JP4155667B2 - 計数排出装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、無端状に回転移動する搬送手段の外周に多数連設配置された製品収容ポケットを備え、供給位置において収容ポケットに供給された製品を、排出位置において所定計数集積して排出するようにした計数排出装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
例えば紙おむつや生理用ナプキン等の未使用時において扁平な製品は、複数集積された状態で包装袋等へ詰め込まれて流通される。これらの製品を集積する装置としては、図4に示すような計数排出装置が知られている。この計数排出装置40によれば、ガイドローラーにより案内されて無端状に回転移動する搬送ベルト41の外周面に仕切板43が等間隔で突設されて、製品44を各々収容する多数のポケット45が設けられ、供給位置46において、駆動モータ42により搬送ベルト41を回転させつつ、供給装置48から送り込まれる製品44を各ポケット45に各々受け取る。一方、排出位置47においては、押し出し装置49によって所定計数の製品44を集積した状態で一度に押し出し、包装袋等に向けて排出する。かかる押し出し作業時においては、集積した製品44は排出位置47で相対的に停止させておく必要があるため、排出位置47の両側に配置された一対のガイドローラー50を、搬送方向Xとは反対方向Yに、搬送速度を同じ速度で揺動させる。
【0003】
この計数供給装置40によれば、一対のガイドローラー50の揺動を各押し出し作業毎に繰り返す必要があるため、装置の制御40が複雑になる。また、ガイドローラー50を揺動させるための余分な機構や空間を必要とすることになり、装置40が大掛かりになる。さらに、集積した所定計数の製品44を押し出す際に、端部の製品44が隣接する上流側の排出待ちの製品52と接触して、スムースな押し出し作業ができない場合がある。
【0004】
本発明は、揺動機構を設けることなく、簡易な制御及び構成により、所定計数の製品を排出位置においてスム−スに押し出すことのできる計数排出装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、無端状に回転移動する搬送手段と、該搬送手段の外周面に突設した多数の仕切板により仕切られて、該搬送手段に多数連設配置される製品収容ポケットとを備え、供給位置において各収容ポケットに各々供給された製品を、排出位置において所定計数集積して排出するようにした計数排出装置において、前記製品収容ポケットは前記搬送手段に沿った搬送方向の間隔を変動可能な構成を有し、且つ前記排出位置には、前記収容ポケットの間隔を調整する排出位置間隔制御手段を設けた計数排出装置を提供することにより、上記目的を達成したものである。
【0006】
ここで、前記記載における変動可能な前記製品収容ポケットの間隔とは、各隣接する製品収容ポケットの中心間の距離を意味し、一対の仕切板による各収容ポケットの幅を一定に保持したまま、各隣接する収容ポケット間の間隔を増減して中心間の距離を変動可能とする場合の他、各収容ポケットを形成する一対の仕切板の間隔を増減して各収容ポケットの幅自体を変化させることにより中心間の距離を変動可能とする場合も含まれる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下本発明をその好ましい実施形態について説明する。図1に示す本実施形態の計数排出装置10は、例えば製品14として紙おむつや生理用ナプキンを所定計数集積した状態で一体として排出して包装袋に収容する際に採用されたもので、円を二分割して中間に直線部分を介在させたループ状の軌道に沿って設置されて、無端状に回転移動する搬送手段としての回転搬送帯11と、この回転搬送帯11の外周に突設した多数の仕切板12により仕切られて、回転搬送帯11の周囲に多数連設配置される製品収容ポケット13とを備え、供給位置Aにおいて各収容ポケット13に各々供給された製品14を、排出位置Bにおいて所定計数集積して押し出し装置(図示せず)により押し出して次工程の装置に排出する。
【0008】
そして、製品収容ポケット13は、回転搬送帯11に沿った搬送方向Xの間隔を変動することができるように連設されており、また排出位置B及び供給位置Aには、収容ポケット13の間隔を調整する間隔制御手段としての、周面に螺旋溝21,22が形成された排出位置回転円筒体15或いは供給位置回転円筒体16が設けられている。
