JP4135600B2 - 車両用操舵装置 - Google Patents

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Description

本発明は、車両用操舵装置の技術分野に属する。
従来の車両用操舵装置は、路面μを検出し、この路面μに応じて「操舵トルクに対するアシストトルク特性」を変更している。操舵トルクに対するアシストトルク特性は、路面μに比例してアシストトルクが増大するように設定されている。
特開2000−103348号公報
しかしながら、上記従来技術にあっては、低μ路では路面からの反力が著しく減少するため、路面μに応じてアシストトルク特性を変更したとき、操舵トルクから操舵角が認識しづらいという問題があった。特に、運転初心者では、低μ路でオーバーステアやアンダーステアが発生したとき、中立位置や操舵量が認識しづらいため、修正操舵が困難となる。
本発明は、上記問題に着目してなされたもので、その目的とするところは、低μ路において操舵手段の中立位置や操舵角が認識しやすく、運転操作の容易化を図ることができる車両用操舵装置を提供することにある。
上述の目的を達成するため、本発明では、路面とタイヤとの摩擦係数を検出する路面摩擦係数検出手段と、操舵手段の操舵角を検出する操舵角検出手段と、車速を検出する車速検出手段と、舵取機構に操舵反力を加える反力アクチュエータと、記操舵角と車速とに応じた操舵反力である車両挙動分反力を発生させるように前記反力アクチュエータを駆動制御する制御手段と、を備えた車両用操舵装置において、前記制御手段に、路面摩擦係数が所定値以下のとき、操舵角が大きいほどより大きな角度分反力を設定し、この角度分反力と前記車両挙動分反力とを加えた操舵反力を発生させるように前記反力アクチュエータを補償制御する補償制御部を設け、前記補償制御部は、路面摩擦係数が小さいほど操舵角に対する前記角度分反力をより大きくすることを特徴とする
よって、本発明の車両用操舵装置にあっては、路面摩擦係数が所定値以下の低μ路において、操舵角に応じて操舵角を中立位置へ戻すような操舵反力が発生するため、操舵反力により運転者に中立位置や操舵角を教えることができ、運転操作の容易化を図ることができる。
以下に、本発明の車両用操舵装置を実施する最良の形態を、実施例1〜4に基づいて説明する。
まず、構成を説明する。
図1は、実施例1の車両用操舵装置の構成を示すブロック図であり、本発明をステアバイワイヤシステムに適用した例である。
車両用操舵装置は、舵取り操作用のハンドル(操舵手段)1と、反力モータ(反力アクチュエータ)2と、回転軸3と、角度センサ(操舵角検出手段)4と、舵取り動作を行う舵取機構5と、タイロッド10,11と、車輪12,13と、コントローラ(制御手段)14と、車速センサ16と、ヨーレートセンサ17とを備えている。
ハンドル1は、図示しない車室内部に運転者と対向するように、軸周りに回転可能に設けられている。角度センサ4は、ハンドル1と操舵反力発生用の反力モータ2を連結する回転軸3に配置されている。
舵取機構5は、ラック軸6と、転舵力を発生させる転舵モータ7と、転舵モータ7の回転力をラック軸6へ伝達する減速機8と、ラック軸6の並進量を検出するストロークセンサ9から構成される。
ラック軸6は、図示しない車両前部に、車幅方向へ摺動可能に固定されており、ラック軸6の両端は、左右のタイロッド10,11を介して操向用の車輪12,13に連結されている。
続いて、図2の制御ブロック図を加え、コントローラ14で実施される制御について説明する。
運転者によりハンドル1が操作されると、角度センサ4によりハンドル角度(操舵角)が検出される。この角度センサ4の出力は、反力モータ2と転舵モータ7を制御駆動するコントローラ14へ与えられる。コントローラ14には、さらに車両の走行速度を検出する車速センサ16やヨーレートセンサ17といった車両挙動センサ等の信号も与えられている。
