JP4000782B2 - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電動モータが発生するトルクをステアリング機構に伝達することによって操舵補助を行う電動パワーステアリング装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
電動モータが発生するトルクをステアリング機構に伝達することによって、運転者のステアリング操作を補助する電動パワーステアリング装置が用いられている。電動モータは、ステアリングホイールに加えられた操舵トルク等に基づいて制御される。すなわち、電動モータの目標電流値は、操舵トルクが大きいほど大きく定められる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、轍の跡のような悪路を走行したような時、ステアリングがとられて、運転者の負担が増える。
このときに、適切な操舵補助(アシスト)ができれば、過度のステアリングのとられを抑制し、運転者の負担を軽減できる。
そこで、本発明は、悪路の走行において、適切な操舵補助を実現することのできる電動パワーステアリング装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】
本発明の電動パワーステアリング装置は、転舵角検出手段(11)と、転舵速度を演算する第1の演算手段(23)と、操舵トルク検出手段(10)と、操舵トルクの変化量を求める第2の演算手段(24)と、第1の演算手段によって求められた転舵速度と、第2の演算手段によって求められた操舵トルクの変化量との関係に基づいて、転舵速度がしきい値を超えた時点で、転舵速度と操舵トルクの変化量とを比較し、転舵速度と操舵トルクの変化量との符号が逆のとき、タイヤからの逆入力と判定して、モータを駆動するための目標電流値を増加させ、転舵速度と操舵トルクの変化量との符号が同じとき、タイヤからの正入力と判定して、モータを駆動するための目標電流値を減少させる目標値補正手段(25,27)とを備えるものである。
【0005】
前記の構成によれば、悪路の走行などでステアリングホイールがとられたときに、操舵補助力を変化させることができるので、運転者の負担を軽減するとともに、安全運転に寄与することができる。
前記転舵速度と操舵トルクの変化量との関係が、転舵速度と操舵トルクの変化量との符号が逆のとき、タイヤからの逆入力(操舵方向と路面からタイヤへの入力方向が逆)と判定される関係であれば、ステアリングホイールが逆方向にとられたときに、操舵補助力を増加させることができ、転舵速度と操舵トルクの変化量との符号が同じとき、タイヤからの正入力(操舵方向と路面からタイヤへの入力方向が同じ)と判定される関係であれば、ステアリングホイールが正方向にとられたときに、操舵補助力を減少させることができる。いずれも、操舵補助力を適正にすることにより、ステアリングホイールの過度のとられを抑制できる。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、添付図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、電動パワーステアリング装置の基本的な構成を示す概念図である。この電動パワーステアリング装置は、車両のステアリング機構1に関連して設けられ、操舵補助力を与えるための装置である。
ステアリング機構1は、運転者によって操作されるステアリングホイール2と、このステアリングホイール2に連結されたステアリング軸3と、ステアリング軸3の先端に設けられたピニオン4と、ピニオン4に歯合するラックギヤ部5aを有し車両の左右方向(車幅方向)に延びたラック軸5とを備えている。
【0007】
ラック軸5の両端には、タイロッド6がそれぞれ結合されており、このタイロッド6は、それぞれ操舵輪としての前左右輪FL,FRを支持するナックルアーム7に連結されている。8はキングピンを示す。
この構成により、ステアリングホイール2が操作されてステアリング軸3が回転されると、この回転がピニオン4及びラック軸5によって、車両の左右方向に沿う直線運動に変換される。この直線運動は、ナックルアーム7のキングピン8まわりの回動に変換され、これによって、前左右輪FL,FRの転舵が行われる。
【0008】
