JP4142045B2 - 動的帯域割当回路、動的帯域割当方法、動的帯域割当プログラム、及び記録媒体 - Google Patents
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Description
本願は、2003年12月24日に出願された特願2003−428349号に対し優先権を主張し、その内容をここに援用する。
これにより、多くのメモリー容量を消費することなく、また、パラメータの値を発散させることなく、契約容量に応じた割当データ量の配分が可能となる。すなわち、上述した従来技術では、発散を防ぐために下限値を設けるという方法があるが、この場合は、過剰割当データ量が下限値に到達したONU間で、帯域の公平分配が困難となるが、本発明ではこのようなことがない。さらに、従来技術において、発散を防ぐため、過剰割当データ量を、割当データ量と目標データ量の差分のある一定の期間内の移動平均値により算出するという方法があるが、この場合、過剰割当データ量が発散することは回避できるが、一定期間内の全ての周期において、割当データ量と目標データ量の差分を記憶しておく必要があり、多くのメモリー容量を必要とするが、本発明ではこの問題を回避できる。
これにより、多くのメモリー容量を消費することなく、また、パラメータの値を発散させることなく、契約容量に応じた割当データ量の配分が可能となると共に、計算処理の負荷を軽減できる。
これにより、保証帯域用のパラメータと最大帯域用のパラメータを設定し、多様な最大帯域制限及び最低帯域保証を行うことができる。
これにより、最大帯域制限及び最低帯域保証を行うことができる。
これにより、帯域の輻輳状態に対応して、適切な帯域制限機能を実現できる。
これにより、輻輳無しから有りへ状態が遷移したことを示す信号を受信後一定時間の間、最大帯域制限機能をオンすることが可能となり、帯域を継続的に占有しているヘビーユーザに対してのみ帯域を制限することが可能となる。
これにより、輻輳状態を示す信号を受信している場合のみ最大帯域制限機能をオンにし、輻輳状態を示す信号を受信していない間、あるいは輻輳状態を脱していることを示す信号を受信している間はオフにすることが可能となり、帯域を継続的に占有しているヘビーユーザに対してのみ帯域を制限することが可能となる。
これにより、局側通信装置自身が輻輳状態を判断し、最大帯域制限機能をオン/オフすることが可能となり、帯域を継続的に占有しているヘビーユーザに対してのみ帯域を制限することが可能となる。
これにより、最大帯域制限機能のオン・オフ制御をタイマー時間の設定により行うことができる。
これにより、多くのメモリー容量を消費することなく、また、パラメータの値を発散させることなく、契約容量に応じた割当データ量の配分が可能となる。すなわち、上述した従来技術では、発散を防ぐために下限値を設けるという方法があるが、この場合は、過剰割当データ量が下限値に到達したONU間で、帯域の公平分配が困難となるが、本発明ではこのようなことがない。さらに、従来技術において、発散を防ぐため、過剰割当データ量を、割当データ量と目標データ量の差分のある一定の期間内の移動平均値により算出するという方法があるが、この場合、過剰割当データ量が発散することは回避できるが、一定期間内の全ての周期において、割当データ量と目標データ量の差分を記憶しておく必要があり、多くのメモリー容量を必要とするが、本発明ではこの問題を回避できる。
これにより、多くのメモリー容量を消費することなく、また、パラメータの値を発散させることなく、契約容量に応じた割当データ量の配分が可能となると共に、計算処理の負荷を軽減できる。
これにより、保証帯域用のパラメータと最大帯域用のパラメータを設定し、多様な最大帯域制限及び最低帯域保証を行うことができる。
これにより、最大帯域制限及び最低帯域保証を行うことができる。
これにより、帯域の輻輳状態に対応して、適切な帯域制限機能を実現できる。
これにより、輻輳無しから有りへ状態が遷移したことを示す信号を受信後一定時間の間、最大帯域制限機能をオンすることが可能となり、帯域を継続的に占有しているヘビーユーザに対してのみ帯域を制限することが可能となる。
