JP4140029B2 - 内燃機関のカムシャフトの構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、内燃機関用吸気カムシャフト、排気カムシャフト等に適用され、ジャーナルの外側に、カム角センサに対向して配置されたカム角検出体を該カムジャーナルによる片持ち支持形態で設けた内燃機関のカムシャフトの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
内燃機関用吸気カムシャフトや排気カムシャフトにおいては、カム(カムロブ)に作用する曲げ荷重やねじりトルク、可変バルブタイミング機構により作用するねじりトルク等に対処して、軸の強度や剛性を増大させており、かかる手段の1つに特許文献1(特開平9―228812号公報)の発明がある。
【0003】
かかる発明においては、カムジャーナルの外側に、可変バルブタイミング機構を該カムジャーナルによる片持ち支持形態で設けたカムシャフトにおいて、複数のカムジャーナルの外径を、前記可変バルブタイミング機構側が最大径で該可変バルブタイミング機構から遠ざかるに従い小さくするとともに、前記可変バルブタイミング機構寄りの軸部を該可変バルブタイミング機構側が大径となるようなテーパ状に形成している。
【0004】
【特許文献1】
特開平9―228812号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記特許文献1の技術は、カムジャーナルの外側に、可変バルブタイミング機構を該カムジャーナルによる片持ち支持形態で設けたカムシャフトに係るもので、カムジャーナルの外径を可変バルブタイミング機構側が最大径で該可変バルブタイミング機構から遠ざかるに従い小さくすることによりカムシャフトの剛性を増大させるものであり、該特許文献1には、カム角センサを備えてカムジャーナルの外側に該カム角センサに対向して配置されたカム角検出体を該カムジャーナルによる片持ち支持形態で設けたカムシャフトの強度及び剛性の向上については何等開示されていない。
【0006】
本発明はかかる従来技術に鑑み、カム角センサを備えてカムジャーナルの外側に該カム角センサに対向して配置されたカム角検出体を該カムジャーナルによる片持ち支持形態で設けたカムシャフトにおいて、重量増加を伴うことなくカム角検出体のカムジャーナルによる片持ち支持部における応力を低減して強度を増大した内燃機関のカムシャフトを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明はかかる目的を達成するもので、一端部側に可変バルブタイミング機構が設けられるとともに他端部側にカム角センサに対向して配置されるカム角検出体が片持ち支持形態で設けられ、軸線方向の複数個所に形成されたカムジャーナル部分でシリンダヘッドに支持される内燃機関のカムシャフトにおいて、
前記カム角検出体が、前記カムシャフトの他端部にあるカムジャーナルから同カムジャーナルよりも大径のベース円を有するカムを介して突出された張出し軸部の先端に設けられると共に前記ベース円よりも大径に形成され、前記張出し軸部が、前記カム側が大径部で前記カム角検出体側が小径部となるように前記カム側に向けて拡径したテーパ軸に形成されて、同張出し軸部の前記大径部が前記カムのベース円になめらかに繋がるとともに前記他端部のカムジャーナルの径よりも大きく形成さ、前記小径部が前記カムジャーナル径より小さく形成されたことを特徴とする。
【0008】
(削除)
【0009】
エンジンの運転時において、本発明の対象とするカムシャフトにおいては、カム角検出体が該カムジャーナルによる片持ち支持形態となっているため、カムが吸気弁あるいは排気弁を押し上げる際に発生する振動によってカム角検出体が共振を起こし易い。
そして、かかる共振が発生した際には、該共振による最大繰り返し曲げ応力が、片持ち梁を構成するカムジャーナルとカム角検出体との間の張出し軸部のカムジャーナル側付け根部に発生する。
【0010】