ステアリング軸3は、ステアリングホイール2に連結された入力軸3Aと、ピニオン4に連結された出力軸3Bとに分割されている。入力軸3Aと出力軸3Bとは、ステアリングホイール2に加えられた操舵トルクの方向及び大きさに応じて捩れを生じるトーションバー9によって結合されている。トーションバー9に関連して、入力軸3Aと出力軸3Bとの相対角度変位を検出することによって、操舵トルクの方向及び大きさを検出するトルクセンサ10が配置されている。また、出力軸3Bに関連して、この出力軸3Bの回転角を検出することによりステアリング機構の転舵角を検出する転舵角センサ11が設けられている。
【0009】
出力軸3B又はラック軸5のいずれかには、減速機構12を介して電動モータ13が結合され、電動モータ13が発生するトルクは、減速機構12によって所定の減速比で減速されて、ステアリング機構1に操舵補助力として伝達されるようになっている。この電動モータ13に関連して、電動モータ13に実際に流れる電流(モータ電流)を検出するための電流検出回路14が設けられている。
電動モータ13は、電子制御ユニット(ECU)20によって制御されるようになっている。電子制御ユニット20は、トルクセンサ10によって検出される操舵トルクT及び転舵角センサ11によって検出される出力軸回転角θ等に基づいて、電動モータ13の目標電流値を定める。電子制御ユニット20は、電流検出回路14の出力信号を参照して、目標電流が流れるように、電動モータ13をフィードバック制御する。
【0010】
電子制御ユニット20は、トルクセンサ10が出力するトルク信号を受けて、その検出信号の位相を進めて系を安定化させるための位相補償部21と、この位相補償部21から出力される操舵トルクTに基づき、操舵トルクTの方向及び大きさに応じた基本目標電流値iを定める基本目標電流値設定部22と、出力軸回転角θに基づいて、その回転速度dθ/dtを演算する回転速度演算部23と、dθ/dtが所定値に達した時の操舵トルクTの変化分ΔTを演算するΔT演算部24と、トルク補正電流Δiを演算する補正電流演算部25とを備えている。
【0011】
基本目標電流値iと、トルク補正電流Δiとは、加算部27によって加算され、この加算部27の出力が、電動モータ13の目標電流値として減算部28に与えられるようになっている。
減算部28は、加算部27からの目標電流値i+Δiと電流検出回路14によって検出されたモータ電流Iとの偏差を求め、この偏差をモータ制御部29に与える。このモータ制御部29は、例えばPI(比例積分)制御演算を行うPI制御部と、このPI制御部の出力に基づいてPWM(パルス幅変調)制御のためのデューティを定めるデューティ設定部と、このデューティ設定部によって設定されたデューティのパルス幅駆動信号を生成するパルス幅制御部とを含むものであってもよい。
【0012】
図2は、出力軸の回転速度dθ/dtの時間変化を描いたグラフ(a)と、操舵トルクTの時間変化を描いたグラフ(b)とを示す。回転速度dθ/dtと操舵トルクTとは、逆符号になっていて、悪路走行などでステアリングホイールが戻る状態を表している。回転速度dθ/dtがしきい値(−aで示している)を超えた時刻をt1とし、時刻t1での操舵トルクTの変動分をΔTで示している。なお、時刻0における操舵トルクTの値T0は、ステアリング軸上でのフリクションに相当する。
【0013】
図3は、出力軸の回転速度dθ/dtの変化を描いたグラフ(a)と、操舵トルクTの変化を描いたグラフ(b)とを示す。回転速度dθ/dtと操舵トルクTとは、同じ符号になっていて、ステアリングホイールが往きの状態を表している。回転速度dθ/dtがしきい値(aで示している)を超えた時刻をt1とし、時刻t1での操舵トルクTの変動分をΔTで示している。
図4は、操舵トルクTの変動分をΔTと回転速度dθ/dtとを座標に表した図である。操舵トルクTの変動分ΔTと、回転速度dθ/dtとが同符号の領域を(1)(3)で示し、操舵トルクTの変動分ΔTと、回転速度dθ/dtとが異符号の領域を(2)で示している。
【0014】
領域(1)では運転者によるステアリングホイールからの入力と判定され、領域(3)ではタイヤからの正入力と判定され、領域(2)では、タイヤからの逆入力と判定される。
図5は、悪路走行等において、タイヤからの逆入力と判定された場合、及びタイヤからの正入力と判定された場合に、目標電流値を増減させる処理を説明するためのフローチャートである。
【0015】
走行中、出力軸回転角θの変化量、すなわち回転速度dθ/dtを計算する(ステップS1)。そして、この回転速度がしきい値を越えた時点の操舵トルクTの変動分ΔTを計算する(ステップS2)。
これらの計算結果により、dθ/dtとΔTとが、図4の(1)〜(3)のどの領域に入るか判定する(ステップS3,S4,S6)。
