JP2004056609A - 携帯用電話機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】入力操作部を有する縦長の電話機本体と、この電話機本体の長手方向の側壁部に回転自在に軸支された支持板と、この支持板の内壁面に一端部が軸支され、かつ、一端部から他端部に至る縦長の液晶表示部を有する蓋体とから成り、前記蓋体は、支持板と共に開いた時に縦長の液晶表示部が縦長の電話機本体と並列し、さらに縦長の液晶表示部は、蓋体の他端部側から略90度回転すると、縦長の電話機本体に対して横長に位置することを特徴とする携帯用電話機。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯用電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、PHS,i−mode(登録商標)などの携帯用電話機が普及している。携帯用電話機の形態は、普通一般に用途との関係で掌に載ることができるような大きさにする必要があることから、その形状や液晶表示部の表示画面の大きさも制約を受ける。携帯用電話機の種類は、入力操作部の上方に液晶表示部が連設するストレート型と、入力操作部と液晶表示部とが一体的に設けられた折り畳み型に大別することができる。後者の折り畳み型電話機は、前者のストレート型よりも縦長表示画面が多少大きいものの、それでも情報(文字、図形など)が小さいので、表示画面が縦長であることも相俟って、読み難い或いは見にくいと感じる人がいる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の第1の目的は、携帯電話機の縦長表示画面を横長表示画面としても使用することができる。これにより横長表示画面の方が見やすい、文字を読み易いと感じている人々の要求を満たすことである。本発明の第2の目的は、普通一般に普及している携帯用電話機の形態のイメージを変えないで、合理的な構成により第1の目的を達成することができることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明の携帯用電話機は、入力操作部を有する縦長の電話機本体と、この電話機本体の長手方向の側壁部に回転自在に軸支された支持板と、この支持板の内壁面に一端部が軸支され、かつ、一端部から他端部に至る縦長の液晶表示部を有する蓋体とから成り、前記蓋体は、支持板と共に開いた時に縦長の液晶表示部が縦長の電話機本体と並列し、さらに縦長の液晶表示部は、蓋体の他端部側から略90度回転すると、縦長の電話機本体に対して横長に位置することを特徴とする。
【0005】
また本発明の携帯用電話機は、入力操作部を有する縦長の電話機本体と、この電話機本体の裏側の一端部に軸支された支持板と、この支持板の外周壁に軸支部を介して一側壁の一端部が軸支され、かつ、一端部から他端部に至る縦長液晶表示部を有する蓋体とから成り、前記蓋体は、蓋体を開いた時に、縦長の電話機本体と並列し、さらに、縦長の液晶表示部は、蓋体の他端部側から前記支持板と共に略90度回転すると、縦長の電話機本体に対して横長に位置することを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
図1乃至5図は、本発明の第1実施例を示す各説明図である。まず図1を参照にして携帯用電話機Xを説明する。携帯用電話機の一般的形態は、入力操作部の上方に液晶表示部が連設するストレート型と、中心部の軸支部を介して入力操作部と液晶表示部とが上下方向に一体的に設けられた折り畳み型とに区分けすることができる。本発明の第1実施例の携帯用電話機Xは、折り畳み型ではある。
【0007】
1は入力操作部を有する縦長の電話機本体である。この電話機本体1は、一側(左側)に位置し、かつ、掌に載せることができるベース板部1aと、ベース板部1aの上面に一体的に設けられた入力操作部2とから成る。この入力操作部2の表面の上部には、蓋体側の液晶表示部に表れるカーソル(ポインター)の方向やメニューの選択に用いられる方向盤(ポインティング・デバイス)3が設けられている。また入力操作部2の方向盤3の下方側には、電源釦、数字釦、記号釦など複数個(例えば18個)の操作釦4が整列状態(例えば三列)に設けられている。
【0008】
5は電話機本体1の長手方向の側壁部1bに設けられた軸支部6を介して回転自在に軸支された円形あるいは多角形状の支持板である。この支持板の内壁面5aには小突起の支軸7が設けられていると共に、軸支部6寄りの縁部には液晶表示部部を有する蓋体10が回転した場合に、該蓋体10を所定位置で止め突壁状の回転規制部8が設けられている。回転規制部8の両端面8a,8bは、いわば係止面としての機能を発揮する。
【0009】
10は支持板5の内壁面5aに一端部10aが軸支され、かつ、一端部10aから他端部10bに至るまで縦長の液晶表示部11を有する蓋体である。この蓋体10の一端部10aは、一側壁10cの上部寄の部位から他側壁10dの上端部まで略半円弧状に切欠され、その左右の切欠端面12a,12bは、前述した回転規制部8の係止端面8a,8bとそれぞれ当接可能である。
【0010】
15はベース部1aの右上端部に伸縮自在に設けられたアンテナである。携帯用電話機Xには、その他スピーカ16、マイク17、他の機器との出入力端子などが適宜に設けられている。なお、アンテナ15は、設計如何によって蓋体10の方に設けても良い。
【0011】
