JP4161902B2 - インクジェット記録用水性インク - Google Patents
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Description
水;
自己分散型のカーボンブラック;
下記式(1)で表される界面活性剤、下記式(2)で表される界面活性剤から選ばれる少なくとも一種のアニオン性界面活性剤;
下記式(3)で表される界面活性剤、及び下記式(4)で表される界面活性剤と下記式(5)で表される界面活性剤とを含む混合界面活性剤から選ばれる少なくとも一種のノニオン性界面活性剤;
とを含み、
前記アニオン性界面活性剤及び前記ノニオン性界面活性剤の含有量の合計が、0.1〜0.5重量%であるインクジェット記録用水性インクが提供される。
式(3)中、R3〜R8は炭素数が18のアルキル基または水素であり、a+b+c+d+e+fは30〜80の整数を表す。好ましくは、R3〜R8のうち4つは炭素数が18のアルキル基であり、残りの2つは水素である。
式(5)中、R10は炭素数が16〜18のアルキル基であり、o+p+q=10〜30、好ましくは20である。
本発明のインクにおいて、前記アニオン性界面活性剤及び前記ノニオン性界面活性剤のインク中の含有量の合計が、0.1〜0.5重量%であることが好ましい。
式(4)で表される界面活性剤と式(5)で表される界面活性剤の混合比が1:3であり、R9=R10である。
ジエチレングリコールジエチルエーテル、ジエチレングリコールノルマルヘキシルエーテル、上記式(1)で表されるアニオン性界面活性剤:サンデッドEND(R1:炭素数12〜15のアルキル基、X=3、M=Na、三洋化成工業株式会社製)、及び、上記式(3)で表されるノニオン性界面活性剤:レオドール460(アルキル基(R3〜R8)のうち4つがオレイル基で残りの2つが水素であり、エチレンオキサイド付加モル数:a+b+c+d+e+f=60、花王株式会社製)を用いて、表1に示した組成のインクジェット記録用水性インクを調製した。
ジエチレングリコールジエチルエーテル、ジプロピレングリコールプロピルエーテル、上記式(2)で表されるアニオン性界面活性剤:ネオペレックスG25(R2:ドデシル基、花王株式会社製)、及び、上記式(3)で表されるノニオン性界面活性剤:レオドール460を用いて、表2に示した組成のインクジェット記録用水性インクを調製した。表中の数値は重量%を示す。
トリエチレングリコールノルマルブチルエーテル、ジエチレングリコールノルマルヘキシルエーテル、上記式(1)で表されるアニオン性界面活性剤:サンデッドEND、及び、上記式(4)、上記式(5)で表されるノニオン性界面活性剤の混合物:レオドールスーパーTW−O120を用いて、表3に示した組成のインクジェット記録用水性インクを調製した。表中の数値は重量%を示す。
ジエチレングリコールジエチルエーテル、上記式(2)で表されるアニオン性界面活性剤:ネオペレックスG25、及び、上記式(4)、上記式(5)で表されるノニオン性界面活性剤の混合物:レオドールスーパーTW−O120を用いて、表4に示した組成のインクジェット記録用水性インクを調製した。表中の数値は重量%を示す。
ジエチレングリコールジエチルエーテル、ジエチレングリコールノルマルへキシルエーテル、上記式(1)で表されるアニオン性界面活性剤:サンデッドEND、及び、上記式(3)で表されるノニオン性界面活性剤:レオドール460を用いて、表5に示した組成のインクジェット記録用水性インクを調製した。なお、実施例5では、10分間、50hPaの減圧条件下で攪拌し、インク中に含有する気体を脱気して、インクジェット記録用水性インクを調製した。表中の数値は重量%を示す。
ジエチレングリコールジエチルエーテル、ジエチレングリコールノルマルヘキシルエーテル、上記式(1)で表されるアニオン性界面活性剤:エマール20C、(R1:ラウリル基、X=3、M=Na、花王株式会社製)及び、上記式(3)で表されるノニオン性界面活性剤:レオドール460を用いて、表6に示した組成のインクジェット記録用水性インクを調製した。
ジエチレングリコールジエチルエーテル、ジエチレングリコールノルマルヘキシルエーテル、上記式(1)で表されるアニオン性界面活性剤:エマール20T(R1:ラウリル基、X=3、M=TEA、花王株式会社製)、及び、上記式(3)で表されるノニオン性界面活性剤:レオドール460を用いて、表6に示した組成のインクジェット記録用水性インクを調製した。
