JP4130890B2 - ホッパ投入装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば化学合成の材料となる粉粒体を一時的に貯留しておくホッパに粉粒体を投入するホッパ投入装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ホッパの上部には開口が設けられており、ホッパ内に粉粒体を投入する際にはこの開口から粉粒体をホッパ内に投入している。この投入作業は自動的に行うことが望ましいため、例えば開口の上方まで伸びるベルトコンベアを設けて、粉粒体をこのベルトコンベアでホッパの開口まで移送し、ベルトコンベアの先端部分から開口内へと粉粒体を落下させるホッパ投入装置が知られている。(例えば、特許文献1および特許文献2参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平9−70813号公報(図1)
【0004】
【特許文献2】
特開2002−1078号公報(図1)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記公報に記載されているような従来のホッパ投入装置では、ベルトコンベアで粉粒体が移送されている間、粉粒体は外気に触れることになる。また、ホッパへの粉粒体の投入を停止するためには、ベルトコンベアの作動を停止させるが、その時点でベルトコンベア上に粉粒体が残留していれば、ベルトコンベアが再度作動するまでの間、粉粒体は外気に触れ続けることになる。さらに、粉粒体が有毒物質である場合に、容器開封時に作業者は有毒な雰囲気にさらされることになる。
【0006】
粉粒体が外気に触れると変質等の変化が生じる場合、または有毒物質を扱う場合には、このようなベルトコンベアを用いたホッパ投入装置を用いることができない。特にホッパに投入する直前まで有底筒状容器であるドラム缶等に充填したままの状態を保持しなければならない粉粒体の場合には、作業者がホイスト等を用いて手作業でドラム缶からホッパへ直接粉粒体を投入しなければならない。
【0007】
また、ホッパが大型であると開口は地上から高い位置に設けられるので、開口と同じ高さにフロアを設け、そのフロアから粉粒体を投入する必要がある。すると、空になったドラム缶を地上に移動させるために更に作業員を必要とする。
【0008】
そこで本発明は、上記の問題点に鑑み、ドラム缶等の有底筒状容器からホッパへ直接粉粒体を投入する作業を自動で行うことのできるホッパ投入装置を提供することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明によるホッパ投入装置は、ホッパの上部に形成された開口の近傍に設けられ、内部に粉粒体が充填された状態で搬入コンベアで搬入される、上部が開封されている有底筒状容器を把持し、その有底筒状容器をホッパの開口の上方へ移動させながら有底筒状容器の姿勢を上下反転させ有底筒状容器内の粉粒体を開口からホッパ内へ投入すると共に、空になった有底筒状容器を上下反転された状態で把持したままの状態で水平方向に回頭し、搬入コンベアと同じ高さのフロアに設けられ搬入方向とは相違する方向に有底筒状容器を排出する排出コンベアに移載する反転投入手段と、排出コンベアで排出される途中の位置で下方から有底筒状容器内に洗浄液を噴射し、有底筒状容器内を洗浄する洗浄手段と、排出コンベアで排出された有底筒状容器を所定のストック位置まで移動させるドラムシュータとを備えたことを特徴とする。
【0010】
上記構成によれば、有底筒状容器内に充填されている粉粒体は反転投入手段によって有底筒状容器から直接ホッパ内に投入される。また、空になった有底筒状容器は洗浄手段で洗浄された後、ドラムシュータでストック位置まで移動されるので、粉粒体の投入作業を作業員が手動で行う必要がない。
【0011】
上記反転投入手段によって上下反転された状態でホッパの開口の上方に位置している有底筒状容器の外壁面を叩き、有底筒状容器の内壁に付着した粉粒体を開口へ落下させるハンマー手段を備えれば、有底筒状容器内に粉粒体が残留することを防止できる。
【0012】
上記反転投入手段が有底筒状容器を把持する位置で、有底筒状容器の上面を封鎖している蓋を除去する開封手段を設ければ、有底筒状容器内の粉粒体を投入直前まで外気から遮絶することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1および図2を参照して、本実施に形態は、1対のチェーン11からなるチェーンコンベアによって順次搬送される有底筒状容器であるドラム缶Dに充填されている粉粒体を図外のホッパ内に投入する装置に関する。ホッパの上部には開口4が設けられており、粉粒体はこの開口4からホッパ内に投入される。
【0014】
3は反転投入装置であり、チェーン11からなるチェーンコンベアで搬送されてきたドラム缶Dを左右方向から把持し、上記開口4の上方にドラム缶Dを移動させるものである。そしてその移動の際にドラム缶Dの姿勢を上下反転させる機能を有している。そのため、開口4の上方に移動したドラム缶Dから内部の粉粒体が開口4へと落下し、ホッパ内へ投入される。
【0015】
これら反転投入装置3および開口4等は壁2で覆われており、ドラム缶Dは壁2に設けた開閉扉21を開いて壁2の内側に搬入される。
【0016】
なお、開口4の回りは粉粒体の飛散を防止するため隔壁41で覆われている。また、この隔壁41の内面には油圧シリンダ51で作動するハンマー装置5が取り付けられている。このハンマー装置5は開口4の上方にドラム缶Dが上下反転された状態で保持されている際に、ドラム缶Dの底面を叩き、ドラム缶Dの内面に粉粒体が付着している場合には、振動で粉粒体を内面から離し、開口4内に落下させるためのものである。
【0017】
