JP4149383B2 - 窓等開閉器 - Google Patents

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Description

本発明は窓等開閉器に関する。さらに詳しくは、窓等の蝶番によって当該窓等の枠に回転自在に取り付ける場合において、前記窓等および枠に取り付けられる窓等開閉器であって、窓等を全閉の状態にしたときに当該窓等を枠に対しロックした状態にすることができ、窓等のがたつきや振動を防ぐことができる窓等開閉器に関する。
従来より、天窓などの窓を全開または任意の開度で保持するための窓等開閉器が提案されている(たとえば特許文献1参照)。
特許文献1記載の窓等開閉器は、本出願人がさきに提案したものであり、図8に示されるように、外筒51と、該外筒51内に摺動自在に収容された内挿部材52とから構成されている。外筒51にはラチェット歯53が形成されており、このラチェット歯53と係合しうるラチェット爪54が内挿部材52に回転自在に取り付けられている。ラチェット爪54は内挿部材52の伸長動作時において、伸長方向にはラチェット歯53を乗り越え、縮小方向にはラチェット歯53に係止する。また、鋼球58により、前記ラチェット爪54をラチェット歯53に対し、係合方向に付勢し、また非係合位置に保持するための弾発手段55と、外筒51の先端部に形成された、前記ラチェット爪54を非係合位置に強制回転させる第1カム56と、外筒51の基端部に形成された、前記ラチェット爪を係合位置に強制回転させる第2カム57とを備えている。そして、前記第1カム56と第2カム57とによる回転によって、ラチェット爪54の後端が前記弾発手段55の鋼球58を乗り越え得るようにされている。また内挿部材52を外筒51に収容する方向に摺動させるときに、当該内挿部材52に制動力を与えて減速させるための制動手段60を備えている。なお、59は鋼球58とともに弾発手段55を構成する圧縮コイルバネである。
図8に示される開閉器は、たとえば図9に示される窓に適用される。図9において、61は窓で、上棧62、下棧63、縦棧64を有している。窓61の上棧62は、蝶番65を介して窓枠66の上枠67に取り付けられており、窓61は窓枠66に対して矢印A方向に回動する。
特許文献1記載の窓等開閉器は、鋼球と圧縮コイルバネとからなる弾発手段を採用しているため、従来の板バネからなる弾発手段と比較して、疲労および磨耗の心配がなく、大幅に耐久性を向上させることができ、またブレーキ部である制動手段を備えているため上開きの窓や蓋を静かに閉めることができる。
特開2002−317580号公報
しかしながら、前述した特許文献1記載の窓等開閉器は、窓を閉めきった状態、すなわち内挿部材を外筒内に最大限に収容させた状態において、当該内挿部材と外筒が非係合であり、互いにロックされた状態ではないので、風や建物の振動などによって、窓が振動をしたり、カタカタと音を発したりすることがある。そのため、静寂さが要求される居室の天窓の開閉器としては用いることができないという問題がある。
本発明はかかる問題を解消するためになされたものであり、窓等を全閉の状態にしたときに当該窓等を枠に保持(ロック)することができ、窓等のがたつきや振動を防ぐことができる窓等開閉器を提案することを目的とする。
本発明の窓等開閉器は、外筒と、
該外筒内に摺動自在に収容された内挿部材と、
前記外筒に形成されたラチェット歯と、
前記内挿部材に回転自在に取り付けられ、内挿部材の伸長動作時において、伸長方向にはラチェット歯を乗り越え、縮小方向にはラチェット歯に係止するラチェット爪と、
該ラチェット爪をラチェット歯に対し係合方向に付勢しうる弾発手段と、
前記外筒の先端部に形成された、ラチェット爪を非係合位置に強制回転させる第1カムと、
前記外筒の基端部に形成された、ラチェット爪を係合位置に強制回転させる第2カムとからなり、
前記内挿部材の外筒側端部に、当該内挿部材を外筒内に収容したときに内挿部材を保持する保持手段を備えてなることを特徴としている。
前記保持手段が、内挿部材の端部より突設された一対のアームからなり、該アームの先端には互いに対向する爪部がそれぞれ形成されており、前記一対のアームが、前記外筒の基端部に取付金具を取り付けるためのピンを挟持するよう構成されてなることが好ましい。
