JP4146330B2 - ファイル用綴じ具 - Google Patents

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本発明は、主にじゅうたんやパネルの見本帳等の重いシート状物を綴じるための綴じ具に関する。
上記のようなファイル用綴じ具として特許文献1に記載のものがある。同文献に記載のファイル用綴じ具は、シート状物の綴じ穴に挿通される複数のピンと、それらを保持するホルダとを含む。ホルダは、背板(一般には略矩形状のもの)、背板の一側端に立設・固定された側板である固定板及び背板の他の側端に起立/傾倒自在に接続された側板である可動板を含む。これらの側板の一方には、ピンの先端を挿入・保持するための切れ込みが形成されている。この切れ込みは、側板の上端(背板から遠い方の側端)に入口を有し、その側板の内部へL字状に延伸するように形成されている。この切れ込みの奥には、切れ込みに填め込まれたピンを係止する係止部(突起、ツメ等)が設けられている。
上記ファイル用綴じ具において、例えばL字状の切れ込みを固定板の方に設けた場合、シート状物を綴じ込む作業は、
(1)可動板にピンを固定してその可動板を倒すことにより、全てのピンを直立させ、
(2)直立したピンを、シート状物の束の綴じ穴に通し、
(3)背板と可動板との線状の接続部を支点(中心)として背板を立ち上げ、
(4)固定板の切れ込みの入口にピンの先端を入れ、更にそれを切れ込みの奥まで押し込む
という手順を踏んで行われる。ピンの先端を切れ込みの奥まで完全に填め込むと、ピンの先端が固定板に設けた係止部により係止される。このように、このファイル用綴じ具は、簡単にシート状物を綴じ込むことができるように構成されている。
上記ファイル用綴じ具では、ピンの先端が側板の切れ込みから外れることを防止するために切れ込みの内壁面に突起やツメなどの係止部を形成している。ところが、この係止部は、切れ込みに対するピンの挿入や取り外しを繰り返す間に徐々に摩耗する。その結果、綴じ具を長期間使用すると、係止部により十分な係止効果が得られなくなることがある。このようになると、特に綴じ具の長手方向に強い衝撃が加わったときに、シート状物が重いため、L字状の切れ込みの保持部(綴じ具の長手方向に延在する部分)に沿ってピンが移動し、更にそのピンがガイド部を通って切れ込みから抜けるおそれがある。
上記問題を解決するためには、ピンの先端をより確実に保持できる構造を採用する必要がある。ピンの先端を保持するための構造(以下、ピン保持構造)を有するファイル用綴じ具の例として特許文献2〜4に記載のものがある。ところが、これらの文献に記載のピン保持構造は、以下に述べるように、そのまま特許文献1に記載のファイル用綴じ具に応用することはできない。すなわち、特許文献2に記載のピン保持構造は、ホルダの背板の側端に立設された側板に対して垂直な方向(すなわち、ピンの軸方向)にピンが抜けることを防止することを目的としている。また、特許文献3に記載のピン保持構造は、ピンの先端が側板の上端に設けた凹部から上方向に抜けることを防止することを目的としている。また、特許文献4に記載のピン保持構造についても、特許文献2に記載のものと同様のことが言える。このように、特許文献2〜4に記載のピン保持構造はいずれも綴じ具の長手方向へのピンの移動を防止することを目的とするものではない。従って、特許文献1に記載のファイル用綴じ具のように、ホルダの側板に設けたL字状の切れ込みにピンの先端を挿入するという特殊な構造を採用する場合は、それに合わせた適切なピン保持構造を採用する必要がある。
特開2001-213081号公報 実登第3074347号公報 特開2002-120483号公報 特開2003-211884号公報
本発明が解決しようとする課題は、ホルダの側板に設けたL字状の切れ込みにファイル綴じ込み用のピンの先端を挿入・保持するように構成されたファイル用綴じ具において、ピンの先端が前記切れ込みから外れることを確実に防止できる構造を提供することにある。
上記課題を解決するために成された本発明に係るファイル用綴じ具は、
背板、該背板の一側端に立設・固定された固定板、及び、前記背板の他の側端に起立/傾倒自在に接続された可動板を有するホルダ、及び、
綴じ込み対象となるシート状物の綴じ穴に挿通されるピンであって、前記可動板に固定される基端及び該基端が前記可動板に固定された後で前記固定板に保持される先端を有するピン、
を備えるファイル用綴じ具において、
