JP4151244B2 - 電子レンジ加熱用包装体の包装材料の製造方法 - Google Patents
電子レンジ加熱用包装体の包装材料の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4151244B2 JP4151244B2 JP2001239297A JP2001239297A JP4151244B2 JP 4151244 B2 JP4151244 B2 JP 4151244B2 JP 2001239297 A JP2001239297 A JP 2001239297A JP 2001239297 A JP2001239297 A JP 2001239297A JP 4151244 B2 JP4151244 B2 JP 4151244B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- printing
- packaging
- layer
- packaging material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Wrappers (AREA)
- Package Specialized In Special Use (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は電子レンジなどで加熱処理可能な冷凍食品などを密封状態で包装した包装体を得て、そのまま電子レンジにて加熱調理できるようにした包装体を提供できるようにした包装材料の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から加熱するだけで料理できる冷凍食品、例えばシュウマイ、肉まんなどの点心類や焼きおにぎりなどに代表されるような冷凍食品は、短時間に手軽に調理できる点が受け入れられ、また、核家族化の多様化ニーズに合わせて種々のものが商品化され販売されている。
これらの食品の包装体に使用される包装材料は、良好な気密性、酸素に対するガスバリヤー性などが要求されていて、例えば耐熱性のあるプラスチックフィルムと金属箔を重ね合わせ積層化した包装材料が使用されている。この積層化した包装材料の具体的な一例として、外層のポリエステルフィルムにアルミニウム箔を、このアルミニウム箔上にポリプロピレン樹脂層が内層となるように積層化したものがあり、この包装材料を用いて袋状の包装体にし、内容物の食品を充填してヒートシールで密封したものが商品化されている。
【0003】
ところで、このような金属箔、或いは金属蒸着した金属を含有する包装材料で作製された包装体は湯気(熱蒸気)を用いて加熱させる場合は問題ないが、電子レンジを用いて加熱するとマイクロ波によりスパークが発生することから、この包装体を用いた商品は電子レンジでは加熱できないという問題がある。
そのため、電子レンジで加熱できるようにするには、金属を含有していない包装材料を使用する必要があり、この用途の包装体を得るための包装材料にポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン・ビニルアルコール共重合体、エチレン・酢酸ビニル共重合体、エチレン・メタクリル酸共重合体、ポリ塩化ビニリデンなどの合成樹脂素材が用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
一方、この合成樹脂素材の積層包装材料を用いた包装体を採用した冷凍食品を、そのまま加熱すると内容物に含まれる水分が蒸発し容器内部の圧力を高め包装体が破裂して電子レンジを汚したり、時には火傷する危険性がある。この包装体の破裂を防止するために、電子レンジで加熱前に孔開けしたり、包装体の一部分をカットして包装体を開封した状態にしているが、前述した加熱前の孔開けや包装体の一部分をカットして開封するという操作は煩わしいものとなっており、よって、包装体に何も手を加えないで電子レンジで加熱できる商品を一般購入者へ提供できるようにしたいという要望がある。
【0005】
このような包装材料から作製された包装体に何も手を加えないで電子レンジで加熱できるようにすべく、加熱時の蒸気圧により蒸気を逃がすための蒸気抜きをその包装体に設けるようにした工夫が提案されている。
これは剥離剤をヒートシール部となる箇所の一部分に印刷して、この包装材料からなる包装体のヒートシール部に、剥離剤層を介して基材フィルムが密着した状態の剥離可能な蒸気抜きが形成され、加熱時に包装体の内圧が上昇すると前記蒸気抜きが開いて袋内方と袋外方とが連通するようにしたものであって、図3はその一例を断面で示している。
この包装材料aは、ヒートシール性を備えた基材フィルムbの片面に接着剤cを介して化粧印刷用樹脂フィルムdを貼り合わせ、その化粧印刷用フィルムdの前記基材フィルムbとは反対側の面に化粧インキからなる化粧印刷層eを設け、さらにその化粧印刷層eをOPニス(オーバープリンティングニス)からなる透明なカバーコート層fを設けた層構成を備えている。さらに、この包装材料aからなる包装体のヒートシール部となる部分において、包装体内部から包装体外部に亘るようにして剥離ニスからなる剥離剤層gが印刷により施されていた。なお、前記基材フィルムとしては、無延伸ポリプロプレンフィルムの厚さ40μmのものが使用され、化粧印刷用樹脂フィルムとしてはポリエチレンテレフタレートフィルムで厚さ12μmのものが使用されている。
【0006】
そして、この包装材料aを製造する場合、まず、基材フィルムbと化粧印刷用樹脂フィルムdとを接着剤cを介して貼り合わせてエージング(接着剤に対する所定温湿度雰囲気中での熱熟成)を行ない、その後に両面印刷の手法により化粧印刷用樹脂フィルムdに化粧印刷層eを形成するとともに、基材フィルムbに剥離剤層gを形成する。そして、前記化粧印刷層eを覆うようにしてカバーコート層fを印刷形成している。