また、前記弾発手段が、鋼球と、該鋼球を前記ラチェット爪の側面に押圧する方向へ付勢する圧縮コイルバネとからなり、前記第1カムと第2カムとによる回転によって、ラチェット爪の後端が前記弾発手段の鋼球を乗り越え得るよう構成されてなることが好ましい。
また、前記内挿部材を全開位置にロックするための全開用のロック機構をさらに備えてなることが好ましい。
また、前記内挿部材を前記外筒から所定の長さだけ引き出したときに当該内挿部材の伸長を止める手段を備えてなることが好ましい。
本発明によれば、窓等を全閉状態にしたときに保持手段によって外筒と内挿部材が互いに保持(ロック)された状態になるので、風や振動などによって窓等が振動をしたり、カタカタと音を発したりするのを防ぐことができる。
つぎに、図面を参照しながら、本発明の窓等開閉器を詳細に説明する。
図1は本発明の窓等開閉器の一実施の形態の分解斜視図であり、同図に示される窓開閉器は、外筒1と、前記外筒1内に摺動自在に収容された内挿部材2と、外筒1に形成されたラチェット歯3と、内挿部材2に回転自在に取り付けられたラチェット爪4と、内挿部材2に取り付けられ、ラチェット爪4に付勢力を与える弾発手段5と、外筒1の先端に形成され、ラチェット爪4を非係合位置に強制回転させる第1カム6と、外筒1の基端部に形成され、ラチェット爪4を係合位置に強制回転させる第2カム7と、前記内挿部材2を保持する保持手段41とから構成されている。
図1に示される開閉器は、前述した図8に示される開閉器と同様に、図9に示されるように窓61および窓枠66などに取り付けて使用される。
外筒1は、断面がほぼC形の長尺材であって、底部8と、対向する一対の側壁9と、該側壁9の端縁から互いに向き合うように延びる一対の側縁10とからなる。一方の側縁10には長手方向に沿って、ラチェット歯3が形成されている。この連続するラチェット歯3の最先端の歯(最も内挿部材2側の歯)は第1カム6となっている。
外筒1の基端部には、取付金具11を取りつけるための孔1aが穿孔されている。取付金具11は孔12aが穿孔された第1プレート12と該第1プレート12の1辺から立設された第2プレート13からなり、カバー15の孔15a、第2カム7の孔7a、リング14、底部8の孔1aおよび第1プレート12の孔12aを挿通し、先端がかしめられたピン42により、前記外筒1に回転自在に取り付けられている。前記第2カム7は斜面に形成されたカム面7bを有している。
外筒1の先端部では内周に合成樹脂製の滑動部材17が嵌められている。この滑動部材17は断面U字状の部材で内挿部材2の外表面に接触する。
内挿部材2は、長尺の板状部材であり、その基端には断面がほぼC形の合成樹脂製の滑動部材18が固定されている。内挿部材2の基端部において、ラチェット爪4が軸19で回転自在に取り付けられている。そして、このラチェット爪4には、爪部20とカムフォロア21と、たとえば三角状の突起22が一体に形成されている。内挿部材2の先端部には孔23が形成されており、ピン43が通されるようになっている。前記孔23、およびプレート体からなる取付金具24に穿孔された孔24aを挿通し、先端がかしめられたピン43により、取付金具24は内挿部材2に回転自在に取り付けられている。
さらに、板状の内挿部材2には、長手方向に沿って補強用の突条34が形成されている。
弾発手段5は、鋼球28と、該鋼球28を前記ラチェット爪4の側面に押圧する方向へ付勢する圧縮コイルバネ29とから構成されている。したがって、弾発手段として板バネを用いた場合と比較して、変形、疲労および磨耗の心配がなく、大幅に耐久性を向上させることができる。
さらに、図1〜2に示される窓等開閉器は、前記鋼球28および圧縮コイルバネ29を収容するホルダ30を有している。ホルダ30は、前記内挿部材2に対してリベット31によって固着されている。ホルダ30の内部では圧縮コイルバネ29が圧縮状態で収納され、鋼球28の一部がホルダ30から突出することにより、ラチェット爪4に押圧されている。そのため、ホルダ30が鋼球28および圧縮コイルバネ29を所定の方向へ正確に案内するため、鋼球28および圧縮コイルバネ29がずれたり、脱落するなどの心配がない。
