JP4153409B2 - コンテンツ配信システム - Google Patents

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本発明は、所定の通信回線を介してセンタ装置から複数の通信式情報端末へコンテンツを配信するコンテンツ配信システムに関する。
所定の通信回線を介してセンタ装置から複数の通信式情報端末へコンテンツを配信するコンテンツ配信システムが知られている。例えば、複数の通信式カラオケ装置へカラオケデータを配信するカラオケデータ配信システムがそれである。斯かるコンテンツ配信システムは、近年における通信技術の向上に伴いコンテンツビジネスの中核として更なる発展が期待されている。
ところで、常に新しいコンテンツを上記複数の通信式情報端末の側で利用可能とするため、通常、上記センタ装置からのコンテンツの配信は、上記複数の通信式情報端末を対象として定期的に繰り返し行われるものであるが、斯かるコンテンツ配信システムでは、既に配信されて通信式情報端末に記憶されているコンテンツが再度配信されたり、配信されるべきコンテンツが配信されなかったり、有効期間の終了したコンテンツが通信式情報端末に記憶されたまま残ってしまう等の不具合が指摘されていた。そこで、予め通信式情報端末に記憶されたコンテンツをセンタ装置に通知したうえでそのセンタ装置からコンテンツの配信を受けるコンテンツ配信システムが知られている。例えば、特許文献1に記載された通信カラオケ装置の情報ファイル管理方法がそれである。この通信カラオケ装置の情報ファイル管理方法によれば、コンテンツと共に必要なコンテンツを指定する必要コンテンツリストをダウンロードし、その必要コンテンツリストに基づいて、ダウンロードしたコンテンツのうち必要なものを追記すると共に、既に記憶されているコンテンツのうち不要となったものを削除することで、通信カラオケ装置に記憶されるコンテンツを好適に管理することができる。
特許第2985750号明細書
前記従来の技術では、前記センタ装置側から必要コンテンツリストをダウンロードしてそのリストとカラオケ装置内に蓄積されている情報とを比較し、必要コンテンツリストに記載があり且つカラオケ装置内に蓄積されていない情報をそのカラオケ装置側で判断して前記センタ装置にダウンロード要求してコンテンツを取得する一方、必要コンテンツリストに記載がなく且つカラオケ装置内に蓄積されている情報を同じくそのカラオケ装置側で判断してコンテンツを削除する。しかしながら、取得すべきコンテンツ及び削除すべきコンテンツの判断をカラオケ装置側で行う構成では、そのコンテンツ更新に過大な時間がかかることに加えて負荷も大きくなる。また、コンテンツ内容のバージョンアップ等の対応時には、個別のカラオケ装置毎にソフトの書き換え等を行う必要があり、非常に煩雑であるという弊害があった。
本発明は、以上の事情を背景として為されたものであり、その目的とするところは、通信式情報端末の負荷軽減及び可及的速やかなソフト仕様変更を実現するコンテンツ配信システムを提供することにある。
斯かる目的を達成するために、本発明の要旨とするところは、所定の通信回線を介してセンタ装置から複数の通信式情報端末へ、その通信式情報端末を識別するための識別情報と関連付けられてその識別情報により識別される通信式情報端末のみを配信対象とする個別配信コンテンツを配信するコンテンツ配信システムであって、前記通信式情報端末に記憶されたコンテンツの一覧をセンタ装置へ送信するためその通信式情報端末に備えられたコンテンツ一覧送信手段と、そのコンテンツ一覧送信手段により送られてくるコンテンツの一覧に基づいて前記通信式情報端末が取得すべきコンテンツの一覧を作成するため前記センタ装置に備えられた取得コンテンツ一覧作成手段と、その取得コンテンツ一覧作成手段により作成される取得すべきコンテンツの一覧を前記通信式情報端末へ送信するため前記センタ装置に備えられた取得コンテンツ一覧送信手段と、その取得コンテンツ一覧送信手段により送られてくる取得すべきコンテンツの一覧に基づいて前記センタ装置に所定のコンテンツの配信を要求するため前記通信式情報端末に備えられたコンテンツ配信要求手段と、そのコンテンツ配信要求手段により要求されるコンテンツを前記通信式情報端末へ配信するため前記センタ装置に備えられたコンテンツ配信手段と、前記コンテンツ一覧送信手段により送られてくるコンテンツの一覧に基づいて前記通信式情報端末が削除すべきコンテンツの一覧を作成するため前記センタ装置に備えられた削除コンテンツ一覧作成手段と、その削除コンテンツ一覧作成手段により作成される削除すべきコンテンツの一覧を前記通信式情報端末へ送信するため前記センタ装置に備えられた削除コンテンツ一覧送信手段と、その削除コンテンツ一覧送信手段により送られてくる削除すべきコンテンツの一覧に基づいてその通信式情報端末に記憶されたコンテンツを削除するためその通信式情報端末に備えられたコンテンツ削除手段とを、含み、そのコンテンツ削除手段は、前記通信式情報端末から前記センタ装置への識別情報の送信に応じてそのセンタ装置からその識別情報に対応するコンテンツが無いとの通知を受けた場合にはその通信式情報端末に記憶された全てのコンテンツを削除することを特徴とするものである。
