JP4148094B2 - 誘導加熱装置 - Google Patents

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本発明は、主として一般家庭で使用される調理器などに適用する誘導加熱装置に関するものである。
従来、誘導加熱調理器は、平滑用のコンデンサと並列に接続された放電抵抗により、コンデンサの充電電荷を放電している(例えば、特許文献1参照)。
これは、図5に示すように、商用電源22から電源スイッチ23を経由して電源回路31に電力が供給されている。電源回路31はダイオードブリッジ24と平滑用のコンデンサ25で構成されている。インバータ回路29により電源回路31から加熱コイル27への電力供給をON/OFFし、加熱コイル27から高周波磁界を発生して鍋30を誘導加熱することができる。そして、放電抵抗26は平滑用のコンデンサ25に蓄積される充電電荷を放電するものである。
特許第3419641号公報
しかしながら、前記従来の誘導加熱調理器では、電源スイッチ23が閉の時は商用電源22からダイオードブリッジ24を経由して放電抵抗26に電流が供給されるため、常に放電抵抗26でエネルギーを消費してしまう課題があった。また、放電抵抗26の消費エネルギーを低減するために抵抗値を大きくすると、電源スイッチ23が開時におけるコンデンサ25の充電電荷の放電に長い時間を要する。そのため、回路の交換、修理の場合にコンデンサ25の充電電荷が放電するまで長時間待つか、あるいは別途の放電装置を用いてコンデンサ25の充電電荷を急速放電するなど、スムーズな交換、修理作業の妨げになるという課題があった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、加熱待機時に無用にエネルギーを消費することなく、安価な構成で必要な時に高圧電源部の充電電荷を速やかに放電することができ、回路の交換、修理の作業がスムーズに実施できる誘導加熱装置を提供することを目的とするものである。
前記従来の課題を解決するために、本発明の誘導加熱装置は、高周波磁界を発生し鍋を加熱する誘導加熱コイルと、前記誘導加熱コイルに高周波電流を供給するインバータ回路と、このインバータ回路の出力の大きさを制御する出力制御手段と、前記インバータ回路に電力を供給する電源回路と、前記電源回路へ商用電力の供給を開閉する電源スイッチと、前記電源スイッチの開を検知する電源スイッチ検知手段とで構成され、前記出力制御手段は前記電源スイッチ検知手段により電源スイッチの開を検出すると前記インバータ回路を駆動し前記電源回路の充電電荷を放電するものである。
これによって、電源スイッチ開時にインバータ回路を駆動するので、電源回路におけるコンデンサの充電電荷が誘導加熱コイルの抵抗成分で消費され速やかに放電することができ、回路の交換、修理の作業がスムーズに実施できるものである。
本発明の誘導加熱調理器は、加熱待機時に無用にエネルギーを消費することなく、安価な構成で必要な時に高圧電源部の充電電荷を速やかに放電することができ、回路の交換、修理の作業がスムーズに実施できるものである。
第1の発明は、高周波磁界を発生し鍋を加熱する誘導加熱コイルと、前記誘導加熱コイルに高周波電流を供給するインバータ回路と、このインバータ回路の出力の大きさを制御する出力制御手段と、前記インバータ回路に電力を供給する電源回路と、前記電源回路へ商用電力の供給を開閉する電源スイッチと、前記電源スイッチの開閉を検知する電源スイッチ検知手段と、操作入力手段と、前記電源スイッチが開の時に商用電源より制御電源手段に電力を供給するサブ電源スイッチとで構成され、前記電源スイッチの状態でかつ前記操作入力手段より充電電荷を放電する指示の入力がされると、前記出力制御手段は前記インバータ回路を駆動し前記電源回路の充電電荷を放電することにより、入力操作により制御回路の交換、修理など必要な時にのみ電源回路の充電電荷を放電することができるため、電源スイッチを開にするたびに放電する場合に比べて節電が図れるものである。
の発明は、高周波磁界を発生し鍋を加熱する誘導加熱コイルと、前記誘導加熱コイルに高周波電流を供給するインバータ回路と、このインバータ回路の出力の大きさを制御する出力制御手段と、前記インバータ回路に電力を供給する電源回路と、前記電源回路へ商用電力の供給を開閉する電源スイッチと、前記電源スイッチの開閉を検知する電源スイッチ検知手段と、電源回路の出力電圧を検知する電源電圧検知手段を備え、出力制御手段は電源スイッチ検知手段により電源スイッチの開を検出すると、前記電源電圧検知手段の検出値が所定値以下となるまでインバータ回路を駆動することにより、電源回路の充電の多少に関わらず充電電荷が所定値になるまで確実に放電することができる。
