JP4161700B2 - X線診断装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、X線管装置(以下、X線管という)と被検者を透過して形成されるX線像を映像信号に変換する受像系とを備えたX線診断装置に係わり、特に、心血管および頭腹部下肢血管撮影に用いられ、被検者に対して2方向のX線画像を得るようにしたバイプレーンのX線診断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
心血管撮影システムと頭腹部下肢血管撮影システムでは、その撮影部位および目的により使用する受像系サイズ(I.I.やフラットパネルなど)が異なることや、フイルムチェンジャの有無など、一つのCアーム形保持装置で両者の目的を満たすことが難しい。そこで2つのCアーム形保持装置を組み合わせた検査室を構成し、目的に応じて切り替えて、または、同時に使用することが行われている。また、心血管撮影では、1回の造影剤注入で同位相で2方向から撮影(2方向同時撮影:バイプレーン撮影)を行うことにより、造影剤の総注入量を減らし、検査時間を短縮して被検者の負担を軽減している。
【0003】
図3に、心血管撮影用のバイプレーンのX線診断装置の構成を示す。被検者16がカテーテル検査用の寝台15で、片持ち保持機構の天板15a上に載せられる。Cアーム11は被検者16の頭部方向に設置された床置き保持装置、または天井走行保持装置に支持され、そのCアーム11の両端にはX線管6と受像系27からなる映像系(正面系)が取り付けられている。また、Cアーム10は天井走行保持装置に支持され、そのCアーム10の両端にはX線管8と受像系29からなる映像系(側面系)が取り付けられ、両Cアーム11、10の回転中心が、天板15a上の被検者16の心臓位置になるようにセットされ、異なる2方向からX線が照射できるようにされる。上記の2式の支持機構は、それぞれ独立または同時に動作させて、いろいろな角度から被検者16にX線を照射することができ、支持機構のどちらか一方又は同時に動作させるかは、操作コンソール21に設けられた正面系切替スイッチ22(F)および側面系切替スイッチ23(L)で行われ、各部の操作は操作ボタン24および操作ボタン25で行われる。そして、術者は被検者16の近傍に位置し、天井から懸垂された観察用のモニタ14で2方向からの透視画像を観察しながら、カテーテル挿入操作を行う。
【0004】
上記の装置において、2方向からのいずれでも透視ができ、その透視により2方向のいずれについても部位やタイミングを確認しながら撮影できるX線診断装置がある(例えば、特許文献1参照。)。
このX線診断装置は、X線管6と受像系27による正面の映像系と、X線管8と受像系29による側面映像系とを備え、高電圧装置によりそれらのX線管6、8の選択的なX線曝射を行い、入力選択器でそれに応じたビデオ信号の選択を行い、選択されたビデオ信号をA/D変換器でデジタル変換し、画像メモリに取り込み、D/A変換器で再びアナログビデオ信号に変換し、モニタ14に表示するものである。
【0005】
また、心血管撮影では、冠状動脈の描出や心室の形態診断、特に先天性心血管異常の検査のために、多方向からの斜入撮影が行われる。床置のCアーム11の保持装置では、RAO(第1斜位、右前斜位:right anterior oblieque)110°〜LAO(第2斜位、左前斜位:left anterior oblique)110°、CRA(頭部方向:cranial)45°〜CAU(尾部方向:caudal)35°まで角度づけができ、一方、天井走行式のCアーム10の保持装置では、LAO120°〜0°(正面)、CRA/CAU45°間での角度で撮影が可能である。このようにCアーム形保持装置で多方向から撮影し、冠状動脈の重なりを避けて、なるべく血管走行と平行になるような角度づけを行う。このとき、Cアーム10、11双方のX線ビームの回転中心(アイソセンタ)に被検者16の心臓位置を設定すると、Cアーム10、11の回転により心臓が画像中心からずれることなく撮影を行うことができる。
【0006】
【特許文献1】
特開平7−148144号公報 (第4頁、第1図)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
