JP4163601B2 - 車両運搬車 - Google Patents

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本発明は、シャシフレーム上に設けた荷台が、積載車両を上面に積載可能な床板と、その床板の下面に前後方向に互いに間隔をおいて固着されて左右方向に延びる複数の補強用クロスフレームとを備えた車両運搬車に関するものである。
従来、車両運搬車の荷台上に積載された積載車両を、その荷台上に固定するには、その積載車両の前、後部に既に設けられている牽引用のフックを、締め付け部材で荷台に固定することにより行なわれている。
ところが、車両によっては、前記牽引用のフックを備えていないものがあり、かかる車両の場合には、車両の車輪タイヤに締め付けベルトを巻き掛けて、このベルトを荷台側に設けた固定部材に係止すると共にそのベルトを緊張具により緊張させて積載車両を荷台上に固定することが従来より行なわれている(特許文献1、2および3参照)。
実開平3−72034号公報 実開平3−112433号公報 実開平3−24432号公報
ところが、前記特許文献1,2および3に開示されるものは、いずれも車輪タイヤに巻き掛けた締め付けベルトを荷台側に固定するための丸棒などの固定部材を各車輪ごとに対応して車幅方向に複数本ずつ設ける必要があり、荷台側に設けられる固定部材の全体の数が多くなり、その結果、該固定部材の荷台への取付が面倒になって取付工数が増大するばかりでなく部品点数が多くなって大幅なコストアップとなり、その上に、荷台自体の重量増を招くという問題がある。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、前記問題を解決した新規な車両運搬を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、ャシフレーム上に設けた荷台が、積載車両を上面に積載可能な床板と、その床板の下面に前後方向に互いに間隔をおいて固着されて左右方向に延びる複数の補強用クロスフレームとを備えた車両運搬車であって、前記板の左右両側に、その前後方向に沿って列設される複数の貫通孔が形成されると共に、それら貫通孔を平面視で横切る位置に在って前後方向に延びる係止棒が、前記クロスフレームの下側を通るように配置され、その係止棒は、前記床板の下面に前記貫通孔及びクロスフレームを避けて固設した複数の支持ブロックに固着され、前記積載車両の車輪タイヤのトレッド面に巻き掛けられる締め付けベルトと、該締め付けベルトに設けられ、前記複数の貫通孔に選択的に貫通されて前記係止棒に係脱可能に係止される第1,第2のフックと、前記荷台と締め付けベルト間に連結されて該ベルトを緊締するための緊締具とを有する締付手段により、前記車輪タイヤを前記荷台に締め付け固定可能としたことを特徴としている。
また、上記目的を達成するために、請求項2記載の発明は、前記請求項1記載のものにおいて、前記締め付けベルトの中間部には、閉鎖状空間部を挟んで横方向に拡がる一対の分離ベルト部分を有し、それらの分離ベルト部分は、車輪タイヤのトレッド面の両側を挟むように、該トレッド面に圧着されることを特徴としている。
請求項1記載の発明の特徴によれば、荷台の床板の左右両側に、その前後方向に沿って複数の貫通孔が列設されるとともに床板の左右両側の下方に、貫通孔を平面視で横切る位置に在って前後方向に延びる係止棒が設けられるので、締付手段の第1,第2のフックを貫通孔を通して共通の係止棒に係止させることができ、これにより、前記特許文献1,2および3のものに比べて係止棒の数が少なくて済み、その結果、積載車両固定装置の部品点数を減らすことができるとともにその取付工数を低減することができ、全体として、該装置の大幅なコストダウンを図ることができ、また、積載車両固定装置を設けたことによる車両運搬車自体の重量増を低減することができる。また、前記貫通孔は、車輪タイヤの滑り止め、および水抜孔として機能させることができる。また特に上記係止棒は、荷台床板の下面に固着した複数の補強用クロスフレームの下側を通るように配置されると共に、床板の下面に前記貫通孔及びクロスフレームを避けて固設した複数の支持ブロックに固着される。
