JP4166094B2 - 玉掛けワイヤー装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、クレーンで建築資材等の荷物を吊り上げる際に使用される玉掛けワイヤー装置に係り、詳しくは、玉掛けワイヤーの長さを適宜に一定にして、荷物の大きさや長さに自由に対応させ吊り下げできる玉掛けワイヤー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来において、建築資材等の吊り荷をクレーンで吊り上げる場合には、クレーンのフックと吊り荷との間に玉掛け装置が介在される。例えば、図6に示すように、吊り荷であるPC板20をワイヤー21で縛り、そのワイヤー端部をクレーンのフック22で引っかけて、吊り上げるものである。
【0003】
吊り荷の形状や重量によっては、玉掛け装置として補助具を備えたものも知られている(例えば、特許文献1参照。)。
【0004】
【特許文献1】
特開平6−227786号公報(第2頁〜第4頁、第1図〜第6図)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の玉掛け装置においては、図6(A),(B)に示すように、矩形状の板状のものから、細長い棒状体の吊り荷20aに吊り上げ対象が変わると、吊り荷20aに適したワイヤー21aを使用する関係から、形状等が異なる吊り荷毎に、ワイヤーを取り替えて使用している。このワイヤー交換が頻繁に行われると、資材等の吊り作業に手間が掛かり、煩わしいものである。本発明に係る玉掛けワイヤー装置は、このような課題を解決する為に提案されたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明に係る玉掛けワイヤー装置の要旨は、ワイヤーを巻回したリールと、前記リールから繰り出されたワイヤーが鉛直方向に対して所要の角度になると当該リールの繰り出し方向への回転を停止させるロック装置とを少なくとも備えて成り、前記ロック装置は、装置框体に立設された補助軸に揺動自在に設けられたレバーと、該レバーの一端部と装置框体との間に設けられた弾性部材と、リールの側板に設けられた逆回転防止爪部とからなり、前記レバーの他端部がワイヤーに当接され、該ワイヤーの鉛直方向に対する角度が変化することで前記レバーが前記補助軸を中心に揺動され、前記角度が所定の角度になると前記レバーの一端部が前記逆転防止爪部に係合して前記リールの繰り出し方向への回転を停止させることである。
【0007】
また、装置框体に設けられた主軸にワイヤーを巻回したリールを対称にして且つ回転自在に配設し、前記リールに係合して該リールを互いに逆方向に同時に等回転させる連動回動手段を配設したことを含むものである。
【0008】
本発明に係る玉掛けワイヤー装置によれば、例えば、吊り荷を吊り上げる際に、当該装置がクレーンにより吊り荷(持ち上がっていない状態)に対して上昇し、前記ワイヤーが鉛直方向に漸次近くなるように角度変化すると、所定の角度でリールが繰り出し方向への回転をロック装置の作用で停止するので、リールから繰り出されるワイヤーの前記吊り荷に対する長さが決まる。その後、この玉掛けワイヤー装置を前記クレーンで更に上昇させることで、吊り荷を持ち上げることになる。よって、吊り荷に対して、ワイヤーをリールから必要長さ分だけ繰り出してその一端を吊り荷に繋着すればよいので、該吊り荷の大きさ若しくは長さが変わっても、玉掛けのワイヤーを交換する必要がない。
【0009】
また、前記ロック装置によって、吊り荷を吊り上げようとして玉掛けワイヤー装置を、位置まで引き上げると、ワイヤーの繰り出しが鉛直方向に対するワイヤーの角度(交差するワイヤーの角度)が設定の角度になると停止されて、ワイヤーの繰り出し長さが決定される。こうして、吊り荷と、交差するワイヤーとでなる三角形状が、吊り荷の大きさ・長さに関わらず常に一定の二等辺三角形と相似形状になる。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に、本発明に係る玉掛けワイヤー装置1について、図面を参照して説明する。なお、発明の理解を容易にするため、従来例に対応する部分には従来例と同一の符号を付けて説明する。
【0011】
前記玉掛けワイヤー装置1は、図1に示すように、ワイヤー2を巻回したリール3と、前記リール3から繰り出されたワイヤー2が鉛直方向に対して所要の角度になると当該リール3の繰り出し方向への回転を停止させるロック装置4とがある。
【0012】
