JP4141365B2 - フッ素コートメガネレンズ研削用軸ズレ防止パッド - Google Patents

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本発明は、フッ素コートメガネレンズ研削用軸ズレ防止パッドに関する。
メガネは、レンズ面が研磨された状態の原レンズを、メガネ使用者が所望するフレームの形状に合わせて、側面を研削し、必要に応じて、面取り、溝掘り、ヤゲン加工、ミラーポリッシュ加工等の処理に付した後、フレームに嵌めることで得られている。
上記原レンズの所望の形状への研削に使用する装置の要部の概略図を図1に示す。図1中、1は原レンズ、2及び3はクランプ軸、4はレンズ保持部材、5は軸ズレ防止パッド、6は砥石、6aはヤゲン形成用溝、7はプロテクトフィルムを意味する。図1に示すように、原レンズ1の表面に、軸ズレ防止パッド5を貼り付けた後、レンズ保持部材4を介してクランプ軸2を軸ズレ防止パッド5に押し付ける。一方、原レンズ1の裏面にはプロテクトフィルム7を介してクランプ軸3を押し付ける。クランプ軸2と3を押し付けることで原レンズ1が固定される。固定されたレンズは、砥石6により所望の形状に研削される。このような装置は、例えば、実用新案登録第2607363号(特許文献1)に記載されている。
上記軸ズレ防止パッド5は、原レンズ1の研削時のねじれや引張り等に対する耐久性が要求される。この軸ズレ防止パッドは、一般的に、ゴムのような弾性材料に、必要に応じて繊維材料が混合された弾性層と、その両面に形成された粘着剤層とからなる。粘着剤層は、レンズ保持部材及び原レンズを固定するために設けられている。上市されている軸ズレ防止パッドとして、例えば、3M社製3Mリーフパッドシリーズがある。
実用新案登録第2607363号
レンズの素材として、ガラス、ポリカーボネート樹脂、アクリル樹脂、ウレタン樹脂等の素材が知られており、これら素材以外にも種々の素材が提案されている。また、近年、耐傷性の向上を目的として、表面をフッ素コートしたレンズが提案されている。
このフッ素コートレンズは、従来使用されている軸ズレ防止パッドでは、十分に固定することができなかった。
かくして本発明によれば、第1粘着剤層、弾性体層、接着剤層、樹脂フィルム及び第2粘着剤層の積層体からなり、前記弾性体層が、0.2〜3mmの厚さ、310〜420%の伸び及び180Kg/cm2の引張強度を有し、前記接着剤層が、2〜100Kg/25mmの接着強度を有し、前記樹脂フィルムが、50〜700%の伸び及び25〜300MPaの引張強度を有し、前記第1粘着剤層が、アクリル系又はゴム系の粘着剤からなる層であり、前記第2粘着剤層が、アクリル系又はゴム系の粘着剤からなる層であることを特徴とするフッ素コートメガネレンズ研削用軸ズレ防止パッドが提供される。
本発明のフッ素コートメガネレンズ研削用軸ズレ防止パッドによれば、フッ素コートレンズであっても軸ズレすることなく、所望の形状に原レンズを加工することが可能である。
本発明のフッ素コートメガネレンズ研削用軸ズレ防止パッド(以下、単にパッドと称する)は、第1粘着剤層、弾性体層、接着剤層、樹脂フィルム及び第2粘着剤層の積層体からなる。パッド中、弾性体層がクランプ軸側に、樹脂フィルムがメガネレンズ側に用いられる。
