JP4136853B2 - 光ディスク装置 - Google Patents

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本発明は、光ディスクに情報を記録し或いは記録情報を再生する光ディスク装置、特に、光ディスクの保護基板の厚み誤差により発生するビームスポットの球面収差の補正技術に関するものである。
近年、情報記録媒体として、例えば、光ディスクを使用して情報信号の記録または再生を行う分野においては、高精細な静止画や動画等を扱うために、小型且つ大容量の光ディスク装置の開発が進んでいる。光ディスク装置は光ディスクの情報記録面上にビームスポットを形成するための光学ピックアップを備えている。この光学ピックアップにおいて光源から出射した光ビームが情報記録層を保護する透明な保護基板層を通過する際に球面収差が発生することが知られている。
そこで、例えば、特開2003−45068号公報には、球面収差補正用のレンズを保持するレンズホルダにナイフエッジを設け、このナイフエッジをステッピングモータの回転軸に設けられた送りねじと噛み合せて駆動することで球面収差を補正する装置が提案されている(特許文献1参照)。
また、特開平11−259906号公報には、モータの回転をギア機構によってコリメータレンズホルダに伝達し、このレンズホルダに保持されたコリメータレンズを光軸方向に移動させることにより、球面収差を補正する装置が提案されている(特許文献2参照)。
特開2003−45068号公報 特開平11−259906号公報
特許文献1のものでは、球面収差を補正するレンズ群を駆動するステッピングモータの回転軸とレンズ群に入射する光軸とが平行に配置されているため、光学ピックアップの球面収差補正レンズ群の光軸と垂直方向の幅が大きくなってしまい、光ピックアップが大型化するという問題があった。
また、特許文献2のものでは、コリメータレンズを駆動するステッピングモータの回転軸とコリメータレンズに入射する光軸とが平行に配置され、しかも、モータの回転を複雑なギア機構を介してコリメータレンズホルダに伝達する構造であるため、光学ピックアップの構造が複雑であるばかりか、コリメータレンズの光軸と垂直方向の幅が大きくなってしまい、光ピックアップが大型化する問題があった。
本発明は、上記従来の問題点に鑑みなされたもので、その目的は、簡単な構造で且つ小型薄型で球面収差を補正することが可能な光ディスク装置を提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するため、光ディスクに情報の記録或いは再生を行う光ピックアップと、前記光ピックアップを前記光ディスクの半径方向に移動させる移動手段とを有する光ディスク装置において、前記光ピックアップはビームスポットの球面収差を補正する光学素子と、前記光学素子を保持する保持部材と、前記光学素子を駆動するモータと、前記モータの駆動力を前記保持部材に伝達する駆動部材とを備え、前記モータは、前記光学素子における光軸を延在した直線と交わるように配置されており、且つ、前記駆動部材は棒状形状であり、前記駆動部材は前記光ピックアップの側面に前記モータの回転軸に対して当該駆動部材の長手方向が垂直となるように配置されていることを特徴とする。
本発明によれば、モータの回転軸を光ピックアップの移動方向と平行に配置することにより、球面収差補正用光学素子の光軸方向と垂直方向の幅が大きくなることがないため、光ピックアップが大型化することなくビームスポットの球面収差を高精度に補正することができる。
次に、発明を実施するための最良の形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の光ディスク装置の一実施形態を示す平面図である。図1において、1は情報記録媒体であるところの光ディスク、2は光ディスク1を載置するターンテーブルである。ターンテーブル2は装置の機構部の基板となるシャーシ3に設置されたスピンドルモータ4の先端側に設けられている。
