JP4148173B2 - 燃料電池用ガスケット - Google Patents

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Description

本発明は、燃料電池に用いられる燃料電池用ガスケットに関するものである。
MEA(触媒電極層を担持した高分子電解質膜)を溝付きの燃料電池セパレータで挟持し、これを複数段重ねた構成からなる燃料電池スタックにおいては、MEAとセパレータ間(燃料ガスと空気の循環部)、並びに冷却水循環部のセパレータとセパレータ間をシールする必要があり、このシール位置には一般にゴム弾性体からなるガスケットが装着される。
このガスケットは、燃料電池スタックの組立性を考慮し、MEA又はセパレータに一体に固定して用いられるが、その一体化の方法としては、MEA又はセパレータ等の基材上への直接成形する方法や、予め成形したガスケットを接着剤により後貼りする方法が広く採用されている。
このうち、成形したガスケットをセパレータ上に後貼りする方法(特許文献1参照)は、セパレータにガスケットを直接成形する時の過剰な成形圧をセパレータに与えずに済むので、例えば樹脂バインダーで成形した脆弱なカーボン系セパレータや肉厚の薄い金属製セパレータ等において好適に用いられている。
しかしながら、近年では、燃料電池スタックの小型化に対する高い要望から、セパレータ肉厚の更なる薄肉化やMEAとセパレータとの間隔の縮小化が進んでいる。このため、ガスケット後貼りの一体化方法を用いる場合においても、ガスケットの基部やリップ部の薄肉化が要求されてきており、ガスケットをセパレータに貼り付ける際の操作性が煩雑化する問題が生じてきた。
即ち、一般に帯状であるガスケットの薄肉化に伴い、例えばガスケットのねじれ、からまり、破断等が生じ、ガスケット自体の形状の保持が困難になり、所定の固定位置への装着性に支障が生じる問題が顕著になる。
なお、ガスケットのリップ部の薄肉化については、脆弱な樹脂バインダータイプのカーボン系セパレータや薄肉の金属製セパレータにおいて、ガスケットのシール面圧によるシール不良を招くセパレータの破損や変形の抑制を目的としたリップ部の低反力化の手段としても行われる。
ガスケット後貼りの先行例としては、特許文献2記載のものもあるが、この場合には、樹脂シート状に成形したガスケットを後貼りするものであり、形状安定性(操作性)としては優れているが、樹脂シートの肉厚分だけ薄肉化が損なわれることと、ガスケットの成形に耐える樹脂シートは材質的に高価である問題を有する。
また、燃料電池用ガスケットにおいては、より低反力でかつシール性に優れたものがセパレータ構成部品の都合上要求されており、その例としては、特許文献2や特許文献3に記載された図3に示すようにガスケットのリップ部に複数の微小な突起部を設け、複数の低面圧部にて多段でシールする方法がある。ただし、このようなリップ形状は、寸法精度等の成形加工が煩雑となる問題を有している。
特開2002−33109号公報 特開2003−56704号公報 特開2000−133288号公報
本発明は上記実情に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、形状安定性に優れ、装着時の操作性が安定する燃料電池用ガスケットを提供することにある。
上記目的を達成するために本発明の燃料電池用ガスケットにあっては、表面にリップ部を設けると共に裏面に溝部を設け、前記溝部に接着剤を塗布し、燃料電池セパレータの固定位置に前記リップ部をつぶした押圧状態で接着剤を硬化させ、前記燃料電池セパレータ上に接着されると共に、前記リップ部にシール面圧ピークを複数箇所形成することを特徴とする。
本発明によると、燃料電池用ガスケットは形状安定性に優れ、ねじれやからまり、破断もなく、装着時の操作性が向上する。
また、リップ部にシール面圧ピークを複数箇所形成するので、低シール面圧で多段にシールできる。
さらに、接着剤を溝部内に塗布するので、接着剤を均一に必要量を確保でき、ムラなく連続的に強固な接着が得られ、接着不良によるシール不良が生じず、シール性も良好となる。
図1、図2を参照して、実施の形態について説明する。図1は実施の形態に係る燃料電池用ガスケットの接着前の単体断面図である。図2は実施の形態に係る燃料電池用ガスケットの燃料電池セパレータへの装着工程を示す工程図である。
燃料電池用ガスケット1は、従来同様、燃料電池スタックにおける、MEAと燃料電池セパレータ間(燃料ガスと空気の循環部)、並びに冷却水循環部のセパレータとセパレータ間をシールする。
図1を用いて実施の形態に係るガスケット1の接着前の単体について説明する。
図1のガスケット1は、予め成形され、接着剤5により後貼りする方法で用いられるものである。このガスケット1は、帯状の基部4を有し、基部4の表面中央に断面略矩形のリップ部2が形成され、裏面中央、即ちリップ部2の真裏に溝部3が形成されている。言い換えると、ガスケット1は、裏に溝部3が形成されたリップ部2を有し、リップ部2の外側に基部4を設けた形状である。
なお、本実施の形態ではガスケット1に基部4が設けられているが、基部4は無くてもよく、作製するガスケット形状による。
