JP4161095B2 - 遊技機 - Google Patents

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Description

本発明は遊技機に関し、詳細には、不正による表枠の開放を阻止する機構を備えた遊技機に関する。
図12は、従来の遊技機の一種であるパチンコ機100の表枠12及び中枠11が開いた状態を前面から見た斜視図である。従来、遊技機としてのパチンコ機100においては、図12に示すように、遊技機設置島に固定するための外枠10と、遊技盤や遊技の制御を行う各種基板等を保持する中枠11と、遊技盤を保護するための表枠12とが備えられており、中枠11、表枠12は外枠10に対して正面視左側で軸支されている。そして、中枠11の自由端側(軸支されている側の反対側)背面には、上下2つの外枠用鉤部材31a,31bが設けられており、それらは外枠係合部39a,39bにそれぞれ係合されている。また中枠11の自由端側正面には上下2つの表枠用鉤部材21a,21bが設けられており、それらは表枠係合部29a、29bにそれぞれ係合されることにより、外枠10、中枠11、表枠12は閉じられた状態となっている。尚、外枠用鉤部材31a,31bは中枠11の背面に設けられた外枠施錠杆(図示外)に回動可能に軸支されており、表枠用鉤部材21a、21bは中枠11の背面に設けられた表枠施錠杆(図示外)に回動可能に軸支されている。そして、鍵穴75に鍵76を挿し込み、右方向に鍵76を回転させると、表枠用鉤部材21a、21bが下方向に回動して、表枠用鉤部材21a、21bと表枠係合部29a、29bとの係合がそれぞれ解除されて表枠12は開くようになっている。また、鍵76を左方向に回転させると、外枠用鉤部材31a,31bが下方向に回動して、外枠用鉤部材31a,31bと外枠係合部39a,39bとの係合がそれぞれ解除され、中枠11が開かれる。
また、図12に示す例では、下側の表枠用鉤部材21bの中枠11の背面側には、一端が手で操作可能な長さを有した操作部90が設けられている。そして、この操作部90を上方向に回動させると、表枠用鉤部材21bは下方向に回動し、表枠施錠杆は上方へ移動し、表枠用鉤部材21aは下方向へ回動するようになっている。そして、表枠用鉤部材21a,21bと表枠係合部29a,29bとの係合がそれぞれ解除されて表枠12が開くようになっている。また、表枠用鉤部と操作部とが表枠施錠杆と一体となっており、操作部を下方へ移動させると、表枠用鉤部材も下方へ移動し、表枠用鉤部材と表枠係合部との係合が解除されて表枠が開くような構造の遊技機もある(例えば、特許文献1)。このような図12や特許文献1に示すような遊技機では、鍵を使用することなく、遊技機の背面から操作部を操作することにより、表枠を開放することができる。この操作部は、主に遊技機製造中に使用したり、遊技場係員や遊技機製造会社の係員が遊技場への遊技機設置後のメンテナンス時に使用するものである。
特開2000−245943号公報
しかしながら、遊技機の正面側において遊技機の上の空間から、先端部を物を引っ掛けたり押したりできるように加工した針金を侵入させ、遊技機の自由端側の隙間に沿って、針金を操作部の高さまで下ろしてゆき、針金を手前に引くことにより針金の先端を操作部に当て、操作部を引っ掛けたり、押したりして、操作部を操作して表枠用鉤部材を移動させ、表枠12を開放するという不正行為が発生するという問題点がある。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、不正な表枠の開放を阻止する機構を備えた遊技機を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の遊技機は、遊技機本体を固定するための外枠と、前記外枠に対して開閉可能に軸支され、遊技機各部を制御する基板や遊技媒体が流下する遊技盤を保持する中枠と、前記外枠に対して開閉可能に軸支され、前記遊技盤を保護する表枠とを備えた遊技機において、前記中枠の自由端側の背面に取り付けられた取り付け板と、当該取り付け板から立設された支持板と、当該支持板に沿って摺動可能に配設された表枠施錠杆とを備え、前記支持板は、当該支持板に平行に設けられ、回動可能に軸支され、一端に前記表枠施錠杵と当接する表枠施錠杆押部を有し、他端である操作端を移動させることにより回動し、前記表枠施錠杵を摺動させる操作部材を備え、前記表