JP4136311B2 - 窓ガラスワイパー装置用の四節ワイパーアーム - Google Patents

窓ガラスワイパー装置用の四節ワイパーアーム Download PDF

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Description

【0001】
本発明は、特に車両用の窓ガラスワイパー装置用の四節ワイパーアームであって、接続ロッドは第1の支持点で駆動用揺り腕に、第2の支持点で制御用揺り腕に回動自在に結合されており、リンクは接続ロッドに連結されており、リンクに、又はこのリンクに結合されたワイパーロッドに取り付け可能なワイパーブレードは、四節ワイパーアームに取り付けられたばね要素によって、払拭されるべき窓ガラスへ押圧されることができる四節ワイパーアームに関する。
【0002】
このタイプの四節ワイパーアームは既にDE 42 14 679 A1から知られている。このワイパーアームの場合、接続アームは第1の支持点で平頭ボルト(Zylinderbolzen)によって駆動用揺り腕に、第2の支持点で平頭ボルトによって制御用揺り腕に回動自在に結合されている。これらの平頭ボルトは、夫々直接に、接続ロッドの軸受用孔に及び/又は駆動用揺り腕又は制御用揺り腕の軸受用孔に回転自在に取り付けられている。このような支持点を僅かな全高で設計することができるのは好都合である。しかし、これらの支持点は、ワイパーアームの作動中に発生する大きな半径方向力及び軸方向力を、長い運転時間中でも高い効率で遊びなしに伝達するには不適当である。短い運転時間の後でも、既に不都合な軸受遊びが調節されることができる。このことは、一方では払拭の質を著しく低下し、他方では不都合な騒音の発生を不可避的に伴うことがある。
【0003】
駆動用揺り腕又は制御用揺り腕を有する接続ロッドの複数の支持点が、大きな半径方向力及び軸方向力を高い効率で遊びなしに伝達することに関する高い要求をかなり長い運転時間の間に満たすように、明細書導入部に記載のタイプの四節ワイパーアームを改善するという課題が本発明の基礎になっている。
【0004】
請求項1の前提部分の特徴を有する四節ワイパーアームの場合、上記課題は本発明に基づいて、四節ワイパーアームの2つの支持点のうちの少なくとも1つとで、接続ロッドあるいは駆動用揺り腕又は制御用揺り腕が転がり軸受を有することによって解決される。
転がり軸受を有する2つの支持点のうちの1つの構造だけでも、かなり長い運転時間の間に接続ロッドをより剛性をもってかつ正確に支持(Fuehrung)することができるのは、特に、駆動用揺り腕を有する接続ロッドの支持点が転がり軸受を具備する場合である。このことは、かなり長い運転時間の間、払拭の良好な質と、窓ガラス用ワイパー装置のノイズの少ない作動とを保証する。
【0005】
伝達されるべき半径方向力及び軸方向力が非常に大きい場合でも、所望の長い運転時間の間に遊びのない取り付けを保証するために、請求項2に記載の本発明の構成は好ましい。この構成は、2つの支持点のうちの少なくとも1つに用いられた転がり軸受が深溝形玉軸受であることを規定する。複数の深溝形玉軸受は構造的な構成により、特に、大きな半径方向力及び軸方向力を遊びなしに伝達するために適当である。
しかし、請求項8に記載の本発明の好都合な構成は好ましい。この構成は、四節ワイパーアームが、駆動用揺り腕を有する接続ロッド(1)の第1の支持点においてだけでなく、駆動用揺り腕を有する接続ロッドの第2の支持点においても、転がり軸受を好ましくは深溝形玉軸受を具備することを規定する。このように構成された複数の支持点は、非常に長い運転時間の間に、軸方向及び半径方向における高い力の作用を損害なく持ちこたえる。それ故に、このように構成された四節ワイパーアームは、非常に長い運転時間の間、払拭の良好な質とノイズの少ない作動に関する高い要求に応じる。
【0006】
以下、複数の従属請求項から明らかな他の好都合な構成と、本発明の他の利点及び詳細事項を、図面を参照して1つの実施の形態に基づいて詳述する。
図1に略示された四節ワイパーアーム(Viergelenkwischarm)は、四節構造体の重要な構成部分として、第1の支持点2及び第2の支持点3を有する接続ロッド1を具備する。第1の支持点2では、接続ロッド1は駆動用揺り腕4の一端に回動自在に結合されており、第2の支持点3では、接続ロッド1は制御用揺り腕5の一端に回動自在に結合されている。駆動用揺り腕4の他端は、車体に取り付けられたワイパー用軸受に回転自在に設けられ、振り子式に駆動可能な図示しないワイパーシャフトに取着され、制御用揺り腕5の他端は、同様に車体に取り付けられた軸受に回転自在に設けられている制御用軸に取着されることができる。このようにして、接続ロッド1は、駆動用揺り腕4、制御用揺り腕5、及び、この駆動用揺り腕4と制御用揺り腕5との自由端同士の間に延びており、かつ車体に取り付けられた車両部分によって、四節回転機構(Gelenkviereck)が形成されている。
【0007】
