JP2003177629A - 定着ヒータ通電装置 - Google Patents

定着ヒータ通電装置

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JP2003177629A
JP2003177629A JP2001380227A JP2001380227A JP2003177629A JP 2003177629 A JP2003177629 A JP 2003177629A JP 2001380227 A JP2001380227 A JP 2001380227A JP 2001380227 A JP2001380227 A JP 2001380227A JP 2003177629 A JP2003177629 A JP 2003177629A
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JP
Japan
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fixing heater
voltage
switch element
current
input
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JP2001380227A
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Masahide Nakatani
正秀 中谷
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 AC電源からの入力電流に応じて、装置内の
負荷電流を制御することで、負荷の性能を十分に使える
ようにした定着ヒータ通電装置を提供する。 【解決手段】 画像形成装置にAC電源1から入力する
電流Iinを検出する入力電流検出手段(R1、DB
1、PC1)と、AC電源1との接続を開閉する開閉手
段(主電源スイッチ3)と、開閉手段の負荷側にフィル
タ(C1、C2、L1、L2)を介して設けられ、定着
ヒータ13に対して整流手段とスイッチ素子Qを直列に
接続した定着ヒータ駆動手段と、スイッチ素子Qの両端
の電圧を検出するヒータ電圧検出手段(R2、PC2)
とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置の定
着ヒータを通電制御する定着ヒータ通電装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来は画像形成装置などのAC電源によ
り動作する装置では、AC電源の電圧時の下限の電圧、
および装置にオプション等が接続され装置内の消費電力
が最大となる条件で、装置への入力電流が所定の値とな
るように装置内の各負荷電流を設定している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このためAC電源が標
準の電圧時や装置にオプションが接続されていない場合
は、装置への入力電流は所定の値よりも低い状態となっ
ている。所謂マージンを持たせた使い方となっている。
従って負荷を効率よく動作させることができないという
問題があった。
【0004】そこで、この発明は、AC電源からの入力
電流に応じて、装置内の負荷電流を制御することで、負
荷の性能を十分に使えるようにした定着ヒータ通電装置
を提供することを目的とする。
【0005】具体的には、画像形成装置で、定着ヒータ
に供給する負荷電流を装置への入力電流に応じて制御す
ることにより、早い立上り時間を確保し、定着温度の安
定性を向上させることを目的とする。
【0006】また、このことにより、待機状態からの復
帰時間を早くすることができるので、待機状態での消費
電力を低減して、省エネルギー効率を高めることも目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、画像形成装置にAC電源か
ら入力する電流Iinを検出する入力電流検出手段と、
AC電源との接続を開閉する開閉手段と、開閉手段の負
荷側にフィルタを介して設けられ、定着ヒータに対して
整流手段とスイッチ素子を直列に接続した定着ヒータ駆
動手段と、スイッチ素子の両端の電圧を検出するヒータ
電圧検出手段とを備えた定着ヒータ通電装置を最も主要
な特徴とする。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の定
着ヒータ通電装置において、スイッチ素子のスイッチン
グ周期を、AC電圧の周期の1/12以下に設定し、そ
の周期内でのスイッチ素子の導通比率を定着ヒータの温
度およびAC電源から本画像形成装置への入力電流に応
じて制御するパワー制御手段を備えた定着ヒータ通電装
置を主要な特徴とする。
【0009】請求項3記載の発明は、請求項1記載の定
着ヒータ通電装置において、スイッチ素子がオフであっ
てヒータ電圧検出手段の検出電圧が所定以上時に、スイ
ッチ素子のスイッチングを開始するようにした定着ヒー
タ通電装置を主要な特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面により本発明の実施の
形態を詳細に説明する。図1は本発明の実施形態に係る
定着ヒータ通電装置を含む画像形成装置のブロック図で
ある。AC電源1、サーキットブレーカCB、ノイズフ
ィルタ2、およびAC電源1から本装置への入力電流の
検出手段(Iin検出抵抗R1、ダイオードブリッジD
B1、フォトカプラPC1など)を介して、電源が供給
される。
【0011】この電源の一方が、本装置の主電源スイッ
チ3を介して、負荷4の各部に駆動および制御用の直流
電源を供給する直流電源5に入力している。直流電源5
の負荷4にはプリントエンジン部6、エンジン制御部7
および、定着ヒータ通電装置8とその制御手段であるパ
ワー制御部9などが含まれる。パワー制御部9はコント
ローラ10とA/D変換器11およびPWM信号を生成
するタイマー12などで構成されている。
【0012】AC電源1の他方は、定着ヒータ通電装置
8に入力している。定着ヒータ通電装置8は、開閉手段
であるパワーリレーRA1とコンデンサC1・C2およ
びコイルL1・L2からなるフィルタと、これに接続さ
れる、定着ヒータ13と定着ヒータ駆動手段の直列回路
とにより構成している。定着ヒータ駆動手段は、整流手
段のダイオードブリッジDB2を介して、スイッチ素子
Qが接続してあり、さらにスイッチ素子Qと並列に電流
制限抵抗R1とアイソレータであるフォトカプラPC2
により構成されるヒータ電圧検出手段が設けてある。ま
た駆動回路14がある。
【0013】主電源スイッチ3がオンされると、直流電
源5の出力が各負荷に供給され、エンジン制御部7が始
動し各部の初期設定を行なう。この中で、定着ヒータ1
3に加熱される定着ローラの温度を所定値(ここでは1
80℃)とするために、開閉手段のパワーリレーRA1
をオンして定着ヒータ通電装置8に電源を供給し、パワ
ー制御部9に定着オン指令を出力している。
【0014】パワー制御部9では、定着ローラの温度を
所定値に保つために定着ヒータ13に供給する負荷電流
をスイッチ素子Qで制御している。この制御には、AC
電源1から本画像形成装置への入力電流が、許容されて
いる定格電流以内(例えば15A(実効値))となるよ
うに、負荷電流(ここでは定着ヒータ13の負荷電流)
を制御することも含んでいる。
【0015】この実施形態では、主に定着ヒータ13の
温度の応答性を向上するために、本装置に許容される入
力電流の範囲で最大の負荷電流を供給するようにしてい
る。この負荷電流は本装置内の他の負荷の状態(例え
ば、プリント中、プリント待機中など)により変動する
ため、本装置への入力電流を検出しその範囲内で前記の
定着ヒータ13に供給する負荷電流の制御を行ってい
る。また、AC電源1は一般に正弦波であるが、本装置
への入力電流が電源電圧の波形と近似するように、ヒー
タ電圧検出手段でAC電源1の瞬時値を検出し、その電
圧に対応した電流値となるように定電流制御を行なって
いる。
【0016】図2はAC電源1の波形と対応させて描い
たパワー制御部9による制御シーケンスである。図で、
電源電圧はAC電源1から本装置への入力電圧波形であ
り、電圧は100V(実効値)である。検出電圧は入力
電圧の検出手段での検出電圧の波形である。開閉手段で
あるパワーリレーRA1がオンするとピーク電圧の検出
処理を開始する。さらに、エンジン制御部7から定着オ
ン指令が出ると入力電流の定電流制御を開始する。ピー
ク電圧検出は、前述の電源電圧によらず定格電流に制御
するために検出し、次に実行される定電流制御に反映し
ている。詳細は後述のフローで説明する。
【0017】まず、ピーク電圧検出:nにて、全波整流
された検出電圧から、AC電源1の一周期内(ここでは
位相0から360度)の正負極性のピーク電圧Vp:1
pとVp:1mをそれぞれ検出し、その平均値をその周
期のピーク電圧と確定する。これをもとに次の半周期
(ここでは位相360度から540度)で定電流制御:
nを実行し、一つの定電流制御が完了する。
【0018】次に残りの半周期(ここでは位相540度
から720度)は、前回検出したピーク電圧の後の方の
データVp:1mと、定電流制御:nの処理と併行して
検出したピーク電圧Vp:2Pの平均値を、前の一周期
(位相180度から540度)のピーク電圧として確定
し、定電流制御:n+1を実行する。以降、この繰り返
しで処理を行なっている。
【0019】図3は、図2で説明した半周期内の定電流
制御波形を拡大したものである。目標入力電流は定格電
流を絶対値で表わしてある。AC電源の周波数は50H
zである。定電流制御は50μS(20KHz)の周期
で繰り返し実行している。この処理の中では、そのとき
の入力電圧に応じた入力電流の目標値を演算し、入力電
流がその目標値となるように、定着ヒータ13に供給す
る負荷電流を駆動素子QでPWM制御(パルス幅変調制
御)している。尚、目標値は入力電圧もとに演算してる
が、入力電圧は前述のように変動する場合があるため、
前の一周期で検出したピーク電圧Vpをもとに補正を行
ない(入力電圧の正規化)設定している。
【0020】図4は、図3のPWM制御をさらに拡大し
たものである。PWM制御は周期を固定してオン時間を
制御していて、オン時間の比率であるデューティーを0
から100%まで可変するようにしている。図で、PW
M信号の波形が駆動回路14介して、駆動素子Q に供給
される信号でそのオン時間に対応した時間幅の負荷電流
が、ヒータ電流IHとして流れている。また、それに対応
して本装置への入力電流Iinが入力する。
【0021】次に、一連の動作を図5から図7のフロー
に示す。これらはエンジン制御部7の内部でソフトウェ
アーにて処理されている。図5は本装置の入力電流制御
に関わる部分のメイン制御フローである。パワー制御部
9が起動すると、ピーク電圧検出の処理をスタートする
(S1)。次にエンジン制御部7で設定されるパワーリ
レーRA1のオン信号が出ているか判断し(S2)、出
ていない場合は定着ヒータ駆動手段に供給している定着
PWM信号をオフしている(S3)。
【0022】パワーリレーRA1のオンが設定されてい
る場合は、同じくエンジン制御部7で設定される定着ヒ
ータ13のオン指令が出ているか判断し(S4)、オン
の場合はAC電源1から本装置への入力電流の定電流制
御および定着ヒータ13の温度制御をスタートする(S
5)。ピーク電圧検出およびその中で実行される定電流
制御の処理は、タイマー割込みで実行している(ここで
は50μS毎に実行)。メイン制御では以上をループ処
理している。
【0023】図6はピーク電圧検出の処理である。初め
に入力電圧検出手段での検出電圧を、パワー制御部9の
A/D変換器11で読込み、内部メモリに(今回)とし
て保存する(S11)。次に、AC電源1から本装置へ
の入力電流の定電流制御および定着ヒータ13の温度制
御を行う。定電流制御オンが設定されている場合は(S
12でY)、定電流制御の処理を実行する(S13)。
【0024】次に前回の処理(ここでは50μS前)で
検出され内部メモリに保存されている入力電圧である
(前回)との比較を行ない(S14)、前回よりも大き
い場合は、(今回)をピーク電圧として内部メモリに
(ピーク)として保存する(S15)。次にピーク電圧
として検出した(ピーク)が真のピーク電圧かどうか判
断するために、前回の検出値からの増加分の累積を演算
し(増加)として保存している(S16)。その後、今
回検出した値(今回)を前回の値(前回)に保存し(S
17)、この制御周期での処理を終了する。
【0025】一方、今回検出した入力電圧が前回の周期
での検出値よりも小さい場合は、その差分である減少分
の累積を演算し、(減少)として保存している(S1
8)。その後、今回検出した値(今回)を前回の値(前
回)に保存する(S19)。このあと、ピーク電圧の検
出値として保存されている(ピーク)が真のピークであ
るか判定するために、入力電圧が50V以上増加および
100V以上減少した期間内で検出されたものであるか
判断し(S20、S21)、これに適合しない場合は
(ピーク)は真のピーク電圧ではないと判断し、検出処
理を終了する。
【0026】また、これに適合する場合は、真のピーク
電圧と確定し、AC電源1の半周期内でのピーク電圧を
検出している。次にAC電源1の前の半周期で検出した
ピーク電圧である(Vp今回)を前回の半周期のデータ
として(Vp前回)に移動し(S22)、今回検出した
ピーク電圧値(ピーク)を(Vp今回)に保存する(S
23)。
【0027】次にAC電源1の一周期である正負極性の
ピーク電圧の平均値Vpを演算する(S24)。次に、
この平均値Vpと、予め設定してある基準のピーク電圧
Vps(これはAC電源の定格電圧時の値で、ここでは
100Vrmsなので141V=100Vrms*√
2)に対する比率Kを演算する(S25)。これは各入
力電圧時に入力電流を定電流制御するための目標値を生
成するのに使用する。次に(増加)と(減少)をリセッ
トする(S26、S27)。
【0028】図7は定電流制御の処理である。定着温度
が所定値以下(ここでは180℃)であるか判断し(S
31)、越えている場合は定着ヒータ駆動手段に供給し
ている定着PWM信号をオフしている(S32)。所定
値以下の場合は本装置の定格電流の範囲で定着ヒータ1
3に通電する。そのために、検出した入力電圧を同じ位
相での定格電圧に変換し、その電圧における入力電流の
目標値であるIin目標を演算している(ここでは定格
電圧100V、定格電流15Aなので、その時の負荷抵
抗6.7Ωで演算)(S33、S34)。次に、入力電
流をA/D変換器11から読込み、入力電流を保存し
(S35)、定電流化のための定着PWM信号の比例演
算を行ない(S36)、演算結果を反映し(S37)、
この処理を終了する。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、画像形成装置にAC電源から入力する電流
Iinを検出する入力電流検出手段と、AC電源との接
続を開閉する開閉手段と、開閉手段の負荷側にフィルタ
を介して設けられ、定着ヒータに対して整流手段とスイ
ッチ素子を直列に接続した定着ヒータ駆動手段と、スイ
ッチ素子の両端の電圧を検出するヒータ電圧検出手段と
を備えたので、AC電源からの入力電流に応じて、画像
形成装置内の負荷電流を制御することができ、負荷を効
率よく動作させることが可能な定着ヒータ通電装置を提
供することができる。
【0030】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の定着ヒータ通電装置において、スイッチ素子のスイ
ッチング周期を、AC電圧の周期の1/12以下に設定
し、その周期内でのスイッチ素子の導通比率を定着ヒー
タの温度およびAC電源から本画像形成装置への入力電
流に応じて制御するパワー制御手段を備えたので、AC
電源の一周期に渡って均一に電流を流すことができ、画
像形成装置に供給される電源を効率よく使うことが可能
な定着ヒータ通電装置を提供することができる。
【0031】請求項3記載の発明によれば、請求項1記
載の定着ヒータ通電装置において、スイッチ素子がオフ
であってヒータ電圧検出手段の検出電圧が所定以上時
に、スイッチ素子のスイッチングを開始するようにした
ので、検出電圧により定着ヒータの接続有無の検出およ
びAC電源の電圧の検出ができ、さらにスイッチ素子の
動作状態の監視が行なえるので、安全で信頼性の高い定
着ヒータ通電装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る定着ヒータ通電装置を
含む画像形成装置のブロック図である。
【図2】AC電源の波形と対応させたパワー制御部によ
る制御シーケンスを示す図である。
【図3】負荷電流PWM制御タイミングを示す図であ
る。
【図4】スイッチングタイミングを示す図である。
【図5】メインフローチャートである。
【図6】ピーク電圧検出フローチャートである。
【図7】定電流制御フローチャートである。
【符号の説明】
1 AC電源 3 主電源スッチ(開閉手段) 13 定着ヒータ R1 Iin検出抵抗 RA1 パワーリレー C1、C2 コンデンサ L1、L2 コイル DB1、DB2 ダイオードブリッジ Q スイッチ素子 R2 電流制限抵抗 PC1、PC2 フォトカプラ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成装置にAC電源から入力する電
    流Iinを検出する入力電流検出手段と、 AC電源との接続を開閉する開閉手段と、 開閉手段の負荷側にフィルタを介して設けられ、定着ヒ
    ータに対して整流手段とスイッチ素子を直列に接続した
    定着ヒータ駆動手段と、 スイッチ素子の両端の電圧を検出するヒータ電圧検出手
    段と、 を備えたことを特徴とする定着ヒータ通電装置。
  2. 【請求項2】 前記スイッチ素子のスイッチング周期
    を、AC電圧の周期の1/12以下に設定し、その周期
    内でのスイッチ素子の導通比率を定着ヒータの温度およ
    びAC電源から本画像形成装置への入力電流に応じて制
    御するパワー制御手段を備えたことを特徴とする請求項
    1記載の定着ヒータ通電装置。
  3. 【請求項3】 前記スイッチ素子がオフであってヒータ
    電圧検出手段の検出電圧が所定以上時に、スイッチ素子
    のスイッチングを開始するようにしたことを特徴とする
    請求項1記載の定着ヒータ通電装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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