JP4167090B2 - 車両用物品キャリヤのクロスバーのための固定機構 - Google Patents

車両用物品キャリヤのクロスバーのための固定機構 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は車両用物品キャリヤに関するものであり、更に詳しくは、端部支持体を各端部で持っているクロスバーを含んでいて、各々の端部支持体がばねで付勢された固定機構を含んでいるところの、車両用物品キャリヤに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
車両用物品キャリヤは、車両のボディ外面の上方で物品を支持するために広く多様な用途で使用されている。一般的に、そのような車両用物品キャリヤは、一組の、スラット又は高架状のサイドレール(支持レール)を含んでおり、前記サイドレールは、車両の主縦方向全長に沿ってほぼ平行に延在するように互いに離間した関係で車両のボディ外面にしっかり各々取り付けられている。少なくとも一本のクロスバー、より一般的には一組のクロスバーが、スラット若しくはサイドレールの間に取り付けられる。クロスバーはその上で物品を支持するために使われる。通常、クロスバーのうちの少なくとも一本は、様々な大きさの物品をよりよく支持する必要性から、スラット若しくはサイドレールに沿って位置を変えることができるように、調節可能なものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
取り付けと取り外しが使用者にとって簡単な固定機構を各端部にもつクロスバーを提供することが極めて望ましいことである。言い換えると、クロスバーの各端部をそれが結合されるスラット若しくはサイドレールに迅速且つ容易に固定解除と固定されることが外部工具についての必要性なしに使用者によって可能となる固定機構を提供することが望ましい。
【0004】
それゆえ、車両用物品キャリヤのクロスバーの各端部での使用に適した固定組立体を提供することが、本発明の主目的であり、そこにおいて固定組立体は、外部工具についての必要性がない、使用者による簡単な取り付けと取り外しを可能とする機構をもっており、さらに前記機構は自然力からの干渉に非常によく耐える。比較的安価に作ることができ、且つクロスバーの端部支持体において必要とされる体積を増大させないそのような固定機構を提供することが本発明の更なる目的である。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の及び他の目的は、本発明の好適な実施例による車両用物品キャリヤ装置によって与えられる。車両用物品キャリヤ装置は、車両のボディ外面に固定されるようにされた一組の支持レールを含んでいる。少なくとも一本のクロスバーが含まれており、前記クロスバーはそれの対向する外端部で支持レールの各々に固定可能である。クロスバーはその各々の最外端部に端部支持体を含んでおり、次に前記端部支持体は、それが結合される支持レールに端部支持体を容易に固定及び固定解除することができるようにするための固定機構を含んでいる。
【0006】
好適な実施例では、固定機構は、端部支持体のハウジングの中に回動可能に取り付けられた作動部材を具備している。作動部材は、その壁に形作られた凹部若しくはポケットを含んでいる。ハウジングの内面は第二のポケット若しくは凹部を形作っている。逆V字形の付勢部材が、作動レバーの凹部に位置決めされたその最外端部とハウジングの中の凹部に位置決めされたその最外端部とをもっており、そして逆V字形の付勢部材は圧縮されて取り付けられている。作動部材の中の凹部は、作動部材が推し進められてその回転行程における所定の中間点を通過するときオーバセンタ付勢作用が生じるように、作動部材の回動点の僅か横に更にまた位置決めされる。したがって、作動レバーが固定解除位置から固定位置へ移動させられるとき、作動部材の行程が所定の中間点を通り過ぎるやいなや、付勢部材は作動部材をそれが結合される支持レールに強制的に固定連結させる。その後、付勢部材によって与えられた付勢力が、作動部材をその固定位置で保持する。
【0007】
作動部材が完全固定位置から固定解除位置の方へ移動させられるとき、作動部材の回転運動が所定の中間点を通り過ぎるやいなや、付勢部材は作動部材をその完全固定解除位置の中に推し進める。
【0008】
作動部材は、固定ポスト部を含んでおり、前記固定ポストは、支持レールに間隔を空けて形作られた複数の開口の一つと係合するようになっている。このやり方で、作動部材がその固定位置にあるとき、固定機構に結合された端部支持体は、支持レールに沿った所定の縦方向位置でしっかり固定されることが可能である。
【0009】
固定機構は、削減された構成部品数をもっており、そのことが、信頼性を向上させ、並びにより複雑な固定装置の作動におそらく影響を与えるであろう泥、氷、及び他の自然力からの干渉に対する耐性を高めるのに役立つ。重要なことは、固定機構の削減された構成部品数が、車両用物品キャリヤ全体のコストを低減させることである。
【0010】