また、前記請求項2記載の発明の特徴によれば、前記請求項1記載の発明の前記効果に加えて締め付けベルトと、車輪タイヤ間の滑りを確実に防止して、積載車両を荷台上に堅固に固定して車両運搬車の走行安定性を高め、安全性を向上させることができる。
以下、本発明の実施の形態を、添付図面に示した本発明の実施例に基づいて以下に具体的に説明する。
図1は、本発明積載車両の固定装置を備えた車両運搬車の側面図、図2は、図1の2矢視の車両運搬車の平面図、図3は、図2の3−3線に沿う断面図、図4は、図2の4−4線に沿う拡大断面図、図5は、図4の5−5線に沿う断面図、図6は、図3の6矢視の緊締具の拡大平面図、図7は、図6の7−7線に沿う断面図、図8は、締付手段の平面図、図9は、図8の9矢視の締付手段の側面図、図10は、図8の10−10線に沿う拡大断面図、図11は、図8の11−11線に沿う拡大断面図である。
図1,2において、全体を符号Tで示される車両運搬車は、メインフレーム1上にサブフレーム2を固定したシヤシフレームFに、荷台Lが後方にスライドかつ傾動可能に搭載されている。荷台LとシヤシフレームFとの間には、従来公知の傾動機構3が設けられ、この傾動機構3の作動によれば、荷台Lは、図1鎖線に示すように、後方にスライドしつつ傾動して、その後端が地上に着地される。
図2に示すように、荷台Lは、乗用車などの積載車両Vを載置できる横幅と長さを有する平面長方形の荷台フレーム5上にフラットな床板6が敷設され、その前縁には、前板7が一体に立設され、またその後縁には一対の後板8が起伏可能に設けられる。荷台フレーム5は、複数の、縦フレーム9およびクロスフレーム10により補強されている。床板6の前部および後部には、複数の係止環17がそれぞれ回動可能に連結され、これらの係止環17には、後述する固定ベルト69のフック70が選択的に着脱可能に係合される。また、荷台Fの前部には、従来公知の車両牽引機構Pが設けられる。この車両牽引機構Pは、荷台Lの一側に設けられるウインチ12と、このウインチ12から繰り出されるワイヤ13を案内する滑車群14と、前記ワイヤ13の自由端に結着されるフックなどの係合部15とを備えている。そして、前記荷台Lの後方傾動後、その係合部15を積載車両Vの前部に係合したのち、ウインチ12を繰り込み作動すれば、該車両Vを、図1,2鎖線に示すように、荷台L上に積載することができる。
なお、前記車輪牽引機構Pは、従来公知のものであるので、その詳細な説明を省略する。
つぎに、荷台Lの床板6上の積載車両Vを、その床板6上に固定するための、本発明に係る積載車両Vの固定装置について、図1,2に、図3〜11を併せ参照して詳細に説明する。 この固定装置は、積載車両Vの前、後車輪WF,WRの各車輪タイヤtを、荷台Lに締め付け固定するものであって、前記荷台Lの床板6に穿設される多数の貫通孔20と、荷台Lの床板6の下方に固定される前後方向の係止棒30と、車輪タイヤtを荷台Lに締め付ける締付手段40とより構成されている。
図2に示すように、荷台Lの床板6の左右両側には、該荷台Lの縦中心線L−Lに対して対称的に、前後方向に沿って2列にわたり多数の貫通孔20が穿設されている。各列の複数の貫通孔20は、床板6の横方向に長い長孔よりなり、各列の貫通孔20間の間隔は、積載車両Vの前、後輪WF,WRが停止する個所で密になっている。
図2,3に示すように、荷台Lの床板6の下方において、該荷台Lの左右両側には、それぞれ2本ずつの係止棒30が、荷台Lの長手方向に沿って配設されており、各係止棒30は、丸棒により構成されて、荷台フレーム5の床板6の裏面に固定される複数の支持ブロック22の下面に固定されている。そして、図2に示すように、荷台Lの左右各2本ずつの係止棒30は、前記2列の貫通孔20群の直下にそれぞれ位置しており、後に述べるように、締付手段40の第1,第2のフック50,51が貫通孔20,20を通して係止棒30に係止できるようになっている。
