JP4133262B2 - 携帯電話機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ゲームを楽しむことができる携帯電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】
現在、携帯電話機でもゲームを楽しむことができる。例えば携帯電話機のファイル装置に予め格納されているゲーム情報(ゲームソフト)、又はインターネットを介してダウンロードしたゲーム情報の内容を携帯電話機の液晶表示部に表し、かつ、その入力操作釦を利用しながらゲームも楽しむことができる。この点、携帯型パソコン、携帯型ゲーム機等と同様である。
【0003】
ところで、外出した時に、電車や車両内或いは室内外を問わずゲームソフトを気軽に楽しむ場合には、現に市販されている携帯型ゲーム機(例えば登録商標のゲームボーイ)を利用する場合が圧倒的に多いが、前述したように、今や携帯電話機でもゲームソフトを楽しむことができる。
【0004】
ところが、携帯電話機は、当然、電話機としての機能が最優先であるため、液晶表示部をゲームとして使用することは、ある意味では二次的なものに過ぎない。したがって、普通一般に「一画面」でゲームソフトを楽しまざるを得ないし、また操作ボタンを含む入力操作部と表示画面を含む液晶表示部との位置は、いわば画一的である。すなわち、入力操作部が下方であるのに対し、液晶表示部はその上方にある。
【0005】
そこで、現在、携帯電話機に前記携帯型ゲーム機の感覚を加味すると共に、表示部の面積が全体的に増える新しいタイプの携帯電話機の出現が要望されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の第1の目的は、携帯電話機に携帯型ゲーム機の感覚を加味すると共に、表示部の面積が全体的に増える新しいタイプの携帯電話機を提供することである。第2の目的は、主たる表示画面を有する液晶表示部(本発明では可動表示体)を簡単に操作すると、電話機本体の裏側に隠れていた従たる表示部が、1又は2個表れることである。第3の目的は、簡単な機構及び合理的構成により、可動表示体を回動させることができ、しかも、可動表示体の回動位置から電話機本体に対して簡単に閉じることができることである。第4の目的は、可動表示体の主たる表示部の回動位置に対応して該主たる表示部の表示画面に表れる情報を所定方向へ回転させることができることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の携帯電話機は、入力操作部を有する電話機本体1と、この電話機本体1の一端部に一軸6を介して軸支され、かつ従たる表示部2aを有する連結板2と、この連結板2に設けられ、かつ主たる表示部8を有する可動表示体5との組み合わせから成る携帯電話機であり前記可動表示体が前記連結板2と一緒に電話機本体1に対して所定方向に回転すると、前記電話機本体の裏側に隠れていた前記従たる表示部2aの表示画面が完全に表れることを特徴とする。そして、該構成に於いて、可動表示体5は、一軸6とは別個の第2の枢軸7を介して連結板2に軸支され、該連結板2に対して前記電話機本体1と並列状態になるように回転可能であることを特徴とする。
【0008】
さらに、上記構成に於いて、連結板2は、左右の従たる表示部2a,2aと、これらの従たる表示部の間に介在する蝶番部2bとから成り、主たる表示部8は前記蝶番部2bを介して二つの態様で電話機本体に対して開閉することができることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1乃至8図は、本発明の一実施例を示す各説明図である。まず図1を参照にして携帯電話機Xを説明する。携帯電話機の基本的形態は、普通一般に入力操作部の上方に液晶表示部が連設するストレート型と、中心部の軸支部を介して入力操作部と液晶表示部とが一体的に設けられた折り畳み型とに区分けすることができる。第1実施例の携帯電話機Xは、基本的には後者のタイプに属する。
【0010】
すなわち、1は縦長の電話機本体である。ここで「電話機本体1」は、連結板2の蝶番(軸支)部2bを基準にして下方に位置し、かつ、掌に載せることができるケース部に相当する部分を言う。
【0011】