枠施錠杆は、前記取り付け板に設けられた開口部から表枠側に突出して前記表枠と係合する係合爪を設けた鉤部材を備え、前記操作部材は、回動可能に軸支された回動部材と、当該回動部材を係止可能な係止部材と、前記係合爪側の一端に立設された押出部材とを備え、前記回動部材は、前記係止部材により係止されていない場合に前記操作部材が回動されると、前記押出部材が当接する被押出部材と、当該回動部材から立設された停止部材とを備え、前記外枠は、前記外枠と前記中枠とが施錠されている状態で前記操作部材の前記操作端が移動され、前記操作部材の前記表枠施錠杆押部が前記表枠施錠杵を押し、当該表枠施錠杵が前記鉤部材と前記表枠との係合を解除する方向へ移動された際に、前記回動部材が前記操作部材の前記係止部材に係止されてい場合には、前記操作端の移動による前記操作部材の回動に連動して前記回動部材が回動しても当該回動部材の前記停止部材が当該外枠に接触しない空間部と、前記外枠と前記中枠とが施錠されている状態で前記操作部材の前記操作端が移動され、前記操作部材の前記表枠施錠杆押部が前記表枠施錠杵を押し、当該表枠施錠杵が前記鉤部材と前記表枠との係合を解除する方向へ移動された際に、前記回動部材が前記操作部材の前記係止部材に係止されていない場合には、前記操作部材の前記押出部材により前記被押出部材を押された前記回動部材の前記停止部材が衝突する回動阻止部備えている。
また、請求項2に係る発明の遊技機では、請求項1に記載の発明の構成に加えて、前記外枠は、前記外枠と前記中枠が施錠された状態で、前記回動部材が前記操作部材の前記係止部材に係止されている状態の前記停止部材と対向する位置に設けられた第一の切り欠きと、前記外枠と前記中枠が施錠された状態で、前記回動部材が前記操作部材の前記係止部材に係止されていない状態の前記停止部材と対向する位置に設けられた第二の切り欠きとを備え、前記第一の切り欠きは、前記外枠と前記中枠とが施錠されている状態で前記操作部材の前記操作端が移動され、前記操作部材の前記押出部材により前記被押出部材を押された当該回動部材の前記停止部材が衝突しないだけの奥行きを有し、前記第二の切り欠きは、前記操作部材の前記押出部材により前記被押出部材を押された当該回動部材の前記停止部材が衝突する奥行きを有し、前記空間部は、前記第一の切り欠きであり、前記回動阻止部は、前記第二の切り欠きにおいて前記停止部材が衝突する壁面であることを特徴とする構成となっている。
請求項1に係る発明の遊技機では、取り付け板は、前記中枠の自由端側の背面に取り付けられており、支持板は当該取り付け板から立設されており、表枠施錠杆は、当該支持板に沿って配設されており、摺動することができる。また、支持板の操作部材は、支持板に平行に設けられ、回動可能に軸支され、一端に表枠施錠杵と当接する表枠施錠杆押部を有し、他端である操作端を移動させることにより回動し、表枠施錠杵を摺動させることができる。そして、前記表枠施錠杆の鉤部材は、係合爪を設けており、前記取り付け板に設けられた開口部から表枠側に突出して前記表枠と係合することができる。そして、操作部材の回動部材は、操作部材に対して回動可能に軸支され、係止部材は回動部材を係止することができる。そして、係合爪側の一端に押出部材が立設されている。回動部材の被押出部材は、係止部材により係止されていない場合に操作部材が回動されると、押出部材が当接する。そして、停止部材が回動部材から立設されている。外枠の空間部では、外枠と中枠とが施錠されている状態で操作部材の操作端が移動され、操作部材の表枠施錠杆押部が表枠施錠杵を押し、表枠施錠杵が鉤部材と表枠との係合を解除する方向へ移動された際に、回動部材が操作部材の係止部材に係止されてい場合には、操作端の移動による操作部材の回動に連動して回動部材が回動しても回動部材の停止部材が外枠に接触しない。そして、回動阻止部は、外枠と中枠とが施錠されている状態で操作部材の操作端が移動され、操作部材の表枠施錠杆押部が表枠施錠杵を押し、表枠施錠杵が鉤部材と表枠との係合を解除する方向へ移動された際に、回動部材が操作部材の係止部材に係止されていない場合には、操作部材の押出部材により被押出部材を押された回動部材の停止部材が衝突する。よって、回動部材が操作部材の係止部材に係止されている場合には、操作部材の移動が阻止されることがないので、操作部材の表枠施錠杆押部が表枠施錠杵を押し、表枠施錠杵が鉤部材と表枠との係合を解除する方向へ移動され、表枠を開くことができる。