JP4149407B2 - 非水系美爪料 - Google Patents
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R1O−[(AO)m(EO)n]−R2 (I)
(式中、AOは炭素数3〜4のオキシアルキレン基、EOはオキシエチレン基、mおよびnはそれぞれ前記オキシアルキレン基、オキシエチレン基の平均付加モル数で、1≦m≦70、1≦n≦70である。炭素数3〜4のオキシアルキレン基とオキシエチレン基の合計に対するオキシエチレン基の割合は、20〜80重量%である。炭素数3〜4のオキシアルキレン基とオキシエチレン基はブロック状に付加していてもランダム状に付加していてもよい。R1,R2は、同一もしくは異なってもよい炭素数1〜4の炭化水素基または水素原子であり、R1およびR2の炭化水素基数に対する水素原子数の割合が0.15以下である。)
本発明において特徴的な(a)化学式(I)で示されるアルキレンオキシド誘導体において、AOは炭素数3〜4のオキシアルキレン基であり、具体的には、オキシプロピレン基、オキシブチレン基、オキシイソブチレン基、オキシトリメチレン基、オキシテトラメチレン基などが挙げられる。好ましくは、オキシプロピレン基、オキシブチレン基が挙げられる。
なお、オキシエチレン基と炭素数3〜4のオキシアルキレン基は、ランダム状に付加されているものであることが好適である。ランダム状のものはブロック状のものと比較して使用感触に優れている。
高級脂肪酸としては、例えば、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ベヘン酸、オレイン酸、ウンデシレン酸、トール酸、イソステアリン酸、リノール酸、リノレイン酸、エイコサペンタエン酸(EPA)、ドコサヘキサエン酸(DHA)等が挙げられる。
美爪料の塗布のしやすさ(のび)の有無を専門パネラー10名により実使用試験を実施した。評価基準は以下の通りである。
◎…パネラー8名以上が、塗布中ののびが良好であると認めた。
○…パネラー6名以上8名未満が、塗布中ののびが良好であると認めた。
△…パネラー3名以上6名未満が、塗布中ののびが良好であると認めた。
×…パネラー3名未満が、塗布中ののびが良好であると認めた。
美爪料塗布中の、爪へのつきやすさの有無を専門パネラー10名により実使用試験を実施した。評価基準は以下の通りである。
◎…パネラー8名以上が、塗布中爪につきやすいと認めた。
○…パネラー6名以上8名未満が、塗布中爪につきやすいと認めた。
△…パネラー3名以上6名未満が、塗布中爪につきやすいと認めた。
×…パネラー3名未満が、塗布中爪につきやすいと認めた。
美爪料塗布乾燥後の爪へのやさしさの有無を専門パネラー10名により実使用試験を実施した。評価基準は以下の通りである。
◎…パネラー8名以上が、爪にやさしいと認めた。
○…パネラー6名以上8名未満が、爪にやさしいと認めた。
△…パネラー3名以上6名未満が、爪にやさしいと認めた。
×…パネラー3名未満が、爪にやさしいと認めた。
美爪料を専門パネラー10名に適量2週間連用させ、連用後のうるおい感(保湿性)の有無を評価してもらった。なお3日に一度は塗りなおしてもらうようにした。評価基準は以下の通りである。
◎…パネラー8名以上が、連用後うるおい感が高いと認めた。
○…パネラー6名以上8名未満が、連用後うるおい感が高いと認めた。
△…パネラー3名以上6名未満が、連用後うるおい感が高いと認めた。
×…パネラー3名未満が、連用後うるおい感が高いと認めた。
美爪料を専門パネラー10名に塗布してもらい、1週間連用後に化粧もちを評価してもらった。評価基準は以下の通りである。
◎…パネラー8名以上が、化粧もちが高いと認めた。
○…パネラー6名以上8名未満が、化粧もちが高いと認めた。