しかるにかかる発明によれば、前記片持ち梁を構成する張出し軸部のカムジャーナル側付け根部における外径をカム角検出体側の外径よりも大きく、しかも前記端部のカムジャーナルの径より大きくしてカムのベース円になめらかに繋がるようにし、さらにカム角検出体側の外径を前記端部のカムジャーナルの径より小さくして、該張出し軸部をテーパ軸に形成しているので、該張出し軸部が実質的に平等強さの梁と同様な構造となって軸方向における各断面の曲げ応力が略均等となって、結果として応力集中が大きくなるジャーナル側付け根部における曲げ応力を低く抑えることが可能となる。
これにより、ジャーナル側付け根部における最大曲げ応力を、従来技術のような前記張出し軸部が等径のカムシャフトに比べて、カムシャフトの重量増加を伴うことなく低減することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図に示した実施例を用いて詳細に説明する。但し、この実施例に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは特に特定的な記載がない限り、この発明の範囲をそれのみに限定する趣旨ではなく、単なる説明例にすぎない。
【0012】
図1は本発明の実施例に係るカムシャフトのカム角検出体近傍の要部側面図、図2は吸気カムシャフト及び排気カムシャフトの平面図である。また図3は比較例としての従来のカムシャフトを示す図1対応図である。
【0013】
実施例を示す図1、2において、1はカムシャフトで、この実施例では図2における吸気カムシャフト1を示す。
該吸気カムシャフト1において、3は該カムシャフト1の軸線方向複数箇所に形成されたカムジャーナルで、該カムシャフト1は前記各カムジャーナル3においてシリンダヘッド100に固定されたカム軸受(図示省略)に、カム軸心6廻りに回転自在に支持されている。2はカム(吸気カム)で、前記各カムジャーナル3の間に各シリンダ毎に2個形成されている。
【0014】
10は該吸気カムシャフト1のカム角を検知するためのカム角センサ、11は可変バルブタイミング機構(該可変バルブタイミング機構11は公知であるので、詳細な構造説明は省略する)である。5はカム角検出体で、前記カムジャーナル3のうち、前記可変バルブタイミング機構11の反対側端部のカムジャーナル3aから端部側のカム2aを介して片持ち支持形態で突出された張出し軸部4の先端に形成されている。
【0015】
前記張出し軸部4は、カムジャーナル3a側の外径D1がカム角検出体5側の外径D2よりも大きくなるように,カムジャーナル側3aに向けて拡径したテーパ軸に形成されている。該大径部の外径D1は、前記カム2のベース円外径以下で極力大きく、該ベース円になめらかに繋がるよう形成するのが好ましい。
また、大径部である前記端部側のカム2aの付け根部7及び小径部である前記カム角検出体5の付け根部8は、夫々半径R1及びR2にて滑らかにカム2a及びカム角検出体5に接続され、応力集中を最小限に抑制している。
【0016】
図2において、01は排気カムシャフトである。03は該排気カムシャフト01の軸線方向複数箇所に形成されたカムジャーナルで、該排気カムシャフト01は前記各カムジャーナル03においてシリンダヘッド100に固定されたカム軸受(図示省略)に、カム軸心06廻りに回転自在に支持されている。02は排気カムで、前記各カムジャーナル03の間に各シリンダ毎に2個形成されている。11は可変バルブタイミング機構である。
尚、前記吸気カムシャフト1に代えて、排気カムシャフト01に前記カム角検出体5を形成し、該カム角検出体5に対向して前記カム角センサ10を配設してもよい。
【0017】
かかる構成からなるカムシャフト1を備えたエンジンの運転時において、前記張出し軸部4は、カム角検出体5が前記端部のカムジャーナル3aに片持ち支持された片持ち梁の形態となっているため、端部側のカム2aが吸気弁を押し上げる際に発生する振動によって該カム角検出体5が共振を起こすことがある。
かかる共振が発生した際には、カムシャフト1の先端部に形成された慣性重量の大きいカム角検出体5の慣性力によって前記張出し軸部4の付け根部7に、該共振による最大繰り返し曲げ応力が発生する。
