JP4171960B2 - ディスクドライブ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、トレーに載せられてチャッキング位置へと導かれたディスクを、ターンテーブルとチャッキング部材とで挟んで回転させるディスクドライブ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図12に、従来のディスクドライブ装置の要部の分解斜視図を示す。シャーシ1は、装置本体の図示されない筐体に固定され、このシャーシ1に対してトレー2が水平方向にスライド可能に取り付けられ、トレー2は本体に対して出し入れ(開閉)される。トレー2には、円形の凹部としてディスク搭載部2aが形成されている。ディスク搭載部2aには貫通孔2bが形成されており、ディスク搭載部2aに載置されたディスクの記録面へのレーザー光線の照射及びディスクに形成された中心孔へのターンテーブルの係合を可能としている。
【0003】
トレー2の下方側には、金属シャーシ5が配設され、この金属シャーシ5には、レンズ9を有するピックアップユニット8やスピンドルモータ7が取り付けられており、スピンドルモータ7にはターンテーブル6が圧入されている。
【0004】
金属シャーシ5の四隅に形成された係合孔5aには、中空状のインシュレーションラバー12が嵌められ、それぞれのインシュレーションラバー12はメカベース10に形成された筒部10aに差し込まれている。すなわち、金属シャーシ5は外部からの振動の影響を受けないように、インシュレーションラバー12を介してメカベース10に浮かされた状態で取り付けられている。
【0005】
メカベース10は、その側面に形成された一対の軸部10bがシャーシ1の係合部1cに係合され、ここを支点に例えばモータとカムにより回動可能とされ、すなわち上方に配設されたトレー2に対して円弧状の軌跡で昇降される。
【0006】
シャーシ1に形成された係合孔1aには、チャッキング4を保持するチャッキングホルダー3の爪部3aが差し込まれ、このチャッキングホルダー3は、ネジ11がシャーシ1に形成されたネジ孔1bに螺着されることによりシャーシ1に固定されている。
【0007】
図13Aには、図12における[13]−[13]線で断面されたチャッキング4及びチャッキングホルダー3が示されている。チャッキング4は、上部フランジ4aと、これより幅が広い下部フランジ4cとを有する略円柱形状である。チャッキングホルダー3の中央部には円形の貫通孔3cが形成されており、この貫通孔3c内にリング状のチャッキング受け部3bが形成されている。チャッキング4の上部は貫通孔3cに通され、チャッキング受け部3bの上面にチャッキング4の上部フランジ4aが当接して、チャッキング4はチャッキングホルダー3に吊り下げられている。
【0008】
従来のディスクドライブ装置は以上のように構成されるが、次にその作用について説明する。
【0009】
先ず、トレー2を本体内より引き出し、そのディスク搭載部2aに、CD、DVD、MOなどのディスクを搭載してトレー2を閉める(本体内に挿入する)。図13Aは、本体内にディスク14及びトレー2が収められた状態を示す。チャッキング4とターンテーブル6は、本体内でディスク14の中心孔14aを挟んで向き合っている。なお、ターンテーブル6はトレー2が出し入れ(開閉)されるときは、図示のようにトレー2の下方に下がっていて、トレー2の開閉を妨げないようにしている。
【0010】
この状態から、図12に示すメカベース10がその軸部10bを支点として、シャーシ1に対して回動されることにより、ターンテーブル6はトレー2及びディスク14の下方から上昇していく。
【0011】
この上昇により、ターンテーブル6は、図13Bに示すように、トレー2の貫通孔2bを通って、上面に突出して形成された係合部6bをディスク14の中心孔14aに係合させるとともにディスク14をトレー2から浮かせる。更に、チャッキング4に近づくと、マグネットで成るチャッキング4と金属で成るターンテーブル6との間に作用する磁気吸引力により、ターンテーブル6はチャッキング4に吸着し、更にチャッキング4をチャッキングホルダー3から浮かせる。
【0012】
従って、ディスク14はチャッキング4とターンテーブル6との間に挟まれ、ターンテーブル6が回転駆動されると、チャッキング4、ディスク14及びターンテーブル6は一体的に回転する。すなわち、チャッキング4とターンテーブル6とによりディスク14をしっかりと押さえ込んで、回転中に面振れや上下動が起こらないようにしている。そして、チャッキング4は、チャッキングホルダー3とは上下及び水平方向に関して離間されているので物理的な干渉を受けずに回転される。
【0013】