コントローラ14に入力されたハンドル角度や車両挙動に応じて、反力モータ2の目標駆動電流が決定され、電流サーボ系を経て反力モータ2は制御駆動される。反力モータ2の出力トルクはハンドル1へ伝達され、運転者に操舵反力として作用する。
また、コントローラ14はハンドル角度や車速といった車両挙動に応じて転舵モータ7の目標位置(目標車輪転舵角)が決定される。ストロークセンサ9の信号もコントローラ14へ入力され、車輪12,13の転舵角に換算されて、上記目標位置との偏差に応じて転舵モータ7を制御駆動する。反力モータ2および転舵モータ7へ供給される電力は、バッテリ15により与えられる。
次に、作用を説明する。
[反力モータの目標電流算出制御]
図3は、反力制御ブロック図である。
路面摩擦係数の推測は、一般的な手法を用いている。例えば、制駆動時の前後輪の車輪速から路面摩擦係数を推測する。
算出された推測路面摩擦係数、ハンドル角度および車速を、車両モデル(例えば2輪モデル)に適用し、前輪の復元力{復元力=トレール×タイヤコーナリングパワー×(タイヤ角―前軸重心間距離×ヨーレート/車速―前輪スリップアングル)}を算出する。そして、車両挙動に応じた反力を算出し、ハンドル端での人間の操作力となるように、適当なゲインGを掛けて車両挙動分反力を算出する。
続いて、推測した路面摩擦係数、ハンドル角度、車速およびハンドル速度(操舵角速度)からハンドル角度に応じた反力分(角度分反力)を、図4に示すマップ等に照らし合わせて算出する(補償制御部に相当)。
図4に示すように、角度分反力には不感帯が設定されており、ハンドル角度が第2設定角度β以下のとき、角度分反力はゼロとなる。ハンドル角度が第2設定角度βを超えると、ハンドル角度の大きさに比例して角度分反力は大きくなる。そして、ハンドル角度が第1設定角度α以上では、角度分反力は一定値となる。
図4のマップの傾きをAとすると、傾きAは、路面摩擦係数、車速およびハンドル速度に応じて変化するように設定されている。
図5は、路面摩擦係数と角度分反力の傾きAの関係を示す図である。図に示すように、路面摩擦係数が所定値μ0以上のとき、傾きAはゼロとなるように設定されている。また、傾きAは、路面摩擦係数所定値μ1以下で一定となる。
図6は車速と角度分反力の傾きAの関係を示す図、図7はハンドル速度と角度分反力の傾きAの関係を示す図であり、傾きAは車速およびハンドル速度の大きさに比例して大きくなるように設定されている。
図3において、角度分反力と上述した車両挙動分反力とが加算され、反力モータ2の指令電流値が決定される。
[角度分反力算出作用]
(i) 路面摩擦係数が所定値μ0よりも大きいときには、図5の関係により、角度分反力はゼロとなるため、反力モータ2の指令電流値は、車両挙動分反力のみに基づいて設定される。
(ii) 路面摩擦係数が所定値μ0以下のときには、ハンドル角度に応じて角度分反力が算出され、反力モータ2の指令電流値は、車両挙動分反力と角度分反力とを加算したものとなる。ここで、ハンドル角度が不感帯領域にあるとき、すなわち、第2設定角度β以下のときには、角度分反力はゼロとなる。また、ハンドル角度が第1設定角度α以上のときには、角度分反力は一定値となる。
次に、効果を説明する。
実施例1の車両用操舵装置にあっては、以下に列挙する効果が得られる。
(1) ステアバイワイヤシステムにおいて、路面摩擦係数が所定値μ0以下のとき、車両挙動分反力と、ハンドル角度に応じた角度分反力とを加算して反力モータ2の指令電流値が設定されるため、低μ路において操舵反力によりハンドル1の中立位置やハンドル角度が分かりやすくなり、運転操作が容易となる。
(2) 角度分反力は、路面摩擦係数、車速、ハンドル速度に応じて設定されるため、中立位置やハンドル角度を車両挙動や運転者の操舵状況に応じて運転者へ教えることができ、運転操作がより容易となる。
(3) 角度分反力は、第1設定角度α以上で一定となるため、中立位置やハンドル角度を車両挙動や運転者の操舵状況に応じて運転者へ教えることができ、運転操作がより容易になる上、操舵量が大きいときに反力が重くなりすぎるのを防止できる。
