JP4154764B2 - 選果機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、大量の果物をその形状や種類の違いに応じて自動的に仕分けるための選果機に関する。
選果機にも、仕分ける仕組みによりいくつかの種類があるが、本発明は、そのうちのジャンクション式と呼ばれるものに関する。
この形式の選果機は、左右2条の無端チェーンの間に、多数のガイドバーを差し渡し、各ガイドバーに同一寸法のスライドベースを取り付けた構造で、スライドベースの上に果物を載せて前方に送り、決められた場所に到達したら、スライドベースをガイドバーに沿って側方に切り替え移動することにより、果物をクラス別に決まった場所に排出して仕分けるようになっている。
本発明は、このような選果機の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来は、スライドベースの裏にガイドピンを一体的に突出し、これを所定のガイドレールに摺接させて、側方にスライドベースを切り替え移動する。それには鉄道のポイントのような切換器をガイドレールの先端に設け、その向きを変えることにより、ガイドピンをガイドレール側に送ったり、送らずに直進させたりする。
ところが、形状が多様な果物の分級に対応させるために、スライドベースの前後の幅を狭くしてその数を増やし、また能率を上げるために、その移動速度を高速にしようとすると、前後のガイドピン間の時間間隔が短くなる。このため、従来の選果機では、切換器の操作が間に合わなくなり、切り替え途中で次のガイドピンが到来し、切換器にガイドピンが衝突して干渉するという事態が起き易く、問題になっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明では、このような従来の問題点を解決するもので、スライドベースの前後の幅を狭く、またその移動速度を高速化して、前後のガイドピン間の時間間隔が短縮しても、ガイドピンを支障なく切り替えて、多様な果物を効率良く適格に分級することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明では、果物を載せたバケットを供給コンベアで搬送し、供給コンベアの終端には分級コンベアを接続し、分級コンベアの始端部には果物の大きさを検出する検出部を設け、分級コンベアは、左右2条の無端チェーン間にガイドバーを差し渡し、各ガイドバーに取り付けたスライドベースを、前方に送りながらその下方定位置に配備したガイドレールに沿って側方に移動することにより、スライドベース上に載置するバケットを、クラス別に決められた無端チェーンの途中位置で機外に排出する選果機において、前記スライドベースの裏面に、レール非接触位置とレール接触位置の2位置切替え可能な移動子を設け、移動子にはガイドピンを下向きに突出させると共に、併設する係止片によりこの移動子をスプリングに抗してレール非接触位置に退避し、しかして前記ガイドレールの前方に設置したロック解除器を作動して、前記係止片を解除することにより、前記スプリングの弾力で移動子をレール接触位置に移動し、これによりガイドピンをガイドレールに接触させ、もって前記バケットを載置するスライドベースをガイドレールに沿って側方に切り替え移動し、バケットを決定された等級の排出口に取り出す。
また、前記バケットは、下半部の胴部を上部のつば部より小径に形成することを特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】
本発明を選果機に実施し、それを図面に示して説明する。
選果機は、柿やメロンのような果物を、品質と大きさに応じた等級別に分級するもので、図1は、その全体平面図である。
ここでは、果物を箱に詰めて荷受コンベア1により搬送し、供給部7で作業者が箱から出して、果物を優と良に分けて、バケット2に載せて2条の供給コンベア3のいずれかに置く。例えば、優品は図1の下に示す供給コンベアに、良品は上に示す供給コンベアに、というように置く。
4は果物の形状(大きさ)を検出する検出部で、CCDのような形状検出器36から成り立っていて、供給コンベア3に続く分級コンベア5の始端部に設置する。また分級コンベア5の途中の、等級別に決められた定位置に、排出口6を設ける。
