JP4171416B2 - 粉砕装置用の側部取り外し式スクリーンシステム - Google Patents

粉砕装置用の側部取り外し式スクリーンシステム Download PDF

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Description

関連出願
本出願は、2001年8月21日に出願された米国特許仮出願第60/314,090号の利益を主張するものである。
発明の分野
本発明は、粉砕装置(materials reducing machine)から破片をふるい分けるための装置及び方法に関する。特に、本発明は、時間及び労力を過度に費やすことなく一人で装置の側部から取り外して、容易に交換、反転または取り扱うことができる、プロダクト・サイジング・スクリーン機構を含む。
発明の背景
廃棄物リサイクル装置すなわち粉砕装置は、ゴミ堆積場、土地の浄化または取り壊し作業からの木の破片などの大型材を粉砕するために使用される。そのような粉砕装置の一例を、「粉砕装置」と題する米国特許第5,947,395号に見ることができる。廃棄物リサイクル装置は通常、ローターの表面に沿って離間配置したナイフまたはハンマ歯を含む大型ローラーを備える。被粉砕物が装置に入れられる。回転ローターの歯が受入物に衝突し、それによって破片をより細かい大きさに削り、かつ、細かく切る。回転ローターはまた、破片をアンビルの方へ前進させる。アンビルは、被粉砕物がアンビルに当たり、そこでハンマ歯及びアンビル間の剪断作用によって被粉砕物がさらに粉砕されるように配置されている。粉砕物がアンビルを通過すると、所望寸法の粉砕物だけを通過させて装置から排出できるように大きさが定められた、一連のスクリーンまたは格子と接触する。
スクリーンパターン及び穴の大きさは変更することができる。たとえば、スクリーンには、円形、八角形、四角などであると共に、ユーザーが望む最終産物の最終的な寸法に応じて様々な直径の穴を有することができる。スクリーンに係合する前に被粉砕物のかさが減らされるが、スクリーンはさらに粉砕器(size reducer)として機能することができる。そのような場合、ローターが粉砕物を前進させてスクリーンを通過させる時、スクリーン穴パターンに沿って粉砕物を摩砕するハンマ歯によって粉砕物がさらに細かくされ、それにより、粉砕物は、細かく切られてさらに粉砕され、スクリーン穴から押し出される。これらのスクリーンを交換する必要がしばしば生じるであろう。スクリーンを交換する理由の1つは、スクリーンを長期間使用することにより、スクリーン穴の底縁部が、粉砕物の粉砕及びふるい分けに効果的でなくなるまで鈍くなることである場合がある。廃棄物リサイクル装置の操作員が異なった産物を望み、それに伴って異なった大きさで粉砕物のふるい分けを行う場合も、スクリーンを交換する必要があるであろう。そのような場合、スクリーンを装置から取り外して、取り付け直さなければならない。
スクリーンは通常、鋼などの高耐久性材料で形成されており、多くの場合に非常に大きく、重く、取り扱いが難しい。現在の粉砕装置でのスクリーンの取り外し及び取り付け直しには、一般的に一人または多人数で装置を完全に分離して、装置の上前部分からスクリーンにアクセスしなければならない。スクリーンへのアクセスは、ローターを露出させて、ローターを包囲しているスクリーンを取り外すことができるように、アンビルハウジングとして知られるものを上方へ回動させることによって行われる。装置を開いて、アンビルハウジングを離脱させれば、アンビルハウジングによって所定位置に保持されている1つのスクリーンには通常、比較的アクセスしやすい。しかし、その他のスクリーンは、スクリーンをスクリーンアクセス位置の方へ上向きに滑動または回転させるために、ローターの底部付近から、操作員の怪力(brut force)または何らかの機械的補助の使用のいずれかによってアンビルハウジングを離脱させることで生じるアクセス開口へ上向きに滑動させなければならないので、アクセスがより困難である。さらに、スクリーンは、動作中に相当に酷使され、そのため、スクリーンが変形して、取り外しがさらに困難になる場合がある。
現在の粉砕装置は、産物の要件に応じてスクリーンを交換するか、摩耗スクリーンを取り替えるために、操作員が効果的かつ迅速にスクリーンを取り扱うことが煩雑で非常に困難であることがわかっている。そのため、スクリーンにアクセスして取り外すために大々的な分解や労力を必要としないでスクリーンを容易に交換することができる粉砕装置が必要とされている。
発明の概要
