JP4160197B2 - 断熱コンテナ - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、食料品等を保温状態に保管するための、或いは、野菜や、牛乳パック等の生鮮食料品等を保冷状態に保管するための箱状の断熱コンテナに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、合成樹脂製の外側容器1と、該外側容器1と所定の間隙を置いて、外側容器1内に収納された合成樹脂製の内側容器2とを有するとともに、内側容器2と外側容器1との間に形成された間隙に、発泡樹脂等により形成された断熱材3が配置された箱状の断熱コンテナが知られている。
【0003】
そして、内側容器2の側壁2aの上端部からは、外側に水平部2bが延在しており、また、水平部2bの先端部からは、下方に延在する外側垂直部2cが形成されているとともに、水平部2bの下面からは、外側垂直部2cと、外側容器1の側壁1aの上端部が嵌合する程度の間隔を置いて、内側垂直部2dが垂設されている。また、内側容器2の外側垂直部2cの下部には、外側に延びる突出部2eが形成されており、また、外側容器1の側壁1aの上端部の外側には、内側容器2の外側垂直部2cの下部に形成された突出部2eに対向するように、同様の突出部1bが形成されている。
【0004】
そして、内側容器2の外側垂直部2cと内側垂直部2dとにより形成される間隙に、外側容器1の側壁1aの上端部を嵌合させるとともに、内側容器2の外側垂直部2cの下端面と外側容器1の突出部1bの上面とを接合させることにより、外側容器1の突出部1bと内側容器2の突出部2eとの間に、断面形状が、略半円形状の凹部4が形成される。この断面形状が略半円形状の凹部4に、断面形状が略円形状の熱溶融性合成樹脂で成形された樹脂棒5を挿入するとともに、図示されていない熱風装置を用いて、樹脂棒5の外側容器1及び内側容器2に接触する面及び樹脂棒5が接触する外側容器1及び内側容器2の周面を溶融して、樹脂棒5を、外側容器1及び内側容器2に溶着することにより、外側容器1と内側容器2とを連結する。その後、外側容器1と内側容器2との間隙に、発泡剤入り樹脂液を注入するとともに発泡させて、外側容器1と内側容器2との間隙を、発泡樹脂で構成される断熱材3で充填する。なお、予め、外側容器1と内側容器2との間隙形状に合った発泡樹脂で構成される断熱材3を、外側容器1に装着し、その後、内側容器2を、外側容器1内に収納するとともに、上記のように、樹脂棒5の外側容器1及び内側容器2に接触する面及樹脂棒5が接触する外側容器1及び内側容器2の周面を溶融して、樹脂棒5を、外側容器1及び内側容器2に溶着することにより、外側容器1と内側容器2とを連結してもよい。なお、6は、外側容器1の適当な位置に形成された把手部である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
外側容器1と内側容器2とを気密状態に連結するためには、外側容器1の突出部1bの上面と内側容器2の外側垂直部2cの下端面との接合面7の外側接合線7a付近を、図示されていない熱風装置から噴出される熱風により溶融するとともに、この外側接合線7a付近に接触する樹脂棒5の面を、同時に熱風装置から噴出される熱風により溶融し、上記外側接合線7aの全周に、樹脂棒5を溶着しなければならない。しかしながら、従来の断熱コンテナにおいては、樹脂棒5が挿入される凹部4は、その断面形状が、略半円形状に形成されているとともに、樹脂棒5の挿入を容易にするための、凹部4の半径が、樹脂棒5の半径より大きく形成されているので、従って、樹脂棒5を介しての外側容器1と内側容器2との溶着作業の際に、樹脂棒5が、凹部4内で移動し易く、また、樹脂棒5と凹部4を構成する外側容器1と内側容器2の周面との接触面積が小さいために、樹脂棒5が、外側接合線7aに接触しない部分が発生したり、また、熱風装置からの熱風による、凹部4を構成する外側容器1と内側容器2の周面及び外側接合線7a側の樹脂棒5の溶融が十分でないために、外側容器1と内側容器2とを気密状態に連結することができず、断熱コンテナの断熱性能が低下したり、或いは、外側容器1と内側容器2との連結後、外側容器1と内側容器2との間隙に、発泡剤入り樹脂液を注入するとともに発泡させた際に、溶着されていない外側容器1の突出部1bの上面と内側容器2の外側垂直部2cの下端面との接合面7から、樹脂がはみ出すという問題があった。