JP4169415B2 - 固体撮像装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、露光制御機能を有する固体撮像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図3は、CCDイメージセンサを用いた撮像装置の構成を示すブロック図であり、図4は、その動作を説明するタイミング図である。
【0003】
CCDイメージセンサ1は、複数の受光画素、複数の垂直転送レジスタ及び通常1つの水平シフトレジスタを有している。複数の受光画素は、受光面に一定の間隔で行列配置され、それぞれ受光した被写体画像に対応して情報電荷を発生して蓄積する。複数の垂直シフトレジスタは、受光画素の各列に対応して配置され、各受光画素に蓄積された情報電荷を取り込んで、順次垂直方向へ転送する。そして、水平シフトレジスタは、垂直シフトレジスタの出力側に配置され、複数の垂直シフトレジスタから転送出力される情報電荷を受け取り、1行単位で転送出力する。これにより、各受光画素に蓄積された情報電荷量に応じて電圧値を変化させる画像信号Yが出力される。
【0004】
駆動回路2は、後述するタイミング制御回路3からの各種同期信号VD、HDに応答し、CCD1の各シフトレジスタに対して各種の転送クロックを供給する。例えば、垂直同期信号VDに応答してフレーム転送クロックφFを生成し、このクロックφFを垂直シフトレジスタに供給することにより、垂直走査期間毎に、複数の受光画素に蓄積される情報電荷を垂直シフトレジスタに取り込む。また、水平同期信号HDに応答して蓄積転送クロックφS及び水平転送クロックφHを生成し、垂直シフトレジスタ及び水平シフトレジスタに供給することにより、垂直シフトレジスタに取り込まれた情報電荷を1行単位で水平シフトレジスタを介して転送出力する。また、駆動回路2は、タイミング制御回路3からのシャッタタイミング信号STに応答して排出クロックφDを生成し、CCD1の不要電荷排出用のドレイン領域に供給する。これにより、CCD1の受光画素に蓄積された情報電荷を全てドレイン領域へ排出することができる。この排出クロックφDの終わりのタイミングからフレーム転送クロックφFの始まりのタイミングまでの時間Lが、CCD1における情報電荷の蓄積期間、いわゆる露光時間となる。
【0005】
タイミング制御回路3は、一定周期の基準クロックCKを分周することにより、CCD1の垂直走査のタイミングを決定する垂直同期信号VDと水平走査のタイミングを決定する水平同期信号HDとを生成する。例えば、NTSC方式に準拠する場合、14.32MHzの基準クロックCKを910分周することで水平同期信号HDを生成し、その水平同期信号HDをさらに252.5分周することで垂直同期信号を生成するように構成される。
【0006】
積分回路4は、垂直同期信号VDに応答してリセットされ、CCD1から出力される画像信号Yを垂直走査期間単位で積分することにより、画像信号Yの平均レベルに比例した積分情報Iを生成する。露光判定回路5は、積分回路4から入力される積分情報Iを、適正露光範囲に対応して設定される上限値及び下限値と各垂直走査期間において比較し、比較結果に応じて露光抑制信号CLまたは露光促進信号OPを立ち上げる。即ち、積分情報Iが上限値を超えたときには露光抑制信号CLを立ち上げ、逆に、積分情報Iが下限値に達しないときには露光促進信号OPを立ち上げるように構成される。アップダウンカウンタ6は、シャッタタイミング信号STの立ち上がりのタイミングを水平走査線番号で記憶するものであり、露光抑制信号CLの立ち上がりでアップカウントされ、露光促進信号OPの立ち上がりでダウンカウントされる。即ち、垂直走査期間Vの間には、複数の水平走査期間が設定されており、アップダウンカウンタ6のカウント値によって指定される数の水平走査期間が経過した時点でシャッタタイミング信号STを立ち上げるように設定される。ラッチ7は、垂直同期信号VDに従い、各垂直走査期間毎にアップダウンカウンタ6のカウント値をラッチし、タイミング制御回路3に対して露光情報Dとして供給する。
【0007】
以上の固体撮像装置においては、画像信号Yの1画面毎の積分値Iの大小に応じてアップダウンカウンタ6がアップカウントまたはダウンカウントされるため、各垂直走査期間に1水平走査期間を1ステップとして露光時間Lが伸縮制御される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