【0009】
回転搬送帯11は、図2(a)及び(b)に示すように、両端が互いにピン結合されて折れ曲がり可能に連結された多数のロッド板17からなる。一対の隣接するロッド板17は、隣り合う製品収容ポケット13同士を連結する連結アーム18を構成する。すなわち、一対のロッド板17は、一端が互いにピン結合され、且つ各他端が両側の各収容ポケット13に各々ピン結合されて隣接する収容ポケット13同士を連結している。そして、互いにピン結合されたロッド板17の一端30を中心とした各連結アーム18の折れ曲がり量に応じて、収容ポケット13の間隔Lを変動できるようになっている。
【0010】
仕切板12は、製品収容ポケット13を構成する製品載置トレー19の搬送方向Xにおける上下流側端縁部から立設することにより回転搬送帯11の外周に突設する矩形状のフラップ部材である。この仕切板12により仕切られて、当該仕切板12と載置トレー19により区画された製品収容ポケット13が回転搬送帯11の周囲に多数連設配置される。
【0011】
なお、仕切板12は、製品載置トレー19の端縁部から若干外側に傾いて立設し、製品14を受け取る上端の開口幅を拡大して製品14を受け取り易いようになっていると共に、製品収容ポケット13を密着させた状態では隣接する仕切板12が互いに押されて傾きが修正され、垂直に立設するように構成されている。また、連結アーム18を構成する一対のロッド板17の他端31は、製品収容ポケット13の製品載置トレー19に各々ピン結合されている。さらに、各製品収容ポケット13の製品載置トレー19には、ループ状の軌道を形成するガイドレール20が貫通すると共に、製品載置トレー19がベアリング等を介してこのガイドレール20に沿って容易にスライド移動できるようになっていることにより、製品載置トレー19にピン結合された多数のロッド板17からなる回転搬送帯11は、ループ状の軌道に沿って回転移動する。
【0012】
製品14の排出位置Bに配設される排出位置回転円筒体15は、図2(a)に示すように、周面に螺旋溝21が形成され、当該排出位置Bにおいて、直線状の軌道に沿って移動する回転搬送帯11の内側に隣接して当該回転搬送帯11に沿って配設される。そして、排出位置駆動サーボモータ23(図1参照)の駆動により回動して、各製品収容ポケット13及び回転搬送帯11を搬送方向Xに移動させることができるようになっている。すなわち、排出位置回転円筒体15の周面に形成された螺旋溝21には、各製品収容ポケット13の製品載置トレー19からループ状の軌道の内側に突出する係止突起25が、当該螺旋溝21に沿ってスライド可能に係止することができ、当該螺旋溝21に係止された係止突起25を、排出位置回転円筒体15の回動によって螺旋溝21に沿ってスライドさせることにより、各製品収容ポケット13及び回転搬送帯11を搬送方向Xに順次送り出すことができるようになっている。
【0013】
また、螺旋溝21は、隣接する製品収容ポケット13を密着させた際の収容ポケット13の間隔Lを基準ピッチPとして、搬送方向Xの上流側においては基準ピッチPの2倍のピッチで、下流側においては基準ピッチPと同じピッチで各々形成されている。また、下流側における基準ピッチPの螺旋溝21は、少なくとも集積すべき製品14の計数と同じピッチ数形成されている。従って、排出位置回転円筒体15の回転駆動により、製品14を収容した所定計数の収容ポケット13を円筒体15の下流側において密着させ、製品14を所定計数集積した状態で、当該下流側において押し出し装置(図示せず)による押し出し作業を行うことができるようになっている。
【0014】
なお、連結アーム18を折り曲げることなく直線状にした状態では、収容ポケット13の間隔は基準ピッチPの2倍となるように構成される。また排出位置B及び供給位置Aと離れた軌道上においては、一般にこのような連結アーム18を直線状にした状態で各収容ポケット13は搬送方向Xに移動するようになっている。
【0015】