図1では、接続ロッド1は、左側へと支持点3を越えて延びている。この端部には、リンク7が、払拭されるべき窓ガラスに平行に延びている軸線6を中心として回動可能に接続ロッド1に取り付けられている。リンク7の延長部には、このリンク7に取着されたワイパーロッド8が認められる。このワイパーロッドの自由端は、知られるように、図示しないワイパーブレードと結合するために形成されている。接続ロッド1の2つの支持点2及び3には、接続ロッド1を駆動用揺り腕4又は制御用揺り腕5と回動自在に結合するための深溝形玉軸受11の形をなす夫々1つの転がり軸受9が設けられていることが、本発明にとって本質的である。
【0008】
本発明の他の詳細は、図2に示された図1に比較して拡大された略図から理解できる。図2に示された接続ロッド1は金属からなり、第1の支持点2の領域及び第2の支持点3の領域で実質的に同一に形成されている。唯一の相違は、接続ロッド1が第1の支持点2で回動自在に駆動用揺り腕4と結合されており、第2の支持点3で回動自在に制御用揺り腕5と結合されていることにある。2つの支持点2及び3では、接続ロッド1は、深溝形玉軸受11の外レースが嵌め込まれている先である開口部10を有する。この嵌合は、深溝形玉軸受11が開口部10に軸方向に動かないようにかつ回転不能に取り付けられているように形成されている。特に確実な軸方向の取り付けのためには、開口部10の複数の縁部をぐるりと又は局所的にかしめることができる。この関連で、簡単にするために深溝形玉軸受11が図面に略示されていることを指摘しておく。深溝形玉軸受は規格品として当業者に広く知られているので、ここではより正確な図解及び記述を省略する。
接続ロッド1をプラスチック材料から製造する場合には、少なくとも1つの転がり軸受9又は深溝形玉軸受11を接続ロッド1に射出成形することができる。
【0009】
特に図1からは、駆動用揺り腕4又は制御用揺り腕5と、接続ロッド1との間の結合が、夫々、1本の頭を潰したボルト(Nietbolzen)12によってなされることが明瞭に認められる。頭を潰したボルト12の上端は深溝形玉軸受11の内レースに嵌め込まれており、頭を潰したボルト12の下端は駆動用揺り腕4又は制御用揺り腕5の貫通孔13に嵌め込まれている。頭を潰したボルト12の真ん中領域では、半径方向に突出している薄いカラー14が、一側で深溝形玉軸受11の内レースに接触しており、他側で駆動用揺り腕4又は制御用揺り腕5に接触している。これに対し、頭を潰したボルト12の互いに反対側にある両端は、夫々に、味噌すり運動式リベット締め(Taumelnietung)によって、軸方向に動かないようにかつ回転不能に深溝形玉軸受11の内レースに、あるいは駆動用揺り腕4又は制御用揺り腕5に取着されている。頭を潰したボルト12のカラー14によって、一方では、駆動用揺り腕4又は制御用揺り腕5と、接続ロッド1との間の移動に必要な間隔が保証され、他方では、頭を潰したボルト12と、深溝形玉軸受11及び駆動用揺り腕4又は制御用揺り腕5との安定的な結合が保証される。
【0010】
前述の四節ワイパーアームの場合に、駆動用揺り腕4及び制御用揺り腕5は打抜き部品として薄板から製造されている。このことによって、四節ワイパーアームを、特に四節構造体の領域で僅かな全高で製造することができることは好都合である。しかし乍ら、接続ロッド1は駆動用揺り腕4又は制御用揺り腕5よりも大きな厚みを有する。他方では、転がり軸受9又は深溝形玉軸受11が構造に従って所定の全高を有するので、転がり軸受9又は深溝形玉軸受11を接続ロッド1に取り付けることは好都合である。かくて、接続ロッド1への、転がり軸受9又は深溝形玉軸受11のしっかりしたかつ安定的な取り付けが保証されている。支持点2又は3の領域で十分な厚さを有する駆動用揺り腕4又は制御用揺り腕5を、他の態様で、例えば金属ダイカスト品として又はプラスチック射出成形品として設計する場合、対応する転がり軸受9又は深溝形玉軸受11は、駆動用揺り腕4又は制御用揺り腕5でも保持されることができるが、他方、ボルト12は接続ロッド1に直接固定されている。
【0011】
転がり軸受9又は深溝形玉軸受11による接続ロッド1と、駆動用揺り腕4又は制御用揺り腕5との間の結合を形成するために頭を潰したボルト12を用いる場合、味噌すり運動式リベット締めを用いることによって、安価な取り付け又は完成を達成することができる。頭を潰したボルト12の両側での味噌すり運動式リベット締めの際に、ボルト12の真ん中領域に形成されたカラー14は、リベット工程の際に作用する諸力に抗する良好な支持を保証する。
四節ワイパーアームの機能又は作動法は当業者に広く知られているので、ここでは機能又は作動法を詳述する必要はない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 四節ワイパーアームの図である。
【図2】 接続ロッド及び2つの支持点の、図1のII−II線に沿った縦断面図である。
【符号の説明】
1 接続ロッド
2 (第1の)支持点
3 (第2の)支持点
4 駆動用揺り腕
5 制御用揺り腕
6 軸線
7 リンク
8 ワイパーロッド
9 転がり軸受
10 開口部
11 深溝形玉軸受
12 頭を潰したボルト
13 貫通孔
14 カラー