したがって、3は電話機本体1の複数個の操作釦等を有する表面側の入力操作部(ケース部の一部分)である。入力操作部3には、カーソルの方向やメニューの選択に用いられる方向盤(ポインティング・デバイス)3a、該方向盤3aの下方に整列状態に設けられた電源釦、数字釦、記号釦など複数個の操作釦3b、これらの操作釦3bの下方に設けられた左右一対の情報素子制御用駆動釦3c,3cなどが設けられている。そして、前記情報素子制御用駆動釦3c,3cは、後述する各表示部(ケース部或いはケース部分)の表示画面に表れる情報(例えば文字情報、図形情報、動画情報など)を読み易いように回転ないし整列させるために用いられる。
【0012】
次に5は電話機本体1の一端部に一軸6で軸支され、かつ、電話機本体1に対して交差状態まで回動した所で、該電話機本体の裏側に隠れていた一つの従たる表示部2aの表示画面が完全に表れる主たる可動表示体である(図2参照)。この主たる可動表示体5は、前述した連結板2と、普通一般に市販されている携帯電話機の縦長状液晶表示部(ケース部分)とを有している。
【0013】
すなわち、主たる可動表示体5は、本実施例では図3で示すように、偏平ケース状の電話機本体1の隅角部に設けられた一つの軸6を介して軸支され、1個又は2個以上の従たる表示部(ケース部或いはケース部分)2a,2aを有する連結板2と、この連結板2の適宜端部に設けられた他の一つの軸7に軸支され、かつ、該軸7又は連結板2を基準にしてさらに所定量回動すると、前記電話機本体1と並列状態になる縦長状の主たる表示部(ケース部或いはケース部分)8とから成る。
【0014】
しかして、連結板2は、図3及び図4で示すように、横長状に見える左右一対のケース状従たる表示部2a,2aと、これらの従たる表示部2a,2aの間に介在する蝶番部2bとから成り、前記主たる表示部8は、軸7を支点に回動自在であると共に、蝶番部2bを介して電話機本体1に開閉可能である(図6,図7を参照)。
【0015】
図5は連結板2の一例を示す。連結板2は、少なくとも1個の従たる表示部2aを有すれば十分であるが、本実施例では、蝶番部2bを介して左右に折り畳み可能に合計2個設けられている。
【0016】
すなわち、連結板2は、図2を基準にすると、可動表示体5を第1の枢軸6を支点にして時計方向へ略90度回転すると、電話機本体1の上方に表れる第1の従たる表示部2a(図2では左側)と、図3を基準にすると可動表示体5を構成する主たる表示部8を、第2の枢軸7を支点にしてさらに時計方向へ略90度回転すると、前記第1の従たる表示部2aの右隣に所定間隔を有して表れる第2の従たる表示部2a(図3では右側)とを有している。
【0017】
そこで、連結部材としての連結板2の構成についてさらに詳しく説明する。2a,2aは左右一対の従たる表示部である。これらの表示部の外観形態は円形状でも良いが、本実施例では矩形状に形成されている。左右の従たる表示部2a,2aの厚さ並びに横幅は、図6及び図7で示すように電話機本体1と同程度である。
【0018】
電話機本体1の上方に位置する一つの従たる表示部2aの右下隅角部には、前述した第1の枢軸6が突設され、この第1の枢軸6に電話機本体1の上端部が枢支されている。一方、主たる表示部8の上方に位置するもう一つの従たる表示部2aの左下隅角部には、第2の枢軸7が突設され、この第2の枢軸7に主たる表示部8の一端部の隅角部が軸支されている(図3では主たる表示部8が逆様になる)。
【0019】
また左右の従たる表示部2a,2aの対向側端部には、蝶番部2bを構成する軸受け部10,10が互い違いに突設され、これらの軸受け部10,10には枢支ピン11が差し込まれている。
【0020】
ここで、作用との関係で各図を説明する。図1は携帯電話機Xの可動表示体5を、連結部材2の蝶番部2bを介してそのまま向こう側に開いた状態を示す。この状態は、普通一般の携帯電話機のように一つの液晶表示部(主たる表示部8)しか見えない。この主たる表示部8しか見えない状態では、普通一般の携帯電話機と同様に使用することができる。図6は携帯電話機Xを使用した後に、可動表示体5を手前側にそのまま閉じた状態を示す。
【0021】
ところで、携帯電話機Xの所持者が、今仮に主たる表示部8の表示画面をワイドの状態で使用したいとか、又は主たる表示部8を利用し、かつ、回動後に表れた1又は2以上の表示部の表示画面を見ながらゲームを楽しみたい場合があるとする。このような場合には、図2又は図3の状態にする。
【0022】
図2の状態は、前述したように図1の可動表示体5が開いた状態から第1の枢軸6を支点に略90度回転した場合である。この場合には、可動表示体5の主たる表示部8が横向きになるので、主たる表示部8に表れる情報も横向きにする必要がある。