従来のX線診断装置は以上のように構成されているが、2式の支持機構は、それぞれX線管6、8と受像系27、29を支持し、そして、被検者16に接近させて両装置がセットされ、透視撮影が行われる。操作コンソール21で正面系切替スイッチ22および側面系切替スイッチ23を切り替えても、実際に装置を動かすときは、操作コンソール21ではなく装置本体を見ながら動かすため、そのとき、どちらの装置が動くかが認識しがたいという問題がある。また、術者が操作コンソール21の正面系切替スイッチ22と側面系切替スイッチ23の切り替えを間違えることがある。その場合、予期しない側の支持機構が動き出し、危険を伴うという問題がある。
【0008】
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、天井もしくは床から支持された2式のC型アーム保持装置に、X線管と受像系が取り付けられ、2方向から透視撮影ができる2式の装置を、術者が間違いなく識別して、安全に操作ができるX線診断装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明のX線診断装置は、被検者へ向けてX線を曝射するX線管装置、被検者を透過して形成されるX線像を映像信号に変換する受像系、及びCアームを有するシステムを2式備えるとともに、これら両システムを動作させるための操作コンソール及び前記2式のシステムの動作可能状態を選択する操作スイッチを設け、被検者に対して2方向のX線画像を得るようにしたバイプレーンのX線診断装置において、前記2式のシステムの受像系もしくはX線管装置もしくはCアームにそれぞれ前記2式のシステムの動作可能状態を表示する表示灯を設けたものである。
【0010】
また、本発明のX線診断装置は、前記2式のシステムは、正面系システムと側面系システムからなり、前記表示灯は、前記正面系システムのみを選択した場合と、前記側面系システムのみを選択した場合とで、異なる点灯色になるように制御されるものである。
【0011】
また、本発明のX線診断装置は、前記表示灯は、前記システムの1式のみを選択した場合と、前記2式のシステムを同時選択した場合とで、異なる点灯色になるように制御されるものである。
【0012】
本発明のX線診断装置は上記のように構成されており、バイプレーン透視撮影のための2式のシステムの装置(受像系もしくはX線管装置もしくはCアーム)に、それぞれ動作表示灯を設け、操作コンソールで動作させるシステム側のスイッチを操作することによって、動作側の装置(受像系もしくはX線管装置もしくはCアーム)の表示灯を点灯させるものである。それによって術者はどちらの装置が動作可能、もしくは動作中であるかを認識する。
また、操作コンソールのスイッチを正面系システムのみを選択した場合と、側面系システムのみを選択した場合に、装置の表示灯の点灯色を異なる色になるようにして、術者が異なる色を見ることで、どちらの装置が動作可能、もしくは動作中であるかを認識する。
また、操作コンソールのスイッチの1式のシステムのみを選択した場合と、2式のシステムを同時選択した場合に、装置の表示灯の点灯色を異なる色になるようにして、術者が異なる色を見ることで、動作可能、もしくは動作中の装置が、片側の装置のみか、両方の装置かを認識する。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明のX線診断装置の一実施例を、図1を参照しながら説明する。図1は本発明のX線診断装置の構成を示す図である。
本X線診断装置は、Cアーム11に保持され、寝台15の天板15a上の被検者16へ向けてX線を曝射するX線管6と、それに対向して配置され被検者16を透過して形成されるX線像を映像信号に変換し、外部に動作中の表示灯12を設けた受像系7とからなるシステムと、Cアーム10に保持され、同じ寝台15の天板15a上の被検者16へ向けてX線を曝射するX線管8と、それに対向して配置され被検者16を透過して形成されるX線像を映像信号に変換し、外部に動作中の表示灯13を設けた受像系9とからなるシステムと、前記両システムを操作する操作コンソール1と、天井から懸垂され透視画像および撮影画像を表示する複数のモニタ14とから構成される。
【0014】