これにより、輻輳状態を示す信号を受信している場合のみ最大帯域制限機能をオンにし、輻輳状態を示す信号を受信していない間、あるいは輻輳状態を脱していることを示す信号を受信している間はオフにすることが可能となり、帯域を継続的に占有しているヘビーユーザに対してのみ帯域を制限することが可能となる。
これにより、局側通信装置自身が輻輳状態を判断し、最大帯域制限機能をオン/オフすることが可能となり、帯域を継続的に占有しているヘビーユーザに対してのみ帯域を制限することが可能となる。
これにより、最大帯域制限機能のオン・オフ制御をタイマー時間の設定により行うことができる。
これにより、多くのメモリー容量を消費することなく、また、パラメータの値を発散させることなく、契約容量に応じた割当データ量の配分が可能となる。すなわち、上述した従来技術では、発散を防ぐために下限値を設けるという方法があるが、この場合は、過剰割当データ量が下限値に到達したONU間で、帯域の公平分配が困難となるが、本発明ではこのようなことがない。さらに、従来技術において、発散を防ぐため、過剰割当データ量を、割当データ量と目標データ量の差分のある一定の期間内の移動平均値により算出するという方法があるが、この場合、過剰割当データ量が発散することは回避できるが、一定期間内の全ての周期において、割当データ量と目標データ量の差分を記憶しておく必要があり、多くのメモリー容量を必要とするが、本発明ではこの問題を回避できる。
これにより、多くのメモリー容量を消費することなく、また、パラメータの値を発散させることなく、契約容量に応じた割当データ量の配分が可能となると共に、計算処理の負荷を軽減できる。
これにより、保証帯域用のパラメータと最大帯域用のパラメータを設定し、多様な最大帯域制限及び最低帯域保証を行うことができる。
これにより、最大帯域制限及び最低帯域保証を行うことができる。
これにより、帯域の輻輳状態に対応して、適切な帯域制限機能を実現できる。
これにより、輻輳無しから有りへ状態が遷移したことを示す信号を受信後一定時間の間、最大帯域制限機能をオンすることが可能となり、帯域を継続的に占有しているヘビーユーザに対してのみ帯域を制限することが可能となる。
これにより、輻輳状態を示す信号を受信している場合のみ最大帯域制限機能をオンにし、輻輳状態を示す信号を受信していない間、あるいは輻輳状態を脱していることを示す信号を受信している間はオフにすることが可能となり、帯域を継続的に占有しているヘビーユーザに対してのみ帯域を制限することが可能となる。
これにより、局側通信装置自身が輻輳状態を判断し、最大帯域制限機能をオン/オフすることが可能となり、帯域を継続的に占有しているヘビーユーザに対してのみ帯域を制限することが可能となる。
これにより、最大帯域制限機能のオン・オフ制御をタイマー時間の設定により行うことができる。
[図2]図2は本発明の第1の実施の形態における割当帯域算出フローを示す図である。
[図3]図3は本発明の第2の実施の形態のシステム構成例を示す図である。
[図4]図4は本発明の第2の実施の形態における割当帯域算出フローを示す図である。
[図5]図5は本発明の第3の実施の形態を示す図である。
[図6]図6は本発明の第3の実施の形態における割当帯域算出フローを示す図である。
[図7]図7は従来方式の動的帯域割当回路におけるトポロジーを示す図である。
2 光分岐部
11、12、13 加入者線終端装置(ONU)
11a、12a、13a ユーザ端末
20 局側通信装置(OLT)
30、30a、30b 動的帯域割当回路
31 上り送信量測定管理部
32 帯域要求受信部
33 送信許可送信部
34 過剰割当データ量算出部
35 理想割当データ量算出部
36 目標データ量算出部
40 帯域割当算出部
51 最大帯域用過剰割当データ量算出部
52 最大帯域用理想割当データ量算出部
53 最大帯域用目標データ量算出部
61 保証帯域用過剰割当データ量算出部
62 保証帯域用理想割当データ量算出部
63 保証帯域用目標データ量算出部
70 最大帯域制限機能
j 加入者線終端装置(ONU)番号
k 周期
targetj,k k周期のONU#jへの目標データ量
idealj,k k周期のONU#jへの理想割当データ量
excessj,k k周期のONU#jへの過剰割当データ量
bw_minj ONU#jの最低保証帯域