一方、回動部材が操作部材の係止部材に係止されていない場合には、回動阻止部が回動部材の移動を阻止するので、表枠施錠杵が鉤部材と表枠との係合を解除する方向へ移動せず、表枠を開くことができない。したがって、回動部材を係止させるか否かによって、表枠、中枠、外枠が閉じられている場合に、表枠の開錠を操作部材により行うことができるか否かを変更することができる。よって、遊技機の製造過程や遊技機のメンテナンス等においては、回動部材を回動軸の上方で係止させておき、鍵を使用しないで表枠の開錠を行えるようにし、遊技場に設置されて営業に供されている場合等には、不正が行われないように回動部材を係止させないでおき、鍵を用いなければ表枠の開錠ができないようにしておくことができ、その場その場の状況に合わせて簡単に鍵の使用不使用の設定をすることができる。
また、請求項2に係る発明の遊技機では、請求項1に記載の発明の効果に加えて、外枠の第一の切り欠きは、外枠と中枠が施錠された状態で、回動部材が操作部材の係止部材に係止されている状態の停止部材と対向する位置に設けられており、第二の切り欠きは、外枠と中枠が施錠された状態で、回動部材が操作部材の係止部材に係止されていない状態の停止部材と対向する位置に設けられている。そして、第一の切り欠きは、外枠と中枠とが施錠されている状態で操作部材の操作端が移動され、操作部材の押出部材により被押出部材を押された回動部材の停止部材が衝突しないだけの奥行きを有し、空間部として機能する。そして、第二の切り欠きは、操作部材の押出部材により被押出部材を押された回動部材の停止部材が衝突する奥行きを有しており、第二の切り欠きにおいて停止部材が衝突する壁面が回動阻止部として機能する。したがって、操作部材が表枠を開錠する方向へ動かされても、回動部材が係止されていれば、操作部材の押出部材が、回動部材の被押出部材に当たり、回動部材を回動させることができる。しかし、回動部材が係止されていなければ、回動部材の停止部材が外枠の回動阻止部である第二の切り欠きの壁面に当たって回動部材がそれ以上回動することができなくなり、さらには操作部材もそれ以上回動することができなくなるので、表枠の表枠施錠杆の鉤部材の係合爪の係合が表枠から解除されることはできない。また、回動阻止部を外枠に設けた第二の切り欠きとしているので、外枠に阻止用の部材を取り付けるよりも外枠の加工がしやすく、阻止用の部材を取り外されて機能しなくなる心配もない。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して以下の順で説明する。まず、図1乃至図5を参照して、本発明の遊技機であるパチンコ機1について説明する。図1は、パチンコ機1の表枠12及び中枠11が開いた状態を前面から見た斜視図であり、図2は、パチンコ機1の背面図の左上部分の部分図であり、図3は、パチンコ機1の図2の一点鎖線A−A'における矢視方向の断面図である。図4は、施錠装置9の正面図であり、図5は、その左上部からの斜視図である。
図1に示すように、パチンコ機1は、外枠10と、その正面視左側で軸支された中枠11と、表枠12等から構成されており、表枠12と中枠11とが閉じられ、中枠11と外枠10とが閉じられるように構成させている。外枠10は、パチンコ機1を遊技機設置島に固定するためのものである。また、中枠11には、パチンコ機1の本体13及び遊技盤2がはめ込まれている。尚、表枠12は、透明なガラス板12bを保持し、遊技盤2の前面を保護のため覆っている。
この遊技盤2は略正方形であり、中枠11の上半分の部分に設けられている。そして、本体13は、パチンコ機1の制御を司る種々の基板、図示外の発射機に遊技球を供給し、賞品球を受ける上皿5、賞品球を受ける下皿6、発射機を操作して遊技球を遊技領域4へ発射するための発射ハンドル7等で構成されており、遊技盤2の背面に各種基板が設置され、遊技盤2の下方部に上皿5が設けられ、上皿5の直下に下皿6が設けられ、下皿6の右横に発射ハンドル7が設けられている。また、中枠11の自由端側部11aの上皿5の右側には鍵穴75が設けられており、この鍵穴75の背面にはシリンダ錠70(図2参照)が設けられている。尚、パチンコ機1の背面に設置された基板は、樹脂製の透明な板材からなるセンターカバー80や基板ボックス81で保護されている。また、遊技盤2には、ガイドレール3で囲まれた略円形の遊技領域4が設けられていおり、発射ハンドル7を操作することにより発射された遊技球がガイドレール3に導かれて遊技領域4へ侵入し、流下するようになっている。また、センターカバー80の上部には、遊技機設置島から供給される遊技球を貯留する遊技球タンク84が設けられている。
また、図2及び図3に示すように、中枠11のパチンコ機1の自由端側部11aには、その背面に沿って取り付け板15が取り付けられており、その取り付け板15には支持板16が立設している。そして支持板16には、表枠施錠杆20及び外枠施錠杆30が設けられている。尚、支持板16の取り付け板15が立設しているのと反対側の一端には、センターカバー80を取り付けるためのセンターカバー取り付け板17が、取り付け板15と反対の方向に立設している。
表枠施錠杆20は細長い板状であり、支持板16の縦方向に略平行に設置され、上部及び中央部やや下寄りに2つの表枠用鉤部材21a,21bが設けられている(図8参照)。上の表枠用鉤部材21aは、表枠施錠杆20の上部のパチンコ機1の正面側の一端から、パチンコ機1の正面側に向かって延設されており、その先端部は、上辺から略垂直の立ち上がりが設けられて、先端に向かって下降する略垂直三角形形状となっており、表枠係合部29aと係合するための鉤が形成されている。また、下の表枠用鉤部材21bは、表枠施錠杆20の中央部のやや下方の、パチンコ機1の正面側の一端から、パチンコ機1の正面側に向かって延設されており、表枠用鉤部材21aと同様の形状で鉤が形成されている。そして、表枠用鉤部材21a,21bは取り付け板15に設けられた開口部151a,151b(図5参照)に挿入され、中枠11の開口部を貫通してパチンコ機1の正面側に突出している。尚、表枠施錠杆20は細長い板状であるが、必要に応じて突起やカーブ、穴が設けられている。
そして、表枠12のパチンコ機1の自由端側部分12aの背面には、表枠12と中枠11とが閉じられた状態で、表枠用鉤部材21a,21bと対向する位置に表枠係合部29a,29bが設けられている。この表枠係合部29a,29bは、表枠12からパチンコ機1の正面視左側へ立設された金属片である。そして、表枠12と中枠11とが閉じられる際には、表枠用鉤部材21aと表枠係合部29aとが係合し、表枠用鉤部材21bと表枠係合部29bとが係合する。
また、外枠用施錠杆30も細長い板状であり、支持板16の縦方向に略平行に設置され、上部及び下部に2つの外枠用鉤部材31a,31bが設けられている。図4、図5に示すように、上の外枠用鉤部材31aは、長手方向が横、短手方向が縦の略長方形の板状であり、上部の一端側の角が緩やかなカーブで切り落とされている。そして、上辺のカーブの始点から垂直方向に下り、カーブを描いていない側の一端へ向かって斜めに立ち上がる略垂直三角形を成す切り欠きが設けられ、カーブを描いている側の一端が外枠用係合部39aと係合するための鉤が形成されている。そして、鉤が形成されているのと反対側の一端がビス32aで外枠施錠杆30に回動可能に取り付けられており、外枠用鉤部材31aの略中央部の上寄りの位置がビス33aで回動可能に支持板16に取り付けられている。また、下の外枠用鉤部材31bも上の外枠用鉤部材31aと同様の形状をしており、鉤が形成されているのと反対側の一端がビス32bで外枠施錠杆30に回動可能に取り付けられており、外枠用鉤部材31bの略中央部の上寄りの位置がビス33bで回動可能に支持板16に取り付けられている。尚、外枠施錠杆30は細長い板状であるが、必要に応じて突起やカーブ、穴が設けられている。
また、外枠10のパチンコ機1の自由端側部分10aの内側には、外枠10と中枠11とが閉じられた状態で、外枠用鉤部材31a,31bと対向する位置に外枠係合部39a,39bが設けられている。この外枠係合部39a,39bは略長方形の金属片であり、自由端側部分10aの内側の面から立設されている。そして、外枠10と中枠11とが閉じられる際には、外枠用鉤部材31aと外枠係合部39aとが係合し、外枠用鉤部材31bと外枠係合部39bとが係合する。
また、図2乃至図4に示すように、支持板16の略中央部には、本発明の要部である操作部材50及び回動部材60とが設けられている。この操作部材50及び回動部材60については、図6を参照して後述する。
ここで、図1、図4及び図5を参照して、中枠11と外枠10との施錠について説明する。中枠11を外枠10に閉じてゆくと、外枠用鉤部材31a,31bの先端部が外枠係合部39a,39bに当たる。そして、さらに中枠11が外枠10に向けて閉じられると、外枠係合部39a,39bの下部に外枠用鉤部材31a,31bの上部のカーブが接しながら移動し、外枠用鉤部材31a,31bと外枠係合部39a,39bとが係合する。また、鍵76を鍵穴75へ挿入し、パチンコ機1の正面視右方向に回転させると、外枠用爪72が上方向へ回動し、外枠施錠杆30が上方向へ移動するので、ビス32a,32bも上方向へ移動することにより、外枠用鉤部材31a,31bの先端部が下方向へ移動するため、外枠係合部39a,39bとの係合が解除される。
次に、図5乃至図11を参照して、中枠11と表枠12との施錠について説明する。図6は、操作部材50及び回動部材60とその近傍の表枠施錠杆20の斜視図である。図7は、施錠装置9の外枠施錠杆30及び外枠用鉤部材31を取り除いた取り付け板15及び支持板16の右側面図であり、図8は、施錠装置9の外枠施錠杆30及び外枠用鉤部材31を取り除き、操作部材50を上部に移動させている場合の取り付け板15及び支持板16の右側面図である。図9は、回動部材60を回動軸の上部に係止させた状態の操作部材50及び回動部材60部分の右側面図の拡大図である。また、図10は、パチンコ機1の図2の一点鎖線B−B'における矢視方向の断面図であり、図11は、操作部材50を上部に係止させている場合の図2のパチンコ機1の一点鎖線B−B'における矢視方向の断面図である。
図5、図7乃至図9に示すように、支持板16に操作部材50及び回動部材60がビス69により回動可能に取り付けられている。また、縦長板状の表枠施錠杆20には、上端部に表枠用鉤部材21aが設けられており、中央部のやや下に表枠用鉤部材21bが設けられている。また、表枠施錠杆20の中央部にはバネ25を上向きに係止するための表枠側バネ係止部24が設けられている。また、外枠施錠杆30の上端部から3分の1付近にバネ25を下向きに係止するための外枠側バネ係止部34が設けられている。そして、バネ25が外枠側バネ係止部34から吊り下げられ、表枠側バネ係止部24に係止されることにより、表枠施錠杆20が摺動可能に配設されている。また、鍵76を鍵穴75へ挿入し、パチンコ機1の正面視左方向に回転させると、表枠用爪71が下方向へ回動し、表枠施錠杆20が下方向へ移動するようになっており、これにより表枠用鉤部材21a,21bの先端部が下方向へ移動し、表枠係合部29a,29bとの係合が解除されるように構成されている。
次に、図5乃至図8を参照して、本発明の要部である操作部材50及び回動部材60について説明する。図5に示すように、支持板16の略中央部が表枠施錠杆20の高さまで隆起しており、その隆起部162に操作部材50がビス69により回動可能に留められている。そして、図6に示すように、操作部材50は、ビス69で留められている軸部の背面側に、操作時につまむためのツマミ51を有している。また、ツマミ51の他端部の上部の軸寄りの位置には、パチンコ機1の正面視右側に立設した回動部材受部53が設けられている。また、ツマミ51の他端部の先端の上部寄りの半分は、パチンコ機1の正面視左側に立設した表枠施錠杆押部52が設けられている。また、ツマミ51の他端部下部は、パチンコ機1の正面視右側に立設した押出部材54が設けられている。さらに、ツマミ51の軸寄り、上部寄りには回動部材60を係止するための突起55が設けられている。
図7に示すように、この操作部材50の表枠施錠杆押部52は、表枠施錠杆20に設けられた突出部26の上部に交差するように配置されている。そして、ツマミ51を上方向に動かして操作部材50を回動させると、ツマミ51の他端側にある表枠施錠杆押部52は下方へ移動する。すると、表枠施錠杆押部52により突出部26が下方へ押し下げられて、図8に示すように、表枠施錠杆20は下方へ移動する。このようにして操作部材50を操作することにより、表枠用鉤部材21a,21bと表枠12の表枠係合部29a,29bとの係合が解除され、表枠12が中枠11から開かれる。
また、図6に示すように、操作部材50が支持板16にビス69で留められている軸位置には、回動部材60もビス69により回動可能にとめられている。つまり、支持板16の上に操作部材50、その上に回動部材60が載せられて、ビス69により留められている。この回動部材60は、ビス69で留められている軸の一方向(図6に示す下側)に基部61を有している。そして、基部61の軸側のパチンコ機1の正面側には、操作部材50の押出部材54に対向して被押出部材64が延設されている。また、基部61のパチンコ機1の正面側には、停止部材62がパチンコ機1の正面視右側に立設されている。