の発明は、第1〜第のいずれか1つの発明において、出力制御手段は、電源スイッチの開を検知してインバータ回路を駆動中に電源スイッチの閉を検知するとインバータ回路の駆動を停止することにより、電源スイッチが開から閉になった時に無用に加熱することや、電源回路の出力電圧が低下しない結果、いつまでもインバータ回路の駆動を続けてしまうことを防ぐことができる。
の発明は、第2の発明において、報知手段を備え、前記電源電圧検知手段の検出値が所定値以下になると、前記報知手段で放電終了を報知することにより、制御回路の交換・修理などを行う作業者は電圧計などで放電状態を確認する必要が無く、安心してスムーズに作業を行うことができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1における誘導加熱装置の制御回路を示すものである。
図に示すように、商用電源1から電源スイッチ2を経由して電源回路3に電力が供給される。電源回路3はダイオードブリッジ4とコンデンサ5とで構成されており、電源スイッチ2が閉の間はコンデンサ5の両端電圧は商用電源1の電圧値となっている。誘導加熱コイル6は、この誘導加熱コイル6で発生する高周波磁界により鍋12を誘導加熱する。高周波磁界の発生は電源回路3から誘導加熱コイル6への通電をインバータ回路7でON/OFF制御することによって行われる。インバータ回路7は転流ダイオード内蔵のIGBTで実現されている。共振コンデンサ8は、インバータ回路7に過大な電圧がかからないようにすると共に、インバータ回路7のスイッチングロスを低減するものである。インバータ回路7のON/OFF制御は、マイクロコンピュータで実現される出力制御手段10によって行われる。
電源スイッチ検知手段9は、例えば、図2に示すように、電源スイッチ2と電源回路3との間にアノードが接続されるダイオード13の出力を抵抗14と抵抗15で分圧したのちコンデンサ16で平滑し、その出力をコンパレータ17で基準電圧Aと大小比較することによりコンパレータ17の出力がHiのときは電源スイッチ2が閉、コンパレータ17の出力がLoの時は電源スイッチ2が開と検出できる。
出力制御手段10は、電源スイッチ検知手段9の出力がLoを検出するとインバータ回路7を駆動する。すると、コンデンサ5の充電電荷は鍋12の発熱エネルギーとして消費されるか、鍋12が無い場合は誘導加熱コイル6の抵抗成分の発熱エネルギーとして消費される。
ここで、制御電源手段11は、図3に示すように、電源スイッチ2を介して商用電源に接続されるダイオードブリッジ18の出力をコンデンサ19で平滑したのち、抵抗20と抵抗21とで分圧した電圧をツエナーダイオード22で所定電圧にする方法が考えられる。電源スイッチ2が閉から開になってから以降の出力制御手段10が動作するために必要な制御用電源が維持される時間は、コンデンサ19の容量で決定される。よって、電源スイッチ2が閉から開になってから、出力制御手段10がインバータ回路7を駆動してコンデンサ5の充電電荷を完全に消費するのに必要な間は、出力制御手段10に制御電源を供給できるようにコンデンサ19の容量を設定ことで、電源スイッチ2を閉から開にするとコンデンサ5の充電電荷を完全に放電することができる。
本実施の形態によれば、電源スイッチ2開時にインバータ回路7を駆動するので、コンデンサ5の充電電荷が誘導加熱コイル6の抵抗成分で消費され速やかに放電し電圧はゼロボルトとなっているために、回路の交換、修理の作業が安全かつスムーズに実施できるものである。また、従来方法のようにコンデンサ5の両端に接続される放電用抵抗が不要となり、電源スイッチ2が閉の時に放電抵抗で消費されていたエネルギーを節約することができる。
(実施の形態2)
図4は本発明の実施の形態2における誘導加熱装置の制御回路を示すものである。
本実施の形態において、実施の形態1と異なる部分は、商用電源1から制御電源手段11への電力供給において、電源スイッチ2またはサブ電源スイッチ18のどちらを経由して行うかを出力制御手段10が選択できることである。サブ電源スイッチ18はリレーで実現され、出力制御手段10で開閉を制御できる。また、操作入力手段20を備え、操作入力によりコンデンサ5の充電電荷を放電するように指示することができる。さらに、コンデンサ5の両端電圧を抵抗分圧した電圧で電源回路の出力電圧を検知する電源電圧検知手段19を備えている。