ディスク14が回転されると、この記録面に、図12に示されるレンズ9を介してレーザー光線が照射されて信号の読み書きが行われる。
【0014】
ディスク14への読み書きが終了すると、ターンテーブル6は下降され、チャッキング4との吸着及びディスク14との係合が解除されて、図13Aの状態に戻る。そして、トレー2が引き出されてディスク14は取り出される。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】
図12に示すようにターンテーブル6の取り付けられた金属シャーシ5は、メカベース10に、緩衝用のインシュレーションラバー12によって浮かされている。従って、回転中に振動や衝撃が装置本体に加わった場合にはターンテーブル6が水平方向に動く。よって、ターンテーブル6に吸着したチャッキング4も水平方向に動いてしまう。このとき、チャッキング4がチャッキングホルダー3に接触して干渉してしまうと音飛び等再生に影響してしまうので、これを避けるべくチャッキング4とチャッキングホルダー3との間には十分な間隙(クリアランス)を持たせている。また、インシュレーションラバー12の個々の硬度のばらつきにより、ターンテーブル6の位置がずれることがあり、これに対応する意味でも、チャッキング4の水平方向の移動を許容すべくチャッキングホルダー3との間にクリアランスを形成させている。
【0016】
このクリアランスがあるために、チャッキング4はチャッキングホルダー3に対して安定した位置にとどまらない。特にターンテーブル6から離される(アンクランプされる)とき、ターンテーブル6が斜め下方へ離れることや、チャッキング4、ディスク14及びターンテーブル6の回転が完全に止まる前にアンクランプされることなどにより、チャッキング4が水平方向にずれることが頻繁に起こる。また、各部品の公差やユーザー側における装置の置き方により必ずしもチャッキングホルダー3が水平ではないことや、チャッキング4はチャッキングホルダー3に対して自重で吊り下がっているだけなので輸送時の衝撃や振動によっても容易に位置がずれてしまう。
【0017】
チャッキング4は、その位置がずれていても、ターンテーブル6に吸引されるとき、下面中央に形成された凹部4b、4d(図13A)が、ターンテーブル6のボス6a(図12)、6bに係合することで、ターンテーブル6に対して互いの回転中心を一致させて吸着するようになっている。
【0018】
しかし、チャッキング4は中心をターンテーブル6と合わせるべく横ズレしながら吸着されるので、真下に垂直に吸着する場合に比べ長い距離を大きな加速で吸着する。よって、チャッキング4がターンテーブル6に対して大幅にずれていると、ディスク14を挟み込むときの吸着音が大きくなる。本来ディスクからの再生音を聞くべきオーディオ装置、あるいはオーディオビジュアル装置にとっては耳障りな異音でありその品位を低下させてしまう。
【0019】
チャッキング4とターンテーブル6の一方または両方に、クッションの役割をするゴム等を貼ることが考えられるが、コストアップや、ゴムの剥離等の信頼性の点で難がある。
【0020】
また、特開平8−96462号公報には、本体の挿入口に直接ディスクを挿入するタイプのディスクドライブ装置が示されており、その挿入時に、ディスクをターンテーブルに対してセンタリングする機構が開示されている。しかし、バネや可動アームなどを用いた複雑な構成となっており、また可動部品やばねを用いているので製品の信頼性及び寿命への悪影響が考えられる。
【0021】
本発明は上述の問題に鑑みてなされ、低コスト且つ簡単な構成にてディスククランプ時の異音を低減するディスクドライブ装置を提供することを課題とする。
【0022】
【課題を解決するための手段】
以上の課題を解決するにあたり、本発明では、ディスクを搭載するトレーの、チャッキング部材と面する側に、相対向する突起を設け、これら突起の相対向する側には位置決め当接部が形成され、トレーが本体の内外に出し入れされる際に、チャッキング部材は位置決め当接部にその外周を当接させて相対向する突起間に挟まれることにより、ターンテーブルに対してセンタリングされる。すなわち、必要機能として存在しているトレーに単に突起を設けるという簡単且つ安価な構成にて、製品としての異音を低減できる。また、簡単な構成であるので信頼性が高く、使用寿命を長くできる。
【0023】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。なお、従来と同じ構成部分には同一の符号を付しその詳細な説明は省略する。
【0024】
図1Aは、本実施の形態によるトレー2及びチャッキング部材4の平面図を示し、図1Bはこの側面図である。トレー2が本体内に挿入されている状態を示す。トレー2が引き出されるときには、図において左方に引き出される。
