JP4169479B2 - カーカス上にタイヤトレッドを取り付ける方法 - Google Patents

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Description

【0001】
本発明は、タイヤケーシングにトレッド(すなわち、車輪やタイヤの踏面)を取り付ける方法、特に、車両のタイヤケーシングを再成形またはタイヤケーシングにトレッドを再取り付けする方法に関するものである。本発明は、またタイヤケーシングにトレッドを取り付けする際に使用する線条部材に関するものである。
摩耗タイヤへのトレッドの再取り付けは、摩耗したトレッドを除去して、旧タイヤケーシングのみを残すようにし、その旧タイヤケーシングに新しいトレッドを取り付けることで行われる。タイヤは、始めに結合剤層、通常は未加硫ゴム結合剤層をトレッドに面するケーシング表面に被着させ、その後で、加硫した新しいトレッドを取り付け、ゴム結合剤を加熱した後、トレッドを加圧してタイヤケーシングにトレッドを固着させる。
【0002】
正常に機能するようにトレッドを再取り付けするためには、トレッドを確実にタイヤケーシング上に不動に固着させることが必要であり、好結果を得るには、ゴムを適正に加熱し、かつトレッドに外圧を適正に加えることが要求される。
最近、使用されているゴム結合剤を加熱する一方法は、ゴム内で金属フィラメントを焼き固める(bake)するために、フィラメントに給電して、ゴムを加熱する方法である。タイヤには、通常、いわゆるエンベロープが取り付けられ、該エンベロープは、トレッドのまわりで外側に取り付けて、タイヤケーシングの両側まで延在するようにすることができる。該エンベロープは、次いで、いわゆる開放リム(open rim)によってビード部分のところで密封される。このエンベロープが負圧源に接続され、それによりトレッドとタイヤケーシングに対して加圧をする。タイヤ集成体全体は、次いで、圧力室内に配置され、圧力室内には過圧が生じて、エンベロープをタイヤケーシングに対して加圧する状態に維持される。ゴム結合剤の加熱と、トレッドおよびタイヤケーシングに対するエンベロープの加圧との結果、結合剤が加硫される。結合材は、また同時にタイヤケーシングおよびトレッドに対し加硫固定される。この方法はまた、タイヤ集成体を負圧源に接続することにより、発生する加硫ガスや、タイヤケーシングとトレッドとの間の区域から圧出される空気をも排出する作業を含んでいる。
【0003】
タイヤケーシングからのトレッドの剥離についてなお残る問題は、主に、低品質のゴム結合剤のためではなく、エンベロープがトレッドに取り付けられる際に、空気および加硫ガスを包んでしまい、その空気や加硫ガスが、タイヤケーシングに対し堅く圧着されるトレッド外縁部により閉じ込められ、これにより該閉じ込められた空気や加硫ガスがタイヤケーシング/トレッドの縁部へ排出されること、およびこれに伴って負圧源への接続により排出されることが阻止される。
【0004】
したがって、本発明の一目的は、前記の問題を解決でき、かつ特に包含される空気と加硫ガスを結合した(binding)ゴム結合剤層から排出し得る方法を得ることにある。
この目的は、本発明によって、ゴム結合剤層の加熱に使用する線条を、トレッドの少なくとも縁部まで延在する多線条部材とすることにより、達せられる。
本発明が提案する形式で線条を構成かつ配置することにより、トレッド縁部まで延在する所定の小間隙が線条間に形成され、これにより、包含された空気および加硫ガスが、該小間隙からトレッドの外側の空間(space)を通って、そこから該空気および加硫ガスが吸出によって除去される。
【0005】
本発明の別の目的は、線条部材を、空気と加硫ガスとが該線条部材に沿ってトレッド縁部へ搬送され得るように構成することである。
本発明により、この目的は、多線条部材によってゴム結合剤層を加熱することで達せられる。