本発明は、粉砕装置用の、容易に取り外し可能かつ交換可能なスクリーンシステムの提供に関する。発明の背景で記載したように、現在の廃棄物リサイクル装置のスクリーンは、スクリーンにアクセスして取り外すために、相当な時間的ロス及び相当な労力を費やさなければ、取り外し、取り付け直しまたは交換を行うことができない。
本発明に記載されている実施形態は、装置の側部からスクリーンにアクセスして取り外し、装置の側部を通して交換するか、または180度回転させて取り付け直すことを、すべて大々的な装置分解や操作員の労力を必要としないで行うことができるように装置を構成することによって、従来型粉砕装置のスクリーンに伴う問題を解決する。
説明
以下の詳細な説明では、本明細書の一部をなす添付図面を参照し、図面では全体を通して同一番号が同様な部材を示しており、本発明を実施することができる特定の実施形態が説明の目的で示されている。他の実施形態も使用することができ、本発明の範囲から逸脱することなく構造的または論理的変更を加えることができることを理解されたい。したがって、以下の詳細な説明は、限定的な意味で解釈されるべきではなく、本発明の範囲は、添付の特許請求の範囲及びその同等物によって定義される。
図1は、外壁を取り外した状態で粉砕装置10を示しており、これは、丸太、切り株、大枝及びその他の材料などの破片をより細かい大きさに粉砕するように構成されている。粉砕装置10は、持ち運び可能、すなわち、車輪またはトレーラ付きにすることができるが、特定の場所に固定して破片の粉砕作業を行うこともできる。
図示の実施形態では、被粉砕物が、受入容器12により装置10内に送り込まれる。被粉砕物は、回動15及び回転15’を行う押し付けローラー14の方へ進められ、このローラー14は被粉砕物を圧密化すると共に、ローター16の回転経路への被粉砕物の進行を助ける。ローター16は、大型回転ドラムであり、ローター16の外周に沿って間隔を置いて配置された、多数のローター歯18を有している。ローター歯18が押し付けローラー14から送られる被粉砕物に当たると、被粉砕物の第1粉砕、すなわち、被粉砕物の初期破砕として知られるものが起きる。被粉砕物は、初期破砕段階を通過してローター16の周囲を回転するとき、第1スクリーン26を支持する回転可能なハウジングである第一スクリーン支持部材22に取り付けられている、アンビル(anvil)20と衝突する。アンビル20は、被粉砕物がアンビル20に当たって剪断されて、さらに細かく粉砕されるように配置されている。これは、被粉砕物の二次破砕としても知られる。
二次破砕段階でアンビル20を通過した粉砕物は、ローター16の外周の一部に沿って配置されたスクリーン26、30及び32によって最終選別される状態にある。図示の実施形態では3つの個別スクリーン26、30及び32(図4参照、後述する)からなるスクリーンシステムは、さらに粉砕物を細かく粉砕すると共に、適当な寸法の粉砕物が最終産物としてスクリーンを通過できるようにするという二重機能を果たす。スクリーンの数を3つに制限する必要はなく、供給物の組成、装置の大きさ、用途及び所望産物の大きさに応じて増減させることができることは、当該技術分野の技術者であれば理解できるであろう。
第1スクリーン26が、粉砕物最終サイジング(material final sizing)の大部分を行う。スクリーン26は、穴パターンが適当な寸法の最終産物を生じるように選択される。材料は主に初期破砕段階及び二次破砕段階で粉砕されるが、アンビル20を通過する材料はまだ大きすぎて、第1スクリーン26の選択されたスクリーンサイズを通過できないであろう。そのため、第1スクリーン26の穴に押し付けて摩砕する回転ローター歯18の作用によって、第1スクリーン26の穴が材料をさらに細かく粉砕する(スクリーンの図面については図4参照)。材料が第1スクリーン26の穴を通過することができるように、この摩砕作用はさらに細かく粉砕する。第1スクリーン26の穴を通過する材料は、通常は穴の大きさより小さい。たとえば、直径が1インチの穴のパターンを有するスクリーンを通過する産物は、1/4インチ以下の大きさとなるであろうことがわかっている。
摩砕作用によってさらに粉砕されても第1スクリーン26の穴を通過しない材料は、さらに粉砕されることができ、第2スクリーン30及び第3スクリーン32の穴を通過することができる。しかし、第2スクリーン30及び第3スクリーン32で行われる粉砕は、あるとしても極わずかであることがわかっている。そのため、材料が十分に粉砕されており、それ以上の粉砕を行う必要がないので、第2スクリーン30及び第3スクリーン32の穴パターン及び大きさを第1スクリーン26の穴パターン及び大きさよりわずかに大きく選択することが望ましい場合が多い。しかし、非常に細かい産物が望まれる場合は、第2スクリーン30及び第3スクリーン32をより小さい穴パターンにすることが好都合であろう。