【0006】
供給コンベア3の終端で、果物を載せたバケット2を分級コンベア5に移し、検出部4で果物の等級を決定し、その結果を本体搬送部9の制御部(図示せず)に送り記憶する。
その果物が分級コンベア5に載って、決定された等級の排出口6に到着すると、そこより取り出される仕組みになっている。
分級コンベア5はその終端のロータリーエンコーダ26によりその速度を検出して、制御部に送り、果物の到達位置を知る。
バケット2上の果物は自動吸着されてダンポール箱に箱詰めされたり、作業員によって昇降詰台37上のダンポール箱に手詰めされたりする。
昇降詰台37は、本出願人による公開特許公報「昇降式箱詰台」(特開平−6270624)かある。
排出口6で取出された空のバケット2は、空バケットリターン口10から、無端チェーン5の下を通るバケットリターンコンベア11により、バケットリターン部12に返送され、これより供給コンベア3に戻される。
【0007】
形状検出器36の検出結果によりバケット2の占める後記のスライドベース8の本数を求める。以後、このスライドベース8の枚数を制御部に記憶して搬送制御を行う。
形状検出器36としては、例えば、分級コンベア5を一定速度で運転し、無端チェーン5の上に光センサを配置し、光センサによりバケット2の前端を検知し、ついで同じバケット2の後端を検知するまでの時間と供給コンベア3の走行スピードからバケット2の前端から後端までの長さを算出するものがある。
【0008】
図2はバケットの斜視図で、図3はその側面図である。
バケット2は樹脂製で、上部に大径のつば部2aを設けて、全体をすり鉢状に形成する。そのすり鉢状部には放射状の支片2bを渡し、その上面にゴム皿13を被せ、その周縁をつば部2aにはめ込んで固定する。2cは中央の通孔である。ゴム皿13の表面には、同心円状に凸条を形成してクッションにする。
また、バケット2の下半部の胴部2dを、つば部2aより小径に形成することにより、バケット2が連続して前後に接触しても、同じスライドベース8に重なって載らないようにしている。
【0009】
図4は、スライドベース切替え装置の平面図、図5はその側面図、図6はスライドベースの底面図である。
分級コンベア5は、左右平行な2本の無端チェーン14の間に多数のガイドバー15を渡して構成する。ガイドバー15の上面には、それに沿ってコンベア5の側方に摺動するスライドベース8を設ける。さらに、スライドベース8の一端8sを、チェーン14の上を庇状に覆うように突出して形成する。
ガイドバー15の下方中央から、クラス別に決められた排出口6に向けて、ガイドレール19を設ける。
さらに、ガイドレール19のやや後方に、排出口6に向けてバケット排出ガイド22を設ける。バケット排出ガイド22は、バケット2の胴部2dの高さに応じた位置に設ける。
排出口6には、2本の排出ローラ23を間隔を明けて配置し、2本の排出ローラ23の下方に近接して駆動用ラインローラ24を設ける。排出ローラ23はバケット2の長さを越える所定の長さとし、ローラ表面はゴム等の柔軟性ある材料から形成し、排出ローラ23の上面は、無端チェーン5の上面に比して同等または若干高くなるように設計する。
駆動用ラインローラ24は、それぞれの排出口6を通して一体に長く形成し、モータにより反時計方向に連続して回転する。駆動用ラインローラ24の表面はゴム等の軟質材料で形成する。
【0010】
図5に示すように、スライドベース8の下面に移動子16を設け、スライドベース8の前後両側に平行に形成した2組のスリット8a、8bに移動子16からそれぞれピン16a、16bを突出して挿入し、スリット8a、8b内で移動子16を摺動自在に支持する。
スライドベース8の下面にはスプリング18を保持し、スプリング18の一端をスライドベース8のほぼ中央に固定し、他端を移動子16の反取出し側に連結し、スプリング18により移動子16を取出し側に付勢する。
