前記従来の課題を解決するために、本発明の給湯機は、給湯設定を操作する操作手段と、給湯機の設定状態や警告表示を表示する表示手段と、前記操作手段などからの情報に基づき制御を行う制御手段と、給湯機の設定状態を記憶する記憶手段と、表示手段または表示手段のバックライトを省電力のため強制的にオフする消灯手段と、給湯管の水の流れを検出する給湯検出手段とを有し、給湯機の給湯設定温度が所定の第一の設定温度以上の時に、前記消灯手段により前記表示手段または前記表示手段のバックライトがオフされ、次に前記バックライトがオンされたとき、前記給湯検出手段により給湯管の水の流れを検出していなければ、自動的に給湯機の給湯設定温度を前記第一の設定温度より低い所定の第二の設定温度以下に変更するものである。
これによって本発明は、利用者が給湯設定温度を高温に設定していたことを忘れて、実際に思っていたより熱い湯が出たり、熱い湯に触れてやけどをするといった不具合の発生を低減させることができる。
本発明の給湯機は、利用者が給湯設定温度を高温に設定していたことを忘れて、実際に思っていたより熱い湯が出たり、熱い湯に触れてやけどをするといった不具合の発生を低
減させることができる。
第1の発明は、給湯設定を操作する操作手段と、給湯機の設定状態や警告表示を表示する表示手段と、前記操作手段などからの情報に基づき制御を行う制御手段と、給湯機の設定状態を記憶する記憶手段と、表示手段または表示手段のバックライトを省電力のため強制的にオフする消灯手段と、給湯管の水の流れを検出する給湯検出手段とを有し、給湯機の給湯設定温度が所定の第一の設定温度以上の時に、前記消灯手段により前記表示手段または前記表示手段のバックライトがオフされ、次に前記バックライトがオンされたとき、前記給湯検出手段により給湯管の水の流れを検出していなければ、自動的に給湯機の給湯設定温度を前記第一の設定温度より低い第二の設定温度以下に変更することを特徴とするもので、利用者が給湯設定温度を高温に設定していたことを忘れて、実際に思っていたより熱い湯が出たり、熱い湯に触れてやけどをするといった不具合の発生を低減させることができる。
第2の発明は、第1の発明において、第二の設定温度は、利用者によって設定変更可能であることを特徴とする給湯機であり、上記構成、動作によると、高温設定のまま給湯機の運転をオフしたりバックライトが消灯したとき、次に給湯機の運転をオンする、またはバックライトがオンした際に自動的に設定される第二の設定温度を利用者によって設定できるようにすることで、できるだけ高温のまま自動設定させたいとか、安全のためお風呂の設定温度程度で自動設定させたいというように、利用者の好みや使い方によって設定温度を変更できるので利用者にとって利便性がよくなる。
第3の発明は、第1の発明において、給湯機の運転をオンにする際には、常に給湯機の給湯設定温度を所定の設定温度とすることを特徴とする給湯機であり、上記構成、動作によると、利用者が給湯設定温度を高温に設定していたことを忘れて、実際に思っていたより熱い湯が出たり、熱い湯に触れてやけどをするといった不具合の発生を低減させると共に、ほとんど給湯機の設定温度を変えることのない利用者にとっては高温設定にしたり逆にいつもより低い温度で給湯機を利用したとしても、一度給湯機の運転をオフし次に利用する際にはいつもと同じ設定温度となるので、給湯機の設定温度を変更する手間を省くことができるので給湯機の使い勝手が良くなる。
第4の発明は、給湯設定を操作する操作手段と、給湯機の設定状態や警告表示を表示する表示手段と、前記操作手段などからの情報に基づき制御を行う制御手段と、給湯機の設定状態を記憶する記憶手段と、表示手段または表示手段のバックライトを省電力のため強制的にオフする消灯手段と、給湯管の水の流れを検出する給湯検出手段とを有し、給湯機の給湯設定温度が所定の第一の設定温度以上の時に、前記消灯手段により前記表示手段または前記表示手段のバックライトがオフされ、次に前記バックライトがオンされたとき、前記給湯検出手段により給湯管の水の流れを検出していれば、給湯機の給湯設定温度を変更しないことを特徴とする給湯機で、温度設定を変更する際、利用者が高温設定の状態で給湯機を利用していないかどうかを確認し、利用者が高温設定の状態で給湯機を利用していれば給湯機の給湯設定温度を変更しないので、給湯機の使用性を損なうことがない。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における給湯機リモコンの外観図の例を示すものである。図1において、給湯機リモコン1は、給湯機の設定状態や警告表示を表示する表示手段2と、給湯機の運転スイッチである操作手段3と、表示手段2の上に設けられている