このようにすれば、前記通信式情報端末に記憶されたコンテンツの一覧をセンタ装置へ送信するためその通信式情報端末に備えられたコンテンツ一覧送信手段と、そのコンテンツ一覧送信手段により送られてくるコンテンツの一覧に基づいて前記通信式情報端末が取得すべきコンテンツの一覧を作成するため前記センタ装置に備えられた取得コンテンツ一覧作成手段と、その取得コンテンツ一覧作成手段により作成される取得すべきコンテンツの一覧を前記通信式情報端末へ送信するため前記センタ装置に備えられた取得コンテンツ一覧送信手段と、その取得コンテンツ一覧送信手段により送られてくる取得すべきコンテンツの一覧に基づいて前記センタ装置に所定のコンテンツの配信を要求するため前記通信式情報端末に備えられたコンテンツ配信要求手段と、そのコンテンツ配信要求手段により要求されるコンテンツを前記通信式情報端末へ配信するため前記センタ装置に備えられたコンテンツ配信手段と、前記コンテンツ一覧送信手段により送られてくるコンテンツの一覧に基づいて前記通信式情報端末が削除すべきコンテンツの一覧を作成するため前記センタ装置に備えられた削除コンテンツ一覧作成手段と、その削除コンテンツ一覧作成手段により作成される削除すべきコンテンツの一覧を前記通信式情報端末へ送信するため前記センタ装置に備えられた削除コンテンツ一覧送信手段と、その削除コンテンツ一覧送信手段により送られてくる削除すべきコンテンツの一覧に基づいてその通信式情報端末に記憶されたコンテンツを削除するためその通信式情報端末に備えられたコンテンツ削除手段とを、含み、そのコンテンツ削除手段は、前記通信式情報端末から前記センタ装置への識別情報の送信に応じてそのセンタ装置からその識別情報に対応するコンテンツが無いとの通知を受けた場合にはその通信式情報端末に記憶された全てのコンテンツを削除するものであることから、所定の識別情報により識別される一群の通信式情報端末へ必要にして十分な個別配信コンテンツを前記センタ装置から対象となる通信式情報端末へ配信することができる。また、前記取得コンテンツ一覧作成手段により前記センタ装置において前記通信式情報端末が取得すべきコンテンツを判断するものであるため、前記センタ装置により一括して処理を行うことで処理速度に優れていることに加え、配信内容に変更を加えたい場合等にも簡単に設定変更が可能である。また、前記通信式情報端末において不要となったコンテンツを実用的な態様で削除できるという利点がある。すなわち、通信式情報端末の負荷軽減及び可及的速やかなソフト仕様変更を実現するコンテンツ配信システムを提供することができる。
ここで、好適には、前記通信式情報端末は、前記コンテンツとして演奏曲の出力が行われていない曲間に出力される曲間情報の配信を受ける通信式カラオケ装置である。このようにすれば、複数の通信式カラオケ装置へ必要にして十分な曲間情報を配信し得るという利点がある。
以下、本発明の好適な実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施例であるコンテンツ配信システム10について説明する図である。カラオケボックス、スナック、旅館等の店舗、或いは一般家庭等にそれぞれ設置された通信式情報端末である複数の通信式カラオケ装置(以下、単にカラオケ装置と称する)12は、公衆電話回線、有線放送用ケーブル、或いは光ファイバ等による通信回線14を介してコンテンツ配信サービス提供会社のセンタ装置16に接続されている。このセンタ装置16は、カラオケ情報や曲間情報等のデジタルコンテンツ(Digital Content)の保管や入出力管理等を行うサーバであり、上記カラオケ装置12によって常に新しい曲が演奏可能とされるように、或いは最新の曲間情報が出力可能とされるように、上記通信回線14を介して複数のカラオケ装置12に定期的に新譜カラオケ情報や最新曲間情報の配信を行う。