前記固定板には、該固定板の上端に設けられた入口から該固定板の幅方向に延伸するガイド部、及び、該ガイド部の下端から前記固定板の長手方向に延伸する保持部を有するL字状の切れ込みが形成されており、
更に、下端に切り欠きが形成された長尺状の係止部材を備え、
前記保持部に前記ピンの先端を挿入した状態で前記係止部材が前記固定板の上端に装着されると、前記切り欠きが前記ピンの先端を固定するとともに、前記係止部材の前記固定板の長手方向の動きが阻止されること、
を特徴とする。
上記ファイル用綴じ具において、係止部材は、例えば略U字状の断面を有し固定板の上端に填め込むことができるような板状部材から構成される。係止部材の各切り欠きは、L字状の切れ込みにピンの先端を挿入した状態で固定板の上端に係止部材が装着されたときに、各切り欠きが各ピンの先端に対応する位置に形成する。係止部材は、前記固定板に装着されたとき、固定板の長手方向には移動しないように固定される。その一つの態様として、固定板に回動自在に軸着するという構成をとることができる。この場合、係止部材を所定位置まで回動させることにより係止部材は固定板の上端に装着され、これにより、固定板の長手方向には移動できない。また、他の態様として、係止部材を所定位置に装着したときのその両端の位置の固定板に、移動阻止用の凸部を設けておくという構成をとることもできる。
なお、1つの係止部材ですべてのピンを係止するようにしてもよいし、ピンを2以上のグループに分け、グループ毎に異なる係止部材でピンを係止するようにしてもよい。
本発明に係るファイル用綴じ具によれば、L字状の切れ込みにピンの先端を挿入した状態で係止部材を固定板の上端に装着すると、係止部材の切り欠きがピンの先端を固定するとともに、係止部材自体が固定板に(その長手方向に)固定される。このため、前記ピンの先端がL字状の切れ込みの保持部に沿って移動することが確実に防止される。また、特許文献2の図10に記載の係止板のように、側板の長手方向にスライドさせることによりピンの先端に係止部材を係止させる構造にすると、側板の長手方向に衝撃が加わったときに係止部材がスライドし、ピンの先端が移動してしまう可能性がある。これに対し、本発明では、係止部材が固定板の上端から装着されると係止部材が長手方向に固定されるため、該係止部材が側板の長手方向に移動することが阻止され、側板の長手方向に働く衝撃に強くなる。係止部材を固定板に軸着すると、該係止部材がより確実に固定されるため、更に側板の長手方向に働く衝撃に強くなる。また、特許文献1に記載のような突起またはツメ状の係止部とは異なり、上記係止部材は切り欠きによりピンの先端を固定するものであるため、ピンの挿入・取り外しを繰り返しても摩耗による固定効果の低下が起きることはなく、長期間にわたって使用することができる。
図1は本発明の一実施形態であるファイル用綴じ具(以下、単に綴じ具と呼ぶ)の斜視図である。この綴じ具1は、いずれも樹脂製であるホルダ10及び4本のピン20を含む。
ホルダ10は、略矩形の背板11、背板11の一端に接続された可動板12及び背板11の他端に立設・固定された固定板13から成る。背板11の中央部には、重いファイルを楽に持ち運ぶことができるように把手を背板11に固定するための把手穴14が形成されている。背板11の両側端は中央部よりも肉厚に形成されており、ここに背板固定穴15が形成されている。背板固定穴15はネジやリベット等で背板11を他の板状体(例えば、ファイル用表紙材の背表紙部分)に固定するために用いられる。
可動板12は直線状の肉薄部11aを介して背板11に接続されており、肉薄部11aを中心として起立/傾倒自在である。可動板12には4つのピン挿通穴16が形成されており、それに対応して、固定板13にはL字状の切れ込み17が4カ所に形成されている。
固定板13の上端の両コーナーには、略U字状の断面を有する長尺状の係止部材50が軸51を介して取り付けられている。係止部材50は、軸51を中心としてこれを回動させることにより、固定板13の上端に着脱自在である。各係止部材50の下端には前記L字状の切れ込み17に対応する切り欠き52が2箇所に設けられている。
図2はピン20の構造を示す図であって、このうち(A)はピン20の側面図、(B)は正面図(ピン20を図2(A)の矢印A2の方向から見た図)である。ピン20は、略円柱状の軸21の一端に軸21よりも径の大きい略円盤状の頭部22を設けて成る。軸21の基端部21aの径は可動板12のピン挿通穴16の内径と略等しく、軸21の他の部分の径はピン挿通穴16に容易に挿入可能なように、ピン挿通穴16の内径よりも僅かに小さい。軸21の基端部21aの側面にはツメ23が形成されている。ツメ23は、可動板12のピン挿通穴16に一杯に挿通されたピン20がピン挿通穴16から抜けることを防止する働きをする。軸21の先端部21bの側面には環状凹部24が形成されている。頭部22から環状凹部24までの軸21の長さは背板11の幅と略等しい。