【0023】
そこで、図8は、そのような機能を有する電気回路の一例を示す。図8を参照に内部の回路を説明する。15は中央演算処理装置(以下「CPU」という。)で、このCPU15には各種の回路や装置が電気的に接続している。
【0024】
すなわち、16は情報やメインプログラムを記憶するファイル装置、17は双方向の信号の授受が可能な信号変換回路、18は電話機Xの可動表示部(その主たる表示部8も含む)5の回動方向を検出する回動方向検出回路、19は可動表示部5の主たる表示部8に表れる情報を所定方向へ回転させる機能、情報を回転させた場合に文字数、行数、動画等を画面表示(縦長か、それとも横長か、逆様か)に対応して設定させる機能及びカーソルの方向を指定する機能をそれぞれ有する情報素子駆動回路である。前記回動方向検出回路18には、前述した情報素子制御用駆動釦3c,3cが電気的に接続している。
【0025】
しかして、CPU15には方向盤3aや操作釦3bの操作に基づく信号が流れる。またCPU15には情報素子制御用駆動釦3b,3bに基づいて回動方向検出回路18が検出した検出信号(可動表示部5の主たる表示部が90度回転した旨の信号、同様に主たる表示部が180度まで回転した旨の信号)が流れる。またCPU15には、アンテナで受信され、かつ、電話回路や信号変換回路17をそれぞれ介して変換された変換信号が流れる。
【0026】
上記構成に於いて、縦長状の表示部8を、図2で示すように横長状の表示部8の状態で使用したい場合には、一つの情報素子制御用駆動釦3b(例えば左側の釦)を押す。そうすると、回動方向検出回路18は左駆動釦3aの入力信号を検知し、この検知信号はCPU15に流れる。
【0027】
CPU15は回動方向検出回路18から「90度回転した旨」の検知信号を受け取るので、この検知信号に基づく制御信号を情報素子駆動回路19に送る。
情報素子駆動回路19は、いわゆる縦長表示画面から横長表示画面になった当該ワイド画面に文字情報、図形情報、映像情報などの情報がそれぞれ正しく表示されるように情報素子を駆動制御する。
【0028】
ここで情報素子駆動回路19の各機能について述べると、(a)図示しない液晶表示板の走査方向を回転して文字等を縦(起こす)状態にする機能、(b)当該情報を回転させた場合に文字数、行数等を当該ワイド画面に対応して画面全体に表示設定させる機能、(c)方向盤3aの操作に基づくカーソルの移動方向を当該ワイド画面に対応して正しく指示する切り替え機能がある。
【0029】
ところで、本実施例では、可動表示体5を、少なくとも略90度回転すると、電話機本体1の裏側に隠れていた連結板2の従たる表示部2aの一つが表れる。この時、内部の電気回路如何によっては、従たる表示部2aに、主たる表示部8の情報に関連付けて(付随性)、又は関連付けないで(独立性)、予め電話機のファイル装置16に格納されている又はインターネットを介してダウンロードしたゲーム情報を表すことができる。
【0030】
ゲームソフト如何の内容によるが、例えば主たる表示部8でゲームを楽しんでいる時に、従たる表示部2aに配点、勝敗者、各種チャラクターなどの情報が表れる。また主たる表示部8を利用しながら情報を入力している時に、従たる表示部2aに新しいE−mailが表れる。
【0031】
また、本実施例では、可動表示体5は、1個又は2個以上の従たる表示部を有する連結板2を介し、その主たる表示部8が電話機本体1と並列状態になる所まで回動するので、携帯電話機Xの所持者が主たる表示部8に所望するゲームを表し、一方、電話機本体1の入力操作部3をゲーム用の操作手段として利用する場合には、もう一つの情報素子制御用駆動釦3b(例えば右側の釦)を押す。そうすると、回動方向検出回路18は右駆動釦3aの入力信号を検知し、この検知信号はCPU15に流れる。
【0032】
そうすると、前述したようにCPU15は、回動方向検出回路18から「主たる表示部8が180度回転した旨」の検知信号を受け取るので、この検知信号に基づく制御信号を情報素子駆動回路19に送る。情報素子駆動回路19は、いわゆる縦長表示画面8が逆様になった当該画面に文字情報、図形情報、映像情報などの情報がそれぞれ正しく表示されるように情報素子を駆動制御する。
【0033】