上記反転投入装置3は油圧シリンダ31によって旋回することができる。粉粒体を開口4へと投入し空になったドラム缶Dは上下反転されたままの状態で隔壁41の切欠き部42を通って1対のチェーン12からなる払い出しコンベアに移載される。
【0018】
この払い出しコンベアの途中位置には上方に向かって洗浄水を噴出する洗浄ノズル6が配設されている。この払い出しコンベアに移載されたドラム缶Dは洗浄ノズル6の上方で一旦停止され、洗浄ノズルから噴出される洗浄水によって内面を洗浄される。
【0019】
所定時間洗浄が行われると、ドラム缶Dは払い出しコンベアによって更に搬送される。払い出しコンベアの先端までドラム缶Dが到達するとドラム缶Dは払い出しコンベアから落下するが、傾斜した1対のレール71に受け止められ、シュータ口8へ転がり降りる。
【0020】
このシュータ口8の下方にはドラムシュータ81が設けられており、ドラム缶Dは自動的にこのドラムシュータ81を通って階下のストック位置まで移動する。
【0021】
なお、反転投入装置3がドラム缶Dを把持する際、ドラム缶Dの上方に位置する油圧シリンダ9によって昇降する吸盤91でドラム缶Dの蓋Cを取り、この時点でドラム缶Dを開封するようにした。なお、この油圧シリンダ9は水平方向に移動することができ、蓋Cを吸着したあと水平に移動し、吸着した蓋Cを図示しない排出コンベアに移載し、蓋Cを別途の位置まで搬送するように構成した。
【0022】
図および図4を参照して、反転投入装置3は回転台32上に設けられている。この回転台32上に固定された揺動軸33aを中心に揺動する揺動アーム33が取り付けられている。この揺動アーム33は図示しない油圧モータもしくは油圧シリンダで揺動される。またこの揺動アーム33の先端には、ドラム缶Dの底面を持ち上げるフック34、ドラム缶Dを左右から位置決めする1対の固定アーム35、固定アーム35に保持されドラム缶Dを左右から把持する把持アーム36が揺動アーム33に対して同送しうるように取り付けられている。
【0023】
なお、レバー37はこれらフック34等に固定され共に揺動アーム33に対して揺動するように取り付けられている。また、把持アーム36は油圧シリンダ39により開閉するものであり、上端にはドラム缶Dの上端に係合するストッパ36aが設けられている。したがって、ドラム缶Dの姿勢を上下反転した際、ドラム缶Dはこのストッパ36aに係合して開口4に落下することが防止される。
【0024】
38はリンク棒であり、一端は回転台32に固定された回動軸38aに連結され、他端はレバー37の先端に固定された回動軸38bに連結されている。したがって、揺動アーム33を開口4側に揺動させると、レバー37の先端はリンク棒38によって引かれ、レバー37が揺動アーム33に対して揺動する。すると、ドラム缶Dは揺動アーム33の揺動角度とレバー37の揺動アーム33に対する相対的な揺動角度との合計の角度揺動する。本実施の形態ではその合計角度が約180度になるように設定した。その結果、揺動アーム33を揺動するとドラム缶Dは上下反転しながら開口4の上方に移動することになる。
【0025】
なお、把持アーム36はドラム缶Dを抱き込むようにして把持するので、ドラム缶Dが上下反転しながら移動する途中で固定アーム35の間から脱落することはない。31aは油圧シリンダ31のロッドである。反転投入装置3には1対のチェーン13からなるチェーンコンベアを備えており、上記各チェーンコンベアにはドラム缶Dの荷重を受けるバックシュー13aと同様のバックシューを備えている。
【0026】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明は、ドラム缶等の有底筒状容器内に充填されている粉粒体を有底筒状容器から直接ホッパに自動投入することができるので、粉粒体が外気に接触する時間をきわめて短くすることができ、粉粒体の変質を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の構成を示す平面図
【図2】図1の側面図
【図3】反転投入装置の構造を示す機構図
【図4】反転投入装置の形状を示す部分斜視図
【符号の説明】
2 壁
3 反転投入装置
4 開口
5 ハンマー装置
6 洗浄ノズル
8 シュータ口
81 ドラムシュータ
Claims (3)
- ホッパの上部に形成された開口の近傍に設けられ、内部に粉粒体が充填された状態で搬入コンベアで搬入される、上部が開封されている有底筒状容器を把持し、その有底筒状容器をホッパの開口の上方へ移動させながら有底筒状容器の姿勢を上下反転させ有底筒状容器内の粉粒体を開口からホッパ内へ投入すると共に、空になった有底筒状容器を上下反転された状態で把持したままの状態で水平方向に回頭し、搬入コンベアと同じ高さのフロアに設けられ搬入方向とは相違する方向に有底筒状容器を排出する排出コンベアに移載する反転投入手段と、排出コンベアで排出される途中の位置で下方から有底筒状容器内に洗浄液を噴射し、有底筒状容器内を洗浄する洗浄手段と、排出コンベアで排出された有底筒状容器を所定のストック位置まで移動させるドラムシュータとを備えたことを特徴とするホッパ投入装置。
- 上記反転投入手段によって上下反転された状態でホッパの開口の上方に位置している有底筒状容器の外壁面を叩き、有底筒状容器の内壁に付着した粉粒体を開口へ落下させるハンマー手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載のホッパ投入装置。
- 上記反転投入手段が有底筒状容器を把持する位置で、有底筒状容器の上面を封鎖している蓋を除去する開封手段を設けたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のホッパ投入装置。
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