図2は、上記カラオケ装置12の構成を説明するブロック線図である。このカラオケ装置12は、CRT等の映像表示装置18と、背景映像再生装置であるMPEG映像デコーダ20と、映像合成装置であるビデオミキサ22と、アンプミキサ24と、スピーカ26と、マイク28と、入力装置である操作パネル30と、中央演算処理装置であるCPU32、ROM34、RAM36、記憶装置であるハードディスク38、モデム40、CRTコントローラ42、上記操作パネル30等の入力装置からの入力信号を処理する入出力インターフェイス44、演奏情報を合成して出力するためのシンセサイザ46、及びMPEG音声デコーダ48とを、備えて構成されている。
上記CPU32は、上記RAM36の一時記憶機能を利用しつつ上記ROM34に記憶された所定のプログラムに基づいて電子情報を処理・制御する所謂コンピュータシステムであり、上記カラオケ装置12の利用者(ユーザ)により所定のカラオケ演奏曲が選曲された場合、前記カラオケ情報に基づいてカラオケ演奏制御を実行する。すなわち、利用者により選曲されたカラオケ演奏曲に対応するカラオケ情報を上記ハードディスク38からRAM36に読み出したり、カラオケ演奏曲の演奏が進行するのに応じてそのRAM36から上記シンセサイザ46に演奏情報を送ったり、歌詞情報に基づいて歌詞文字映像を生成して上記CRTコントローラ42に送ったり、選曲時には曲名文字映像を生成してCRTコントローラ42へ送ったり、上記MPEG映像デコーダ20により所定の背景映像を再生させたり、カラオケ演奏曲の出力が行われていない曲間に映像及び音声から成る所定の曲間情報を出力させる等の制御を実行する。また、所定の操作に応じて後述するコンテンツ更新制御を実行する。
前記操作パネル30は、ユーザが所望のカラオケ演奏曲を選曲するためにその演奏曲の選曲番号を入力したり、演奏曲の音程を調整したり、演奏と歌との音量バランスを調整したり、その他、エコー、音量、トーン等の各種調整を行うための操作釦(スイッチ)或いはツマミを備えた入力装置である。また、前記カラオケ装置12には、前記操作パネル30の一部機能を遠隔で実行するために、かかる操作パネル30と同様に入力装置として機能するリモコン50が備えられている。
前記MPEG映像デコーダ20は、カラオケ演奏時に前記ハードディスク38内に記憶された背景映像情報を映像信号に復号して背景映像を再生させる背景映像再生装置である。また、前記ビデオミキサ22は、前記ハードディスク38から読み出された歌詞情報に基づいて前記CPU32において生成され且つ前記CRTコントローラ42から出力される歌詞文字映像と、前記MPEG映像デコーダ20等から送られる背景映像とを合成して前記映像表示装置18に表示させる映像合成装置である。
前記シンセサイザ46は、前記ハードディスク38から読み出されて送られて来る演奏情報に基づき、楽器の演奏信号等の音楽信号を生成する音源である。生成された音楽信号は、アナログ信号に変換されて前記アンプミキサ24へ送られる。そのアンプミキサ24では、送られてきた音楽信号と前記マイク28を介して入力されるユーザの歌声とがミキシングされ、それらの信号が電気的に増幅される。そして、そのミキシングされた音が前記スピーカ26から出力される。
前記MPEG音声デコーダ48は、MPEG(Moving Picture Experts Group)形式で圧縮された音声信号を復号する復号器である。このMPEG音声デコーダ48により復号された復号された音声は、前記アンプミキサ24を介して前記スピーカ26により出力される。
前記モデム40は、前記カラオケ装置12を通信回線14に接続するための装置である。前記カラオケ装置12は、このモデム40を介して前記通信回線14に接続されており、その通信回線14を介して前記センタ装置16との間で情報の送受信が可能とされている。
図3は、前記ハードディスク38に設けられた各種データベースを説明する図である。この図3に示すように、前記ハードディスク38には、カラオケ情報を記憶するためのカラオケデータベース52と、曲間情報を記憶するための曲間情報データベース54とが設けられており、前記通信回線14を介して前記センタ装置16から配信されたカラオケ情報及び曲間情報は、斯かるカラオケデータベース52及び曲間情報データベース54にそれぞれ記憶されるようになっている。
前記カラオケ情報は、演奏音を生成するための演奏情報及び歌詞文字映像(歌詞テロップ)を生成するための歌詞情報から成るものであり、コンテンツIDである各演奏曲に固有の選曲番号により識別される。上記カラオケデータベース52には、例えば、選曲番号により識別される各演奏曲のカラオケ情報すなわち曲名及び歌手名等を含むタイトル情報、背景映像を指定するための背景映像指定情報、MIDI(Musical Instrument Digital Interface)形式にて圧縮された演奏情報、及び歌詞情報等が記憶されるようになっている。
