JP4166522B2 - 電磁弁 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、冷凍・冷房装置等の冷媒配管中に配設して使用される電磁弁、特に作動時の衝突音を抑制することができるようにした電磁弁の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
弁体を連結保持したプランジャが復帰ばねのばね力により閉弁方向に移動する際に発生する衝突音を低減すると共に、吸引子の吸引作用により開弁方向に移動する際に発生する衝突音をも低減して、使用者に不快感を与えることのないようにした電磁弁は、既に開発されており、一例として、特開2000−170945号公報に開示の技術(以下「従来例」という)を挙げることができる。
【0003】
上記従来例による電磁弁1は、主要な構成部材として、電磁弁本体2、弁体13を連結保持したプランジャ3、シリンダ筒12、電磁コイル14、吸引子4、復帰ばね16及びばね5等を備えている。
【0004】
電磁弁本体2は、入口流路7から出口流路8への流路途中に弁口部2aを有しており、この弁口部2aの周りに環状凹部2bを有している。シリンダ筒12は、弁口部2aに対して開口する下方端部12aを有しており、弁口部2aに対して接離する弁体13が一体的に連結されているプランジャ3は、弁の開閉方向に移動できるようにシリンダ筒12内に挿入されている。
【0005】
電磁コイル14は、シリンダ筒12の外側に配置されており、吸引子4は、シリンダ筒12の上方端部12bに嵌着固定配置され、電磁コイル14の通電励磁作用による磁気吸引力でもって復帰ばね16のばね力に抗してプランジャ3を開弁方向に吸引移動させるようになっている。
【0006】
また、吸引子4は、その下部のパッキン受穴4a内にパッキン15が嵌着配置されており、復帰ばね16は、一方のばね端部16aがパッキンの凸部15bを挿入してパッキン15の下面に当接し、かつ、他方のばね端部16bがプランジャ3上部のばね受孔3aの下底面に当接する態様で吸引子4とプランジャ3との間に組込まれている。
【0007】
ばね5は、プランジャ3と電磁弁本体2との間に設けられており、その一方の端部5aがプランジャ3の段部3gの下面に当接し、かつ、他方のばね端部5bが電磁弁本体2の環状凹部2bの底面に当接している。
【0008】
プランジャ段部3gの下面及び環状凹部2bの底面に対するばね5の当接態様としては、ある程度の余裕を持たせてあり、このばね5により、プランジャ3が復帰ばね16のばね力を受けて閉弁方向に移動する際に、プランジャ3に連結保持されている弁体13が弁口部2aに対して急激に衝突することはなくなる。
【0009】
吸引子4のパッキン受穴4aに嵌着配置されたパッキン15は、冷媒(フロン系)や冷凍機オイルに耐える材料、PTFE(四弗化エチレン樹脂)等を使用しており、プランジャ3が開弁方向に移動して衝突する際に発生する衝突音を低減することができる。
【0010】
以上に説明した従来例による電磁弁1においては、電磁コイル14の消磁の際、復帰ばね16のばね力でもってプランジャ3が閉弁方向に移動する際に発生する衝突音は、ばね5により低減されると共に、電磁コイル14の励磁による吸引子4の吸引作用でもってプランジャ3が開弁方向に移動する際に発生する衝突音は、パッキン材料としてPTFE(四弗化エチレン樹脂)等が使用されていることにより低減されることとなって、使用者に不快感を与えることがなくなるという利点が得られる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した従来例による電磁弁においては、吸引子4下部のパッキン受穴4aにパッキン15が嵌着配置された段階で、多くの場合パッキン受穴4aの上底面側に図2に示されるような上底部空間4bが存在する。
【0012】