パッド中、弾性体層は、0.2〜3mmの厚さ、310〜420%の伸び及び180Kg/cm2の引張強度を有する。ここで、伸び及び引張強度は、JIS K6767(A法)に準じて測定した値を意味する。厚さが0.2mmより薄い場合、レンズに傷又は割れが発生するので好ましくなく、3mmより厚い場合、軸ズレの発生を招くので好ましくない。より好ましい厚さは、0.3〜2mmである。伸びが150%より小さい場合、レンズ面で浮き又は剥がれが生じるので好ましくなく、500%より大きい場合、軸ズレの原因となるので好ましくない。引張強度が、5Kg/cm2より小さい場合、軸ズレの発生を招くので好ましくなく、200Kg/cm2より大きい場合、レンズ面で浮きが発生するので好ましくない
弾性体層に使用できる材料としては、上記厚さ、伸び及び引張強度を満たす材料であれば、特に限定されない。例えば、ゴム系、アクリル系、ポリウレタン系又はポリオレフィン系樹脂が挙げられる。更に、弾性体層は、これら樹脂の発泡体層であってもよい。具体的には、ゴム系樹脂としては、タキロン社製のカルソフトシリーズ(1,2−ポリブタジエン由来の樹脂を主成分とするゴム系樹脂)が、ポリオレフィン系樹脂としては、積水化学工業社製のボラーラシリーズ等が挙げられる。特に、ゴム系樹脂の発泡体層であるカルソフトシリーズが好ましい。
弾性体層の表面には、接着剤層及び/又は第1粘着剤層との接着性及び粘着性を向上させるために、コロナ処理やアンカー剤処理がなされていてもよい。
次に、樹脂フィルムは、50〜700%の伸び及び25〜300MPaの引張強度を有する。ここで、伸び及び引張強度は、弾性体層と同様の方法で測定した値を意味する。伸びが50%より小さい場合、レンズ面より浮き又は剥がれが発生するので好ましくなく、700%より大きい場合、軸ズレの発生を招くので好ましくない。より好ましい伸びは、50〜650%である。引張強度が、25MPaより小さい場合、軸ズレの発生を招くので好ましくなく、300MPaより大きい場合、軸ズレの発生を招くので好ましくない。より好ましい引張強度は、30〜25MPaである。
樹脂フィルムの厚さは、特に限定されないが、通常、20〜100μmである。
樹脂フィルムに使用できる材料としては、上記伸び及び引張強度を満たす材料であれば、特に限定されない。例えば、ポリエステル樹脂、ポリオレフィン系樹脂又はポリウレタン系樹脂のフィルムが挙げられる。この内、ポリエステル樹脂フィルムが好ましく、より具体的には、東レ社製ルミラーシリーズが使用できる。
樹脂フィルムの表面には、接着剤層及び/又は第1粘着剤層との接着性及び粘着性を向上させるために、コロナ処理やアンカー剤処理がなされていてもよい。
次いで、接着剤層は、2〜100Kg/25mmの接着強度を有する。接着強度は、JIS Z1522に準拠して測定した値を意味する。接着強度が、2Kg/25mmより小さい場合、接着剤層中で凝集破壊が生じるので好ましくなく、100MPa/25mmより大きい場合、接着剤層に割れが発生するので好ましくない。より好ましい接着強度は、2〜80Kg/25mmである。なお、接着剤層の厚さは、特に限定されないが、通常、10〜200μmである。
接着剤層は、上記接着強度を満たす材料であれば、特に限定されない。例えば、ポリウレタン系、アクリル系等の接着剤が挙げられる。具体的には、ポリウレタン系接着剤として、ポリボンドAY−651A(三洋化成社製)とコロネートL−55E(日本ポリウレタン社製)とからなる接着剤が、アクリル系接着剤として、リキダイリンAR−2412(ビックテクノス社製)とコロネートL−55Eとからなる接着剤が挙げられる。
粘着剤層は、切削後レンズ面に対して15〜80%の粘着面積を有することが、軸ズレをより防止する観点から好ましい。ここで、粘着面積が、15%より小さい場合、軸ズレが発生するので好ましくなく、80%より大きい場合、表面コート剤が脱落するので好ましくない。より好ましいレンズ面に対する粘着面積は、20〜75%である。