(4) 角度分反力は、第2設定角度β以下のときゼロとなる不感帯を持つため、角度センサ4のノイズ等に起因する影響を低減できる。
実施例2の車両用操舵装置は、車両挙動分反力のゲインG(図3参照)を、路面摩擦係数、車速およびハンドル速度に応じて変化させる点で実施例1と異なり、その他構成等は実施例1と同じであるため、構成の説明は省略する。
図8は、路面摩擦係数とゲインGの関係を示す図である。ゲインGは、路面摩擦係数が所定値μ1から所定値μ0までの間で徐々に増加し、所定値μ1以下で一定の最小値、所定値μ0以上で一定の最大値となるよう設定されている。
また、図9は車速とゲインGの関係を示す図、図10はハンドル速度とゲインGの関係を示す図であり、ゲインGは、車速およびハンドル速度が大きくなるに従って小さくなるように設定されている。
次に、効果を説明する。
(5) 実施例2の車両用操舵装置にあっては、路面摩擦係数、車速およびハンドル速度に応じて車両挙動分反力のゲインGを変更するため、実施例1よりもさらに良好な操舵フィーリングが得られる。
まず、構成を説明する。
図11は、実施例3の車両用操舵装置の構成を示すブロック図であり、本発明を電動パワーステアリングシステムに適用した例である。
車両用操舵装置は、舵取り操作用のハンドル(操舵手段)21と、アシストモータ22と、操舵軸23と、トルクセンサ(トルク検出手段)24と、舵取機構25と、タイロッド30,31と、車輪32,33と、コントローラ(制御手段)34と、角度センサ(操舵角検出手段)36と、車速センサ37と、ヨーレートセンサ38とを備えている。
ハンドル21は、図示しない車室内部に運転者と対向するように、軸周りに回転可能に設けられている。トルクセンサ24と操舵補助用のアシストモータ22は、ハンドル21と舵取機構25とを連結する操舵軸23に配置されている。また、操舵軸23には、ハンドル21のハンドル角度を検出する角度センサ36が取り付けられている。
舵取機構25は、操舵軸23の下端に一体形成されたピニオン28と、これに噛合するラック軸26とを備えるラック&ピニオン式の舵取り装置により構成される。ラック軸26は、図示しない車両前部に、左右方向への摺動は可能なように固定されており、ラック軸26の両端は、左右のタイロッド30,31を介して操向用の車輪32,33に連結されている。アシストモータ22は、アシストモータ22の発生トルクを操舵軸23の回転トルクに変換するような減速機27を介して、操舵軸23に結合される。
続いて、図12の制御ブロック図を加え、コントローラ34で実行される制御について説明する。
運転者によりハンドル21が操作されると、機械的な連結により車輪32,33が操向される。この時の負荷はトルクセンサ24により、捩れ操舵トルクとして検出される。トルクセンサ24の出力は、操舵補助用のアシストモータ22を制御駆動するコントローラ34に与えられる。コントローラ34には、さらに、前記アシストモータ22の回転速度を推測するためのモータ端子間電圧センサやモータ電流センサが内蔵されている。また、車両の走行速度を検出する車速センサ37やヨーレートセンサ38等の信号も与えられている。
コントローラ34の出力は、アシストモータ22に与えられる。コントローラ34は、操舵トルク・モータの回転速度・車速等を用いて、アシストモータ22の駆動電流を算出し、算出された駆動電流を内蔵するモータ電流センサによるモータ電流を参照しつつ、アシストモータ22を制御駆動する。アシストモータ22へ供給される電源は、バッテリ35により与えられる。
次に、作用を説明する。
[アシストモータの目標電流算出制御]
図13は、アシスト制御ブロック図である。
操舵トルクと車速およびヨーレートに応じて、アシストモータ22の指令電流値の操舵トルク分アシストトルクが算出される。
続いて、実施例1と同様に、推測した路面摩擦係数、ハンドル角度、車速、ハンドル速度から、ハンドル角度に応じた反力分(角度分反力)を、図4に示したマップ等に照らし合わせて算出する(補償制御部に相当)。なお、図4のマップの傾きAは、実施例1と同様に、図4〜6に示した図に基づき、路面摩擦係数、車速およびハンドル速度に応じて変化する。