本実施の形態にかかわる窓等開閉器は、窓を全開状態でロックするためのロック機構を備えている。このロック機構は、図1〜7に示されるように、前記内挿部材2に回転自在に取り付けられた係止部46aを有する係止体46と、前記外筒1の一方の側縁に設けられた、前記係止体46に当接しうる当接体1bと、前記外筒1の他方の側縁の前記当接体1bよりも下方の位置に設けられた、前記係止体46の係止部46aを係止するための突起1cとから構成されている。46bは係止体46の回転軸である。
かかるロック機構のロックを行なう場合、まず、内挿部材2をほぼ最長位置まで引き出せば、当接体1bが係止体46に当接して係止体46を回転させる(図4参照)。そののち、内挿部材2を少し外筒1内部へ戻せば、係止体46の係止部46aが突起1cに係止されたときに所定の下方位置にロックされる(図5参照)。そして、窓を閉めるときは、さらに、もう一回、内挿部材2を最長位置まで引き出せば、図6中の想像線で示されるように係止体46を当接体1bによって回転させることにより、内挿部材2のロックを解除することができる。
本実施の形態のロック機構は、係止体46を一方向に回転させることによりロックおよびロック解除を可能にしている。したがって、構造が簡単であり、誤動作のおそれがない。しかも、図5のロック状態では係止部46aと突起1cとのあいだで高い係止力が得られる。
本発明の窓等開閉器の特徴は、窓等を全閉状態にしたときに内挿部材2を外筒1に保持させる保持手段41を設けた点にある。
前記保持手段41は、内挿部材2の外筒1側端部、すなわち基端部に設けられており、本実施の形態においては、内挿部材2の端部より突設された一対のアーム44からなっている。該アーム44は、滑動部材18と一体に合成樹脂で作製されており、該アーム44の先端には互いに対向する爪部44aがそれぞれ形成されている。爪部44a間の距離は、前述したリング14の外径よりもわずかに小さくなるように設定されており、また一対のアーム44の内縁44bは、前記リング14の外径に対応する形状、すなわち円形の一部分を呈するよう曲線加工されている。そして、この円形の直径は前記リング14の外径よりもわずかに大きくなるように設定されている。したがって、内挿部材2を外筒1内に最大限に収容させた状態、すなわち窓を全閉にした状態にしようとすると、まず前記アーム44の爪部44aがリング14の外面に当接し、ついでさらに内挿部材2を外筒1内に押し込むと、その弾性によって一対のアーム44が互いに離反する方向へ変形し、当該アーム44がリング14を挟持する。このとき、アーム44の内縁44bはリング14の外径(円形)の一部分を呈しており、かつ内縁44bにより形成される円形の直径は、リング14の外径よりもわずかに大きいだけであるので、リング14は一対のアーム44によってほとんど隙間なくぴったりと挟持される。その結果、外筒1と内挿部材2とは互いにロックされた状態になり、全閉状態における窓の振動やがたつきを抑えることができる。このロックされた状態は、若干力を入れて窓を開けようとするだけで、前記アーム44が、前述した動きとは逆の動きによってリング14から離脱するので、容易に解除することができる。
なお、本実施の形態では、保持手段41を滑動部材18と一体に形成しているが、本発明はこれに限定されるものではなく、保持手段41を別体の部材として作製し、この部材を内挿部材2の基端部に固着することもできる。
つぎに、図1に示される本実施の形態の開閉器を前述の図9のごとく取り付けたときの動作を説明する。
前記窓61が閉じられているときの開閉器は図2に示されているように、内挿部材2が外筒1内に収容され、最も縮小した状態にある。
前記窓61を開けていくときの状態が図3に示されている。このとき、ラチェット爪4の爪部20はラチェット歯3を乗り越えて伸長方向に移動する。すなわち、ラチェット爪4の三角突起22が圧縮コイルバネ29によって付勢された鋼球28で押されているので、爪部20がラチェット歯3から外れてしまうことはない。そのため、前記窓61を開窓操作を中止しても、爪部20がラチェット歯3に掛止して窓61は勝手に閉じないように保持される。
したがって、本実施の形態の開閉器は、振動などによりラチェット爪4がラチェット歯3から外れようとした場合、外れる方向に動くほど弾発手段5の撓み量(すなわち、圧縮コイルバネ29の縮み量)が増すことにより、ラチェット爪4に対する係合方向への付勢力も増加する。したがって伸長動作中、振動などの外力に対しても、確実にラチェット爪4を係合位置に保持できる。