このようにして得られた包装材料から、その包装材料を二枚重ね合わせて辺部をヒートシールした四方シール包装、一枚の包装材料を折り合わせて三方の辺部をヒートシールした三方シール包装、ピロー包装、ガセット包装などの各種の形態の包装体を得ている。
【0007】
しかしながら、上記包装材料にあっては、基材フィルムと化粧印刷用樹脂フィルムとの貼り合わせ工程、エージング工程、両面印刷工程、カバーコート印刷工程の四工程を要しており、包装材料の製造が効率よく行なえないという問題があった。
【0008】
また、上記包装材料にあっては化粧印刷層で構成される化粧面に以下の不都合がある。即ち、図3に示されているように化粧印刷層自体の表面は平滑性に劣って凸凹となっているものであって、この上のカバーコート層もその化粧印刷層の表面形状の影響を受けて同様に凸凹となり、化粧印刷層で形成した図柄などが明瞭に表現できないという問題がある。 単に化粧印刷層の図柄などが明瞭に見えるようにする点に関しては、図4に示すように裏刷り手法を用いて化粧印刷用フィルムdの基材フィルムb側に化粧印刷層eを設け、この印刷済みの化粧印刷用樹脂フィルムdを基材フィルムbに貼り合わせるようにすることで達成できる。これは化粧印刷層eにおける化粧印刷用樹脂フィルムdの平滑面との接合面側をこの化粧印刷用樹脂フィルムdを通して見えるためである。しかしながら、この裏ズリを行なう包装材料では、化粧印刷用樹脂フィルムへの印刷工程、基材フィルムへの剥離剤の印刷工程、化粧印刷用樹脂フィルムと基材フィルムとの貼り合わせ工程、エージング工程とが必要となり、包装材料を効率よく生産することができないという不都合が生じる。
そこで本発明は、電子レンジで加熱することができる包装体の包装材料を得るに際して、効率よく製造できるとともに、化粧印刷層の平滑面が化粧面として見えるようにすることを課題とし、簡素化した製造工程から印刷面がきれいな電子レンジ加熱用包装体の包装材料を得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を考慮してなされたもので、基材フィルムに、両面印刷により、該基材フィルムにおける包装体外面側となる片面に化粧インキを印刷して化粧印刷層を形成し、包装体内面側となるもう一方の片面に包装体のヒートシール部の蒸気抜きとなる部分を含めての帯状パターンにして剥離剤を印刷して剥離剤層を形成した後、透明なカバーフィルムを前記基材フィルムの包装体外面側となる前記化粧印刷層に貼り合わせたことを特徴とする電子レンジ加熱調理用包装体の包装材料の製造方法を提供して、上記課題を解消するものである。
また、もう一つの発明は、厚さ30〜40μmの無延伸ポリプロピレンフィルムからなる基材フィルムに、両面印刷により、該基材フィルムにおける包装体外面側となる片面に化粧インキを印刷して化粧印刷層を形成し、包装体内面側となるもう一方の片面に包装体のヒートシール部の蒸気抜きとなる部分を含めての帯状パターンにして環化ゴム系の剥離ワニスを剥離剤として印刷して剥離剤層を形成した後、透明なカバーフィルムを前記基材フィルムの包装体外面側となる前記化粧印刷層に貼り合わせたことを特徴とする電子レンジ加熱調理用包装体の包装材料の製造方法であり、この電子レンジ加熱調理用包装体の包装材料の製造方法を提供して上記課題を解消するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
つぎに本発明を図1と図2に示す実施の形態に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明の包装材料1を二枚重ね合わせて内部に冷凍食品などの加熱調理する食品を収めた四方シール包装の包装体2を示していて、上下のヒートシール部3それぞれに二ヶ所ずつ蒸気抜き4を有したものである。前記蒸気抜き4は一方の包装材料1の内面に包装体高さ方向に亘って剥離剤を帯状のパターンにして設け、上下のヒートシール部3それぞれにおいて前記剥離剤が位置する部分が、そのヒートシール部3の包装体内方から外方に亘る蒸気抜き4として構成されている。
図2に示されているように、包装材料1それぞれは包装体内方から順にヒートシール性を備える基材フィルム5、化粧印刷層6、接着剤層7、透明樹脂フィルムとしたカバーフィルム8が重なる積層構成を有するものであり、包装体2のヒートシール部3において一方の包装材料1に上記剥離剤を帯状のパターンで印刷形成してなる剥離剤層9を設け、この剥離剤層9を介して基材フィルム5が剥離可能に密着して前記蒸気抜き4が形成され、電子レンジによる加熱調理で包装体の内圧が上昇することで蒸気抜き4が開くようにしている。
【0011】
上記剥離剤層9を備える包装材料1は本発明の製造方法を実施してなるものであり、まず、厚さ30〜40μmの無延伸ポリプロピレンフィルムからなる基材フィルム5に両面印刷を行なっている。この両面印刷では基材フィルム5における包装体外面側となる片面に化粧インキを印刷して化粧印刷層6を形成し、もう一方の片面(包装体内面側となる片面)にヒートシール部となる部分を含めて二条の帯状パターンにして環化ゴム系の剥離ワニスを剥離剤として印刷して剥離剤層9を形成する。
つぎに厚さ12μmのポリエチレンテレフタレートフィルムからなる透明樹脂フィルム8と上記基材フィルム5との貼り合わせ接着を行なうものであり、基材フィルム5の上記化粧印刷層6側に透明なカバーフィルム8を貼り合わせる。
【0012】
基材フィルム5とカバーフィルム8との貼り合わせを行なった後には、所要の温湿度雰囲気中でこの基材フィルム5とカバーフィルム8との積層フィルムを静置してエージングし、接着剤層7を介して基材フィルム5とカバーフィルム8とが確実に貼り合わされた状態にする。