前記リール3に関しては、図2乃至図3に示すように、装置框体1aに略水平に架設された主軸5に、ワイヤー2a,2bを巻回したリール3a,3bを対称にして且つ回転自在に配設される。このリール3a,3bよって、ワイヤー2a,2bは、図2に示すように、吊り荷20aを吊ると、前後方向から見て左右に交差した状態となる。
【0013】
前記リールを対称にしてとは、ワイヤー2a,2bを左右方向にクロスさせるためであり、リール3の側板等を厳密に対称配置にしなければならないという意味ではない。また、このリール3a,3bには、コイルバネの一端が係止されていて、常に、ワイヤー2a,2bを巻き取る方向に該リール3a,3bが付勢されている。
【0014】
前記両リール3a,3bの側板3c外周には、歯3dが刻設されている。このリール3とともに回転する歯3dを形成するには、種々の構成が提案されるが、例えば、側板3c自体が歯車であっても良いし、又は、側板に大歯車をボルト・ナットで固定して一体的に同軸回転するようにしても良い。
【0015】
前記主軸5に配設された両リール3a,3bの間には、スラストベアリング6が配設されている。両リールの回転を滑らかにするためであり、且つ、リールの捻れに対する剛性を増すためである。
【0016】
前記リール3a,3bに係合して該リール3a,3bを互いに逆方向に同時に等回転させる連動回動手段である、歯車装置7が配設されている。この連動回動手段である歯車装置7は、図2乃至図3に示すように、リール3a,3bの側板外周に刻設された歯3dと、装置框体1aに設けられた歯車軸1b,1cに回転自在に嵌装されると共に前記歯3dに噛合する歯車8,9とからなる。
【0017】
前記主軸5に配設された両リール3a,3bに前記歯車8,9が各々設けられ、且つ、当該両歯車8,9が互いに噛合されている。なお、この構成に限らず、例えば、前記歯車軸1bと歯車8とが一体にされて、これが、装置框体1aに回転自在に支持されていても良い。
【0018】
前記ロック装置4は、装置框体1aに立設された補助軸1d,1eに揺動自在に設けられたレバー10,11と、該レバー10,11の一端部10a,11aと装置框体1aとの間に設けられ、前記一端部10a,11aを歯3dから常に離隔させるように付勢する弾性部材であるコイルバネ12と、リール3a,3bの他方の側板3e,3fに設けられた逆回転防止爪部13とからなる。前記側板3eの逆回転防止爪部13と、側板3fの逆回転防止爪部13とは、互いに爪の向きが逆向きとなるように取り付けられている。
【0019】
図2及び図4に示すように、前記レバー10の他端部10bがワイヤー2aに当接され、前記レバー11の他端部11bがワイヤー2bに当接されている。具体的には、前記他端部10bにリング14が設けられ、そのリング14にワイヤー2aが挿通されている。前記ワイヤー2aの鉛直方向に対する角度が変化することで前記レバー10が前記補助軸1dを中心に揺動されるようになっている。また、前記レバー11も同様にワイヤー2bに当接されている。
【0020】
このようにして構成される玉掛けワイヤー装置1を使用する方法を説明する。まず、図2に示すように、各リール3a,3bからワイヤー2a,2bを引き出してその端部を吊り荷20aの端部に繋着させる。このとき、装置框体1aの上下方向の高さ位置は低く、ワイヤー2a,2bの交差角度θは大である。なお、リール3a,3bから引き出されたワイヤー2a,2bは、当該リールが巻き取り方向に付勢されているので、弛むことはない。
【0021】
次に、クレーンのフック22で吊り上げると、前記玉掛けワイヤー装置1が上昇し、吊り荷20aの重さでワイヤー2a,2bが繰り出される。よって、リール3a,3bは、コイルバネの付勢力に抗してワイヤーの繰り出し方向に回転する。なお、連動回動手段の歯車装置7によって、ワイヤー2a,2bは同じ長さが繰り出される。よって、図2及び図5に示すように、ワイヤー2a,2bの繰り出された長さは常に同じであることから、交差するワイヤー2a,2bと吊り荷20aとによって、二等辺三角形状態になる。
【0022】
前記玉掛けワイヤー装置1が上昇するにつれて、ワイヤー2a,2bの鉛直方向に対する角度が小さくなって、交差角θが大から小となる。そして、前記角度θが所定の角度(例えば、θ=60゜、このθは任意に設定する)になると、前記ワイヤー2a,2bによって揺動されたレバー10,11の一端部10a,11aが前記逆転防止爪部13の爪13aに係合する。
【0023】
これによって、前記一端部10aが、図5に示すように、前記爪13aの底に食い込み、同様に、一端部11aも前記逆転防止爪部13の爪に係合する。こうして、前記リール3a,3bの繰り出し方向への回転が停止される。
【0024】