また、断熱コンテナの洗浄作業の際に、溶着されていない外側容器1の突出部1bの上面と内側容器2の外側垂直部2cの下端面との接合面7から、洗浄水が、外側容器1と内側容器2との間に形成された間隙に浸入し、浸入した洗浄水が、凍り付き、膨張することにより、或いは、断熱材の後発泡の原因となり、外側容器1や内側容器2が内側或いは外側に膨らむという問題があった。
【0006】
本発明の目的は、上述した従来の断熱コンテナが有する課題を解決することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上述した目的を達成するために、内側容器と、外側容器と、内側容器と外側容器との間に形成された間隙に配置された断熱材とからなる断熱コンテナにおいて、内側容器には、側壁の上端部から外側に延在する水平部と、該水平部の先端部から下方に延在する外側垂直部と、該外側垂直部と所定の間隔を置いて、水平部の下面に垂設された内側垂直部と、外側垂直部の下部外周に形成された突出部と、外側垂直部の周面下端部に形成された溶融突起とが形成されており、また、外側容器には、側壁の上部外側に形成された載置部と、該載置部の下部外周に形成された突出部と、載置部の周面上端部に形成された溶融突起とが形成されており、内側容器の外側垂直部と内側垂直部とにより形成される間隙に、外側容器の側壁の上端部が嵌合された際には、内側容器の外側垂直部の下端面が、外側容器の載置部の上面に載置されるとともに、外側容器の突出部と内側容器の突出部との間に凹部が形成され、且つ、外側容器に形成された溶融突起の上面と内側容器に形成された溶融突起の下面とが接触するように構成されており、外側容器の突出部と内側容器の突出部との間に形成された凹部に挿入された樹脂棒と外側容器に形成された溶融突起と内側容器に形成された溶融突起とに、熱風を噴出するとともに、溶融状態の溶融突起に、樹脂棒を押し付けることにより、外側容器と内側容器とが、樹脂棒を介して、気密状態に連結されるように構成したものである。
【0008】
【実施例】
以下に、本発明の実施例について説明するが、本発明の趣旨を越えない限り何ら、本実施例に限定されるものではない。
【0009】
本発明の断熱コンテナも、上述した従来の断熱容器と同様に、合成樹脂製の外側容器10と、外側容器10と所定の間隙を置いて、外側容器10内に収納された合成樹脂製の内側容器20とを有するとともに、外側容器10と内側容器20との間に形成された間隙には、上述した従来の断熱コンテナの断熱材3と同様の発泡樹脂等により形成された断熱材が充填されている。
【0010】
そして、上述した従来の断熱コンテナと同様に、内側容器20の側壁20aの上端部からは、外側に水平部20bが延在しており、また、水平部20bの先端部からは、下方に延在する外側垂直部20cが形成されているとともに、水平部20bの下面からは、外側垂直部20cと、外側容器10の側壁10aの上端部が嵌合する程度の間隔を置いて、内側垂直部20dが垂設されている。また、内側容器20の外側垂直部20cの下部外周には、外側に延びる突出部20eが形成されており、更に、外側垂直部20cの周面下端部には、突出部20eの下方で、且つ、外方向に向かって、断面形状が、三角形状の溶融突起20fが形成されている。
【0011】
外側容器10の側壁10aの上部の外側には、内側容器20の外側垂直部20cの下端面が載置されるとともに、外側垂直部20cの肉厚と略同じ肉厚を有するブロック状の載置部10bが形成されているとともに、載置部10bの下部外周には、内側容器20の外側垂直部20cの下部外周に形成された突出部20eに対向するように、同様の突出部10cが形成されている.また、載置部10bの周面上端部には、突出部10bの上方で、且つ、外方向に向かって、上記の内側容器20に形成された溶融突起20fと同様の、断面形状が、三角形状の溶融突起10dが形成されている。
