JP4172370B2 - 排ガス浄化用触媒の製造方法 - Google Patents

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本発明は、排ガス浄化用触媒の製造方法に関する。詳細には、自動車等の内燃機関から排出される排ガスを浄化する、NOx吸蔵還元型の排ガス浄化用触媒の製造方法に関する。
従来より、自動車の排ガス浄化用触媒として、排ガス中のCO及びHCの酸化とNOxの還元を同時に行って浄化する三元触媒が用いられている。このような三元触媒としては、例えばコージエライト等の担体基材にγ−アルミナからなる担持層を形成し、この担持層に白金(Pt)、パラジウム(Pd)、ロジウム(Rh)等の触媒貴金属を担持させたものが広く知られている。
一方、近年、地球環境保護の観点から、自動車等の内燃機関から排出される排ガス中の二酸化炭素(CO2)が問題とされ、その解決策として酸素過剰雰囲気において燃料を燃焼させる、いわゆるリーンバーンが提案されている。このリーンバーンにおいては、燃費が向上するために燃料の使用量が低減され、その結果、燃焼排ガスであるCO2の発生を抑制することができる。
ところが従来の三元触媒は、空燃比(A/F)が理論空燃比(ストイキ)において排ガス中のCO、HC、NOxを同時に酸化・還元し、浄化するものであって、リーンバーン時の排ガスの酸素過剰雰囲気においてはCO及びHCを浄化する酸化反応が活発である反面、NOxを浄化する還元反応は不活発となり、NOxを浄化することができない。
そこでリーンバーンにおいて、常時は酸素過剰のリーン条件で燃焼させ、一時的にストイキ〜リッチ条件とすることにより排ガスを還元雰囲気としてNOxを浄化するシステムが開発された。このシステムにおいて、リーン雰囲気においてNOxを吸蔵し、ストイキ〜リッチ雰囲気において吸蔵されたNOxを放出するNOx吸蔵材を用いたNOx吸蔵還元型の排ガス浄化用触媒が提案されている。このような触媒を用いれば、空燃比をリーン側からパルス状にストイキ〜リッチ側となるように制御することにより、リーン側ではNOxがNOx吸蔵材に吸蔵され、それがストイキ〜リッチ側において放出されてHCやCO等の還元性成分と反応して浄化されるため、リーンバーンエンジンからの排ガスであってもNOxを効率よく浄化することができる。
ところが、燃料中には微量ながら硫黄成分が含まれており、これが燃焼時に酸化し、又は触媒上で酸化されてSOxが生成する。このSOxは酸性であり、一方NOx吸蔵材は塩基性であり、従ってSOxはNOx吸蔵材と反応して硫酸塩を形成する。その結果、NOx吸蔵材のNOx吸蔵能力が失われ、NOx浄化能が低下することになる。この現象はNOx吸蔵材の硫黄被毒として知られている。
この問題を解決するため、担持層を上層と下層の二層構造とし、上層のPt濃度を下層のPt濃度よりも高くし、上層においてSOxを効果的に補足する触媒が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−70790号公報
ところが、NOx吸蔵材を担持させたNOx吸蔵還元型の排ガス浄化用触媒において、NOx吸蔵材は初期には担持層全体に担持されているが、触媒の劣化とともに外部に飛散したり、もしくは基材方向に移動する傾向にある。この傾向はNOx吸蔵材のうち、特にカリウムにおいて顕著に見出されている。一方、貴金属触媒は主に担持層の表面近傍に担持されているため、劣化後のNOx吸蔵材の移動によって、貴金属触媒とNOx吸蔵材の間の距離が大きくなり、NOx吸蔵還元反応を行い難くなるという問題がある。
一方、上記特許文献1に記載の触媒は、表面近傍のみならず、担持層の担体基材側の下層にもPtが担持されているが、この下層は、アルミナ粉末にPtをあらかじめ担持させ、このPt担持アルミナ粉末を含むスラリーを基材にウォッシュコートすることによって形成している。ところが、このPt担持アルミナ粉末を製造する際に焼成を行う必要があるため、得られる触媒においてPtの活性が十分でないことがあるという問題がある。
従って、本発明は、劣化後も十分な性能を示す、NOx吸蔵還元型の排ガス浄化用触媒の製造方法を提供することを目的とする。
上記問題点を解決するために本発明によれば、以下の工程
(a)担体基材上に触媒担持層を形成すること、
(b)前記触媒担持層に貴金属触媒を含浸担持させること、
(c)前記貴金属触媒を担持させた触媒担持層上に触媒担持層を形成すること、
(d)前記触媒担持層に貴金属触媒を含浸担持させること、及び
(e)NOx吸蔵材を全体に含浸担持させること
を含む排ガス浄化用触媒の製造方法が提供される。
本発明の方法によれば、貴金属触媒が担持層の表面のみならず内部にも含浸担持により担持されているため、触媒の劣化後にNOx吸蔵材が基材方向に移動しても貴金属触媒との近接配置が維持され、NOxの吸蔵放出が可能となる。
