JP4168913B2 - 幕板の取付構造及び幕板を備えた家具 - Google Patents

幕板の取付構造及び幕板を備えた家具 Download PDF

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Description

本発明は、家具の天板下方における幕板の取付構造、及びこのような幕板の取付構造により取り付けられる幕板を備えた家具に関する。
従来、家具に天板下方の空間を覆う幕板を取り付けるための構造として、例えば、幕板の上端部に吊り金具の下部をネジ止めするとともに、天板に前記吊り金具の上部をネジ止めして幕板を天板付き家具に取り付ける構成が考えられている。(例えば、特許文献1参照。)また、幕板の両端部から吊支杆を延出させ、両脚の後上部間を連結する連結杆の前面に設けた係止溝に前記吊支杆の上部に設けた係止片を係止して幕板を家具に取り付ける構成も考えられている。(例えば、特許文献2参照。)
実公平6−42504号 特開2003−125854号
ところで、特許文献1記載の幕板の取付構造では、幕板及び吊り金具が前後方向に緊締力を受けていて、幕板が前後方向に揺動することが阻止されている。また、特許文献2には、上下一対に前記係止片を設け、これらを前記係止溝に係止させて幕板の前後方向への揺動を阻止することが記載されている。しかし、清掃の際にモップ等の清掃具がこのような幕板に衝突すると、幕板は前後方向に揺動することを阻止されているので前記吊り金具ないし係止片に強い力が作用し、幕板のこれら吊り金具ないし係止片との接続部分が破損してしまう不具合や、衝突の際大きな音が発生する不具合が起こり得る。
本発明は、以上に述べた課題を解決すべく構成するものである。
すなわち本発明に係る幕板の取付構造は、家具の天板下方に配される幕板と、天板の下面に設けられ前記幕板の上端部を厚さ方向に遥動可能に支持する幕板支持部とを備えていることを特徴とする。
このように構成すれば、幕板支持部が幕板の上端部を厚さ方向に遥動可能に支持しているので、清掃の際にモップ等の清掃具がこのような幕板に衝突しても幕板が退避して力を逃がすことにより、幕板と幕板支持部との接続部に無理な力がかかり、幕板が破損することや、衝突の際に大きな音が発生することを抑えることができる。
幕板のぐらつきを抑えるための構成として、前記幕板が一方に傾動した場合と他方に傾動した場合とにおいて異なる支点で支持するように前記幕板支持部を形成しているものが挙げられる。このようなものであれば、前記幕板が傾動した状態において支点は厚さ方向中心よりも前記幕板が傾動した側と逆側に位置するので、幕板が天板から鉛直に垂下した状態に復帰しようとする力を大きくすることができ、幕板の傾動をより速やかに収束させることができるからである。
前段で述べた構成を実現する具体的な態様の一例として、前記幕板の両板面上端部に、厚さ寸法を上方に向けて漸次増大させるようにして傾斜面を形成しているとともに、前記傾斜面に板面の両側から当接する支持体を前記幕板支持部の下端部に備えているものが挙げられる。このようなものであれば、幕板はその自重の作用により前記傾斜面がそれぞれ前記支持体に当接する位置に配置され、幕板が板面の両側から支持体により支持されるので、幕板を安定して保持させることができる。
特に、前記幕板の板面が、平面部と、平面部に滑らかに連続する傾斜面とを有するものであれば、幕板が大幅に傾動して平面部が前記支持体に当接した場合に、幕板の自重により前記傾斜面がそれぞれ前記支持体に当接する状態に滑らかに復帰できる。なお、「平面部に滑らかに連続する傾斜面」は、平面部に滑らかに連続する曲面のみにより形成してもよく、また、平面部に対して一定角度で傾斜するとともに平面部が天板から鉛直方向に垂下する状態において前記支持体に当接する当接面部及び前記平面部と前記当接面との間に介在しこれら双方に滑らかに連続する曲面部とを組み合わせて構成してもよい。
前記幕板支持部が、幕板の上方において幕板に当接することにより幕板の厚み方向への遥動を阻止する当接部を備えているものであれば、この当接部が幕板に当接して幕板が一定角度以上遥動することを阻止するので、幕板の遥動をより速やかに収束させることができる。