ジエチレングリコールジエチルエーテル、ジエチレングリコールノルマルヘキシルエーテル、上記式(1)で表されるアニオン性界面活性剤:サンデッドET、(R1:ラウリル基、X=4、M=TEA、三洋化成工業株式会社製)及び、上記式(3)で表されるノニオン性界面活性剤:レオドール460を用いて、表8に示した組成のインクジェット記録用水性インクを調製した。
ジエチレングリコールジエチルエーテル、ジエチレングリコールノルマルヘキシルエーテル、上記式(1)で表されるアニオン性界面活性剤:サンノールLM1130(R1:炭素数12〜15のアルキル基、X=0、M=Na、ライオン株式会社製)及び、上記式(3)で表されるノニオン性界面活性剤:レオドール460を用いて、表9に示した組成のインクジェット記録用水性インクを調製した。
ジエチレングリコールジエチルエーテル、ジエチレングリコールノルマルヘキシルエーテル、上記式(2)で表されるアニオン性界面活性剤:ルノックスS−100(R2:ラウリル基(ドデシル基)、東邦化学工業株式会社製)及び、上記式(3)で表されるノニオン性界面活性剤:レオドール460を用いて、表10に示した組成のインクジェット記録用水性インクを調製した。
ジエチレングリコールジエチルエーテル、ジエチレングリコールノルマルヘキシルエーテル、上記式(1)で表されるアニオン性界面活性剤:サンデッドEND、及び、上記式(3)で表されるノニオン性界面活性剤:レオドール440を用いて、表11に示した組成のインクジェット記録用水性インクを調製した。
ジエチレングリコールジエチルエーテル、ジエチレングリコールノルマルヘキシルエーテル、上記式(1)で表されるアニオン性界面活性剤:サンデッドEND、及び、上記式(3)で表されるノニオン性界面活性剤:ソルボンTR−843(R3〜R8のうち4つがオレイル基で残りの二つが水素であり、a+b+c+d+e+f=30、東邦化学工業株式会社製)を用いて、表12に示した組成のインクジェット記録用水性インクを調製した。
ジエチレングリコールジエチルエーテル、ジエチレングリコールノルマルヘキシルエーテル、上記式(1)で表されるアニオン性界面活性剤:サンデッドEND、及び、上記式(4)及び(5)で表されるノニオン性界面活性剤の混合物:ソルボンT−40(R9=R10:パルミチル基(炭素数16)、l+m+n=o+p+q=20、東邦化学工業株式会社製)を用いて、表13に示した組成のインクジェット記録用水性インクを調製した。
ジエチレングリコールノルマルヘキシルエーテル、及び、上記式(1)で表されるアニオン性界面活性剤:サンデッドENDを用いて、表14に示した組成のインクジェット記録用水性インクを調製した。表中の数値は重量%を示す。
ジエチレングリコールジエチルエーテル、及び、上記式(2)で表されるアニオン性界面活性剤:ネオペレックスG25を用いて、表15に示した組成のインクジェット記録用水性インクを調製した。表中の数値は重量%を示す。
トリプロピレングリコールノルマルブチルエーテル、及び、上記式(1)で表されるアニオン性界面活性剤:サンデッドENDを用いて、表16に示した組成のインクジェット記録用水性インクを調製した。表中の数値は重量%を示す。
ジエチレングリコールジエチルエーテル、トリプロピレングリコールメチルエーテル、及び、上記式(1)で表されるアニオン性界面活性剤:サンデッドENDを用いて、表17に示した組成のインクジェット記録用水性インクを調製した。表中の数値は重量%を示す。
2−ピロリドン、ジプロピレングリコールプロピルエーテル、上記式(1)で表されるアニオン性界面活性剤:サンデッドEND、及び、上記式(3)で表されるノニオン性界面活性剤:レオドール460を用いて、表18に示した組成のインクジェット記録用水性インクを調製した。表中の数値は重量%を示す。
1,5−ペンタンジオール、上記式(1)で表されるアニオン性界面活性剤:サンデッドEND、及び、上記式(3)で表されるノニオン性界面活性剤:レオドール460を用いて、表19に示した組成のインクジェット記録用水性インクを調製した。表中の数値は重量%を示す。
ジエチレングリコールノルマルブチルエーテル、及び、上記式(3)で表されるノニオン性界面活性剤:レオドール460を用いて、表20に示した組成のインクジェット記録用水性インクを調製した。表中の数値は重量%を示す。
ジプロピレングリコールプロピルエーテル、及び、上記式(3)で表されるノニオン性界面活性剤:レオドール460を用いて、表21に示した組成のインクジェット記録用水性インクを調製した。表中の数値は重量%を示す。