出力制御手段10は、電源スイッチ検知手段9の出力がHi、すなわち、電源スイッチ2が閉の時はサブ電源スイッチ18を開にし、また電源スイッチ検知手段9の出力がLo、すなわち、電源スイッチ2が開の時はサブ電源スイッチ18を閉にして制御電源手段11への電力供給を確保する。そして、出力制御手段10は電源スイッチ2が開で、かつ操作入力手段20から放電指示の入力があった場合のみインバータ回路7を駆動してコンデンサ5の充電電荷を放電させる。この動作により実施の形態1のように電源スイッチ2を閉開するたびにコンデンサ5の充電電荷を放電するのではなく、回路の交換や修理などの必要なときに操作入力手段20への操作入力により放電することができるため、より節電な方法で安全かつスムーズに回路の交換・修理作業を行うことができる。
また、出力制御手段10は電源電圧検知手段19から得られるコンデンサ5の電圧が所定値以下になるとインバータ回路7の駆動を停止するとともに、例えば、ブザー、音声、あるいは表示で実現される報知手段21で放電終了を報知したのち、サブ電源スイッチ18を開にする。これにより放電が完了したことを報知するので、修理の作業者は電圧計などで放電状態を確認する必要がなく、また安心してスムーズに回路の交換・修理作業を行うことができる。また、放電終了後にサブ電源スイッチ18から制御電源手段11へ無用に電力を供給することが無く節電できる。
さらに、出力制御手段10はマイクロコンピュータに内蔵するタイマーを使用してサブ電源スイッチ18を閉にしてからの経過時間を測定し、その経過時間が所定時間に達するとサブ電源スイッチ18を開にする。これにより、サブ電源スイッチ18を閉にして商用電源1から制御電源手段11に通電する時間を制限しているので、制御電源手段11で無用にエネルギーを浪費することがなく、さらに節電の構成を実現できる。
また、出力制御手段10はインバータ回路7を駆動してコンデンサ5の充電電荷を放電している最中に、電源スイッチ検知手段9の出力がLoからHiになって電源スイッチ2が開から閉になったことを検知すると、インバータ回路7の駆動を停止する。これにより、コンデンサ5の充電電荷を放電中に電源スイッチ2が閉から開になった場合に無用に鍋12を加熱してしまうことや、電源電圧検知手段19の検知電圧が所定値以下に低下しないためにいつまでもインバータ回路7を駆動することを防止することができる。
以上のように本発明にかかる誘導加熱装置は、加熱待機時に無用にエネルギーを消費することなく、安価な構成で必要な時に高圧電源部の充電電荷を速やかに放電することができ、回路の交換、修理の作業がスムーズに実施できるものであるため、例えば、誘導加熱調理器、IH炊飯器などの各種機器に適用することができる。
本発明の実施の形態1における誘導加熱装置の制御回路図 同誘導加熱装置における電源スイッチ検知手段の回路図 同誘導加熱装置における制御電源手段の回路図 本発明の実施の形態2における誘導加熱装置の制御回路図 従来の誘導加熱調理器の回路図
符号の説明
1 商用電源
2 電源スイッチ
3 電源回路
5 コンデンサ
6 誘導加熱コイル
7 インバータ回路
9 電源スイッチ検知手段
10 出力制御手段
11 制御電源手段
12 鍋
18 サブ電源スイッチ
19 電源電圧検知手段
20 操作入力手段
21 報知手段

Claims (4)

  1. 高周波磁界を発生し鍋を加熱する誘導加熱コイルと、前記誘導加熱コイルに高周波電流を供給するインバータ回路と、このインバータ回路の出力の大きさを制御する出力制御手段と、前記インバータ回路に電力を供給する電源回路と、前記電源回路へ商用電力の供給を開閉する電源スイッチと、前記電源スイッチの開閉を検知する電源スイッチ検知手段と、操作入力手段と、前記電源スイッチが開の時に商用電源より制御電源手段に電力を供給するサブ電源スイッチとで構成され、前記電源スイッチの状態でかつ前記操作入力手段より充電電荷を放電する指示の入力がされると、前記出力制御手段は前記インバータ回路を駆動し前記電源回路の充電電荷を放電する誘導加熱装置。
  2. 高周波磁界を発生し鍋を加熱する誘導加熱コイルと、前記誘導加熱コイルに高周波電流を供給するインバータ回路と、このインバータ回路の出力の大きさを制御する出力制御手段と、前記インバータ回路に電力を供給する電源回路と、前記電源回路へ商用電力の供給を開閉する電源スイッチと、前記電源スイッチの開閉を検知する電源スイッチ検知手段と、電源回路の出力電圧を検知する電源電圧検知手段を備え、出力制御手段は電源スイッチ検知手段により電源スイッチの開を検出すると、前記電源電圧検知手段の検出値が所定値以下となるまでインバータ回路を駆動する誘導加熱装置。
  3. 出力制御手段は、電源スイッチの開を検知してインバータ回路を駆動中に電源スイッチの閉を検知するとインバータ回路の駆動を停止する請求項1〜のいずれか1項に記載の誘導加熱装置。
  4. 報知手段を備え、前記電源電圧検知手段の検出値が所定値以下になると前記報知手段で放電終了を報知する請求項に記載の誘導加熱装置。
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