第1粘着剤層及び第2粘着剤層は、特に限定されず、公知の粘着剤からなる層を使用することができる。第1粘着剤層を構成する粘着剤は、メガネレンズの研削中にレンズ保持部材から剥離せず、研削後容易に除去できる粘着剤であることが好ましい。一方、第2粘着剤層を構成する粘着剤は、メガネレンズの研削中にメガネレンズから剥離せず、研削後容易に除去できる粘着剤であることが好ましい。具体的には、第1粘着剤層として、アクリル系又はゴム系の粘着剤からなる層を使用することが好ましい。一方、第2粘着剤層として、アクリル系又はゴム系の粘着剤からなる層を使用することが好ましい。
第1粘着剤層及び第2粘着剤層の厚さは、通常、それぞれ15〜80μm及び15〜80μmである。また、第1粘着剤層及び第2粘着剤層の接着強度は、5〜30N/25mmであることが好ましい。接着強度は、接着剤層と同様の方法で測定した値を意味する。
第1粘着剤層及び第2粘着剤層は、使用時まで剥離紙及び/又は剥離フィルムで覆われていることが好ましい。剥離紙及び剥離フィルムは、特に限定されず、公知の剥離紙及び剥離フィルムをいずれも使用することができる。
本発明のパッドの形状は、軸ズレを防止しうる限りどのような形状であってもよい。例えば、平面形状が丸、楕円や、三角、四角等の多角形、不定形等のいずれの形状でもよい。また、弾性体層と樹脂フィルムの大きさは、同一でも異なっていてもよい。更に、使用済みのパッドのメガネレンズ及びレンズ保持部材からの剥離性を向上させるために、粘着剤層を設けない弾性体層及び/又は樹脂フィルムからなるタブを形成してもよい。なお、パッドは、メガネレンズの焦点の周りに貼り付けるが、貼り付け時の位置合わせを容易にするために、パッドの中心部に開口部を設けておくことが好ましい。
本発明のパッドを例えば図1に示す装置に使用した場合のメガネレンズの研削方法を下記する。まず、原レンズ1の表面に、軸ズレ防止パッド5を貼り付けた後、レンズ保持部材4を介してクランプ軸2を軸ズレ防止パッド5に押し付ける。一方、原レンズ1の裏面にはプロテクトフィルム7を介してクランプ軸3を押し付ける。クランプ軸2と3を押し付けることで原レンズ1が固定される。固定されたレンズは、砥石6により所望の形状に研削される。また、必要に応じて、面取り、溝掘り、ヤゲン加工、ミラーポリッシュ加工等の処理に付される。この後、得られたメガネレンズからパッドを剥がすことで、所望の形状のメガネレンズを得ることができる。
表1に示す物性値の弾性体層、接着剤層及び樹脂フィルムを用意した。具体的な各部材の入手先を下記する。
(1)試料1の弾性体層は、シーダム社製DSU203を使用した。
試料2の弾性体層は、タキロン社製CC05Bを使用した。
試料3及び6の弾性体層は、積水化学工業社製ボラーラIFを使用した。
試料4の弾性体層は、タキロン社製SC15Bを使用した。
試料5の弾性体層は、タキロン社製CC15Aを使用した。
試料7、8及び10の弾性体層は、タキロン社製CC10Bを使用した。
試料9の弾性体層は、積水化学工業社製ボラーラIFNを使用した。
(2)接着剤層は、三洋化成社製ポリボンドAY−651Aと日本ポリウレタン社製コロネートL−55Eとからなるポリウレタン系接着剤からなる層を使用した。
(3)試料1〜5及び7〜9の樹脂フィルムは、東レ社製ルミラーT60#38を使用した。
試料6の樹脂フィルムは、東洋紡社製L6101を使用した。
試料8の樹脂フィルムは、東レ社製ルミラーT60#25を使用した。
試料9の樹脂フィルムは、東レ社製ルミラーT60#75を使用した。