タッチパネル(操作手段)4と、給湯機の設定温度などを変更する設定値変更ボタン(操作手段)5と、給湯機の設定情報や警告音をガイダンスする音声出力手段6と、給湯機の運転状態を報知する運転ランプ7を備えている。
また、図2は、本発明の第1の実施の形態における給湯機リモコンの構成図の例を示すものである。図2において、給湯機リモコン1は、給湯機リモコン1の動作を制御する制御手段11と、操作手段3またはタッチパネル4からの入力情報を判断する入力情報制御手段12と、前記表示手段に表示する情報を変更する表示情報制御手段13と、前記給湯機リモコンの設定情報などを記憶する記憶手段15を備えている。
また、図3は、本発明の第1の実施の形態における給湯機のシステム構成図の例である。図3において、給湯機31内の(給湯用)バーナー32により給水されてきた水を暖め、給湯を行い、浴槽33にお湯をためたり、蛇口34からお湯を出湯させることができる。給湯するお湯は給湯検出手段35により水の流れを検出し、お湯(給湯機)が使われているかどうかを検出している。
以上のように構成された、給湯機において、その動作、作用について、図4を用いて説明する。
図4は、高温設定のまま給湯機の運転がオフされ、次に給湯機の運転がオンされたとき給湯機の設定温度が自動的に変更するまでのフローチャートである。
給湯機31は、利用者により前記給湯機リモコン1により給湯設定温度を自由に選択肢設定することができる。例えば、図1に示すような操作手段としてタッチパネルを供えているような給湯機の場合、給湯温度の設定を変更する設定値変更ボタン5を操作することにより給湯機の設定温度を変更することができる。
利用者が、高温設定のまま給湯機の運転をオフしたとする(S−1)。高温設定であるかどうかの判定は、給湯機の運転をオフしたときの設定温度が、あらかじめ前記記憶手段15に記憶している第一の設定温度以上であるとき高温設定であると判断する。次に利用者がお湯を使おうと給湯機の運転をオン(S−2)したとき、給湯機の設定温度が所定の第一の設定温度以上であるかどうかを判定する(S−3)。例えば、35℃から75℃まで設定可能な給湯機で、35℃から47℃までは1℃毎の設定が可能で、47℃以上は60℃と75℃のみの設定が行える給湯機を例にすると、47℃を以上(47℃は含まず)を高温設定と判断すると、48℃から59℃までは設定できないので実質60℃を第一の設定温度とし60℃と75℃の時に高温設定であると判断する。給湯機の設定温度が60℃以上(60℃または75℃)のときは給湯機の設定温度を、自動的にあらかじめ前記記憶手段15に記憶している第二の設定温度(例えば47℃)に変更し(S−4)、前記表示手段への表示も第二の設定温度を表示する(S−5)。また、第二の設定温度は第一の設定温度よりも低いものである。
給湯機の設定温度が47℃以下(47℃含む)のときは給湯機の設定温度はそのままで前記表示手段に設定温度を表示する(S−5)。
このように、所定の第一の設定温度以上のまま給湯機の運転をオフすると次に給湯機の運転をオンした際には自動的に給湯機の設定温度を所定の第二の設定温度以下にすることで、利用者のやけどを防止したり、実際に思っていたより熱い湯が出たりといった使い勝手の悪さを改善することができる。
ただし、第一の設定温度、第二の設定温度と共に、利用者の安全性と給湯機リモコンの
操作性から決定されるものであり、利用者の安全性と使い勝手を損なわない温度であれば特に何度と限定されるものではない。
(実施の形態2)
実施の形態2は、実施の形態1に加えて、高温設定の状態で省電力モードによりバックライトがオフになったとき、バックライトがオンする際には給湯機の設定温度を自動的に変更する場合の実施例であり、その他の構成、動作は実施の形態1と同じである。そこで以下では実施の形態2の構成、動作について、実施の形態1との相違点を中心に述べ、その他の構成、動作について実施の形態1と同じものとする。
図5は、本発明の第1の実施の形態における給湯機リモコンの構成図の例を示すものである。図5において、給湯機リモコン1は、表示手段2のバックライト61と、所定の時間給湯機リモコン1が操作されなかったときに省電力のためバックライト61をオフする消灯手段62と、最後の操作が行われてから省電力モードに切替るまでの時間を測定するタイマー63を備えている。