max_targetj,k k周期のONU#jへの最大帯域用目標データ量
min_targetj,k k周期のONU#jへの保証帯域用目標データ量
max_idealj,k k周期のONU#jへの最大帯域用理想割当データ量
min_idealj,k k周期のONU#jへの保証帯域用理想割当データ量
max_excessj,k k周期のONU#jへの最大帯域用過剰割当データ量
min_excessj,k k周期のONU#jへの保証帯域用過剰割当データ量
[第1の実施の形態]
図3は本発明の第2の実施の形態のシステム構成例を示す図である。図3に示す例では、動的帯域割当回路30a内に、最大帯域用の過剰割当データ量算出部51、理想割当データ量算出部52、目標データ量算出部53と、保証帯域用の過剰割当データ量算出部61、理想割当データ量算出部62、目標データ量算出部63とを設ける。
各符号の意味は、「j:ONU番号」、「k:周期」、「max_targetj,k:k周期のONU#jへの最大帯域用目標データ量」、「min_targetj,k:k周期のONU#jへの保証帯域用目標データ量」、「max_idealj,k:k周期のONU#jへの最大帯域用理想割当データ量」、「min_idealj,k:k周期のONU#jへの保証帯域用理想割当データ量」、「max_excessj,k:k周期のONU#jへの最大帯域用過剰割当データ量」、「min_excessj,k:k周期のONU#jへの保証帯域用過剰割当データ量」、「bw_maxj:ONU#jの最大制限帯域」、「bw_minj:ONU#jの最低保証帯域」である。
また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良く、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
Claims (20)
- 複数の加入者線終端装置と単一の局側通信装置を接続したP2MPシステムの前記局側通信装置に設けられ、前記複数の加入者線終端装置で上り方向の帯域をシェアする動的帯域割当回路において、
前記加入者線終端装置単位で周期毎に1周期の割当データ量(allocatedj,k、j:加入者線終端装置の番号、k:周期)の目標となる、目標データ量(targetj,k)を算出する目標データ量算出手段と、
指数平滑移動平均の時定数をτとし、α=(τ−1)/(τ+1)とし、理想割当データ量(idealj,k)を、idealj,k=targetj,k−(α/(1−α))・excessj,k−1により算出する理想割当データ量算出手段と、
1周期あたりの過剰割当データ量(excessj,k)を、excessj,k=α・excessj,k−1+(1−α)・(allocatedj,k−targetj,k)により算出する過剰割当データ量算出手段と、
前記idealj,k<0ならば帯域割当を許可しない帯域割当算出手段と、
前記複数の加入者線終端装置の各々に対応した帯域要求データ量を受け付ける帯域要求受信手段と、
前記目標データ量に対応し、最大目標データ量を最大制限帯域に比例して算出する最大目標データ量算出手段と、
保証目標データ量を最低保証帯域に比例して算出する保証目標データ量算出手段と、
前記指数平滑移動平均の時定数を最大帯域用時定数と保証帯域用時定数としてそれぞれ設定する時定数設定手段と、
前記過剰割当データ量算出手段に対応する、最大帯域用過剰割当データ量算出手段及び保証帯域用過剰割当データ量算出手段と、
前記理想割当データ量算出手段に対応する、最大帯域用理想割当データ量算出手段及び保証帯域用理想割当データ量算出手段と
を備え、
前記帯域割当算出手段は、
最大帯域用理想割当データ量(max_ideal j,k )において、max_ideal j,k <0ならば帯域割当を許可しないという条件判定を行い、
各加入者線終端装置の保証帯域用過剰割当データ量を保証帯域で除算した値の小さい順に加入者線終端装置番号をソートし割当順リストを作成し、
前周期に算出した割当順リストの先頭から、上記条件で帯域割当が不許可とならなかった加入者線終端装置に対して、予め設定された1周期に割当可能な合計データ量の上限値を上限として、前記帯域要求データ量を割り当てて行く動的帯域割当回路。 - 前記理想割当データ量算出手段は、理想割当データ量(idealj,k)を、idealj,k=targetj,k−excessj,k−1により算出し、