第1スクリーン26は、スクリーンクランプ28によって第一スクリーン支持部材22に取り外し可能に取り付けられている。第一スクリーン支持部材22は、ピン24を中心にして回動し、それにより、閉鎖位置すなわち動作位置にある時、第1スクリーン26は、(図1に示された位置のように)材料をふるい分けて材料の最終選別を行う位置にある。アンビルハウジングと呼ばれることもある第一スクリーン支持部材22は、剪断ピン機構25を使用して動作配置に維持されており、剪断ピン機構25は、粉砕できない物体と出会った場合に剪断されて、第一スクリーン支持部材22及び第1スクリーン26を離脱位置へ移動させることができる。
摩耗のため、または、異なる大きさの産物が望まれる場合に第1スクリーン26を交換するためには、ピボットピン24を中心にして第一スクリーン支持部材22を上方かつ外向きに回動させる。第一スクリーン支持部材22は、手動で、または油圧シリンダー及び機械式リンク機構などの機械的補助によって回動させることができる。スクリーンクランプ28は取り外すことができ、これによって、第1スクリーン26を側方へ、装置10の側部に垂直に外向きに引き出し、同様に取り付け直すことができる。
第2スクリーン30及び第3スクリーン32は、第二スクリーン支持部材34によって閉鎖位置に保持されている。図示の実施形態では、支持部材34は、湾曲スクリーン30及び32を支えるような大きさの保持バーである。第2スクリーン30及び/または第3スクリーン32を交換するためには、テンション機構(tensioning mechanism)38を解除することによって第二スクリーン支持部材34をわずかに下方へ移動させる。図示のように、通常のクレビス機構(clevis mechanism)を使用して、第二スクリーン支持部材34を上下動させ、それにより、テンション(tension)を選択的に加えたり、解除したりする。しかし、油圧アームなどを含めた、第二スクリーン支持部材34にテンションを選択的に加えることができる装置が、本発明の範囲から逸脱することなくうまく機能するであろうことは、当該技術分野の技術者であれば理解できるであろう。さらに図2及び図3に示されているように、スクリーン30及び32をローター16の長手方向に沿って十分に支持するために、必要に応じて多数の支持部材34を使用することができる。
図1に示されているように、テンション機構38が解除されると、第二スクリーン支持部材34がピン36を中心にして回動し、それによってスクリーン30及び32に加えられているテンションが解除される。テンションが解除されると、第2スクリーン30及び/または第3スクリーン32を装置10の側部から側方へ滑り出させることができる。これにより、現在の粉砕装置で必要とされているように、スクリーンを上方へ回転させて、開放位置すなわち離脱位置にある第一スクリーン支持部材22によって形成される開口から取り出す必要がなくなる。第一スクリーン支持部材22の場合のように、第二スクリーン支持部材34及びテンション機構38は、粉砕できない物体と出会った場合に第2スクリーン30及び第3スクリーン32を離脱させることができる剪断ピン機構39によって動作配置に維持されている。
図2は、スクリーン26、30及び32が動作位置にあり、側部からの取り出しを可能にする切り欠きが装置10の側壁48に設けられている粉砕装置の部分斜視図である。スクリーン26、30及び32は、スクリーン端部の一部が装置10の側部から突出するような大きさになっている。図示の実施形態では、スクリーン26、30及び32の端部において切除された取手31(図4に示す)を有し、取り出し及び取り付け直しの際にオペレーターが、スクリーンを把持することができるようにしている。
上述したように、第1スクリーン26を取り出すには、第一スクリーン支持部材22を離脱位置の方へ回動させなければならない。しかし、それを行うには、アクセスポート50を側壁48から切り開き、第1スクリーン26の突出端部のスウィング経路を収容するような適切な大きさにしなければならない。離脱位置にある時、スクリーンクランプ28を取り外すことができ、それにより、第1スクリーン26はもはや第一スクリーン支持部材22に取り付けられていない。クランプ28を取り外した後、第1スクリーン26は、側壁48の第1スクリーンアクセスポート50を通して装置から引き出すことができる。