図3(A)〜(C)は固定板13に形成した切れ込み17の側面図(図1の矢印A3の方向から見た図)である。
切れ込み17は、固定板13の上端の入口25から下方に延伸するガイド部17a及びガイド部17aの下端から略水平に延伸する保持部17bから成る。入口25は、ピン挿通穴16にピン20を挿通した状態で可動板12を起立させたときのピン20の位置(図3(A)で破線で示した位置)からずれた位置に設けられている。ガイド部17aの幅は環状凹部24における軸21の外径と略等しいか、それより僅かに大きい。
じゅうたんやパネルの見本等から成るシート27を綴じ具1に綴じ込む作業手順について図3及び図4を参照しながら説明する。図4(A)〜(D)は綴じ込み作業の4つの段階を示すもので、上段は綴じ具1及びシート27の平面図、下段は正面図(図1の矢印A4の方向から見た図)である。
シート27の綴じ込み作業は次のような手順で行われる。まず、可動板12のピン挿通穴16にピン20を挿入し(図4(A))、更にそのピン20を、四隅を揃えて束ねたシート27の綴じ穴に通す(図4(B))。次に、係止部材50を固定板13上で起立状態にした状態で、肉薄部11aを中心に背板11を起こす。背板11を起こすと、各ピン20の先端部21bは図3(A)の破線に示したような位置で固定板13の上端に接触する。次に、図3(B)に示したように切れ込み17の入口25にピン20の先端部21bを入れ、更にそれを保持部17bの奥まで押し込む(図3(C)、図4(C))。そして、軸51を中心にして係止部材50を回動させ、固定板13の上端に装着すると、係止部材50の切り欠き52がピン20の先端部21bを押さえ付けるような形で保持する(図4(D))。これにより、ピン20の先端部21bが保持部17b内を逆進して切れ込み17から抜けてしまうといったことが確実に防止される。これで綴じ込み作業が完了する。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、実施形態は上記のものに限られないことは言うまでもない。例えば、上記実施形態の綴じ具では2つの係止部材50により4本のピン20を係止しているが、図5のように1つの係止部材50Aで4本のピン20を係止するような構成にすることもできる。また、上記実施形態の係止部材50は略U字状の断面を有するものとしたが、これを略J字状の断面を有する部材にし、固定板13の一方の側のみでピン20の先端を係止・保持するようにしてもよい。この他、本発明の精神及び範囲内で様々な実施形態が考えられる。
本発明の一実施形態であるファイル用綴じ具の斜視図。 ピンの構造を示す図であって、(A)は側面図、(B)は正面図。 固定板に形成した切れ込みにピンを挿入する手順を示す図。 シートの綴じ込み作業の4つの段階を示す図。 係止部材の別の形態を示す図。
符号の説明
1…ファイル用綴じ具
11…背板
12…可動板
13…固定板
17…切れ込み
20…ピン
21b…先端部
50…係止部材
52…切り欠き

Claims (2)

  1. 背板、該背板の一側端に立設・固定された固定板、及び、前記背板の他の側端に起立/傾倒自在に接続された可動板を有するホルダ、及び、
    綴じ込み対象となるシート状物の綴じ穴に挿通されるピンであって、前記可動板に固定される基端及び該基端が前記可動板に固定された後で前記固定板に保持される先端を有するピン、
    を備えるファイル用綴じ具において、
    前記固定板には、該固定板の上端に設けられた入口から該固定板の幅方向に延伸するガイド部、及び、該ガイド部の下端から前記固定板の長手方向に延伸する保持部を有するL字状の切れ込みが形成されており、
    更に、下端に切り欠きが形成された長尺状の、略U字状の断面を有する係止部材を備え、
    前記保持部に前記ピンの先端を挿入した状態で前記係止部材が前記固定板の上端に装着されると、前記切り欠きが前記ピンの先端を固定するとともに、前記係止部材の前記固定板の長手方向の動きが阻止されること
    を特徴とするファイル用綴じ具。
  2. 前記係止部材が前記固定板に回動自在に軸着されていることを特徴とする請求項1に記載のファイル用綴じ具。
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