露光制御において、画像信号のレベルが適正露光範囲内にあるとき、露光時間Lの伸縮が行われないため、僅かな被写体の輝度の変化には制御系回路が応答せず、被写体輝度の変化が、そのまま画像信号のレベルの変化となって現れる。従って、照明の明るさが安定していないような場合、その照明の明暗がそのまま再生画面上に現れることになる。周期発光する光源を用いるとき、光源の発光周期と撮像周期とが一致している場合でも、光源の発光周期に多少のジッタが含まれていると、そのジッタの影響によって画像信号の平均レベルにうねりが生じる。このような画像信号の平均レベルのうねりは、再生画面において、長い周期のフリッカとなって現れることになる。
【0009】
そこで本発明は、照明の影響を受けることなく、安定した露光動作を行うようにすることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上述の課題を解決するために成されたもので、その特徴とするところは、複数の受光画素が行列配置され、受光した被写体画像に応じた情報電荷を蓄積する固体撮像素子と、上記固体撮像素子の各受光画素に蓄積される情報電荷を一旦排出した後、所定の期間を経過して再度蓄積される情報電荷を転送出力して情報電荷に従う画像信号を得る駆動回路と、上記画像信号のレベルを一定の周期で判定し、その判定結果に応答して増減する第1の露光情報を生成する第1の露光情報生成回路と、上記画像信号のレベルに基づいて第2の露光情報を算出する第2の露光情報生成回路と、上記画像信号のレベルが、所定の範囲から外れているときに上記第1の露光情報を選択し、所定の範囲内にあるときに上記第2の露光情報を選択して取り出す選択回路と、上記選択回路で取り出された露光情報に基づいて、上記駆動回路の情報電荷の排出タイミング及び読み出しタイミングを設定するタイミング制御回路と、を備えたことにある。
【0011】
本発明によれば、2種類の露光情報を選択してタイミング制御回路に供給するようにしたことで、撮像素子の露光状態が、適正範囲外にあるとき、一定のステップで徐々に適正範囲に近づけられ、適正範囲内では、直接最適状態に設定される。従って、撮像素子の露光状態が適正範囲に入った後でも、常に露光状態の制御が行われることになり、画像信号の平均レベルを安定させることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の固体撮像装置の構成を示すブロック図であり、図2は、露光制御の様子を説明するための露光時間と積分値との関係を示す図である。
【0013】
この図において、CCD1、駆動回路2及びタイミング制御回路3の構成は、図3と同一であり、タイミング制御回路3の出力に応答して動作する駆動回路2によってCCD1がパルス駆動され、画像信号Yが出力される。
【0014】
本発明の特徴とするところは、一定のステップでCCD1の露光時間Lを伸縮制御する第1の露光情報D1と、最適な露光状態となる露光時間Lを直接指定する第2の露光情報とを切り換えてタイミング制御回路3に与えるようにしたところにある。即ち、CCD1の露光状態が適正範囲から外れているときには、露光第1の露光情報D1を選択してタイミング制御回路3に与え、第1の露光情報D1に基づく露光時間Lの伸縮制御が成されてCCD1が適正な露光状態となった後には、第2の露光情報D2を選択してタイミング制御回路3に与えるように構成している。
【0015】
積分回路11は、垂直同期信号CCD1から出力される画像信号Yを垂直走査期間単位で積分し、画像信号Yの平均レベルに比例した積分情報Iを生成する。この積分回路11は、図3に示す積分回路4と同一のものである。露光判定回路12は、積分回路11から入力される積分情報Iを、適正露光範囲に対応して設定される上限値及び下限値と比較し、その比較結果に応じて露光抑制信号CL、露光促進信号OP、露光固定信号HLDの何れかを立ち上げる。即ち、積分情報Iが上限値を超えたときには露光抑制信号CLを立ち上げ、逆に、積分情報Iが下限値に達しないときには露光促進信号OPを立ち上げる。そして、積分情報Iが、下限値から上限値までの間にあるときには、露光固定信号HLDを立ち上げるように構成される。アップダウンカウンタ13は、露光抑制信号CLの立ち上がりでアップカウントし、露光促進信号OPの立ち上がりでダウンカウントすることで、シャッタタイミング信号STの立ち上がりのタイミングを水平走査線番号で指定する第1の露光情報D1を出力する。この第1の露光情報D1は、垂直走査期間毎に更新されるものであり、各垂直走査期間に「1」ずつ増減することにより、CCD1の露光時間Lを1垂直走査期間に1水平走査期間単位で伸縮する。以上の判定回路12及びアップダウンカウンタ13によって第1の露光情報生成回路が構成される。
【0016】
タイミング算出回路14は、現時点のCCD1の露光時間Lに対応する露光情報Dを保持し、この露光情報Dに対する積分値Iの比と最適露光状態に対応して設定される最適値R0とに基づいて、最適露光時間を指定する第2の露光情報D2を算出する。即ち、最適露光時間を指定する第2の露光情報D2は、
D2=R0・D/I