前記過剰割当データ量算出手段は、過剰割当データ量(excessj,k)をexcessj,k=α・(allocatedj,k−idealj,k)により算出する請求項1に記載の動的帯域割当回路。 - 前記保証目標データ量算出手段は、1周期に割当可能なデータ領域を当該周期で帯域要求の有る加入者線終端装置間で最低保証帯域比で比例配分することにより保証目標データ量を求め、最大制限帯域を超える加入者線終端装置の保証目標データ量は最大目標データ量で頭打ちとし、その差分は頭打ちとなっていない加入者線終端装置間で、最低保証帯域比で再配分し、上記再配分を、全ての加入者線終端装置で保証目標データ量が最大目標データ量以下となるまで繰り返す請求項1または請求項2に記載の動的帯域割当回路。
- 前記最大帯域用時定数及び保証帯域用時定数のそれぞれを独立かつ任意の値に設定する手段と、
前記最大帯域用時定数の値を保証帯域用時定数の値よりも大きくなるように設定する手段と
を備える請求項1から請求項3のいずれかに記載の動的帯域割当回路。 - 前記保証目標データ量算出手段における、1周期に割当可能なデータ領域を当該周期で帯域要求の有る加入者線終端装置間で最低保証帯域比で比例配分することにより保証目標データ量を求める際、最大制限帯域を超える加入者線終端装置の保証目標データ量は最大目標データ量で頭打ちとし、その差分は頭打ちとなっていない加入者線終端装置間で、最低保証帯域比で再配分する機能と、前記最大帯域用理想割当データ量(max_idealj,k)において、max_idealj,k<0ならば帯域割当を許可しないという条件判定を行う機能とを最大帯域制限機能と定義する手段と、
前記最大帯域制限機能を動的にオン・オフする手段と、
上位ネットワークより輻輳無しから有りへ状態が遷移したことを示す信号を受信していない場合には配下の全加入者線終端装置に対して前記最大帯域制限機能をオフし、輻輳発生を示す信号を受信した場合には全ての加入者線終端装置に対して最大帯域制限機能をオンし、一定時間経過後に再び最大帯域制限機能をオフする手段と
を備える請求項4に記載の動的帯域割当回路。 - 前記保証目標データ量算出手段における、1周期に割当可能なデータ領域を当該周期で帯域要求の有る加入者線終端装置間で最低保証帯域比で比例配分することにより保証目標データ量を求める際、最大制限帯域を超える加入者線終端装置の保証目標データ量は最大目標データ量で頭打ちとし、その差分は頭打ちとなっていない加入者線終端装置間で、最低保証帯域比で再配分する機能と、前記最大帯域用理想割当データ量(max_idealj,k)において、max_idealj,k<0ならば帯域割当を許可しないという条件判定を行う機能とを最大帯域制限機能と定義する手段と、
前記最大帯域制限機能を動的にオン・オフする手段と、
上位ネットワークより輻輳状態を示す信号を受信していない場合、あるいは輻輳状態を脱していることを示す信号を受信している場合は配下の全加入者線終端装置に対して最大帯域制限機能をオフし、輻輳状態を示す信号を受信した場合は全ての加入者線終端装置に対して最大帯域制限機能をオンする手段と
を備える請求項4に記載の動的帯域割当回路。 - 前記保証目標データ量算出手段における、1周期に割当可能なデータ領域を当該周期で帯域要求の有る加入者線終端装置間で最低保証帯域比で比例配分することにより保証目標データ量を求める際、最大制限帯域を超える加入者線終端装置の保証目標データ量は最大目標データ量で頭打ちとし、その差分は頭打ちとなっていない加入者線終端装置間で、最低保証帯域比で再配分する機能と、前記最大帯域用理想割当データ量(max_idealj,k)において、max_idealj,k<0ならば帯域割当を許可しないという条件判定を行う機能とを最大帯域制限機能と定義する手段と、
前記最大帯域制限機能を動的にオン・オフする手段と、
前記局側通信装置が受信した上りトラフィック量より輻輳状態と判断した場合に最大帯域制限機能をオンし、輻輳状態を脱したと判断した場合に最大帯域制限機能をオフする手段と