【0025】
トレー2において、チャッキング部材4と対向する面の、ディスク搭載部2aの後ろ側(トレー2の引き出し方向に関して)には、一対の突起20、20が相対向して形成されている。図1Bに示されるように、突起20の突出高さは、チャッキング部材4の下部フランジ4cの下面より高くされている。
【0026】
図2Aに一方のみの突起20の拡大図を、図2Bにこの突起20の他方と対向している側の側面図を示す。突起20の他方と対向する側には、2つの傾斜面20b、20bと、これら傾斜面の接続部である位置決め当接部20aが形成され、2つの傾斜面20b、20bは、位置決め当接部20aから、図1に示すトレー2の側面2c側に向けて傾斜している。
【0027】
突起20、20はトレー2が閉まった状態(図1)では、ディスク及びチャッキング部材4からは離れており、再生動作などへの影響はない。
【0028】
次に、上記一対の突起20、20によるチャッキング部材4のセンタリング作用について説明する。
【0029】
図3は、チャッキング部材4が例えばターンテーブル6とのアンクランプ時に、図3Aの平面図において上方へとずれてしまった状態を示す。この状態で図4において、矢印A方向にトレー2が開いて(引き出されて)いくと、これにともなって、チャッキング部材4のずれた方向側(図4Aにおいて上方側)にある突起20の傾斜面20bが、チャッキング部材4の下部フランジ4cの外周に当接して、この外周が位置決め当接部20a、20aに当接されるようにガイドする。そして、図5はトレー2が全開の状態を示し、このときチャッキング部材4は、その下部フランジ4cの外周を位置決め当接部20a、20aに当接させて突起20、20間に挟まれた状態となる。この状態のときにチャッキング部材4とターンテーブル6との回転中心が一致するべく、予め突起20、20は配置されているで、チャッキング部材4はターンテーブル6に対してセンタリングされることになる。
【0030】
従って、この後トレー2が閉じられ図1の状態となり、ターンテーブル6との間でディスク14をクランプするときには、チャッキング部材4はターンテーブル6に対してセンタリングされているので、大きな吸着音が発生しない。例えば、従来、チャッキング部材4の位置ズレによって、クランプ時のノイズレベルが63dBであったのが、本実施の形態では58dBと5dBのノイズレベルの低下が得られた。
【0031】
なお、本実施の形態では、図2Aに示すように、傾斜面(ガイド面)20bの、トレー2の開閉(出し入れ)方向からの傾斜は約12度としているが、この傾斜角をあまり大きくすると、チャッキング部材4の、位置決め当接部20a、20a間へのガイドが滑らかに行われず、大きなノイズが発生したり、最悪の場合にはチャッキング部材4を挟み込んでしまってトレー2が全開となる前に停止させてしまうおそれがあるので、傾斜角は30度以下が望ましい。
【0032】
また、図6に示されるように、トレー2が引き出されて、そのディスク搭載部2aにディスク14を搭載する際に、ディスク14をディスク搭載部(円形の凹部)2aから外れて搭載し、更に図7に示すように装置本体が傾けられてしまった場合には、あるいは初めから装置本体が傾斜した場所に設置されているような場合には、ディスク14が本体内部へと落ち込んで内部の機構部へと噛み込んでしまい動作不良を起こしてしまう。しかし、本実施の形態では、図7Bに示されるように、上記一対の突起20、20がストッパの役割を果たしディスク14の装置内部への落ち込みを防ぐ。
【0033】
以上、本発明の実施の形態について説明したが、勿論、本発明はこれに限定されることなく、本発明の技術的思想に基づいて種々の変形が可能である。
【0034】
図8〜図11には、変形例による突起21〜24を示す。それぞれ21a〜24aが位置決め当接部であり、21b〜24bがガイド面である。ガイド面(傾斜面)21b〜23bは、上記実施の形態と同様に、トレー2の開閉方向からの傾斜は約30度以下とされる。図11の突起24には、チャッキング部材4の下部フランジ4cの外周に沿うようにして曲面状のガイド面24bが形成されており滑らかなガイドを可能としている。また、成形の際のバリ等の問題を考えると、突起21、23のように鋭利なエッジ21c、23cが存在しない形状が好ましい。また、上記以外の形状、例えば平面的に見て半円状や方形であってもよい。
【0035】
また、上記実施の形態では、図5の状態をトレー2の全開としたが、更に左方に開かれるようにしてもよく、この場合チャッキング4は突起20、20間を、位置決め当接部20a、20aに当接しながら通り抜け、そしてトレー2が右方へと閉じられるときにも再び位置決め当接部20a、20aに当接して挟まれることによりセンタリング作用を受ける。
【0036】