として算出される。この第2の露光情報D2は、積分値Iと、そのときの露光時間Lを示す露光情報Dとが特定された時点で算出され、タイミング制御回路3におけるシャッタタイミングSTの立ち下がりのタイミングを直接決定する。このタイミング算出回路14が、第2の露光情報生成回路となる。
【0017】
選択回路15は、アップダウンカウンタ13及びタイミング算出回路14に接続され、露光固定信号HLDに応答して、第1の露光情報D1または第2の露光情報D2の何れかを選択して出力する。即ち、CCD1の露光状態が適正範囲から外れており、露光固定信号HLDが立ち上がっていないときには、第1の露光情報D1を選択することで、露光時間Lを各垂直走査期間毎に1水平走査期間単位で伸縮制御する。そして、CCD1の露光状態が適正範囲にあり、露光固定信号HLDが立ち上がっているときには、第2の露光情報D2を選択することにより、露光時間Lを直接指定する。ラッチ16は、選択回路15で選択して取り出される露光情報を垂直同期信号VDに従うタイミングで取り込み、露光情報Dとしてタイミング制御回路3及びタイミング算出回路14に供給する。
【0018】
以上の撮像装置においては、露光状態が適正範囲に収まるまでは図3に示す従来の撮像装置と同じ方法によって露光時間Lが伸縮制御され、露光状態が適正範囲に収まった後には、1ステップで露光時間Lが指定される。例えば、図2に示すように、露光時間L(l1)のA点において積分値I(i1)が適正範囲の下限値RLに達していないとき、露光情報D1が選択され、露光期間Lは、1水平走査期間単位で伸長される。この露光期間Lの伸長は、積分値Iが適正範囲の下限値RLを越えるまで繰り返される。そして、積分値Iが下限値RLに達した時点で第1の露光情報D1から第2の露光情報D2に切り換えられると、露光時間Lは、1ステップで、上限値RHと下限値RLとの中間に設定される最適値i2に対応する値l2となる。これにより、露光状態はB点に収束する。
【0019】
【発明の効果】
本発明によれば、撮像素子の動作タイミングについて、露光時間の伸縮制御を常に働かせることができ、露光状態を適正範囲内に設定される最適値に収束させることができる。このとき、露光状態が適正範囲に収まるまでは、一定の短い変化幅で露光時間を変化するようにしているため、露光時間の急な変化による画像信号レベルの変化を防止できる。従って、照明の明るさの変化や、周期発光の影響を受けることなく、常に安定した撮像動作を維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の固体撮像装置の構成を示すブロック図である。
【図2】露光時間と積分値との関係を示す図である。
【図3】従来の固体撮像装置の構成を示すブロック図である。
【図4】従来の固体撮像装置の動作を説明するタイミング図である。
【符号の説明】
1 CCDイメージセンサ
2 駆動回路
3 タイミング制御回路
4、11 積分回路
5、12 露光判定回路
6、13 アップダウンカウンタ
7、16 ラッチ
14 タイミング算出回路
15 選択回路
Claims (3)
- 複数の受光画素が行列配置され、受光した被写体画像に応じた情報電荷を蓄積する固体撮像素子と、設定露光情報に基づいて上記固体撮像素子の各受光画素に蓄積される情報電荷を一旦排出した後、所定の期間を経過して再度蓄積される情報電荷を転送出力して情報電荷に従う画像信号を得る駆動回路と、上記画像信号のレベルを一定の周期で適正露光範囲に対応して設定される上限値及び下限値と比較判定し、その比較判定結果に応答して最適な露光状態に対応した露光情報に近づけるべく増減する第1の露光情報を生成する第1の露光情報生成回路と、上記画像信号のレベル及び上記設定露光情報に基づいて上記最適露光状態に対応した露光情報である第2の露光情報を算出する第2の露光情報生成回路と、上記画像信号のレベルが、所定の範囲から外れているときに上記第1の露光情報を選択し、所定の範囲内にあるときに上記第2の露光情報を選択して取り出す選択回路と、上記選択回路で取り出され更新された設定露光情報に基づいて、上記駆動回路の情報電荷の排出タイミング及び読み出しタイミングを設定するタイミング制御回路と、を備えたことを特徴とする固体撮像装置。
- 上記第1の露光情報生成回路は、上記画像信号のレベルが上記上限値を超えたとき及び上記下限値に達しなかったときに上記第1の露光情報を一定の割合で増減することを特徴とする請求項1に記載の固体撮像装置。
- 上記第1の露光情報生成回路は、上記画像信号のレベルが上記下限値から上記上限値までの間にあるときには、上記第1の露光情報をそのまま保持することを特徴とする請求項1又は2に記載の固体撮像装置。
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