を備える請求項4に記載の動的帯域割当回路。 - 前記保証目標データ量算出手段における、1周期に割当可能なデータ領域を当該周期で帯域要求の有る加入者線終端装置間で最低保証帯域比で比例配分することにより保証目標データ量を求める際、最大制限帯域を超える加入者線終端装置の保証目標データ量は最大目標データ量で頭打ちとし、その差分は頭打ちとなっていない加入者線終端装置間で、最低保証帯域比で再配分する機能と、前記最大帯域用理想割当データ量(max_idealj,k)において、max_idealj,k<0ならば帯域割当を許可しないという条件判定を行う機能とを最大帯域制限機能と定義する手段と、
前記最大帯域制限機能を動的にオン・オフする手段と、
局側通信装置に具備されたタイマーに最大帯域制限開始時刻および最大帯域制限終了時刻を設定し、開始時刻になると前記最大帯域制限機能をオンし、終了時刻になるとオフにする手段と
を備える請求項4に記載の動的帯域割当回路。 - 複数の加入者線終端装置と単一の局側通信装置を接続し、上り方向の帯域を前記複数の加入者線終端装置でシェアするP2MPシステムにおける動的帯域割当方法において、
前記加入者線終端装置単位で周期毎に1周期の割当データ量(allocatedj,k、j:加入者線終端装置の番号、k:周期)の目標となる、目標データ量(targetj,k)を算出する目標データ量算出手順と、
指数平滑移動平均の時定数をτとし、α=(τ−1)/(τ+1)とし、理想割当データ量(idealj,k)を、idealj,k=targetj,k−(α/(1−α))・excessj,k−1により算出する理想割当データ量算出手順と、
1周期当たりの過剰割当データ量(excessj,k)を、excessj,k=α・excessj,k−1+(1−α)・(allocatedj,k−targetj,k)により算出する過剰割当データ量算出手順と、
idealj,k<0ならば帯域割当を許可しない帯域割当算出手順と、
前記複数の加入者線終端装置の各々に対応した帯域要求データ量を受け付ける手順と、
前記目標データ量に対応し、最大目標データ量を最大制限帯域に比例して算出する手順と、
保証目標データ量を最低保証帯域に比例して算出する手順と、
前記指数平滑移動平均の時定数を最大帯域用時定数と保証帯域用時定数としてそれぞれ設定する手順と、
前記過剰割当データ量及び理想割当データ量に対応して、最大帯域用過剰割当データ量、最大帯域用理想割当データ量、保証帯域用過剰割当データ量、保証帯域用理想割当データ量を算出する手順と、
最大帯域用理想割当データ量(max_ideal j,k )において、max_ideal j,k <0ならば帯域割当を許可しない条件判定を行う手順と、
各加入者線終端装置の保証帯域用過剰割当データ量を保証帯域で除算した値の小さい順に加入者線終端装置番号をソートし割当順リストを作成し、前周期に算出した割当順リストの先頭から、上記条件で帯域割当が不許可とならなかった加入者線終端装置に対して、予め設定された1周期に割当可能な合計データ量の上限値を上限として、前記帯域要求データ量を割り当てて行く手順と
を含む動的帯域割当方法。 - 前記理想割当データ量(idealj,k)をidealj,k=targetj,k−excessj,k−1により算出する手順と、
前記過剰割当データ量(excessj,k)をexcessj,k=α・(allocatedj,k−idealj,k)により算出する手順と
を含む請求項9に記載の動的帯域割当方法。 - 1周期に割当可能なデータ領域を当該周期で帯域要求の有る加入者線終端装置間で最低保証帯域比で比例配分することにより前記保証目標データ量を求め、最大制限帯域を超える加入者線終端装置の保証目標データ量は最大目標データ量で頭打ちとし、その差分は頭打ちとなっていない加入者線終端装置間で、最低保証帯域比で再配分し、上記再配分を、全ての加入者線終端装置で保証目標データ量が最大目標データ量以下となるまで繰り返す手順を
含む請求項9または請求項10に記載の動的帯域割当方法。 - 前記最大帯域用時定数及び保証帯域用時定数のそれぞれを独立かつ任意の値に設定する手順と、
前記最大帯域用時定数の値を保証帯域用時定数の値よりも大きくなるように設定する手順と
