JP4170114B2 - 携帯通信端末、携帯通信端末の制御方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、音声通信とデータ通信とを行う携帯通信端末であって、電話帳機能を有する携帯通信端末、携帯通信端末の制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
携帯通信端末に関わる帯域幅は広帯域化されている。また、CPUなどのディバイスの低価格化が進み、PDA(Personal Digital(Data) Assistants)などの携帯通信端末における処理能力も向上しつづけている。これに伴い、無線通信手段を有する携帯通信端末は、単なる音声通話から、メール、インターネットアクセス端末へと、また音声だけでなく、文字、静止画像、動画像、音楽なども扱うようになってきており、今後更にPDAに関わる機能が拡充され、1つの情報端末へ移行していくと考えられている。
【0003】
これまでのデータを送信する方法としては、メールによるファイル添付がある。通常、メールを生成する場合、携帯通信端末に限らずとも、メールの表題、文章の作成、添付するファイルの選択、送信先のアドレスの設定などの手順を踏み、メールを送信する。
【0004】
従来の通信端末において、例えば誰かの電話番号を教えるなど、通話中に相手に何らかのデータを送信したい状況になった場合、会話を中断し、電話帳から該当する人の電話番号を検索する。そして、表示部に表示された電話番号を読み上げるか、通話終了後にメールを作成し送信するかによって相手に伝えることになる。
【0005】
従来、音声とデータの両方を送受信する方法としては、DSVDモデム(Digital Simultaneous Voice and Data modem)がある。これは、データ通信と同時に、音声データも送ることが可能なモデムであり、入力された音声データをA/D変換し、v.42bis(データ圧縮機能)のフレームの一部に載せ、データと同時に送信することにより、データ通信と音声通信の両方を同時に行うことができるモデムである。しかしながら、この場合、通話相手も同様にDSVDモデムを使用しなければ、この機能を使うことはできない。
また、同様に通話とデータを同時に送受信するものとしては、テレビ電話などがある。
【0006】
しかしながら、実際使用する場合は、通話が主となり、状況に応じて、テキスト、画像、音楽などのデータを送受信する。また、実際にはインターネットなどによる情報の検索を必要とするだけであり、テレビ電話などのように随時、データ用の帯域を確保する必要はない。また、これらの場合は、通話中は、通話相手のみとしかデータの送受信を行うことができない。
従来の技術では、通話を中断することなく通話相手に文字メッセージを通知することができるものもある(例えば、特許文献1参照)。
【0007】
【特許文献1】
特開2002−320025号公報
【0008】
一方近年、IMT−2000により、これらの要求に対応できる環境が整いつつある。例えば、cdma2000を例にとると、音声通話とデータとは別の経路をたどるように設計されており、音声通話が従来のように専用に帯域を確保するのに対して、データはデータ専用の伝送路を用いてパケット通信する。このことから、音声通話を行いつつ、メールの送受信、インターネットアクセスなどのデータ送受信が可能となると考えられる。
図7は、通話、データ送受信のイメージ図である。人A105の携帯電話端末103は、基地局A110と無線接続し、回線網109、基地局B111を介し、人B113の電話機能部100と接続して人B113と音声通話している。この状況下において、人A105は、携帯電話端末103に記憶されているデータを人B113の所持している情報処理機能部101に電話機能部100を介して送信することが可能である。また、同様に、人C106の所持している携帯電話端末104にデータを送信することが可能である。また、同様にインターネットなどにアクセスすることも可能となると考えられる。ここでは、携帯電話端末のみを記載しているが、通話相手が通常の有線電話の場合でも同様に、通話しながらデータアクセスすることが可能となると考えられる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
携帯電話端末の取り扱えるデータが、電話帳にかぎらず、画像、音楽、またその他の個人情報管理(PIM;Personal Information Manager)などに拡張されている現在においては、通話中に、画像を撮影し、その画像を元に会話を行うなど、使用範囲が広がっていくのが必然と考えられる。
現状では、メール作成時、送信先設定画面を表示した場合には、送信先は何も設定されておらず、自分で記載するか、もしくは電話帳を起動し、選択する方法が取られる。これは、通話中にメールを送信する際の送信先設定に関しても同様である。これに対して、通話中においてメールないしデータの送信を考えた場合、通話相手にメール、データを送信する確率が高いと考えられる場合においても、通話相手への送信メールの作成の度に、送信先設定を常に一から行なわなければならないという問題点を有している。
