JP4167445B2 - 感光体と画像形成装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は電子写真プリンタ、複写機等に搭載される画像形成装置に係り、特に感光体に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、電子写真プリンタ、複写機等に搭載される画像形成装置には、円筒状の導電性基材の両端部に設けられた側壁の中心を通る支軸の周りを回転する感光ドラムを使用しているものがある。
【0003】
感光ドラムの表面には帯電ローラ、現像ローラ等が所定の圧力にて圧接しており、帯電ローラにより一様な電位に帯電された表面に記録ヘッドにより露光されて静電潜像が形成され、現像ローラによりその静電潜像にトナーを付着させて現像化している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の画像形成装置にあっては、感光ドラムが回転すると、感光ドラムの表面には帯電ローラ、現像ローラ等が所定の圧力にて圧接しているので摩擦熱が発生する。感光ドラムは側壁を塞がれているので摩擦熱により温度上昇を起し、表面温度が50℃を超えると、帯電ローラによる帯電電位が低下し、記録ヘッドによって露光された部分の残留電位が高くなり、コントラストの高い画像を形成できなくなるという問題点があった。
【0005】
本発明は帯電ローラ、現像ローラ、転写ローラ等により発生した摩擦熱を強制的に外部へ放出できる感光ドラムを提供するとともにこの感光ドラムを搭載してコントラストの高い画像を形成できる画像形成装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明の感光体においては、円筒状の感光体において、感光体の内部に設けられ、感光体内部の空気を感光体の一端部側から他端部側へ移動させる空気移動手段と、一端部側に空気吸入口と他端部側に空気排出口とを設け、空気吸入口の開口面積は、空気排出口の開口面積より小さく、一端部側または他端部側の感光体の外周に、感光体を回転させるための駆動を受けるギヤ部が設けられ、ギヤ部が設けられた端部は、感光体内面と感光体の回転軸との間にリムを有し、回転軸とリムとの間に複数の第1のリブが所定間隔で設けられ、またリムと感光体内面との間に複数の第2のリブが所定間隔で設けられ、かつ第1のリブと第2のリブは形成される位置をずらして設けることを特徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。尚、各図面に共通な要素には同一符号を付す。
【0008】
第1の実施の形態
図2は第1の実施の形態による画像形成装置の模式図である。画像形成装置1は、感光ドラム2、帯電ローラ3、記録ヘッド4、現像ローラ5、トナー供給ローラ6、転写ローラ7等で構成され、支軸2aに対して回転自在に設けられた感光ドラム2の周囲に帯電ローラ3、記録ヘッ4ド、現像ローラ5、トナー供給ローラ6、転写ローラ7が配置してある。
【0009】
帯電ローラ3、現像ローラ5、転写ローラ7はそれぞれ、所定の圧力にて感光ドラム2の表面に圧接してあり、トナー供給ローラ6は現像ローラ5に所定の圧力にて圧接してある。
【0010】
また、現像ローラ5には、トナー供給ローラ6から供給されたトナー8を摩擦帯電させるとともに現像ローラ5の表面に薄層化させるブレード9が圧接して設けてある。
【0011】
感光ドラム2は、帯電ローラ3、現像ローラ5、トナー供給ローラ6、転写ローラ7の各軸と、図示せぬ歯車列にて連結してあり、一つの駆動源によりそれぞれ矢印方向に回転駆動される。
【0012】
感光ドラム2は帯電ローラ3により表面を一様な電圧に帯電させられ、記録ヘッド4により印刷データに基づいて露光された部分に静電潜像が形成される。静電潜像は現像ローラ5により帯電トナー8を付着して現像化され、トナー現像となる。
【0013】
トナー現像は、感光ドラム2と転写ローラ7との圧接部で転写ローラ7により帯電トナーの逆極性に帯電された印刷用紙10に転写される。
【0014】
図1は図2に示した画像形成装置に使用される感光ドラムの説明図、図3は感光ドラムの側面図、図4はファンの詳細図である。感光ドラム2は円筒状の導電性基材11の両端部に固着された側壁12,13の中心を支軸2aが通っている。
【0015】
側壁12は、図3(A)に示すように、支軸2aに対して回転なハブ12aを有し、ハブ12aとリム12bとの間に複数のリブ12cが設けてある。リブ12c、12c間はそれぞれ通気孔14となる。
【0016】
側壁13は、図3(B)に示すように、支軸2aに対して回転可能なハブ13aを有し、ハブ13aとリム13bとの間及びリム13bとリム13cとの間にそれぞれ複数のリブ13dが設けてある。リブ13d、13d間はそれぞれ通気孔14となる。リム13cの外周には、図示せぬギヤに噛み合って支軸2aを中心に感光ドラム2を回転させるギヤ13eが設けてある。
【0017】
また、支軸2aには図4に示すファン16,17のハブ16a,17aが回転自在に設けてあり、図2に示すように、羽根16b,17bの先端と導電性基材11の内面とを接着部材15により固定してある。ファン16、17の羽根数は3〜8個であり、ファン16、17の位置はそれぞれ側壁12,13から、例えば50mm以内とする。
【0018】
次に動作について説明する。印刷時に感光ドラム2が回転すると、感光ドラム2とともにファン16,17も支軸2aを中心に回転する。導電性基材11の内部の空気はファン16,17の回転に伴って矢印A方向に移動するので、側壁12の通気孔14を通じて外気が導電性基材11の内部に取り込まれ、導電性基材11の内部の空気が側壁13の通気孔14を通じて外部に排出される。
【0019】