複数枚の前記幕板を幅方向に並列させて配置しているものに上述したような構成を採用すると、複数枚の幕板を安定して幕板支持部から鉛直に垂下した姿勢に保持できるので、複数枚の幕板の厚さ方向位置をそろえて外観を整えることができるようになる。また、清掃具や着座者の足に当たった幕板のみが遥動するので、天板の端縁の長さ寸法の略全体にわたる幅寸法を有する一枚の幕板のみを前記幕板支持部に支持させる態様と比較して、幕板の遥動に伴い前記幕板支持部に無理な力がかかることを抑えることができる。
以上に述べたような幕板の取付構造を好適に実現できるものとして、天板と、天板下方に配される幕板と、天板の下面に設けられ前記幕板の上端部を厚み方向に遥動可能に支持する幕板支持部とを備えていることを特徴とする幕板を備えた家具が挙げられる。
本発明に係る幕板の取付構造は、家具の天板下方に配される幕板と、天板の下面に設けられ前記幕板の上端部を厚み方向に遥動可能に支持する幕板支持部とを備えているので、清掃の際にモップ等の清掃具がこのような幕板に衝突しても、また、着座者の足が幕板を蹴り込むようなことがあっても、幕板が退避して力を逃がすことにより、幕板と幕板支持部との接続部に無理な力がかかり、幕板が破損することや、衝突の際に大きな音が発生することを抑えることができる。
以下、本発明の一実施形態を、図面を参照して説明する。
本実施形態に係る家具1は、図1に正面図、図2に側面図、図3に平面図、図4に図3におけるa−a断面図、図5に図4における要部を拡大して示した図をそれぞれ示すように、天板2と、天板2を支持する脚3と、天板2の下方に配される幕板4と、天板2の下面に設けられ前記幕板4の上端部を支持する幕板支持部5とを備えている。
前記天板2及び前記脚3は、従来広く用いられている机の天板及び脚として周知のものと同様の構成を有する。
前記幕板4は、本実施形態では正面視略矩形状をなす板状の部材であり、芯材41と、この芯材41の板面に添設される表面部材42とにより構成されている。また、この幕板4の天板2下方の空間に向かう板面(以下内板面4a)の上端部には、厚さ寸法を上方に向けて漸次増大させるようにして内傾斜面4a1を形成しているとともに、残りの部分を内平面部4a2としている。前記内傾斜面4a1は、本実施形態では、内平面部4a2に滑らかに連続する曲面状に形成している。
また、この幕板4は、厚さ寸法中央に対して面対称に形成している。すなわち、幕板4の他方の板面(以下外板面4b)の上端部には、厚さ寸法を上方に向けて漸次増大させるようにして外傾斜面4b1を形成しているとともに、残りの部分を外平面部4b2としている。そして、後述するように、前記内傾斜面4a1及び前記外傾斜面4b1を前記幕板支持部5に設けられた支持体53a、53bに支持させ、前記内平面部4a2及び前記外平面部4b2が鉛直をなすようにしている。そして、この幕板4の上面4xは、本実施形態では幕板支持部5に前記内平面部4a2及び前記外平面部4b2が鉛直をなす状態に保持された状態では水平をなすようにしている。
前記幕板支持部5は、本実施形態では、押し出し成形により形成される部材であり、天板2の下面の端縁に沿って配設される。具体的には、幕板4を取り付けた状態でこの幕板4の上面4xより上方に位置し、側面視V字型をなす当接部たる上壁51と、前記上壁51の外側端縁及び内側端縁から垂下してそれぞれ設けられる垂下壁52と、前記垂下壁52の下端から水平かつ相寄る方向に延伸して設けられる支持体53a、53bと、前記上壁51の内側端縁から水平に延伸して設けられ、天板2の下面に固定するためのネジvを挿通させるネジ挿通孔54aを有する取付部54とを備えている。なお、以下の説明においては、内側に位置する支持体を内支持体53a、外側に位置する支持体を外支持体53bとしている。
前記上壁51は、具体的には、内側及び外側の両端縁からこれらの中間に向かいそれぞれ下降する傾斜を有する内外1対の当たり面51aを備えている。
前記内支持体53aの突出端と前記外支持体53bの突出端との間の距離は、前記幕板4の前記内平面部4a2及び前記外平面部4b2が形成されている部分の厚さ寸法よりは大きく、前記幕板4上端の厚さ寸法よりは小さくしている。すなわち、前記幕板4の上端を前記上壁51、前記垂下壁52、前記内支持体53a、及び前記外支持体53bにより区画される空間に配置すると、前記幕板4は内傾斜面4a1が前記内支持体53aに、前記外傾斜面4a2が前記外支持体53bにそれぞれ当接した状態で前記幕板支持部5に保持されるようにしている。そして、この幕板支持部5の長手方向両端部には、内部を隠蔽すべく蓋体55を取り付けるようにしている。