上記操舵トルク分アシストトルクから角度分反力を減算することにより、アシストモータ22の指令電流値が決定される。
[角度分反力算出作用]
(i) 路面摩擦係数が所定値μ0よりも大きいときには、図5の関係により、角度分反力はゼロとなるため、アシストモータ22の指令電流値は、操舵トルク分アシストトルクのみに基づいて設定される。
(ii) 路面摩擦係数が所定値μ0以下のときには、ハンドル角度に応じて角度分反力が算出され、アシストモータ22の指令電流値は、操舵トルク分アシストトルクから角度分反力を減算したものとなる。ここで、ハンドル角度が不感帯領域にあるとき、すなわち、第2設定角度β以下のときには、角度分反力はゼロとなる。また、ハンドル角度が第1設定角度α以上のときには、角度分反力は一定値となる。
次に、効果を説明する。
(6) 実施例3の車両用操舵装置にあっては、電動パワーステアリングシステムにおいて、路面摩擦係数が所定値μ0以下のとき、操舵トルク分アシストトルクからハンドル角度に応じた角度分反力を減算してアシストモータ22の指令電流値が設定されるため、路面からの反力が著しく減少する低μ路において、操舵反力によりハンドル21の中立位置や操舵角が分かりやすくなり、運転操作が容易になる。
(7) 電動パワーステアリングシステムにおいて、操舵トルク分アシストトルクに対する角度分反力の減算割合を、路面摩擦係数、車速およびハンドル速度に応じて変更するため、適度な反力で中立位置やハンドル角度を車両挙動や運転者の操舵状況に応じて運転者へ教えることができ、運転操作がより容易になる。
実施例4の車両用操舵装置は、操舵トルク分アシストトルクのゲインG(図13参照)を、路面摩擦係数、車速およびハンドル速度に応じて変化させる点で実施例3と異なり、その他構成等は実施例3と同じであるため、構成の説明は省略する。なお、ゲインGは、実施例2と同様に、図8〜10に示した関係に基づいて変化させる。
次に、効果を説明する。
(8) 実施例4の車両用操舵装置にあっては、路面摩擦係数、車速およびハンドル速度に応じて操舵トルク分アシストトルクのゲインGを変更するため、実施例3よりもさらに良好な操舵フィーリングが得られる。
(他の実施例)
以上、本発明を実施するための最良の形態を、実施例1〜4に基づいて説明したが、本発明の具体的な構成は、実施例1〜4に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本発明に含まれる。
例えば、実施例1,2では、反力モータを電流制御する例を示したが、ハンドルトルクを検出し、その信号を用いて反力モータを制御する構成としてもよい。
また、実施例1〜4では、路面摩擦係数を、制駆動時の前後輪の車輪速から推定する構成としたが、ハンドル角度(操舵角)とヨーレートの関係から算出する構成としてもよい。
車両用操舵装置の構成を示すブロック図である(実施例1)。 制御ブロック図である(実施例1)。 反力制御ブロック図である(実施例1)。 角度分反力の算出マップである(実施例1)。 路面摩擦係数と角度分反力の傾きの関係を示す図である(実施例1)。 車速と角度分反力の関係を示す図である(実施例1)。 ハンドル速度と角度分反力の関係を示す図である(実施例1)。 路面摩擦係数とゲインの関係を示す図である(実施例2)。 車速とゲインの関係を示す図である(実施例2)。 ハンドル速度とゲインの関係を示す図である(実施例2)。 電動パワーステアリング車両の構成図である(実施例3)。 制御ブロック図である(実施例3)。 反力制御ブロック図である(実施例3)。
符号の説明
1 ハンドル
2 反力モータ
3 回転軸
4 角度センサ
5 舵取機構
6 ラック軸
7 転舵モータ
8 減速機
9 ストロークセンサ
10,11 タイロッド
12,13 車輪
14 コントローラ
14 車速センサ
15 バッテリ
16 車速センサ
17 ヨーレートセンサ
