JP4139166B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、装置本体に装着された交換部材となるトナー容器の位置や交換時期等を装置利用者に知らせることが可能な画像形成装置に関する。
【0002】
【従来技術】
複写機、プリンター、ファックシミリ、これら複数の機能を持った複合機、あるいは読み取った画像を保存する機能を持った複写機等の画像形成装置は、装置本体内部に、トナーボトルやトナー容器、作像カートリッジ等に代表される多種の交換部材が装着されている。このような交換部材の交換時期や点検時期は、装置本体に設けられた液晶表示装置などで構成された操作部に、その旨を知らせる表示を出して装置利用者に知らせている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来構成であると、交換時期や点検時期を装置利用者は知ることはできるが、装置のどの位置に対象となる部材があるのか不明である。また、表示される表示部と、交換や点検すべき部材とが離れた位置にあるので、交換や点検する際に作業者が迷ってしまうことがある。特に、カラー画像を形成する画像形成装置においては、カラー画像を形成するのに複数の色トナーを使用するので、交換部材や点検部材も使用するトナー色の数に対応して多くなり、交換や点検時に迷いが生じ易い傾向にある。また、交換部材は、装置の構成を熟知したサービスマンではなく、装置利用者であるユーザー自身が交換する機会も多く、より交換時や点検時の作業性の良さが求められている。
本発明は、交換や点検作業を確実かつスムーズに実施可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1の発明では、装置本体に装着された交換部材である複数のトナー容器と、複数のトナー容器の交換時期または交換時期が近いことを表示するための発光部を有し、発光部は装置本体に開閉自在に支持されてトナー容器の上方に位置するカバーをトナー容器の交換や点検の際に開いたときに視認可能であるように1つのトナー容器に対してそれぞれ1つ配置されるとともに、発光部はブラケット部を介して装置本体側に取り付けられ、複数のブラケットは複数のトナー容器の配置のピッチと同一のピッチで設けられていることを特徴としている。
【0005】
請求項2の発明では、トナー容器は並列に設けられていることを特徴とし、請求項3の発明では、トナー容器が、透明、半透明または収納したトナーと同色であることを特徴としている。
【0006】
請求項4の発明では、請求項3記載の画像形成装置において、各色のトナー容器が斜めに配置されていることを特徴とし、請求項5の発明では、各色のトナー容器にそれぞれ対応する像担持体を有し、各色のトナー容器と各像担持体とがそれぞれ並列一直線に配置されていることを特徴としている。
【0007】
請求項6の発明では、請求項1ないし5の何れか1つに記載の画像形成装置において、トナー容器の状態に応じて、発光部を消灯、点滅あるいは点灯するように制御する制御手段を有することを特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面を用いて本発明の実施の形態を説明する。図1は、画像形成装置としてのカラープリンターの内部概略構成を示す。カラープリンターは、装置本体1の下部に記録材として用紙3を収納する給紙部となる給紙カセット2が配設されている。給紙カセット2内の用紙3は、給紙カセット2の近傍に配設された給紙コロ4と複数の搬送コロ5によって装置本体1内に搬送される。装置本体1内には、イエロー,マゼンタ,シアン,ブラックのトナー画像をそれぞれ形成する作像カートリッジ6Y,6M,6C,6Bと、各作像カートリッジにより形成されたトナー画像が2次転写される中間転写体を構成する中間転写ベルト7、中間転写ベルト7に転写されたトナー画像を用紙3に転写する転写部8と、転写されたトナー画像を用紙3に定着する定着部9と、定着された用紙3を装置本体1の外部に搬送する排出コロ10とを備えている。転写部8は、中間転写ベルト7と、このベルトに対向配置された転写部材としての転写ローラ8Aとで構成されている。
【0009】
給紙ローラ4および搬送コロ5によって装置本体1内に搬送される用紙1は、転写部8において中間転写ベルト7上に形成されたトナー画像が転写される。トナー画像が転写された用紙3は、定着部8を通過することで画像定着が行われ、装置本体1の上部に形成された排紙部11に排出コロ10によって排出される。
【0010】