本発明の更なる適用領域は、以下に与えられる詳細な説明から明らかになるであろう。詳細な説明及び特定な事例が、一方で本発明の好適な実施例を示しているものの、単に実例の目的を意図したものであって、本発明の範囲を限定することを意図したものではないことが理解されるべきである。
【0011】
本発明は、詳細な説明と添付図とからより完全に理解されるであろう。
【0012】
【発明の実施の形態】
好適な実施例の以下の説明は、本質的に単に例示的であって、決して、発明若しくは発明の用途若しくは発明の利用法を限定することを意図してはいない。
【0013】
図1を参照すると、本発明の好適な実施例による車両用物品キャリヤ10が示されている。車両用物品キャリヤ10はサイドレール12及び14として表された一組の支持レールを含んでおり、前記支持レールは自動車18のボディ外面16にしっかり固定されている。サイドレール12及び14は、更に互いにほぼ平行に配列されそして車両18の縦の主軸線に沿って延在している。
【0014】
サイドレール12はボディ外面16の上で一組の支持材20及び22によって支持されている。サイドレール14も同様にボディ外面16の上で支持材24及び26によって支持されている。一組のクロスバー28及び30が、サイドレール12と14との間の間隔を架橋している。通常は、クロスバー28、30の中の一方がサイドレール12及び14に対して固定されていて、これに対して他方のクロスバーがサイドレール12及び14の中にそれぞれ形作られた溝32及び34に沿って移動可能である。図1では、しかしながら、これらのクロスバー28及び30の両方が調節可能なものとして示されているが、このことは全く説明の目的のためである。クロスバー28及び30は更に、構造が全く同一のものとして図解されており、従って前方のクロスバー28だけの構造と働きとが説明される。
【0015】
図1を更に参照すると、前方のクロスバー28が、対向する端部38及び40を有する管状クロスバー構成部品36を具備している。端部支持体42及び44が、クロスバー28をサイドレール12及び14から支持するために、最外端部38及び40にそれぞれ固定されている。クロスバー構成部品36の最外端部38及び40は、端部支持体42及び44に、在来のねじファスナまたは他の適切な手段を使った在来の方法で固定されている。端部支持体42及び44は構造が全く同一である。
【0016】
図2を参照して、端部支持体44を説明する。端部支持体44は、孔48と開口50とを有しているハウジング46を含んでいる。クロスバー構成部品36の最外端部40は、孔48の中に挿入されそして適切なねじファスナまたは他の手段(図示されない)によって固定されている。逆V字形を有する付勢部材52が開口50の中に取り付けられている。作動部材54も開口50の中に取り付けられている。作動部材54は回動ピン56によってハウジング46に回動可能に取り付けられており、前記回動ピン56は、穴58とハウジング46の一部59とを貫通して延びており、図4に示されるように、前記ハウジング46の一部59は各々が孔59aを含んでいる。図5は、回動ピン56の挿入を可能とするための扇形領域59bを示している。
【0017】
作動部材54は、円状切込62を有する把握可能部60を含んでおり、前記円状切込62は、作動部材54が図2で示されるその固定位置にあるとき、使用者の少なくとも一本の指により容易に捕らえられることが可能なものである。作動部材54は、固定ポスト部64及びT字形ラグ66を更に含んでおり、前記固定ポスト部64及びT字形ラグ66は、端部支持体44をそれが結合されるサイドレール14に固定して支持するために使われる。T字形ラグは凹部68をもっており、作動部材54がその固定位置にあるとき、固定ポスト部64が前記凹部68の中に収まる。
【0018】
上述の固定を容易にするため、サイドレール14は少なくとも一つの、但しより好ましくは複数の離間した開口70を含んでおり、前記開口70は固定ポスト部64と係合することが可能である。このやり方において、クロスバー28は、様々な大きさの物品をその上でより良く支持するために、サイドレール14の縦方向の全長に沿って様々な位置に位置を変えることができる。T字形ラグ66は、クロスバー28の重量をサイドレール14の下部縁72で支えることに役立っている。T字形ラグ66の形状は、クロスバー28が不注意でサイドレール14から外れることを防止している。
【0019】
図2を更に参照すると、作動部材54の後部の面74が凹部76を含んでいる。これは図4にも示されている。同様に、凹部若しくはノッチ78がハウジング46の内壁80に、凹部76から縦方向に離間している位置で形作られている。付勢部材52の第一端52aが凹部78に収められ、一方第二端52bが凹部76に収められている。付勢部材52はその第一端52a及び第二端52bを使って装着され、作動部材54が図2に示されるその固定位置にあるとき第一端52a及び第二端52bがなお互いの方に僅かに圧縮されるように、前記第一端52a及び第二端52bは、それぞれ互いの方に僅かに圧縮される。この方法では、付勢部材52もまた、固定ポスト部64が凹部68の中に係合するとき作動部材をその固定位置に保持するのに役立つように、作動部材54に付勢力を作用させている。