上記の上底部空間4bは、図2の(a)に示されるように、パッキン受穴4aの加工逃がしのためドリル先端が当り凹みとなって形成される場合、同じく(b)に示されるようにパッキン受穴4aの上底面の平坦度が得られず凹となって形成される場合、同じく(c)に示されるように、パッキン15上面の平坦度が得られず凹となって形成される場合などがあり、実際問題として、この上底部空間4bの存在は不可避的であるといってよい。
【0013】
吸引子4のパッキン受穴4aにパッキン15を嵌着配置した場合に形成される上底部空間4bには、電磁弁1の継続的な使用経過に伴って冷媒が密閉されることになるが、この冷媒は、それ自体の高温度による影響や電磁コイル14の発熱による温度影響を受けて膨張し、高圧でもって図示の弁の規定開度αが減少して図4の(b)及び(c)に示される開度βもしくは開度0となるようにパッキン15をパッキン受穴3aの外方へ押出してしまい、そのため流量不足や開弁不能といった開弁の阻害事態を招いていた。
【0014】
また、電磁弁の頻繁なON/OFFに伴うパッキン15に対するプランジャ3の衝突によりパッキン15が図4の(b)及び(c)に示されるように、矢印Aで示す外径大方向に変形したり、矢印Bで示す膨出方向へ押出されたりして、パッキン15が冷媒及びオイルの膨潤作用や高温により、パッキン受穴3aの内周面に固定シールされてしまう。このように、一旦パッキン受穴3aからパッキン15が膨出してしまうと、その膨出位置に固定され、もはや正常な開弁ができなくなるという問題があった。
【0015】
本発明は、従来例の電磁弁における上記したような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、電磁弁の吸引子下部パッキン受穴に嵌着配置されたパッキンが膨出固定して電磁弁の開弁阻害事態を招くといったことのない改良された電磁弁を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明による電磁弁は、入口流路から出口流路への流路途中に弁口部を設けた電磁弁本体、前記弁口部に対して開閉移動する弁体が連結保持されているプランジャ、該プランジャを摺動自在に収容するシリンダ筒、該シリンダ筒の外側に固定配置された電磁コイル、前記シリンダ筒の上部内側に配置された吸引子、該吸引子下部のパッキン受穴に嵌着配置されたパッキン、該パッキンと前記プランジャとの間に配置され、前記プランジャを閉弁方向に弾発付勢する復帰ばね及び前記弁口部に対し前記弁体を弾発付勢するばねを備えてなる電磁弁において、前記パッキンは、断面凸字状に形成された凸部を有しており、該凸部を下にして前記パッキン受穴に嵌着されたとき、該パッキンの平坦上面と前記パッキン受上底面との間に上底部空間が存在するものとし、前記ばねは、一方のばね端部が前記凸部を挿入して前記パッキンの下面に当接し、かつ、他方のばね端部が前記プランジャの上部に設けられたばね受穴に挿入して該ばね受穴の下底面に当接するように構成されており、前記パッキンには、該パッキンの上面と前記プランジャのパッキン受穴上底面との間に存在する前記上底部空間を前記吸引子の下面と前記プランジャの上面との間の空間に連通させる蓄圧防止孔が形成されていることを特徴とするものである。
【0018】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態について、図1ないし図3を参照して以下に説明する。図1は、一実施の形態を示す電磁弁の断面説明図である。図2は、本発明による吸引子、パッキン、プランジャ及び復帰ばねの相互の関係を示す説明図である
【0019】
図1に示される実施例において、電磁弁1は、主要な構成部材として、従来例と同様に電磁弁本体2、弁体13、プランジャ3、シリンダ筒12、電磁コイル14、吸引子4、パッキン15、復帰ばね16及びばね5等を備えている。
【0020】