上記構成に於いて、図1は蓋体10を開いたときの状態を示す。この時蓋体10は、支持板5と共に略180度回転し、電話機本体1と蓋体10は、略同一平面上に位置する。また、蓋体10の縦長液晶表示部11は、縦長の電話機本体1と並列する。したがって、携帯用電話機Xを所持している者は、もちろん、この状態でも縦長液晶表示部11に表れる情報を見ながら方向盤3や操作釦4を操作することができるが、縦長液晶表示部11をワイド画面にしたい時は、さらに、蓋体10の他端部10bを指で摘み、図2で示すように支軸7を支点にして該蓋体10を外方向へ回転させる。
【0012】
しかして、蓋体10が回転し、丁度、蓋体10が電話機本体1に対して直交状態になった所で、蓋体10の他方の切欠端面12bが支持板の回転規制部8の他方係止端面8bに当接し、或いは接線方向の切欠端面12bが回転規制部8の弧状内壁面にスライド圧接し、蓋体10は所定位置で停止する。
したがって、蓋体10は電話機本体1に対して略90度回転した所で、その縦長液晶表示部11が、図3で示すように横長(ワイド)の液晶表示部11となる。
【0013】
【実施例】
第1実施例に於いて、図1を基準にすると、液晶表示部11は電話機本体1の右側に設けられているが、軸支部6を電話機本体1の左側に設けた場合には、該軸支部6を介して左側に設けられる。この場合には、蓋体は右回転して直交状態になる。本発明の目的は、蓋体10(縦長の液晶表示画面12)を横長の液晶表示画面12aにすることができれば十分であるから、液晶表示部11を一方(例えば左のみ)に回転させることができれば良い。
【0014】
また第1実施例は、支持板の内壁面に蓋体の回転を規制する回転規制部が設けられているが、この回転規制部の構成は任意に設計変更することができる。例えば支持板の適宜部位に小突起状の係止ピンを設け、一方、この係止ピンと係合する切欠端面を有する弧状の切欠部を蓋体の円弧状上端部に形成しても良い。
次に第2実施例について説明する。なお、この実施例の説明にあたって、第1実施例と同一又は同様(機能が同一)の部分には、同一又は同様の符号を付し、重複する説明を省略する。
【0015】
図6乃至図10に示す第2実施例に於いて、第1実施例と主に異なる点は、図6を基準にすると、直線状縁部を有する略円形状の支持板5Aが電話機本体1Aの一端(上端)部の裏側に軸支され、該支持板5Aは電話機本体1Aに対してスライド自在に回転すること、また蓋体10Aは支持板5Aの直線状縁部5bに設けられた軸支部6Aを介して電話機本体1Aと並列状態に連結されていることである。
【0016】
上記構成に於いて、図6は蓋体10Aを開いたときの状態を示す。この時蓋体10Aは、略180度回転し、電話機本体1Aと並列状態となる。したがって、蓋体10Aの縦長液晶表示部11は、縦長の電話機本体1Aの方向盤3や操作釦4に並列する。そこで、携帯用電話機X1の所持者は、この状態で縦長液晶表示部11に表れる情報を見ながら方向盤3や操作釦4を操作することができる。
しかしながら、縦長液晶表示部11をワイド画面にしたい時は、さらに、蓋体10Aの他端部10bを指で摘み、図7で示すように支軸7Aを支点にして該蓋体10Aを外方向へ回転させ、図8で示すように蓋体10Aを電話機本体1Aに直交させることができる。
【0017】
ところで、第1実施例及び第2実施例に於いて、蓋体10(10A)を電話機本体1(1A)に対して交差状態にした場合には、液晶表示部11(11A)に表れる情報は、図11及び図12に示すように横長(ワイド)画面に対応して配列される。図11は電話機本体の内部回路の概略説明図であり、図12は蓋体10(10A)を直交状態まで回転した場合に於いて、液晶表示部11(11A)に表れる情報の表示態様を示す説明図である。
【0018】
そこで、図11及び図12を参照に内部回路について説明する。25は中央演算処理装置(以下「CPU」という。)で、このCPU25には各種の回路や装置が電気的に接続している。
【0019】
すなわち、26は情報やメインプログラムを記憶するファイル装置、27は双方向の信号の授受が可能な信号変換回路、28は蓋体10(10A)の液晶表示部11(11A)の回転方向を検出する回転方向検出回路、29は表示画面に表れる情報を所定方向へ反転させる機能、情報を反転させた場合に文字数、行数等を画面表示(縦長か、それとも横長か)に対応して設定させる機能及びカーソルの方向を指定する機能をそれぞれ有する情報素子駆動回路である。さらに、電話機本体1(1A)の上部に設けられたスピーカ16は電話回路30に接続し、一方、入力操作部2(2A)の下部に設けたマイク17は信号変換回路27に接続している。
【0020】
しかして、CPU25には前述した方向盤3や操作釦4の操作に基づく信号が流れる。またCPU25には、単数又は複数個(本実施例では1個)の情報素子制御用駆動釦18に基づいて回転方向検出回路28が検出した検出信号が流れる。またCPU25には、アンテナ15で受信されかつ電話回路30や信号変換回路27をそれぞれ介して変換された変換信号が流れる。
【0021】
上記構成に於いて、縦状態の蓋体(縦長に見える表示画面)10(10A)を横長の表示画面の状態に使用したい場合には、蓋体10(10A)を他端部側から略略90度回転させる。この場合、そのままの状態では入力操作部2(2A)の操作釦4の文字と横長に見える液晶表示部の文字は交差状態になってしまう。つまり、横長に見える表示画面の文字等が横(倒れた)状態になり、読み難くなる。そこで、繰り返して押される情報素子制御用駆動釦18を押す。ここで、駆動釦18を一度押すと、回転方向検出回路28は駆動釦の入力信号を検知し、この検知信号はCPU25に流れる。
