JP4157880B2 - 固体撮像素子の固定構造及び画像読取ユニット及び画像形成装置 - Google Patents

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本発明は固体撮像素子の固定構造に関し、詳しくはCCD等の固体撮像素子を用いて光学像を読み取る複写装置、ファクシミリ、スキャナ、プロッタ、複合機等の画像形成装置に使用される固体撮像素子の固定構造に関する。
従来、CCD等の固体撮像素子を用いて画像を光学像として読み取る画像読取装置は、結像レンズを介して物体を固体撮像素子に結像させることにより読み取りを行っている。この固体撮像素子には、複数個の微小な光電変換素子を直線上に配列した1ラインの固体撮像素子が用いられる。また、最近ではカラー像を読み取るため、赤色、緑色、青色に分光感度のピークを有する画素R,B,G別に光電変換素子を直線上に3列配置した固体撮像素子も用いられる。
このような画像読取装置では、結像レンズによって結像された線像を個体撮像素子上に位置させると共に光学特性(ピントや倍率等)を所定の要求精度で読み取るため、図6,7に示すように、結像レンズや固体撮像素子の画素ラインをX軸、Y軸、Z軸、Y軸周りのβ回転方向、Z軸周りのγ回転方向の3軸及び2回転方向(以下、単に5軸という)に移動させて位置を微調整する必要がある。この位置調整精度は5軸方向共に高精度が要求されており、固体撮像素子を位置調整した後にフレームに固定する際に固体撮像素子の位置がずれないようにする技術が要求される。
上述の固体撮像素子の固定方法として、現在では位置ずれ量が少なく部品点数の増加も少ない接着剤による固定が多く試みられている。この固定方法ではフレームと固体撮像素子との位置関係が重要であるため、位置決め調整を行った後に両者を接着固定する必要があることから、使用される接着剤としてはその硬化タイミングを制御可能なものが要求され、最近では紫外線硬化型の接着剤が主に使用されている。
しかし、一般的に接着剤は硬化する際に収縮するため、位置決め調整後にフレームと固体撮像素子とを接着しても接着剤の硬化時に両者の位置がずれてしまうという不具合が発生してしまう。そこで、フレームと固体撮像素子との間に中間保持部材を設け、接着剤の収縮によるフレームと固体撮像素子との位置ずれを中間保持部材に吸収させることにより、フレームと固体撮像素子との相対位置精度を向上させる技術が、例えば「特許文献1」あるいは「特許文献2」に開示されている。
特開2001−313779号公報 特開2003−92393号公報
上記技術では、固体撮像素子が駆動した際に固体撮像素子の発熱を中間保持部材が受けることにより図8に示すように中間保持部材が変形し、フレームと固体撮像素子との間に位置ずれが生じてしまうという問題点がある。
本発明は上記問題点を解決し、固体撮像素子が駆動した際においても中間保持部材の変形を抑制し、フレームと固体撮像素子との位置精度を高精度に保つことが可能な固体撮像素子の固定構造、画像読取ユニット、及び画像形成装置の提供を目的とする。
請求項1記載の発明は、固体撮像素子とこれを支持するフレームとを中間保持部材を介して接着固定する固体撮像素子の固定構造において、前記フレームは前記中間保持部材よりも高い熱伝導率を有していることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の固体撮像素子の固定構造において、さらに前記フレームは前記中間保持部材と接する第1の部材とレンズを保持する第2の部材とを有し、少なくとも第1の部材が前記中間保持部材よりも高い熱伝導率を有していることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の固体撮像素子の固定構造において、さらに第1の部材が金属からなり、第2の部材が樹脂からなることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項3記載の固体撮像素子の固定構造において、さらに第2の部材が外乱光を遮光する遮光部を有することを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1ないし4の何れか1つに記載の固体撮像素子の固定構造を有する画像読取ユニットであることを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項5記載の画像読取ユニットを有する画像形成装置であることを特徴とする。
