JP4163185B2 - ディスク装置 - Google Patents

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この発明は、例えばカーオーディオにおけるメカ制御駆動系スイッチの振動対策を施したディスク装置に関するものである。
従来のディスク装置において、回路基板上に実装されてディスク駆動系のモータを停止・起動させるためのスイッチと、このスイッチのノブをON・OFFする方向に回動可能に配置されたスイッチ制御レバーと、このスイッチ制御レバーを連動させるディスク検知レバーとを備え、前記ディスク検知レバーのディスク検知動作時に前記スイッチ制御レバーを関連応動させて前記スイッチのノブをON動作させるように構成したものは既に知られている(例えば、特許文献1参照)。なお、前記スイッチ制御レバーについて、特許文献1では円弧状のカム面を有する駆動体と称しており、そのカム面によって前記スイッチのノブをON状態に保持できるようにしている。
特開2000−67499号公報([0016]及び[0017]、図4及び図5)
従来のディスク装置は以上のように構成されているので、ディスク再生時にはスイッチ制御レバーによってスイッチのノブをON状態に保持することはできるが、その保持状態では前記スイッチ制御レバーのカム面が前記スイッチのノブに当接しているにすぎず、このため、カーオーディオ等のように振動環境下に置かれることが多いディスク装置では、前記スイッチのノブをON状態に保持しているスイッチ制御レバーには外部振動によるガタが生じ、そのガタに起因して前記スイッチのノブに振れが発生することにより、当該スイッチ内部の接点部分が摩耗して接触不良が生じるなど誤検知を引き起こすという課題があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、外部振動によるスイッチ制御レバーのガタつきを防止することができ、そのガタつきに起因したスイッチのノブの振れを抑制してスイッチ内部の接点部分の摩耗および誤動作を防止することができるディスク装置を得ることを目的とする。
この発明に係るディスク装置は、回路基板に実装されたメカ制御駆動系のスイッチと、このスイッチのノブをON・OFF制御する方向に回動可能に配置されたスイッチ制御レバーとを備えるディスク装置において、前記スイッチ制御レバーに、当該スイッチ制御レバーによる前記スイッチのノブ押圧位置で前記回路基板上に乗り上げて当該回路基板上に弾性係合するバイアス付与部を設けたものである。
この発明によれば、スイッチ制御レバーによるスイッチのノブ押圧時に前記スイッチ制御レバーのバイアス付与部が回路基板上に乗り上げて当該回路基板に弾性係合するように構成したので、前記スイッチ制御レバーがスイッチのノブ押圧位置で外部振動によりガタつくようなことがなくなり、そのガタつきに起因したスイッチノブの振れを抑制することができ、このため、外部振動によって前記スイッチ内部の接点部分が摩耗したり誤動作するのを防止できるという効果がある。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1によるディスク装置の一部機構を除く全体斜視図、図2は図1中のスイッチ制御レバーを示す拡大斜視図、図3は図1中のメカ駆動系スイッチのOFF状態を示す要部平面図、図4は図3中のメカ駆動系スイッチのON開始状態を示す要部平面図、図5は図4のディスク再生時状態を示す要部平面図、図6(A)は図3の状態におけるスイッチ制御レバーの要部を回路基板およびメカ駆動系スイッチとの関連で示す断面図、図6(B)は図5の状態におけるスイッチ制御レバーの要部を回路基板およびメカ駆動系スイッチとの関連で示す断面図である。
図1に示すディスク装置は、前面にディスク挿排口1aを有する筐体1と、回路基板2上に実装されて前記筐体1底部のベース1b上に搭載されたメカ駆動系のスイッチ3と、
このスイッチ3をON・OFF制御すべく前記筐体1に支軸4を介して回動可能に支持されたスイッチ制御レバー5とを備えている。