図6は、高温設定のまま前記給湯機リモコンの表示手段2のバックライトがオフされ、次にバックライトがオンされたとき給湯機の設定温度が自動的に変更するまでのフローチャートである。
実施の形態1と同様に60℃と75℃を高温であると判断する給湯機について考えると、利用者により最後の操作が行われてからの経過時間をタイマー63でカウントし、記憶手段15に記憶しているバックライト61をオフするまでの経過時間を越えると、消灯手段62は表示手段2のバックライト61をオフする(A−1)。次に利用者が再び給湯機を利用するために給湯機リモコンを操作しバックライトがオン(A−2)した際、給湯機の設定温度が所定の第一の設定温度以上であるかどうかを判定する(A−3)。給湯機の設定温度が47℃以下(47℃含む)のときは、給湯機の設定温度はそのままで前記表示手段に設定温度を表示する(A−6)。給湯機の設定温度が60℃以上(60℃または75℃)のときは、バックライトはオフしていたが実際に利用者がお風呂やリモコンから離れた場所で高温設定の状態で利用していないかどうかを確認する(A−4)。図3において、給湯検出手段35により水の流れを検出したら利用者が利用していると判断し、給湯機の設定温度はそのまま(高温設定の状態)で前記表示手段に設定温度を表示する(A−6)。
給湯検出手段35により水の流れを検出しなければ利用者が利用していないと判断し、給湯機の設定温度を、自動的にあらかじめ記憶手段15に記憶している第二の設定温度(例えば47℃)に変更し(A−5)、前記表示手段への表示も第二の設定温度を表示する(A−6)。また、第二の設定温度は第一の設定温度よりも低いものである。
このように、所定の第一の設定温度以上のまま給湯機リモコンのバックライトがオフされると次にバックライトがオンした際、利用者が高温設定の状態で給湯機を利用していない場合は、自動的に給湯機の設定温度を所定の第二の設定温度以下にすることで、利用者のやけどを防止したり、実際に思っていたより熱い湯が出たりといった使い勝手の悪さを改善することができる。また、温度設定を変更する際、利用者が高温設定の状態で給湯機を利用していないかどうかを確認するので、出湯中に勝手に設定温度を低くすることがないので給湯機の使用性を損なうことがない。
ただし、ステップ(A−3)の給湯機の設定温度が所定の第一の設定温度以上であるかどうかを判定するステップと、ステップ(A−4)の出湯していないかどうかを判定するステップを逆の順番にしても利用者が湯を使用していないときのみ設定温度を変えること
に変わりないのでその効果は変わらない。
(実施の形態3)
実施の形態3は、実施の形態1、2に加えて、利用者によって第二の設定温度を変更できる場合の実施例であり、その他の構成、動作は実施の形態1、2と同じである。そこで以下では実施の形態3の構成、動作について、実施の形態1、2との相違点を中心に述べ、その他の構成、動作について実施の形態1、2と同じものとする。
図7は高温設定のまま給湯機をオフしたり、バックライトがオフされた後、次に給湯機の運転をオンしたり、バックライトがオンされたときに自動的に設定される第二の設定温度を変更する画面の例を示す図である。
表示手段2に第二の設定温度(図7では自動設定温度と表現している)とその設定時間を変更するための設定値変更ボタン5が設けられている。利用者によって、安全を重視する利用者であれば常にお風呂の設定温度と同じくらい(例えば43℃)にしておきたいとか、高温設定で利用していたのだからできるだけ高温(例えば47℃)で復帰させたいというように利用者の好みによって異なる。図7に示すように、前記設定値変更ボタン5を操作することで第二の設定温度を選択することができる。
このように、利用者によって第二の設定温度を利用者が選択、設定できるようにすることで利用者の好みや使い勝手に合わせた給湯機リモコンを提供することができる。
(実施の形態4)
実施の形態4は、実施の形態1〜3に加えて、給湯機の運転をオンにする際には、常に給湯機の給湯設定温度を所定の設定温度とする場合の実施例であり、その他の構成、動作は実施の形態1〜3と同じである。そこで以下では実施の形態4の構成、動作について、実施の形態1から3との相違点を中心に述べ、その他の構成、動作について実施の形態1から3と同じものとする。