図4を参照すると、第1スクリーン26は、第2スクリーン30及び第3スクリーン32と同様に、端部から端部まで対称的な形状である。そのため、穴の片側が摩耗している場合、第1スクリーン26を取り外して、180度回転させてから再挿入することができ、あるいは、特定の寸法の産物を生成するために、第1スクリーン26を取り外して、異なった大きさ及び形状の穴パターンを有するスクリーンと取り替えることができる。また、第2スクリーン30及び第3スクリーン32は、それの取り外しについては後述するが、互いに、または第1スクリーン26と交換することができる。図示の実施形態では、取手31がスクリーン26、30及び32の各端部に切られており、オペレーターがスクリーンを把持して装置10の側壁48から取り外すことができるようにしている。図4に示されているように、第1スクリーン26に関して上述したようなクランプ28は、クランプスロット56に係合し、スクリーンクランプ28がクランプスロット56に係合する時にスクリーンのセンタリングを行うことができるように、クランプスロット56にテーパが付されている。
図2に戻ると、第2スクリーン30及び第3スクリーン32は、側壁48の第2スロット52を通して取り外される。第2スクリーン30及び第3スクリーン32が装置10の側部から側方に滑り出されるのに必要な隙間を小さくすることができるので、第2スロット52は、スクリーン30及び32の厚さよりわずかに大きいだけである。動作配置にある時、第二スクリーン支持部材34は、第2スクリーン30及び第3スクリーン32を側壁48に切られた二次アクセスポート52の上部に押し付けることによって、それらを所定位置に保持する。第二スクリーン支持部材34に加えられるテンションは、図1に関連して上述したように、保持バーテンション機構(retaining bar tensioning mechanism)38によって調節される。多数の第二スクリーン支持部材34を使用することができるので、さまざまなテンション機構が支持部材34を上下動させることができるように、リンク機構35を使用することができる。オペレーターが第2スクリーン30または第3スクリーン32のいずれかを取り外したい場合、第二スクリーン支持部材34に加えられているテンションを解除して、ピボットピン36を中心にして第二スクリーン支持部材34を下方へ回動させる。したがって、第2スクリーン30及び第3スクリーン32が下方へ落下して、第二スクリーンアクセスポート52の下端部に当接して止まる。離脱位置をとった後、選択スクリーンを側壁48の二次スクリーンアクセスポート52から引き出すことによって、第2スクリーン30または第3スクリーン32のいずれでも取り外すことができる。第1スクリーン26の場合と同様に、取り外した後、スクリーン30及び32は、摩耗していれば取り替えるか、互いに交換するか、180度回転させるか、第1スクリーン26と交換することができる。
図示の実施形態は、側壁48にアクセスポート50及び52を形成する切り欠きを示しているが、スクリーン26、30及び32にアクセスするために、側壁48を取り外しできるようにし、これによって装置10の側部からスクリーンを取り外すことができることは、当該技術分野の技術者であれば理解できるであろう。しかし、側壁48を所定位置に留めたままで、スクリーン26、30及び32をアクセスポート50及び52から取り外すことによって、スクリーンの交換または回転に必要な時間及び労力を最小限に抑えることが好ましい。
図3は、スクリーン26、30及び32が装置10の側部から、部分的に取り出されているところを示す。第1スクリーン26に関して言うと、第一スクリーン支持部材22が離脱位置にあり、スクリーンクランプ28(図3には不図示)が第一スクリーン支持部材22上の取り付け位置29から取り外されている。第1スクリーン26は、取手31を使用して第1スクリーンアクセスポート50から部分的に引き出されている。第2スクリーン30及び第3スクリーン32については、テンション機構38が伸張して、第二スクリーン支持部材34(図3には不図示)におけるテンションを解除している。そのため、取手31を使用して第2スクリーン30及び第3スクリーン32を側壁48の二次スクリーンアクセスポート52から引き出すことができる。