なお、前記係止棒30は、荷台フレーム5の複数のクロスフレーム10の下面に固定してもよい。
図8に示すように、積載車両Vの、前、後輪WF,WRの各車輪タイヤtを、前記貫通孔20および係止棒30と協働して荷台Lに締め付け固定するための締付手段40は、締め付けベルト41と、第1および第2のフック50,51と、緊締具60とより構成されている。締め付けベルト41は、一方の端部ベルト42と、他方の端部ベルト43と、それら両端部ベルト42,43間の中間部ベルト44とよりなり、この中間部ベルト44は、平面視菱形形状の閉鎖状空間部Sを挟んで横方向に拡がる一対の分離ベルト部分44a,44aを有する。そして、一対の分離ベルト部分44a,44aの前後部間には、一対の規制ベルト44b,44bが連結されていて一対の分離ベルト部分44a,44aの外方への開きが規制される。一対の分離ベルト部分44a,44aの中間部および一対の規制ベルト44b,44bの中間部には、滑り止め用のゴムライニングスリーブ45がそれぞれ設けられる。
前記第1のフック50は、一方の端部ベルト42の自由端に連結され、また、第2のフック51は他方の端部ベルト43にスライド自在に挿通される。図4に示すように、前記第1,第2のフック50,51は、その自重で閉じ位置に保持されるロック片53が揺動自在に支持されている。
前記他方の端部ベルト43の自由端には、緊締具60が連結される。この緊締具60は、従来公知のものであるので、その構成を図6,7を参照して簡単に説明するに、アーム状の連結部材61の基端には、巻取軸62とラチェット63とが一体に回転できるように設けられ、その巻取軸62には、前記締め付けベルト41の他方の端部ベルト43の自由端が貫通連結されている。巻取軸62にはハンドル64が回動自在に設けられ、このハンドル64に設けた係止爪65は、バネ66の弾発力でラチェット63の一つの歯に係合されている。また、連結部材61に設けたストッパ片67は、他のバネ68の弾発力でラチェット63の他の一つの歯に係合されている。前記連結部材61の先端には、固定ベルト69の一端が連結される。この固定ベルト69の他端は、固定部、すなわち荷台Lの前記係止環17に着脱可能に連結される。図7において、ハンドル64を時計方向に回動すれば、係止爪65はラチェット63を乗り越えるので、巻取軸62は回転しない。つぎに、ハンドル64を反時計方向に回動すれば、係止爪65はラチェット64の歯と係合したまま、巻取軸62も反時計方向に回転して前記締め付けベルト41に張力を与えるので、前記ハンドル64の往復回動により締め付けベルト41を緊張させることができる。
つぎに、この実施例の作用について説明する。
図1,2に鎖線にて示すように、車両運搬車Tの荷台L上に積載車両Vを積載し、その左右前輪WFを、荷台Lの床板6上に設けたタイヤストッパ24に当接したところで停車させる。積載車両Vの左右前輪WFおよび左右後輪WRは、それぞれ個別に荷台L上に前述の固定装置により締め付け固定される。
なお、前記タイヤストッパ24は、必要に応じて使用する。
まず、車輪タイヤtの上半部に締め付けベルト41を巻き掛ける。閉鎖状空間部Sを有する中間部ベルト44は、車輪タイヤtのトレッドをその両側から抱持するように圧着され、車輪タイヤtと、締め付けベルト41間の滑りを防止し、特にゴムライニング45はその滑り止め機能を高める。
図4,5に示すように、一方の端部ベルト42の自由端に連結される第1のフック50を、床板6の貫通孔20を貫通して係止棒30に係合すると共に他方の端部ベルト43にスライド可能に設けられる第2のフック51を適宜にスライド調整して同じく貫通孔20を貫通して係止棒30に係合する。つぎに、前記緊締具60に連結される固定ベルト69の一端のフック70を荷台L上の係止環17に係合したのち、前述したように緊締具60を緊締操作する。これにより、前、後車輪WF,WRを、それぞれ床板6上に堅固に締め付け固定することができる。