これにより、装置框体1aから繰り出されたワイヤー2a.2bの長さが決まり、その後、更にクレーンのフック22が上昇することで、前記吊り荷20aが吊り上げられる。
【0025】
前記吊り荷20aを所定の位置に搬送した後に、前記装置框体1aを降下させると、ワイヤー2a,2bの交差角度θが大きくなり、コイルバネ12によってレバー10,11の一端部10a,11aが揺動して爪から離隔される。その係止解除により、リール3a,3bが巻き取り方向にコイルバネによって自動的に回転されて、ワイヤー2a,2bが各リール3a,3bに巻き取られる。その後、ワイヤー2a,2bの端部を吊り荷20aの端部から外す。
【0026】
このようにして、吊り荷20aの大きさや長さが変更されても、リール3からワイヤー2を必要分だけ引き出すことで、ワイヤー2の交換無しに吊り上げ作業が可能となるものである。
【0027】
【発明の効果】
上記説明したように、本発明に係る玉掛けワイヤー装置は、ワイヤーを巻回したリールと、前記リールから繰り出されたワイヤーが鉛直方向に対して所要の角度になると当該リールの繰り出し方向への回転を停止させるロック装置とを少なくとも備えて成り、前記ロック装置は、装置框体に立設された補助軸に揺動自在に設けられたレバーと、該レバーの一端部と装置框体との間に設けられた弾性部材と、リールの側板に設けられた逆回転防止爪部とからなり、前記レバーの他端部がワイヤーに当接され、該ワイヤーの鉛直方向に対する角度が変化することで前記レバーが前記補助軸を中心に揺動され、前記角度が所定の角度になると前記レバーの一端部が前記逆転防止爪部に係合して前記リールの繰り出し方向への回転を停止させるので、吊り荷の大きさや長さが変更されても、ワイヤーを交換する必要が無くなり、吊り作業能率が大幅に向上すると言う優れた効果を奏するものである。また、適正な長さで荷を吊るため、安全面でも効果がある。
【0028】
また、前記ロック装置により、吊り荷の大きさや長さに応じて、ワイヤーの長さを適宜に変えつつ、前記吊り荷を持ち上げることができるようになる。
【0029】
前記連動回動手段は、リールの側板外周に刻設された歯と、装置框体に設けられた歯車軸に回転自在に嵌装されると共に前記歯に噛合する歯車とからなり、主軸に配設された両リールに前記歯車が各々設けられ、且つ、当該両歯車が互いに噛合されているので、簡易な構成でワイヤーを同じ長さで繰り出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る玉掛けワイヤー装置1の使用状態の斜視図である。
【図2】同本発明に係る玉掛けワイヤー装置1の構成を示す説明図である。
【図3】同本発明に係る玉掛けワイヤー装置1における装置框体内部の平面図である。
【図4】同玉掛けワイヤー装置1におけるレバー10の一部拡大斜視図である。
【図5】同玉掛けワイヤー装置1によって、吊り荷20aを吊り上げた状態の説明図である。
【図6】従来例に係る玉掛けワイヤー装置による、吊り荷20と吊り荷20aの場合の使用状態説明図(A),(B)である。
【符号の説明】
1 玉掛けワイヤー装置、 1a 装置框体 、
1b,1c 歯車軸、 1d,1e 補助軸、
2,2a,2b ワイヤー、
3,3a,3b リール、
3c 側板、 3d 歯、
3e,3f 側板、 4 ロック装置、
5 主軸、 6 スラストベアリング、
7 歯車装置、 8,9 歯車、
10,11 レバー、
10a,11a 一端部、
10b,11b 他端部、
12 コイルバネ、 13 逆回転防止爪部、
14 リング、 20,20a 吊り荷、
22 フック。
Claims (2)
- ワイヤーを巻回したリールと、前記リールから繰り出されたワイヤーが鉛直方向に対して所要の角度になると当該リールの繰り出し方向への回転を停止させるロック装置とを少なくとも備えて成り、
前記ロック装置は、装置框体に立設された補助軸に揺動自在に設けられたレバーと、該レバーの一端部と装置框体との間に設けられた弾性部材と、リールの側板に設けられた逆回転防止爪部とからなり、前記レバーの他端部がワイヤーに当接され、該ワイヤーの鉛直方向に対する角度が変化することで前記レバーが前記補助軸を中心に揺動され、前記角度が所定の角度になると前記レバーの一端部が前記逆転防止爪部に係合して前記リールの繰り出し方向への回転を停止させること、
を特徴とする玉掛けワイヤー装置。 - 装置框体に設けられた主軸にワイヤーを巻回したリールを対称にして且つ回転自在に配設し、前記リールに係合して該リールを互いに逆方向に同時に等回転させる連動回動手段を配設したこと、
を特徴とする請求項1に記載の玉掛けワイヤー装置。
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