【0012】
内側容器20の外側垂直部20cと内側垂直部20dとにより形成される間隙に、外側容器10の側壁10aの上端部を嵌合させるとともに、内側容器20の外側垂直部20cの下端面を、外側容器10の載置部10bの上面に載置するとともに、内側容器20の外側垂直部20cの周面下端部に形成された溶融突起20fと外側容器10の載置部10bの周面上端部に形成された溶融突起10dとを接近させる。この際、図1に示されているように、外側容器10に形成された溶融突起10dの上面と内側容器20に形成された溶融突起20fの下面とが接触し、外側容器10に形成された溶融突起10dと内側容器20に形成された溶融突起20fとにより、1つの略三角形状の溶融突起が形成されるように構成することが好ましい。また、内側容器20の外側垂直部20cと内側垂直部20dとにより形成される間隙に、外側容器10の側壁1aの上端部を嵌合させるとともに、内側容器20の外側垂直部20cの下端面を、外側容器10の載置部10bの上面に載置した際には、外側容器10の突出部10cと内側容器2の突出部20eとの間に、凹部40が形成される。
【0013】
上述した凹部40に、断面形状が略円形状の熱溶融性の合成樹脂で成形された樹脂棒50を挿入するとともに、図示されていない熱風装置から噴出される熱風を用いて、樹脂棒50の外側容器10側及び内側容器20側に位置する面及び樹脂棒50が当接する外側容器10に形成された溶融突起10dと内側容器20に形成された溶融突起20fとを溶融し、且つ、樹脂棒50を、溶融状態の上記溶融突起10d、20fに押し付けることにより、樹脂棒50を、外側容器1及び内側容器2に溶着し、外側容器10と内側容器20とを、気密状態に連結する。その後、外側容器10と内側容器20との間隙に、発泡剤入り樹脂液を注入するとともに発泡させて、外側容器10と内側容器20との間隙を、発泡樹脂で構成される断熱材で充填する。従来の断熱コンテナと同様に、予め、外側容器10と内側容器20との間隙形状に合った発泡樹脂で構成される断熱材を、外側容器10に装着し、その後、内側容器20を、外側容器10内に収納するとともに、上記のようにして、外側容器10と内側容器20とを連結することもできる。
【0014】
本実施例においては、外側容器10と内側容器20の樹脂棒50が当接する部分に、熱風装置から噴出される熱風により、容易に溶融可能な溶融突起10d、20fを形成したので、溶融突起10d、20fが溶融するとともに、外側容器10側及び内側容器20側に位置する面が、熱風装置から噴出される熱風により溶融した樹脂棒50を、溶融状態の溶融突起10d、20fに押し付けることにより、外側容器10に形成された溶融突起10dと内側容器20に形成された溶融突起20f同士が溶着するとともに、溶融突起10d、20fと樹脂棒50とが溶着するので、外側容器10と内側容器20とが、樹脂棒50を介して、気密状態に確実に連結されることになる。
【0015】
なお、上述した外側容器10の突出部10cと内側容器20の突出部20eとは、樹脂棒50が挿入される凹部40を形成するとともに、上述した外側容器10と内側容器20との溶着の際に、樹脂棒50の上下方向の移動を規制し、樹脂棒50が、溶融状態の溶融突起10d、20fを、確実に、押圧するように機能するものである。
【0016】
図3及び図4に示されている実施例は、樹脂棒50の使用を省略し、外側容器10に形成された溶融突起10dと内側容器20に形成された溶融突起20fとに、熱板70を押圧して、上記溶融突起10d、20fを溶融し、外側容器10と内側容器20とを溶着するように構成したものである。この実施例においては、樹脂棒50を使用しないので、外側容器10に形成された溶融突起10dの載置部10bの周面からの高さ及び内側容器20に形成された溶融突起20fの外側垂直部20cの周面からの高さを、上述した樹脂棒50を使用した場合の高さに比べて、高くすることが好ましい。
【0017】
また、従来の断熱コンテナは、断熱材3が、ポリスチレン樹脂やウレタン樹脂で成形されており、また、外側容器1や外側容器2が、ポリオレフィン系樹脂で成形されていたので、リサイクル処理する際には、外側容器1や外側容器2と断熱材3とを分離する必要があった。従って、断熱コンテナのリサイクル処理性に問題があった。