21 ハンドル
22 アシストモータ
23 操舵軸
24 トルクセンサ
25 舵取機構
26 ラック軸
27 減速機
28 ピニオン
30,31 タイロッド
32,33 車輪
34 コントローラ
35 バッテリ
36 角度センサ
37 車速センサ
38 ヨーレートセンサ

Claims (6)

  1. 路面とタイヤとの摩擦係数を検出する路面摩擦係数検出手段と、
    操舵手段の操舵角を検出する操舵角検出手段と、
    車速を検出する車速検出手段と、
    舵取機構に操舵反力を加える反力アクチュエータと、
    記操舵角と車速とに応じた操舵反力である車両挙動分反力を発生させるように前記反力アクチュエータを駆動制御する制御手段と、
    を備えた車両用操舵装置において、
    前記制御手段に、路面摩擦係数が所定値以下のとき、操舵角が大きいほどより大きな角度分反力を設定し、この角度分反力と前記車両挙動分反力とを加えた操舵反力を発生させるように前記反力アクチュエータを補償制御する補償制御部を設け
    前記補償制御部は、路面摩擦係数が小さいほど操舵角に対する前記角度分反力をより大きくすることを特徴とする車両用操舵装置。
  2. 路面とタイヤとの摩擦係数を検出する路面摩擦係数検出手段と、
    操舵手段の操舵角を検出する操舵角検出手段と、
    操舵手段に加わる操舵トルクを検出するトルク検出手段と、
    舵取機構に操舵補助力を加えるアシストアクチュエータと、
    記操舵トルクに応じた操舵トルク分操舵補助力を発生させるように前記アシストアクチュエータを駆動制御する制御手段と、
    を備えた車両用操舵装置において、
    前記制御手段に、路面摩擦係数が所定値以下のとき、操舵角が大きいほどより大きな角度分反力を設定し、この角度分反力を前記操舵トルク分操舵補助力から減算した操舵補助力を発生させるように前記アシストアクチュエータを補償制御する補償制御部を設け
    前記補償制御部は、路面摩擦係数が小さいほど操舵角に対する前記角度分反力をより大きくすることを特徴とする車両用操舵装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の車両用操舵装置において、
    前記角度分反力は、車速操舵速度の少なくとも一方の関数であることを特徴とする車両用操舵装置。
  4. 操舵手段に加わる操舵トルクを検出するトルク検出手段と、
    舵取機構に操舵力を加えるアシストアクチュエータと、
    前記操舵トルクに応じた操舵トルク分操舵補助力を発生させるように前記アシストアクチュエータを駆動制御する制御手段と、
    を備えた車両用操舵装置において、
    路面とタイヤとの摩擦係数を検出する路面摩擦係数検出手段と、
    操舵手段の操舵角を検出する操舵角検出手段と、
    を設け、
    前記制御手段に、路面摩擦係数が所定値以下のとき、操舵角が大きいほどより大きな角度分反力を設定し、この角度分反力を前記操舵トルク分操舵補助力から減算した操舵補助力を発生させるように前記アシストアクチュエータを補償制御する補償制御部を設け、
    前記補償制御部は、前記操舵トルク分操舵補助力、車操舵速度の少なくとも一方に応じて変更することを特徴とする車両用操舵装置。
  5. 請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の車両用操舵装置において、
    前記角度分反力は、操舵角があらかじめ設定された第1設定角度以上のとき、略一定となることを特徴とする車両用操舵装置。
  6. 請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の車両用操舵装置において、
    前記角度分反力は、操舵角があらかじめ設定された第2設定角度以下のときゼロとなることを特徴とする車両用操舵装置。
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