ここで、操作部材50のツマミ51を上方向に動かして操作部材50を回動させた際の、回動部材60の動きについて説明する。ツマミ51を上方向に動かして操作部材50を回動させると、ツマミ51の他端側にある押出部材54は下方へ回動する。そして、対向している被押出部材64に当接し、回動部材60をパチンコ機1の背面方向へ回動させる。
ここで、中枠11と外枠10とが閉じられている場合に、操作部材50のツマミ51を上方向に動かして操作部材50を回動させた場合を考える。そこで、まず図1を参照して、外枠10の自由端側部分10aにおいて操作部材50に対向する位置に設けられた切り欠き部111について説明する。外枠10の自由端側部分10aは略四角柱の柱形状となっている。そして、自由端側部分10aにおいて操作部材50に対向する位置は、正面部分の横幅の左側約4分の3、外枠10の高さの約6分の1程度の高さが切り欠き部111となっている。切り欠き部111の上部の約4分の3は、外枠10の奥行きの約2分の1程度まで切り取られ、切り欠き部111の下部の残りの約4分の1は、外枠10の奥行きの約4分の1程度まで切り取られている。尚、以下、上部約4分の3の奥行き約2分の1程度まで切り取られている切り欠き部分を深い切り欠き部111aと呼び、下部約4分の1の奥行き約4分の1程度まで切り取られている切り欠き部分を浅い切り欠き部111bと呼ぶこととする。さらに、深い切り欠き部111aの正面に向かった面(深い切り欠き部111aの背面)を壁112a、浅い切り欠き部111bの正面に向かった面(浅い切り欠き部111bの背面)を阻止壁112bと呼ぶこととする。
そして、この外枠10と中枠11とが閉じられている際の、パチンコ機1の背面側から見た外枠10と回動部材60との位置関係は、図2に示すように、停止部材62の先端のみが外枠10と重なる程度であり、表枠施錠杆20や操作部材50、他の回動部材60と外枠10とは重ならない様になっている。また、外枠10と中枠11とが閉じられている際の、パチンコ機1の右面から見た外枠10と回動部材60との位置関係は、図11に示すように、停止部材62が浅い切り欠き部11bに位置している。
したがって、中枠11と外枠10とが閉じられている場合に、操作部材50のツマミ51を上方向に動かして操作部材50を回動させると、操作部材50の押出部材54が被押出部材64に当接し、被押出部材64を押し出すが、被押出部材64は阻止壁112bに当接するため、それ以上回動部材60をパチンコ機1の背面方向へ回動させことができない。つまり、回動部材60がビス69の下方に下りている場合には、操作部材50を操作しても表枠12を開くことはできない。
しかしながら、図9及び図10に示すように、回動部材60を回動部材60の回動軸であるビス69の上方に係止することができる。回動部材60を背面方向に回動させ、ビス69の上方まで持ってくると、基部61の被押出部材64と反対側の一端が操作部材50の回動部材受部53に当接する。よって、回動部材60が重力にしたがって、パチンコ機1の正面側からビス69の下方へ回り込むことはない。また、ツマミ51に設けられた突起55に、被押出部材64の基部61から延設される付け根の角が係止するため、回動部材60が背面側からビス69の下方へ回り込むこともない。尚、回動部材60をビス69の上方へ回動させるためには、突起55を越える必要があるので、回動部材60は可撓性のある素材で作られていることが望ましい。
そして、回動部材60がビス69の上方に係止されている場合において、外枠10と中枠11とが閉じられている際の、パチンコ機1の右面から見た外枠10と回動部材60との位置関係は、図10に示すように、停止部材62は壁112aには接していない。これは、深い切り欠き部111aよりも浅い切り欠き部111bの方が切り欠きが浅く、回動部材60がビス69の下方にある際に停止部材62が対面する、浅い切り欠き部111bの阻止壁112bが、回動部材60がビス69の上方にある際に停止部材62が対面する、深い切り欠き部111aの壁112aよりも、パチンコ機1の正面に対して手前の位置にあるためである。そこで、操作部材50のツマミ51を上方向に動かして操作部材50を回動させても、停止部材62は外枠10のいずれの場所にも当接することがないため、ツマミ51を上方向に動かして操作部材50を回動させると、表枠施錠杆押部52が下方へ移動し、突出部26が下方へ押し下げられることにより、表枠施錠杆20が下方へ移動して、表枠用鉤部材21a,21bと表枠12の表枠係合部29a,29bとの係合が解除され、表枠12を中枠11から開くことができる。