これによって上記包装材料1が得られ、断裁するなどの後加工を経て包装体の製造ラインに供給されるものである。このように包装材料1は基材フィルム5に対する両面印刷工程、貼り合わせ工程、エージング工程を経て製造されるものとなっており、工程数が少なく効率のよい生産が行なえる。
【0013】
(実施例)
つぎに以下に示す条件で本発明を実施した例を示す。
まず、基材フィルムは厚さ40μmの無延伸ポリプロピレンフィルム(東洋紡績株式会社製 商品名P1153)とし、この基材フィルムに対して両面印刷手法により、一方の片面には化粧インキとした東洋インキ株式会社製のLAPS(商品名)を印刷して化粧印刷層を形成し、他方の片面には剥離剤として剥離ワニスの東洋インキ株式会社製のP371UPG(商品名)を印刷して剥離剤層を所要のパターンで印刷した。
なお、剥離剤の印刷条件を以下に示す。
配合比 P371UPG/トルエン=100/60
粘度 18〜19秒(ザーンカップ#3)
版 ポーシェル、175線−38μm(パターン版)
塗布量 1.8±0.3g/m2(ドライ)
【0014】
両面印刷を施した上記基材フィルムに、接着剤として東洋モートン株式会社製AD−N369A/Bを介してカバーフィルムを貼り合わせた。接着剤層を構成する前記接着剤の塗布量を1.5±0.3g/m2(ドライ)とした。
エージングは38℃×2日とした。
【0015】
上記方法により製造した包装材料では、化粧印刷層に密着しているカバーフィルムの表面が平滑であり、前記化粧印刷層で構成されている図柄などがそのカバーフィルムを通して明瞭に見えることが確認できた。
【0016】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、基材フィルムに対しての両面印刷を行なったのちにカバーフィルムを化粧面印刷層側に貼り合わせるようにしたため、蒸気抜きを有する包装体の包装材料を製造する工程が従来のものに比べて工数が少なくなり、少ない工程数で効率的に包装材料を製造することができるようになる。また、化粧印刷層側にカバーフィルムを重ね合わせるようにしているため、化粧印刷層の表面の凹凸形状が直接外部に位置するものとならず、カバーフィルムを通して化粧印刷層の図柄などを明瞭に目視できるなど、実用性に優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例による包装材料を用いた包装体を示す説明図である。
【図2】包装体の蒸気抜きの部分を断面で示す説明図である。
【図3】従来の包装材料を用いた包装体の蒸気抜き部分を断面で示す説明図である。
【図4】従来の裏刷りした包装材料を示す説明図である。
【符号の説明】
1…包装材料
2…包装体
4…蒸気抜き
5…基材フィルム
6…化粧印刷層
7…接着剤層
8…カバーフィルム
9…剥離剤層
Claims (2)
- 基材フィルムに、両面印刷により、該基材フィルムにおける包装体外面側となる片面に化粧インキを印刷して化粧印刷層を形成し、包装体内面側となるもう一方の片面に包装体のヒートシール部の蒸気抜きとなる部分を含めての帯状パターンにして剥離剤を印刷して剥離剤層を形成した後、透明なカバーフィルムを前記基材フィルムの包装体外面側となる前記化粧印刷層に貼り合わせたことを特徴とする電子レンジ加熱調理用包装体の包装材料の製造方法。
- 厚さ30〜40μmの無延伸ポリプロピレンフィルムからなる基材フィルムに、両面印刷により、該基材フィルムにおける包装体外面側となる片面に化粧インキを印刷して化粧印刷層を形成し、包装体内面側となるもう一方の片面に包装体のヒートシール部の蒸気抜きとなる部分を含めての帯状パターンにして環化ゴム系の剥離ワニスを剥離剤として印刷して剥離剤層を形成した後、透明なカバーフィルムを前記基材フィルムの包装体外面側となる前記化粧印刷層に貼り合わせたことを特徴とする電子レンジ加熱調理用包装体の包装材料の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001239297A JP4151244B2 (ja) | 2001-08-07 | 2001-08-07 | 電子レンジ加熱用包装体の包装材料の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001239297A JP4151244B2 (ja) | 2001-08-07 | 2001-08-07 | 電子レンジ加熱用包装体の包装材料の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003054650A JP2003054650A (ja) | 2003-02-26 |
JP4151244B2 true JP4151244B2 (ja) | 2008-09-17 |
Family
ID=19070069
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001239297A Expired - Fee Related JP4151244B2 (ja) | 2001-08-07 | 2001-08-07 | 電子レンジ加熱用包装体の包装材料の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4151244B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007015772A (ja) * | 2003-11-28 | 2007-01-25 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 電子レンジ用包装容器 |