電磁弁本体2は、入口流路7から出口流路8への流路途中に弁口部2aを有しており、弁口部2aの周りに環状凹部2bを有している。シリンダ筒12は、弁口部2aに向かって開口する下方端部12aを有しており、プランジャ3は、弁口部2aに接離する弁体13に連結保持した態様でシリンダ筒12内で開弁方向に移動できるように挿入されている。
【0021】
本実施例において、弁体13は、プランジャ3の下部に設けられた弁体受穴3c内に上下動可能に保持連結されており、ばね5は、これもプランジャ3の下部に設けられたばね受穴3b内に挿入配置され、ばね5の一方のばね端部5aがばね受穴3bの上底面に当接し、かつ、他方のばね端部5bが弁体13の上面に当接するようになっている。
【0022】
他の実施例において、弁体13は、特開2000−170945号公報に開示され、かつ、従来例として説明した図3に示す電磁弁における弁体13と同様にプランジャ3に対して一体的に連結されており、ばね5は、一方のばね端部5aがプランジャ3の下部に設けられた縮径部3fを挿入してプランジャ3の段部3g下面に当接し、かつ、他方のばね端部5bが電磁弁本体3に設けられた環状凹部2bに挿入してその凹部底面に当接するようになっている。
【0023】
電磁コイル14は、シリンダ筒12の外側に配置されており、吸引子4は、シリンダ筒12の上方端部12b内に嵌着固定配置され、電磁コイル14の通電励磁作用による磁気吸引力でもってプランジャ3を開弁方向に吸引移動させるようになっている。
【0024】
吸引子4は、その下部のパッキン受穴4a内にパッキン15が嵌着配置されており、復帰ばね16は、一方のばね端部16aが凸部15bを挿入してパッキン15の下面に当接し、かつ、他方のばね端部16bがプランジャ3上部のばね受穴3aの下底面に当接する態様で吸引子4とプランジャ3との間に組込まれ、弁体13を連結保持したプランジャ3を閉弁方向に弾発付勢するようになっている。
【0025】
ハウジング11は、シリンダ筒12、電磁コイル14、吸引子4等を収納しており、パッキン15は、吸引子下部のパッキン受穴4a内に嵌着配置された態様でプランジャ3と吸引子4との間に挿置され、プランジャ3が吸引子4の吸引作用により復帰ばね16のばね力に抗して上方に移動する際のプランジャ3と吸引子4との直接衝突を防止している。
【0026】
ねじ17は、吸引子4をハウジング11に取付け固定する。プランジャ3のオイル逃がし孔3hは、電磁弁が流体であるオイルに浸されたとき、この孔3hより逃がす。すなわち、プランジャ3は、シリンダ筒12内がオイルリッチな状態となって弁の開閉動作に影響を与える場合でも、入口流路7内の流体圧力が減少したとき、流体の自重でオイル逃がし孔3hより排出されることとなり、以後動作遅れがなくなって確実に作動するようになる。
【0027】
本実施の形態の電磁弁におけるプランジャ3と吸引子4との当接部分に用いられるパッキン15の具体的形状について図2を用いて説明する。従来技術に関して先に説明したように、パッキン15が吸引子4下部のパッキン受穴4a内に嵌着配置された段階で、パッキン受穴4aの上底面側に上底部空間4bが存在することとなる。
【0028】
図2の(a)は、上底部空間4bがドリル先端加工のため凹となって形成されている場合を、(b)は、同じく穴加工底面が凹となって形成されている場合を、(c)は、同じくパッキン15の上面が凹となって形成されている場合をそれぞれ示している。
【0029】
図2における上記(a),(b)及び(c)のいずれの場合にあっても、本実施形態におけるパッキン15には、このパッキン15の上面と吸引子4のパッキン受穴4a上底面との間に存在する上底部空間4bを、プランジャ3の油逃がし孔3hに通じている吸引子4とプランジャ3との間の空間に連通させる蓄圧防止孔15aが形成されている。
【0030】