したがって、回動部材60を回動部材60の回動軸であるビス69の上方に係止させておけば、従来の遊技機のように鍵76を使用することなく表枠12を開くことができる。しかし、回動部材60をビス69の上方に係止させずにおけば、外枠10の切り欠き部111の阻止壁112bに停止部材62が当接することにより、操作部材50の回動が阻止されるため、表枠施錠杆20の下方への移動も阻止されて、表枠用鉤部材21a,21bと表枠12の表枠係合部29a,29bとの係合の解除が行われることはないので、表枠12を中枠11から開くことができない。よって、遊技場の営業中には、遊技者により不正に表枠12を開かれることがないように、回動部材60をビス69の上方に係止させないでおき、パチンコ機1のメンテナンスを行う際やパチンコ機1の出荷時に遊技機製造会社において作業をする際には、回動部材60をビス69の上方に係止させておくように、状況に合わせて回動部材60の位置を変更することができる。
尚、上記実施の形態のツマミ51が操作部材の「操作端」に該当し、突起55が「係止部材」に該当する。また、開口部151a,151bが「開口部」に該当し、外枠の深い切り欠き部111aが「空間部」及び「第一の切り欠き」に該当し、阻止壁112bが「回動阻止部」及び第二の切り欠きの背面」に該当する。
尚、本発明は、以上詳述した実施の形態に限定されるものではなく、種々の変更が可能である。以下に、本発明を適用する実施の形態の変形例について説明する。本実施の遊技機はパチンコ機に限られず、パチコン機、パチスロ機等の各種の遊技機に適用可能である。
また、上記実施の形態のパチンコ機1では、表枠施錠杆20の表枠用鉤部材21a,21bは上向きの爪であるが、下向きの爪であってもよい。尚、下向きの爪である場合には、表枠施錠杆20が上部に移動すると、表枠用鉤部材21a,21bと表枠係合部29a,29bとの係合が解除される。そこで、上記実施の形態では、操作部材50の表枠施錠杆押部52が、表枠施錠杆20の突出部26を押し下げることにより、表枠用鉤部材21a,21bと表枠係合部29a,29bとの係合を解除しているが、下向きの爪である場合には、操作部材50の表枠施錠杆押部52が、表枠施錠杆20の突出部26を押し挙げるように、表枠施錠杆押部52の上部に突出部26が配置されるような形状とし、操作部材50のツマミ51を下方へ回動させるようにする。また、表枠施錠杆20に開口部を設けて、その開口部に表枠施錠杆押部52が挿入されている状態として、表枠施錠杆押部52が開口部の内側の辺に当接して、押し上げたり、押し下げたりするようにしてもよい。
また、上記実施の形態では、「回動阻止部」として外枠10の自由端側部分10aに切り欠き部111を設けて、阻止壁112bにより回動部材60の停止部材62の回動を阻止しているが、回動部材60の回動を阻止する部材は、外枠10に切り欠き(凹部)を設けるのではなく、外枠10の自由端側部分10aに凸部を設け、回動部材60が当接するような阻止部材を設置して「回動阻止部」としてもよい。
本発明の遊技機はパチンコ機に限られず、パチコン機、パチスロ機等の各種の遊技機に適用可能であり、さらには、不正に開放されることを防止したい扉を備えた装置やケース等にも適用可能である。
パチンコ機1の表枠12及び中枠11が開いた状態を前面から見た斜視図である。 パチンコ機1の背面図の左上部分の部分図である。 パチンコ機1の図2の一点鎖線A−A'における矢視方向の断面図である。 施錠装置9の正面図である。 施錠装置9の背面側左上部からの斜視図である。 操作部材50及び回動部材60とその近傍の表枠施錠杆20の斜視図である。 施錠装置9の外枠施錠杆30及び外枠用鉤部材31を取り除いた取り付け板15及び支持板16の右側面図である。 施錠装置9の外枠施錠杆30及び外枠用鉤部材31を取り除き、操作部材50を上部に移動させている場合の取り付け板15及び支持板16の右側面図である。 回動部材60を回動軸の上部に係止させた状態の操作部材50及び回動部材60部分の右側面図である。 パチンコ機1の図2の一点鎖線B−B'における矢視方向の断面図である。 操作部材50を上部に係止させている場合の図2のパチンコ機1の一点鎖線B−B'における矢視方向の断面図である。 従来の遊技機の一種であるパチンコ機100の表枠12及び中枠11が開いた状態を前面から見た斜視図である。