以上のように構成された天板付き家具1において、清掃用のモップが衝突し、あるいは着座者の足により蹴り込まれる等、幕板4が面板方向から力を受けた場合には、前記内傾斜面4a1と前記内支持体53aとの当接状態、あるいは前記外傾斜面4b1と前記外支持体53bとの当接状態が解消されて幕板4がその厚さ方向に遥動する。すなわち、前記幕板4は前記幕板支持部5により厚さ方向に遥動可能に支持されている。
しかして本実施形態では、前記幕板4は、一方に傾動した場合と他方に傾動した場合とにおいて異なる支点で支持される。具体的には、前記幕板4が天板2の下方の空間に向けて傾動した場合には、図5に相当する部位の図を図6に示すように、この幕板4は、外支持体53bにより線的に支持される。一方、前記幕板4が天板2の下方の空間から離間するように傾動した場合には、図5に相当する部位の図を図7に示すように、この幕板4は、内支持体53aにより線的に支持される。なお、前記図6及び図7において、前記幕板4の前記内平面部4a2及び前記外平面部4b2が鉛直をなすように支持されている状態を想像線により示している。
この際、外支持体53bは幕板4の厚さ方向中心よりも外方、すなわち天板2の下方の空間から離間する方向に位置するので、この幕板4が天板2の下方の空間に向けて傾動した場合に幕板4の自重により幕板4が元の姿勢に戻ろうとする作用は、幕板4の厚さ方向中心において軸着した場合と比較して大きくなる。また、この幕板4が天板2の下方の空間から離間するように傾動した場合には、内支持体53aは幕板4の厚さ方向中心よりも内方、すなわち天板2の下方の空間に向かう方向に位置するので、幕板4の自重により幕板4が元の姿勢に戻ろうとする作用は、幕板4の厚さ方向中心において軸着した場合と比較して大きくなる。
さらに、幕板4が一定角度傾動すると、前記図6及び図7の実線に示すように、幕板4の上面4xが前記幕板支持部5の前記上壁51のいずれかの当たり面51aに当接し、幕板4の厚み方向へのこれ以上の傾動が阻止されるようにしている。
以上に述べたように、本実施形態に係る幕板4の取付構造においては、前記幕板支持部5に幕板4の上端部を厚さ方向に揺動可能に支持させているので、清掃の際にモップ等の清掃具がこのような幕板4に衝突しても、また、着座者の足が幕板4を蹴り込むようなことがあっても、幕板4が退避して力を逃がすことにより、幕板4に無理な力がかかり幕板4が破損することを防ぐことができる。
前記幕板支持部5は、前記幕板4が一方に傾動した場合と他方に傾動した場合とにおいて異なる支点で支持するので、前記幕板4が傾動した状態において支点は厚さ方向中心よりも前記幕板が傾動した側と逆側に位置する。従って、幕板4が天板2から鉛直に垂下した状態に復帰しようとする力は幕板4を軸着した場合と比較して大きく、幕板4の傾動をより速やかに収束させることができ、幕板4のぐらつきを抑えることができる。
前記幕板4の内板面4a及び外板面4bの上端部に厚さ寸法を上方に向けて漸次増大させるようにして内傾斜面4a1及び外傾斜面4a2をそれぞれ形成しているとともに、前記内傾斜面4a1及び外傾斜面4a2に当接する内支持体53a及び外支持体53bを前記幕板支持部5の下端部に備えているので、幕板4はその自重の作用により前記内傾斜面4a1及び外傾斜面4a2がそれぞれ前記内支持体53a及び外支持体53bに当接する位置に配置され、幕板4が板面の両側、すなわち、内板面4a及び外板面4bがそれぞれ向かう側から内支持体53a及び外支持体53bにより支持されるので、幕板4を安定して保持させることができる。
特に、前記幕板4の内板面4a及び外板面4bが、平面部4a2、4b2と、平面部4a2、4b2に滑らかに連続する前記内傾斜面4a1及び外傾斜面4a2とを有するものであれば、幕板4が大幅に傾動して平面部4a2、4b2が前記内支持体53a又は外支持体53bに当接した場合に、幕板4の自重により前記内支持体53a及び外支持体53bがそれぞれ前記内支持体53a及び外支持体53bに当接する状態に滑らかに復帰できる。
前記幕板支持部5が、幕板4の上方において幕板4に当接することにより幕板4の厚み方向への遥動を阻止する当接部たる側面視V字状の上壁51を備えているので、幕板4が一定角度遥動するとこの上壁51に幕板4の上端部が当接し、幕板4の前記一定角度以上の遥動が阻止されるので、幕板4の遥動をより速やかに収束させることができる。