を含む請求項9から請求項11のいずれかに記載の動的帯域割当方法。 - 1周期に割当可能なデータ領域を当該周期で帯域要求の有る加入者線終端装置間で最低保証帯域比で比例配分することにより前記保証目標データ量を求める際、最大制限帯域を超える加入者線終端装置の保証目標データ量は最大目標データ量で頭打ちとし、その差分は頭打ちとなっていない加入者線終端装置間で、最低保証帯域比で再配分する機能、及び前記最大帯域用理想割当データ量(max_idealj,k)において、max_idealj,k<0ならば帯域割当を許可しないという条件判定を行う機能を最大帯域制限機能と定義する手順と、
前記最大帯域制限機能を動的にオン・オフする手順と、
上位ネットワークより輻輳無しから有りへ状態が遷移したことを示す信号を受信していない場合は配下の全加入者線終端装置に対して最大帯域制限機能をオフし、輻輳発生を示す信号を受信した場合は全ての加入者線終端装置に対して最大帯域制限機能をオンし、一定時間経過後に再び最大帯域制限機能をオフする手順と
を含む請求項12に記載の動的帯域割当方法。 - 1周期に割当可能なデータ領域を当該周期で帯域要求の有る加入者線終端装置間で最低保証帯域比で比例配分することにより前記保証目標データ量を求める際、最大制限帯域を超える加入者線終端装置の保証目標データ量は最大目標データ量で頭打ちとし、その差分は頭打ちとなっていない加入者線終端装置間で、最低保証帯域比で再配分する機能、及び前記最大帯域用理想割当データ量(max_idealj,k)において、max_idealj,k<0ならば帯域割当を許可しないという条件判定を行う機能を最大帯域制限機能と定義する手順と、
前記最大帯域制限機能を動的にオン・オフする手順と、
上位ネットワークより輻輳状態を示す信号を受信していない場合、あるいは輻輳状態を脱していることを示す信号を受信している場合は配下の全加入者線終端装置に対して最大帯域制限機能をオフし、輻輳状態を示す信号を受信した場合は全ての加入者線終端装置に対して最大帯域制限機能をオンする手順と
を含む請求項12に記載の動的帯域割当方法。 - 1周期に割当可能なデータ領域を当該周期で帯域要求の有る加入者線終端装置間で最低保証帯域比で比例配分することにより前記保証目標データ量を求める際、最大制限帯域を超える加入者線終端装置の保証目標データ量は最大目標データ量で頭打ちとし、その差分は頭打ちとなっていない加入者線終端装置間で、最低保証帯域比で再配分する機能、及び前記最大帯域用理想割当データ量(max_idealj,k)において、max_idealj,k<0ならば帯域割当を許可しないという条件判定を行う機能を最大帯域制限機能と定義する手順と、
前記最大帯域制限機能を動的にオン・オフする手順と、
局側通信装置が受信した上りトラフィック量より輻輳状態と判断した場合に最大帯域制限機能をオンし、輻輳状態を脱したと判断した場合に最大帯域制限機能をオフする手順と
を含む請求項12に記載の動的帯域割当方法。 - 1周期に割当可能なデータ領域を当該周期で帯域要求の有る加入者線終端装置間で最低保証帯域比で比例配分することにより前記保証目標データ量を求める際、最大制限帯域を超える加入者線終端装置の保証目標データ量は最大目標データ量で頭打ちとし、その差分は頭打ちとなっていない加入者線終端装置間で、最低保証帯域比で再配分する機能、及び前記最大帯域用理想割当データ量(max_idealj,k)において、max_idealj,k<0ならば帯域割当を許可しないという条件判定を行う機能を最大帯域制限機能と定義する手順と、
前記最大帯域制限機能を動的にオン・オフする手順と、
局側通信装置に具備されたタイマーに最大帯域制限開始時刻および最大帯域制限終了時刻を設定し、開始時刻になると最大帯域制限機能をオンし、終了時刻になるとオフにする手順と
を含む請求項12に記載の動的帯域割当方法。 - 複数の加入者線終端装置と単一の局側通信装置を接続したP2MPシステムの前記局側通信装置に設けられ、前記複数の加入者線終端装置で上り方向の帯域をシェアする動的帯域割当回路内のコンピュータに、
前記加入者線終端装置単位で周期毎に1周期の割当データ量(allocatedj,k、j:加入者線終端装置の番号、k:周期)の目標となる、目標データ量(targetj,k)を算出する目標データ量算出手順と、