以下、図面を参照して本発明を説明する。図1は、本発明の方法の工程を示す図である。本発明の方法において、まず担体基材11上に触媒担持層12を形成する(図1(a))。担体基材11としては、コーディエライト等の耐熱性セラミックスからなるモノリス担体基材、金属箔製のメタル担体基材等が用いられる。触媒担持層12は酸化物多孔質体より構成され、このような酸化物多孔質体としては、アルミナ、シリカ、ジルコニア、シリカ−アルミナ、ゼオライト等が用いられる。この触媒担持層12は、従来の一般的方法によって形成することができ、例えば、アルミナ等の酸化物に、アルミナゾル等のバインダと、適切な粘度となる量の水を加え、これらを混合してスラリーを調製し、このスラリーに担体基材上を浸漬し、基材表面に酸化物をウォッシュコートし、乾燥、焼成することによって形成される。この触媒担持層12の厚み(コート量)は、50〜200g/Lとすることが好ましい。
次に、こうして形成された触媒担持層12に貴金属触媒13を担持させる(図1(b))。この貴金属触媒としては、従来三元触媒として用いられている貴金属、例えば白金、ロジウム、パラジウム、イリジウム、銀等が例示され、これらの1種又は複数種を用いることができる。この貴金属触媒の担持量は、触媒担持層に対して0.1〜10wt%とすることが好ましい。0.1wt%未満では十分な触媒活性が得られず、10wt%を越えても活性向上はわずかであり、高価となるのみであるからである。この貴金属触媒の担持は、例えば、触媒担持層12を貴金属触媒の水溶液、例えば白金の場合、ジニトロジアミン白金や塩化白金等の白金化合物の水溶液に浸漬し、乾燥、焼成することにより行われる。
次に、こうして貴金属触媒13を担持させた触媒担持層12上に、上記と同様にして、触媒担持層14を形成し(図1(c))、この触媒担持層14に貴金属触媒15を担持させる(図1(d))。触媒担持層14は触媒担持層12と同一の材料から形成してもよく、あるいは異なる材料から形成してもよく、その厚み(コート量)も同様に50〜200g/Lとすることが好ましい。また、貴金属触媒15は貴金属触媒13と同一であっても異なっていてもよく、その担持量は、触媒担持層に対して0.1〜10wt%とすることが好ましい。
図示していないが、必要に応じて、図1(c)及び図1(d)に示す工程を繰り返し、3層以上の触媒担持層を積層してもよい。
最後に、このように形成した触媒担持層の積層体全体にNOx吸蔵材を担持させる。このNOx吸蔵材としては、アルカリ金属、アルカリ土類金属、及び希土類元素から選ばれる少なくとも1種を用いることができる。アルカリ金属としては、リチウム、ナトリウム、カリウム、ルビジウム、セシウム、フランシウムが例示される。アルカリ土類金属としては、ベリリウム、マグネシウム、カルシウム、ストロンチウム、バリウムが例示される。また希土類元素としては、スカンジウム、イットリウム、ランタン、セリウム、プラセオジム、ネオジム等が例示される。このNOx吸蔵材の担持量は触媒担持層全体に対して0.5〜10wt%とすることが好ましい。このNOx吸蔵材も従来の方法によって、例えばNOx吸蔵材の水溶液に浸漬し、乾燥、焼成することによって担持することができる。
本発明の方法により、貴金属触媒を担持層の表面のみならず、内部にも担持させることができる。このように担持層の内部にも貴金属触媒を担持させたのは以下の理由による。
従来のNOx吸蔵還元型排ガス浄化用触媒は、担体基材上に、NOx吸蔵材と触媒貴金属を担持させた担持層が設けられている。この触媒を内燃機関の排気通路内に配置すれば、担持層は実際にNOxの捕捉・放出作用を行うがこの捕捉・放出作用の詳細なメカニズムについては明らかでない部分もある。しかしながらこの捕捉・放出作用は図2に示すようなメカニズムで行われているものと考えられる。
流入排気の平均空燃比が理論空燃比よりもかなりリーンになると流入する排気中の酸素濃度が大巾に増大し、図2(a)に示されるようにこれら酸素O2がO2 -又はO2-の形で貴金属触媒21の表面に付着する。一方、流入する排気中のNOは貴金属触媒21の表面上でO2 -又はO2-と反応し、NO2となる(2NO+O2→2NO2)。次いで生成されたNO2の一部は貴金属触媒上でさらに酸化されつつ、図2(a)に示されるように硝酸イオンNO3 -の形で拡散し、NOx吸蔵材22と反応し、硝酸塩としてNOxがNOx吸蔵材に吸蔵される。
流入する排気中の酸素濃度が高い限り貴金属触媒21の表面でNO2が生成され、NOx吸蔵材22のNOx吸蔵容量が飽和しない限りNO2及び硝酸イオンNO3 -が生成される。これに対して流入する排気中の酸素濃度が低下してNO2の生成量が低下すると反応が逆方向(NO3 -→NO2)に進み、斯くしてNOx吸蔵材22内の硝酸イオンNO3 -がNO2の形で放出される。すなわち、流入する排気中の酸素濃度が低下するとNOx吸蔵材22からNOxが放出されることになる。流入する排気のリーンの度合が低くなれば流入する排気中の酸素濃度が低下し、従って流入する排気のリーンの度合を低くすればNOx吸蔵材22からNOxが放出されることになる。