装置本体1は、図2、図3に示すように、その概観を樹脂製のケース12で構成されている。このケース12は、複数箇所に開閉可能なカバーが設けられている。装置正面側に位置する側面1Aには、用紙3のジャム処理時や転写ローラ8Aを交換する際に開閉するカバー13が開閉自在に支持されている。装置本体1の左側面1Bには、各色のトナーに対応する画像を形成する像担持体としてのドラム状の感光体60B,60C,60M,60を備えた作像カートリッジ6Y,6M,6C,6Bや中間転写ベルト7の交換時に開閉するカバー14が開閉自在に支持されている。用紙3の補給は、カセット2を側面1A側から引き出すことで行われる。排紙部11を構成する装置本体1の上面1Cには、カバー15が開閉自在に支持されている。装置本体1の前側上面1Dには、装置の操作部16が設けられている。
【0011】
各色のトナーに対応する画像を形成する作像カートリッジ6B,6C,6M,6Y及び中間転写ベルト7は、それぞれ斜めに配置されている。
【0012】
カラープリンターは、カラー画像を形成するのに必要な色のトナーである、黒,シアン,マゼンタ,イエローのトナーをそれぞれ収納した交換部材としてのトナー容器120B,120C,120M,120Yを設けたものである。トナー容器120Bとトナー容器120C及びトナー容器120Mとトナー容器120Yは、それぞれ紙面方向に互いに並列して配置されている。トナー容器120B,120Cとトナー容器120M,120Yは、互いに並列に一直線で傾斜して排紙部11の下方に配置されている。
【0013】
このように構成すると、装置本体1の正面から各トナー容器を見た時、各トナー容器が上下方向にずれて配置されるので、重なる箇所が少なくなり、広い範囲を視認することができ、交換すべきトナー容器を見つけることができ、交換や点検すべき部材の位置が判り易くなって交換や点検作業を確実かつスムーズに行える。また、このような斜め配置の装置であると、水平に直線状に配置する場合よりも装置の設置面積を抑えられ、装置の小型化を図ることができる。
【0014】
図4に示すように、画像形成装置は、発光部21と、発光部21の光を装置本体1の外部から確認可能とする、カバー15に形成された開口部22とを備えている。図4では1つの発光部21と開口部22のみを示すが、実際には4つの発光部21と開口部22を備えている。発光部21は、装置本体1内のフレーム23にブラケット24を介して取り付けられて、装置本体1側に装着されている。発光部21としては、LEDや電球などが挙げられるが、照度の点からするとLEDを用いるのが好ましい。
【0015】
このように、装置本体1に装着された交換部材であるトナー容器の近傍に、その交換時期や点検時期を知らせる発光部21を設けると、交換や点検すべき部材と発光部21の位置が近いので、交換や点検すべき部材の位置が判り易くなり、交換や点検作業を確実かつスムーズに行える。
【0016】
発光部21を装置本体1側に設けているので、交換や点検の際にカバー15を開いても、発光部21が装置本体1側に残ることになり、交換すべき部材を容易に見つけることができる。カバー15に開口部22を備えているので、発光部21からの熱を装置外部1に逃がす経路となり得るので放熱性がよくなる。
【0017】
図5に示す形態では、開口部22から突出して発光部21を覆うキャップ部材25を備えている。キャップ部材25は、透明または半透明の半球状であって、フレーム23にその端面を固定されることで開口部22から装置本体1の外部に向かってその球状部を突出させている。
【0018】
このような構成すると、装置本体1内への埃等の侵入を防げるとともに、発光部21の光がカバー15よりも上方で見ることができ、交換すべき部材を装置本体1の外部から視認することができ、交換や点検すべき部材の位置が判り易くなって交換や点検作業を確実かつスムーズに行える。キャップ部材25は、装置本体1のフレーム23に固定されて開口部22に遊びを持って挿入されているので、カバー15を開閉しても干渉することがない。
【0019】
図6は、半球状で透明または半透明の突起26をケース12の上面1Cに形成している。このように形成すると、装置本体1の外側から交換や点検すべき部材の位置が判り易くなり、交換や点検作業を確実かつスムーズに行える。
【0020】
上記形態においては、各キャップ部材25、各突起26は透明または半透明として発光部21の光が装置本体1の外部に漏れるようにしたが、透明や半透明に限らず、交換部材の色と同色としたものであってもよい。例えば、マゼンタ色のトナーに関連する部材に対応させて各キャップ部材25、各突起26をそれぞれ形成する場合には、各キャップ部材25、各突起26はマゼンタ色に着色する。
【0021】
このようにすると、交換すべき部材の位置と色とを色彩的に知ることができ、触覚的にも視認することができ、交換や点検すべき部材の位置がり判り易くなって交換や点検作業を確実かつスムーズに行える。交換部材の色と関連する形状に形成するのは、各開口部や各窓部に限定されるものではなく、図5,図6に示す各キャップ部材25や各突部26であっても良い。