図2に戻ると、第2スロット52及び第1スクリーン・アクセス・スロット50を側壁48に切り込んで、妨害されることなくスクリーン30及び32にアクセスできるようにするために、ローター軸受けハウジング40を従来式に、すなわち、現在の粉砕装置で行われているように、ローター軸受けハウジング支持体60を装置10の下部に水平に取り付けた状態で取り付けることができない。そのようにすると、スクリーンへのアクセスが妨害されて、側部からの取り外しができない。むしろ、スクリーン26、30及び32へのアクセスを妨害しないようにしてローター軸受けハウジング・サポート60を取り付けるために、ローター軸受けハウジング40用の取り付けアセンブリを構成し直さなければならない。
図示の実施形態では、ローター軸受けハウジング・サポート60は、スクリーン26、30及び32の取り外しを妨害しないように、側部に垂直に取り付けられている。必要な支持を行うために、ローター軸受けハウジング40及びローター軸受けハウジング・サポート60は、装置10の側壁48と一体になっている支持ブラケット62及び64によって、側部へずらして支持されている。図示されていないが、スクリーン26、30及び32へのアクセスを妨害しないように、ローター軸受け40及びローター軸受けハウジング支持体60を同様に粉砕装置10の上部に取り付けることもできる。
第1スクリーンアクセススロット50及び第2スロット52を切り欠いた側壁48を補強するために、補強ブラケット66が使用されている。これによって、側壁48を締め金で留めるかまたは変形させることなく、動作配置にある第一スクリーン支持部材22によって第1スクリーン26を第1スクリーンアクセスポート50の内側縁部に押し付けることができるのと同様に、第2スクリーン30及び第3スクリーン32の突出部分を動作配置にある第二スクリーン支持部材34によって第2スロット52の上縁部に押し付けることができる。より軽量の動作では、支持ブラケット66が必要ないであろう。
当該技術分野の技術者であれば、3つのスクリーンシステムが図示かつ説明されているが、動作状況、装置の大きさ、粉砕物の性質次第で、使用するスクリーンの数を増減できることを理解できるであろう。より大型の装置の場合、個々のスクリーン部材の重量を個人が取り扱える程度(たとえば、100ポンド)に保つために、より多くのスクリーンが用いられるであろう。また、ローター軸受けハウジング用に説明かつ図示されている支持構造体は、装置10の側壁48を通して妨害されることなくスクリーン26、30及び32にアクセスできるようにしながら、本発明の精神から逸脱することなく、ローター軸受けハウジング40を十分に支持する多くの構造にすることができることは、当該技術分野の技術者には理解されるであろう。
本明細書では、好適な実施形態を説明するために特定の実施形態を図示かつ説明してきたが、本発明の範囲から逸脱することなく、図示かつ説明されている特定の実施形態の代わりに、同一目的を達成するように適合された、広範な代替及び/または同等の態様を用いることができることは、当該技術分野の技術者には理解されるであろう。本発明をさまざまな実施形態で実施することができることは、当該技術分野の技術者であれば容易に理解できるであろう。本出願は、本明細書に記載されている実施形態の応用及び変更を包含することが意図される。したがって、本発明は、特許請求の範囲及びその同等物のみによって制限されることを意図していることは、明白である。
粉砕装置の側面図である。 スクリーンが動作配置にある粉砕装置の部分斜視図である。 スクリーンを部分的に取り出した状態にある粉砕装置の部分斜視図である。 粉砕スクリーンの側面図である。

Claims (12)

  1. 粉砕装置であって、
    該粉砕装置の2つの側壁間に回転可能に配置されたローターであって、該ローターの方に送られる被粉砕物に係合して該被粉砕物を粉砕するための歯が該ローターに取り付けられているローターと、
    動作第1位置及び離脱第2位置を有する少なくとも1つの湾曲スクリーンであって、該動作第1位置においては、該少なくとも1つのスクリーンは該ローターから受領した材料の粉砕及び選別を行うように該ローター歯から有用的に間隔を置いて配置されており、該離脱第2位置においては、該少なくとも1つのスクリーンは該材料が係合して粉砕及び選別が行われることがないように該ローターから間隔をおいて配置されている、少なくとも1つの湾曲スクリーンと、
    該少なくとも1つのスクリーンを該第1動作配置に支持するための少なくとも1つの解除可能な支持部材であって、解除時に、該少なくとも1つの解除可能な支持部材は、該少なくとも1つのスクリーンを該離脱第2位置へ移動させることができ、そこで、該粉砕装置の側部を通して該少なくとも1つのスクリーンにアクセスして取り外すことができるようにする少なくとも1つの解除可能な支持部材と