本X線診断装置は、被検者16に対して2方向のX線画像を得るようにしたバイプレーンのX線診断装置であって、Cアーム11およびCアーム10に保持された2式のシステムの受像系7および受像系9、もしくはX線管6およびX線管8、もしくはCアーム11およびCアーム10にそれぞれ動作中であることを知らせる表示灯12および表示灯13を設け、両システムを操作する操作コンソール1で正面系切替スイッチ2(F)および側面系切替スイッチ3(L)を「ON」して、各システムを動作させることによって表示灯12および表示灯13を点灯させる。これにより術者はどちらのシステムが動作中であるかを識別することができる。
【0015】
次に、本X線診断装置の各構成部について説明をする。
表示灯12および表示灯13は、2式のシステムのそれぞれに、術者が容易に識別できる外部に設けられる。図1では、受像系7および受像系9の外部に設けられている。そして、表示灯12および表示灯13は操作コンソール1の正面系切替スイッチ2(F)および側面系切替スイッチ3(L)の信号によって点灯し、点灯しているシステムが動作中であることを示す。2システム同時に動かす場合は、両方のスイッチが選択され、両方の表示灯12、13が点灯する。
また、Cアーム11およびCアーム10に保持された2式の映像系は、様々な角度、位置に移動するため、一ヶ所づつの表示では見がたい場合は、1式に付き複数の表示灯12および表示灯13を設けてもよい。
また、操作コンソール1でスイッチが選択されていても、インターロックなどで動作禁止としている場合は、消灯するようにしても良い。
【0016】
正面側面からの2方向同時撮影(バイプレーン撮影)では、正面系のCアーム11に取り付けられた映像系(X線管6と受像系7)と、側面系のCアーム10に取り付けられた映像系(X線管8と受像系9)で行われ、一般に、操作する空間を有効に利用するために、正面系のCアーム11と側面系のCアーム10のいずれか一方を、天井懸垂走行型の保持装置に保持させ、他方を床置き保持装置に保持させて行われ、そのとき両システムともX線管6およびX線管8は、天板15aの下部および側面にセットされ、アンダーチューブ状態で使用される。そのため表示灯12および表示灯13は、天板15aより上部にセットされる受像系7および受像系9に取り付けられる。オーバチューブ状態で使用される場合は、X線管6およびX線管8の外部に表示灯を設けても良い。また、どちらの状態でも表示灯12および表示灯13を、受像系7および受像系9とX線管6およびX線管8の両方に設けても良い。また、Cアーム11およびCアーム10に設けても良い。
【0017】
また、表示灯12、13は、図2に示したように、2式のシステムの表示灯12および表示灯13を異なる色にしてもよい。図2は正面系の表示灯12と側面系の表示灯13が、操作コンソール1の正面系切替スイッチ2および側面系切替スイッチ3を選択したとき、点灯させる色を示したものである。
正面系切替スイッチ2のみを「ON」したときは、正面系の表示灯12のみが青色で点灯し、側面系の表示灯13は点灯しない。また、側面系切替スイッチ3のみを「ON」したときは、側面系の表示灯13のみが黄色で点灯し、正面系の表示灯12は点灯しない。また、両系の正面系切替スイッチ2と側面系切替スイッチ3の両方を「ON」した場合は、表示灯12および表示灯13は共に同一色で、緑色で点灯する。このように2式の点灯色を異なる色にし、さらに操作コンソール1の正面系切替スイッチ2、側面系切替スイッチ3の点灯色や各支持機構の関連したスイッチなど(操作ボタン4、操作ボタン5など)も同系色にしておけば、さらに認識が容易となる。
また、両系の正面系切替スイッチ2と側面系切替スイッチ3の両方を「ON」した場合、1式のみの時と異なる色で2式とも点灯するようにしておけば、一方の表示灯12(または表示灯13)を見るだけで、2式同時に選択されていることが認識できる。
【0018】
X線管6およびX線管8は、大容量X線管が用いられ、陽極蓄積熱容量が1,000〜3,000kHU、500〜1,000mA、20〜40秒の長時間、連続パルスX線仕様のものが用いられ、外付け熱交換器を備えており、容積も大きく重くなる。そのためCアーム11、10の操作も、表示灯12および表示灯13を確認して行われる。