【0022】
上記形態において、各開口部は同一の面にだけ形成したが、図7に示すように、ケース12の少なくとも2面、例えば上面1Cと側面1Bとにまたがるように設けてもよい。このように2面にまたがるように設けると、複数の方向から見えるので、装置本体1の外側から交換や点検すべき部材の位置を容易に知ることができ、交換や点検すべき部材の位置が判り易くなって交換や点検作業を確実かつスムーズに行える。
【0023】
開口部22としては、上記形態の他に、交換や補給の頻度によって透明度に差を付けても良いし、表面に種類を変えたシボ加工、窓部に相当する部分だけにシボ無しや異なるシボ加工等を施して、ケース12から独立して目立つようにしてもよい。あるいは、各キャップ部材25、各突部26にそれぞれ対応する色のデカルを貼リ付けて、各部を交換部材の色と対応させる形態としてもよい。
【0024】
次に、発光部21の制御について説明する。発光部21は、図8に示すように制御手段50に接続されている。制御手段50には、交換部材の状態を検出する各種センサ51が接続されている。各種センサ51としてはトナー量検知センサや給紙枚数をカウントするカウンター等が挙げられる。各種センサ51は、トナーが無くなったことや、作像カートリッジや中間転写ベルト7の耐久時間に相関するパラメータとなるプリント枚数等をそれぞれ検出し、その信号を制御手段50に出力している。
【0025】
制御手段50では、各種センサ51からの出力があると、発光部21を消灯、点滅あるいは点灯するように制御する。例えば、交換時期となった場合には、交換時期となった部材に対応する発光部21を点灯あるいは点滅するように制御する。発光部21を消灯するには、新たな交換部材に交換されると自動的に消灯する制御形態であっても良いし、制御手段50に操作部16を接続し、操作部16を操作することで消灯するように制御しても良い。
【0026】
あるいは、交換・補給時期が近づくにつれて、発光部21の点滅速度を速めるように制御してもよい。
【0027】
各トナー容器120と作像カートリッジ6B,6C,6M,6Yは、それぞれ水平一直線に配置さして、隣接するトナー容器の中心ピッチと隣接する感光体の中心ピッチがそれぞれ同一ピッチとされている。
【0028】
このように、トナー容器と感光体のピッチを同一とすると、両者は対応する位置関係となり、交換すべき対象物やその場所を容易に認識することができ、交換や点検すべき部材の位置が判り易くなって交換や点検作業を確実かつスムーズに行える。この場合、各発光部21も、感光体やトナー容器の配列と対応させて傾斜や水平に直線的に配置したり、同一のピッチに配置することで、交換部材との位置関係が密接なものとなる。このため、トナー容器のような容器構成が同一であって収納されているトナーの色やセット位置が異なる場合でも、色毎にセット位置を確認しなくてもよく、一色の補給動作を実施すれば他の色の補給動作もそのセット場所を容易に連想することができる。よって、交換や点検すべき対象物やその位置がより一層判り易くなって、交換や点検作業を確実かつスムーズに行えるとともに、誤った位置へのセットを防止して、装置や部材の破損を防止することができる。
【0029】
上記の各形態において、画像形成装置としてフルカラー画像が形成可能なカラープリンターを例示したが、フルカラーコピーが可能な複写機やファクシミリ、あるいはこれらの複合機に本発明を適用しても上述の効果を得ることができる。
【0030】
【発明の効果】
本発明によれば、交換部材となるトナー容器の近傍に発光部を設け、この発光部の光を装置本体の外部から確認可能とするように装置本体の概観を構成するケースに設けることで、交換や点検すべき部材の位置を、装置の外側から光によって知ることができ、暗い場所でも交換すべき部材の位置を容易に知ることができるようになり、交換や点検すべき部材の位置が判り易くなって、交換や点検作業を確実かつスムーズに行える。
【0031】
本発明によれば、発光部を装置本体側に設けることで、交換や点検の際にカバーを開いても発光部が装置本体側に残るので、交換すべき部材が容易に見つけ易くなり、交換や点検作業をより確実かつスムーズに行える。
【0032】
本発明によれば、交換部材となるトナー容器の状態に応じて、発光部を消灯、点滅あるいは点灯するように制御手段で制御するので、交換や点検すべき部材の位置を、光やその点灯や点滅のパターンで知ることができ、交換や点検作業をより確実かつスムーズに行える。
【0033】