符号の説明
1 パチンコ機
10 外枠
10a 自由端側部分
11 中枠
11a 自由端側部
12 表枠
12a 自由端側部分
15 取り付け板
16 支持板
20 表枠施錠杆
24 表枠側バネ係止部
26 突出部
29 表枠係合部
30 外枠施錠杆
31 外枠用鉤部材
39 外枠係合部
50 操作部材
51 ツマミ
52 表枠施錠杆押部
53 回動部材受部
54 押出部材
55 突起
60 回動部材
61 基部
62 停止部材
64 被押出部材
69 ビス
80 センターカバー
81 基板ボックス
84 遊技球タンク
111 切り欠き部
111a 深い切り欠き部
111b 浅い切り欠き部
112b 阻止壁

Claims (2)

  1. 遊技機本体を固定するための外枠と、前記外枠に対して開閉可能に軸支され、遊技機各部を制御する基板や遊技媒体が流下する遊技盤を保持する中枠と、前記外枠に対して開閉可能に軸支され、前記遊技盤を保護する表枠とを備えた遊技機において、
    前記中枠の自由端側の背面に取り付けられた取り付け板と、
    当該取り付け板から立設された支持板と、
    当該支持板に沿って摺動可能に配設された表枠施錠杆とを備え、
    前記支持板は、
    当該支持板に平行に設けられ、回動可能に軸支され、一端に前記表枠施錠杵と当接する表枠施錠杆押部を有し、他端である操作端を移動させることにより回動し、前記表枠施錠杵を摺動させる操作部材を備え、
    前記表枠施錠杆は、
    前記取り付け板に設けられた開口部から表枠側に突出して前記表枠と係合する係合爪を設けた鉤部材を備え、
    前記操作部材は、
    回動可能に軸支された回動部材と、
    当該回動部材を係止可能な係止部材と
    前記係合爪側の一端に立設された押出部材とを備え、
    前記回動部材は、
    前記係止部材により係止されていない場合に前記操作部材が回動されると、前記押出部材が当接する被押出部材と、
    当該回動部材から立設された停止部材とを備え、
    前記外枠は、
    前記外枠と前記中枠とが施錠されている状態で前記操作部材の前記操作端が移動され、前記操作部材の前記表枠施錠杆押部が前記表枠施錠杵を押し、当該表枠施錠杵が前記鉤部材と前記表枠との係合を解除する方向へ移動された際に、前記回動部材が前記操作部材の前記係止部材に係止されてい場合には、前記操作部材の前記操作端の移動による前記操作部材の回動に連動して前記回動部材が回動しても当該回動部材の前記停止部材が当該外枠に接触しない空間部と、
    前記外枠と前記中枠とが施錠されている状態で前記操作部材の前記操作端が移動され、前記操作部材の前記表枠施錠杆押部が前記表枠施錠杵を押し、当該表枠施錠杵が前記鉤部材と前記表枠との係合を解除する方向へ移動された際に、前記回動部材が前記操作部材の前記係止部材に係止されていない場合には、前記操作部材の前記押出部材により前記被押出部材を押された前記回動部材の前記停止部材が衝突する回動阻止部備えたことを特徴とする遊技機。
  2. 前記外枠は、
    前記外枠と前記中枠が施錠された状態で、前記回動部材が前記操作部材の前記係止部材に係止されている状態の前記停止部材と対向する位置に設けられた第一の切り欠きと、
    前記外枠と前記中枠が施錠された状態で、前記回動部材が前記操作部材の前記係止部材に係止されていない状態の前記停止部材と対向する位置に設けられた第二の切り欠きとを備え、
    前記第一の切り欠きは、前記外枠と前記中枠とが施錠されている状態で前記操作部材の前記操作端が移動され、前記操作部材の前記押出部材により前記被押出部材を押された当該回動部材の前記停止部材が衝突しないだけの奥行きを有し、
    前記第二の切り欠きは、前記操作部材の前記押出部材により前記被押出部材を押された当該回動部材の前記停止部材が衝突する奥行きを有し、
    前記空間部は、前記第一の切り欠きであり、
    前記回動阻止部は、前記第二の切り欠きにおいて前記停止部材が衝突する壁面であることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
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