Claims (4)

  1. 特に車両用の窓ガラスワイパー装置用の四節ワイパーアームであって、接続ロッド(1)は第1の支持点(2)で駆動用揺り腕(4)に、第2の支持点(3)で制御用揺り腕(5)に回動自在に結合されており、リンク(7)は前記接続ロッド(1)に連結されており、前記リンク(7)に、又はこのリンク(7)に結合されたワイパーロッド(8)に取り付け可能なワイパーブレードは、前記四節ワイパーアームに取り付けられたばね要素によって、払拭されるべき窓ガラスへ押圧されることができる四節ワイパーアームにおいて、
    この四節ワイパーアームの2つの支持点(2、3)のうちの少なくとも1つで、前記接続ロッド(1)あるいは前記駆動用揺り腕(4)又は前記制御用揺り腕(5)は転がり軸受(9)を有し、少なくとも1つの転がり軸受(9、11)の外レースは前記接続ロッド(1)の開口部(10)に、あるいは、前記駆動用揺り腕(4)又は前記制御用揺り腕(5)に軸方向に動かないようにかつ回転不能に保たれており、好ましくは前記揺り腕に嵌め込まれており、他方、前記駆動用揺り腕(4)又は前記制御用揺り腕(5)あるいは前記接続ロッド(1)に取着されたボルト(12)は前記転がり軸受(9)の内レースに嵌め込まれており、この内レースに軸方向に動かないようにかつ回転不能に保たれていて、及び、前記少なくとも1つの支持点(2、3)に用いられたボルトは頭を潰したボルト(12)であり、この頭を潰したボルト(12)の中央領域は、半径方向に突出しているカラー(14)を有し、このカラーの一側は前記駆動用揺り腕(4)又は前記制御用揺り腕(5)に接触しており、他側は前記転がり軸受(9、11)の前記内レースの端面に接触しているとともに、この頭を潰したボルトは、一方では、味噌すり運動式リベット締めによって、前記駆動用揺り腕(4)又は前記制御用揺り腕(5)のあるいは前記接続ロッド(1)の貫通孔(13)に取り付けられ、他方では、味噌すり運動式リベット締めによって、前記転がり軸受(9)の前記内レースに取り付けられていることを特徴とする四節ワイパーアーム。
  2. 前記少なくとも1つの転がり軸受(9)は、深溝形玉軸受(11)であることを特徴とする請求項1に記載の四節ワイパーアーム。
  3. 前記駆動用揺り腕(4)及び前記制御用揺り腕(5)は、薄板から好ましくは打抜き製品として製造されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の四節ワイパーアーム。
  4. 四節ワイパーアームは、前記駆動用揺り腕(4)を有する前記接続ロッド(1)の前記第1の支持点(2)においてだけでなく、前記制御用揺り腕(5)を有する前記接続ロッド(1)の前記第2の支持点(3)においても転がり軸受(9)を、好ましくは深溝形玉軸受(11)を具備することを特徴とする請求項1乃至のいずれか1に記載の四節ワイパーアーム。
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