本発明によれば、交換部材となるトナー容器を透明、半透明または収納したトナーと同色とするので、発光部の光と共に、トナーの色彩情報によっても交換すべき部材の位置を知ることができ、交換や点検作業をより確実かつスムーズに行えるとともに、誤った位置へのセットを防止することができ、装置や部材の破損を防止することができる。
【0034】
本発明によれば、カラー画像形成に必要な色のトナー数だけ装置本体に装着されてトナー容器を並列一直線で傾斜して配置することで、水平に配設する場合に比べて装置の小型化を図れるとともに、容器をずれて配設することができ、目視できる容器の領域が広くなる。このため、交換すべき部材が容易に見つけ易くなり、交換や点検作業を確実かつスムーズに行える。
【0035】
本発明によれば、カラー画像形成に必要な色のトナー数だけ装置本体に装着されたトナー容器のピッチと、これら各色のトナー容器にそれぞれ対応する像担持体のピッチを、それぞれ同一とすることで、トナー容器と像担持体の位置が、交換部材と位置関係が密接なものとなる。このため、トナー容器のような容器構成が同一であって収納されているトナーの色やセット位置が異なる場合でも、色ごとにセット位置を確認しなくてもよく、一色の補給動作を実施すれば他の色の補給動作もそのセット場所を容易に連想することができ、交換や点検すべき対象物やその位置がより一層判り易くなって、交換や点検作業を確実かつスムーズに行える。また、誤った位置への部材のセットも低減するので、装置や部材の破損を防止することができるとともに、トナー容器から像担持体へのトナー供給経路の共通化も図ることができる。
【0036】
本発明によれば、発光部をトナー容器のピッチと同一ピッチで設けることで、交換すべき部材と発光部の位置関係が対応し、より交換や点検すべき部材の位置を容易に知ることができ、交換や点検作業を確実かつスムーズに行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一形態であるカラープリンターの内部構成を示す概略図である。
【図2】 図1に示すカラープリンターの概観を装置正面側から見た斜視図である。
【図3】 図1に示すカラープリンターの概観を装置背面側から見た斜視図である
【図4】 発光部の取付け構造を示す部分拡大断面図である。
【図5】 発光部と開口部とキャップ部材の構成を示す部分拡大断面図である。
【図6】 凸状に設けられた視認部を備えた表示部の構成を示す部分拡大断面図である。
【図7】 ケースの2面にまたがるように設けられた視認部を有するカラープリンターの概観を示す斜視図である。
【図8】 本発明に係る制御手段とそれにつながる構成要素のブロック図である。
【符号の説明】
1 装置本体
50 制御手段
60B〜60Y 像担持体
120B〜120Y トナー容器(交換部材)
15 カバー部材
Claims (6)
- 装置本体に装着された交換部材である複数のトナー容器と、前記複数のトナー容器の交換時期または交換時期が近いことを表示するための発光部を有し、
前記発光部は、前記装置本体に開閉自在に支持されて前記トナー容器の上方に位置するカバーを前記トナー容器の交換や点検の際に開いたときに視認可能であるように1つのトナー容器に対してそれぞれ1つ配置されるとともに、前記発光部はブラケット部を介して前記装置本体側に取り付けられ、前記複数のブラケットは前記複数のトナー容器の配置のピッチと同一のピッチで設けられていることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1記載の画像形成装置において、
前記トナー容器は並列に設けられていることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1または2記載の画像形成装置において、
前記トナー容器が、透明、半透明または収納したトナーと同色であることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項3記載の画像形成装置において、
前記各色のトナー容器が斜めに配置されていることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項3記載の画像形成装置において、
各色のトナー容器にそれぞれ対応する像担持体を有し、
各色のトナー容器と各像担持体とがそれぞれ並列一直線に配置されていることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1ないし5の何れか1つに記載の画像形成装置において、
前記トナー容器の状態に応じて、前記発光部を消灯、点滅あるいは点灯するように制御する制御手段を有することを特徴とする画像形成装置。
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