    少なくとも一つの該側壁に配置された少なくとも一つのポートと、を備え、
    少なくとも該ポートの一部は、該動作第1位置及び該離脱第2位置の間における、該少なくとも一つのスクリーンのスウィング経路を収容できる大きさである粉砕装置。
  2. 少なくとも1つのスクリーンは、第1端部及び第2端部を有し、該側壁間の幅より幅広であるような寸法になっている請求項1に記載の粉砕装置。
  3. 該少なくとも1つの支持部材は、少なくとも1つのクランプによって該少なくとも1つのスクリーンを取り付けた回動可能なハウジングをさらに備えており、該回動可能なハウジングは、該スクリーンを剪断ピンによって該動作第1位置に保持し、該剪断ピンの解除によって、該回動可能なハウジングを該離脱第2位置へ回転させることができ、それにより、該少なくとも1つのクランプを解除して、該少なくとも1つのスクリーンを該粉砕装置の側部から取り外すことができる請求項1に記載の粉砕装置。
  4. 該少なくとも1つの支持部材は、複数の解除可能な保持バーをさらに有し、該少なくとも1つのスクリーンは、該保持バーを跨いで配置されており、該複数の解除可能な保持バーは、該動作第1位置から該離脱第2位置への協動を可能にするように連結されている請求項1に記載の粉砕装置。
  5. 該複数の保持バーに連結された少なくとも1つのテンション機構をさらに備えており、該少なくとも1つのテンション機構は、該保持バーを該動作第1位置に保持する第1位置と、該複数の保持バーを該離脱第2位置の方へ移動させることができ、それによって該少なくとも1つのスクリーンを該粉砕装置の側部から取り外すことができるようにする第2位置とを有する請求項4に記載の粉砕装置。
  6. 剪断ピンが該テンション機構の支持を提供し、それにより、粉砕できない物体と出会った場合、該剪断ピンが剪断されて、該複数の保持バーが該離脱第2位置へ回転できるようにする請求項5に記載のテンション機構。
  7. 該少なくとも1つのスクリーンは、第1端部及び第2端部を有し、該第1端部及び第2端部は、互いに対称的である請求項1に記載の粉砕装置。
  8. 該少なくとも1つのスクリーンは、第1端部及び第2端部において切り欠かれている手穴を有し、それにより、該少なくとも1つのスクリーンを把持して取り外すことができる請求項1に記載の粉砕装置。
  9. 該少なくとも1つのポートは、第1ポートと第2ポートを備え、
    該第1ポートは、第1側壁に配置されると共に、該少なくとも1つのスクリーンの該第1端部を該第1ポートから突出させ、
    該第2ポートは、第2側壁に配置されると共に、該少なくとも1つのスクリーンの該第2端部を該第2ポートから突出させ、
    該第1及び第2ポートは、該動作第1位置及び該離脱第2位置の両方において、該突出 した第1及び第2端部を収容できる大きさである請求項2に記載の粉砕装置。
  10. 粉砕装置からスクリーンを取り外す方法であって、
    2つの側壁間に配置された回転可能なローターと、少なくとも1つの解除可能な支持部材によって動作第1位置に保持される少なくとも1つのスクリーンとを有する粉砕装置であって、該動作位置は、該少なくとも1つのスクリーンが該ローターに関して有用的に配置されて、該スクリーンによって該ローターからの材料を粉砕して選別できるようにする位置であると共に、少なくとも一つのポートが、少なくとも一つの該側壁に配置され、且つ、該動作第1位置及び離脱第2位置の間における、該少なくとも一つのスクリーンのスウィング経路を収容できる大きさである、粉砕装置を設けること、
    該少なくとも1つの支持部材を解除すること、
    該少なくとも1つの支持部材及び該少なくとも1つのスクリーンを該ローターから離れて且つ該スウィング経路に沿って、該離脱第2位置の方へ回動させること、
    該少なくとも1つのスクリーンを該粉砕装置の少なくとも一つの側壁を通して取り外すことと、を含む粉砕装置からスクリーンを取り外す方法。
  11. 該少なくとも1つの支持部材を解除することは、該少なくとも1つの支持部材を該動作第1位置にロックする剪断ピンを取り外すことをさらに含む請求項10に記載の粉砕装置からスクリーンを取り外す方法。
  12. 該少なくとも1つの支持部材を解除することは、該少なくとも1つの支持部材を該動作第1位置に保持するテンション機構を解除することをさらに含む請求項10に記載の粉砕装置からスクリーンを取り外す方法。
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