本発明によれば、中間保持部材を有していることでフレームと固体撮像素子との位置ずれを低減可能である従来の効果に加え、固体撮像素子が駆動した際に発せられる熱が中間保持部材からフレームへと伝わり、中間保持部材よりも表面積が大きく放熱性の高いフレームにおいて熱が放散されることにより熱が中間保持部材に滞ることが抑制され、中間保持部材の熱による変形が抑制されてフレームと固体撮像素子との位置精度の低下が抑制される。
図1は、本発明の第1の実施形態を採用した画像形成装置を示している。同図において電子写真複写装置である画像形成装置100は、自動原稿送り装置101、原稿読取部150、書き込み装置157、給紙装置130及び後処理装置140等を具備している。
自動原稿送り装置101は、原稿トレイ102上にセットされた原稿を原稿読取部150のコンタクトガラス106上に自動的に給送し、読み取りが終了した原稿を自動的に排出する。原稿読取部150はコンタクトガラス106上にセットされた原稿を照明して固体撮像素子であるCCD154によって読み取り、書き込み装置157は読み取られた原稿の画像信号に応じて感光体115上に静電潜像を形成する。形成された静電潜像は、現像装置127によって可視像化される。
感光体115上の静電潜像が可視像化されると、給紙装置130に配設された各給紙トレイ108.109,110の何れかから各分離給送装置111,112,113を介して1枚の転写紙が分離給紙され、分離給送された転写紙は用紙搬送路114を通って画像形成部へと給送される。感光体115上に形成され可視像化された画像は、転写装置116において給送された転写紙に転写された後、定着装置117において転写紙上に定着される。画像が定着された転写紙は、搬送路切替部118において排紙トレイ124または反転トレイ121または後処理装置140に送られ、後処理装置140ではソートあるいはステープル等の所望の後処理が行われる。
原稿読取部150は、原稿を載置するコンタクトガラス106と光学走査系で構成され、光学走査系は露光ランプ151、第1ミラー152、レンズ153、CCD154、第2ミラー155、第3ミラー156等を有している。露光ランプ151及び第1ミラー152は図示しない第1キャリッジ上に固定され、第2ミラー155及び第3ミラー156は図示しない第2キャリッジ上に固定されている。原稿読取時において、光路長が変化しないように第1キャリッジと第2キャリッジとは2対1の相対速度で走査される。この光学走査系は、図示しないスキャナ駆動モータによって駆動される。
原稿画像はCCD154によって読み取られ、光信号から電気信号に変換されて処理される。レンズ153及びCCD154を図1において左右方向に移動させると画像倍率を変化させることができる。すなわち、指定された画像倍率に応じてレンズ153及びCCD154の位置が設定される。レンズ153及びCCD154は画像読取ユニット1を構成する。
書き込み装置157はレーザ出力ユニット158、結像レンズ159、ミラー160を有しており、レーザ出力ユニット158の内部にはレーザ光源であるレーザダイオード及びモータによって高速で定速回転するポリゴンミラーが設けられている。
レーザ出力ユニット158から照射されるレーザ光は定速回転するポリゴンミラーによって偏向され、結像レンズ159を通ってミラー160で折り返された後、感光体115面上に集光されて結像する。偏向されたレーザ光は感光体115の回転軸方向である主走査方向に露光走査され、図示しない画像処理部より出力された画像信号に応じたライン単位の記録が行われる。そして、感光体115の回転速度と記録密度に対応した所定の周期で書き込み動作を繰り返すことにより、感光体115面上に静電潜像が形成される。
上述のように、書き込み装置157から出力されるレーザ光が感光体115に照射されるが、感光体115の一端近傍に位置するレーザ光の照射位置には主走査同期信号を生成する図示しないビームセンサが配設されており、このビームセンサから出力される主走査同期信号に基づいて主走査方向の画像記録タイミングの制御及び画像信号入出力用の制御信号の生成が行われる。
画像読取ユニット1は、図2に示すように、フレーム2、レンズ153、CCD154を有している。フレーム2はほぼL字形状を呈しており、その底面2aを原稿読取部150に設けられた図示しない板状部材に接した状態でねじ止め等の適宜の方法によって固定される。フレーム2の上面2bには、レンズ153を構成する前群レンズ153aと後群レンズ153bとが配設されている。各レンズ153a,153bは、上面2bに形成された図示しないV字溝によりその光軸直交方向の位置を決定された状態で(図6参照)レンズ保持部材3によってそれぞれフレーム2に対して保持されている。
フレーム2の縦壁面2cには、基板154aを一体的に有し、赤色(R)、緑色(G)、青色(B)の画素ラインを有するライン型光電変換素子であるCCD154が配設されている。CCD154は、複数の中間保持部材4を介して縦壁面2cに固定されており、CCD154と各中間保持部材4及び各中間保持部材4と縦壁面2cとは、それぞれ従来と同様の紫外線硬化型接着剤によってフレーム2とCCD154との位置精度を保った状態で接着固定されている。
この実施形態において、ほぼL字形状に形成された各中間保持部材4はそれぞれ紫外線を透過可能な樹脂により構成されており、フレーム2は各中間保持部材4よりも熱伝導率の高い材質、例えばアルミ、銅、銀等の金属材料によって構成されている。
上述の構成により、各中間保持部材4を有していることでフレーム2とCCD154との位置ずれを低減可能である従来の効果に加え、図3に示すようにCCD154が駆動した際に発せられる熱が各中間保持部材4からフレーム2へと伝わり、各中間保持部材4よりも表面積が大きく放熱性の高いフレーム2において熱が放散されることにより熱が各中間保持部材4に滞ることが抑制され、各中間保持部材4の熱による変形が抑制されてフレーム2とCCD154との位置精度の低下が抑制される。
図4は、本発明の第2の実施形態を採用した画像読取ユニット5を示している。この画像読取ユニット5は、第1の実施形態で示した画像読取ユニット1と比較すると、フレーム2に代えてフレーム6を用いる点においてのみ相違しており、他の構成は同一である。画像読取ユニット5も画像形成装置100の画像読取部150に適用可能である。
フレーム6は、板状部材である第1部材6A及び第1部材6Aと一体的に設けられた板状部材である第2部材6Bとから構成されており、第2部材6Bの底面6Baを原稿読取部150に設けられた図示しない板状部材に接した状態でねじ止め等の適宜の方法によって固定される。第2部材6Bの上面6Bbには、レンズ153を構成する前群レンズ153aと後群レンズ153bとがレンズ保持部材3によってそれぞれ保持されている。
第2部材6B上には、上面6Bbにその底面6Aaを接した状態で第1部材6Aがねじ止めや接着等の適宜の方法によって一体的に固定されている。第1部材6Aの縦壁面6Abには、各中間保持部材4を介してCCD154が紫外線硬化型接着剤によって接着固定されており、フレーム6とCCD154とは互いの位置精度が保たれている。
この実施形態において、第1部材6Aは各中間保持部材4よりも熱伝導率の高い材質、例えばアルミ、銅、銀等の金属材料によって構成されており、第2部材6Bは第1部材6Aよりも熱伝導率の低い材質、例えばポリカーボネート、ポリプロピレン等の樹脂材料によって構成されている。
上述の構成により、各中間保持部材4を有していることでフレーム6とCCD154との位置ずれを低減可能である従来の効果に加え、CCD154が駆動した際に発せられる熱が各中間保持部材4から第1部材6Aへと伝わり、各中間保持部材4よりも表面積が大きく放熱性の高い第1部材6Aにおいて熱が放散されることにより熱が各中間保持部材4に滞ることが抑制され、各中間保持部材4の熱による変形が抑制されてフレーム6とCCD154との位置精度の低下が抑制される。
また、第2部材6Bを第1部材6Aよりも熱伝導率の低い材料とすることにより、例えば第2部材6Bを樹脂材料によって作成することが可能となり、第2部材6Bを複雑な形状で作成することが可能となってフレーム6の設計の自由度を高めることが可能となる。
第2の実施形態では、第2部材6Bとして例えばポリカーボネート、ポリプロピレン等の樹脂材料を示したが、第1部材6Aよりも熱伝導率の低い材質であればこれらに限られることはない。また、第2の実施形態では第2部材6Bの上面6Bb上に第1部材6Aの底面6Aaが接する構成としたが、少なくとも各中間保持部材4と接する第1部材6Aが各中間保持部材4よりも高い熱伝導率を有していて、第1部材6Aと第2部材6Bとが異なる材質であれば、どのような形状及び構成を採用してもよい。
図5は、本発明の第3の実施形態を採用した画像読取ユニット7を示している。この画像読取ユニット7は、第2の実施形態で示した画像読取ユニット5と比較すると、遮光部としての遮光部材8を有する点においてのみ相違しており、他の構成は同一である。画像読取ユニット7も画像形成装置100の画像読取部150に適用可能である。
遮光部材8は樹脂により構成されており、レンズ153及び後群レンズ153bと第1部材6Aとの間の空間を覆う態様で上面6Bb上に配設されている。遮光部材8は、ねじ止めあるいは図示しない係止部による係止等の適宜の方法によって第2部材6Bに固定されている。
上述の構成により、第2の実施形態と同様の作用効果を奏する他、前群レンズ153aと後群レンズ153bとの隙間を遮光部材8によって被覆することにより外乱光を遮光することができ、高精度の画像形成を行うことができる。また、前群レンズ153aと後群レンズ153bとの隙間及び後群レンズ153bと第1部材6Aとの間の空間に塵埃等が侵入することを防止でき、高精度の画像形成を行うことができる。
上述した各実施形態では、レンズ153として前群レンズ153aと後群レンズ153bとにレンズ鏡筒が2分割された2体構成のものを用いる例を示したが、レンズとしてはこれに限られず、一体鏡筒型のレンズあるいは3分割以上の鏡筒を有するレンズを用いてもよい。
さらに、上記各実施形態では各画像読取ユニット1,5,7が適用可能な画像形成装置100として電子写真複写装置を用いた例を示したが、画像形成装置としてはこれに限られず、ファクシミリ、スキャナ、プロッタ、複合機等の、CCD等の固体撮像素子を用いて光学像を読み取る画像読取ユニットを備えたものであれば、どのようなものにも本発明は適用可能である。
本発明の第1ないし第3の各実施形態を適用可能な画像形成装置の概略正面図である。 本発明の第1の実施形態に用いられる画像読取ユニットを説明する概略図である。 本発明の第1の実施形態における作用効果を説明する概略図である。 本発明の第2の実施形態に用いられる画像読取ユニットを説明する概略図である。 本発明の第3の実施形態に用いられる画像読取ユニットを説明する概略図である。 従来の画像読取装置を説明する概略斜視図である。 従来の画像読取装置を説明する概略正面図である。 従来の画像読取装置における問題点を説明する概略図である。
符号の説明
1,5,7 画像読取ユニット
2,6 フレーム
4 中間保持部材
6A 第1の部材(第1部材)
6B 第2の部材(第2部材)
8 遮光部(遮光部材)
100 画像形成装置
153 レンズ
154 固体撮像素子(CCD)

Claims (6)

  1. 固体撮像素子とこれを支持するフレームとを中間保持部材を介して接着固定する固体撮像素子の固定構造において、
    前記フレームは前記中間保持部材よりも高い熱伝導率を有していることを特徴とする固体撮像素子の固定構造。
  2. 請求項1記載の固体撮像素子の固定構造において、
    前記フレームは前記中間保持部材と接する第1の部材とレンズを保持する第2の部材とを有し、少なくとも第1の部材が前記中間保持部材よりも高い熱伝導率を有していることを特徴とする固体撮像素子の固定構造。
  3. 請求項2記載の固体撮像素子の固定構造において、
    第1の部材が金属からなり、第2の部材が樹脂からなることを特徴とする固体撮像素子の固定構造。
  4. 請求項3記載の固体撮像素子の固定構造において、
    第2の部材が外乱光を遮光する遮光部を有することを特徴とする固体撮像素子の固定構造。
  5. 請求項1ないし4の何れか1つに記載の固体撮像素子の固定構造を有することを特徴とする画像読取ユニット。
  6. 請求項5記載の画像読取ユニットを有することを特徴とする画像形成装置。
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