【0020】
図2を更に参照すると、更に凹部78及び76が、付勢部材52の形状と共にオーバセンタ付勢作用を提供するように、配置されている。仮想のオーバセンタ線が、図2で参照符号82によって示されている。
【0021】
図3を参照すると、作動部材54がその完全固定解除位置で示されている。図で見られるように付勢部材52の端52bが、仮想オーバセンタ線82を通り過ぎ(即ち、仮想オーバセンタ線82より上にあり)、その結果、作動部材を図3の開位置に維持するのに役立つ付勢力を作動部材54に加えている。
【0022】
作動部材が、その完全閉位置からその開位置の方へ移動させられるときに仮想センタ線82が通過されるやいなや、オーバセンタ固定作用が作動部材54を“すばやく”開ける。同様に、オーバセンタ作用は、作動部材がその完全開位置から図2のその固定位置の方へ移動させられるとき、作動部材54をその固定位置の中へすばやく閉める。
【0023】
ハウジング46及び作動部材54は両方とも適切な高強度プラスチックから作られることが好ましい。付勢部材52はばね鋼から形作られることが好ましい。固定ポスト部64は、補強が必要な場合には、金属インサートまたは他の物で補強してもよい。T字形ラグ66とその凹部68との配置は、固定ポスト部64を固定するための優れた手段を提供し、車両18が、凹凸のある面を走行するか高速で走行するとき、クロスバー28が“ガタガタする”ことを防ぐのに役立っている。T字形ラグも図2に示される。
【0024】
端部支持体42及び44はこのように、それらが結合されるクロスバー28をサイドレール12及び14にしっかり且つ使い勝手良く付加するための手段を形作る。端部支持体42及び44は、非常に少ない数の独立構成部品から利点多く作られており、前記非常に少ない数の独立構成部品は、端部支持体42及び44を組み込んでいる車両用物品キャリヤ装置の製造コストを低減させる。
【0025】
本技術分野に知識を有するものには、本発明の幅広い教示が様々な形式で実施されることを前述の説明からここで理解することが可能である。従って、本発明がその特有な例と共に説明されてきたとはいえ、添付図面、本明細書、及び前述の特許請求の範囲の検討によって他の修正が熟練した実行者には明らかになることから、本発明の現状の範囲は限定されるべきではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、車両のボディ外面にしっかり固定された本発明の好適な実施例による車両用物品キャリヤの斜視図であり、この図において車両は仮想線で示されている。
【図2】図2は、本発明の一つの端部支持体の、図1の切断線2-2により得られた横断面図であり、前記端部支持体は、それが結合されるサイドレールに取り付けられており、またそれの作動部材を固定位置で示している。
【図3】図3は、作動部材を固定解除位置で示している、図2の端部支持体の図である。
【図4】図4は、図2の端部支持体の主要部品の分解斜視図である。
【図5】図5は、端部支持体ハウジングだけの平面図である。
【符号の説明】
14…支持レール
28…クロスバー
44…端部支持体
46…ハウジング
52…付勢部材
54…作動部材
60…把握可能部

Claims (1)

  1. 車両ボディ外面の上方で物品を支持するための車両用物品キャリヤであって、一組の支持レールと、少なくとも一本のクロスバーとを具備する前記車両用物品キャリヤにおいて:
    前記一組の支持レールが、前記ボディ外面上の離間された位置で前記ボディ外面に固定されるようになっていて;
    前記少なくとも一本のクロスバーが、前記支持レールに係合しそして前記支持レールの間の間隔に架橋するために、前記クロスバーの各々の末端部に端部支持体をもっており、及び前記クロスバーが、前記物品を前記クロスバーの上で支持するようになっており;
    各々の前記端部支持体が、ハウジングと、作動部材と、付勢部材と、を包含しており:
    前記作動部材が、前記支持レールに対する前記クロスバーの移動を許容する固定解除位置と前記クロスバーを固定する固定位置との間での移動のために、前記ハウジングの中に取り付けられていて;
    前記作動部材が、使用者が前記作動部材を前記固定位置と前記固定解除位置との間で移動させることを可能にするための使用者把握可能部を包含していて;
    前記作動部材を前記固定位置の方に移動させる間に、前記作動部材が推し進められて前記固定位置と前記固定解除位置との間の中にある所定の点を通り過ぎたとき、前記付勢部材が、前記作動部材を前記固定位置の方へ付勢するために、前記ハウジングの中に配設され、そして前記ハウジングの壁部分と前記作動部材の面とに係合していて;
    前記作動部材を前記固定位置から前記固定解除位置の方へ移動させる間に、前記作動部材が移動させられて前記所定の点を通り過ぎたとき、前記付勢部材が、前記作動部材を前記固定解除位置に推し進めるように作動し、そして前記作動部材を前記固定解除位置で保持する、車両用物品キャリヤ。
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