【0022】
CPU25は回転方向検出回路28から「いずれかの方向に回転した旨」の検知信号を受け取り、該検知信号に基づく制御信号を情報素子駆動回路29に送る。
【0023】
情報素子駆動回路29は、縦長の表示画面から横長表示画面になった当該ワイド画面に文字情報、図形情報、映像情報などの情報がそれぞれ正しく表示されるように情報素子を駆動制御する。図12は情報素子駆動回路29の機能により液晶表部部の表示画面に表れた文字情報の態様を簡単に示したものである。
【0024】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては、次に列挙するような効果がある。
(1)簡単な操作により、携帯電話機の縦長表示画面を横長表示画面としても使用することができる。したがって、横長表示画面の方が見やすい、文字を読み易いと感じている人々の要求を満たすことができる。
(2)普通一般に普及している携帯用電話機の形態のイメージを変えないで、合理的な構成により(1)の効果を達成することができる。
(3)請求項2に記載の発明は、蓋体が電話機本体に対して直交状態になった所で確実に停止させることができる。
【図面の簡単な説明】
図1乃至図5は本発明の第1実施例を示す各概略説明図。図6乃至図10は本発明の第2実施例を示す各概略説明図。図11及び図12は電話機本体の内部回路の各説明図。
【図1】第1実施例の正面からの説明図(電話機を開いた状態)。
【図2】液晶表示部を左に回す途中の正面からの説明図。
【図3】液晶表示部を左に回した時の正面からの説明図。
【図4】正面からの説明図(電話機を閉じた状態)。
【図5】側面からの説明図(電話機を閉じた状態)。
【図6】第2実施例の正面からの説明図(電話機を開いた状態)。
【図7】液晶表示部を左に回す過程の正面からの説明図。
【図8】液晶表示部を直交状態にした時の正面からの説明図。
【図9】正面からの説明図(電話機を閉じた状態)。
【図10】側面からの説明図(電話機を閉じた状態)。
【図11】電話機本体の内部回路の概略説明図。
【図12】蓋体を直交状態まで回転した場合に於いて、液晶表示部に表れる情報の表示態様を示す説明図。
【符号の説明】
X,X1…携帯用電話機、1,1A…電話機本体、1a…ベース板部、1b…側壁部、2,2A…入力操作部、3…方向盤、4…操作釦、6…軸支部、7,7A…支軸、8…回転規制部、11,11A…液晶表示部、13…アンテナ、16…スピーカ、17…マイク。
Claims (4)
- 入力操作部を有する縦長の電話機本体と、この電話機本体の長手方向の側壁部に回転自在に軸支された支持板と、この支持板の内壁面に一端部が軸支され、かつ、一端部から他端部に至る縦長の液晶表示部を有する蓋体とから成り、前記蓋体は、支持板と共に開いた時に縦長の液晶表示部が縦長の電話機本体と並列し、さらに縦長の液晶表示部は、蓋体の他端部側から略90度回転すると、縦長の電話機本体に対して横長に位置することを特徴とする携帯用電話機。
- 請求項1に於いて、支持板の内壁面には、蓋体の回転を規制する回転規制部が設けられていることを特徴とする携帯用電話機。
- 請求項1に於いて、蓋体を電話機本体に対して交差状態にした場合には、横長に見える液晶表示部に表れる情報をワイド画面に対応するように配列する回転方向検出回路や情報素子駆動回路を有する電話回路が設けられていることを特徴とする携帯用電話機。
- 入力操作部を有する縦長の電話機本体と、この電話機本体の裏側の一端部に軸支された支持板と、この支持板の外周壁に軸支部を介して一側壁の一端部が軸支され、かつ、一端部から他端部に至る縦長液晶表示部を有する蓋体とから成り、前記蓋体は、蓋体を開いた時に、縦長の電話機本体と並列し、さらに、縦長の液晶表示部は、蓋体の他端部側から前記支持板と共に略90度回転すると、縦長の電話機本体に対して横長に位置することを特徴とする携帯用電話機。
Priority Applications (1)
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JP2002213428A JP2004056609A (ja) | 2002-07-23 | 2002-07-23 | 携帯用電話機 |
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Cited By (2)
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- 2002-07-23 JP JP2002213428A patent/JP2004056609A/ja active Pending
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US7907979B2 (en) | 2006-09-22 | 2011-03-15 | Fujitsu Limited | Electronic apparatus, display control method and recording medium |
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CN108810202B (zh) * | 2018-06-04 | 2020-04-17 | 常州信息职业技术学院 | 通讯设备 |
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