また、2つ以上の突起を相対向させてもよい。
【0037】
また、上記実施の形態では、チャッキング部材4をマグネットで成るとしたが、ターンテーブル6を、あるいはこれら両方をマグネットで構成してもよい。あるいは吸着部分にマグネットを装着させてもよい。
【0038】
また、ターンテーブル6は円弧状に昇降されるとしたが、垂直に昇降されるようにしてもよい。
【0039】
【発明の効果】
以上述べたように本発明の請求項1によれば、トレー上に突起を設けるという簡単且つ低コストな構成で、チャッキング部材をターンテーブルに対してセンタリングでき、この結果、チャッキング部材とチャッキングホルダーとのクリアランスを十分にとって品質と機能を確保しつつ、且つ耳障りなチャッキング音を抑制して品位の向上が図れる。
【0040】
請求項2によれば、チャッキング部材のセンタリングを円滑に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】Aは本発明の実施の形態によるトレー及びチャッキング部材の平面図、Bはその側面図である。
【図2】Aは本発明の実施の形態によるリブの平面図、Bはその位置決め当接部側の側面図である。
【図3】Aはチャッキング部材が位置ずれしている状態を示すトレー及びチャッキング部材の平面図、Bはその側面図である。
【図4】図3の状態から、トレーが開いていく途中の状態を示す図である。
【図5】図4の状態から、トレーが全開されチャッキング部材がリブによりセンタリングされた状態を示す図である。
【図6】本発明の実施の形態によるトレーの斜視図であり、ディスクの搭載ミスの状態を示す。
【図7】搭載ミスされたディスクの、装置内部への落ち込みをリブにより防止する作用を示す図である。
【図8】本発明の変形例によるリブの平面図である。
【図9】同他変形例によるリブの平面図である。
【図10】同他変形例によるリブの平面図である。
【図11】同他変形例によるリブの平面図である。
【図12】従来のディスクドライブ装置の要部の分解斜視図である。
【図13】ディスクのチャッキング作用を説明する図であり、Aはチャッキング前、Bはチャッキングされた状態を示す。
【符号の説明】
2……トレー、2a……ディスク搭載部、2b……貫通孔、3……チャッキングホルダー、4……チャッキング、4a……上部フランジ、4c……下部フランジ、6……ターンテーブル、7……スピンドルモータ、8……ピックアップ、9……レンズ、14……ディスク、14a……中心孔、20……突起、20a……位置決め当接部、20b……ガイド面。
Claims (5)
- 貫通孔が形成されたディスク搭載部を有し、本体の内外に出し入れされるトレーと、
前記トレーに対して昇降され、ディスクに形成された中心孔に係合可能なターンテーブルと、
前記本体に対して固定されたチャッキングホルダーに吊り下げられたチャッキング部材とを備え、
前記ターンテーブルと前記チャッキング部材は磁気吸引作用により相互に吸着可能であり、
前記ディスク搭載部に前記ディスクが搭載されて、前記トレーが前記本体内に入ると、
前記ターンテーブルは上昇され、
前記ディスク搭載部の前記貫通孔を通って前記ディスクの中心孔に係合し、このディスクを前記トレーから離間させ、
かつ、磁気吸引作用により前記チャッキング部材と互いの回転中心を一致させて吸着し、前記ディスクを前記チャッキング部材との間で挟み、
かつ、前記チャッキング部材を前記チャッキングホルダーから離間させ、
前記ターンテーブルが回転駆動されると、これと一体的に、前記ディスク及び前記チャッキング部材が回転されるディスクドライブ装置において、
前記トレーの前記チャッキング部材と面する側に、相対向する突起を設け、これら突起の相対向する側には位置決め当接部が形成され、
前記トレーが出し入れされる際に、前記チャッキング部材は前記位置決め当接部にその外周を当接させて前記突起間に挟まれることにより、前記ターンテーブルに対してセンタリングされる
ことを特徴とするディスクドライブ装置。 - 前記突起の相対向する側には、前記トレーの出し入れ動作時、前記チャッキング部材の外周に当接して、このチャッキング部材を前記位置決め当接部間に導くガイド面が形成されている
ことを特徴とする請求項1に記載のディスクドライブ装置。 - 前記ガイド面は、前記トレーの出し入れ方向に対して傾斜した傾斜面である
ことを特徴とする請求項2に記載のディスクドライブ装置。 - 前記傾斜面の、前記トレーの出し入れ方向に対する傾斜角は約30度以下である
ことを特徴とする請求項3に記載のディスクドライブ装置。 - 前記ガイド面は曲面状に形成されている
ことを特徴とする請求項2に記載のディスクドライブ装置。
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