本実施例におけるパッキン15は、従来技術におけるそれと同様に、冷媒(フロン系)や冷凍機オイルに耐える材料、PTFE(四弗化エチレン樹脂)等を使用しており、プランジャ3が開弁方向に移動して衝突する際に発生する衝突音を低減することができるものであるが、同時に、上底部空間4bを吸引子4とプランジャ3との間の空間に連通させる蓄圧防止孔15aが形成されているため、この上底部空間4b内に冷媒ガス等による蓄圧は皆無となり、したがって、従来例の電磁弁において発生していたパッキン15の膨潤・膨出による図4の(b)及び(c)で示されるような開弁の阻害事態の発生を完全に防止することができる。
【0031】
【発明の効果】
本発明によれば、電磁弁の吸引子下部のパッキン受穴に嵌着配置されたパッキンには、パッキン受穴もしくはパッキンの加工上、不可避的にパッキン受穴上底側に存在することとなる上底部空間を吸引子及びプランジャ間の空間に連通させる蓄圧防止孔が形成されているので、前記上底部空間内に冷媒が密閉されることが皆無となり、パッキンがパッキン受穴から膨出して、弁の規定開度が得られなくなるとか、弁の開弁が不能になるといった開弁の阻害事態を回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の態様を示す電磁弁の断面説明図。
【図2】図1におけるパッキンを吸引子下部のパッキン受穴に嵌着配置した態様の説明図で、(a)は、上底部空間がドリル先端加工のため凹となって形成されている場合を、(b)は、同じく穴加工底面が凹となって形成されている場合を、(c)は、同じくパッキン上面が凹となって形成されている場合を、それぞれ示している。
【図3】従来例の電磁弁の説明図。
【図4】図3におけるパッキンが吸引子下部のパッキン受穴より膨出固定したことによる開弁の阻害態様を示す説明図で、(a)は、パッキン受穴に嵌着配置されたパッキンが規定開度を保持している場合を、(b)は、弁の規定開度が得られなくなった場合を、(c)は、開弁が不能となった場合を、それぞれ示している。
【符号の説明】
1 電磁弁
2 電磁弁本体
2a 弁口部
2b 環状凹部
3 プランジャ
3a ばね受穴(復帰ばね用)
3b ばね受穴(緩衝ばね用)
3c 弁体受穴
3d 弁体止環
3e 台形部
3f 縮径部
3g 段部
3h オイル逃し穴
4 吸引子
4a パッキン受穴
4b 上底部空間
5 ばね
5a 一方のばね端部
5b 他方のばね端部
7 入口流路
8 出口流路
11 ハウジング
12 シリンダ筒
12a 下方端部
12b 上方端部
13 弁体
14 電磁コイル
15 パッキン
15a 蓄圧防止孔
15b 凸部
15c 膨潤・膨張部
16 復帰ばね
16a 一方のばね端部
16b 他方のばね端部
17 ねじ

Claims (1)

  1. 入口流路から出口流路への流路途中に弁口部を設けた電磁弁本体、前記弁口部に対して開閉移動する弁体が連結保持されているプランジャ、該プランジャを摺動自在に収容するシリンダ筒、該シリンダ筒の外側に配置された電磁コイル、前記シリンダ筒の上部内側に固定配置された吸引子、該吸引子下部のパッキン受穴に嵌着配置されたパッキン、該パッキンと前記プランジャとの間に配置され、前記プランジャを閉弁方向に弾発付勢する復帰ばね及び前記弁口部に対し前記弁体を弾発付勢するばねを備えてなる電磁弁において、
    前記パッキンは、断面凸字状に形成された凸部を有しており、該凸部を下にして前記パッキン受穴に嵌着配置されたとき、該パッキンの平坦上面と前記パッキン受上底面との間に上底部空間が存在するものとし、前記復帰ばねは、一方のばね端部が前記凸部を挿入して前記パッキンの下面に当接し、かつ、他方のばね端部が前記プランジャの上部に設けられたばね受穴に挿入して該ばね受穴の下底面に当接するように構成されており、前記パッキンには、該パッキンの上面と前記プランジャのパッキン受穴上底面との間に存在する前記上底部空間を前記吸引子の下面と前記プランジャの上面との間の空間に連通させる蓄圧防止孔が形成されていることを特徴とする電磁弁。
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