一方、製品14の供給位置Aに配設される供給位置回転円筒体16は、図2(b)に示すように、周面に螺旋溝22が形成され、当該供給位置Aにおいて、直線状の軌道に沿って移動する回転搬送帯11の内側に隣接して当該回転搬送帯11に沿って配設される。そして、供給位置駆動サーボモータ24(図1参照)の駆動により回転して、各製品収容ポケット13及び回転搬送帯11を搬送方向Xに移動させることができるようになっている。すなわち、排出位置回転円筒体15と同様に、供給位置回転円筒体16の周面に形成された螺旋溝22には、各製品収容ポケット13の製品載置トレー19からループ状の軌道の内側に突出する係止突起25が、当該螺旋溝22に沿ってスライド可能に係止することができ、当該螺旋溝22に係止された係止突起25を、供給位置回転円筒体16の回動によって螺旋溝22に沿ってスライドさせることにより、各製品収容ポケット13及び回転搬送帯11を搬送方向Xに順次送り出すことができるようになっている。
【0016】
また、螺旋溝22は、搬送方向Xの上流側においては基準ピッチPの2倍のピッチで、下流側においては基準ピッチPの1.5倍のピッチで各々形成されている。かかる下流側の1.5倍のピッチは、隣接する製品収容ポケット13間で干渉を生じることなく、供給装置(図示せず)から製品14を各製品収容ポケット13にスムースかつ迅速に順次送り込むことのできるピッチである。したがって、供給装置は、螺旋溝22の1.5倍ピッチの開始部分に配置されて、製品14の供給が効率良く行われるようになっている。
【0017】
そして、本実施形態の計数排出装置10によれば、図1に示すように、供給位置駆動サーボモータ24及び排出位置駆動サーボモータ23を回転制御して、供給位置回転円筒体16及び排出位置回転円筒体15を回動し、ガイドレール20によるループ状の軌道に沿って、回転搬送帯11とこれの外周に多数連設配置された製品収容ポケット13とを搬送方向Xに移動させつつ、供給位置Aにおいて供給された製品14を排出位置Bにおいて集積した状態で排出する作業を行う。
【0018】
ここで、供給位置回転円筒体16は一定速度で回動し、これの下流側において、基準ピッチPの1.5倍の間隔で移動する製品収容ポケット13に対して、供給装置(図示せず)から順次製品14を供給する。一方、排出位置回転円筒体15は、供給位置回転円筒体16よりも若干早い回転速度での回動と停止状態とを間欠的に繰り返す。そして排出位置回転円筒体15の回動により、これの下流側において、集積すべき製品14の計数と同数の製品収容ポケット13が基準ピッチPと等しい間隔で密着状態となったら、排出位置回転円筒体15の回動を一旦停止し、押し出し装置(図示せず)による所定計数に集積された製品14の押し出し作業を行って、次工程に排出する。
【0019】
すなわち、本実施形態に計数排出装置10によれば、揺動機構を設けることなく、製品収容ポケット13の間隔を変動調整しつつ簡易な制御及び構成によって、所定計数の製品14を排出位置においてスム−スに排出することができる。
【0020】
なお、本実施形態にによれば、停止時から次の停止時までにおける排出位置回転円筒体15による回転搬送帯11の送り出し長さと、この間における供給位置回転円筒体16による回転搬送帯11の送り出し長さとが等しくなるように、供給位置駆動サーボモータ24及び排出位置駆動サーボモータ23が制御されて、回転移動する回転搬送帯11に無理な引張り荷重が負荷されないようになっている。また、供給位置回転円筒体16と排出位置回転円筒体15の回転速度の差に基づく、送り出される回転搬送帯11のたるみは、連結アーム18が折れ曲がることによって容易に吸収される。
【0021】
そして、本実施形態の計数排出装置10によれば、さらに、螺旋溝22のピッチが押し出し装置よりも上流側において拡大し、製品収容ポケット13の間隔が拡がっていることにより、排出位置Bにおいて集積状態で排出される製品14の端部と下流側に隣接する排出待ちの製品14との間に十分な隙間が保持されており、これらの製品14の接触を避けてさらにスムースな押し出し作業を行うことが可能になる。
【0022】
図3(a)及び(b)は、隣接するポケット間の間隔が変動可能な製品収容ポケット26の他の構成を示すものである。図3の製品収容ポケット26によれば、仕切板27は、製品載置トレー28の上流側の端縁部のみから垂直に立設し、また、ガイドレール20’は、製品載置トレー28の上部において当該製品載置トレー28を貫通する帯板状のレ−ルであって、その表面が製品載置トレー28の上端面29と略同じレベルになるように配置されている。従って、各製品収容ポケット26は、上流側の製品載置トレー28に取り付けた仕切板27と、下流側の製品載置トレー28に取り付けた仕切板27と、製品載置トレー28の上面29又はガイドレール20’の表面によって区画される。