前記曲間情報は、カラオケ演奏曲の出力が行われていない曲間に出力される新譜情報や選曲ランキング等の文字情報(テロップ)や、映像及び音声から成る広告、或いは前記カラオケ装置12の起動が行われてからカラオケ演奏曲の出力が開始されるまでの間に前記映像表示装置18に表示される初期情報等であり、コンテンツIDであるファイル名により識別される。上記曲間情報データベース54には、例えば、MPEG形式にて圧縮された映像及び音声から成る曲間情報が記憶されると共に、各曲間情報毎に出力開始日、出力終了日、出力時間帯、出力曜日、及び音声の有無が設定できるようになっている。
前記曲間情報は、好適には、前記センタ装置16に接続された複数のカラオケ装置12に共通する曲間情報である共通配信情報及び各カラオケ装置12乃至はそのカラオケ装置12の設置される店舗に固有(オリジナル)の曲間情報である個別配信情報の何れかにそれぞれ分類されるものであり、前記曲間情報データベース54に設けられた共通配信情報データベース56及び個別配信情報データベース58の何れかにそれぞれ分別されて記憶されるようになっている。この共通配信情報データベース56に記憶される共通配信情報とは、例えば、従来のカラオケ装置にて曲間に出力されていた新譜情報や選曲ランキング等の文字情報、所定の地域乃至は全国を対象とする広域広告、或いは前記カラオケ装置12の起動が行われてからカラオケ演奏曲の出力が開始されるまでの間に前記映像表示装置18に表示されるデフォルトの初期情報等であり、全てのカラオケ装置12に共通して配信される共通配信コンテンツである。一方、個別配信情報データベース58に記憶される個別配信情報とは、前記カラオケ装置12が設置された店舗のお薦め品等の内容や値段を表す店舗別広告、その店舗の属するフランチャイズチェーンに関する宣伝、或いは前記カラオケ装置12の起動が行われてからカラオケ演奏曲の出力が開始されるまでの間に前記映像表示装置18に表示される店舗オリジナルの初期情報等であり、その店舗に設置されたカラオケ装置12をはじめとする所定の関連を有するカラオケ装置12のみに配信される個別配信コンテンツである。
図4は、前記センタ装置16の構成を説明するブロック線図である。この図4に示すように、前記センタ装置16は、中央演算処理装置であるCPU60によりRAM64の一時記憶機能を利用しつつROM62に予め記憶されたプログラムに従って信号処理を行う所謂マイクロコンピュータシステムを備えている。また、CRTコントローラ66により制御されるCRT等の映像表示装置68、インターフェイス70を介して接続される入力装置であるキーボード72、ハードディスク等の記憶装置74、及びCPU60等を前記通信回線14に接続するための装置であるターミナルアダプタ76を備えている。
図4に示すように、上記記憶装置74には、前記カラオケ情報を記憶するためのカラオケデータベース78及び曲間情報を記憶するための曲間情報データベース80が設けられており、その曲間情報データベース80には、前記共通配信情報を記憶するための共通配信情報データベース82及び個別配信情報を記憶するための個別配信情報データベース84が設けられている。また、コンテンツ配信対象であるカラオケ装置12を識別するための識別情報を記憶するための識別情報データベース86が設けられている。この識別情報は、好適には、情報の送受信に用いられる電話番号や製造番号(シリアルナンバー)、或いはIPアドレス等であり、前記通信回線14によるネットワークにおける各カラオケ装置12の位置を示すものである。上記個別配信情報データベース84に記憶された個別配信情報は、この識別情報と関連付けられており、その関連付けられた識別情報により識別されるカラオケ装置12のみを配信対象とするものである。
図5は、前記カラオケ装置12及びセンタ装置16の制御機能を示す機能ブロック線図である。この図5に示す識別情報送信手段100、個別配信情報一覧送信手段106、個別配信情報要求手段112、個別配信情報更新手段116、及び個別配信情報削除手段118は、前記カラオケ装置12のCPU34に備えられた制御機能であり、個別配信情報有無判定手段102、個別配信情報有無通知手段104、取得・削除情報一覧作成手段108、取得・削除情報一覧送信手段110、及び個別配信情報配信手段114は、前記センタ装置16のCPU60に備えられた制御機能である。
識別情報送信手段100は、前記カラオケ装置12の識別情報を前記センタ装置16へ送信する。好適には、前記通信回線14を介して前記センタ装置16との間で通信が行われることにより前記カラオケ装置12の電話番号やIPアドレス等の前記通信回線14によるネットワークにおけるそのカラオケ装置12の位置を示す情報が前記センタ装置16に通知される。