△…パネラー3名以上6名未満が、化粧もちが高いと認めた。
×…パネラー3名未満が、化粧もちが高いと認めた。
美爪料をガラス瓶に充填し、50℃の恒温槽に1ヶ月間保存して、配合されたラメ剤の沈降度合いを確認した。評価基準は以下の通りである。
◎…ラメ剤が全く沈降しなかった。
○…殆どラメ剤が沈降しなかった。
△…半分程度のラメ剤が下部に沈降した。
×…殆どのラメ剤が下部に沈降した。
単一円筒型粘度計(vs‐A1:芝浦システム社製)により、粘度の測定を行った。測定は、試料製造直後1時間30℃の恒温槽に静置して行った。
測定条件:回転数0.6rpm,使用ローター2型
合成例1 ブロックポリマーの合成
ポリオキシエチレン(10モル)ポリオキシプロピレン(10モル)ジメチルエーテル
CH3O(EO)5(PO)10(EO)5CH3
塩化メチルを反応させる前にサンプリングし、精製したものの水酸基価が110、得られた化合物の水酸基価が0.3、末端メチル基数に対する水素原子数の割合は0.003であり、ほぼ完全に水素原子がメチル基に変換されている。
ポリオキシエチレン(10モル)ポリオキシプロピレン(10モル)ジメチルエーテル
CH3O[(EO)10/(PO)10]CH3
プロピレングリコール76gと触媒として水酸化カリウム3.1gをオートクレーブ中に仕込み、オートクレーブ中の空気を乾燥窒素で置換した後、攪拌しながら140℃で触媒を完全に溶解した。次に滴下装置によりエチレンオキシド440gとプロピレンオキシド522gの混合物を滴下させ、2時間攪拌した。次に、水酸化カリウム224gを仕込み、系内を乾燥窒素で置換した後、塩化メチル188gを温度80〜130℃で圧入し5時間反応させた。その後オートクレーブより反応組成物を取り出し、塩酸で中和してpH6〜7とし、含有する水分を除去するため減圧−0.095MPa(50mmHg)、100℃で1時間処理した。更に処理後生成した塩を除去するため濾過を行い、前記アルキレンオキシド誘導体(ランダムポリマー)を得た。
これに対して、本発明のオキシエチレン/オキシプロピレン誘導体が配合された試験例1−5、1−6の非水系美爪料は、(1)〜(5)のいずれの評価にも優れているものであった。
一方で、上記試験例1−17、1−18より、オキシエチレン基のみの場合では、化粧もち効果、あるいはオキシプロピレン基のみの場合では、爪へのやさしさやうるおい効果が十分に得られない。また、上記試験例1−19より、オキシエチレン基が80モル以上であると、化粧もち効果の点で好ましくない。さらに、上記試験例1−20より、両末端が水素であった場合も化粧もち効果が十分に得られず、一方で上記試験例1−21より、両末端が炭素数6の炭化水素基であった場合には、うるおい効果が十分でない。
これに対して、シリカとアルキレンオキシド誘導体とをともに配合した試験例2−4の美爪料は、試験例2−1と同量のシリカ配合量にもかかわらず、相乗効果によって増粘効果が飛躍的に増大し、塗布のしやすさとともに、優れた経時安定性が得られることが明らかとなった。
実施例3−1 ネールエナメル
質量%
ニトロセルロースLIG1/2秒 12.0
トルエンスルホンアミド樹脂 12.0
イソプロピルアルコール 5.0
クエン酸アセチルトリブチル 6.5
酢酸エチル 15.0
ブタノール 0.5
POE(55)POP(28)ジメチルエーテル 1.0
有機変性粘土鉱物(ベントン27) 1.2
顔料 1.0
パール剤(メタシャインMS1080RY) 3.0
酸化防止剤 適 量
香料 適 量
酢酸ブチル 残 余
(製法及び評価)
通常の製法に従って、上記成分を混合等することによりネールエナメルを得た。得られたネールエナメルは、使用感触、健康保持機能、化粧持ちのすべてにわたって優れていた。
質量%
ニトロセルロースHIG1/2秒 10.0
アルキッド樹脂 5.0
トルエンスルホンアミド樹脂 5.0