複数枚の前記幕板4を幅方向に並列させて配置しているので、複数枚の幕板4を安定して前記幕板支持部5から鉛直に垂下した姿勢に保持できるので、複数枚の幕板4の厚さ方向位置をそろえて外観を整えることができるようになる。また、清掃の際にモップ等の清掃具が幕板4に衝突することや着座者の足が幕板4を蹴り込むようなことがあった場合、清掃具や着座者の足に当たった幕板4のみが遥動するので、天板2の端縁の長さ寸法の略全体にわたる幅寸法を有する一枚の幕板4のみを前記幕板支持部5に支持させる態様と比較して、幕板4の遥動に伴い前記幕板支持部5に無理な力がかかることを抑えることもできる。
なお、本発明は以上に述べた実施の形態に限られない。
例えば、上述した実施形態では天板2に幕板支持部5を取り付けるようにしているが、天板に幕板支持部を一体に形成するようにしてもよい。
また、従来の天板付き家具の天板の下面に幕板支持部5を取り付け、この幕板支持部5を介して該天板付き家具の天板の下方に前記幕板4を配置するようにしてもよい。
さらに、上述した実施形態では複数の幕板4を幅方向に並列させて配置しているが、単一の幕板4のみを天板の下方に配置するようにしてももちろんよい。
そして、幕板支持部と幕板とが当接する部分の構造は、上述した以外のものであってもよい。例えば、上述した実施形態における図5に相当する図を図8に示すように、幕板40の上端部を側面視T字状に形成するとともに、幕板支持部50の下端部に内方に向けて上昇する傾斜を有する支持体503を備えるようにし、このような支持体503により幕板40の上端部を支持させてもよい。このような構成であっても、幕板40が天板20下方の空間側に傾く場合は幕板40は外側に位置する支持体503に支持され、幕板40が天板20から離間する側に傾く場合は幕板40は内側に位置する支持体503に支持されるので、幕板40の揺動を速やかに収束させる効果を得ることはできる。
その他、本発明の趣旨を損ねない範囲で種々に変更してよい。
本発明の一実施形態に係る家具の正面図。 同実施形態に係る家具の側面図。 同実施形態に係る家具の平面図。 図3におけるa−a断面図。 図4における要部を拡大して示した図。 同実施形態に係る家具の幕板が傾動した状態における図5に相当する図。 同実施形態に係る家具の幕板が傾動した状態における図5に相当する図。 本発明の他の実施形態に係る家具の図5に相当する図。
符号の説明
1…家具
2…天板
4…幕板
4a1…内傾斜面(傾斜面)
4a2…内平面部(平面部)
4b1…外傾斜面(傾斜面)
4b2…外平面部(平面部)
5…幕板支持部
51…上壁(当接部)
53a…内支持体(支持体)
53b…外支持体(支持体)

Claims (8)

  1. 家具の天板下方に配される幕板と、天板の下面に設けられ前記幕板の上端部を厚さ方向に遥動可能に支持する幕板支持部とを備えていることを特徴とする幕板の取付構造。
  2. 前記幕板が一方に傾動した場合と他方に傾動した場合とにおいて異なる支点で支持するように前記幕板支持部を形成していることを特徴とする請求項1記載の幕板の取付構造。
  3. 前記幕板の両板面上端部に、厚さ寸法を上方に向けて漸次増大させるようにして傾斜面を形成しているとともに、前記傾斜面に板面の両側から当接する支持体を前記幕板支持部の下端部に備えていることを特徴とする請求項2記載の幕板の取付構造。
  4. 前記幕板の板面が、平面部と、平面部に滑らかに連続する傾斜面とを有することを特徴とする請求項3記載の幕板の取付構造。
  5. 前記幕板支持部が、幕板の上方において幕板に当接することにより幕板の厚み方向への遥動を阻止する当接部を備えていることを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の幕板の取付構造。
  6. 複数枚の前記幕板を幅方向に並列させて配置していることを特徴とする請求項1、2、3、4又は5記載の幕板の取付構造。
  7. 天板と、天板下方に配される幕板と、天板の下面に設けられ前記幕板の上端部を厚さ方向に遥動可能に支持する幕板支持部とを備えていることを特徴とする幕板を備えた家具。
  8. 前記幕板が一方に傾動した場合と他方に傾動した場合とにおいて異なる支点で支持するように前記幕板支持部を形成していることを特徴とする請求項7記載の幕板を備えた家具。
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