個別配信情報有無判定手段102は、前記識別情報送信手段100により送られてくる前記カラオケ装置12の識別情報と関連付けられた個別配信情報が前記個別配信情報データベース84に記憶されているか否かを判定する。すなわち、その識別番号により識別されるカラオケ装置12を配信対象とする個別配信情報が存在するか否かを判定する。個別配信情報有無通知手段104は、前記個別配信情報有無判定手段102の判定結果を前記カラオケ装置12に通知する。
個別配信情報一覧送信手段106は、コンテンツ一覧送信手段に対応する機能であり、前記個別配信情報有無通知手段104により送られてくる個別配信情報有無判定手段102の判定結果が肯定である場合、すなわち前記カラオケ装置12を配信対象とする個別配信情報が存在するという通知を受けた場合には、前記個別配信情報データベース58に記憶された個別配信情報の一覧(例えば、個別配信情報のファイル名のリスト)を前記センタ装置16へ送信する。また、後述する個別配信情報削除手段118は、好適には、前記個別配信情報有無通知手段104により送られてくる個別配信情報有無判定手段102の判定結果が否定である場合、すなわち前記カラオケ装置12を配信対象とする個別配信情報が存在しないという通知を受けた場合には、前記個別配信情報データベース58に記憶された全ての個別配信情報を削除する。
取得・削除情報一覧作成手段108は、取得コンテンツ一覧作成手段及び削除コンテンツ一覧作成手段に対応する機能であり、前記個別配信情報一覧送信手段106により送られてくる個別配信情報の一覧に基づいて前記カラオケ装置12が取得すべき個別配信情報及び削除すべき個別配信情報の一覧を作成する。好適には、前記個別配信情報データベース84に記憶された前記カラオケ装置12に配信すべき個別配信情報と、前記個別配信情報一覧送信手段106により送られてくるそのカラオケ装置12に実際に記憶されている個別配信情報の一覧とを比較して、そのカラオケ装置12に配信すべきであるが実際には記憶されていない個別配信情報のファイル名のリストを取得すべき個別配信情報の一覧として、そのカラオケ装置12に配信すべきではないが実際には記憶されている個別配信情報のファイル名のリストを削除すべき個別配信情報の一覧として作成する。取得・削除情報一覧送信手段110は、取得コンテンツ一覧送信手段及び削除コンテンツ一覧送信手段に対応する機能であり、前記取得・削除情報一覧作成手段108により作成された前記カラオケ装置12が取得すべき個別配信情報及び削除すべき個別配信情報の一覧をそのカラオケ装置12へ送信する。
個別配信情報要求手段112は、コンテンツ配信要求手段に対応するものであり、前記取得・削除情報一覧送信手段110により送られてくる前記カラオケ装置12が取得すべき個別配信情報の一覧に基づいて前記センタ装置16に所定の個別配信情報の配信を要求する。好適には、前記取得・削除情報一覧送信手段110により送られてくる取得すべき個別配信情報のファイル名のリストを配信要求と共に前記センタ装置16へ送信する。
個別配信情報配信手段114は、コンテンツ配信手段に対応するものであり、前記個別配信情報要求手段112により要求された個別配信情報を前記カラオケ装置12へ配信する。
個別配信情報更新手段116は、コンテンツ更新手段に対応するものであり、前記個別配信情報配信手段114により配信された個別配信情報を前記個別配信情報データベース58に記憶する。個別配信情報削除手段118は、コンテンツ削除手段に対応するものであり、前記取得・削除情報一覧送信手段110により送られてくる前記カラオケ装置12が削除すべき個別配信情報の一覧に基づいて前記個別配信情報データベース58に記憶された所定の個別配信情報を削除する。好適には、前記取得・削除情報一覧送信手段110により送られてくる削除すべき個別配信情報のファイル名のリストに含まれる個別配信情報を前記個別配信情報データベース58から削除する。
図6は、前記カラオケ装置12のCPU32によるコンテンツ更新制御を説明するフローチャートであり、所定の周期で繰り返し実行されるものである。