KR101251165B1 (ko) * | 2011-09-20 | 2013-04-04 | 씨제이제일제당 (주) | 포장용기 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2661263T3 (es) * | 2013-07-26 | 2018-03-28 | Graphic Packaging International, Inc. | Material de envasado interactivo con las microondas y procedimiento para su fabricación |
-
2001
- 2001-08-07 JP JP2001239297A patent/JP4151244B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007015772A (ja) * | 2003-11-28 | 2007-01-25 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 電子レンジ用包装容器 |
JP4582077B2 (ja) * | 2003-11-28 | 2010-11-17 | 東洋製罐株式会社 | 電子レンジ用包装容器 |
KR101251165B1 (ko) * | 2011-09-20 | 2013-04-04 | 씨제이제일제당 (주) | 포장용기 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2003054650A (ja) | 2003-02-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6744028B2 (en) | Semi-rigid hand-held food package | |
CA1328300C (en) | Conformable wrap susceptor with releasable seal for microwave cooking | |
JP3061234U (ja) | 電子レンジで調理するための食品容器 | |
EP1303395B1 (en) | Packaging film | |
JP2022002984A (ja) | 電子レンジ用パウチ | |
JPH02152679A (ja) | マイクロ波剥離性シールされたクロージャーを持つ食品用パッケージ | |
JP2006206142A (ja) | 電子レンジ用加熱容器 | |
JP5776325B2 (ja) | カップ型紙容器およびその製造方法 | |
JPH11189278A (ja) | 電子レンジ対応の食材包装容器 | |
JPH11115950A (ja) | 電子レンジ加熱用袋 | |
JP2005313914A (ja) | 密封容器 | |
JP4151244B2 (ja) | 電子レンジ加熱用包装体の包装材料の製造方法 | |
JP2000344279A (ja) | 食品用袋 | |
JP3745072B2 (ja) | 電子レンジ用包装袋 | |
TWI773832B (zh) | 袋狀容器 | |
JPS63131926A (ja) | 電子レンジを用いた蒸気加温方法 | |
JP2000309350A (ja) | ブレンド機能パウチ | |
JP2002225955A (ja) | 電子レンジ加熱用パウチ | |
JP7176250B2 (ja) | パウチ | |
JPH11139465A (ja) | 電子レンジ用包装体 | |
JPH0418274A (ja) | 成形容器と袋の組合せ包装体 | |
CA2047993A1 (en) | Microwave package with easy open seal | |
JP2012192965A (ja) | 電子レンジ調理用包装容器およびそれを用いた包装体 | |
JP2001322684A (ja) | 電子レンジ調理用包装材料およびそれを用いた包装袋 | |
JPH062373B2 (ja) | 耐水耐油耐熱性紙容器の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050621 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080304 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080311 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080507 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080610 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080623 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4151244 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110711 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110711 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120711 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120711 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130711 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140711 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |