JP4147215B2 - 食器消毒保管庫の運転方法 - Google Patents

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この発明は、食器消毒保管庫の運転方法に関するものである。
飲食に供された多量の食器を洗浄した後に、消毒・乾燥する食器消毒保管庫が、喫茶店やレストラン等の厨房に設置されて、業務上好適に使用されている。この食器消毒保管庫は、送風機およびヒータを備え、該送風機を運転してヒータと熱交換した熱風を庫内に強制循環することで、庫内に収納した食器を加熱して消毒・乾燥するよう構成される。
大宴会場を有するホテルや大規模のドライブイン等の大規模飲食設備の厨房では、消毒する食器の量が多いため、複数の食器消毒保管庫を使用して多量の食器を消毒・乾燥したいと云う要請がある。この場合に、飲食設備の電源容量が足らず、複数の食器消毒保管庫を同時に運転できない場合は、1台毎に運転してその運転が終了する度に、次の食器消毒保管庫の運転/停止スイッチを操作者が操作して運転を開始させなければならず、最後の1台の運転を開始するまで操作者が待機している必要があった。なお、電源設備を増設することで全ての食器消毒保管庫を同時に運転することは可能であるが、設備費が嵩むと共に全ての食器消毒保管庫の運転/停止スイッチを操作者が操作する煩雑な作業が依然として存在する。
また大規模飲食設備では、全ての食器消毒保管庫を同時に運転できるだけの電力を確保し得る時間帯があり、その時間に運転させることが提案される。しかし、従来の食器消毒保管庫は電力供給がなされた状態で、操作者が運転/停止スイッチを操作することで運転を開始するため、所定の時間となるまで操作者が待機していて、電源設備から食器消毒保管庫側へ電力供給を行なわせる操作の他に、各食器消毒保管庫の運転/停止スイッチを操作する必要がある。なお、電源設備に関する操作をタイマ制御により自動化したとしても、結局は操作者が電力供給後に運転/停止スイッチを操作する煩わしさがあった。
本発明は、前述した従来の技術に内在している前記課題に鑑み、これを好適に解決するべく提案されたものであって、電源容量が確保されたときに食器消毒保管庫の運転を自動的に開始し得る食器消毒保管庫の運転方法を提供することを目的とする。
前記課題を克服し、所期の目的を好適に達成するため、本発明に係る食器消毒保管庫の運転方法は、
運転タイマに設定された運転時間の間だけ、庫内に収納した食器を加熱消毒する食器消毒保管庫の運転方法であって、
前記食器消毒保管庫は、運転/停止スイッチの開始操作によりカウントを開始する遅延タイマの設定時間のカウント終了により運転を開始すると共に前記運転タイマがカウントを開始し、
前記食器消毒保管庫は、前記遅延タイマのカウント中状態において停電が発生した場合は、停電復帰後は遅延タイマのカウントをリセットして初めからカウントを開始し直し、食器を加熱消毒する運転状態において停電が発生した場合は、停電復帰後は前記運転タイマのカウントをリセットして初めからカウントを開始し直すことを特徴とする。
本発明に係る食器消毒保管庫の運転方法によれば、食器消毒保管庫の運転開始を、電源容量が確保し得る時間帯までタイマで遅延させ得るので、その時間帯となるまで操作者が待機している必要はない。更に、食器消毒保管庫に電力供給があったことを条件として、該食器消毒保管庫を運転開始させ得るので、例えばウィークリータイマ等を用いて電力供給の時間等を設定すれば、指定した曜日の指定した時間に自動運転開始ができ、操作者の手を煩わせることがなくなる。
次に、本発明に係る食器消毒保管庫の運転方法につき、好適な実施例を挙げて、添付図面を参照しながら以下説明する。
図1に示す如く、実施例に係る複数の食器消毒保管庫10は、後述する制御装置12,12同士が接続線14を介して直列に接続され、1台目の食器消毒保管庫10が電源設備15に接続されている。各食器消毒保管庫10は、図2に示す如く、外装と内装との間にグラスウールを充填した断熱箱体16の内部に、その内壁と所要の空間18を保持して収納部20が配設されている。この収納部20と空間18とは、上部に形成した吸込口22、下部に形成した吹出口24,24および側部に形成した複数の通孔(図示せず)を介して連通される。また収納部20の内部には、複数の棚26が上下に所定間隔離間して多段的に配置され、各棚26に、食器(図示せず)を収容したカゴ28が載置されるようになっている。
前記空間18に送風機30とヒータ32とが配置され、該送風機30を運転することにより、吸込口22を介して空間18内に吸込まれた収納部内空気がヒータ32と熱交換して加熱され、得られた熱風が吹出口24,24および側部通孔から収納部20内に吹出されて上昇し、再び吸込口22から空間18に戻るよう強制循環する。そして、収納部20内を循環する熱風が、収納されている食器を加熱して消毒・乾燥するようになっている。
前記断熱箱体16の上部には、制御装置12等が収納されるキャビネット34が配設され、このキャビネット34の前面に、該制御装置12に接続されて食器消毒保管庫10の運転開始および運転停止を行なう運転/停止スイッチ38等を配設した操作盤40が配設されている。そして、操作者が運転/停止スイッチ38を開始操作(ON操作)することで、食器消毒保管庫10の運転が開始されると共に、該スイッチ38を停止操作(OFF操作)することで食器消毒保管庫10の運転が停止されるようになっている。なお、前記ヒータ32は、図示しない温度センサの検出温度に基づきON−OFF制御されて、収納部内を設定温度に保持するよう設定される。
前記全ての食器消毒保管庫10は、制御装置12に接続される図示しない運転タイマに予め設定されている運転時間の間だけ、食器を設定温度で加熱処理する運転を行なうよう構成されており、運転を開始した保管庫10は、運転時間の経過後に自動的に停止制御される。そして食器消毒保管庫10の運転停止時には、次の食器消毒保管庫10に対して運転終了信号を出力し、該信号が入力された食器消毒保管庫10は、前記運転/停止スイッチ38の操作に関係なく自動的に運転を開始するよう設定されている(図4参照)。
前記全ての食器消毒保管庫10は、1台目の食器消毒保管庫10の運転/停止スイッチ38が開始操作されたときに運転待機状態になると共に、その状態を前記操作盤40の図示しない表示部に表示するよう構成される。また各食器消毒保管庫10の制御装置12は、前記運転/停止スイッチ38を開始操作してから実際に運転を開始するまでに所要の遅延時間を設定するための遅延タイマ(タイマ)42を備え、該タイマ42の設定時間は任意に変更可能に構成される。そして、各食器消毒保管庫10では、遅延タイマ42のカウント終了時に、自身が待機状態であれば運転を開始するよう構成されている。なお、各食器消毒保管庫10では、前記接続線14を制御装置12にコネクタ(図示せず)を介して接続することで、順次運転が行なわれることが認識されるようになっている。また遅延タイマ42のカウント中は、前記表示部に待機表示を行なうよう設定される。但し、遅延タイマ42の設定時間を零に設定した場合は、待機表示を行なわないよう設定されている。
実施例では、1台目の食器消毒保管庫10の遅延タイマ42の設定時間は零に設定されており、運転/停止スイッチ38の開始操作と同時に運転が開始されるようになっている。また2台目以降の食器消毒保管庫10における遅延タイマ42は、前の食器消毒保管庫10の運転開始時に出力される運転開始信号の入力があった際にカウントを開始するよう設定されると共に、その設定時間は、前記運転時間以上に設定されており、前の食器記消毒保管庫10の故障等の原因により運転終了信号が入力されなかった場合であっても、遅延タイマ42のカウント終了により運転が自動的に開始されて、複数の食器消毒保管庫10の順次運転が中断されることがないよう構成される。すなわち、各食器消毒保管庫10では、前の食器消毒保管庫10からの運転終了信号が入力された時点か、または自身の遅延タイマ42のカウント終了時点の何れか早いタイミングで運転が自動的に開始されるよう設定されている。
なお、前記接続線14を取外して、各食器消毒保管庫10を単独で運転する場合は、2台目以降の食器消毒保管庫10においても当該保管庫10の運転/停止スイッチ38の開始操作により遅延タイマ42がカウントを開始し、そのカウント終了により運転が自動的に開始されるよう構成される。
前記各食器消毒保管庫10において、前記運転/停止スイッチ38を停止操作した際には、その保管庫10が運転中であれば運転を停止すると共に、以降の全ての食器消毒保管庫10は待機状態が解除されるよう設定される。また待機状態の食器消毒保管庫10の運転/停止スイッチ38を停止操作(再操作)した際には、その保管庫10の待機状態を解除して、前の食器消毒保管庫10からの運転終了信号が入力されても運転を開始しないようにすると共に、以降の全ての食器消毒保管庫10の待機状態を解除するよう設定される。なお、各食器消毒保管庫10では、その運転中は運転/停止スイッチ38の操作による信号以外の信号を受け付けないよう設定され、操作者が手動により運転/停止スイッチ38の操作をしない限り、その運転を最後まで行なうようになっている。
実施例の各食器消毒保管庫10は、(1)運転前の状態、(2)運転待機状態、(3)遅延タイマ42のカウント中状態、(4)運転状態および(5)運転終了状態とがあり、各状態に応じて停電復帰後の処理が適宜に設定されている。すなわち、(1)運転前の状態、(2)運転待機状態および(5)運転終了状態では、停電復帰後はその状態を保持する。また(3)遅延タイマ42のカウント中状態では、停電復帰後は遅延タイマ42のカウントをリセットして初めからカウントを開始し直し、(4)運転状態では、停電復帰後は運転タイマのカウントをリセットして初めからカウントを開始し直すよう設定される。これにより、停電復帰後に複数の食器消毒保管庫10が同時に運転されるのを防止している。
なお、停電があったときには、前記操作盤40の表示部に停電表示を行なって、停電があったことを操作者に覚知させるよう構成される。また、停電表示することなく前述した停電処理運転を行なうか、全ての食器消毒保持庫10を停電時の状態で停止したまま、停電があったことのみを操作盤40に表示するだけにするかを選択し得るよう構成されている。
〔実施例の作用〕
次に、前述した実施例に係る食器消毒保管庫の運転方法の作用につき説明する。先ず、食器消毒保管庫10が使用される例えば飲食設備において、複数の食器消毒保管庫10を同時に運転するだけの電源容量を確保し得ず、1台毎でしか運転できない場合について説明する。
前記電源設備15に接続される1台目の食器消毒保管庫10の運転/停止スイッチ38を開始操作すると、該保管庫10の制御装置12から全ての食器消毒保管庫10に対して待機信号が出力されて待機状態となり、その状態であることが対応する操作盤40に表示される。また1台目の食器消毒保管庫10においては、前記遅延タイマ42の遅延時間は零に設定されているから、運転/停止スイッチ38の開始操作と同時に運転が開始される。また1台目の食器消毒保管庫10から出力された運転開始信号が2台目の食器消毒保管庫10に入力され、該2台目の食器消毒保管庫10は待機状態であるので遅延タイマ42がカウントを開始する。
1台目の食器消毒保管庫10では、前記送風機30およびヒータ32が運転制御され、前記収納部20内に収納されている食器は強制循環される熱風により加熱されて、消毒・乾燥される。予め設定された運転時間が経過すると、1台目の食器消毒保管庫10の運転が自動的に停止されると共に、2台目の食器消毒保管庫10に対して運転終了信号が出力され、該信号が入力された2台目の食器消毒保管庫10では運転が自動的に開始される。このとき、前述したと同様に2台目の食器消毒保管庫10から出力された運転開始信号が、待機状態の3台目の食器消毒保管庫10に入力され、該3台目の食器消毒保管庫10の遅延タイマ42がカウントを開始する。なお、1台目の食器消毒保管庫10が正常に運転されていれば、2台目の食器消毒保管庫10の遅延タイマ42のカウント終了前に運転終了信号が入力されるから、2台の食器消毒保管庫10,10が同時に運転されることはない。
そして、2台目の食器消毒保管庫10の運転が終了したときに、3台目の食器消毒保管庫10の運転が自動的に開始される。以降の食器消毒保管庫10についても、前の食器消毒保管庫10の運転が終了したときに、次の食器消毒保管庫10の運転が自動的に開始されることを最後の食器消毒保管庫10まで順次に繰返されることで、全ての食器消毒保管庫10に収納されている食器が消毒・乾燥される。すなわち、複数の食器消毒保管庫10を同時に運転できない場合であっても、操作者は1台目の食器消毒保管庫10の運転/停止スイッチ38を操作するだけでよく、全ての食器消毒保管庫10の運転/停止スイッチ38を操作する煩雑な作業から解放される。また、最後の食器消毒保管庫10の運転を開始するまで操作者が待機している必要もない。
なお、現在運転中の食器消毒保管庫10が故障等により異常停止した場合は、該保管庫10からの運転終了信号が次の食器消毒保管庫10に入力されず、順次運転が中断してしまう。しかるに実施例の各食器消毒保管庫10では、前の食器消毒保管庫10の運転開始信号によりカウントを開始する遅延タイマ42のカウント終了によっても運転を開始し得るよう設定してあるから、運転終了信号が入力されない場合であっても、順次運転を中断することなく継続し得る。
次に、全ての食器消毒保管庫10を同時に運転し得る電源容量を確保し得る場合は、全ての遅延タイマ42の設定時間を零とすれば、1台目の食器消毒保管庫10の運転/停止スイッチ38を開始操作することで、全ての食器消毒保管庫10の運転を開始し得る。すなわち、全ての食器消毒保管庫10を同時に運転する場合であっても、全ての食器消毒保管庫10の運転/停止スイッチ38を操作する煩雑な作業を行なう必要はない。
また、1台目の食器消毒保管庫10の遅延タイマ42の設定時間を零以外に設定すれば、運転/停止スイッチ38を開始操作してから実際に運転を開始するまでに所要の遅延時間を設けることができる。従って、所定の時間帯になったときに電源容量が確保し得る飲食設備においては、その時間帯に運転を開始させる設定時間を1台目の食器消毒保管庫10の遅延タイマ42に設定しておけば、その時間帯となるまで操作者が待機している必要はなくなる。
なお、前記飲食設備が停電したときの停電復帰後の処理は、前述したように、各食器消毒保管庫10を停電したときの状態の初めに戻すよう設定されているので、複数の食器消毒保管庫10が同時に運転されることはない。また、停電があったことのみを操作盤40に表示するよう設定した場合は、操作者が食器消毒保管庫10の運転を再開させる際に、操作盤40の停電表示により停電があったことを覚知し得る。
(別実施例)
図5は、別実施例の運転方法が実施される装置を示すものであって、電源設備15にタイマ装置44が配設され、該タイマ装置44の設定時間のカウント終了により、電源設備15から1台目の食器消毒保管庫10に電力供給が行なわれるよう構成されている。
そして、1台目の食器消毒保管庫10では、電源設備15からの電力供給があったことを条件として、前述した運転/停止スイッチ38が開始操作されたと同様の運転が行なわれる。従って、電源設備15において食器消毒保管庫10を運転し得る電源容量が確保される時間をタイマ装置44に設定しておけば、全ての食器消毒保管庫10の運転を順次に行なうことができる。なお、前述したように全ての遅延タイマ42の設定時間を零にしておけば、全ての食器消毒保管庫10の運転を同時に行なうことも可能である。
なお、前述した実施例では各食器消毒保管庫の単独運転時において運転/停止スイッチの開始操作から実際に運転開始するまでに遅延時間を設ける遅延タイマを、前の食器消毒保管庫からの運転終了信号の入力がない場合の運転開始手段として用いたが、別のタイマを使用するようにしてもよい。
本発明の好適な実施例に係る運転方法が実施される複数の食器消毒保管庫を直列に接続した状態を示す概略構成図である。 実施例に係る食器消毒保管庫の概略構造を示す縦断正面図である。 実施例に係る食器消毒保管庫の要部正面図である。 実施例に係る複数の食器消毒保管庫の制御ブロック図である。 別実施例に係る運転方法が実施される複数の食器消毒保管庫を直列に接続した状態で示す概略構成図である。
符号の説明
10 食器消毒保管庫,38 運転/停止スイッチ,42 遅延タイ

Claims (4)

  1. 運転タイマに設定された運転時間の間だけ、庫内に収納した食器を加熱消毒する食器消毒保管庫(10)の運転方法であって、
    前記食器消毒保管庫(10)は、運転/停止スイッチ(38)の開始操作によりカウントを開始する遅延タイマ(42)の設定時間のカウント終了により運転を開始すると共に前記運転タイマがカウントを開始し、
    前記食器消毒保管庫(10)は、前記遅延タイマ(42)のカウント中状態において停電が発生した場合は、停電復帰後は遅延タイマ(42)のカウントをリセットして初めからカウントを開始し直し、食器を加熱消毒する運転状態において停電が発生した場合は、停電復帰後は前記運転タイマのカウントをリセットして初めからカウントを開始し直す
    ことを特徴とする食器消毒保管庫の運転方法。
  2. 前記遅延タイマ(42)のカウント中は、表示部に待機表示を行なう請求項1記載の食器消毒保管庫の運転方法。
  3. 前記遅延タイマ(42)の設定時間が零の場合には、前記待機表示を行なわない請求項2記載の食器消毒保管庫の運転方法。
  4. 前記食器消毒保管庫(10)の待機中に運転/停止スイッチ(38)を再操作したときには、待機状態を解除する請求項1〜3の何れか一項に記載の食器消毒保管庫の運転方法。
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