図7は、図3の状態でゲームを楽しんだ後に、連結板2の蝶番部2bを介して可動表示体5をそのまま折り畳んだ状態である。この場合には、可動表示体5を180度回してから折り畳む必要はなく、可動表示体5を電話機本体1に合わせる様に閉じれば良い。
【0034】
【実施例】
本実施例では電話機本体1に主たる表示部に表れる情報を読み易いように回転ないし整列させるために用いられる情報素子制御用駆動釦3cが設けられているが、可動表示体5の方に設けても良い。したがって、駆動釦3cの設置箇所は、本発明の特定要件ではない。
【0035】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては、次に列挙するような効果がある。
(1)携帯電話機に携帯型ゲーム機の感覚を加味すると共に、表示部の面積が全体的に増える新しいタイプの携帯電話機を提供することができる。例えば可動表示体を開いた時に、例えば電話機本体並びに可動表示体の主たる表示部が共に横の状態にしてゲームソフトを楽しむことができる。
(2)図2及び/又は図3に示すように、主たる表示画面を有する液晶表示部(本発明では可動表示体)を簡単に操作すると、電話機本体の裏側に隠れていた従たる表示部が、1又は2個表れるので、これら従たる表示部の表示画面と、可動表示体の主たる表示部の表示画面の両方を利用しながら、ゲームソフトなどの情報を見ることができる。
(3)蝶番機能を有する連結板を用いているので、簡単な機構及び合理的構成により、可動表示体を回動させ、かつ、電話機本体に対して閉じることができる。
(4)内部の回路に幾つかの機能を付与したので、可動表示体の主たる表示部の回動位置に対応して該主たる表示部に表れる情報を所定方向へ回転させることができる。
【図面の簡単な説明】
図1乃至図8は本発明の一実施例を示す各概略説明図。
【図1】電話機を開いた状態の概略説明図。
【図2】図1の状態から、電話機本体に対して可動表示体を右に略90度回した時の説明図。
【図3】図2の状態から、可動表示体の主たる表示部を右に略90度回した時の説明図。
【図4】電話機本体並びに可動表示体に対する連結板の説明図。
【図5】連結板の分解斜視図。
【図6】図1の状態から閉じた場合における側面からの説明図。
【図7】図3の状態から閉じた場合における側面からの説明図。
【図8】電話機の内部回路の概略説明図。
【符号の説明】
X…携帯電話機、1…電話機本体、2…連結板、2a…従たる表示部、2b…蝶番部、3…入力操作部、3c…情報素子制御用駆動釦、5…可動表示体、6,7…軸、8…主たる表示部、10…軸受け部、11…枢支ピン、15…中央演算処理装置、16…ファイル装置、17…信号変換回路、18…回動方向検出回路、19…情報素子駆動回路。

Claims (4)

  1. 入力操作部を有する電話機本体1と、この電話機本体1の一端部に一軸6を介して軸支され、かつ従たる表示部2aを有する連結板2と、この連結板2に設けられ、かつ主たる表示部8を有する可動表示体5との組み合わせから成る携帯電話機であり前記可動表示体が前記連結板2と一緒に電話機本体1に対して所定方向に回転すると、前記電話機本体の裏側に隠れていた前記従たる表示部2aの表示画面が完全に表れることを特徴とする携帯電話機。
  2. 請求項1に於いて、可動表示体5は、一軸6とは別個の第2の枢軸7を介して連結板2に軸支され、該連結板2に対して前記電話機本体1と並列状態になるように回転可能であることを特徴とする携帯電話機。
  3. 請求項2に於いて、連結板2は、左右の従たる表示部2a,2aと、これらの従たる表示部の間に介在する蝶番部2bとから成り、主たる表示部8は前記蝶番部2bを介して二つの態様で電話機本体に対して開閉することができることを特徴とする携帯電話機。
  4. 請求項1に於いて、中央演算処理装置15を中心とする内部の回路は、情報やメインプログラムを記憶するファイル装置16、双方向の信号の授受が可能な信号変換回路17、可動表示体5の主たる表示部8の回転方向を検出する回動方向検出回路18、前記主たる表示部8に表れる情報を所定方向へ回転させる機能・情報を回転させた場合に文字数、行数、動画等を画面表示に対応して設定させる機能・カーソルの方向を指定する機能をそれぞれ有する情報素子駆動回路19とを備え、前記回動方向検出回路には、電話機本体1又は可動表示体5に設けられた少なくとも一つの情報素子制御用駆動釦3が電気的に接続していることを特徴とする携帯電話機。
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