5は光ディスク1に光ビームを照射して情報信号の記録或いは読み出しを行う光ピックアップである。光ピックアップ5はシャーシ3に設けられたガイド軸支持部材6a、6bに支持されたガイド軸7と、リードスクリュー支持部材8a、8bに回転可能に支持されたリードスクリュー9とを案内手段として、光ディスク1の記録面に沿ってディスク半径方向(図中X方向)に移動する。
この際、光ピックアップ5の裏面にディスク半径方向と直角方向に伸びるように取り付けられたラックギア10とリードスクリュー9とを噛み合わせ、トラバースモータ11の駆動力を減速ギア12a〜12dを介してリードスクリュー9に伝達する機構となっており、トラバースモータ11の駆動によってリードスクリュー9を回転させることで光ピックアップ5が光ディスク1の半径方向に移動する。また、光ピックアップ5の一端にはコの字状の突き出し部が設けられ、この突き出し部が図4に示すようにガイド軸7と係合して光ピックアップ5が摺動可能となっている。
図2は図1のA−A′方向から光ピックアップ5を見た断面図を示す。また、図3は球面補正素子駆動機構の初期位置の平面図、図4は図3の側面図、図5は球面補正素子駆動機構の移動後の平面図、図6はアクチュエータユニット13及び球面収差補正素子駆動機構14の分解斜視図を示す。
まず、図2に示すように光ピックアップ5には基台となる光学ベース15に光源である半導体レーザ16が搭載されている。半導体レーザ16の光軸はディスク面と平行で不図示の光学系部品を通過後、球面収差補正素子であるコリメータレンズ17を透過し、更に、ミラー18により光ディスク1に対して垂直方向に反射される。その後、対物レンズ19を通り光ディスク1の記録面に集光される。また、光ピックアップ5には対物レンズ19を駆動するアクチュエータユニット13及びコリメータレンズ17を駆動する球面収差補正素子駆動機構14が搭載されている。
アクチュエータユニット13は図6に示すように対物レンズ19と対物レンズ19を保持するレンズホルダ20とを有し、レンズホルダ20には対物レンズ光軸方向と平行に巻回固着された1個のフォーカシングコイル21と、フォーカシングコイル21の側面にフォーカシングコイル軸と直角方向に巻回された2個1組のトラッキングコイル22が固着されている。
レンズホルダ20は4本のワイヤ部材23a〜23dにより支持され、各ワイヤ部材の他端は支持部材24に固定支持されている。支持部材24はアクチュエータユニット13の基台となるヨーク25に取り付けられている。なお、ヨーク25は基台を構成しているが、基台の一部をヨークとしてもよく、基台の材質をヨークの材質と別にしてもよい。ここで、ワイヤ部材23a〜23d、支持部材24及びヨーク25はレンズホルダ20をフォーカシング方向(対物レンズの光軸方向)及びトラッキング方向(光ディスクの半径方向)に支持する支持体となる。
ヨーク25には図2に示すようにフォーカシングコイル21の内側に永久磁石26aが、トラッキングコイル22と対向する位置に永久磁石26bが設けられ、その背面部には対向ヨーク部27a、27bが設けられている。フォーカシングコイル21、トラッキングコイル22、永久磁石26a、26b、対向ヨーク27a、27bは磁気回路を構成し、フォーカシングコイル21とトラキングコイル20には導電性材料で形成されたワイヤ部材23a〜23dが結合され、それぞれのコイルに通電することにより対物レンズ19を含むレンズホルダ20全体がフォーカシング方向及びトラッキング方向に移動する。
即ち、フォーカシングコイル21に電流を流すと、フォーカシングコイル21の内側に挿入された永久磁石27aにより生じる磁界との関係でフォーカシング方向、つまり光ディスク1に対して垂直方向にレンズホルダ20全体を移動させる力が発生する。また、トラッキングコイル22に電流を流すと、トラッキングコイル22と対向する位置に設けられた永久磁石27bにより生じる磁界との関係でフォーカシング方向、つまり光ディスク1の半径方向に対してレンズホルダ20全体を移動させる力が発生する。また、ヨーク25には光学ベース15に接着固定される切片28が4箇所設けられている。