この発明はこのような点を鑑みてなされたもので、通話時において、通話相手にデータを送信する際、通話相手のアドレスをデータ送信先として自動的に設定する携帯通信端末、携帯通信端末の制御方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記した目的を達成するために、以下の手段を採用する。
【0012】
本発明は、電話番号とアドレスを関連付けて登録する記憶手段を有し、音声通信およびデータ通信を行う携帯通信端末において、通話中にデータを送信するための操作が行われ、該データの送信先のアドレスが入力された後、前記通話中に当該入力されたアドレスを前記記憶手段に登録する場合、前記通話相手の電話番号に関連付けて前記入力されたアドレスを登録することを可能にする制御手段を備えたことを特徴とする。
【0013】
本発明は、電話番号とアドレスを関連付けて登録する記憶手段を有し、音声通信およびデータ通信を行う携帯通信端末の制御方法であって、通話中にデータを送信するための操作が行われ、該データの送信先のアドレスが入力された後、前記通話中に当該入力されたアドレスを前記記憶手段に登録する場合、前記通話相手の電話番号に関連付けて前記入力されたアドレスを登録することを可能にすることを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る携帯電話端末1の概略構成を示すブロック図である。制御部15(取得手段、検索手段、設定手段)は携帯電話端末1の各部を制御する。携帯電話端末1は、操作部11からの発呼操作により、無線通信部17、アンテナ18を介して基地局2と無線接続される。記憶部23(記憶手段)には電話帳、メールなどの情報が記憶されており、操作部11からの操作に基づき、情報を表示出力部14に表示する。音声入力部12から入力された音声は、音声符号化部13にて符号化され、多重化・分離部16にて多重化される。そして無線通信部17、アンテナ18を介して基地局2に送出される。受信したデータは、多重化・分離部16で分離される。そして、音声データは音声復号部20にて復号されて音声出力部19から出力され、画像データは画像復号部56にて復号され表示出力部14に表示される。
【0016】
図2に記憶部23に記憶されている電話帳の例を示す。電話帳の1個人のデータは、PIM(Personal Information Manager)などの住所録や電話帳などと同様に、名前、フリガナ、1つ以上の電話番号、1つ以上のアドレス、その他住所などから構成される。このうち、電話番号には、関連付けられるアドレスのポインタなどの指示情報が記載される。
【0017】
次に、上記構成の携帯電話端末1の動作について説明する。まず、送信する目的となるデータを選択してから、通話相手にデータを送信する操作を行う場合について、図3を参照して説明する。ユーザが操作部11を用いてデータの表示を指示すると、制御部15は記憶部23に格納されているデータを読み出し、表示出力部14に表示する。ユーザは表示出力部14に表示されているデータから送信したいデータを操作部11で選択し(ステップS710)、操作部11で送信のための操作を行うと(ステップS711)、制御部15はこの携帯電話端末1が通話中か否かの判定を行う(ステップS712)。通話中の場合(ステップS712で「Yes」)、制御部15はステップS710で選択したデータを添付ファイルとするメールを生成する(ステップS713)。このとき制御部15は、メールの件名を、選択したデータのファイル名などから成形した文字列に設定する。
次に制御部15は、通話相手の着番号ないし発呼番号である電話番号を、記憶部23に格納されている電話帳から検索する(ステップS714)。通話相手の電話番号が検索されアドレスが登録されている場合(ステップS715で「Yes」)、制御部15は、表示出力部14にメール送信先設定画面を表示させ、検索した電話番号が登録された電話帳の1個人のデータ内にある、その通話相手のメールアドレスを記憶部23から取得し、メールの送信先として設定する(ステップS716)。1個人のデータ内にメールアドレスが複数ある場合は、ユーザが選択したアドレスをメールの送信先として設定する。ユーザが操作部11でメール送信を指定すると(ステップS717)、制御部15は選択したデータを添付ファイルとするメールを、無線通信部17、アンテナ18を介して基地局2に送信する(ステップS718)。