前記スイッチ制御レバー5は、前記筐体1のディスク挿排口1aから挿入されたディスク(図示せず)を検知するディスク検知レバーを兼用するもので、その詳細は図1および図2に示すように、前記支軸4が挿通される筒状の軸挿通部50と、この軸挿通部50の上部外周から一方向に延びる垂直プレート状のディスク検知側レバー部51と、前記軸挿通部50の下端部外周から他方向に延びる水平プレート状のスイッチ押圧側レバー部52とを一体に有する樹脂製のレバー構成となっている。そして、前記ディスク検知側レバー部51の先端にはディスク当接片部51aが一体形成されている。また、前記スイッチ押圧側レバー部52において、前記スイッチ3に最も近接する先端部位には、当該スイッチ3のノブ3aを押圧回動させる第1のスイッチ当接辺部52aと、前記ノブ3aを押圧回動位置で保持する第2のスイッチ当接辺部52bとが平面ほぼL字状に連続形成されている。
さらに、前記スイッチ押圧側レバー部52には、前記ノブ3aの押圧回動位置で前記回路基板2上に乗り上げるバイアス付与部52cが設けられている。このバイアス付与部52cは、前記スイッチ押圧側レバー部52に平面ほぼコ字状に切り込み形成された弾性変形可能な係合片部52cからなり、この係合片部52cの下面にバイアス付与突起52d(図6参照)を一体突設した構成となっている。そのバイアス付与突起52dは、前記ノブ3aの押圧回動位置で前記回路基板2上に乗り上げて摩擦係合し、前記ノブ3aの押圧解除位置では前記回路基板2上から離脱するようになっている。
以上のように形成されたスイッチ制御レバー5は、そのスイッチ押圧側レバー部52と筐体1の底部ベース1bとの間に張架されたスプリング6によってスイッチ3のOFF方向(ノブ3aから離間する方向)に付勢されており、前記スイッチ3のOFF位置では前記ディスク検知側レバー部51がディスク検知位置に保持されるようになっている。すなわち、前記スイッチ制御レバー5は、そのスイッチ押圧側レバー部52がスイッチ3のノブ3aから離脱することによるスイッチ3のOFF位置では、スイッチ押圧側レバー部52のバイアス付与突起52dが回路基板2上から離脱し、かつディスク検知側レバー部51がディスク検知位置に回動変位した状態に前記スプリング6の付勢力で保持されるようになっている。また、スイッチ3の押切位置(図5参照、スイッチ3はON状態)にあるときは前記スイッチ押圧側レバー部52の前記バイアス付与突起52dが回路基板上に乗り上げ係合し、かつ前記ディスク検知側レバー部51がディスク検知位置から退避するようになっている。
このようなスイッチ制御レバー5は、前記筐体1の側壁内側に配置されたモード切替機構系統のスライダ7に連動してスイッチ3のON・OFF方向に回動するようになっている。そのスイッチ制御レバー5とスライダ7の連動手段として、前記スイッチ押圧側レバー部52に設けたカム溝52eに対し前記スライダ7に突設したカム係合突起8をスライド可能に嵌め込み係合させている。前記カム溝52eは、前記スライダ7と一体に直線方向へ移動するカム係合突起8によって、前記スイッチ制御レバー5を、前記スライダ7の一方向移動時にスイッチ3のON方向に移動させ、かつ前記スライダ7の他方向移動時にスイッチ3のOFF方向に移動させるカム溝形状に形成されている。また、前記スライダ7は、前記筐体1のベース1b上に回転可能に軸支されたカムギア9(図3〜図5参照)にメカ駆動レバー10を介して連動するようになっている。そのメカ駆動レバー10は平面ほぼL字形状に屈曲形成されているもので、その一端部が前記底部ベース1bに突設された支点ピン11を介して回動可能に軸支されされている。
また、前記メカ駆動レバー10の中間部には中間ガイドピン12が突設され、この中間ガイドピン12は、前記カムギア9に設けられたカム溝(図示せず)を介して前記ベース1bに設けられたガイド溝1cに摺動可能に嵌め込み係合されている。さらに、前記メカ駆動レバー10の他端部(自由端部)は前記スライダ7に端部ガイドピン13で回動可能に連結されている。その端部ガイドピン13は、前記底部ベース1bに設けられたガイド溝1dにスライド自在に嵌め込み係合されている。そして、前記カムギア9は動力伝達ギア機構15を介してモード変更用のモータ14で回転駆動されるようになっている。なお、図中の符号14aはモータ14の出力ウォームギアで、動力伝達ギア機構15の入力ギアに噛合している。
次に動作について説明する。