以下で、本発明を、添付図面に示した、本発明の非限定的実施例につき説明する。
【0006】
図1には、タイヤケーシング1が示されており、該タイヤケーシングは、何らかの方法で、とりわけ旧トレッドの残留部をすべて除去することで、トレッド再取り付けの準備がなされている。ゴム結合剤層2は、ケーシング1の幅に合致する幅にわたり、かつまたケーシング1に対し加硫固着されるトレッド3と少なくとも等しいか、好ましくは該トレッド3より幾分広い幅にわたり、ケーシング1に被着されている。
結合剤層2には、通常、金属線条部材4が組み込まれ、該金属線条部材が、結合剤層内に結合剤層の長手方向の延びに対し横方向、または斜め方向に配置されている。金属線条部材4は、タイヤの全周にわたり連続するループ形式で前後方向に延在しており、線条部材4の2つの端部は、電源に接続のため、外向きに突出しており、これによってゴム結合剤は、電流供給されると、十分に加熱され、タイヤケーシング1およびトレッド3双方に加硫固着される。方法のこの部分は、公知技術に属し、本発明の基礎になるものではない。
【0007】
本発明の新規性は、従来技術の場合のように均質の単一線条を用いる代わりに、互いに組み合わされた複数線条またはストランド4aから成る金属線条部材を設けることにある。図2に見られるように、個々の線条4aの間には間隙4bが形成されており、空気と加硫ガスとは、線条部材の長手方向の延びに沿って該間隙を通過することができる。線条部材4は、複数ループ形式に配置され、該各ループは、前記線条部材4がトレッド縁部と少なくとも面一に、または直ぐ外側に位置するように、トレッド3の幅より僅かに長くされている。こうすることによって、空気と加硫ガスとを、線条部材4に沿ってゴム結合剤層2から除去することができる。線条部材4を多線条に構成することで、ゴム結合剤からの空気および加硫ガスの搬出が容易になるだけでなく、線条とゴムとの接着も改善される。
【0008】
前述のように、線条は、金属製、それも容易に加熱可能かつゴム結合剤層に放熱可能な金属、例えば銅、アルミニウム、鉄、異なる複数金属の合金等で造られている。これにより、線条部材は、220ボルトまたは380ボルトの交流電源に接続できる。
本発明の方法により、いわゆるエンベロープがタイヤケーシングと、ゴム結合剤層と、トレッドとの上に公知の形式で取り付けられ、真空ホースが負圧源に接続され、空気と加硫ガスがタイヤケーシングとトレッドとの間の区域から排出される。方法のこの部分は従来技術部分をなしているので、図示しておらず、また本明細書に詳しく説明していない。
【0009】
空気と加硫ガスとを線条部材4に沿って搬送する施設は、図3に見られるように、個々の線条4a間に繊維材料製の糸4cを配置することで更に改善可能である。この糸は、例えば木綿、テリレン(登録商標)またはポリエステルから成る。空気/加硫ガスの搬送の改善に加えて、繊維糸は、また線条部材4の引張り強さを高め、かつまたゴム材料に対する線条部材4の接着力を更に改善する。間隙4bに配置する材料は、必ずしも繊維糸形式である必要はなく、空気と加硫ガスが線条部材4に沿って通過することを許容する繊維材料また多孔質材料であれば、どんな種類のものでもよい。
【0010】
図4から分かるように、繊維材料製の幅狭の帯材5を、トレッド3の縁部外側と、ゴム結合剤層2の縁部とに配置することで、加熱時に、ゴムが過剰に外向きに流れるのが防止される。繊維材料製の幅狭帯材5は、タイヤの円周方向に沿って延在し、かつまた線条4aを介してゴム結合剤層2から排出されてきた空気/加硫ガスの円周方向に沿う搬送を補助する。これにより、前記空気/加硫ガスは、幅狭帯材5の外側を包囲するエンベロープに接続された真空ホースを介して吸出除去が可能である。
【0011】
図5は、加硫後に幅狭帯材5がゴム結合剤層2の外縁として残っていることを示し、該結合剤層の元の形状が、トレッド3に対し加熱および加圧された結果として僅かに変化し、かつ僅かに薄手になり、トレッド3の縁部から外向きに延在し、そこに、トレッド3とタイヤケーシング1との実際の結合部を被覆する円周方向に沿って延在する結合縁部6が形成されている。