通話中でない場合(ステップS712で「No」)、制御部15は表示出力部14に通常のメールメニューを表示させる(ステップS719)。ユーザは操作部11を用いて文書作成、添付ファイルの選択などを行う(ステップS720)。ユーザは、空白表示されたメール送信先設定項目(ステップS721)に操作部11で送信先のアドレスを直接入力するか、電話帳を起動し電話帳からアドレスを検索するかして設定する(ステップS722)。そして制御部15は、無線通信部17、アンテナ18を介してその設定された送信先にメール送信する(ステップS718)。
【0018】
一方、ユーザがデータ送信機能を起動してからデータを選択し、通話相手に送信する場合の動作について図4を参照して説明する。ユーザが操作部11でメール作成を指示すると、制御部15はデータ送信用のプログラム(メール作成)を起動する(ステップS730)。次に、ユーザは操作部11を用いてメール文書を作成する。またユーザが操作部11を用いてデータの表示を指示すると、制御部15は記憶部23に格納されているデータを読み出し、表示出力部14に表示する。ユーザが表示出力部14に表示されているデータから送信したいデータを操作部11で選択すると、制御部15は選択したデータを添付ファイルとして設定する(ステップS731)。次に、ユーザが操作部11で送信先項目の入力のための操作をすると(ステップS732)、制御部15は、携帯電話端末1が通話中であるか否かの判定を行う(ステップS733)。通話中の場合(ステップS733で「Yes」)、制御部15は通話相手の着番号ないし発呼番号である電話番号を、記憶部23に格納されている電話帳から検索する(ステップS734)。電話帳にその通話相手の電話番号が検索されアドレスが登録されている場合(ステップS735で「Yes」)、制御部15は検索した電話番号が登録された電話帳の1個人のデータ内にある、その通話相手のメールアドレスを記憶部23から取得し、メールの送信先として設定する(ステップS736)。1個人のデータ内にメールアドレスが複数ある場合は、ユーザが選択したアドレスをメールの送信先として設定する。ユーザが操作部11でメール送信を指定すると(ステップS737)、制御部15は選択したデータを添付ファイルとするメールを無線通信部17、アンテナ18を介して基地局2に送信する(ステップS738)。
通話中でない場合(ステップS733で「No」)、ユーザは、通常のメール作成通り、空白表示されたメール送信先設定項目(ステップS739)に、操作部11で送信先のアドレスを直接入力するか、電話帳を起動し、電話帳からアドレスを検索するかして設定する(ステップS740)、そして制御部15は無線通信部17、アンテナ18を介してその設定された送信先にメール送信する(ステップS738)。
【0019】
ところで、図2に示す電話帳に記載された指示情報は、通話中にデータ送信を行なった時に選択されたアドレスを指示している。この場合、電話番号1(045−xxx−xxxx)と通話時にメール送信する際、アドレス1(会社のメールアドレス)を選択したため、次からは、電話番号1と通話時に、メール送信する際に、送信先のアドレスには、優先的にアドレス1が設定されるようになる。また同様に、電話番号2(090−xxxx−xxxx)と通話時にメール送信する際、送信先のアドレスには、アドレス3(携帯電話のメールアドレス)が優先的に設定される。これにより、通話中に何度もデータ(メール)を送信する際に、電話番号に関連付けてアドレスが設定されるため、1度相手のアドレスを設定すれば、次からは複数のアドレスから選択する操作を削減することが可能となる。関連付けられるアドレスは、個人データ内に限定する。よって、通話相手と異なる人にデータ(メール)を送信した後でも、電話番号への関連付けが変更されないため、通話相手へのデータ(メール)の送信を容易に続けることが可能となる。関連付けられた電話番号とアドレスは、必ずしも同一の端末の電話番号とアドレスでなくとも良い。
【0020】
なお、通話相手の電話番号に該当する電話帳の個人データに、アドレスが設定されていない場合、もしくは、アドレスに空きがある場合に、送信先設定時の画面にて直接入力したアドレス(電話帳を用いないで入力したアドレス)を、その電話番号に関連付けられるアドレスとして、前記個人データに登録する。また、着信電話番号が非通知の場合、その通話限りの関連付けのアドレスエリアを用意し、その通話中に設定した送信先のアドレスを記憶しておき、同通話中に再度データ送信がある際に、前記記憶したアドレスを送信先のアドレスとして設定するものとする。ここでは、電話番号に関連付けられるアドレスは、電話帳の同個人データに記載されているアドレスに限定しているが、これが、他のアドレスに関連付けられても良いものとする。
【0021】
図5は図3で示した動作に対応する使用イメージである。人A105の携帯電話端末103は、人C106の携帯電話端末104と音声通話をしている。人A105が、携帯電話端末103に記憶されている画像から、画像Bを選択すると、画像Bが携帯電話端末103の表示部に表示出力される。その状態で送信キーを押下すると、画像Bファイルはメールに添付され、メールの送信先として、携帯電話端末103の電話帳に記録されている、人C106の携帯電話端末104の電話番号に関連付けられたアドレスを設定する。更に人A105が送信キーを押下すると、人C106の携帯電話端末104宛てにメール送信される。送信したメールの件名(Subject)には、選択した画像Bのファイル名などから成形した文字列が設定される。また、送信メールには画像Bが添付ファイル108として送られる。