窓61を最大に開けたとき、図4に示されるように、内挿部材2のラチェット爪4近傍の位置に形成された突起32が外筒1先端付近に形成された突起33に当り、伸長動作が止められる。そのとき、第1カム6が爪部20を強制的に非係合方向に押し動かし、ついには三角突起22が鋼球28を乗り越え、鋼球28の外側(図中右側)へ押し出される。この状態で、ラチェット爪4は鋼球28によって非係合位置、すなわち爪部20がラチェット歯3に係合し得ない位置に保持される。
そののち、前記窓61から手を離すか、または窓61を軽く引き下げると、ラチェット爪4はラチェット歯3と一切係合しないので(図5参照)、窓61は閉方向に動き、図5に示されるように、前記ロック機構において、係止体46の係止部46aが突起部1cに係止されるので、前記窓61は全開位置にロックされる。そして、さらにもう一度、窓61を開ける方向に動かせば、前述のようにロック機構のロックが解除されて窓61を閉めることができる。
ラチェット爪4が非係合位置にある場合も、前記と同様に、非係合位置から外れる方向に移動すればするほど、ラチェット爪4を非係合位置へ戻そうとする弾発手段5(すなわち、圧縮コイルバネ29)の付勢力が増加し、ラチェット爪4を安定して非係合位置に保持することができる。
そして、窓61がほぼ閉じられた状態になると、図7に示されるように、カムフォロアー21が第2カム7に当接して、爪部20を強制的に係合位置へ押し動かすので元の状態(図2参照)に復帰する。このとき、前述したように、保持手段41によって外筒1と内挿部材2とがロックされた状態になるので、窓61の振動やがたつきが防止される。
本実施の形態では、内挿部材2をほぼ最長位置まで引き出したときに内挿部材2の伸長を止める手段は、一対の突起32、33だけでなく、全開時のロック機構の係止体46および当接体1bも、当該伸長防止手段として機能を奏することができる。したがって、全開時のロック機構を備えていれば、前記突起32、33を省略しても内挿部材2の伸長を防止することができる。
本発明の窓等開閉器の一実施の形態の分解斜視図である。 図1の窓等開閉器の一部破断平面図である。 図1の窓等開閉器の動作を示す動作説明図である。 図1の窓等開閉器の動作を示す動作説明図である。 図1の窓等開閉器の動作を示す動作説明図である。 図1の窓等開閉器の動作を示す動作説明図である。 図1の窓等開閉器の動作を示す動作説明図である。 従来の窓等開閉器の分解斜視図である。 従来の窓等開閉器を窓に取り付けた状態の断面説明図である。
符号の説明
1 外筒
2 内挿部材
3 ラチェット歯
4 ラチェット爪
5 弾発手段
6 第1カム
7 第2カム
41 保持手段

Claims (3)

  1. 外筒と、
    該外筒内に摺動自在に収容された内挿部材と、
    前記外筒に形成されたラチェット歯と、
    前記内挿部材に回転自在に取り付けられ、内挿部材の伸長動作時において、伸長方向にはラチェット歯を乗り越え、縮小方向にはラチェット歯に係止するラチェット爪と、
    該ラチェット爪をラチェット歯に対し係合方向に付勢しうる弾発手段と、
    前記外筒の先端部に形成された、ラチェット爪を非係合位置に強制回転させる第1カムと、
    前記外筒の基端部に形成された、ラチェット爪を係合位置に強制回転させる第2カムとからなり、
    前記内挿部材の外筒側端部に、当該内挿部材を外筒内に収容したときに内挿部材を保持する保持手段を備えてなり、
    前記保持手段が、内挿部材の端部より突設された一対のアームからなり、該アームの先端には互いに対向する爪部がそれぞれ形成されており、前記一対のアームが、前記外筒の基端部に取付金具を取り付けるためのピンを挟持するよう構成されてなり、
    前記弾発手段が、鋼球と、該鋼球を前記ラチェット爪の側面に押圧する方向へ付勢する圧縮コイルバネとからなり、前記第1カムと第2カムとによる回転によって、ラチェット爪の後端が前記弾発手段の鋼球を乗り越え得るよう構成されてなる窓等開閉器。
  2. 前記内挿部材を全開位置にロックするための全開用のロック機構をさらに備えてなる請求項1記載の窓等開閉器。
  3. 前記内挿部材を前記外筒から所定の長さだけ引き出したときに当該内挿部材の伸長を止める手段を備えてなる請求項1または記載の窓等開閉器。
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