【0018】
上述した従来の断熱コンテナが有するリサイクル処理性の問題を解決するために、本実施例においては、外側容器10、外側容器20、樹脂棒50及び断熱材の合成樹脂を、全て、同じ合成樹脂或いは同じ系の、例えば、ポリオレフィン系の樹脂で成形したものである。例えば、外側容器10、外側容器20及び樹脂棒50、ポリプロピレンで成形するとともに、断熱材を、高発泡ポリプロピレンで形成する。また、外側容器10、外側容器20及び樹脂棒50、ポリエチレンで成形するとともに、断熱材を、高発泡ポリエチレンで形成する。このように、外側容器10、外側容器20、樹脂棒50及び断熱材の合成樹脂を、全て、同じ合成樹脂或いは同じ系の、例えば、ポリオレフィン系の樹脂で成形することにより、外側容器1や外側容器2と断熱材3とを分離することなく、断熱コンテナ全体を、リサイクル処理することができ、従って、断熱コンテナのリサイクル処理の作業性が向上する。
【0019】
【発明の効果】
本発明は、以上説明した構成を有しているので、以下に記載する効果を奏するものである。
【0020】
外側容器と内側容器の溶着部分に、それぞれ、溶融突起を形成し、該溶融突起を溶融することにより、外側容器と内側容器とを連結したので、外側容器と内側容器とを気密状態に連結することができる。
【0021】
外側容器と内側容器とを樹脂棒を介して溶着したので、より確実に、外側容器と内側容器とを気密状態に連結することができる。
【0022】
外側容器、外側容器、樹脂棒及び断熱材の合成樹脂を、全て、同じ合成樹脂或いは同じ系の樹脂で成形したので、断熱コンテナのリサイクル処理の作業性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の断熱コンテナの外側容器と外側容器の連結前の要部垂直断面図である。
【図2】図2は本発明の断熱コンテナの外側容器と外側容器の連結後の要部垂直断面図である。
【図3】図3は本発明の断熱コンテナの外側容器と外側容器の別の実施例の連結前の要部垂直断面図である。
【図4】図4は本発明の断熱コンテナの外側容器と外側容器の別の実施例の連結後の要部垂直断面図である。
【図5】図5は従来の断熱コンテナの斜視図である。
【図6】図6は図5のI−I線に沿った垂直断面図である。
【図7】図7は従来の断熱コンテナの外側容器と外側容器の連結後の要部垂直断面図である。
【符号の説明】
10・・・・・・・・・・・外側容器
20・・・・・・・・・・・内側容器
10d、20f・・・・・・溶融突起

Claims (1)

  1. 内側容器と、外側容器と、内側容器と外側容器との間に形成された間隙に配置された断熱材とからなる断熱コンテナにおいて、内側容器には、側壁の上端部から外側に延在する水平部と、該水平部の先端部から下方に延在する外側垂直部と、該外側垂直部と所定の間隔を置いて、水平部の下面に垂設された内側垂直部と、外側垂直部の下部外周に形成された突出部と、外側垂直部の周面下端部に形成された溶融突起とが形成されており、また、外側容器には、側壁の上部外側に形成された載置部と、該載置部の下部外周に形成された突出部と、載置部の周面上端部に形成された溶融突起とが形成されており、内側容器の外側垂直部と内側垂直部とにより形成される間隙に、外側容器の側壁の上端部が嵌合された際には、内側容器の外側垂直部の下端面が、外側容器の載置部の上面に載置されるとともに、外側容器の突出部と内側容器の突出部との間に凹部が形成され、且つ、外側容器に形成された溶融突起の上面と内側容器に形成された溶融突起の下面とが接触するように構成されており、外側容器の突出部と内側容器の突出部との間に形成された凹部に挿入された樹脂棒と外側容器に形成された溶融突起と内側容器に形成された溶融突起とに、熱風を噴出するとともに、溶融状態の溶融突起に、樹脂棒を押し付けることにより、外側容器と内側容器とが、樹脂棒を介して、気密状態に連結されるように構成されていることを特徴とする断熱コンテナ。
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