給湯機の運転をオフするときの給湯機の設定温度に関わらず、常に給湯機の運転をオンする際には自動的に所定の設定温度とする給湯機である。一般的に給湯機の設定温度を頻繁に変更することが少ない利用者も多く、時々給湯機の設定温度を変更したときには、その都度設定値を戻す必要があった。
本発明の実施の形態では、例えば図7に示すような設定画面で、利用者によって給湯機の運転をオンする際には給湯機の設定温度が常に43℃となるように設定しておく。給湯機の運転をオンする際には、常に43℃となるように設定すると、例えば利用者が高温で給湯機を利用しておりその設定値のまま給湯機をオフし、次に給湯機の運転をオンした際には常に自動的に給湯機の設定温度が43℃に設定される。逆に、少しぬるいお湯が必要で、35℃くらいに給湯機の設定のまま給湯機の運転をオフし、次に給湯機の運転をオンした際にも自動的に給湯機の設定温度が43℃に設定される。
このように、一度給湯機の運転がオフされると自動的に給湯機の設定温度を自動的に所定の設定温度に変更するので、利用者が給湯設定温度を高温に設定していたことを忘れて、実際に思っていたより熱い湯が出たり、熱い湯に触れてやけどをするといった不具合の発生を低減させると共に、ほとんど給湯機の設定温度を変えることのない利用者にとっては高温設定にしたり逆にいつもより低い温度で給湯機を利用したとしても、一度給湯機の運転をオフし次に利用する際にはいつもと同じ設定温度となるので、給湯機の設定温度を変更する手間を省くことができるので給湯機の使い勝手が良くなる。
本発明の給湯機は高温設定の状態で給湯機の運転がオフされても次に給湯機の運転をオンする際には自動的に給湯機の設定温度を安全な設定温度に下げて設定するので、利用者の安全性を高めた、様々なガス給湯機、電気温水器、ヒートポンプ給湯機としての用途に応用できる。
第1の実施の形態における給湯機リモコンの外観図 第1の実施の形態における給湯機リモコンの構成ブロック図 第1の実施の形態における給湯機のシステム構成図 第1の実施の形態における給湯機が給湯機の設定温度を自動変更するフローチャート 第2の実施の形態における給湯機リモコンの構成ブロック図 第2の実施の形態における給湯機が給湯機の設定温度を自動変更するフローチャート 第3の実施の形態における第二の設定温度を変更する画面の例を示す図
符号の説明
1 給湯機リモコン
2 表示手段
3 操作手段(運転ボタン)
4 操作手段(タッチパネル)
5 操作手段(設定値変更ボタン)
11 制御手段
15 記憶手段
31 給湯機

Claims (4)

  1. 給湯設定を操作する操作手段と、給湯機の設定状態や警告表示を表示する表示手段と、前記操作手段などからの情報に基づき制御を行う制御手段と、給湯機の設定状態を記憶する記憶手段と、表示手段または表示手段のバックライトを省電力のため強制的にオフする消灯手段と、給湯管の水の流れを検出する給湯検出手段とを有し、給湯機の給湯設定温度が所定の第一の設定温度以上の時に、前記消灯手段により前記表示手段または前記表示手段のバックライトがオフされ、次に前記バックライトがオンされたとき、前記給湯検出手段により給湯管の水の流れを検出していなければ、自動的に給湯機の給湯設定温度を前記第一の設定温度より低い第二の設定温度以下に変更することを特徴とする給湯機。
  2. 第二の設定温度は、利用者によって設定変更可能であることを特徴とする請求項1に記載の給湯機。
  3. 給湯機の運転をオンにする際には、常に給湯機の給湯設定温度を所定の設定温度とすることを特徴とする請求項1に記載の給湯機。
  4. 給湯設定を操作する操作手段と、給湯機の設定状態や警告表示を表示する表示手段と、前記操作手段などからの情報に基づき制御を行う制御手段と、給湯機の設定状態を記憶する記憶手段と、表示手段または表示手段のバックライトを省電力のため強制的にオフする消灯手段と、給湯管の水の流れを検出する給湯検出手段とを有し、給湯機の給湯設定温度が所定の第一の設定温度以上の時に、前記消灯手段により前記表示手段または前記表示手段のバックライトがオフされ、次に前記バックライトがオンされたとき、前記給湯検出手段により給湯管の水の流れを検出していれば、前記給湯機の給湯設定温度を変更しないことを特徴とする給湯機。
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