指数平滑移動平均の時定数をτとし、α=(τ−1)/(τ+1)とし、理想割当データ量(idealj,k)を、idealj,k=targetj,k−(α/(1−α))・excessj,k−1により算出する理想割当データ量算出手順と、
1周期当たりの過剰割当データ量(excessj,k)を、excessj,k=α・excessj,k−1+(1−α)・(allocatedj,k−targetj,k)により算出する過剰割当データ量算出手順と、
idealj,k<0ならば帯域割当を許可しない帯域割当算出手順と、
前記複数の加入者線終端装置の各々に対応した帯域要求データ量を受け付ける手順と、
前記目標データ量に対応し、最大目標データ量を最大制限帯域に比例して算出する手順と、
保証目標データ量を最低保証帯域に比例して算出する手順と、
前記指数平滑移動平均の時定数を最大帯域用時定数と保証帯域用時定数としてそれぞれ設定する手順と、
前記過剰割当データ量及び理想割当データ量に対応して、最大帯域用過剰割当データ量、最大帯域用理想割当データ量、保証帯域用過剰割当データ量、保証帯域用理想割当データ量を算出する手順と、
最大帯域用理想割当データ量(max_ideal j,k )において、max_ideal j,k <0ならば帯域割当を許可しない条件判定を行う手順と、
各加入者線終端装置の保証帯域用過剰割当データ量を保証帯域で除算した値の小さい順に加入者線終端装置番号をソートし割当順リストを作成し、前周期に算出した割当順リストの先頭から、上記条件で帯域割当が不許可とならなかった加入者線終端装置に対して、予め設定された1周期に割当可能な合計データ量の上限値を上限として、前記帯域要求データ量を割り当てて行く手順と
を実行させるための動的帯域割当プログラム。 - 複数の加入者線終端装置と単一の局側通信装置を接続したP2MPシステムの前記局側通信装置に設けられ、前記複数の加入者線終端装置で上り方向の帯域をシェアする動的帯域割当回路内のコンピュータに、
前記加入者線終端装置単位で周期毎に1周期の割当データ量(allocatedj,k、j:加入者線終端装置の番号、k:周期)の目標となる、目標データ量(targetj,k)を算出する目標データ量算出手順と、
指数平滑移動平均の時定数をτとし、α=(τ−1)/(τ+1)とし、理想割当データ量(idealj,k)を、idealj,k=targetj,k−(α/(1−α))・excessj,k−1により算出する理想割当データ量算出手順と、
1周期当たりの過剰割当データ量(excessj,k)を、excessj,k=α・excessj,k−1+(1−α)・(allocatedj,k−targetj,k)により算出する過剰割当データ量算出手順と、
idealj,k<0ならば帯域割当を許可しない帯域割当算出手順と、
前記複数の加入者線終端装置の各々に対応した帯域要求データ量を受け付ける手順と、
前記目標データ量に対応し、最大目標データ量を最大制限帯域に比例して算出する手順と、
保証目標データ量を最低保証帯域に比例して算出する手順と、
前記指数平滑移動平均の時定数を最大帯域用時定数と保証帯域用時定数としてそれぞれ設定する手順と、
前記過剰割当データ量及び理想割当データ量に対応して、最大帯域用過剰割当データ量、最大帯域用理想割当データ量、保証帯域用過剰割当データ量、保証帯域用理想割当データ量を算出する手順と、
最大帯域用理想割当データ量(max_ideal j,k )において、max_ide al j,k <0ならば帯域割当を許可しない条件判定を行う手順と、
各加入者線終端装置の保証帯域用過剰割当データ量を保証帯域で除算した値の小さい順に加入者線終端装置番号をソートし割当順リストを作成し、前周期に算出した割当順リストの先頭から、上記条件で帯域割当が不許可とならなかった加入者線終端装置に対して、予め設定された1周期に割当可能な合計データ量の上限値を上限として、前記帯域要求データ量を割り当てて行く手順と
を実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。 - 複数の加入者線終端装置と単一の局側通信装置を接続したP2MPシステムの前記局側通信装置に設けられ、前記複数の加入者線終端装置で上り方向の帯域をシェアする動的帯域割当回路内のコンピュータに、