さらにスライドベース8の反取出し側に係止片17を旋回自在に取付け、係止片17のフック17aにより移動子16を係止し、移動子16を反取出し側に保持する。移動子16の取出し側には下方に突出してガイドピン25を形成する。それぞれの取出し位置の手前の反取出し側に、移動子16の係止片17に対向してロック解除器20を設ける。ロック解除器20は枠体に固定したロータリーソレノイド21の回転軸にカム20aを固定して形成し、制御部の制御信号によりロータリーソレノイド21を回転してカム20aを回転する。カム20aの回転により係止片17を押して移動子16の係止を解除するように構成する。
【0011】
次に、スライドベース切替え装置の動作を説明する。
果物を載せたバケット2は、供給コンベア3から分級コンベア5に移載し、その形状を検出部4で検出して、その検出結果を制御部に記憶して、分級コンベア5上を移動する。
このバケット2が所定クラスの排出口6に達すると、その位置に設けられたロータリーソレノイド21が制御部の制御信号により作動してカム20aを回転し、スライドベース8の係止片17の係止を解放する。
引続き、スライドベース8がその位置に到するごとに、ロータリーソレノイド21を作動して、スライドベース8の係止片17の係止を連続的に解放し、制御部に記憶されたバケット2の長さに見合うスライドベース8の本数分だけ繰り返してロータリーソレノイド21を停止する。
係止片17の解放により、移動子16はスプリング18によりスリット8a、8bの範囲内で取出し側に移動する。この移動に伴いガイドピン25も移動ガイドレール19の位置を越えて取出し側に移動する(図4A点)。
【0012】
さらに分級コンベア5が進行すると、ガイドピン25は移動ガイドレール19に沿って移動し、移動子16と一緒にバケット2を載せたスライドベース8を取出し側に移動する(図4B〜C点)。
スライドベース8は取出し側のチェーン14に達すると停止してその状態を保つ。このとき、スライドベース8の先端部8sは、コンベアチェーン14の上に庇状に張出した状態になり、バケット2はこの庇部の上を、バケット排出ガイド22に沿ってさらに取出し側に移動して(図4C〜E点)、取出し位置の2本の排出ローラ23に移載する。
バケット排出ガイド22はバケット2の胴部2dに当り、バケット2を取出し位置に向けて押出す。
2本の排出ローラ23は、果物を載せたバケット2の重量により沈んで、下方に配置した駆動用ラインローラ24に接触し、駆動用ラインローラ24の回転に連れて回転して、バケット2を排出口6の引出しプールコンベアに移載する。
【0013】
図7は、本発明の分級コンベア5から排出ローラ23に移載するまでの機構を変更した別の例である。
分級コンベア5のほぼ中央のバケット排出ガイド22の近傍に、従動プーリー27を上方から懸垂して回転自在に保持し、バケット排出ガイド22の他端の近傍にはモータに連結した駆動プーリー28を上方から懸垂して設ける。
バケット排出ガイド22に沿って、従動プーリー27と駆動プーリー28の間に弾性ゴムからなるベルト29を架設し、分級コンベア5の進行に同期して進行方向の分力をほぼ揃えて、駆動プーリー28を反時計回りに回転する。
この状態で、選果物を載せたバケット2のつば部2aがバケット排出ガイド22に接して移動すると、バケット2の胴部2dはベルト29に接触し、ベルト29の回転に追従して移動し、バケット2を排出ローラ23に移動する。このようにバケット2を案内すべく駆動ベルト形態とするときには、単なる固定式のバケット排出ガイド22の構成に比し、バケット2の自転を生じることなく、ために果物の不測の落下、姿勢の変更を伴わず、円滑に排出案内することができる。
【0014】
図8はコンベア間の移載装置を示す平面図、図9は同側面図である。図は供給コンベア3と無端チェーン5の間の移載装置を示す。
供給コンベア3と分級コンベア5の移載部の上方に、分級コンベア5側にはそれぞれモータに連結した回転プーリー31a、31bを設け、供給コンベア3側に左右一対のガイドプーリー30a、30bを設け、それぞれの高さをバケット2の胴部2dの位置に合わせて上方から水平に懸垂する。回転プーリー31aと回転プーリー31bの間隔、およびガイドプーリー30aとガイドプーリー30bの間隔をその周縁で、バケット2の胴部2dを挟む間隔とする。
回転プーリー31aとガイドプーリー30aの間、回転プーリー31bとガイドプーリー30bの間にそれぞれ弾性ゴムからなる搬送ベルト32を張り渡す。この状態で、供給コンベア3から選果物を載せたバケット2をガイドプーリー30aとガイドプーリー30bの間に送り込み、回転プーリー31aを反時計回りに、回転プーリー31bを時計回りに回転すると、バケット2は2本の搬送ベルト32に挟まれて移動し、無端チェーン5に移載する。