しかして、前輪WFあるいは後輪WRの各々の締め付け固定を、締め付けベルト41に設けた第1、第2のフック50,51を何れも床板6下に前後方向に設けた係止棒30の任意の位置に係合することにより行なうことができるので、第1、第2のフック50,51を係止するための係止棒30の共用化が可能であり、かつ前後に並ぶ前、後車輪WF,WRの、各締め付けベルト41;41の第1、第2フック50,51;50,51をそれぞれ係止するための係止棒30の共用化をも可能である。また、床板6に穿設される貫通孔20は、床板6上の滞留水の水抜きとして、また車輪タイヤtの滑り止めとしての機能を有する。
以上、本発明の実施例について説明したが、本発明はその実施例に限定されることなく、本発明の範囲内で種々の実施例が可能である。
たとえば、前記実施例では、床板6の左右にそれぞれ2列に複数の貫通孔20を列設した場合を説明したが、床板6の左右にそれぞれ1列または3列以上に複数の貫通孔20を列設するようにしてもよく、また前記実施例では、床板6下の左右にそれぞれ2本の係止棒30を固定した場合を説明したが、床板6下の左右にそれぞれ1本または3本以上の係止棒30を固定するようにしてもよく、さらに、前記実施例の緊締具60に代えて他の公知の緊締具を用いてもよい。
本発明積載車両の固定装置を備えた車両運搬車の側面図 図1の2矢視の車両運搬車の平面図 図2の3−3線に沿う断面図 図2の4−4線に沿う拡大断面図 図4の5−5線に沿う断面図 図3の6矢視の緊締具の拡大平面図 図6の7−7線に沿う断面図 締付手段の平面図 図8の9矢視の締付手段の側面図 図8の10−10線に沿う拡大断面図 図8の11−11線に沿う拡大断面図
符号の説明
6・・・・・床板
10・・・・クロスフレーム
20・・・・貫通孔
22・・・・支持ブロック
30・・・・係止棒
40・・・・締付手段
41・・・・締め付けベルト
44a・・・分離ベルト部分
50・・・・第1のフック
51・・・・第2のフック
60・・・・緊締具
F・・・・・シャシフレーム
L・・・・・荷台
S・・・・・閉鎖状空間部
T・・・・・車両運搬車
t・・・・・車輪タイヤ
V・・・・・積載車両

Claims (2)

  1. ャシフレーム(F)上に設けた荷台(L)が、積載車両(V)を上面に積載可能な床板(6)と、その床板(6)の下面に前後方向に互いに間隔をおいて固着されて左右方向に延びる複数の補強用クロスフレーム(10)とを備えた車両運搬車であって、
    前記板(6)の左右両側に、その前後方向に沿って列設される複数の貫通孔(20)が形成されると共に、それら貫通孔(20)を平面視で横切る位置に在って前後方向に延びる係止棒(30)が、前記クロスフレーム(10)の下側を通るように配置され、
    その係止棒(30)は、前記床板(6)の下面に前記貫通孔(20)及びクロスフレーム(10)を避けて固設した複数の支持ブロック(22)に固着され、
    記積載車両(V)の車輪タイヤ(t)のトレッド面に巻き掛けられる締め付けベルト(41)と、該締め付けベルト(41)に設けられ、前記複数の貫通孔(20)に選択的に貫通されて前記係止棒(30)に係脱可能に係止される第1,第2のフック(50,51)と、前記荷台(L)と締め付けベルト(41)間に連結されて該ベルト(41)を緊締するための緊締具(60)とを有する締付手段(40)により、前記車輪タイヤ(t)を前記荷台(L)に締め付け固定可能としたことを特徴とする、車両運搬
  2. 前記締め付けベルト(41)の中間部には、閉鎖状空間部(S)を挟んで横方向に拡がる一対の分離ベルト部分(44a,44a)を有し、それらの分離ベルト部分(44a,44a)は、車輪タイヤ(t)のトレッド面の両側を挟むように、該トレッド面に圧着されることを特徴とする、前記請求項1記載の車両運搬
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