筐体1内へのディスク挿入前において、スイッチ制御レバー5はスプリング6の付勢力によってスイッチ3のOFF位置に保持されてスイッチ押圧側レバー部52のバイアス付与突起52dが図6(A)に示すように回路基板2上から離脱し、かつディスク検知側レバー部51がディスク検知位置に保持された状態(図3参照)となっている。この状態において、筐体1のディスク挿排口1aから挿入されたディスクの周縁部がスイッチ制御レバー5のディスク当接片部51aに当接し、スプリング6の付勢力に抗する方向(図3中)で支軸4を中心とする(反時計回り方向)にスイッチ制御レバー5を回動させスイッチ3がONされる(図4参照)。そのディスク挿入完了信号でモータ14が起動することにより動力伝達ギア機構15を介してカムギア9が図3中で時計回り方向に回転駆動される。次にカムギア9の回転によりメカ駆動レバー10を介してスライダ7が図3中で左方向に移動する。このとき、前記スライダ7のカム係合突起8がスイッチ制御レバー5のカム溝52eを移動することにより、そのスイッチ制御レバー5がスプリング6の付勢力に抗する方向に回動してスイッチ3が押切位置(スイッチ3はON状態)となる。
すなわち、挿入されたディスクがディスク当接片部51aと当接し、前記スイッチ制御レバー5の回動により、当該ノブ3aと押動させ、スイッチをONする。さらにスライダー7が動作することで、ディスク検知側レバー部51がディスクの周縁部から離脱する方向に退避動作する。そして、前記第1のスイッチ当接辺部52aに続く第2のスイッチ当接辺部52bによって前記ノブ3aが押動位置(スイッチ3のON位置)に保持される(図5参照)。このようなスイッチ制御レバー5の回動によるスイッチ3のON動作時には、当該スイッチ3のノブ3aに対するスイッチ押圧側レバー部52の当接部が第1のスイッチ当接辺部52aから第2のスイッチ当接辺部52bに移行する。その移行時において、図6(B)に示すように、前記スイッチ押圧側レバー部52下面のバイアス付与突起52dが回路基板2上に乗り上げる。
その乗り上げ時には、前記バイアス付与突起52dを有するバイアス付与部(係合片部)52cが弾性変形するため、その弾性復元力によって前記バイアス付与突起52dが回路基板2上に摩擦係合する。このように、前記スイッチ3の押切位置ではスイッチ押圧側レバー部52のバイアス付与突起52dが回路基板2上に摩擦係合して当該回路基板2上に前記スイッチ押圧側レバー部52が固定されるため、ディスク再生時等において、前記スイッチ押圧側レバー部52が外部振動でガタつくようなことがなくなり、そのガタつきに起因した前記ノブ3aの振れを抑制することができる。
ディスク排出時には、モータ14の逆起動により動力伝達ギア機構15を介してカムギア9が図5中で反時計回り方向に回動することでメカ駆動レバー10が支点ピン11を中心に回動してスライダ7が図5中で右方向に移動する。このとき、前記スライダ7のカム係合突起8がスイッチ制御レバー5のカム溝52eを移動することにより、そのカム溝52eと前記カム係合突起8とによって前記スイッチ制御レバー5が支軸4を中心にして時計回り方向へ強制的に回動させられる。これにより、前記スイッチ制御レバー5のスイッチ押圧側レバー部52のバイアス付与突起52dが回路基板2上から強制的に外される共に、前記スイッチ制御レバー5がスプリング6の付勢力で元の位置に、かつスイッチ3のノブ3aがOFF位置にそれぞれ復帰する。
以上説明した実施の形態1によれば、回路基板2上に実装されたスイッチ3をON・OFF制御すべく筐体1に回動可能に軸支されたスイッチ制御レバー5に、当該スイッチ制御レバー5によるスイッチ3の押切位置で前記回路基板2上に乗り上げて摩擦係合するバイアス付与突起52dを設けるように構成したので、前記スイッチ制御レバー5がスイッチ3のON位置で外部振動によりガタつくようなことがなくなり、そのガタつきに起因したスイッチノブ3aの振れを抑制することができ、このため、外部振動によって前記スイッチ3内の接点部分が摩耗したり誤動作するのを防止できるという効果がある。また、前記スイッチ制御レバー5は、モータ14で駆動されるモード切替機構系統のスライダ7に連動してスイッチ3のON・OFF方向へ自動機械的に強制回動させるように構成したので、少なくとも前記バイアス付与突起52dが回路基板2上から外れるまでは、前記スイッチ制御レバー5をスイッチ3のOFF方向へ強制的に復帰回動させることができ、このため、前記スイッチ制御レバー5がスプリング6の付勢力だけでは復帰し難い場合でも、その復帰回動をスムーズに実現できるという効果がある。