球面収差補正素子駆動機構14は図6に示すように光学ベース15に駆動モータ29と光学ベース15の側面にコリメータ駆動部材30を備えている。また、駆動モータ29の先端側にはウォームギア31が設けられ、このウォームギア31はコリメータ駆動部材30に設けられたハス歯ギア30aと噛み合っている。コリメータ駆動部材30は光学ベース15に設けられた軸受け部32に回転可能に支持されている。
コリメータレンズ17はレンズ保持部材33に保持されており、レンズ保持部材33は光学ベース15に設けられた2本の案内軸34にガイドされ、コリメータレンズ17の光軸方向(図中Y方向)に移動可能である。また、レンズ保持部材33にはラック部35が設けられており、コリメータ駆動部材30に設けられたウォームギア30bと噛み合っている。また、光学ベース15には位置センサであるフォトインタラプタ36が設けられ、レンズ保持部材33に設けられた遮蔽板37の挿脱でレンズ保持部材33の位置(即ち、コリメータレンズ17の光軸方向の位置)を検出する。
次に、本実施形態の球面収差補正素子駆動機構14の動作について説明する。まず、球面収差補正素子駆動機構14は光ディスク1のカバー層の厚み誤差で発生する球面収差を補正するために使用するものである。即ち、コリメータレンズ17を光軸方向に移動可能とし、対物レンズ19へ入射する光束を平行光から発散または収束光として対物レンズ19からの出射光束に球面収差を生じさせ、光ディスク1のカバー層の厚み誤差に起因する球面収差を相殺することで補正する。その制御方法は、コリメータレンズ17を基準位置から所定距離移動させ、移動している間に情報再生信号の振幅を検出し、再生信号振幅が最大となる点をコリメータレンズ17の補正位置とする。
具体的に説明すると、図3はレンズ保持部材33がフォトインタラプタ36に遮蔽板37が挿入された基準位置にある状態を示す。この状態で、駆動源である駆動モータ29を回転させると、その回転力がコリメータ駆動部材30に伝達される。コリメータ駆動部材30の回転はレンズ保持部材33のラック部35に伝達され、レンズ保持部材33は案内軸34をガイドにコリメータレンズ17の光軸方向に移動する。この時、レンズ保持部材33は案内軸34に対し穴部33aと係合部33bで篏合しており、レンズ保持部材33の移動によりコリメータレンズ17の光軸が傾いたり、中心位置がずれたりすることはない。
駆動モータ29としてはステッピングモータが用いられ、図示しない制御回路の制御に基づいてモータドライブ回路(図示せず)では基準位置からパルスをカウントしながら所定パルスをモータ29に供給する。図5は所定パルス供給後の状態を示す。その移動の間に光ディスク1の所定情報が図示しない再生回路で再生され、情報再生信号の振幅が図示しない検出回路で検出される。上述の制御回路では再生信号振幅を監視しており、再生信号振幅が最大になる位置まで駆動モータ29を逆回転させる。このようにしてコリメータレンズ17を再生信号振幅が最大となる最適位置に移動させることで、光ディスク1の厚み誤差に起因する球面収差を補正する。光ディスク1の再生情報としては限定しない。
ここで、フォトインタラプタ36を用いて基準位置を検出する際には、レンズ保持部材33に設けられた遮蔽板37がフォトインタラプタ36の検出溝に入った時にフォトインタラプタ36に内蔵されている発光素子と受光素子の間が遮蔽される。フォトインタラプタ36が遮蔽されると、モータドライブ回路(図示せず)から駆動モータ29にパルス信号が出力されなくなるため、その時点で基準位置検出が完了し、その位置を基準位置として上述のようなレンズ保持部材33の位置調整を行う。従って、駆動モータ29に余分な負荷をかける必要がなく、短時間で且つ省電力で基準位置検出が可能である。なお、このような球面収差補正機構14による球面収差の補正は電源投入時や光ディスク1の交換時等に行う。