前記加入者線終端装置単位で周期毎に1周期の割当データ量(allocatedj,k、j:加入者線終端装置の番号、k:周期)の目標となる、目標データ量(targetj,k)を算出する目標データ量算出手順と、
理想割当データ量(idealj,k)をidealj,k=targetj,k−excessj,k−1により算出する理想割当データ量算出手順と、
指数平滑移動平均の時定数をτとし、α=(τ−1)/(τ+1)とし、1周期当たりの過剰割当データ量(excessj,k)を、excessj,k=α・(allocatedj,k−idealj,k)により算出する過剰割当データ量算出手順と、
idealj,k<0ならば帯域割当を許可しない帯域割当算出手順と、
前記複数の加入者線終端装置の各々に対応した帯域要求データ量を受け付ける手順と、
前記目標データ量に対応し、最大目標データ量を最大制限帯域に比例して算出する手順と、
保証目標データ量を最低保証帯域に比例して算出する手順と、
前記指数平滑移動平均の時定数を最大帯域用時定数と保証帯域用時定数としてそれぞれ設定する手順と、
前記過剰割当データ量及び理想割当データ量に対応して、最大帯域用過剰割当データ量、最大帯域用理想割当データ量、保証帯域用過剰割当データ量、保証帯域用理想割当データ量を算出する手順と、
最大帯域用理想割当データ量(max_ideal j,k )において、max_ideal j,k <0ならば帯域割当を許可しない条件判定を行う手順と、
各加入者線終端装置の保証帯域用過剰割当データ量を保証帯域で除算した値の小さい順に加入者線終端装置番号をソートし割当順リストを作成し、前周期に算出した割当順リストの先頭から、上記条件で帯域割当が不許可とならなかった加入者線終端装置に対して、予め設定された1周期に割当可能な合計データ量の上限値を上限として、前記帯域要求データ量を割り当てて行く手順と
を実行させるための動的帯域割当プログラム。 - 複数の加入者線終端装置と単一の局側通信装置を接続したP2MPシステムの前記局側通信装置に設けられ、前記複数の加入者線終端装置で上り方向の帯域をシェアする動的帯域割当回路内のコンピュータに、
前記加入者線終端装置単位で周期毎に1周期の割当データ量(allocatedj,k、j:加入者線終端装置の番号、k:周期)の目標となる、目標データ量(targetj,k)を算出する目標データ量算出手順と、
理想割当データ量(idealj,k)をidealj,k=targetj,k−excessj,k−1により算出する理想割当データ量算出手順と、
指数平滑移動平均の時定数をτとし、α=(τ−1)/(τ+1)とし、1周期当たりの過剰割当データ量(excessj,k)を、excessj,k=α・(allocatedj,k−idealj,k)により算出する過剰割当データ量算出手順と、
idealj,k<0ならば帯域割当を許可しない帯域割当算出手順と、
前記複数の加入者線終端装置の各々に対応した帯域要求データ量を受け付ける手順と、
前記目標データ量に対応し、最大目標データ量を最大制限帯域に比例して算出する手順 と、
保証目標データ量を最低保証帯域に比例して算出する手順と、
前記指数平滑移動平均の時定数を最大帯域用時定数と保証帯域用時定数としてそれぞれ設定する手順と、
前記過剰割当データ量及び理想割当データ量に対応して、最大帯域用過剰割当データ量、最大帯域用理想割当データ量、保証帯域用過剰割当データ量、保証帯域用理想割当データ量を算出する手順と、
最大帯域用理想割当データ量(max_ideal j,k )において、max_ideal j,k <0ならば帯域割当を許可しない条件判定を行う手順と、
各加入者線終端装置の保証帯域用過剰割当データ量を保証帯域で除算した値の小さい順に加入者線終端装置番号をソートし割当順リストを作成し、前周期に算出した割当順リストの先頭から、上記条件で帯域割当が不許可とならなかった加入者線終端装置に対して、予め設定された1周期に割当可能な合計データ量の上限値を上限として、前記帯域要求データ量を割り当てて行く手順と
を実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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