先ず、前記識別情報送信手段100に対応するステップ(以下、ステップを省略する)SA1において、前記カラオケ装置12の識別情報が前記センタ装置16へ送信される。次に、SA2において、前記センタ装置16から前記カラオケ装置12を配信対象とする個別配信情報が存在するという通知が受信されたか否かが判断される。このSA2の判断が否定される場合には、SA8において、前記個別配信情報データベース58に記憶された全ての個別配信情報が削除された後、本ルーチンが終了させられるが、SA2の判断が肯定される場合には、前記個別配信情報一覧送信手段106に対応するSA3において、前記個別配信情報データベース58に記憶された個別配信情報の一覧が前記センタ装置16へ送信される。次に、SA4において、前記センタ装置から前記カラオケ装置12が取得すべき個別配信情報及び削除すべき個別配信情報の一覧が受信される。次に、前記個別配信情報要求手段112に対応するSA5において、SA4にて送られてきた前記カラオケ装置12が取得すべき個別配信情報の一覧に基づいて前記センタ装置16に所定の個別配信情報の配信が要求される。次に、前記個別配信情報更新手段116に対応するSA6において、前記センタ装置16から配信された個別配信情報が受信されて前記個別配信情報データベース58に記憶される。そして、SA7において、SA4にて送られてきた前記カラオケ装置12が削除すべき個別配信情報の一覧に基づいて前記個別配信情報データベース58に記憶された所定の個別配信情報が削除された後、本ルーチンが終了させられる。以上の制御において、SA7及びSA8が前記個別配信情報削除手段118に対応する。
図7は、前記センタ装置16のCPU60によるコンテンツ配信制御を説明するフローチャートであり、所定の周期で繰り返し実行されるものである。
先ず、SB1において、前記カラオケ装置12からそのカラオケ装置12の識別情報が受信される。次に、前記個別配信情報有無判定手段102に対応するSB2において、SB1にて送られてきた前記カラオケ装置12の識別情報と関連付けられた個別配信情報が前記個別配信情報データベース84に記憶されているか否かが判断される。このSB2の判断が否定される場合には、SB9において、前記カラオケ装置12を配信対象とする個別配信情報は存在しないという通知がそのカラオケ装置12に送信された後、本ルーチンが終了させられるが、SB2の判断が肯定される場合には、SB3において、前記カラオケ装置12を配信対象とする個別配信情報が存在するという通知がそのカラオケ装置12に送信される。次に、SB4において、前記カラオケ装置12からそのカラオケ装置12に記憶された個別配信情報の一覧が受信される。次に、前記取得・削除情報一覧作成手段108に対応するSB5において、SB4にて送られてきた個別配信情報の一覧に基づいて前記カラオケ装置12が取得すべき個別配信情報及び削除すべき個別配信情報の一覧が作成される。次に、前記取得・削除情報一覧送信手段110に対応するSB6において、SB5にて作成された前記カラオケ装置12が取得すべき個別配信情報及び削除すべき個別配信情報の一覧がそのカラオケ装置12へ送信される。次に、SB7において、前記カラオケ装置12から個別配信情報の配信要求があったか否かが判断される。このSB7の判断が否定される場合には、それをもって本ルーチンが終了させられるが、SB7の判断が肯定される場合には、前記個別配信情報配信手段114に対応するSB8において、前記カラオケ装置12から要求された個別配信情報がそのカラオケ装置12へ配信された後、本ルーチンが終了させられる。以上の制御において、SB3及びSB9が前記個別配信情報有無通知手段104に対応する。
このように、本実施例によれば、前記カラオケ装置12に記憶された個別配信情報の一覧をセンタ装置16へ送信するためそのカラオケ装置12に備えられた個別配信情報一覧送信手段106(SA1)と、その個別配信情報一覧送信手段106により送られてくる個別配信情報の一覧に基づいて前記カラオケ装置12が取得すべき個別配信情報の一覧を作成するため前記センタ装置16に備えられた取得・削除情報一覧作成手段108(SB5)と、その取得・削除情報一覧作成手段108により作成される取得すべき個別配信情報の一覧を前記カラオケ装置12へ送信するため前記センタ装置16に備えられた取得・削除情報一覧送信手段110(SB6)と、その取得・削除情報一覧送信手段110により送られてくる取得すべき個別配信情報の一覧に基づいて前記センタ装置16に所定の個別配信情報の配信を要求するため前記カラオケ装置12に備えられた個別配信情報要求手段112(SA5)と、その個別配信情報要求手段112により要求される個別配信情報を前記カラオケ装置12へ配信するため前記センタ装置16に備えられた個別配信情報配信手段114(SB8)とを、含むことから、必要な個別配信情報のみを前記センタ装置16から各カラオケ装置12へ配信することができる。すなわち、通信式情報端末の負荷軽減及び可及的速やかなソフト仕様変更を実現するコンテンツ配信システム10を提供することができる。