また、本実施形態では、駆動モータ29としてステッピングモータが用いられ、駆動モータ29の回転軸を光ピックアップ5の移動方向と平行に配置し、更に、コリメータ駆動部材30を光学ベース15の側面に配置している。この時、図4に示すように駆動モータ29は光学ベース15の厚さと略同一である。また、コリメータ駆動部材30は図3、図5、図6等に示すようにシャフトにネジが切られた簡単な棒状の金属部材で、これも光学ベース15の厚さを超えることなく駆動モータ29の回転運動をレンズ保持部材33の並進運動に変換して駆動力を伝達する。
このように駆動モータ29とコリメータ駆動部材30を配置することにより、光学ベース15の厚さを増やすことがなく、また、光ピックアップ5の光ディスク1の半径方向の幅をコリメータ駆動部材30の幅だけ増やすだけで良いため、光ピックアップ5が光ディスク1の外周側に移動してもシャーシ3からはみ出ることがなく、光ディスク装置が大型化することはない。
更に、レンズ保持部材33のラック部35はコリメータ駆動部材30のウォームギア30bと噛み合っている。ラック部35は樹脂製で弾性を持っており、ウォームギア30bとは隙間なく接している。また、コリメータ駆動部材30は図3〜図5に示すように球状の軸端30cが板バネ38で図中Y方向に付勢されている。よって、レンズ保持部材33は光軸方向にガタつくことがなく、精度よくコリメータレンズ17の位置を保持することが出来る。また、駆動モータ29として小径のステッピングモータを使用しているためステップ角が大きいが、ウォームギアを2個使用し、そのピッチを小さく出来るので、減速比を大きくとることが出来、コリメータレンズ位置の高精度の制御が可能で、球面収差を精度よく補正することが出来る。
本発明の光ディスク装置の一実施形態を示す平面図である。 図1のA−A線における断面図である。 球面収差補正素子駆動機構の初期位置を示す平面図である。 図3の側面図である。 球面収差補正素子駆動機構の所定パルス供給後の位置を示す平面図である。 光ピックアップの分解斜視図である。
符号の説明
1 光ディスク
2 ターンテーブル
3 シャーシ
4 スピンドルモータ
5 光ピックアップ
6a、6b ガイド軸支持部材
7 ガイド軸
8a、8b リードスクリュー支持部材
9 リードスクリュー
10 ラックギア
11 トラバースモータ
12a〜12d 減速ギア
13 アクチュエータユニット
14 球面収差補正素子駆動機構
15 光学ベース
16 半導体レーザ
17 コリメータレンズ
18 ミラー
19 対物レンズ
20 レンズホルダ
21 フォーカシングコイル
22 トラッキングコイル
23a〜23d ワイヤ部材
24 支持部材
25 ヨーク
26a、26b 永久磁石
27a、27b 対向ヨーク部
28 切片
29 駆動モータ
30 コリメータ駆動部材
30a ハス歯ギア
30b ウォームギア
30c 軸端
31 ウォームギア
32 軸受け部
33 レンズ保持部材
33a 穴部
33b 係合部
34 案内軸
35 ラック部
36 フォトインタラプタ
37 遮蔽板
38 板バネ

Claims (3)

  1. 光ディスクに情報の記録或いは再生を行う光ピックアップと、前記光ピックアップを前記光ディスクの半径方向に移動させる移動手段とを有する光ディスク装置において、
    前記光ピックアップはビームスポットの球面収差を補正する光学素子と、前記光学素子を保持する保持部材と、前記光学素子を駆動するモータと、前記モータの駆動力を前記保持部材に伝達する駆動部材とを備え、
    前記モータは、前記光学素子における光軸を延在した直線と交わるように配置されており、且つ、前記駆動部材は棒状形状であり、前記駆動部材は前記光ピックアップの側面に前記モータの回転軸に対して当該駆動部材の長手方向が垂直となるように配置されていることを特徴とする光ディスク装置。
  2. 前記駆動部材はウォームギアを備えた回転軸であることを特徴とする請求項1に記載の光ディスク装置。
  3. 前記光学素子の光軸は前記光ピックアップの移動方向と垂直であることを特徴とする請求項1に記載の光ディスク装置。
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