領域(2)に入る場合は、ステアリングホイールが逆方向にとられていると判断して、基本目標電流値iに、一定のトルク補正電流Δiを加える(ステップS5)。これにより操舵補助力を増加させる。
【0016】
領域(3)に入る場合は、ステアリングホイールが正方向にとられていると判断して、基本目標電流値iから、一定のトルク補正電流Δiを引く(ステップS7)。つまり、−Δiを加える。これにより操舵補助力を減少させる。
そして、加算部27において、前記トルク補正電流Δi又は−Δiを基本目標電流値iに加算して、減算部28に与える。モータ制御部29は、この加算された目標電流値i+Δi、及び電流検出回路14の出力信号に応じたモータ電流駆動信号を出力する。
【0017】
以上の電子制御ユニット20は、マイクロコンピュータを有するものであって、以上に説明した電子制御ユニット20の機能の全部又は一部は、プログラムROM等の記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータが実行することにより実現される。
以上のように、この実施形態によれば、転舵角の回転速度dθ/dtと、操舵トルクTの変化分との関係に応じて、ステアリングホイールが逆方向又は正方向にとられていると判断された場合に、操舵補助力を適切に増減させることができるので、轍の跡のような、悪路走行時において、ステアリングホイールのとられを防止することができる。
【0018】
以上で、本発明の実施の形態を説明したが、本発明の実施は、前記の形態に限定されるものではない。例えば、上述の実施形態では、出力軸3Bの回転角θを検出する機構が採用されているが、これに代えて、ラック軸5の車幅方向の変位を検出するポテンショメータなどを転舵角センサとして採用してもよい。その他、本発明の範囲内で、種々の変更を施すことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電動パワーステアリング装置の基本的な構成を示す概念図である。
【図2】逆入力時における出力軸の回転速度dθ/dtの時間変化(a)と、操舵トルクTの時間変化(b)とを描いたグラフである。
【図3】往き状態時における出力軸の回転速度dθ/dtの時間変化(a)と、操舵トルクTの時間変化(b)とを描いたグラフである。
【図4】操舵トルクTの変動分をΔTと回転速度dθ/dtとを座標に表した図である。
【図5】悪路走行等において、タイヤからの逆入力と判定された場合、及びタイヤからの正入力と判定された場合に、目標電流値を増減させる処理を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
1 ステアリング機構
2 ステアリングホイール
3 ステアリング軸
3A 入力軸
3B 出力軸
4 ピニオン
5 ラック軸
10 トルクセンサ
11 転舵角センサ
12 減速機構
13 電動モータ
14 電流検出回路
20 電子制御ユニット
21 位相補償部
22 基本目標電流値設定部
23 回転速度演算部
24 ΔT演算部
25 補正電流演算部
27 加算部
28 減算部
29 モータ制御部

Claims (3)

  1. 電動モータを駆動源として操舵補助力をステアリング機構に与える電動パワーステアリング装置であって、
    転舵角検出手段と、転舵速度を演算する第1の演算手段と、操舵トルク検出手段と、転舵速度がゼロの時点からしきい値を超えた時点までの操舵トルクの変化量を求める第2の演算手段と、
    第1の演算手段によって求められた転舵速度と、第2の演算手段によって求められた操舵トルクの変化量との関係に基づいて、
    転舵速度がしきい値を超えた時点で、転舵速度と操舵トルクの変化量とを比較し、転舵速度と操舵トルクの変化量との符号が逆のとき、タイヤからの逆入力と判定して、モータを駆動するための目標電流値を増加させ、転舵速度と操舵トルクの変化量との符号が同じとき、タイヤからの正入力と判定して、モータを駆動するための目標電流値を減少させる目標値補正手段とを備えたことを特徴とする電動パワーステアリング装置。
  2. 前記モータを駆動するための目標電流値を増加させるために、前記目標電流値に一定のトルク補正電流を加えることを特徴とする請求項1記載の電動パワーステアリング装置。
  3. 前記モータを駆動するための目標電流値を減少させるために、前記目標電流値に一定の負のトルク補正電流を加えることを特徴とする請求項1記載の電動パワーステアリング装置。
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