また、前記取得・削除情報一覧作成手段108により前記センタ装置16において前記カラオケ装置12が取得すべき個別配信情報を判断するものであるため、そのセンタ装置16により一括して判断処理を行うことで処理速度に優れたコンテンツ配信システム10を提供することができる。また、その判断の基準に変更を加えたい場合に、各カラオケ装置12において前記判断を行う構成では多数のカラオケ装置12にプログラムを配信して入れ替えねばならないため煩雑であるが、前記センタ装置16において前記判断を行う構成では、そのセンタ装置16一台にプログラムを組み込むことで、可及的簡単に設定変更が可能であるという利点がある。
また、前記取得・削除情報一覧作成手段108は、前記個別配信一覧送信手段106により送られてくる個別配信情報の一覧に基づいて前記カラオケ装置12が削除すべき個別配信情報の一覧を作成するものであり、前記取得・削除情報一覧送信手段110は、その取得・削除情報一覧作成手段108により作成された削除すべき個別配信情報の一覧を前記カラオケ装置12へ送信するものであり、前記カラオケ装置12は、前記取得・削除情報一覧送信手段110により送られてくる削除すべき個別配信情報の一覧に基づいてそのカラオケ装置12に記憶された個別配信情報を削除する個別配信情報削除手段118(SA7、SA8)を含むものであるため、そのカラオケ装置12において不要となった個別配信情報を実用的な態様で削除できるという利点がある。
また、前記個別配信情報削除手段118は、前記個別配信情報有無通知手段104により送られてくる個別配信情報有無判定手段102の判定結果が否定である場合、すなわち前記カラオケ装置12を配信対象とする個別配信情報が存在しないという通知を受けた場合には、前記個別配信情報データベース58に記憶された全ての個別配信情報を削除するものであるため、前記コンテンツ配信システム10によるコンテンツ配信サービスの対象外となったカラオケ装置12における個別配信情報の利用を簡単に防止できるという利点がある。
また、前記コンテンツ配信システム10におけるコンテンツである個別配信情報は、前記カラオケ装置12を識別するための識別情報と関連付けられ、その識別情報により識別されるカラオケ装置12のみを配信対象とする個別配信コンテンツであるため、所定の識別情報により識別される一群のカラオケ装置12へ必要にして十分な個別配信コンテンツを配信し得るという利点がある。
以上、本発明の好適な実施例を図面に基づいて詳細に説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、更に別の態様においても実施される。
例えば、前述の実施例では、通信式情報端末である通信式カラオケ装置12へコンテンツとして曲間情報の配信を行うコンテンツ配信システム10について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、所定の通信回線を介してセンタ装置から複数の音楽再生装置へBGMとして流すための音楽データを配信するためのシステムや、複数のアーケード用ゲーム機へゲームのアプリケーションを配信するためのシステム等、所定の通信回線を介してセンタ装置から複数の通信式情報端末へコンテンツを配信するコンテンツ配信システムに広く適用されるものである。
また、前述の実施例において、前記コンテンツ配信システム10は、コンテンツとして演奏曲の出力が行われていない曲間に出力される曲間情報を前記カラオケ装置12へ配信するものであったが、コンテンツとしてカラオケ情報を配信するものであっても当然に構わない。所定地域で活躍するアーティストの歌等、地域や店舗を限定して配信されるカラオケ情報もあることから、カラオケ情報を個別配信コンテンツとして配信する態様も考えられる。
また、前述の実施例において、前記個別配信情報は、各カラオケ装置12に備えられたハードディスク38に記憶されるものであったが、例えば、複数のカラオケ装置12に接続された自家サーバの記憶装置に前記個別配信情報が記憶され、各カラオケ装置12により随時その自家サーバの記憶装置から個別配信情報が読み出されるものであってもよい。また、店舗内に配置された複数のカラオケ装置12のうち一台のカラオケ装置12に備えられたハードディスク38に前記個別配信情報が記憶され、各カラオケ装置12により随時そのカラオケ装置12のハードディスク38から個別配信情報が読み出されるものであってもよい。斯かる態様によれば、前記個別配信情報を記憶するための記憶装置の容量が少なくて済むという利点がある。