ジプロピレングリコール、ジエチレングリコールノルマルヘキシルエーテル、及び、上記式(3)で表されるノニオン性界面活性剤:レオドール460を用いて、表22に示した組成のインクジェット記録用水性インクを調製した。表中の数値は重量%を示す。
ジエチレングリコールジエチルエーテル、ジエチレングリコールノルマルヘキシルエーテル、及び、上記式(4)、上記式(5)で表されるノニオン性界面活性剤:レオドールスーパーTW−O120を用いて、表23に示した組成のインクジェット記録用水性インクを調製した。表中の数値は重量%を示す。
トリチレングリコールノルマルブチルエーテル、及び、上記式(4)、上記式(5)で表されるノニオン性界面活性剤:レオドールスーパーTW−O120を用いて、表24に示した組成のインクジェット記録用水性インクを調製した。表中の数値は重量%を示す。
ジエチレングリコールジエチルエーテル、及び、上記式(4)、上記式(5)で表されるノニオン性界面活性剤:レオドールスーパーTW−O120を用いて、表25に示した組成のインクジェット記録用水性インクを調製した。表中の数値は重量%を示す。
トリプロピレングリコールノルマルブチルエーテル、ジエチレングリコールノルマルヘキシルエーテル、上記式(1)で表されるアニオン性界面活性剤:サンデッドEND、及び、上記式(2)で表されるアニオン性界面活性剤:ネオペレックスG25を用いて、表26に示した組成のインクジェット記録用水性インクを調製した。表中の数値は重量%を示す。
ジプロピレングリコール、下記式(6)で表されるアニオン性界面活性剤:ビューライトLSS(ポリオキシエチレンスルホ琥珀酸アルキル2ナトリウム)(三洋化成株式会社製)、及び、上記式(3)で表されるノニオン性界面活性剤:レオドール460を用いて、表27に示した組成のインクジェット記録用水性インクを調製した。表中の数値は重量%を示す。
ジエチレングリコールノルマルヘキシルエーテル、下記式(7)で表されるアニオン性界面活性剤:フォスファノールRS710(ポリオキシエチレンアルキルリン酸:y=12〜15)(東邦化学株式会社製)、及び、上記式(3)で表されるノニオン性界面活性剤:レオドール460を用いて、表28に示した組成のインクジェット記録用水性インクを調製した。表中の数値は重量%を示す。
1,5−ペンタンジオール、上記式(1)で表されるアニオン性界面活性剤:サンデッドEND、及び、下記式(8)で表されるノニオン性界面活性剤:ナロアクティーN100(ポリオキシアルキレンアルキルエーテル:z=14〜15かつ(CH2CH2O)の一部が(CH2CH2CH2O))を用いて、表29に示した組成のインクジェット記録用水性インクを調製した。表中の数値は重量%を示す。
ジプロピレングリコールプロピルエーテル、上記式(1)で表されるアニオン性界面活性剤:サンデッドEND、及び、下記式(9)で表されるノニオン性界面活性剤:アロモックスDMC−W(アルキルアミンオキサイド:k=12〜15)を用いて、表30に示した組成のインクジェット記録用水性インクを調製した。表中の数値は重量%を示す。
ジエチレングリコールジエチルエーテル、ジエチレングリコールジエチルノルマルへキシルエーテル、上記式(1)で表されるアニオン性界面活性剤:サンデッドEND、及び、上記式(3)で表されるノニオン性界面活性剤:レオドール460を用いて、表31に示した組成のインクジェット記録用水性インクを調製した。なお、比較例18では、10分間、50hPaの減圧条件下で攪拌し、インク中に含有する気体を脱気して、インクジェット記録用水性インクを調製した。表中の数値は重量%を示す。
実施例1〜13及び比較例1〜18で作製したインクジェット記録用水性インクの溶存酸素量、エポキシ樹脂との接触角、インク吐出性、フェザリング評価及びインクの総合評価について、以下の方法により評価した。結果を表32に示した。
作製したインクジェット記録用水性インクの溶存酸素量を溶存酸素計(堀場製作所社製、OM−12)を使用して測定した。
作製したインクジェット記録用水性インクのエポキシ樹脂の表面に対する接触角を接触角計(協和界面科学社製、CA−X)を使用して測定した。なお、エポキシ樹脂との接触角の評価を行うのは、特開2002−225286号公報に記載のインクジェットヘッド等において、インク流路を構成する部材を接着する際にエポキシ樹脂を用いており、インク流路内にエポキシ樹脂が露出しているため、インクとエポキシ樹脂との接触角が、インク流路内の濡れ性を示すことによる。