試料10の樹脂フィルムは、シーダム社製DSU203を使用した。
(4)弾性体層側の粘着剤は、ビックテクノス社製AR−2178M−1とコロネートL−55Eとからなるアクリル系粘着剤を使用した。
(5)樹脂フィルム側の粘着剤は、ビックテクノス社製AR−2037とコロネートL−55Eとからなるアクリル系粘着剤を使用した。
Figure 0004141365
次に、表1の各部材を用いて、以下のようにパッドを形成した。すなわち、弾性体と樹脂フィルムを接着剤で貼り合わせて中芯を作製し、40℃で3日間養生させた。この中芯の両面に粘着剤を塗工した後、離型フィルムを貼り合わせて両面テープを作製し、40℃で3日間養生させた。養生後、両面テープを所定の大きさに打ち抜いて軸ズレ防止シートを作製した。
得られたパッドを用いて、横ズレ角度及び研削後のレンズ状況を評価した。その結果を表2に示す。評価方法は、下記のようにして行った。レンズ研削機として、トプコン社製の自動玉摺機を使用した。研削前の丸いプラスチックからなり表面がフッ素でコートされたレンズの中心に十字に線を引く。軸打機(タクボ精機製作所社製LS−2)でパッドを貼り付けた後、一方の線が水平になるように自動玉摺機(トプコン社製ALE−100DX)にセットして、レンズを研削する。研削後、標準レンズを研削後のレンズにあわせて、研削後のレンズの水平の線と標準レンズの水平の線との角度を測定する。この角度を横ズレ角度と称する。横ズレ角度が3°以下なら軸ズレ防止の観点から合格とする。
Figure 0004141365
表2から、0.2〜3mmの厚さ、150〜500%の伸び及び5〜200Kg/cm2の引張強度を有する弾性体層が、2〜100Kg/25mmの接着強度を有する接着剤層、50〜700%の伸び及び25〜300MPaの引張強度を有する樹脂フィルムとからなるパッドは、優れた軸ズレ防止効果を有することがわかる。
原レンズの所望の形状への研削に使用する装置の要部の概略図である。
符号の説明
1 原レンズ
2、3 クランプ軸
4 レンズ保持部材
5 軸ズレ防止パッド
6 砥石
6a ヤゲン形成用溝
7 プロテクトフィルム

Claims (5)

  1. 第1粘着剤層、弾性体層、接着剤層、樹脂フィルム及び第2粘着剤層の積層体からなり、前記弾性体層が、0.2〜3mmの厚さ、310〜420%の伸び及び180Kg/cm2の引張強度を有し、前記接着剤層が、2〜100Kg/25mmの接着強度を有し、前記樹脂フィルムが、50〜700%の伸び及び25〜300MPaの引張強度を有し、前記第1粘着剤層が、アクリル系又はゴム系の粘着剤からなる層であり、前記第2粘着剤層が、アクリル系又はゴム系の粘着剤からなる層であることを特徴とするフッ素コートメガネレンズ研削用軸ズレ防止パッド。
  2. 前記弾性体層が、ゴム系、アクリル系、ポリウレタン系又はポリオレフィン系樹脂の発泡体層からなる請求項1に記載のフッ素コートメガネレンズ研削用軸ズレ防止パッド。
  3. 前記接着剤層が、ポリウレタン系又はアクリル系の接着剤からなる層である請求項1又は2に記載のフッ素コートメガネレンズ研削用軸ズレ防止パッド。
  4. 前記樹脂フィルムが、ポリエステル樹脂、ポリオレフィン系樹脂又はポリウレタン系樹脂のフィルムである請求項1〜3のいずれか1つに記載のフッ素コートメガネレンズ研削用軸ズレ防止パッド。
  5. 前記粘着剤層が、切削後レンズ面に対して15〜80%の粘着面積を有する請求項1〜4のいずれか1つに記載のフッ素コートメガネレンズ研削用軸ズレ防止パッド。
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