【0022】
なお、上述した携帯電話端末は受話器、無線処理部などから構成される電話機能部と、操作部、表示部、撮像部などから構成される情報処理機能部とに着脱分離可能である。電話機能部と情報処理機能部を分離した状態で使用するイメージを図6に示す。人A105は人C106と音声通話している状態で、情報処理機能部101に記憶されているメールなどを開き、メール本文から任意の文字列を選択する(ここでは、090−xxxx−xxxx)。人A105はこの文字列を選択した状態で情報処理機能部101の送信キーを押下すると、メールの送信先として、情報処理機能部101のアドレス帳に記録されている、人C106の携帯電話端末104の電話番号に関連付けられたアドレスを設定する。更に人A105が情報処理機能部101の送信キーを押下すると、電話機能部100を介して人C106の携帯電話端末104宛てにメール送信される。送信されたメールの件名(Subject)には、前記選択した文字列(090−xxxx−xxxx)から成形した文字列が設定され、メール本文には、前記選択した文字列が設定される。
【0023】
以上のようにユーザは、データの送信に伴う複雑な操作を行うことなく、通話に支障をきたすことなく、要望のデータを通話相手に送信することが可能となる。
携帯電話端末が、電話機能部と情報処理機能部とに分離可能な場合は、通話を中断することなく、データ送信に関わる操作を行なうことが可能となる。また同様に、通話相手、その他からのメールなども受信可能であり、受信メール、および受信データに目を通しつつ、通話を継続することが可能となる。
また、通話に比べて、データ(メール)の送受信は、単発的なため、音声品質への負荷、回線網のトラフィック負荷も低く抑えられる。
【0024】
以上、本発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
【0025】
例えば、上記実施形態における携帯電話端末の代わりに、無線通信機能を備えた携帯型パーソナル・コンピュータ又はPDA(Personal Digital Assistance)に本発明を適用してもよい。
また、上記実施形態では、送信先のアドレスとして、メールアドレスを示しているが、他のIPアドレスを用いて直接ftp転送するなど、他のアドレス、データ送信方法であってもかまわないものとする。
【0026】
【発明の効果】
以上の説明で明らかなように、本発明によれば、通話相手の電話番号に基づき、記憶手段から検索したアドレスを、データの送信先に設定することにより、通話中のデータの送信に関わる操作性を向上させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係る携帯電話端末1の概略構成を示すブロック図である。
【図2】 同実施形態における電話帳の個人データの例である。
【図3】 同実施形態における、データを選択してから送信を行う動作を示すフローチャートである。
【図4】 同実施形態における、データ送信機能を起動してからデータを選択する動作を示すフローチャートである。
【図5】 同実施形態における図2の動作に対応する使用イメージである。
【図6】 携帯電話端末1の機能を分離した場合の使用イメージである。
【図7】 通話、データ送受信のイメージ図である。
【符号の説明】
1…携帯電話端末、2…基地局、11…操作部、12…音声入力部、13…音声符号化部、14…表示出力部、15…制御部、16…多重化・分離部、17…無線通信部、18…アンテナ、19…音声出力部、20…音声復号部、23…記憶部、56…画像復号部
Claims (2)
- 電話番号とアドレスを関連付けて登録する記憶手段を有し、音声通信およびデータ通信を行う携帯通信端末において、
通話中にデータを送信するための操作が行われ、該データの送信先のアドレスが入力された後、前記通話中に当該入力されたアドレスを前記記憶手段に登録する場合、前記通話相手の電話番号に関連付けて前記入力されたアドレスを登録することを可能にする制御手段を備えた携帯通信端末。 - 電話番号とアドレスを関連付けて登録する記憶手段を有し、音声通信およびデータ通信を行う携帯通信端末の制御方法であって、
通話中にデータを送信するための操作が行われ、該データの送信先のアドレスが入力された後、前記通話中に当該入力されたアドレスを前記記憶手段に登録する場合、前記通話相手の電話番号に関連付けて前記入力されたアドレスを登録することを可能にする携帯通信端末の制御方法。
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