【0018】
しかるにかかる実施例によれば、前記片持ち梁を構成する張出し軸部4のカムジャーナル3a側付け根部7における外径D1をカム角検出体5側の外径D2よりも大きくして、該張出し軸部4をテーパ軸に形成しているので、該張出し軸部4が実質的に平等強さの梁と同様な構造となる。
従って、該張出し軸部4の軸心方向における各断面の曲げ応力が略均等となり、結果として応力集中が大きくなるカムジャーナル3a側付け根部7における曲げ応力を低く抑えることが可能となる。
【0019】
図3に示される従来のカムシャフト1Aにおいては、張出し軸部04が等径であるため、該張出し軸部04のカムジャーナル3a側付け根部07における最大繰り返し曲げ応力を、かかる実施例と同一レベルに抑制しようとするならば、前記張出し軸部04の外径D0を実施例における外径D1と同一にする必要があり、該張出し軸部04全体が大径となって、カムシャフト1Aの重量が増大するが、かかる実施例においては、該張出し軸部4が実質的に平等強さの梁と同様な構造となっているため、前記従来のカムシャフト1Aに比べて、カムシャフトの重量増加を伴うことなく、カムジャーナル3a側付け根部7における最大曲げ応力を低減することができる。
【0020】
【発明の効果】
以上記載のごとく本発明によれば、エンジンの吸気カムシャフトあるいは排気カムシャフト等の、カムジャーナルの外側に、カム角センサに対向して配置されたカム角検出体を該カムジャーナルによる片持ち支持形態で設けたカムシャフトにおいて、カムジャーナルによる片持ち支持形態で設けた張出し軸部が実質的に平等強さの梁と同様な構造となって、軸方向における各断面の曲げ応力が略均等となり、結果として応力集中が大きくなるジャーナル側付け根部における曲げ応力を低く抑えることが可能となる。
これにより、ジャーナル側付け根部における最大曲げ応力を、従来技術のような前記張出し軸部が等径のカムシャフトに比べて、カムシャフトの重量増加を伴うことなく低減することができる。
また本発明は、カム角検出体を該カムジャーナルによる片持ち支持形態で、可変バルブタイミング機構の反対側端部に設けたカムシャフトに適用すれば、前記と同様な効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例に係るカムシャフトのカム角検出体近傍の要部側面図である。
【図2】 吸気カムシャフト及び排気カムシャフトの平面図である。
【図3】 比較例としての従来のカムシャフトを示す図1対応図である。
【符号の説明】
1 カムシャフト(吸気カムシャフト)
01 排気カムシャフト
2 カム(吸気カム)
2a 端部側のカム
3 カムジャーナル
3a 端部のカムジャーナル
4 張出し軸部
5 カム角検出体
7 カムの付け根部
8 カム角検出体の付け根部
10 カム角センサ
11 可変バルブタイミング機構
D1 大径部の外径
D2 カム角検出体側の外径
Claims (1)
- 一端部側に可変バルブタイミング機構が設けられるとともに他端部側にカム角センサに対向して配置されるカム角検出体が片持ち支持形態で設けられ、軸線方向の複数個所に形成されたカムジャーナル部分でシリンダヘッドに支持される内燃機関のカムシャフトにおいて、
前記カム角検出体が、前記カムシャフトの他端部にあるカムジャーナルから同カムジャーナルよりも大径のベース円を有するカムを介して突出された張出し軸部の先端に設けられると共に前記ベース円よりも大径に形成され、
前記張出し軸部が、前記カム側が大径部で前記カム角検出体側が小径部となるように前記カム側に向けて拡径したテーパ軸に形成されて、同張出し軸部の前記大径部が前記カムのベース円になめらかに繋がるとともに前記他端部のカムジャーナルの径よりも大きく形成され、前記小径部が前記カムジャーナル径より小さく形成されたことを特徴とする内燃機関のカムシャフトの構造。
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