この移載装置によりバケット2は、分級コンベア5の所定位置に整列して送出すことができる。
また、図9に示すように、供給コンベア3と分級コンベア5の間の下方に、選果物の糖度などの品質を検査する検査装置35を配置し、バケット2の底部の孔を通して選果物と検査装置35の距離を均一に保ち、レーザ光線を放射して精度よく品質を検査することができる。
【0015】
【発明の効果】
以上のように、本発明ではスライドベースの裏面に、レール非接触位置とレール接触位置の2位置切替え可能な移動子を設け、移動子には下向きにガイドピンを突出し、形状検出器の検出結果により所定の排出口で、あらかじめロック解除器を作動して移動子を摺動して移動ガイドレールに切換え、バケットを載せたスライドベースを移動ガイドレールに沿って移動して排出することができる。
また、バケットは、下半部の胴部を上部のつば部より小径に形成するので、バケットが連続して前後に接触しても、同じスライドベースに重なって載ることがなく、円滑に選果できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスライドベース切替え装置を備えた選果機の全体平面図である。
【図2】バケットの斜視図である。
【図3】バケットの断面図である。
【図4】本発明のスライドベース切替え装置の平面図である。
【図5】同上側面図である。
【図6】同上スライドベースの底面図である。
【図7】本発明の移載機構の他の実施例を示す平面図である。
【図8】コンベア間の移載装置を示す平面図である。
【図9】同上側面図である。
【符号の説明】
1 荷受コンベア
2 バケット
2a つば部
2b 支片
2c 通孔
2d 胴部
3 供給コンベア
4 検出部
5 分級コンベア
6 排出口
7 供給部
8 スライドベース
8a、8b スリット
8s スライドベースの一端
9 本体搬送部
10 空バケットリターン口
11 バケットリターンコンベア
12 バケットリターン部
13 カバーゴム
14 無端チェーン
15 ガイドバー
16 移動子
16a、16b ピン
17 係止片
18 スプリング
19 移動ガイドレール
20 ロック解除器
20a カム
21 ロータリーソレノイド
22 バケット排出ガイド
23 排出ローラ
24 駆動用ラインローラ
25 ガイドピン
26 ロータリーエンコーダ
27 従動プーリー
28 駆動プーリー
29 ベルト
30a、30b ガイドプーリー
31a、31b 回転プーリー
32 搬送ベルト
35 検査装置
36 形状検出器
37 昇降詰台
Claims (2)
- 果物を載せたバケットを供給コンベアで搬送し、供給コンベアの終端には分級コンベアを接続し、分級コンベアの始端部には果物の大きさを検出する検出部を設け、
分級コンベアは、左右2条の無端チェーン間にガイドバーを差し渡し、各ガイドバーに取り付けたスライドベースを、前方に送りながらその下方定位置に配備したガイドレールに沿って側方に移動することにより、スライドベース上に載置するバケットを、クラス別に決められた無端チェーンの途中位置で機外に排出する選果機において、
前記スライドベースの裏面に、レール非接触位置とレール接触位置の2位置切替え可能な移動子を設け、移動子にはガイドピンを下向きに突出させると共に、併設する係止片によりこの移動子をスプリングに抗してレール非接触位置に退避し、
しかして前記ガイドレールの前方に設置したロック解除器を作動して、前記係止片を解除することにより、前記スプリングの弾力で移動子をレール接触位置に移動し、これによりガイドピンをガイドレールに接触させ、もって前記バケットを載置するスライドベースをガイドレールに沿って側方に切り替え移動し、バケットを決定された等級の排出口に取り出すことを特徴とする選果機。 - 前記バケットは、下半部の胴部を上部のつば部より小径に形成することを特徴とする請求項1に記載の選果機。
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