好ましくは木綿等の繊維材料または合成材料から成る幅狭帯材5は、また相応の特性、すなわち、加硫過程中に受ける熱に少なくとも部分的に耐えることができ、かつ空気または加硫ガスを通過させるのに十分な多孔質であるという特性を備えた別の材料製であってもよい。
【0012】
本発明の方法は、タイヤトレッドとタイヤケーシングを互いに接着する際、空気と加硫ガスとを同囲する危険性をかなり低減でき、それによりタイヤケーシングからトレッドが剥離する危険性が低減される。本発明による線条部材の構成により、またゴム結合剤層から線条が外れて、結合剤層を破損させ、トレッドを剥離させる危険性も低減される。
本発明による線条部材は、またタイヤケーシングにトレッドを取り付けること以外の目的にも使用することができる。例えば、この線条部材は、2つのゴムシートまたはゴム層を、中間のゴム結合剤層を加熱することで互いに結合する際に、使用することもできる。この用途は、例えばコンベアベルトを互いに接合する場合である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 トレッドの一部を除去して示した製造中のタイヤの略示断面図である。
【図2】 本発明による線条部材の略示断面図である。
【図3】 本発明の線条部材の別の実施例の略示断面図である。
【図4】 加硫前のトレッド再取り付け工程中のタイヤの一方の角縁部を切断して示す断面図である。
【図5】 図4同様の断面図で、加硫後の状態を示す図である。

Claims (8)

  1. タイヤケーシング(1)にトレッドを取り付ける方法であって、前加硫したトレッド(3)を中間の未加硫ゴム結合剤層(2)を介して前記タイヤケーシング(1)に取り付けることと、前記未加硫ゴム結合剤層(2)を加熱するため、該結合剤層に組み込まれた導電性の線条(4)に給電することとを含むタイヤケーシングにトレッドを取り付ける方法において、
    使用されている前記導電性の線条が多線条(4a)の部材であることを特徴とする、タイヤケーシングにトレッドを取り付ける方法。
  2. 前記多線条部材(4)が、前記ゴム結合剤層(2)の長手方向の延びに対し横方向にまたは或る角度をもってループ状に配向され、かつ該ループが、前記トレッドの縁部と少なくとも面一であることを特徴とする、請求項1に記載された方法。
  3. 前記多線条部材(4)が、前記ゴム結合剤層(2)の長手方向の延びに対し横方向にまたは或る角度をもってループ状に配向され、かつ該ループが、前記トレッドの縁部を越えて延在する、請求項1に記載された方法。
  4. 前記タイヤの円周方向に前記ゴム結合剤層(2)の縁部に沿って繊維材料の帯材(5)を配置することを特徴とする、請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載された方法。
  5. 前記多線条部材(4)を、前記帯材(5)に実質的に到達するように、前記トレッドの縁部から突出させることを特徴とする、請求項3または請求項4に記載された方法。
  6. タイヤケーシングにトレッドを取り付ける際、ゴム結合剤層(2)手段として使用するための線条部材において、
    前記線条部材(4)が、多線条(4a)を含み、多孔材料が前記多線条部材の個々の線条(4a)間に設置されていることを特徴とする線条部材。
  7. 前記多孔材料が前記多線条部材の個々の線条(4a)間に設置された繊維材料製の糸(4c)であることを特徴とする、請求項6に記載された線条部材。
  8. 前記線条部材内の線条(4a、4c)が編糸又は組糸であることを特徴とする、請求項6または請求項7に記載された線条部材。
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