操作コンソール1は、通常、寝台15の周囲に設置される。操作コンソール1はバイプレーン操作が容易なように、正面系切替スイッチ2と側面系切替スイッチ3が設けられ、正面系システム用の操作ボタン4と側面系システム用の操作ボタン5によって、各システムのCアーム11、10の操作(回転/Cアーム走行)、受像系7、9の前後動の操作、天板15aのフローティングの操作、X線条件の設定などが行われる。外部にインバータ方式の高電圧制御回路を設け、パルスX線による透視が行われる。
受像系7および受像系9は、I.I.(イメージインテンシファイア)とCCDを用いたTVカメラで構成され、心血管検査では、9インチサイズのI.I.を使用し、ほかの全身の検査、例えば、腹部下肢血管撮影では12インチサイズもしくは16インチのI.I.が使用される。頭部撮影の場合は2倍程度の拡大が必要となり、受像系7、9をCアーム11、10の端部で後方に移動させ、いろいろな角度で透視撮影が行われ、IVRによる治療などが行われる。このように、Cアーム11およびCアーム10を動かしたり、受像系7および受像系9を前後に動かしてセットしなければならないので、どちらのシステムが「ON」の状態であるかを、操作者および術者が、表示灯12および表示灯13を確認して操作が行われる。ここではI.I.を用いた実施例で説明したが、フラットパネルのFPDのX線像検出部を用いたシステムでも同様に表示灯12および表示灯13を設けて使用する。
モニタ14は、術者が見やすい位置に、天井から懸垂された台に、2台〜4台のモニタ14が設けられ、正面系の透視画像と側面系の透視画像が表示される。特に、心血管検査時には、心電波形などの生体信号をモニタ14に表示して、透視画像と生体信号波形を常に観察しながら、カテーテル挿入と造影剤の注入が行われる。
【0019】
【発明の効果】
本発明のX線診断装置は上記のように構成されており、正面側面2方向同時撮影のためのCアームで構成されるそれぞれの装置に、点灯色の異なる表示灯が設けられ、操作コンソールで動作させるシステム側のスイッチを操作すると、術者はどちらの装置が動作可能、もしくは動作中であるかを、装置の表示灯が点灯しているのを見ることによって、さらに、異なる点灯色を見ることによって、容易に認識することができる。これにより、装置本体を見ながら動かすときに、従来から問題となっていた「どちらの装置が動くか」という確認も、表示灯をみるだけで識別できる。また、術者が操作コンソールのスイッチの切り替えを間違えても、事前に、表示灯を確認することで正常な検査状態に再セットすることができる。
このように各装置に動作表示灯をつけ、その点灯色を両装置に対して異なる色にすることで、術者は容易に装置の動作を確認でき、安全性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のX線診断装置の一実施例を示す図である。
【図2】 本発明のX線診断装置の表示灯の点灯色を示す図である。
【図3】 従来のバイプレーンによるX線診断装置の構成を示す図である。
【符号の説明】
1、21 操作コンソール
2、22 正面系切替スイッチ
3、23 側面系切替スイッチ
4、5、24、25 操作ボタン
6、8 X線管
7、9、27、29 受像系
10、11 Cアーム
12、13 表示灯
14 モニタ
15 寝台
15a 天板
16 被検者

Claims (3)

  1. 被検者へ向けてX線を曝射するX線管装置、被検者を透過して形成されるX線像を映像信号に変換する受像系、及びCアームを有するシステムを2式備えるとともに、これら両システムを動作させるための操作コンソール及び前記2式のシステムの動作可能状態を選択する操作スイッチを設け、
    被検者に対して2方向のX線画像を得るようにしたバイプレーンのX線診断装置において、
    前記2式のシステムの受像系もしくはX線管装置もしくはCアームにそれぞれ前記2式のシステムの動作可能状態を表示する表示灯を設けたことを特徴とするX線診断装置。
  2. 前記2式のシステムは、正面系システムと側面系システムからなり、 前記表示灯は、前記正面系システムのみを選択した場合と、前記側面系システムのみを選択した場合とで、異なる点灯色になるように制御されることを特徴とする請求項1記載のX線診断装置。
  3. 前記表示灯は、前記システムの1式のみを選択した場合と、前記2式のシステムを同時選択した場合とで、異なる点灯色になるように制御されることを特徴とする請求項1記載のX線診断装置。
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