一度使用したインクカートリッジをプリンター本体から外し、強制的に気泡が入るように再度インクカートリッジを装着した後に、パージ(プリンター本体のポンプによるインクの吸引)を3回行い、全ノズル数に対する不吐出ノズルの割合を評価対象とした。なお、製品レベルでは、不吐出ノズルはほぼ0%でなくてはならないが、本試験は通常の操作と異なり、強制的に気泡が入るようにしているため、不吐出ノズルが1%以下である場合を○とした。評価基準は以下の通りである。
◎・・・パージ3回で不吐出ノズルが0.1%以下であった。
○・・・パージ3回で不吐出ノズルが1%以下であった。
△・・・パージ3回で不吐出ノズルが3%以下であった。
×・・・パージ3回で不吐出ノズルが3%を超えた。
画像サンプルを記録し、フェザリングが起こっているか否かを評価した。画像サンプルは背景なしで単色の文字のみの部分と、0.75ポイントの直線とからなり、インクの滲みによるラインの乱れと文字の判別とを評価対象とした。記録した文字の大きさはMicrosoftWord97を用いて文字のサイズを11ポイントに設定し、普通紙(Xerox4200)を使用して記録した。評価基準は以下の通りである。
○・・・直線、テキストでのフェザリングがほとんどなく、文字が鮮明である。
△・・・直線で僅かにフェザリングが発生しているが、文字は充分に判読できる。
×・・・直線で明らかにフェザリングが発生しており、文字も不鮮明である。
インク吐出性の評価、フェザリング評価のうち、最も悪い評価であったものを、そのインクの総合評価とした。例えば、インク吐出性の評価:×、フェザリング評価:◎、であった場合、印字品質がどんなによくても吐出性が非常に悪いため総合評価は×となる。
Claims (14)
- インクジェット記録用水性インクであって、
水;
自己分散型のカーボンブラック;
下記式(1)で表される界面活性剤、下記式(2)で表される界面活性剤から選ばれる少なくとも一種のアニオン性界面活性剤;
下記式(3)で表される界面活性剤、及び下記式(4)で表される界面活性剤と下記式(5)で表される界面活性剤とを含む混合界面活性剤から選ばれる少なくとも一種のノニオン性界面活性剤;
とを含み、
前記アニオン性界面活性剤及び前記ノニオン性界面活性剤の含有量の合計が、0.1〜0.5重量%であるインクジェット記録用水性インク。
- 前記アニオン性界面活性剤が、式(1)で表される界面活性剤であり、前記有機アミンがトリエタノールアミンである請求項1記載のインクジェット記録用水性インク。
- 前記アニオン性界面活性剤が、式(1)で表される界面活性剤であり、R1はラウリル基であり、X=3である請求項1または2記載のインクジェット記録用水性インク。
- 前記アニオン性界面活性剤が、式(1)で表される界面活性剤であり、R1はラウリル基であり、X=4であり、Mはトリエタノールアミンである請求項1または2記載のインクジェット記録用水性インク。
- 前記アニオン性界面活性剤が、式(1)で表される界面活性剤であり、R1は炭素数が12〜15のアルキル基であり、X=0であり、MはNaである請求項1または2記載のインクジェット記録用水性インク。
- 前記ノニオン性界面活性剤が、式(3)で表される界面活性剤であり、a+b+c+d+e+f=30、40または60である請求項1〜5のいずれかに記載のインクジェット記録用水性インク。
- 前記ノニオン性界面活性剤が、式(3)で表される界面活性剤であり、R3〜R8のうち4つは炭素数が18のアルキル基であり、残りの2つは水素である請求項1〜6のいずれかに記載のインクジェット記録用水性インク。
- 前記ノニオン性界面活性剤が、式(4)で表される界面活性剤と式(5)で表される界面活性剤とを含む混合界面活性剤であり、式(4)で表される界面活性剤と式(5)で表される界面活性剤の混合比が1:3であり、R9=R10である請求項1〜5のいずれかに記載のインクジェット記録用水性インク。
- R9及びR10が、オレイル基である請求項8記載のインクジェット記録用水性インク。
- R9及びR10が、パルミチル基である請求項8記載のインクジェット記録用水性インク。
- l+m+n=o+p+qである請求項8〜10のいずれかに記載のインクジェット記録用水性インク。
- l+m+n=o+p+q=20である請求項11記載のインクジェット記録用水性インク。
- 前記アニオン性界面活性剤:前記ノニオン性界面活性剤の含有量の比率が、1:3〜3:1である請求項1〜12のいずれかに記載のインクジェット記録用水性インク。
- 請求項1〜13のいずれかに記載のインクジェット記録用水性インクを含むインクカート
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