一方、このとき流入排気平均空燃比をリッチ側に移行させると、特に理論空燃比よりもリッチにすると排気中には多量のHC、COが含まれ、これらHC、COは貴金属触媒21上の酸素O2 -又はO2-と反応して酸化される。また、流入排気平均空燃比をリッチ側に移行させると、特に理論空燃比よりもリッチにすると流入する排気中の酸素濃度が極度に低下するためにNOx吸蔵材22からNO2が放出され、このNO2は図2(b)に示されるようにHC、COと反応して還元される。このようにして貴金属触媒21の表面上にNO2が存在しなくなるとNOx吸蔵材22から次から次へとNO2が放出される。従って流入排気平均空燃比を理論空燃比よりもリッチにすると短時間のうちに担持層からNOxが放出されることになる。なお、流入排気平均空燃比がリーンであってもNOx吸蔵材22からNOxが放出され、放出されたNOxが還元されうる。
通常運転時、内燃機関で燃焼される混合気の空燃比はリーンに維持されており、したがってこのとき触媒に流入する排気の空燃比はリーンとなる。その結果、排気中のNOxがNOx吸蔵材22内に捕捉され、大気中に排出されるのが阻止される。
ところが、NOx吸蔵材、特にカリウムは、触媒の劣化とともに担持層中を基材方向に移動することがわかった。一方、貴金属触媒は、排ガスとの接触効率を高めるため、担持層の最表層(20〜50μm)に担持されており、従って、劣化とともに貴金属触媒とNOx吸蔵材の間の距離が大きくなってしまう。その結果、図2に示すNOxの吸蔵還元反応が行い難くなる。
そこで、この問題を解決するために本発明の方法によれば、貴金属触媒を担持層の表面のみならず、内部にも担持させているため、劣化によってNOx吸蔵材が担持層中を基材側に移動しても、貴金属触媒との近接配置を維持することができ、NOxの吸蔵還元反応を維持することができるのである。
実施例1
アルミナ粉末200gにイオン交換水200gを加え、コーティング用スラリーを調製した。このスラリーにコージェライト製モノリス基材を浸漬し、取り出した後、余分なスラリーを吹き払い、温度250℃で乾燥させ、次いで500℃で2時間焼成し担持層を形成した。アルミナのコート量は、モノリス基材1リットルあたり100gであった。次いで、この担持層をジニトロアンミン白金硝酸水溶液に浸漬して白金を担持させた。白金の担持量は0.5wt%であった。
次に、上記と同様にして、アルミナの触媒担持層を100g/Lで形成し、この担持層に白金を1wt%担持させた。
最後に、この基材上に形成された担持層を酢酸カリウム水溶液に浸漬し、取り出した後、余分なスラリーを吹き払い、温度250℃で乾燥させ、次いで500℃で2時間焼成し、NOx吸蔵材としてのカリウムを全体に担持させた。このカリウムの担持量は5wt%であった。
比較例1
市販の活性アルミナ粉末をPtジニトロジアンミン水溶液中に分散させ、攪拌しながら2時間放置して、アルミナ粉末240gあたり1.8gの白金を担持した。この粉末は、120℃で乾燥した後、500℃で1時間大気中で焼成した。実施例1と同じモノリス基材に、前記の白金担持アルミナ粉末を含むスラリーをウォッシュコートした。コート量は、触媒容積1リットル当たり200gであり、白金濃度は1.5wt%であった。このモノリス触媒に、さらにNOx吸蔵材として触媒容積1リットル当たり5wt%のカリウムを担持させた。
浄化性能の評価
こうして得られた排ガス浄化用触媒(5万km相当劣化品)をマルチコンバータに装填し、希薄燃焼式エンジンの排気系に設置し、排気温度(入りガス温度)400℃、希薄燃焼中A/F=30にリッチスパイク(A/F=11.5相当)を60秒間に1回打ち込んだときのNOx浄化率を測定した。この結果を図3に示す。
図3に示す結果より明らかなように、本発明の方法により得られた排ガス浄化用触媒は、従来の触媒に対して良好なNOx浄化率を示した。
本発明の方法の工程を示す図である。 NOxの補足・放出メカニズムを説明する図である。 NOx浄化率を示すグラフである。
符号の説明
11…担体基材
12、14…触媒担持層
13、15…貴金属触媒
21…貴金属触媒
22…NOx吸蔵材

Claims (1)

  1. 排ガス浄化用触媒の製造方法であって、以下の工程
    (a)担体基材上に触媒担持層を形成すること、
    (b)前記触媒担持層に貴金属触媒を含浸担持させること、
    (c)前記貴金属触媒を担持させた触媒担持層上に触媒担持層を形成すること、
    (d)前記触媒担持層に貴金属触媒を含浸担持させること、及び
    (e)NOx吸蔵材を全体に含浸担持させること
    を含む排ガス浄化用触媒の製造方法。
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