イソプロピルアルコール 6.0
クエン酸アセチルトリブチル 4.0
酢酸エチル 18.0
ブタノール 0.5
POE(27)POP(14)ジメチルエーテル 1.0
有機変性粘土鉱物(ベントン27) 1.0
顔料 2.0
パール剤(メタシャインMS1080RY) 4.0
酸化防止剤 適 量
香料 適 量
酢酸ブチル 残 余
(製法及び評価)
通常の製法に従って、上記成分を混合等することによりネールエナメルを得た。得られたネールエナメルは、使用感触、爪の健康保持機能、化粧持ちのすべてにわたって優れていた。
質量%
ニトロセルロース1/4秒(30%IPA) 8.0
ニトロセルロース1/2秒(30%IPA) 2.0
シリカ(アエロジル200) 1.0
POE(14)POP(7)ジメチルエーテル 1.0
クエン酸アセチルトリエチル 5.0
イソプロピルアルコール 3.0
n−ブチルアルコール 2.0
酢酸ブチル 25.0
酢酸エチル 53.0
(製法及び評価)
通常の製法に従って、上記成分を混合等することにより、オーバーコートを得た。得られたオーバーコートは、使用感触、爪の健康保持機能、化粧持ちに優れ、さらに経時安定性にも優れていた。
質量%
ニトロセルロース1/4秒(30%IPA) 8.0
ニトロセルロース1/2秒(30%IPA) 5.0
シリカ(アエロジル380S) 1.0
POE(36)POP(41)ジメチルエーテル 1.0
クエン酸アセチルトリエチル 5.0
イソプロピルアルコール 3.0
n−ブチルアルコール 2.0
酢酸ブチル 30.0
酢酸エチル 45.0
(製法及び評価)
通常の製法に従って、上記成分を混合等することにより、ベースコートを得た。得られたベースコートは、使用感触、爪の健康保持機能、化粧持ちに優れ、さらに経時安定性にも優れていた。
Claims (7)
- (a)下記化学式(I)で示されるアルキレンオキシド誘導体と、
(b)皮膜剤と、
を含有し、系が非水系であることを特徴とする非水系美爪料。
R1O−[(AO)m(EO)n]−R2 (I)
(式中、AOは炭素数3〜4のオキシアルキレン基、EOはオキシエチレン基、mおよびnはそれぞれ前記オキシアルキレン基、オキシエチレン基の平均付加モル数で、1≦m≦70、1≦n≦70である。炭素数3〜4のオキシアルキレン基とオキシエチレン基の合計に対するオキシエチレン基の割合は、20〜80質量%である。炭素数3〜4のオキシアルキレン基とオキシエチレン基はブロック状に付加していてもランダム状に付加していてもよい。R1,R2は、同一もしくは異なってもよい炭素数1〜4の炭化水素基または水素原子であり、R1およびR2の炭化水素基数に対する水素原子数の割合が0.15以下である。) - 請求項1に記載の非水系美爪料において、さらに(c)シリカを含有することを特徴とする非水系美爪料。
- 請求項1又は2に記載の非水系美爪料において、(a)アルキレンオキシド誘導体がオキシアルキレン基とオキシエチレン基がランダム状に付加しているものであることを特徴とする非水系美爪料。
- 請求項1から3のいずれかに記載の非水系美爪料において、(a)アルキレンオキシド誘導体を0.01〜20質量%配合することを特徴とする非水系美爪料。
- 請求項2から4のいずれかに記載の非水系美爪料において、(c)シリカが粒径15nm以下、比表面積200m2/g以上の微粒子シリカであることを特徴とする非水系美爪料。
- 請求項2から5のいずれかに記載の非水系美爪料において、(c)シリカを0.05〜2.5質量%配合することを特徴とする非水系美爪料。
- 請求項1から6のいずれかに記載の非水系美爪料において、(b)皮膜剤を5〜25質量%配合することを特徴とする非水系美爪料。
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