【0023】
この製品収容ポケット26によれば、ガイドレール20’を製品載置トレー28からはみ出させながら、隣接する一対の仕切板27の間隔を増減して各収容ポケット26の幅自体を変化させることにより、隣接するポケット26間の間隔Lを容易に変動させることができる。かかる製品収容ポケット26によっても製品載置トレー28から突出する係止突起25が回転円筒体32の螺旋溝33に沿って沿ってスライドして、螺旋溝33のピッチに従って間隔Lが調整されることになる。
【0024】
本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく種々の変更が可能である。例えば排出位置間隔制御手段や供給位置間隔制御手段は、必ずしも螺旋溝を形成した回転円筒体である必要はない。また、隣接する製品収容ポケットの間隔を変動可能に連結する手段は、必ずしも連結アームによるものである必要はなく、蝶番連結やアコーディオン連結、弾性連結、スライド連結等によるものであってもよい。さらに、本発明は、紙おむつや生理用ナプキン等の扁平な製品に限定されることなく、所定計数の製品を集積して取り扱うその他の種々の製品に対しても採用することができる。
【0025】
【発明の効果】
本発明の計数排出装置によれば、揺動機構を設けることなく、簡易な制御及び構成により、所定計数の製品を排出位置においてスム−スに押し出して排出することができる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る計数排出装置を示す略示平面図である。
【図2】(a)は本発明の一実施形態に係る計数供給装置の排出位置における構成を示す平面図、(b)は供給位置における構成を示す平面図である。
【図3】(a)は、隣接するポケット間の間隔が変動可能な製品収容ポケットの他の構成を示す平面図、(b)は略示斜視図である。
【図4】従来の計数排出装置を示す略示平面図である。
【符号の説明】
10 計数排出装置
11 回転搬送帯(搬送手段)
12 仕切板
13 製品収容ポケット
14 製品
15 排出位置回転円筒体(排出位置間隔制御手段)
16 供給位置回転円筒体(供給位置間隔制御手段)
17 ロッド板(ロッド部材)
18 連結アーム
19 製品載置トレー
20 ガイドレール
21,22 螺旋溝
23 排出位置駆動サーボモータ
24 供給位置駆動サーボモータ
25 係止突起(係止部)
30 ロッド部材の一端
31 ロッド部材の他端
A 供給位置
B 排出位置
L 製品収容ポケット間の間隔
X 搬送方向

Claims (3)

  1. 無端状に回転移動する搬送手段と、該搬送手段の外周に突設した多数の仕切板により仕切られて、該搬送手段に多数連設配置される製品収容ポケットとを備え、供給位置において各収容ポケットに各々供給された製品を、排出位置において所定計数集積して排出するようにした計数排出装置において、前記製品収容ポケットは前記搬送手段に沿った搬送方向の間隔を変動可能な構成を有し、且つ前記排出位置には、前記収容ポケットの間隔を調整する排出位置間隔制御手段を設け、
    隣接する前記収容ポケットは、一端が互いにピン結合され且つ各他端が各収容ポケットに各々ピン結合された一対のロッド部材からなる連結アームを介して連結され、互いにピン結合された前記一端を中心とした前記連結アームの折れ曲がり量に応じて、前記収容ポケットの間隔を変動させる計数排出装置。
  2. 前記供給位置には、前記収容ポケットの間隔を調整する供給位置間隔制御手段を設けた請求項1記載の計数排出装置。
  3. 前記排出位置間隔制御手段及び/又は前記供給位置間隔制御手段は、前記排出位置及び/又は前記供給位置において前記搬送手段に沿って配設され、周面に螺旋溝が形成された回転円筒体からなり、所定のピッチで形成した前記螺旋溝に前記収容ポケットに設けた係止部を係止し、前記回転円筒体を回動して前記螺旋溝に案内させつつ前記収容ポケットを前記搬送方向に移動することにより前記収容ポケットの間隔を調整する請求項1又は2に記載の計数排出装置。
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