また、前述の実施例において、前記個別配信情報削除手段118は、前記カラオケ装置12を配信対象とする個別配信情報が存在しないという通知を受けた場合には、前記個別配信情報データベース58に記憶された全ての個別配信情報を削除するものであったが、斯かる削除は行わず前記センタ装置16からカラオケ装置12への個別配信情報の配信を禁止するものであってもよい。例えば、同一のフランチャイズチェーンに属するA店からB店へと設置登録が変更される場合、一時的に複数のカラオケ装置12が前記コンテンツ配信システム10によるコンテンツ配信サービスの登録から外れることが考えられるが、斯かる際に無駄な削除と再配信が行われないようにするためである。
その他、一々例示はしないが、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲内において、種々の変更が加えられて実施されるものである。
本発明の一実施例であるコンテンツ配信システムについて説明する図である。 図1のコンテンツ配信システムに含まれるカラオケ装置の構成を説明するブロック線図である。 図2のカラオケ装置に含まれるハードディスクに設けられた各種データベースを説明する図である。 図1のコンテンツ配信システムに含まれるセンタ装置の構成を説明するブロック線図である。 図2のカラオケ装置及び図4のセンタ装置の制御機能を示す機能ブロック線図である。 図2のカラオケ装置によるコンテンツ更新制御を説明するフローチャートである。 図4のセンタ装置によるコンテンツ配信制御を説明するフローチャートである。
符号の説明
10:コンテンツ配信システム
12:通信式カラオケ装置(通信式情報端末)
14:通信回線
16:センタ装置
106:個別配信情報一覧送信手段(コンテンツ一覧送信手段)
108:取得・削除情報一覧作成手段(取得・削除コンテンツ一覧作成手段)
110:取得・削除情報一覧送信手段(取得・削除コンテンツ一覧送信手段)
112:個別配信情報要求手段(コンテンツ配信要求手段)
114:個別配信情報配信手段(コンテンツ配信手段)
118:個別配信情報削除手段(コンテンツ削除手段)

Claims (2)

  1. 所定の通信回線を介してセンタ装置から複数の通信式情報端末へ、該通信式情報端末を識別するための識別情報と関連付けられて該識別情報により識別される通信式情報端末のみを配信対象とする個別配信コンテンツを配信するコンテンツ配信システムであって、
    前記通信式情報端末に記憶されたコンテンツの一覧をセンタ装置へ送信するため該通信式情報端末に備えられたコンテンツ一覧送信手段と、
    該コンテンツ一覧送信手段により送られてくるコンテンツの一覧に基づいて前記通信式情報端末が取得すべきコンテンツの一覧を作成するため前記センタ装置に備えられた取得コンテンツ一覧作成手段と、
    該取得コンテンツ一覧作成手段により作成される取得すべきコンテンツの一覧を前記通信式情報端末へ送信するため前記センタ装置に備えられた取得コンテンツ一覧送信手段と、
    該取得コンテンツ一覧送信手段により送られてくる取得すべきコンテンツの一覧に基づいて前記センタ装置に所定のコンテンツの配信を要求するため前記通信式情報端末に備えられたコンテンツ配信要求手段と、
    該コンテンツ配信要求手段により要求されるコンテンツを前記通信式情報端末へ配信するため前記センタ装置に備えられたコンテンツ配信手段と
    前記コンテンツ一覧送信手段により送られてくるコンテンツの一覧に基づいて前記通信式情報端末が削除すべきコンテンツの一覧を作成するため前記センタ装置に備えられた削除コンテンツ一覧作成手段と、
    該削除コンテンツ一覧作成手段により作成される削除すべきコンテンツの一覧を前記通信式情報端末へ送信するため前記センタ装置に備えられた削除コンテンツ一覧送信手段と、
    該削除コンテンツ一覧送信手段により送られてくる削除すべきコンテンツの一覧に基づいて該通信式情報端末に記憶されたコンテンツを削除するため該通信式情報端末に備えられたコンテンツ削除手段と
    を、含み、
    該コンテンツ削除手段は、前記通信式情報端末から前記センタ装置への識別情報の送信に応じて該センタ装置から該識別情報に対応するコンテンツが無いとの通知を受けた場合には該通信式情報端末に記憶された全てのコンテンツを削除するものである
    ことを特徴とするコンテンツ配信システム。
  2. 前記通信式情報端末は、前記コンテンツとして演奏曲の出力が行われていない曲間に出力される曲間情報の配信を受ける通信式カラオケ装置である請求項のコンテンツ配信システム。
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