感光ドラム2の表面には帯電ローラ3、現像ローラ5、転写ローラ6等が所定の圧力にて圧接しているので摩擦熱が発生し、導電性基材11に蓄積され、導電性基材11の内部の空気に伝導するが、感光ドラムの内部には常にファン16,17の回転に伴って外気が取り込まれ、導電性基材11の内部の空気が外部に排出されているので導電性基材11に蓄積された摩擦熱は導電性基材11の内部の空気とともに外部に排出されて感光ドラムの表面の温度上昇を押さえる。
【0020】
尚、感光ドラム2の周囲の空気は図示せぬファンにより入れ替えられる。
【0021】
従って、帯電ローラによる帯電電位が劣化せず、記録ヘッドによって露光された部分の残留電位が低い状態に維持され、電気的特性に優れた感光ドラムにより、コントラストの高い画像を形成できる。
【0022】
第2の実施の形態
図5は第2の実施の形態による感光ドラムの側面図である。第2の実施の形態による感光ドラム20が第1の実施の形態で説明した感光ドラム2と異なるところは、側壁12,13に設ける通気孔14の形状である。図5では側壁12を示しているが、側壁13も同じである。
【0023】
即ち、側壁12,13に設けるリブ21は回転方向に対して斜め、あるいは捩れてハブ12a(13a)、リム12b(13b,13c)間に設けてあり、側壁12に設けられる通気孔14は外気を取り込むように捩れ、側壁13に設けられる通気孔14は導電性基材11の内部から外部に排気するように捩れている。
【0024】
第1の実施の形態で説明したファン16,17の形状を兼ねている。従って、通気孔14のみにしてファン16,17を削除してもよい。
【0025】
動作の説明は第1の実施の形態と同じなので省略する。
【0026】
第2の実施の形態によれば、通気孔がファンをも兼ねているので、第1の実施の形態に比べて構造が簡素になる。
【0027】
第3の実施の形態
図6は第3の実施の形態による感光ドラムの説明図である。第3の実施の形態による感光ドラム30が第2の実施の形態で説明した感光ドラム2と異なるところは、側壁12に設けるリブ31が回転方向に対してハスバ状に設けられるとともに導電性基材11の長手方向に沿って側壁13まで複数備えられ、側壁12の通気孔14から取り込んだ外気がリブ31間の通気路32に沿って流れ、側壁13の通気孔14から外部に排出されるように感光ドラム30全体がファンとなっている点である。
【0028】
リブ31の一端は側壁12と一体に成形され、他端部を導電性基材11の内壁に接着部材15にて固着してある。
【0029】
動作の説明は第1の実施の形態と同じなので省略する。
【0030】
第3の実施の形態によれば、感光ドラム全体がファンとなっており、第1及び第2の実施の形態に比べて冷却効果に優れている。
【0031】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したように構成されているので以下に記載される効果を奏する。
【0032】
円筒状の感光体において、感光体の内部に設けられ、感光体内部の空気を感光体の一端部側から他端部側へ移動させる空気移動手段と、一端部側に空気吸入口と他端部側に空気排出口とを設け、空気吸入口の開口面積は、空気排出口の開口面積より小さく、一端部側または他端部側の感光体の外周に、感光体を回転させるための駆動を受けるギヤ部が設けられ、ギヤ部が設けられた端部は、感光体内面と感光体の回転軸との間にリムを有し、回転軸とリムとの間に複数の第1のリブが所定間隔で設けられ、またリムと感光体内面との間に複数の第2のリブが所定間隔で設けられ、かつ第1のリブと第2のリブは形成される位置をずらして設けることにより、帯電ローラ、現像ローラ、転写ローラ等により感光体に発生した摩擦熱を強制的に外部へ放出できるので、電気的特性に優れた感光体により、コントラストの高い画像を形成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2に示した画像形成装置に使用される感光ドラムの説明図である。
【図2】第1の実施の形態による画像形成装置の模式図である。
【図3】感光ドラムの側面図である。
【図4】ファンの詳細図である。
【図5】第2の実施の形態による感光ドラムの側面図である。
【図6】第3の実施の形態による感光ドラムの説明図である。
【符号の説明】
1 画像形成装置
2、20,30 感光ドラム
12,13 側壁
14 通気孔
16,17 ファン
Claims (5)
- 円筒状の感光体において、
前記感光体の内部に設けられ、前記感光体内部の空気を前記感光体の一端部側から他端部側へ移動させる空気移動手段と、
前記一端部側に空気吸入口と前記他端部側に空気排出口とを設け、
前記空気吸入口の開口面積は、前記空気排出口の開口面積より小さく、
前記一端部側または前記他端部側の前記感光体の外周に、前記感光体を回転させるための駆動を受けるギヤ部が設けられ、
前記ギヤ部が設けられた端部は、前記感光体内面と前記感光体の回転軸との間にリムを有し、該回転軸と該リムとの間に複数の第1のリブが所定間隔で設けられ、また該リムと前記感光体内面との間に複数の第2のリブが所定間隔で設けられ、かつ該第1のリブと該第2のリブは形成される位置をずらして設けることを特徴とした感光体。 - 前記空気移動手段は、羽根の先端を前記感光体の内面に固定したファンであることを特徴とする請求項1記載の感光体。
- 前記ファンは、前記一端部側または前記他端部側から50mm以内の位置に設けられることを特徴とする請求項2記載の感光体。
- 前記ファンは、3〜8枚の羽根からなることを特徴とする請求項2記載の感光体。
- 感光体の表面に静電潜像を形成し、その静電潜像にトナーを付着させて現像化する画像形成装置において、
前記感光体に請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の感光体を使用したことを特徴とする画像形成装置。
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