また、前記実施の形態1では、ディスク検知側レバー部51とスイッチ押圧側レバー部52とを有するスイッチ制御レバー5を樹脂材で一体形成し、前記スイッチ押圧側レバー部52に弾性変形可能な係合片部(バイアス付与部)52cを切り込み形成し、この係合片部52cの下面にバイアス付与突起52dを一体突設するように構成したので、前記バイアス付与突起52dの回路基板2上への乗り上げ時には、その乗り上げ方向に前記係止片部52が撓み変形することとなり、このため、前記スイッチ制御レバー5の回動によって前記バイアス付与突起52dを回路基板2上へスムーズに乗り上げ動作させることができると共に、その乗り上げ後のバイアス付与突起52dを前記係止片部52cの弾性復元力で回路基板2上に確実に摩擦係合させることができるという効果がある。
さらに、前記実施の形態1では、スイッチ制御レバー5とスライダ7との連動手段として、前記スイッチ制御レバー5のスイッチ押圧側レバー部52に形成したカム溝52eに対し前記スライダ7に突設されて当該スライダ7と一体に直線移動するカム係合突起8をスライド可能に嵌め込み係合させるように構成したので、前記カム溝52eの溝形状を、前記スライダ7の一方向移動時のカム係合突起8で前記スイッチ制御レバー5がスイッチ3のON方向に回動し、かつ前記スライダ7の他方向移動時のカム係合突起8で前記スイッチ制御レバー5がスイッチ3のOFF方向に回動するように設定するだけで、前記回路基板2上にバイアス付与突起52dが摩擦係合した状態のスイッチ制御レバー5をモード切替時の前記スライダ7に連動させて自動機械的に強制回動させることができ、これによって、前記バイアス付与突起52dを回路基板2上からスムーズに離脱させることができるという効果がある。
なお、前記実施の形態1では、前記スイッチ押圧側レバー部52に係合片部52cを切り込み形成し、この係合片部52cの下面にバイアス付与突起52dを一体形成したが、そのバイアス付与突起52dは前記スイッチ押圧側レバー部52の下面に直接一体形成してもよく、この場合も前記実施の形態1と同様の効果を期待できる。
この発明の実施の形態1によるディスク装置の一部機構を除く全体斜視図である。 図1中のスイッチ制御レバーを示す拡大斜視図である。 図1中のメカ駆動系スイッチのOFF状態を示す要部平面図である。 図3中のメカ駆動系スイッチのON開始状態を示す要部平面図である。 図4のディスク再生時状態を示す要部平面図である。 図6(A)は図3の状態におけるスイッチ制御レバーの要部を回路基板およびメカ駆動系スイッチとの関連で示す断面図、図6(B)は図5の状態におけるスイッチ制御レバーの要部を回路基板およびメカ駆動系スイッチとの関連で示す断面図である。
符号の説明
1 筐体、1a ディスク挿排口、1b ベース、1c,1d ガイド溝、2 回路基板、3 スイッチ、3a ノブ、4 支軸、5 スイッチ制御レバー、6 スプリング、7 スライダ(モード切替機構)、8 カム係合突起、9 カムギア、10 メカ駆動レバー、11 支点ピン、12 中間ガイドピン、13 端部ガイドピン、14 モータ、15 動力伝達ギア機構、50 軸挿通部、51 ディスク検知側レバー部、51a ディスク当接部、52 スイッチ押圧側レバー部、52a 第1のスイッチ当接辺部、52b 第2のスイッチ当接辺部、52c バイアス付与部、52d バイアス付与突起、52e カム溝。

Claims (4)

  1. 回路基板に実装されたメカ制御駆動系のスイッチと、このスイッチのノブをON・OFF制御する方向に回動可能に配置されたスイッチ制御レバーとを備えるディスク装置において、前記スイッチ制御レバーに、当該スイッチ制御レバーによる前記スイッチのノブ押圧位置で前記回路基板上に乗り上げて当該回路基板上に摩擦係合するバイアス付与部を設けたことを特徴とするディスク装置。
  2. バイアス付与部は、スイッチ制御レバーに切り込み形成された弾性変形可能な係合片部の下面に突設されて回路基板上に摩擦係合するバイアス付与突起を有していることを特徴とする請求項1記載のディスク装置。
  3. バイアス付与部は、スイッチ制御レバーがモード切替機構に連動してスイッチのOFF方向へ強制回動することで回路基板上から外れるようになっていることを特徴とする請求項1または請求項2記載のディスク装置。
  4. スイッチ制御レバーとモード切替機構との連動手段として、前記スイッチ制御レバーにはカム溝が設けられ、かつ前記モード切替機構には前記カム溝にスライド自在に係合するカム係合突起が設けられ、前記カム溝は、前記カム係合突起によって前記スイッチ制御レバーをスイッチのON・OFF方向に強制回動させる溝形状となっていることを特徴とする請求項3記載のディスク装置。
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