ガスケット1のリップ部2を含む肉厚は、あまり厚すぎると所望の面圧分布が得難くなるので、0.2〜2mm程度、好ましくは0.3〜1mm程度で使用される。しかし、肉厚が1mm前後以上のガスケット1では操作性にあまり大きな支障を生じないので、本発明の効果がより発揮される肉厚は0.3〜0.6mm程度である。
また、リップ部2の幅寸法は、狭すぎるとガスケット1の成形が困難となり、必要以上に大きくてもスペースの無駄になるので、約1〜3mm程度に設定される。
なお、基部4の寸法については、特に制限が無く、ガスケット1を燃料電池セパレータ7の装着溝8内に装着する場合にはリップ部2の両側に約1mm以内で設けるが、燃料電池セパレータ7間の絶縁を要する領域を覆うような形状としても特に問題はない。
溝部3は、装着後のガスケット1のシール面圧分布が連続的に変化するように断面略半円形である。溝部3の大きさは、略矩形のリップ部幅より狭い範囲で、リップ部高さの10〜50%、好ましくは20〜30%の最大深さである。また、溝部3は、後述するがシール面ピークを2箇所設けるために、概ねリップ部2の幅方向の中心に最深部を合わせて設けられる。なお、溝部3は複数箇所設けることによりシール面圧ピークを増やすこともできるが、あまり細かくシール面圧の分布を変化させてもシール性へ影響しないので、溝部3は本実施の形態と同様に1箇所であることが好ましい。
このガスケット1の材質は、シリコーン、フッ素ゴム、EPDM、ニトリルゴム等、通常ガスケットに使用される材質であれば良いが、その硬度は(JIS A)60以下であることが好ましい。
図2を用いて実施の形態に係るガスケット1の装着工程を説明する。
(1)まず、ガスケット1の背面の断面半円形の溝部3内に接着剤5を塗布する(図2(a))。接着剤5は、ある程度深さのある溝部3に塗布されることから、必要量をはみ出さずに溝部3内に保持できる。即ち、溝部3が必要量の接着剤5を保持する接着剤溜りになっている。
(2)セパレータ7上に背面の溝部3に接着剤5が塗布されたガスケット1を配置し、ガスケット1表面側から固定用型6で押圧し、加熱することで接着剤5を硬化させ、セパレータ7にガスケット1を装着する(図2(b))。
セパレータ7には、ガスケット1の装着される装着溝8が形成されており、この中(固定位置)にガスケット1が背面を燃料電池セパレータ7に接触させて配置される。なお、セパレータ7は装着溝8を持たない平面形状でもよい。
そして、固定用型6でガスケット1表面側から押圧し、リップ部2をつぶした押圧状態でさらに加熱し、接着剤5を硬化させる。ガスケット1の押圧状態は、リップ部2が固定用型6に接触してつぶれて平坦に押し付けられると共に溝部3もセパレータ7に押し付けられて広浅な接着剤硬化部9となる。
(3)固定用型6を外し、セパレータ7に装着されたガスケット1を得る(図2(c))。
装着状態のガスケット1には、前工程の押圧状態での接着によって、リップ部2が潰れて変形し、リップ部2に2つのシール面圧ピーク箇所としての突起部10が形成される。また、溝部3も広浅の接着剤硬化部9となり、必要量の接着剤5で十分強固な接着を行っている。
以上により、セパレータ7にガスケット1が装着される。また、装着と同時にガスケット形状を変化させて、ガスケット1を低反力でかつシール性に優れたものとすることができる。
以上の実施の形態によれば、ガスケット1は形状安定性に優れ、ねじれやからまり、破断もなく、従来の同一シール面圧を得られるガスケット形状に比べて、セパレータ7への装着時の操作性が向上する。
また、リップ部2にシール面圧ピーク箇所である突起部10を2箇所形成するので、低シール面圧で多段にシールでき、低反力でかつシール性に優れることができる。加えて、このリップ部2に2つの突起部10を形成した形状を、ガスケット1のセパレータ7への装着時(接着時)に固定用型6の押し付けだけで行なうので、製作が容易であり、寸法精度等が煩雑となる成形加工が必要ない。
さらに、接着剤5を溝部3内に塗布するので、接着剤5を均一に必要量を確保でき、ムラなく連続的に強固な接着が得られ、従来の平坦部分に薄く広げて接着剤を塗布した場合の接着ムラから生じる部分的な接着不十分状態となる不具合(接着不良によるシール不良)が生じず、シール性も良好となる。
本発明は、燃料電池用としてだけでなく、HDDカバー等のガスケットしても用いられる。
実施の形態に係る燃料電池用ガスケットの接着前の単体断面図である。 実施の形態に係る燃料電池用ガスケットの燃料電池セパレータへの装着工程を示す工程図である。 従来技術の燃料電池用ガスケットの断面図である。
符号の説明
1 燃料電池用ガスケット
2 リップ部
3 溝部
4 基部
5 接着剤
6 固定用型
7 燃料電池セパレータ
8 装着溝
9 接着剤硬化部
10 突起部(シール面圧ピーク箇所)

Claims (1)

  1. 表面にリップ部を設けると共に裏面に溝部を設け、前記溝部に接着剤を塗布し、燃料電池セパレータの固定位置に前記リップ部をつぶした押圧状態で接着剤を硬化させ、前記燃料電池セパレータ上に接着されると共に、前記リップ部にシール面圧ピークを複数箇所形成することを特徴とする燃料電池用ガスケット。
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